- ビットコインETFって何?日本でも買える?
- ビットコインETFが承認されたらビットコインを購入するべき?
あなたは今、このようにお悩みではありませんか?
今回は、ビットコインETFの概要や特徴、メリット・デメリットを徹底解説します。
日本でビットコインETFを購入する方法や今後の見通しについてまとめているので、これからの投資判断にお役立てください。
2021年10月にアメリカの証券取引委員会がビットコインETFを承認したことにより、ビットコインは最高値を記録しました。
このようにビットコインETFの動向は、仮想通貨市場全体に大きな影響を与えるので、多くの投資家が注目しています。
- 2022年12月時点では日本でビットコインETFを取り扱っていない
- 「プロの専門家が運用」「ウォレットが不要」のため投資パフォーマンスが向上する
- メリット:仮想通貨全体の信用度が上がり、機関投資家からの資産が流入する
- デメリット:価格変動が激しいため大きな損失につながる可能性がある
- 今後の見通し:米国で承認されたことをきっかけにビットコインETFの期待値が高まっている
- 日本で取引が開始されるまでは「ビットコイン」で仮想通貨投資の経験を積むことが大切
- 手数料無料で500円~投資をはじめられる取引所『CoinCheck』がおすすめ

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目次
ビットコインETFとは?

ビットコインETFとは、ビットコインの値動きに連動したETF(上場投資信託)のことです。
投資信託の一種である「ETF」は、証券取引所に上場され、株と同様に証券取引所で売買できることが大きな特徴です。
米国では、2021年10月19日にビットコイン先物ETFがSEC(米国証券取引委員会)に承認され、ニューヨーク証券取引所で取引が行われました。
上場を果たしたのは、プロシェアーズ社のティッカーシンボル「BITO」です。
BITOの出来高は、初日で9.99億ドル(約1,100億円)を記録し、この影響に伴い、ビットコインが最高値733万円に到達しました。
このようにビットコインETFは、ビットコインとの連動性が高いので、両方の情報収集を行い、正しく理解することが大切です。
「ETF」と「一般的な投資信託」の違いとは?
「ETF」と「一般的な投資信託」の違いを知っておくと、ビットコインETFについて理解しやすくなります。
比較 | ETF | 一般投資信託 |
---|---|---|
上場 | 〇 | × |
価格 | リアルタイムで変動する | 1日1回の基準価格 |
取得できる場所 | 証券会社 | 証券会社や銀行、郵便局 |
ビットコインETFが誕生した流れ
ビットコインETFは、2013年にウィンクルボス兄弟が申請したことで誕生しました。
ビットコインを大量に保有して知名度の高いウィンクルボス兄弟が「ウィンクルボス・ビットコイン・トラスト」というビットコインETFを米国証券取引委員会に対して申請しましたが、2013年7月に否決されました。
2013年は仮想通貨の情報が少なく、詐欺的なイメージが強いことから、価格操作が行われるのではないかという懸念から否決されたようです。
2018年にも再度申請していますが、これも同じ理由で否決され、これまで何度も繰り返し却下されています。
ウィンクルボス兄弟以外にも、資産運用会社のビットワイズが2019年1月にビットコインETFの申請をしています。
しかしこれも今までと同様の理由で却下されています。
ビットコインETFが承認されている国
2022年12月現在、ビットコインETFが承認されている国は次の通りです。
- 米国
- カナダ
- ブラジル
- ドバイ(アラブ首長国連邦)
- オーストラリア
- バミューダ
2021年2月にカナダの資産運用会社「パーパス・インベストメンツ」が世界で初めてビットコインETFを承認して、その後バミューダ証券取引所でも承認されました。
ビットコインETFの特徴

ビットコインETFとはどのような特徴があるのでしょうか。ここでは次の2つの視点からビットコインETFの特徴について解説します。
- プロの投資家が運用する金融商品
- 仮想通貨ウォレットが不要
仮想通貨である「ビットコイン」との違いも含めて解説するので、知識を深めておきましょう。
プロの投資家が運用する金融商品
ビットコインETFは、仮想通貨のビットコインとは異なり、プロの投資家が運用する金融商品です。
Bitcoin ETF とはビットコインを投資対象に含んだ上場投資信託です。
ETF とは、「Exchange Traded Funds」の略で、証券取引所に上場している投資信託を指します。証券取引所に上場しているので株の売買と同じように証券会社を通じて取引ができます。
投資信託とは投資家から集めたお金をひとつの資金としてまとめ、運用の専門家が株式や債券等に投資・運用する商品です。(引用:bitFlyer|用語集「Bitcoin ETF」)
仮想通貨の取引で利益を得る場合、売買のタイミングは自分で判断する必要があります。
そのため、次のような知識が必須となり、常に新しい情報を追い、学び続ける姿勢でいなければベストな投資時期を見極めることが困難です。
- チャートの読み方を学ぶ
- 売買のタイミングを決断するための情報収集を行う
仮想通貨ウォレットが不要
ビットコインETFは、仮想通貨取引で必須と言える「ウォレット(財布のようなもの)」が不要です。
ビットコインETFは、ウォレットでビットコインを保有するのではなく、「証券」で取引をするため安全性が高いと言えるでしょう。
仮想通貨ウォレットは、乗っ取られたり、パスワード紛失のリスクがあるので、そのようなトラブルも回避できます。
【メリット】ビットコインETFが承認されたらどうなる?

ビットコインETFが承認されたらどうなるのでしょうか。次の4つの視点からビットコインETFのメリットを解説します。
- 仮想通貨全体の信用度が高まる
- 機関投資家の資金が流入する
- 自分で資産を管理する必要がない
- 税金面の負担が少なくなる
1. 仮想通貨全体の信用度が高まる
ビットコインETFが承認されると、多くの投資家に「公式な取引が行われる市場」だと判断され、仮想通貨全体の信用度が高まります。
仮想通貨は、ハッキングや投資詐欺が横行しており、不安定で投機的な商品というイメージがあるかもしれません。
しかし各国の証券市場管理局の厳しい審査をクリアした「ビットコインETF」なら、伝統的な資産に相当するものとして信頼が深まるはずです。
2. 機関投資家の資金が流入する
ビットコインETFが承認されることで、個人投資家や機関投資家など株式投資を行っている方が参入してきます。
証券口座で取引できるようになることで、個人投資家だけでなく大口の機関投資家がビットコイン市場に参入してきます。
また、個人投資家にとっても仮想通貨取引所に資金を移動することなくビットコインに連動するETFに投資できるので、管理リスクや手間を削減し、安心して投資できるようになります。
3. 自分で資産を管理する必要がない
ビットコインETFは、資産を自分で管理する必要がない点もメリットだと言えるでしょう。
仮想通貨の場合は、ハッキングや詐欺被害は後を絶たないので、不安視する投資家も多くいます。
4. 税金面の負担が少なくなる
ビットコインETFで得た利益の税率は、株や債券と同じように約20%です。
一方、仮想通貨で得た利益は雑所得に分類されるため、最大55%の税率が適用されます。
出典:国税庁|No.1463 株式等を譲渡したときの課税(申告分離課税)
ビットコインETFのデメリット

メリットの方が大きい「ビットコインETF」ですが、次の4つのデメリットもあるので、事前に把握しておきましょう。
- 日本ではビットコインETFが承認されていない
- 365日24時間売買できない
- 大きな損失を出す可能性がある
- 管理手数料が発生する
ビットコインETFの欠点を把握することで、正しい投資判断を行えるようになります。
1. 日本ではビットコインETFが承認されていない
現在、日本ではビットコインETFが承認されていません。
そもそも申請をしていないので、日本でビットコインETF取引が開始するのはまだ先のことだと言えます。
日本でビットコインETF取引行うには、次の2つの手段が考えられます。
- アメリカなどで承認されたビットコインETFの取り扱い開始を待つ
- 日本独自のビットコインETFの承認を待つ
どちらも参入するまでに時間がかかるので、まずは仮想通貨である「ビットコイン」の取引経験を積み重ねるのも一つの手です。
日本でビットコインへの投資を行うなら、取引手数料が無料の『Coincheck』がおすすめです。

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2. 365日24時間売買できない
ビットコインETFは、仮想通貨取引所のように365日24時間取引を行うことができません。
ビットコインETFの場合は、各国の証券取引所が営業している時間帯のみ取引を行えます。

3. 大きな損失を出す可能性がある
ビットコインETFは、価格変動が激しいため、大きな損失を出す可能性があります。
下の図は、2021年10月に上場したティッカーシンボル「BITO」の価格推移を示しており、2021年11月に最高値をつけたもののその後、急下降しました。

ウクライナ情勢の悪化など仮想通貨全体にネガティブなニュースが続いたことが原因だと考えられます。
また、世界最大の「パーパス・ビットコインETF」は、2022年6月17日に2万4510ビットコインの払い戻しがあり、大きく下落したことで現在BITOがトップの座を奪いました。
BITOは、10月の販売開始以降2番目に大きな純流入を記録しており、運営資産残高は6億6800万ドルに達しています。(約3万1500ビットコインに相当する)
出典:CoinDesk|’Enormous Outflows’ From Largest Bitcoin ETF May Have Triggered BTC Crash
4. 管理手数料が発生する
ビットコインは、管理手数料が不要なのに対し、ビットコインETFはわずかな管理手数料が発生します。
さらに「売買」や「配当の受け取り」なども手数料がかかるので注意しましょう。
【ビットコインETF】今後の見通し

ビットコインETFの今後の見通しについて、次の3つの視点から解説します。
- 新規参入者が増えて仮想通貨市場が拡大する
- 米国でビットコイン先物ETFが上場
- ビットコイン現物ETFの承認は未定
米国でビットコイン現物ETFが上場する可能性がある
「米国でビットコイン現物ETFが承認されるのは、時間の問題」といった見解を示す専門家もいます。
2022年2月15日に米SEC(証券取引委員会)の委員長Gary Gensler氏は、現物ETFを承認しない理由を問われ、「現物ETPを承認するためには、不正行為や市場操縦の防止を検討する必要がある」と回答しました。
しかし、Gensler委員長は「技術的には中立」であることを強調し、ビットコイン現物ETPに関する提案は引き続き、適切な法的な枠組みの下検討していくと主張しました。
また、書類を提出した議員のTom Emmer氏は、「この問題は最優先で解決するべき課題」だと述べています。
BTCスポットETFに関する21年11月3日の書簡に対して、SEC議長のGenslerから回答がありました。この問題は私たちにとって引き続き優先事項であり、公正で秩序ある市場を維持し、資本形成を促進するというSECの使命を引き続き監督します。(Google翻訳)
米SEC(証券取引委員会)は、ビットコインETFの承認に関して優先的に進めているので今後、先物ETFだけでなく現物ETFも承認され、上場を果たすことを期待できます。
新規参入者が増えて仮想通貨市場が拡大する
ビットコインETFの普及により、仮想通貨における新規参入者が増加し、仮想通貨市場全体の活発化が予想されています。
現在、ビットコインETFの承認国以外の国でも、ビットコインETFの申請が頻繁に行われています。
ビットコインETFが承認されることで、仮想通貨取引に対する信頼度が高まり、参入するハードルが低くなるはずです。
これまで仮想通貨に関心を抱かなかった投資家が仮想通貨に目を向け、市場規模の拡大につながる可能性があるのです。
ビットコイン現物ETFの承認は未定
「ビットコインETFの将来は明るい」と言われていますが、現時点で現物ETFの承認は不透明です。
アメリカでは、先物ETFの承認が増加傾向にあるものの、現物ETFは申請されるたびに却下されています。
ビットコインETFは日本で買える?買い方を解説

ビットコインETFは、現在日本では購入できません。日本でビットコインETFに投資したい方は、海外の証券会社で口座を開設する必要があります。
出典:金融庁|無登録で金融商品取引業を行う者の名称等について
ここでは、日本でビットコインを購入する方法について解説するので、参考にしてみてください。
- 口座開設をする
- スマートフォンで本人確認を行う
- 入金完了後に取引を開始できる
1. 口座開設をする
日本の仮想通貨取引所での口座開設は、取引手数料無料の『CoinCheck』がおすすめです。
CoinCheckの公式サイトを開き、「会員登録」をクリックします。アプリの場合は、アプリにログイン後、画面下の「会員登録」をタップしましょう。

以下の2つを入力し、会員登録ボタンをクリックします。
- メールアドレス
- パスワード

登録したメールアドレス宛にメールが届くので、本文に記載されているURLを開きましょう。
2. スマートフォンで本人確認を行う
スマートフォンで本人確認を行いましょう。

次の順に「必要事項の入力」や「本人確認」を行い、審査完了後に利用できるようになります。
- 電話番号の入力
- 必要情報の入力
- 本人確認書類の提出
3. 入金完了後に取引を開始できる
銀行振込で日本円を入金すると、取引を開始できます。
コインチェックのメニューにある「コインを買う」「コインを売る」の機能を利用して取引しましょう。


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ビットコインETFにおすすめな国内取引所

ビットコインETFは、現在日本では取り扱っていません。ビットコインETFへの投資を検討している人が今できる最善策として、仮想通貨「ビットコイン」で投資経験を積み重ねることをおすすめします。
ここでは、ビットコインの投資を行えるおすすめの仮想通貨取引所を5社に厳選しました。
仮想通貨取引所 | おすすめのポイント |
---|---|
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LINE BITMAX![]() | LINE上で口座開設~取引までが完結 LINE Payで日本円の入出金ができる |
第1位 Coincheck

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- 19種類もの豊富な仮想通貨を取り扱っている
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おすすめ仮想通貨取引所ランキング第1位は『Coincheck』です。
Coincheckの一番の魅力は、アプリやサイトが直感的に分かるように作られていることです。

チャートは見やすく、取引がしやすいため、初心者でも迷わずかんたんに操作することができます。
また、ビットコインをはじめとして、国内最大級の通貨数を誇っています。
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- リップル(XRP)
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- ビットコインキャッシュ(BCH)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- ネム(XEM/NEM)
- リスク(LSK)
- モナコイン(MONA)
- ステラルーメン(XLM)
- クアンタム(QTUM)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- アイオーエスティー(IOST)
- エンジンコイン(ENJ)
- オーエムジー(OMG)
- パレットトークン(PLT)
- サンド(SAND)
- ポルカドット(DOT)
- フィナンシェトークン(FNCT)
- ダイ(DAI)
- チェーンリンク(LINK)
- メイカー(MKR)
- シンボル(XYM)*送金のみ可能
- 計23種類
取引手数料 | 無料*PLT・ETCを除く | |
---|---|---|
入金手数料 | 銀行振込 | 無料 |
コンビニ入金 | 770円~1,018円 | |
クイック入金 | 770円~1,018円 | |
出金手数料 | 407円 | |
借入手数料 | 0.05%/円 | |
スワップ手数料 | ロングポジション | 約定金額(円)×0.04% |
ショートポジション | 取引約定数量×0.05% |
通貨名(通貨略称) | 送金手数料 |
---|---|
ビットコイン(BTC) | 0.0005 BTC |
イーサリアム(ETH) | 0.005 ETH |
リップル(XRP) | 0.15 XRP |
ライトコイン(LTC) | 0.001 LTC |
ビットコインキャッシュ(BCH) | 0.001 BCH |
イーサリアムクラシック(ETC) | 0.01 ETC |
ネム(NEM/XEM) | 0.5 XEM |
サンド(SAND) | 21.0 SAND |
リスク(LSK) | 0.1 LSK |
モナコイン(MONA) | 0.001 MONA |
ステラルーメン(XLM) | 0.01 XLM |
クアンタム(QTUM) | 0.01 QTUM |
ベーシックアテンショントークン(BAT) | 63.0 BAT |
アイオーエスティー(IOST) | 1.0 IOST |
エンジンコイン(ENJ) | 30.0 ENJ |
オーエムジー(OMG) | 11.0 OMG |
パレットトークン(PLT) | 139.0 PLT |
- コールドウォレット(オフラインウォレット)での資産管理
- 顧客資産と会社資産の分別管理
- アカウントログイン時の2段階認証
- SSL暗号化通信

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第2位 bitFlyer

- 販売所では1円から仮想通貨を購入できる
- 合計で21種類もの仮想通貨を取り扱っている
- ビットコインのレバレッジ取引にも対応
bitFlyerは、なんとビットコインの取引量が6年連続国内No.1!※ 取引量においては、他の取引所よりも大きく優っています。
※ Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2016年-2021年の年間出来高(差金決済/先物取引 を含む)
販売所では、ビットコインを含めて「21種類」の仮想通貨を、なんと1円から購入することができます。
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- リップル(XRP)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- モナコイン(MONA)
- リスク(LSK)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- ステラルーメン(XLM)
- ネム(XEM)
- テゾス(XTZ)
- ポルカドット(DOT)
- チェーンリンク(LINK)
- シンボル(XYM)
- ポリゴン(MATIC)
- メイカー(MKR)
- ジパングコイン(ZPG)
- フレア(FLR)
- シバイヌ(SHIB)
- パレットトークン(PLT)
- 計21種類
取引手数料 | BTC/JPYの場合:約定数量×0.01~0.15%*通貨ごとに異なる | |
---|---|---|
Lightning FX | 無料 | |
入金手数料 | 銀行振込 | 振込手数料のみ |
クイック入金 | 住信SBIネット銀行なら無料、住信SBIネット銀行以外なら330円(税込み)/件 | |
出金手数料 | 三井住友銀行 | 220円〜440円 |
その他銀行 | 550円〜770円 |
暗号資産名 | 送金手数料 |
---|---|
ビットコイン | 0.0004 BTC |
イーサリアム | 0.005 ETH |
リップル | 無料 |
イーサリアムクラシック | 0.005 ETC |
ライトコイン | 0.001 LTC |
ビットコインキャッシュ | 0.0002 BCH |
リスク | 0.1 LSK |
モナコイン | 無料 |
ベーシックアテンショントークン | 5 BAT |
ステラルーメン | 無料 |
ネム | 3 XEM |
テゾス | 0.1 XTZ |
ポルカドット | 0.1 DOT |
シバイヌ | 320,000 SHIB |
パレットトークン | 40 PLT |
チェーンリンク | 1 LINK |
フレア | 1 FLR |
シンボル | 2 XYM | ポリゴン | 19 MATIC | メイカー | 0.02 MKR | ジパングコイン | – ZPG |
- SSL暗号化通信
- SHA-2(SHA-256)の採用
- FW(ファイア・ウォール)による社内環境の防御
- パスワードの強度チェック
- アカウントロック機能
- 2段階認証
- ログイン履歴の管理
- 自動タイムアウト
- マルチシグネチャ
- コールドウォレット
- 顧客資産との分別管理
- ウイルスチェックとハッキングテスト
販売所 | 取引所 | レバレッジ | |
---|---|---|---|
ビットコイン | ◯ | ◯ | ◯ |
イーサリアム | ◯ | ◯ | × |
リップル | ◯ | ◯ | × |
ライトコイン | ◯ | × | × |
ビットコインキャッシュ | ◯ | ◯ | × |
イーサリアムクラシック | ◯ | × | × |
リスク | ◯ | × | × |
モナコイン | ◯ | ◯ | × |
ベーシックアテンション トークン | ◯ | × | × |
ステラルーメン | ◯ | ◯ | × |
ネム | ◯ | × | × |
フレア | ◯ | × | × |
テゾス | ◯ | × | × |
ポルカドット | ◯ | × | × |
シバイヌ | ◯ | × | × |
パレットトークン | ◯ | × | × |
チェーンリンク | ◯ | × | × |
シンボル | ◯ | × | × | ポリゴン | ◯ | × | × | メイカー | ◯ | × | × | ジパングコイン | ◯ | × | × |
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第3位 DMM Bitcoin

- 25種類もの仮想通貨で「レバレッジ取引」が可能
- 取引手数料に加え、入金・出金・送金手数料も全て無料
※BitMatch手数料を除く

『DMM Bitcoin』は、数々の事業を展開する「DMM.comグループ」を親会社に持つ取引所。
「レバレッジ取引」に特化しており、25種類もの暗号資産でレバレッジ取引を行うことが可能です!
たくさんのアルトコインを取引できる他、なんと取引手数料に加えて「出入金手数料」や「送金手数料」まで全て無料。※BitMatch手数料を除く
- 口座開設完了で2,000円プレゼント!
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- リップル(XRP)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- ネム(XEM/NEM)
- リスク(LSK)
- モナコイン(MONA)
- ステラルーメン(XLM)
- クアンタム(QTUM)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- アイオーエスティー(IOST)
- エンジンコイン(ENJ)
- オーエムジー(OMG)
- エイダコイン(ADA)
- トロン(TRX)
- ポルカドット(DOT)
- ジパングコイン(ZPG)
- シンボル(XYM)
- チリーズ(CHZ)
- アバランチ(AVAX)
- テゾス(XTZ)
- ポリゴン(MATIC)
- メイカー(MKR)
- フレア(FLR)
- ニッポンアイドルトークン(NIDT)
- アルゴランド(ALGO)
- サンド(SAND)
- アクシーインフィニティ(AXS)
- ドージ(DOGE)
- ソラナ(SOL)
- コスモス(ATOM)
- 計33種類
取引手数料 | 無料※BitMatch手数料を除く |
---|---|
日本円入金手数料 | 無料 |
日本円出金手数料 | 無料 |
送金手数料 | 無料 |
レバレッジ手数料 | 0.04%/日(建玉ごと) |
- オフラインウォレットでの顧客資産管理
- 顧客資産と会社資産の分別
- 2段階認証と生体認証の導入
- 不正アクセスへの監視
- マルチシグネチャ対応
- SSL暗号化通信
- ストリーミング注文
- 指値注文・逆指値注文
- IFD注文
- OCO注文
- IFD-OCO注文

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第4位 GMOコイン

- 国内最多24種類の通貨を売買できる
- 販売所だけでなく取引所も利用できる
- 10種類の通貨の「レバレッジ取引」ができる
『GMOコイン』は、東証一部上場企業「GMOインターネットグループ」を親会社に持っている取引所。
「現物取引」と「レバレッジ取引」の両方が可能なため、取引形態の自由度が高いのが特徴です。
また、「GMOクリック証券」の長い運用経験で培った万全な管理体制や、抜け目のないセキュリティ対策も、注目すべきポイントです。
- 暗号資産の購入で、毎日10名に現金1,000円が当たる!
- ビットコイン(BTC)
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- リップル(XRP)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- ネム(NEM)
- ステラルーメン(XLM)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- オーエムジー(OMG)
- テゾス(XTZ)
- クアンタム(QTUM)
- エンジンコイン(ENJ)
- ポルカドット(DOT)
- コスモス(ATOM)
- シンボル(XYM)
- モナコイン(MONA)
- カルダノ(ADA)
- メイカー(MKR)
- ダイ(DAI)
- チェーンリンク(LINK)
- FCRコイン(FCR)
- ソラナ(SOL)
- ドージコイン(DOGE)
- ファイルコイン(FIL)
- ザ・サンドボックス(SAND)
- チリーズ(CHZ)
- アスター(ASTR)
- 計23種類
取引手数料 | 無料 |
---|---|
日本円入金手数料 | 無料 |
日本円出金手数料 | 無料 |
送金手数料 | 無料 |
レバレッジ手数料 | 0.04%/日(建玉ごと) |
- コールドウォレットでの資産管理
- 顧客資産の分別管理
- 2段階認証
- マルチシグネチャ
- サイバー攻撃対策
- システムの24時間365日監視
- SSL暗号化通信
販売所 | 取引所 | レバレッジ | |
---|---|---|---|
ビットコイン | ◯ | ◯ | ◯ |
イーサリアム | ◯ | ◯ | ◯ |
リップル | ◯ | ◯ | ◯ |
ライトコイン | ◯ | ◯ | ◯ |
ビットコインキャッシュ | ◯ | ◯ | ◯ |
ネム | ◯ | ◯ | ◯ |
ステラルーメン | ◯ | ◯ | ◯ |
ベーシックアテンショントークン | ◯ | ◯ | ◯ |
オーエムジー | ◯ | × | ◯ |
テゾス | ◯ | × | ◯ |
クアンタム(QTUM) | ◯ | ◯ | × |
エンジンコイン(ENJ) | ◯ | × | × |
ポルカドット(DOT) | ◯ | ◯ | × |
コスモス(ATOM) | ◯ | ◯ | × |
シンボル(XYM) | ◯ | ◯ | × |
モナコイン(MONA) | ◯ | ◯ | × |
カルダノ(ADA) | ◯ | ◯ | × |
メイカー(MKR) | ◯ | ◯ | × |
ダイ(DAI) | ◯ | ◯ | × |
チェーンリンク(LINK) | ◯ | ◯ | × |
FCRコイン(FCR) | × | ◯ | × |
ドージコイン(DOGE) | ◯ | × | × |

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第5位 LINE BITMAX

- LINEアプリから簡単に取引できる
- LINE Payと連携できる
- 仮想通貨の貸し出しサービスを利用できる
LINE BITMAXはLINEのグループ会社が運営する仮想通貨取引所です。
スマホから本人確認も含めて簡単に口座開設を行えるため、仮想通貨の未経験者でも使いやすい作りになっています。
有名通貨の取扱いはもちろんのこと、独自のトークン「フィンシア(FINSCHIA)」の売買をすることができます。
2023年3月よりフィンシア(FINSCHIA)のみ取引所の売買が可能になっています。
- 口座開設や入金、暗号資産の購入に応じて独自トークン「リンク(LN)」がもらえる!
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- リップル(XRP)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- ライトコイン(LTC)
- リンク(LN)
- ステラルーメン(XLM)
- リンク(LN)
口座開設手数料 | 無料 |
---|---|
口座管理料 | 無料 |
取引手数料 | 無料 |
入金手数料 | 無料 |
出金手数料 | LINE Pay:110円(税込) 銀行口座:400円(税込) |
- コールドウォレット
- マルチシグ
- 資金の分散管理
販売所 | 取引所 | レバレッジ取引 | |
---|---|---|---|
ビットコイン | ◯ | ✖️ | ◯ |
イーサリアム | ◯ | ✖️ | ◯ |
リップル | ◯ | ✖️ | ◯ |
ビットコインキャッシュ | ◯ | ✖️ | ◯ |
ライトコイン | ◯ | ✖️ | ◯ |
リンク | ◯ | ✖️ | ◯ |
ステラルーメン | ◯ | ✖️ | ◯ |
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ビットコインETFに関するよくある質問

ビットコインETFに関するよくある質問に対してQ&A形式で回答します。
- ビットコインETFを承認している国は?
- ビットコインETFはいつ承認されるの?
- ビットコインETFの速報はどこで確認できる?
気になる項目からチェックし、正しく理解したうえでビットコインETFへの投資を検討してくださいね。
ビットコインETFを承認している国は?
2022年12月時点でビットコインETFを承認している国は、以下の通りです。
- 米国
- カナダ
- ブラジル
- ドバイ(アラブ首長国連邦)
- オーストラリア
- バミューダ
ビットコインETFは、最新テクノロジーや仮想通貨に理解のある国でなければ、簡単に承認されません。
米SEC(証券取引委員会)は2022年5月5日、仮想通貨運用企業Valkyrieが申請した2つ目のビットコイン先物ETFを承認したことで話題になりました。
出典:SECURITIES AND EXCHANGE COMMISSION(SEC書類)
ビットコインETFはいつ承認されるの?
ビットコインETFが承認されるのは、2023年1月~2023年5月といった予想も見られました。
アメリカがビットコイン先物ETFを承認し始めているため「ほかの国で承認されるのは時間の問題」だと言われています。
出典:CoinDesk|Spot Bitcoin ETFs Could See Approvals by 2023: Bloomberg Intelligence
ビットコインETFの速報はどこで確認できる?
ビットコインETFの速報は、公式サイトや仮想通貨メディアやTwitterで確認できます。
ビットコインETF まとめ
- 2022年8月時点では日本でビットコインETFを取り扱っていない
- 「プロの専門家が運用」「ウォレットが不要」のため投資パフォーマンスが向上する
- メリット:仮想通貨全体の信用度が上がり、機関投資家からの資産が流入する
- デメリット:価格変動が激しいため大きな損失につながる可能性がある
- 今後の見通し:米国で承認されたことをきっかけにビットコインETFの期待値が高まっている
- 日本で取引が開始されるまでは「ビットコイン」で仮想通貨投資の経験を積むことが大切
- 手数料無料で500円~投資をはじめられる取引所『CoinCheck』がおすすめ

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ビットコインETFの概要や特徴、メリット・デメリット、今後の見通しについて解説しました。
2021年10月にビットコインETF先物ETFがアメリカで誕生したことにより、日本でもビットコインETFの上場が期待されています。
これまでにビットコインETFの動向は、仮想通貨市場全体に大きな影響を与えてきました。そのため、ビットコインETFの普及が広まると、それに伴いビットコインも大きく上昇すると予想できるでしょう。
ビットコインへの投資を検討している方は、500円~はじめられる『CoinCheck』で口座を開設しておきましょう。