M&A仲介会社14社を徹底比較!比較ポイントやおすすめM&A会社の実績・特徴を解説

「M&A」とは、資本の移動に伴う企業の合併と買収を指した言葉です。

この「M&A」は、いろいろなケースで活用されています。

例えば、後継者問題に悩む企業が、第三者に会社や事業を承継することを目的として実行される場合には、その企業が複数の事業を展開していれば、事業の一部を切り離して第三者に継承する為にも活用されるのです。

後継者問題は、どの企業でも深刻ですよね。
M&Aなどを活用し事業継承が上手くいけば、お得意様にも安心を与えられるんですよね。

とはいえ「M&A」を行ったことのない企業が、いきなりこの方法を実行しても、うまくいくとは限りません。

そんな時に利用するのが「M&A仲介会社」です。

そこで今回は、「M&A仲介会社」の特徴おすすめ14社「M&A」を行うメリットなどを解説します。

「M&A仲介会社」の培ったノウハウが、有意義な「M&A」を実現させる有力な武器となることでしょう。

この記事をザックリ言うと
  • M&A仲介会社とは?
  • M&A仲介会社を選ぶポイントは5つ
  • M&A仲介会社14社を比較
  • M&Aの種類は3つ
  • M&Aに掛かる費用は3種類に分かれる
  • M&A仲介会社を使うメリットは大きい

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もくじ

そもそもM&A仲介会社とは?

そもそもM&A仲介会社とは?

後継者問題に悩んでいる方には「M&A」が有効です。

しかし、どこから手を付けて良いやらわからない。
良いアドバイザーは居ないものか。

そんな方々のために、M&A仲介会社について解説をします。

M&A仲介会社は中立的なサポートが基本!

M&A仲介会社_比較_M&A仲介会社_役割

「M&A仲介会社」とは、M&Aアドバイザーが譲渡企業・譲受企業の間に入りM&Aを成功に導くため、中立的なアドバイスを行う会社のことです。

M&Aを成功させるには、法務的な手続き税務処理相手企業の選定まで、幅広い経験が必要不可欠です。

また、マッチングに成功してからも、成約のため利害関係を調整しつつ、複雑なプロセスを進めます。

そのため、M&Aアドバイザーの協力は必須と言えます。

M&Aの手法はM&A仲介会社により異なる?

M&A_仲介会社_M&A仲介会社の種類

M&A仲介会社はそれぞれ特徴が異なります。

例えば、同じ担当者が案件獲得→成約→PMIまで行う会社もあれば、譲渡企業・譲受企業ごとに担当者を分けて各クライアントの要望を調整していく会社など様々です。

手法は異なるものの、譲渡企業・譲受企業が満足できる交渉・調整を期待できる点ではいずれも頼もしいM&A仲介会社と言えます。

PMIとは

PMIとは、「Post Merger Integration」の略称。

M&Aが成立した後、両社の経営を統合させる必要があり、その過程のことを言います。

具体的には、事業や人事制度、企業理念などのすり合わせ等が含まれます。

M&A仲介会社を選ぶ時の比較ポイント5選

M&A仲介会社を選ぶ時の比較ポイント5選

M&A仲介会社は、なかなか頼もしいアドバイザーとして力になってくれます。

それでは、M&A仲介会社を選ぶ際のコツがあれば教えて欲しいです。

こちらでは、M&A仲介会社を選ぶ時の比較すべきポイント5点を紹介します。

M&A仲介会社を選ぶポイント①:実績を比較!経験豊富なM&A仲介会社を選ぶ

M&A仲介会社_比較_実績を比較

まずM&A仲介会社を選ぶ重要なポイントは、経験豊富なアドバイスを効果的に示すことができるかどうかです。

経験豊富なM&A仲介会社は、それだけ多くの相手候補企業との繋がりを持っています。

経験とこの強固なつながりから、より条件に合った相手先企業を見つけやすくなるのです。

また、ご自身の企業が把握しきれていない簿外債務の発覚予想外の情報漏えい等、法律や会計に関わるまさかの事態が発生しても、経験豊富なM&Aアドバイザーがいるなら、臨機応変に対応できるのです。

M&A仲介会社を選ぶポイント②:アドバイザリー型?仲介型?

M&A_仲介会社_選び方_アドバイザー_仲介

M&A仲介会社には、中立的な立場からM&Aの成功を目指す「仲介型」と、依頼主の意見を汲んで交渉に臨む「アドバイザリー型」があります。

両社の意見を調整し、ウィンウィンの関係に導いてくれることを希望するなら仲介型がベストでしょう。

一方、自社側の意見を最大限に考慮してもらい、調整を進めたいのであればアドバイザリー型が良いでしょう。

いずれのM&A仲介会社を選ぶかは、ご自身の企業の経営状況等をよく検討して、有利と思えるタイプを選ぶべきです。

M&A仲介会社を選ぶポイント③:着手金が要らない「完全成功報酬型」を選ぶ

M&A_仲介会社_比較_選び方_完全成功報酬型

どんなに優秀なM&A仲介会社へ依頼するとしても、費用の負担が重くのしかかるのは避けたいものです。

そのため、M&A仲介会社を選ぶ際、着手金等の手数料を必要としない「完全成功報酬型」か否かをチェックしてみましょう。

なぜなら、M&Aが成立するまでの間、費用の心配をする必要がなくなるからです。

特に中小企業では、限られた費用の中でM&A仲介会社に依頼する場合が多いはずです。

M&Aの成立途中で費用が尽きてしまえば、何のためにM&A仲介会社へ依頼したのかわかりません。

また、納得できる条件で進めていくため、当然慎重さも必要です。

費用の心配は大きな障害となるでしょう。

完全成功報酬型なら、成立するまで一切の費用はかかりません

重い負担を避けるためにも、費用体系については見逃さないようにチェックしましょう。

M&A仲介会社を選ぶポイント④:法務・財務の専門家がいるM&A仲介会社を選ぶ

M&A_仲介会社_比較_選び方_専門家

この専門家とはM&Aのノウハウだけでなく、税・会計のプロの会計士法律の専門家の弁護士財務・金融関係全般の専門家のFA(フィナンシャルアドバイザー)等を指します。

M&Aは単なる売買契約の締結でなく、手続きに関わる法務・税務まで細かい専門知識が必要とされます。

これらの専門家が在籍していないと自社で何とかするか、または外部委託に頼ることとなるでしょう。

これでは、余計な費用・時間を多く割くことになります。

M&A仲介会社に専門家が在籍しているなら、それだけ迅速・安全に成立まで動き出せることでしょう。

必ず法律や会計、金融の専門家の在籍を確認し、安心して任せられるところを見つけるのが選ぶポイントです。

M&A仲介会社を選ぶポイント⑤:地域特化?業界特化?強みを比較してM&A仲介会社を選ぶ

M&A_仲介会社_比較_選び方_強みを比較

ご自身の企業の理想とするM&A仲介会社選びでは、地域に根差したM&A仲介会社を選ぶのも良い方法です。

地域で経営している会社・事業について知り尽くしている場合なら、高い相乗効果を得られる可能性もあります。

例えば、会社の事業エリアを拡大しようとするなら、馴染みのある地域で拡張するか、それとも新しいエリアを開拓するか等の検討をすることになるでしょう。

このとき、地域に密着したM&A仲介会社を選べば、現在の地域で最大限の相乗効果を高めつつ、エリア拡大に向けて動き出せるはずです。

このような地域に根差した企業を選ぶのも、重要な戦略として取り入れてみましょう。

M&A仲介会社14社の特徴を徹底比較!

M&A仲介会社14社の特徴を徹底比較!

M&A仲介会社に興味を持ち始めた方も多いのではないでしょうか?

M&A成功に一歩近づく為にも、M&A仲介会社に依頼してみたいです。
おすすめのM&A仲介会社を教えて欲しいです。

こちらでは、おすすめのM&A仲介会社14社の特徴を紹介しましょう。

M&A仲介会社①:M&Aキャピタルパートナーズ

M&A_比較_M&Aキャピタルパートナーズ

出典:https://www.ma-cp.com/

2005年10月に設立されたM&A仲介会社で、M&A仲介会社の中でも規模が大きく上場を果たしています

M&Aの検討初期→成約まで、 専任の担当コンサルタントが一貫したサポートを行います。

また着手金や月額報酬も不要基本合意契約締結で中間報酬(成功報酬10%)M&A成立で成功費用(残りの90%)を支払うだけです。

項目 内容
設立 2005年10月
所在地 【本社】東京都千代田区丸の内一丁目9番1号グラントウキョウノースタワー38階
【大阪オフィス】大阪府大阪市北区曽根崎新地1-13-22-20階
タイプ アドバイザリー型
得意業種 M&A全般
対応地域 日本国内
報酬体系 完全成功報酬
従業員数

・連結:197名

・単体: 125名

(2020年12月31日現在)

資本金 27億円
公式HP https://www.ma-cp.com/

M&A仲介会社②:M&A総合研究所

M&A_比較_M&A総合研究所

出典:https://masouken.com/

M&Aを最短3ヶ月でスピード制約へ導く仲介会社です。

買い手探しに独自のネットワークを用い、なんと1週間以内に買い手候補を見つけることができます。

また、少数精鋭で集中した買い手探しを行い迅速な成約が実現できるのです。

常に約5,000件以上の会社から売却先を選べる点も魅力で、ご自身の企業の魅力を十分に理解してくれる売却先が選びやすくなるはずです。

項目 内容
設立 2018年10月
所在地 東京都港区六本木5-2-5 鳥勝ビル3F
タイプ アドバイザリー型
得意業種 M&A全般
対応地域 日本国内
報酬体系 完全成功報酬(※譲渡企業のみ)
従業員数 45名
資本金 4.11億円(資本準備金含む)
公式HP https://masouken.com/

M&A仲介会社③:日本M&Aセンター

M&A_比較_日本M&Aセンター

出典:https://www.nihon-ma.co.jp/

日本M&Aセンターは、上場企業であり全国の公認会計士・税理士が共同出資で創設した完全独立系のM&A仲介会社です。

日本M&Aセンター内で士業専門家が多数在籍するほか、現在でも1,700の士業事務所と連携し、案件リスクへの対応に力を入れています。

1案件に対して、弁護士・司法書士からなる法務担当者と、公認会計士・税理士からなる会計・税務担当者が対応することになります。

項目 内容
設立 1991年4月
所在地 【本社】東京都千代田区丸の内一丁目8番2号鉄鋼ビルディング24階
【大阪支社】大阪府大阪市北区角田町8番1号梅田阪急ビルオフィスタワー36階
【名古屋支社】愛知県名古屋市中村区名駅3-38-12大名古屋ビルヂング18階
タイプ 完全独立仲介型
得意業種 M&A支援・事業承継
対応地域 日本国内・海外
報酬体系 ・譲渡企業:株価算定料+成功報酬

・譲受企業:情報提供料+成功報酬

従業員数 767名(2020年12月末時点)
資本金 25億円
公式HP https://www.nihon-ma.co.jp/

M&A仲介会社④:ストライク

M&A_比較_ストライク

出典:https://www.strike.co.jp/

日本初のインターネットM&Aサービスを行った仲介会社です。

ストライクでは研鑽を積んだ担当スタッフが、初期相談→候補企業の探索・選定→諸条件の調整→ドキュメンテーション→クロージングまで一貫してフルサポートします。

再生型M&Aでは、公認会計士、税理士、金融機関出身者がメンバーとなり、必要に応じ法律事務所・外部機関と連携しつつ、企業再生を支援します。

項目 内容
設立 1997年7月
所在地 【本社】東京都千代田区大手町1-9-2大手町フィナンシャルシティグランキューブ18F

【札幌オフィス】北海道札幌市中央区北三条西3-1-1大同生命札幌ビル3F

【大阪オフィス】大阪府大阪市中央区北久宝寺町3-6-1他全国各地に数拠点

タイプ アドバイザリー型
得意業種 M&A全般
対応地域 日本国内
報酬体系 着手金+成功報酬
従業員数 非開示
資本金 8億2,374万円
(2020年11月30日現在)
公式HP https://www.strike.co.jp/

M&A仲介会社⑤:M&Aネットワークス

M&A_比較_M&Aネットワークス

出典:https://es-ma-networks.jp/

譲渡企業(売り手)専門にサービスを展開するM&A仲介会社です。

着手金・中間金0円の完全成功報酬制でM&Aが成立するまで費用はかかりません。

M&Aの他に経営統合(PMI)支援、事業承継支援など幅広い経営課題に対してサポート可能です。

また、公認会計士・M&Aのノウハウを持った専門家が多数在籍しています。

項目 内容
設立 1999年10月
所在地 東京都千代田区丸の内1-8-1 丸の内トラストタワーN館15F
タイプ アドバイザリー型
得意業種 M&A・経営統合・事業承継支援
対応地域 日本国内・海外
報酬体系 完全成功報酬
従業員数 258名 (2019年4月1日現在)
資本金 5.67億円
公式HP https://es-ma-networks.jp/

M&A仲介会社⑥:山田コンサルティング

M&A_比較_山田コンサルティング

出典:https://www.yamada-cg.co.jp/

コンサルティング実績は累計15,000件以上を誇り、公認会計士・税理士・弁護士・社会保険労務士等の有資格者が多数在籍するM&A仲介会社です。

国内13拠点海外7拠点ありグローバルなM&Aが期待できます。

また、一般的な企業のみならず病院経営や学校法人経営に関するM&Aも対応範囲です。

項目 内容
設立 1989年7月
所在地 東京都千代田区丸の内1丁目8番1号丸の内トラストタワーN館10F
タイプ アドバイザリー型
得意業種 M&A・他コンサル
対応地域 日本国内・海外
報酬体系 非開示
従業員数 891名※臨時従業員含

(2020年4月1日現在)

資本金 15億9,953万円
公式HP https://www.yamada-cg.co.jp/

M&A仲介会社⑦:レコフ

M&A_比較_レコフ

出典:https://www.recof.co.jp/

1987年創業、30年以上の歴史があるM&Aにおける老舗仲介会社です。

欧米企業へのM&A、ベトナムを中心とした東南アジア企業へも出資をサポートしています。

確かな経験に裏打ちされたノウハウのもと、譲渡企業・譲受企業へ様々なアドバイスを行ってきました。

数多くの案件成就に携わり顧客との強固な信頼関係を築いています。

項目 内容
設立 1987年12月
所在地 東京都千代田区麹町4-1-1 麹町ダイヤモンドビル(総合受付9F)
タイプ 仲介型
得意業種 M&A全般
対応地域 日本国内・海外
報酬体系 非開示
従業員数 約70名
資本金 非開示
公式HP https://www.recof.co.jp/

M&A仲介会社⑧:AGSコンサルティング

M&A_比較_AGSコンサルティング

出典:http://www.agsc.co.jp/

M&A部門には、会計士・税理士が20名以上在籍しています。

豊富なスタッフがM&Aに関する推進力を発揮いたします。

常にクライアントサイドに立った提案を行うので、安心してM&Aを依頼できます

クライアントごとに責任者を配置し、プロジェクトチームがバックアック、柔軟にチーム体制を変更し、各スペシャリストの能力を最大限に発揮する仕組みです。

項目 内容
設立 1988年
所在地 【本社】東京都千代田区大手町フィナンシャルシティ ノースタワー24F
【大阪】大阪府大阪市中央区今橋3-3-13 ニッセイ淀屋橋イースト 5F
その他全国各地に数拠点
タイプ アドバイザリー型
得意業種 M&A・他コンサル
対応地域 日本国内・海外
報酬体系 非開示
従業員数 430名

(2021年2月現在)

資本金 3,500万円
公式HP http://www.agsc.co.jp/

他、AGS税理士法人が設立されています。

M&A仲介会社⑨:FUNDBOOK

M&A_比較_FUNDBOOK

出典:https://fundbook.co.jp/

最短52日という驚異的な成約実績を誇るM&A仲介会社です。

プラットフォームでスピードマッチングし、オンライン上での企業概要書開示、そしてアドバイザーによる迅速なフォロー体制で、短期間での成約も可能です。

また、FUNDBOOKは着手金無料の成功報酬制を採用しています。

プラットフォームの閲覧や、何件問い合わせても料金はかかりません。

項目 内容
設立 2017年8月
所在地 【本社】東京都港区虎ノ門ヒルズ森タワー24F
【東京支社】東京都港区虎ノ門5-12-11 NCOメトロ神谷町4F
【大阪支社】大阪府大阪市北区大深町1-1 LINKS UMEDA 8F WeWork内
タイプ 仲介型
得意業種 M&A全般
対応地域 日本国内
報酬体系 成功報酬制
従業員数 非開示
資本金 20億円 (資本剰余金含む)
公式HP https://fundbook.co.jp/

M&A仲介会社⑩:クラリスキャピタル

M&A_比較_クラリスキャピタル

出典:https://clarisc.co.jp/

クラリスは中堅中小企業専門のM&A仲介会社です。

着手金なし、成功報酬のみで200万円~M&A 手数料は業界最安値、完全成功報酬制を採用しています。

M&Aアドバイザーは中規模・大規模案件のみならず、取引価格1億円未満の小規模案件を成功へ導いた経験も豊富にあります。

どのような規模の案件でも対応できて安心です。

項目 内容
設立 2014年5月
所在地 東京都中央区湊二丁目15番14-2502号
タイプ 仲介型
得意業種 M&A全般
対応地域 日本国内
報酬体系 完全成功報酬制
従業員数 非開示
資本金 7,800万円
公式HP https://clarisc.co.jp/

M&A仲介会社⑪:株式会社中小企業M&Aサポート

M&A_比較_株式会社中小企業M&Aサポート

出典:https://www.chusho-ma-support.com/

その名の通り、中堅中小企業専門のM&A仲介会社です。

成功報酬は150万円~となっており、M&A仲介会社のなかでは非常に良心的と言えます。

M&A成功率も高く2017年度/2018年11月末で成約実績78.3%に達しています。

直近3カ年累計では80.74%を誇ります。

項目 内容
設立 1999年12月
所在地 【本社】東京都千代田区丸の内1-11-1パシフィックセンチュリープレイス8階
【大阪】大阪府大阪市北区角田町8-47阪急グランドビル20階
タイプ 仲介型
得意業種 M&A全般
対応地域 日本国内
報酬体系 ・着手金(譲渡会社は無料)

・成功報酬

従業員数 非開示
資本金 非開示
公式HP https://www.chusho-ma-support.com/

M&A仲介会社⑫:株式会社フォーバル

M&A_比較_株式会社フォーバル

出典:https://www.forval.co.jp/

中堅中小企業専門のM&A 仲介会社です。

経営相談契約顧客が約20,000社を誇ります。

「後継者不在」の状況を改善し、1社でも多くの中小・小規模企業の存続と成長に貢献するため、事業承継の支援を行います。

項目 内容
設立 1980年9月
所在地 【本社】東京都渋谷区神宮前五丁目52番2号 青山オーバルビル14階
タイプ 仲介型
得意業種 M&A・事業承継
対応地域 日本国内
報酬体系 着手金+成功報酬
従業員数 1,815人(2019年3月末現在)
資本金 41億5,000万円
公式HP https://www.forval.co.jp/

M&A仲介会社⑬:インテグループ株式会社

M&A_比較_インテグループ株式会社

出典:https://www.integroup.jp/

中小企業に特化したM&A仲介会社です。

中小企業M&Aの経験豊富な担当者が、最初の相談→買い手候補の紹介→交渉→成約に至るまで責任をもってサポートします。

また社内に会計士、弁護士が在籍し、会計、法務等あらゆる問題に対して迅速な対応ができます。

完全成功報酬制を採用しているので、着手金をわざわざ準備する必要はありません。

【大阪】大阪府大阪市北区角田町8-47 阪急グランドビル20F

項目 内容
設立 2007年6月
所在地 【本社】東京都千代田区丸の内3-4-1 新国際ビル4F
タイプ 仲介型
得意業種 M&A全般
対応地域 日本国内
報酬体系 完全成功報酬制
従業員数 非開示
資本金 1億円
公式HP https://www.integroup.jp/

M&A仲介会社⑭:インターリンク

M&A_比較_インターリンク

出典:https://www.interlink.or.jp/

独立・中立に徹し、案件を成立させることに対してのみ忠実な視点から課題を発見、解決策を提案するM&A仲介会社です。

大企業のM&Aに携わり、双方企業への提案と双方からの依頼による仲介で、公正な視点から多くのケースを成功に導いてきた実績があります。

項目 内容
設立 2010年8月
所在地 東京都中央区八丁堀3丁目17番6号群成舎八丁堀ビル3階
タイプ 仲介型
得意業種 M&A全般
対応地域 日本国内
報酬体系 着手金+成功報酬
従業員数 非開示
資本金 3,000万円
公式HP http://www.interlink-ma.co.jp/

M&A仲介会社が行うM&Aの種類3つについて比較

M&A仲介会社が行うM&Aの種類3つについて比較

M&A仲介会社が行う手法は、合併買収会社分割の3つになります。

それぞれの特徴が知りたいです。
どんな場合に、それらの手法をM&A仲介会社がとるのかも知りたいです。

こちらでは、合併・買収・会社分割の特徴について解説をします。

M&A仲介会社の行うM&Aの種類3選

M&Aの種類①:合併

M&A仲介会社_比較_合併_種類

合併とは「売却会社+買収会社=1つの会社」になる手法です。

次の2種類があります。

新設合併

売却会社と買収会社の両方が消滅し新設会社に統合されます。

そのため、企業体制が大きく変わり従業員や取引先へ大きな負担のかかるリスクも想定しなければいけません。

トラブルの無いようPMI(統合プロセス)をよく検討するため、仲介会社のアドバイスは必須と言えます。

吸収合併

売却会社が消滅し買収会社に吸収されます。

吸収される売却会社の体制は大きく変容し、売却会社の従業員・取引先は買収会社のルールへ合わせることになります。

こちらの場合も、慎重なPMIの計画が必要で、仲介会社の提案を聞きながら進めた方が無難です。

比較 新設合併 吸収合併
売却範囲 全部 全部
対価 株式 株式
合併の効果 双方消滅 売却会社が消滅
企業体制 双方とも企業体制変化 売却会社のみ企業体制変化

M&Aの種類②:買収

M&Aの中で、買収とは、会社または事業を買い取る手法です。

次の3種類があります。

株式譲渡

M&A仲介会社_比較_株式譲渡

株式の所有権の移動で会社の支配権が移る方法です。

比較的手続きが簡単で、株主が変更になり売却会社はそのまま存続します。

そのため、従業員や取引先、顧客を心配させたくないなら、仲介会社からこちらの方法を提案されることでしょう。

株式交換

M&A仲介会社_比較_株式交換

子会社から取得する株式の対価に関し、自社の株式を割り当てる手法です。

簡単に言うと、譲受企業が親会社、譲渡企業が子会社となります。

現金を用意したくないなら、M&A仲介会社からこちらの方法を提案されることでしょう。

ただし、買収会社が未上場なら、対価である未上場株式は現金化の難しい面に気を付けるべきです。

事業譲渡

M&A仲介会社_比較_事業譲渡

会社の事業の全部または一部を売却する手法です。

特に買収側からみれば、不要な負債・潜在的な偶発債務を引き取ることを回避できます。

ただし、個別に譲渡契約を締結することとなります。

手続きは煩雑になるので仲介会社の助力が必要となるでしょう。

比較 株式譲渡 株式交換 事業譲渡
譲渡範囲 全部または一部 全部または一部 全部または一部
対価 現金 株式 現金
買収効果 組織存続 組織存続 組織存続

M&Aの種類③:会社分割

分割とは複数ある事業を切り離し、別の会社へ引き渡す手法です。

次の2種類があります。

新設分割

M&A仲介会社_比較_新設分割

新設会社を設立して、事業の全部または一部を継承させる方法です。

余剰資金があまりなかったり、従業員や取引先に大きな影響を与えたくなかったりする場合、新設分割の方法を仲介会社から提案されることでしょう。

吸収分割

M&A仲介会社_比較_吸収分割

売却会社の事業の全部または一部を買収会社へ吸収させて譲渡する方法です。

資金がなくても実行できるものの、別の会社へ移行するので、従業員や取引先に混乱が生じやすくなります。

慎重なPMIの計画が必要です。

比較 新設分割 吸収分割
分割範囲 全部または一部 全部または一部
対価 株式 株式
分割の効果 新設会社誕生 売却事業移行

M&A仲介会社を利用する時にかかる費用3選

M&A仲介会社を利用する時にかかる費用3選

先ほど、おすすめのM&A仲介会社を紹介しましたが、支払う費用は成功報酬のみから着手金を要するところまで様々です。

この着手金や成功報酬にはどんな特徴があるのでしょうか?
M&Aに掛かる費用を教えて欲しいです。

こちらでは、着手金・中間報酬・成功報酬それぞれの費用について解説します。

M&A仲介会社を利用する時にかかる費用

M&Aでかかる費用①:着手金

M&A仲介会社_比較_着手金

着手金とは、ご自身が業務を依頼した段階で仲介会社に支払う費用を言います。

M&Aにおいては、譲渡・買収の仲介をM&A仲介会社へ正式な依頼をするとき支払うことになります。

着手金は「一律に〇〇万円支払わなければならない」という決まりはありません。

着手金の金額は、会社の規模・難易度等に応じて仲介会社側が決めています。

しかし、着手金を無料にしている仲介会社も多く、成功報酬しか受け取らないところも多いです。

M&Aが成功するまで、なるべく費用負担を抑えたいなら着手金無料のM&A仲介会社を選んだ方が良いでしょう。

M&Aでかかる費用②:中間報酬

M&A仲介会社_比較_中間報酬

中間報酬とは、譲渡企業(売る側)と譲受企業(買う側)が基本合意に達した場合、M&A仲介会社へ支払われる報酬を言います。

こちらも金額が決まっているわけではありません。

概ね、成功報酬うち10%の金額を中間報酬としているM&A仲介会社が多いようです。

着手金と同様に中間報酬を無料にしている仲介会社も多く、なるべく費用負担を抑えたいなら、着手金やこの中間報酬も無料となるM&A仲介会社を選んだ方が良いでしょう。

M&Aでかかる費用③:成功報酬

M&A仲介会社_比較_成功報酬

成功報酬は、文字通りM&Aが成功した場合に支払うお金のことです。

成功報酬に関しては、多くのM&A仲介会社で共通した計算式が使われています。(レーマン方式)

下表を参考にしてください。

売却額 成功報酬割合
5億円以下の部分 5%
5億円超~10億円以下の部分 4%
10億円超~50億円以下の部分 3%
50億円超~100億円以下の部分 2%
100億円超 1%

計算例としては売却額が7億円の場合なら

  • 5億円以下の部分→5%
  • 10億円超~50億円以下の部分→4%

(5億円×5%)+(2億円×4%)=3,300万円

成功報酬は3,300万円となります

M&A仲介会社を利用してM&Aを行うメリット4選を比較

M&A仲介会社を利用してM&Aを行うメリット4選を比較

M&Aには多額のお金が動きますので、M&A仲介会社を使う事にも大きなメリットがあります。

M&A仲介会社を利用して、M&Aを行うメリットが知りたいです。
確実にM&Aを行うためには、やっぱり仲介会社は必要でしょうか?

こちらでは、M&A仲介会社を利用する4つのメリットを紹介します。

M&Aのメリット①:より適正な価格でやり取りできる

M&A仲介会社_比較_メリット_適正な価格

M&A仲介会社から交渉の仲介をしてもらうことで、取引が適正であるか判断できます

M&Aを希望するご自身の企業がM&A未経験だった場合、相手方がM&Aの経験を豊富に持つ企業なら、やはりご自身の企業が交渉で不利になる可能性があります

ご自身の企業が売り手側の場合、予想よりもはるかに低い価格でないと買ってもらえない事態も想定されます。

そのため、第三者の視点はとても大切です。

経験豊富なM&A仲介会社が間に入ることで、過去のケースを参考に適正なアドバイスが期待できます

M&Aのメリット②:専門知識を持っており安心できる

M&A仲介会社_比較_メリット_専門知識の豊富さ

M&A仲介案件を豊富に成功させてきた仲介会社なら、確固とした経験とノウハウに基づきM&Aを進めていけるはずです。

このような交渉事だけではなく、会計や法律に明るい専門家(会計士・弁護士等)が多数在籍している仲介会社も多く、まさかのM&Aに関するトラブルへ迅速な対応が期待できます。

M&A仲介会社では、1案件に1人の専任担当者が就く場合も多いです。

とはいえ、M&A仲介会社が会計や法律トラブルまで対応するのではなく、専任担当者をバックアックアップするチームの中に、専門家がいます。

そのため、M&Aに関する様々な問題を多角的な視点から解決できるのです。

M&Aのメリット③:買い手・売り手ともに見つかりやすい

M&A仲介会社_比較_メリット_売り手_買い手_見つかりやすい

自社で無理にM&Aを行なおうとすると、交渉に乗ってくれる相手方が見つからず、途方に暮れてしまうかもしれません。

実績のあるM&A仲介会社ならば非常に多くの顧客を抱えています。

各企業とのパイプも太く、売りたい企業・買いたい企業とのマッチングがスムーズに進みます

ご自身の企業を売却しようとしたとき、その条件に最も合う買い手候補を紹介してくれるので、理想に近いM&Aが成立することでしょう。

M&Aのメリット④:経営に集中できる

M&A仲介会社_比較_メリット_会社経営_集中

おすすめM&A仲介会社でも紹介しましたが、わずか50日というスピードでM&Aを成功させたところもあります。

当然、M&Aなど行ったことがない企業が単独で行おうとすれば、倍以上の時間と労力、さらには交渉自体決裂することもあるでしょう。

M&A仲介会社へ依頼しても、基本的に10ヶ月~1年程度はかかるはずです。

検討から成立までのM&Aを任せることで、ご自身は会社の経営という本業に専念できます。

そのため、M&Aに入れ込み過ぎて会社の売上が落ちるような事態は避けられるはずです。

売上が下がると会社の価値もまた下がるので、M&Aにおける売却額は低くなってしまいます。

そんなことにならないよう、M&A仲介会社をうまく活用し、本業に専念できる体制を整えるべきです。

M&A仲介会社の比較でよくある質問2選

M&A仲介会社の比較でよくある質問2選

M&Aについても、何となく解ってきたのではないでしょうか。

M&A仲介会社、やはりM&Aの経験などない我が社では利用しないといけないな。
先ほどから説明を受けてきた中でも、新たな疑問が湧いてきたのですが。

こちらでは、よくある質問を2つ取り上げてみましょう。

M&AアドバイザーとFA(ファイナンシャル・アドバイザー)の違いとは?

M&A仲介会社_比較_質問_M&AアドバイザーとFA

「M&Aアドバイザー」は、M&Aに関するさまざまな業務へアドバイスや取りまとめをしつつ、M&Aを成約までサポートする専門家のことです。

高い専門性が必要であるものの、M&Aアドバイザーを事業として行う際、公的な資格は必要ありません。

ただし、M&Aアドバイザーは「一般財団法人日本M&Aアドバイザー協会」が育成を行い、養成講座→修了試験を合格すれば正会員となり、M&Aアドバイザーとしてお墨付きをもらえます。

一方のファイナンシャルアドバイザーは、資産運用の提案に特化し、金融商品を買うときの取次ぎ、購入後のフォローを担います

法人向けの場合にはM&A案件も扱います。

金融関係知識全般が求められるので、証券外務員資格・FP技能検定は得ておいた方が有利です。

こちらも公的な資格が必要ではなく、民間資格試験も行われていません。

FAの証明となるのは、金融関係の仕事へ就きそこでキャリアを積むことが最も大切です。

中小企業に向けたM&A仲介会社が多いのはなぜ?

M&A仲介会社_比較_質問_中小企業_多い理由

確かに会社法が改正され、公正なルール作りへの取り組みが実施される等、M&Aを支援・促進する動きが社会全体に広がり、多数の仲介会社が設立され、中小企業がM&Aを利用しやすくなった背景はあります。

しかし最近、中小企業では後継者不足が顕著となり、真剣にM&Aを検討しなければならない事態なっています。

後継者が見つからないまま経営者が倒れてしまうと、その会社は一気に窮地へ立たされ、従業員は路頭に迷ってしまう可能性もあります。

また、中小企業が不採算事業を整理する企業戦略としてM&Aが検討されている場合もあります。

とはいえ、中小企業が後継者不足であれ、不採算事業の整理であれM&Aなど実行したことの無い企業がほとんどでしょう。

そのため、豊富なノウハウを持つM&A仲介会社が、中小企業のM&Aに関与する需要があるのです。

M&A仲介会社の比較|まとめ

M&A仲介会社の比較|まとめ

M&A仲介会社の利用はより確実なM&A成功のため、非常に有益な方法と言えます。

ただし、仲介会社にM&Aのサポートを依頼するとき、情報漏えいのリスクがあることは把握しておきましょう。

M&A仲介会社には、財務状況・特許取得状況等の重要な情報を開示することが一般的です。

したがって、M&Aのサポートを依頼する場合、必ず「秘密保持契約」を締結しましょう。

秘密保持契約を結ぶことにより、業務上で知り得た情報を漏えいした際、ペナルティが与えられるので漏洩のリスクを軽減できます。

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