- 仮想通貨の種類ってどれくらいあるのかな?
- 将来性の高い種類が知りたい!
あなたは今こうお考えではないですか?
確かに、仮想通貨には21,000種類以上存在し、どれを買うべきかわかりませんよね。
この記事では、仮想通貨の種類とはそもそも何か?、国内上場のおすすめ仮想通貨ランキング、おすすめ取引所ランキング、仮想通貨を選ぶ際のポイントなど紹介していきます。
この記事を読めば、数ある仮想通貨の中から将来性の高いおすすめの種類を見つけることができます。
目次
仮想通貨の種類とは?


仮想通貨の種類は全部で21,000種類以上
仮想通貨には21,000以上の種類が存在し、それぞれ名前、特徴、技術、値段など全く異なります。
国内取引所に上場している仮想通貨は、その中の30種類ほどです。
様々な種類が存在しますが、中には詐欺コインと呼ばれるものもあります。
仮想通貨を購入する際は必ず、金融庁の認可が下りている国内取引所に上場している種類を選びましょう。
仮想通貨の種類・違い
- ビットコイン(BTC)
- アルトコイン
- 草コイン
仮想通貨の種類は大きくビットコイン・アルトコイン・草コインの3種類に分けられます。
ビットコイン(BTC)とは、サトシ·ナカモトと名乗る人物が2008年に構想を発表し、翌2009年にリリースした世界初の仮想通貨のことです。
仮想通貨に詳しくない人でも「仮想通貨=ビットコイン(BTC)」というイメージがあるので、知名度が他の仮想通貨よりも圧倒的に高いです。
一方で、アルトコインとはビットコイン以外の全ての仮想通貨のことを指します。
代表的な種類で言えば、イーサリアム(ETH)、リップル(XRP)などです。
アルトコインの中でも知名度の低いコインを「草コイン」と言います。
草コインの正確な定義はありませんが、有名じゃない、価格が安いなどの特徴があります
おすすめ仮想通貨の種類・特徴を紹介【将来性が高い20選】


ビットコイン(BTC)


通貨名(通貨単位) | ビットコイン(BTC) |
時価総額ランキング | 1位 |
価格 | ¥3,784,793 |
購入可能な取引所 | GMOコイン・Coincheckなど |
レバレッジ可能な取引所 | GMOコイン・DMM Bitcoinなど |
BTC公式サイト | 公式HP |
時価総額ランキングは不動の第1位、仮想通貨の元祖です。
また発行上限が2,100万BTCと限られているため、採掘量に制限がある金になぞって「デジタルゴールド」と呼ばれることもあります。
金よりも投資価値が高いと言われており、今後もその希少性を増し、価格上昇していくと予想されています。
また、多くの大企業が投資している銘柄で、一部の国ではBTCを法定通貨に採用しているほど信頼性・将来性があります。
投資において絶対に儲かると言い切ることはできませんが、上下しながらも長期的に見て価格上昇していく可能性は高いでしょう。
ビットコインの購入は、入出金手数料が無料、レバレッジ取引と現物取引どちらも対応しているGMOコインがおすすめです。
イーサリアム(ETH)


おすすめの仮想通貨種類ランキング第2位は、イーサリアム(ETH)になります。
ビットコインに次ぎ、時価総額ランキングは不動の第2位を守り続けています。
イーサリアムは大型アップデートによる価格上昇が期待されており、いま特に人気の高い仮想通貨です。
優れたスマートコントラクト技術を持ち合わせており、NFTや分散型取引所、分散型アプリの開発になくてはならない存在です。
他の競合が表れてもやはりイーサリアムを追い抜けないのが現状なのではないでしょうか。


下落理由として以前からアップデートは予告済みだったため、ニュース直後の投資家による「ニュース売り」が原因と考えるのが妥当でしょう。
ですがマージによって供給量も以前より90%近く減るため、今後、需要と供給のバランスから価格が上昇する可能性があります。
リップル(XRP)


通貨名(通貨単位) | リップル(XRP) |
時価総額ランキング | 5位 |
価格 | ¥75.5 |
購入可能な取引所 | GMOコイン・Coincheckなど |
レバレッジ可能な取引所 | GMOコイン・DMM Bitcoinなど |
ETH公式サイト | リップル公式サイト |
おすすめの仮想通貨種類ランキング第3位は、リップル(XRP)になります。
ボーダレスで高速な送金を目的として作られた仮想通貨です。
リップル以外にも送金技術に優れた通貨は多くありますが、昔からの知名度・人気・シェアを奪うことは難しいのではないでしょうか。
価格は100円以下、ほとんどの国内取引所に上場しているのでかなり買いやすいかと思います。
現在はリップル社とアメリカ証券取引委員会(SEC)が裁判を行っており価格が不安定なので、裁判の様子を見てから購入の判断をするとよいでしょう。


2018年には「日韓の金融機関がリップル(XRP)を用いた送金実験を行う」というニュースにより、高騰しました。
しかし現在では70円台に落ち着いているので、送金手段として利用しても安く済みます。
今後も送金手段としての利用価値が高いと思うなら、買っておきたい銘柄となります。
ビットコインキャッシュ(BCH)


通貨名(通貨単位) | ビットコインキャッシュ(BCH) |
時価総額ランキング | 18位 |
価格 | ¥27,026 |
購入可能な取引所 | GMOコイン・Coincheckなど |
レバレッジ可能な取引所 | GMOコイン・DMM Bitcoinなど |
ETH公式サイト | 公式HP |
おすすめの仮想通貨種類ランキング第4位は、ビットコインキャッシュ(BCH)になります。
ビットコインの開発方針で意見が対立し、派生して生まれた仮想通貨がビットコインキャッシュになります。
よって、ビットコインキャッシュのベースはビットコインということになります。
ビットコインとの最大の違いは、Dappsを用いてアプリ開発が行える点です。
ビットコイン本来の機能に加えて、イーサリアムのような面も持ち合わせています。
ライトコイン(LTC)


おすすめの仮想通貨種類ランキング第5位は、ライトコイン(LTC)になります。
ビットコインの処理速度や高額な手数料の問題を解決するために開発されたコインです。
2013年に発効されましたが、時価総額ランキングでは安定的に上位に君臨しています。
国内のほとんどの取引所で購入することができ、日本での知名度もかなりあります。
2021年11月には、アメリカの大手決済企業である「Paypal」でBTC・ETH・BCH・LTCでの仮想通貨決済サービスを開始しました。
その影響でライトコインの価格は急騰した過去もあり、今後のライトコインの実用化・需要増加にも期待が持てます。


2017年後半から始まった仮想通貨バブルにより、年末には35,800円まで高騰しました。
また2021年3月30日に、ペイパルが「ライトコイン(LTC)で決済サービスを展開する」と発表した影響で、5月まで上昇し続けました。
ステラルーメン(XLM)


おすすめの仮想通貨種類ランキング第6位は、ステラルーメン(XLM)になります。
2つの通貨を繋ぐブリッジ機能を持った通貨になります。
例えば円をドルに換えて送金する場合、「円→XLMに変えて送金し、XLM→ドルに変換」にすることで為替手数料や送金時間などが省けるメリットがあります。
ステラルーメンは東南アジア、イスラム、アフリカ圏をターゲットに決済ネットワークを広げています。
2021年1月にウクライナ、2022年にブラジルと提携しており、中央銀行デジタル通貨としてステラルーメンのブロックチェーンが採用されています。
国規模での採用されている通貨なら、今後の実用性や将来性に期待が持てますよね。
エンジンコイン(ENJ)


通貨名(通貨単位) | エンジンコイン(ENJ) |
---|---|
時価総額ランキング | 113位 |
価格 | ¥35.54 |
購入可能な取引所 | GMOコイン・Coincheckなど |
レバレッジ可能な取引所 | DMM Bitcoinなど |
ENJ公式サイト | 公式HP 公式Twitter |
おすすめの仮想通貨種類ランキング第7位は、エンジンコイン(ENJ)になります。
エンジンコインは「Enjin Platform」で発行・使用される通貨です。
Enjin Platformでは、NFTゲーム、NFTの作成&販売などをすることができます。
ブロックチェーンの専門知識ゼロでNFTを発行できる点で人気を集めています。
また、世界的人気ゲームマインクラフトとも提携を結んでおり、ブロックチェーン上でマイクラができる「Enjin Craft」をリリースしています。
NFT関連銘柄ということで今後の将来性にも期待が持てます。
ポルカドット(DOT)


通貨名(通貨単位) | ポルカドット(DOT) |
---|---|
時価総額ランキング | 11位 |
価格 | ¥642.47 |
購入可能な取引所 | GMOコイン・Coincheckなど |
レバレッジ可能な取引所 | DMM Bitcoinなど |
DOT公式サイト | 公式HP 公式Twitter |
おすすめの仮想通貨種類ランキング第8位は、ポルカドット(DOT)になります。
優れたクロスチェーン技術を持っており、相互運用性があるのでアプリ開発をすることができます。
実際にポルカドットを使ったアプリ・サービスは多く存在し、多くの開発者・技術者からの支援を受けているので将来性が高いと言えます。
上場は2020年なので、比較的遅れて仮想通貨業界に参戦したにもかかわらず時価総額ランキングは安定して上位にいます。
加えて、ステーキング運用ができるのでポルカドットを保有しながら増やすこともできる、投資対象としても優秀なコインなのです。


2021年6月に米最大手取引所のコインベースProへの上場と、10月26日に国内取引所のBITPOINTへの上場で、価格は上がりました。
その結果、2021年11月4日に6,000円台を突破しています。
現在は900円台に落ち着いているので、インターオペラビリティ(相互運用性)による利便性向上に期待するなら、買っておきましょう。
ザ・サンドボックス(SAND)


おすすめの仮想通貨種類ランキング第9位は、ザ・サンドボックス(SAND)になります。
サンドは、メタバースゲーム「The Sandbox」で使われる通貨になります。
2021年秋ごろにメタバースが注目を集め、メタバース銘柄が一気に急騰、サンドも2021年11月には前月比の10倍にまで価格上昇しました。
The Sandbox内では、様々な企業や著名人がメタバース上の土地を購入して、疑似的な建物を作ったり、NFT販売などをしています。
一時に比べると価格はだいぶ落ち着きましたが、The Sandboxの登録ユーザー数は200万人を突破、今後も世界規模で企業が参入していくでしょう。
Coincheckなど、一部の取引所でしか購入できませんが将来性が期待できるNFTゲームの通貨になります。
ベーシックアテンショントークン(BAT)


おすすめの仮想通貨種類ランキング第10位は、ベーシックアテンショントークン(BAT)になります。
braveブラウザ上で利用される仮想通貨です。
braveブラウザは一般の広告をブロックする代わりに独自で広告を配信し、ユーザーはその広告を「見るor見ない」で選択できます。
「見る」を選択したユーザーには、報酬としてBATが与えられるという仕組みになっています。
報酬のBATはYouTube生配信の投げ銭としても利用でき、ユーザーはbraveブラウザを使うだけでお得になります。
braveブラウザの月間アクティブユーザーは2022年1月に5000万人を超え、ユーザー数は2018年以来上昇し続けています。
今後もbraveブラウザが拡大するならば、今後もBATの価格にも期待が持てるでしょう。
イーサリアムクラシック(ETC)


通貨名(通貨単位) | イーサリアムクラシック(ETC) |
---|---|
時価総額ランキング | 29位 |
価格 | ¥2,279 |
購入可能な取引所 | Coincheckなど |
レバレッジ可能な取引所 | DMM Bitcoinなど |
ETC公式サイト | 公式HP 公式Twitter |
おすすめの仮想通貨種類ランキング第11位は、イーサリアムクラシック(ETC)になります。
イーサリアムクラシックは、イーサリアムからハードフォーク(分裂)した通貨になります。
機能に違いはありませんが、承認アルゴリズムと発行上限が異なります。
イーサリアムは大型アップデートで承認アルゴリズムがPoW→PoSになりましたが、イーサリアムクラシックはPoWのままです。
また、イーサリアムとは異なり発行上限があるので、希少性も高まっていくことが予想されます。
ネム(XEM)


通貨名(通貨単位) | ネム(XEM) |
---|---|
時価総額ランキング | 91位 |
価格 | ¥5.74 |
購入可能な取引所 | GMOコイン・Coincheckなど |
レバレッジ可能な取引所 | DMM Bitcoinなど |
XEM公式サイト | 公式HP 公式Twitter |
おすすめの仮想通貨種類ランキング第12位は、ネム(NEM)になります。
ネムは個人向け開発として作られた通貨になります。
2021年2月にネムのアップデート版であるシンボル(XYM)がローンチされ、ネムはシンボルのサブチェーンのような役割になりました。
ネムを新しい方向性で開発していくつもりが、技術的に統合することが難しく、ネムと並行してシンボルという新プロジェクトを始めたそうです。
ネムは個人間ICOが行えるという特徴があります。
またAPI言語が比較的に簡単なJavaを使っているので、個人での開発が容易にできます。
今後も、個人間での開発が活発化すれば需要は上がるのではないでしょうか。
アイオーエスティー(IOST)


通貨名(通貨単位) | アイオーエスティー(IOST) |
---|---|
時価総額ランキング | 124位 |
価格 | ¥1.72 |
購入可能な取引所 | Coincheckなど |
レバレッジ可能な取引所 | DMM Bitcoin |
IOST公式サイト | 公式HP 公式Twitter |
おすすめの仮想通貨種類ランキング第13位は、アイオーエスティー(IOST)になります。
時価総額ランキング100位台、世界的に見てそこまで知名度は高くありませんが、Coincheckに上場して以来日本では大人気の通貨です。
熱IOSTを保有し、応援している人を通称“イオストラー”と呼び、狂的なファンが多く、コミュニティも活発です。
IOSTは価格が安く、小さな価格変動でも大きな利益を生み出せるので非常に夢があるコインです。
コンスタントに価格は上下を繰り返しているので、高値掴みをしないようにチャートを見つつ購入し、価格が上昇したら売却するような短期・中期トレードがおすすめです。
テゾス(XTZ)


通貨名(通貨単位) | テゾス(XTZ) |
---|---|
時価総額ランキング | 51位 |
価格 | ¥101 |
購入可能な取引所 | GMOコインなど |
レバレッジ可能な取引所 | GMOコイン・DMM Bitcoinなど |
XTZ公式サイト | 公式HP 公式Twitter |
おすすめの仮想通貨種類ランキング第14位は、テゾス(XTZ)になります。
テゾスは独自の承認アルゴリズムを持つ、分散型アプリ開発プラットフォームです。
最近は、その機能を活かして積極的にNFT事業に参加しており、NFTマーケットプレイスの「Rarible」がテゾスブロックチェーンに対応したことを発表しました。
他にも、2022年に入りフランスの有名eスポーツチーム「Vitality」と提携を結び、チームのNFTコレクションやNFT電子市場を開発しています。
また、テゾス色をNFT化して流通させるプラットフォーム親事業「tzcolor」を推進中です。
NFT関連銘柄としても注目を集めるテゾスは、将来性に期待が持てます!
また、GMOコインではテゾスのステーキングができるので、長期保有する方にはおすすめの通貨です。
エイダコイン(ADA)


通貨名(通貨単位) | エイダコイン(ADA) |
---|---|
時価総額ランキング | 7位 |
価格 | ¥37.20 |
購入可能な取引所 | GMOコインなど |
レバレッジ可能な取引所 | DMM Bitcoinなど |
ADA公式サイト | 公式HP 公式Twitter |
おすすめの仮想通貨種類ランキング第15位は、エイダコイン(ADA/Cardano)になります。
日本の一部の取引所でしか購入できないため15位としましたが、時価総額ランキングは常に1ケタの人気通貨です。
イーサリアムの開発者が作ったコインで、「Plutus」と呼ばれる処理速度が速いセキュリティが固い独自のスマートコントラクト技術を持ち合わせています。
この技術は多くの開発者・技術者からも注目を浴びており、開発段階なので今後の機能向上にも期待ができます。
ロードマップも計画通りに実行されており、時価総額ランキングも安定的に上位にいるので投資対象としてのリスクも比較的低いかと思います。
エイダコインはステーキング運用が人気で、エイダコインの約72%がステーキングされています。
GMOコインでもエイダコインのステーキングができますので、長期保有する方にはかなりおすすめです。


価格は2021年8月に国内取引所BITPOINTにて上場発表されたのを機に、一時300円台を突破しました。
現在は50~60円台を推移しているので、買いやすいです。
イーサリアム・キラーとして期待するなら、今のうちに買っておきましょう。
クアンタム(QTUM)


通貨名(通貨単位) | クアンタム(QTUM) |
---|---|
時価総額ランキング | 116位 |
価格 | ¥321 |
購入可能な取引所 | GMOコイン・Coincheckなど |
レバレッジ可能な取引所 | DMM Bitcoinなど |
QTUM公式サイト | 公式HP 公式Twitter |
おすすめの仮想通貨種類ランキング第16位は、クアンタム(QTUM)になります。
クアンタムは、ビットコインの匿名性とイーサリアムのスマートコントラクト機能、両方のメリットを持つ仮想通貨です。
オープンソースのブロックチェーンプロジェクトで、匿名性を持ちながらも分散型アプリの開発が可能になります。
また、ライトウォレットを利用しているので、動作が軽く高速な処理が可能になります。
セキュリティやスピードに優れたアプリ開発が可能で、ビジネス分野での汎用性が高いことから将来性に期待が持てます。
リスク(LSK)


おすすめの仮想通貨種類ランキング第17位は、リスク(LSK)になります。
分散型アプリ開発のプラットフォームで使用される通貨です。
リスクは開発者の中でもメジャーな言語「JavaScript」を採用しており、開発が比較的に簡単です。
また、Coincheckでステーキングができる仮想通貨としても人気を集めています。
ステーキングとは、一定期間保有することでブロックチェーンネットワークのオペレーションに参加し、報酬を受け取るという仮想通貨の運用方法です。
保有するだけで持っている通貨を増やせるので、初心者の方にもおすすめです。
Coincheckでは、1日に平均で10LSK以上保有するとステーキングに自動的に参加できます。
モナコイン(MONA)


通貨名(通貨単位) | モナコイン(MONA) |
---|---|
時価総額ランキング | 500位 |
価格 | ¥58.90 |
購入可能な取引所 | GMOコイン・Coincheckなど |
レバレッジ可能な取引所 | DMM Bitcoinなど |
MONA公式サイト | 公式HP 公式Twitter |
おすすめの仮想通貨種類ランキング第18位は、モナコイン(MONA)になります。
モナコインは、日本の掲示板「2ちゃんねる」発祥で、日本で初めてリリースされた仮想通貨になります。
日本での知名度や人気は高く、モナコイン取引量の80%以上が国内取引所で行われています。
一方、海外の大手取引所には上場していないので、伸びしろはかなりあります。
柴犬コインやドージコインのようなネタ感覚で作られたコインです。
この手のコインはコミュニティの強さや、著名人のささいな発言で急騰することがあります。
ニュースやチャートで価格動向をチェックしてから購入するとよいでしょう。
シンボル(XYM)


通貨名(通貨単位) | シンボル(XYM) |
---|---|
時価総額ランキング | 236位 |
価格 | ¥3.45 |
購入可能な取引所 | GMOコインなど |
レバレッジ可能な取引所 | DMM Bitcoinなど |
XYM公式サイト | 公式HP 公式Twitter |
おすすめの仮想通貨種類ランキング第19位は、シンボル(XYM)になります。
シンボルは、ネムのアップデート版として2021年2月にローンチしました。
ネムは個人向け開発を目的としていましたが、シンボルは法人向け開発のために作られました。
セキュリティや処理速度などの技術面では、ネムをアップデートしたシンボルの方が優れていると言えます。
ただ、ネムは昔からの人気や知名度が高く、時価総額ランキングはネムの方が高いです。
今後のプロジェクトの方向性で大きく将来性が左右されますが、次々と人気取引所に上場しているところを見ると期待できそうです。
アバランチ(AVAX)


通貨名(通貨単位) | アバランチ(AVAX) |
---|---|
時価総額ランキング | 20位 |
価格 | ¥1,474 |
購入可能な取引所 | DMM Bitcoinなど |
レバレッジ可能な取引所 | DMM Bitcoinなど |
AVAX公式サイト | 公式HP 公式Twitter |
おすすめの仮想通貨種類ランキング第20位は、アバランチ(AVAX)になります。
アバランチは、分散型アプリ開発を目的に作られた通貨です。
様々企業と連携したり、分散型プロジェクトの基盤となったりしているため、イーサリアムキラーとも呼ばれています。
このようにアバランチを使ったプロジェクトが増えれば、価格上昇する可能性は高いです。


価格は2021年8月に発表されたインセンティブプログラムの「Avalanche Rush」によって、11月下旬まで上昇し続けました。
現在は2,300円台で落ち着いているので、イーサリアム(ETH)との互換性に未来を感じるなら、買っておきましょう。
種類が豊富なおすすめ仮想通貨取引所
- GMOコイン【27種類】
- Coincheck【23種類】
- DMM Bitcoin【27種類】
- bitFlyer【22種類】
GMOコイン【27種類】


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- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- リップル(XRP)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- ネム(NEM)
- ステラルーメン(XLM)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- オーエムジー(OMG)
- テゾス(XTZ)
- クアンタム(QTUM)
- エンジンコイン(ENJ)
- ポルカドット(DOT)
- コスモス(ATOM)
- シンボル(XYM)
- モナコイン(MONA)
- カルダノ(ADA)
- メイカー(MKR)
- ダイ(DAI)
- チェーンリンク(LINK)
- FCRコイン(FCR)
- ソラナ(SOL)
- ドージコイン(DOGE)
- ファイルコイン(FIL)
- ザ・サンドボックス(SAND)
- チリーズ(CHZ)
- アスター(ASTR)
- 計23種類
取引手数料 | 無料 |
---|---|
日本円入金手数料 | 無料 |
日本円出金手数料 | 無料 |
送金手数料 | 無料 |
レバレッジ手数料 | 0.04%/日(建玉ごと) |
- コールドウォレットでの資産管理
- 顧客資産の分別管理
- 2段階認証
- マルチシグネチャ
- サイバー攻撃対策
- システムの24時間365日監視
- SSL暗号化通信
販売所 | 取引所 | レバレッジ | |
---|---|---|---|
ビットコイン | ◯ | ◯ | ◯ |
イーサリアム | ◯ | ◯ | ◯ |
リップル | ◯ | ◯ | ◯ |
ライトコイン | ◯ | ◯ | ◯ |
ビットコインキャッシュ | ◯ | ◯ | ◯ |
ネム | ◯ | ◯ | ◯ |
ステラルーメン | ◯ | ◯ | ◯ |
ベーシックアテンショントークン | ◯ | ◯ | ◯ |
オーエムジー | ◯ | × | ◯ |
テゾス | ◯ | × | ◯ |
クアンタム(QTUM) | ◯ | ◯ | × |
エンジンコイン(ENJ) | ◯ | × | × |
ポルカドット(DOT) | ◯ | ◯ | × |
コスモス(ATOM) | ◯ | ◯ | × |
シンボル(XYM) | ◯ | ◯ | × |
モナコイン(MONA) | ◯ | ◯ | × |
カルダノ(ADA) | ◯ | ◯ | × |
メイカー(MKR) | ◯ | ◯ | × |
ダイ(DAI) | ◯ | ◯ | × |
チェーンリンク(LINK) | ◯ | ◯ | × |
FCRコイン(FCR) | × | ◯ | × |
ドージコイン(DOGE) | ◯ | × | × |






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Coincheck【23種類】


- 取扱通貨は全部で23種類
- 取引所手数料無料で500円から仮想通貨が購入可能
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23種類もの仮想通貨を取り扱っており、数は十分と言えるでしょう。
また、取引所手数料無料で500円から仮想通貨を購入できます。
他にもつみたて、貸仮想通貨(レンディング)、ステーキングなど豊富なサービスを利用できます。
使いやすく、簡単に操作できるので、初心者の方はとりあえずCoincheckに登録することをおすすめします。
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- リップル(XRP)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- ネム(XEM/NEM)
- リスク(LSK)
- モナコイン(MONA)
- ステラルーメン(XLM)
- クアンタム(QTUM)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- アイオーエスティー(IOST)
- エンジンコイン(ENJ)
- オーエムジー(OMG)
- パレットトークン(PLT)
- サンド(SAND)
- ポルカドット(DOT)
- フィナンシェトークン(FNCT)
- ダイ(DAI)
- チェーンリンク(LINK)
- メイカー(MKR)
- シンボル(XYM)*送金のみ可能
- 計23種類
取引手数料 | 無料*PLT・ETCを除く | |
---|---|---|
入金手数料 | 銀行振込 | 無料 |
コンビニ入金 | 770円~1,018円 | |
クイック入金 | 770円~1,018円 | |
出金手数料 | 407円 | |
借入手数料 | 0.05%/円 | |
スワップ手数料 | ロングポジション | 約定金額(円)×0.04% |
ショートポジション | 取引約定数量×0.05% |
通貨名(通貨略称) | 送金手数料 |
---|---|
ビットコイン(BTC) | 0.0005 BTC |
イーサリアム(ETH) | 0.005 ETH |
リップル(XRP) | 0.15 XRP |
ライトコイン(LTC) | 0.001 LTC |
ビットコインキャッシュ(BCH) | 0.001 BCH |
イーサリアムクラシック(ETC) | 0.01 ETC |
ネム(NEM/XEM) | 0.5 XEM |
サンド(SAND) | 21.0 SAND |
リスク(LSK) | 0.1 LSK |
モナコイン(MONA) | 0.001 MONA |
ステラルーメン(XLM) | 0.01 XLM |
クアンタム(QTUM) | 0.01 QTUM |
ベーシックアテンショントークン(BAT) | 63.0 BAT |
アイオーエスティー(IOST) | 1.0 IOST |
エンジンコイン(ENJ) | 30.0 ENJ |
オーエムジー(OMG) | 11.0 OMG |
パレットトークン(PLT) | 139.0 PLT |
- コールドウォレット(オフラインウォレット)での資産管理
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- アイオーエスティー(IOST)
- エンジンコイン(ENJ)
- オーエムジー(OMG)
- エイダコイン(ADA)
- トロン(TRX)
- ポルカドット(DOT)
- ジパングコイン(ZPG)
- シンボル(XYM)
- チリーズ(CHZ)
- アバランチ(AVAX)
- テゾス(XTZ)
- ポリゴン(MATIC)
- メイカー(MKR)
- フレア(FLR)
- ニッポンアイドルトークン(NIDT)
- 計27種類
取引手数料 | 無料※BitMatch手数料を除く |
---|---|
日本円入金手数料 | 無料 |
日本円出金手数料 | 無料 |
送金手数料 | 無料 |
レバレッジ手数料 | 0.04%/日(建玉ごと) |
- オフラインウォレットでの顧客資産管理
- 顧客資産と会社資産の分別
- 2段階認証と生体認証の導入
- 不正アクセスへの監視
- マルチシグネチャ対応
- SSL暗号化通信
- ストリーミング注文
- 指値注文・逆指値注文
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取扱通貨は21種類と、豊富な数がそろっています。
BTC取引量が国内No.1なので、流動性が高いというメリットがあります。
また、「bitFlyerクレカ」を出しており、買い物した額に応じてビットコインが付与されます。
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- リップル(XRP)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- モナコイン(MONA)
- リスク(LSK)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- ステラルーメン(XLM)
- ネム(XEM)
- テゾス(XTZ)
- ポルカドット(DOT)
- チェーンリンク(LINK)
- シンボル(XYM)
- ポリゴン(MATIC)
- メイカー(MKR)
- ジパングコイン(ZPG)
- フレア(FLR)
- シバイヌ(SHIB)
- パレットトークン(PLT)
- 計21種類
取引手数料 | BTC/JPYの場合:約定数量×0.01~0.15%*通貨ごとに異なる | |
---|---|---|
Lightning FX | 無料 | |
入金手数料 | 銀行振込 | 振込手数料のみ |
クイック入金 | 住信SBIネット銀行なら無料、住信SBIネット銀行以外なら330円(税込み)/件 | |
出金手数料 | 三井住友銀行 | 220円〜440円 |
その他銀行 | 550円〜770円 |
暗号資産名 | 送金手数料 |
---|---|
ビットコイン | 0.0004 BTC |
イーサリアム | 0.005 ETH |
リップル | 無料 |
イーサリアムクラシック | 0.005 ETC |
ライトコイン | 0.001 LTC |
ビットコインキャッシュ | 0.0002 BCH |
リスク | 0.1 LSK |
モナコイン | 無料 |
ベーシックアテンショントークン | 5 BAT |
ステラルーメン | 無料 |
ネム | 3 XEM |
テゾス | 0.1 XTZ |
ポルカドット | 0.1 DOT |
シバイヌ | 320,000 SHIB |
パレットトークン | 40 PLT |
チェーンリンク | 1 LINK |
フレア | 1 FLR |
シンボル | 2 XYM | ポリゴン | 19 MATIC | メイカー | 0.02 MKR | ジパングコイン | – ZPG |
- SSL暗号化通信
- SHA-2(SHA-256)の採用
- FW(ファイア・ウォール)による社内環境の防御
- パスワードの強度チェック
- アカウントロック機能
- 2段階認証
- ログイン履歴の管理
- 自動タイムアウト
- マルチシグネチャ
- コールドウォレット
- 顧客資産との分別管理
- ウイルスチェックとハッキングテスト
販売所 | 取引所 | レバレッジ | |
---|---|---|---|
ビットコイン | ◯ | ◯ | ◯ |
イーサリアム | ◯ | ◯ | × |
リップル | ◯ | ◯ | × |
ライトコイン | ◯ | × | × |
ビットコインキャッシュ | ◯ | ◯ | × |
イーサリアムクラシック | ◯ | × | × |
リスク | ◯ | × | × |
モナコイン | ◯ | ◯ | × |
ベーシックアテンション トークン | ◯ | × | × |
ステラルーメン | ◯ | ◯ | × |
ネム | ◯ | × | × |
フレア | ◯ | × | × |
テゾス | ◯ | × | × |
ポルカドット | ◯ | × | × |
シバイヌ | ◯ | × | × |
パレットトークン | ◯ | × | × |
チェーンリンク | ◯ | × | × |
シンボル | ◯ | × | × | ポリゴン | ◯ | × | × | メイカー | ◯ | × | × | ジパングコイン | ◯ | × | × |
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仮想通貨の種類を選ぶ3つのポイント


- 安全性
- 将来性
- 安定した動き
安全性
仮想通貨を選ぶポイントの1つ目は、安全性です。
仮想通貨の種類の中には、詐欺コインと呼ばれるものが存在します。
仮想通貨を選ぶときは、金融庁に認められている国内取引所に上場している仮想通貨を購入するようにしましょう。
調べても出てこない仮想通貨や取引所は避けてください。
仮想通貨は金融資産なので値段が上下しても価値がありますが、詐欺コインは購入した時点で無価値が決定します。
仮想通貨を選ぶ際、人から勧められた際は、十分気をつけましょう。
将来性
仮想通貨を選ぶポイントの2つ目は、その仮想通貨に将来性があるかということです。
金融資産は、価値が割安の際に購入して、割高になったら売却を行います。
将来的に価格が上がる通貨を購入すればいいわけですが、どのように見極めればいいのでしょう?
主な通貨の将来性を見抜くポイントは以下の通りです。
- 公式サイトが整っているか?
- 通貨の開発状況
- 通貨の開発目的
将来性を知りたい時は、まずはその通貨の公式HPを見ましょう。
公式HPや公式Twitterに一切の動きがない場合、プロジェクトが頓挫している可能性が高いのでやめといた方が良いでしょう。
また、開発状況は公式HPの「ロードマップ」で、開発目的は「ホワイトペーパー」などで見ることができます。
他にはない開発目的だったり特徴があると、将来性は高いと言えます。
逆に、開発目的や特徴の競合が多い場合は、そこから抜きんでるのは難しい&既存の人気通貨が優勢になります。
安定した動き
法定通貨と違って、仮想通貨は価格の変動幅(ボラリティー)が大きいです。
著名人の発言や、ささいなニュースで価格が変動することもしばしば…
そのため価格変動幅が大きいときにその通貨を購入するのは、高値づかみの要因となります。
例えば、下のチャートはザ・サンドボックス(SAND)の値動きです。


チャートを見てわかる通り、急な価格上昇・降下をしている時期に買うと損するリスクが高まります。
通貨種類を選ぶ際は、必ずチャートを見てから判断するようにしましょう。
また、草コインなどの価格が安定しない通貨の長期的な投資は避けた方がいいでしょう。
チャートはCoinMarketCapなどのサイトから見ることができます。
→CoinMarketCapはこちら






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仮想通貨のネットワークは3種類


仮想通貨は銘柄毎にそれぞれ独自のブロックチェーンを用いて、ネットワークを構築しています。
銘柄毎にネットワークがあるので複雑に思えますが、大別すると以下の3種類に分類できます。
- ①パブリック型
- ②プライベート型
- ③コンソーシアム型
種類 | パブリック | プライベート | コンソーシアム |
管理者 | なし | 単体 | 複数 |
取引の透明性 | 高い | 低い | 中間 |
秘匿性 | 低い | 高い | 中間 |
取引き速度 | 遅い | 速い | 中間 |
モデル | BTC | 銀行 | 銀行 |
パブリック型
パブリック型とは、特定の管理者がいない状態でデータを管理するネットワークのことです。
マイナーなら誰でも参加できる形で存在しているため、非中央集権的な管理となります。*マイナーとは仮想通貨マイニングをする人
参加者全員で管理するので、取引の透明性は高いというメリットがあります。
ただし参加者が多く合意形成に時間がかかるため、取引速度が遅くなるというデメリットもあるので、注意が必要です。
プライベート型
プライベート型とは、特定の管理者がいる状態でデータを管理するネットワークのことです。
銀行などと同じように管理者がいるため、中央集権的な管理となります。
パブリック型とは違い、取引などが非公開なため秘匿性が高く、また高速処理が可能というメリットもあります。
しかし、管理者による参加者の制限や取引データ改ざんの可能性というデメリットもあるため、管理者に問題がないか注意しましょう。
コンソーシアム型
コンソーシアム型とは、複数の管理者によってデータを管理するネットワークのことです。
データは、コンソーシアム型に参加している管理者たちの中だけで公開しています。
言い換えれば、パブリック型とプライベート型の中間的なネットワークと言えるでしょう。
管理責任やコストなどを分散しながら、プライベート型のように取引速度を高速にできるというメリットがあります。
ですが管理者は複数いるため、プライベート型よりも秘匿性が低くなるというデメリットもあります。
仮想通貨の種類に関するよくあるQ&A


- 仮想通貨は全部で何種類?
- 仮想通貨の種類は全部で10,000種類以上と言われています。
その中で、金融庁が認める国内取引所で購入できる仮想通貨の種類は30種類以上あります。
- 今買うべきおすすめ仮想通貨は?
- 長期的に投資をするならビットコインがおすすめです。
- 仮想通貨はいくらから買える?
- GMOコインでは0.00001BTCから仮想通貨を購入することができます。
キャンペーンを活用すれば無料で仮想通貨を手に入れることも可能なので、キャンペーン情報は必ずチェックしましょう。
- 仮想通貨取引におすすめの取引所は?
- GMOコインが最もおすすめです!
仮想通貨種類が豊富、見やすい取引画面で操作も簡単、キャンペーンも充実しているので初心者の方は登録しといて損はないでしょう。






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仮想通貨種類 まとめ
いかがでしたでしょうか。
大手企業や著名人が認めるだけあって、ビットコインは投資対象として仮想通貨の中でも非常に将来性があると言えそうです。
他にも、様々なサービスに仮想通貨の技術は組み込まれており、仮想通貨の実用性や将来性は長期的に見ても期待できます。
今回紹介した通貨は時価総額ランキングや開発目的などを加味して作成しました。
購入する際は必ず価格状況(チャート)を見てから、直近で急な価格変動が起きていないかチェックしましょう。