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仮想通貨取引所おすすめ10社の比較ランキング【2023年最新】初心者必見の選び方や避けるべき取引所を解説

仮想通貨取引所おすすめ

日本暗号資産取引業協会によると、暗号資産取引業者は現在30社以上あると言われており、取引所選びでどこを使うべきか迷う方も多いでしょう。

本記事では数ある仮想通貨取引所の中から、セキュリティの安全性や手数料の安さなどを踏まえて10社紹介します。

これから仮想通貨投資を始める方には、各種手数料が無料になっていて、取扱銘柄数も豊富にあるGMOコインがおすすめです。

ただ、仮想通貨取引所はセキュリティの安全性や手数料の安さなどで選ぶべき取引所が異なるため、本記事で紹介している選び方から自分におすすめの取引所を探してみましょう。

おすすめ仮想通貨取引所カオスマップ
この記事でわかる仮想通貨取引所のこと

※この記事では、金融庁からの認可を受けており、関東財務局長日本暗号資産取引業協会会員に登録されている仮想通貨取引所のみを紹介しています。

仮想通貨取引所おすすめランキング10選

取引所GMOコイン仮想通貨取引所_おすすめ_Coincheck
DMM_ビットコイン
BitTradeLINE
仮想通貨取引所_おすすめ_Zaif仮想通貨_稼ぎ方_SBI-VC-Trade仮想通貨取引所_おすすめ_bitFlyer
マネックス証券仮想通貨取引所_おすすめ_bitbank
銘柄数242127317202021430
入金手数料無料コンビニ入金:770円~
クイック入金:770円~
無料無料銀行振込:無料
LINE Pay:無料
銀行振込:無料
(銀行手数料はお客様負担)
コンビニ入金:495〜605円
ペイジー入金:495〜605円
銀行振込:無料
(銀行手数料はお客様負担)
クイック入金:330円
*住友SBIは無料
銀行振込:無料
(銀行手数料はお客様負担)
クイック入金:無料
定期自動入金:無料
銀行振込:無料
(銀行手数料はお客様負担)
クイック入金:無料
出金手数料無料407円無料330円銀行振込:400円
LINEPay:110円
銀行振込:385〜770円Maker:-0.01%
Taker:0.05%
※BTC/JPYの場合
三井住友銀行へ出金:220円~
上記以外の銀行に出金:550円~
銀行振込:無料
クイック出金:330円
※出金口座が
SBI新生銀行の場合は無料
銀行振込:無料
(銀行手数料はお客様負担)
取引手数料Maker:-0.01%~-0.03%
Taker:0.05%~0.09%
Maker:0%~0.050%
Taker:0%~0.100%
販売所のみ
*販売所手数料は無料
銘柄によって異なる販売所と信用取引のみ
*販売所手数料は無料
無料
※0.1%~8.0%の手数料を含んだ価格を提示
無料約定数量×0.01~0.15%
*通貨によって異なることも
無料無料
レバレッジ
取引
×信用取引〇××
おすすめ
ポイント
オリコン顧客満足度2年連続No.1アプリダウンロード数は
日本1位の476万突破
初心者におすすめNo.1
新規口座開設で
2000円がもらえる
レバレッジ対応の銘柄数は
国内No.1
取り扱い銘柄数が30種類以上LINEアプリ上で取引できる国内ではZaifでしか
取引できない銘柄が豊富
取引手法が豊富レバレッジ取引ができる取引所で指値取引をすると
手数料が還元される
公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト

ここからは初心者におすすめの仮想通貨取引所を比較し、ランキング形式で紹介していきます。

第1位:GMOコイン

GMOコイン 説明画像
メリット
・東証一部上場企業「GMOインターネットグループ」を親会社に持っているので安全性抜群
手数料がすべて無料
・「現物取引」「レバレッジ取引」に対応
デメリット
・販売所のスプレッドが広い
・買い規制が入る可能性がある
・最大保有建玉・注文数量が少ない
・日本円でしか暗号資産を購入できない

GMOコイン』は、東証一部上場企業「GMOインターネットグループ」を親会社に持っている、信頼性抜群の取引所です。

取扱通貨は全27種類、「現物取引」と「現物取引」と「レバレッジ取引」の両方を行うことができます。

また、「取引・出入金・送金手数料」が全て無料と、コストの低さにおいて群を抜いています。

実際に利用したユーザーの声を調査すると、「取引所のスプレッドがかなり狭い」と好評なので、取引所をメインに利用したい方におすすめです。

さらに、つみたて暗号資産やステーキング、APIなどの幅広いサービスを提供しています。

取引以外のサービスも利用してみたい方は、GMOコインの公式サイトをチェックしてみてください。

>>>GMOコインの公式サイトはこちら

GMOコインの評判・口コミ

GMOコインって、アフィリエイトの報酬が低いから推すブロガーが少ない印象だけど、板取引が可能な銘柄は多いし、日本円の入出金が無料、暗号資産の送金手数料も無料だから、スペック的には最強なんだよね。

出典:Twitter

ほったらかしで増える。暗号資産の楽しみのひとつです。 レンディングやステーキングをしておけば、毎日着実に増えていきます。 私はBitLendingでレンディングを、GMOコインでステーキングをしています。少額で始めても、チリツモで大きな差に

出典:Twitter

Twitterでは、手数料について高い評価をしている人が多くいました。

入金・出金・送金手数料が無料で、無駄な手数料を省くことができるので小額取引をしたい方にもおすすめです。

また、ステーキングやレンディングなどの仮想通貨運用サービスがあるのも嬉しいポイントです。

GMOコインの基本情報

入金手数料銀行振込:無料(銀行手数料はお客様負担)
クイック入金:無料
出金手数料無料
※20,000,001円以上の大口出金は1回につき400円
取引手数料(販売所)無料
取引手数料(取引所)Maker:-0.01%〜-0.03%
Taker:0.05%〜0.09%
取扱通貨数27種類
積立暗号資産可能
公式HPGMOコインの公式サイト
GMOコインキャンペーンバナー

\ 手数料無料で安心のGMOグループ運営! /

>> GMOコイン公式サイト <<

第2位:Coincheck

仮想通貨取引所のおすすめランキング第1位のCoincheckについて簡単に良さをまとめている画像
メリット
東証一部上場企業「マネックスグループ」を親会社なので、信頼性が抜群
取引手数料が無料!
・500円から仮想通貨を買うことができる
・スマホアプリはとても高機能で使いやすい!
デメリット
・レバレッジ取引ができない
・取引所で扱っている銘柄が少ない

おすすめの仮想通貨取引所ランキング第1位は『Coincheck』です。

Coincheckは「初めて仮想通貨を取引する方」におすすめの取引所です。

スマホアプリの使いやすさに定評があるCoincheckは、スマホアプリのダウンロード数が476万ダウンロードを突破、国内取引所の中でアプリダウンロード数No.1の実績を誇ります。

実際にスマホアプリを開くとボタンは「売却・購入」の2つのみで、複雑な操作に困惑する心配がありません。

さらに、販売所の手数料が無料なので、取引コストを抑えられるのも魅力の一つです。

約500円からビットコインを購入できるCoincheckは、少ない資金で取引を始めたい方にも向いています。

わずか10秒ほどで口座開設が完了し、本人確認が承認されれば最短翌日から取引可能です。

「初めて仮想通貨を取引するけど、どの取引所を使うべき?」とお困りの方は、まずCoincheckを利用してみましょう。

最短『10秒』で『500円』からサクッと仮想通貨を買うことができるため、初心者の方に特におすすめの仮想通貨取引所となっています。

>>> CoinCheckの公式サイトはコチラ

Coincheckの評判・口コミ

スクロールできます

コインチェックが第二弾のIEO、フィナンシェトークンの受付を発表。前回のNFTトークンのPLTが上場後に6倍と人気化したので、今回も暴騰する可能性は高いですね。前回は抽選倍率24倍だったのですが、今回はそれ以上って感じです。 上限価格が820万円って金額は大きいです

出典:Twitter

手数料とかいろいろ抜きにして… 初心者には 結局コインチェックのアプリが 1番使いやすくて見やすいと思う。 (あくまで個人的な感想です)

出典:Twitter

Twitterでは、アプリやチャートの見やすさ、IEOについて多くの評判が見受けられました。

初心者の方は見やすい・使いやすいアプリを使ってトレードに慣れていくのが1番です。

IEOでは上場前の通貨をゲットできるチャンスもあるので、初心者~上級者の方も幅広く使えるかと思います。

Coincheckの基本情報

入金手数料コンビニ入金:770〜1,018円
クイック入金:770〜入金金額×0.11%+495円
銀行振込:無料(銀行手数料はお客様負担)
出金手数料407円
取引手数料(販売所)無料
※価格急変時などは手数料を含んだ売買価格を提示
取引手数料(取引所)Maker:0%〜0.050%
Taker:0%〜0.100%
取扱通貨数23種類
積立暗号資産可能
公式HPCoincheck公式サイト

\ 3年連続アプリDL数No.1! /

>> Coincheck公式サイト <<

第3位:DMM Bitcoin

DMMBitcoin 説明画像
メリット
新規口座開設で2000円もらえるキャンペーン※実施中!
・DMM FXやDMM 株を展開している「DMMグループ」のためセキュリティも安心
現物取引はもちろん、25種類の「仮想通貨レバレッジ取引」にも対応!
・取引手数料に加え、入金・出金・送金手数料も全て無料
デメリット
・販売所形式なのでスプレッドが大きい
・週次メンテナンスがある
・出金するのに時間がかかってしまう
・現物取引の取り扱い暗号資産が少ない
キャンペーン期間:2023年 8月1日(火)7:00~2023年10月1日(日)6:59

DMM Bitcoinは、入出金手数料や取引手数料などの各種手数料が基本的にすべて無料となっています。

仮想通貨取引に慣れるまでは入出金や取引回数が増え、手数料負担が大きくなりがちですが、DMM Bitcoinならコストの心配が必要ないので、取引コストを限りなく抑えたい人におすすめです。

さらにDMM Bitcoinは、レバレッジ取引の対応銘柄が25種類と国内取引所の中でもっとも多いため、最大2倍のレバレッジで効率よく利益を上げたい方にもおすすめです。

取引用のスマホアプリは初心者向けの「STモード」と、高度な取引に対応した「EXモード」の2種類に分かれています。

シンプルで扱いやすいだけでなく、取引に慣れてきたら高度な注文方法に切り替えられるのもDMM Bitcoinの魅力です。

また、DMM Bitcoinのサポートは土日祝を含めた365日対応しており、LINEで簡単に問い合わせできます。

注文操作や困った時のサポートを希望する方にも、DMM Bitcoinがおすすめです。

最短『1時間』で取引を開始することができ、今なら2,000円キャッシュバックキャンペーン実施中!

>>DMM Bitcoinの公式サイトはこちら

DMM Bitcoinの評判・口コミ

DMMビットコインの口座開設申し込み中。 出金手数料0円と口座開設だけで 2,000円キャンペーンが決め手。 仮想通貨が源泉分離課税に変わるまで 売買せず保管のみ。 雑所得の非課税枠はFXのスワップ受け取りに使う。

出典:Twitter

DMM Bitcoin のスプレッド 約288万円で買ったビットコインをすぐ売ろうにも、約283万円でしか買い取ってくれない。これは買った瞬間5万円減ると同義。 ただこの差額5万円は実はめちゃくちゃ易しく、他の取引所はサイレントでもっと取ってくる。

出典:Twitter

Twitterでは、手数料・スプレッドキャンペーンについての評判が多くありました。

新規口座開設キャンペーンで2000円がもらえ、入金・出金・送金手数料が無料なので仮想通貨初心者の方にとって口座開設しやすい取引所かと思います!

キャンペーン期間:2023年 8月1日(火)7:00~2023年10月1日(日)6:59

DMM Bitcoinの基本情報

入金手数料銀行振込:無料(銀行手数料はお客様負担)
クリック入金:無料
出金手数料銀行振込:無料
取引手数料無料
取扱通貨数27種類(レバレッジ取引できる銘柄は25種類)
積立暗号資産不可能
公式HPDMM Bitcoinの公式サイト
DMMビットコインのキャンペーン情報に関する画像

※期間:2023年8月1日(火)午前7時00分~2023年10月1日(日)午前6時59分

\ ボーナスでお得に仮想通貨取引を始める /

>> DMMビットコイン公式サイト <<

第4位:BitTrade

メリットデメリット
取扱銘柄が豊富流動性が少ない

BitTradeは取り扱い銘柄数が30種類以上あり、国内でもトップクラスを誇る取引所です。

多くのアルトコインを取引できますが、他の取引所と比較すると出来高が少なく、取引高が少ないアルトコインを取引するとなると、なかなか約定しない可能性があります。
また、すべての銘柄が取引所で購入できるわけではありません。

国内でレバレッジ取引ができる数少ない取引所ではありますが、追証はないので他の取引所と比較するとリスクは上がります。

入金手数料無料
出金手数料330円
取引手数料(販売所)無料
取引手数料(取引所)BTC/JPY:無料
取扱通貨数30種類
公式HP公式サイト

第5位:Zaif(ザイフ)

Zaif トップページ画像
・国内ではZaifでしか取り扱いがないトークンが豊富
・チャートが見やすく使いやすい
・取引手数料が安い
・ハッキング被害を受けた過去がある
・レバレッジ取引に対応していない

Zaif(ザイフ)は2016年から運営されている仮想通貨取引所で、取り扱い通貨数が16種類と豊富で、取引手数料が安いメリットがあります。

販売所と取引所のどちらにも対応しており、パソコンとスマホアプリどちらからでも取引できます。

チャート機能にはトレーディングビューを使用して、見やすく高機能な分析ツールを直感的に操作可能です!

入金手数料銀行振込:無料(銀行手数料はお客様負担)
コンビニ入金:495〜605円
ペイジー入金:495〜605円
出金手数料銀行振込:385〜770円
取引手数料(販売所)無料
※0.1%~8.0%の手数料を含んだ価格を提示
取引手数料(取引所)Maker:0%
Taker:0.1%
※BTC/JPYの場合
取扱通貨数20種類
積立暗号資産可能
公式HPZaifの公式サイト

Zaifで仮想通貨を

第6位:LINE BITMAX

LINEBITMAX 説明画像
メリットデメリット
・LINEアプリから簡単に登録・取引が可能!
LINE Payを使うと入金手数料が割引
・暗号資産貸出利率が最大8%と高利率で資産運用が可能
・取引所取引が利用できない
・取り扱い通貨が少ない
・現物取引のみPC非対応

LINE BITMAXは、2019年にLINEグループが運営開始した仮想通貨取引所です。

口座開設から入金、取引までスマホ一つで完結し、LINEアプリから簡単に操作できます。

さらに取扱通貨はLINE BITMAXが厳選した7種類で、1円から取引可能です。

また、通知設定を行えば、指定価格もしくは毎朝8時に対象通貨の価格情報を受け取れます。

取引に多くの時間を割けない方や、価格変動を見逃してしまいそうな方は、LINEで通知を受け取れるLINE BITMAXがおすすめです。

LINE BITMAXの評判・口コミ

CoinCheckとかDMMビットコインみたいなところから日本円出金すると結構時間掛かるけど、LINE BITMAXからLINE Payへの出金は秒で終わる。そんでLINE Payから日本円出金も秒で終わるので、仮想通貨出金するときはXRPをLINE BITMAXに送って、そこからLINE Pay→銀行口座の流れでやってる 

出典:Twitter

昨日のLINKノリで買ったやつ夢かと思ったけどツイートしてるからほんとぽい笑 発展途上だからこれから取引所増えていくだろうし、BITMAXもLINE内アプリで始めやすさあるから認知度高まって2億弱のLINEユーザーがどっと流れてくるとしたら、ガチホしとけば間違いないと思ったんよな〜 

出典:Twitter

Twitterでは、LINE Payとの連携や操作性、独自通貨リンク(LN)についての評判が多くありました。

LINEアプリから簡単に登録・取引などの操作をできるので、わざわざアプリのインストールをする必要もありません。

新規口座開設をすると独自通貨リンク(LN)がもらえるキャンペーンも実施中です!

>>>LINE BITMAXの公式サイトはこちら

LINE BITMAXの基本情報

入金手数料銀行振込:無料(銀行手数料はお客様負担)
LINE Pay:無料
出金手数料銀行振込:400円
LINE Pay:110円
取引手数料無料
※別途スプレッドが発生
取扱通貨数7種類
積立暗号資産不可能
公式HPLINE BITMAXの公式サイト

\ LINEと連携で簡単に仮想通貨を購入! /

>> LINE BITMAX公式サイト <<

第7位:SBI VCトレード

メリットデメリット
・信頼性の高い取引所で取引できる
住信SBIネット銀行との連携が便利
・スマホで簡単にトレードができる
・取り扱い通貨の種類が少ない
・最低取引数量が比較的大きい
・メンテナンス時は取引不可

SBI VCトレードは、大手SBIグループが運営している仮想通貨取引所です。

FX・証券事業などを幅広く展開する「SBIグループ」が手がけており、安心して取引を行うことができます!

同じくSBIグループが運営している「住信SBIネット銀行」などを利用すれば、入金や出金を手数料無料にすることが可能。コストをしっかり抑えつつ、仮想通貨トレードを楽しむことができます!

また、専用のスマホアプリを使って、スマホから気軽に仮想通貨取引が可能です。

操作性が高く、初めて利用する方でもかんたんに操作することができます!

入出金手数料銀行振込:無料(銀行手数料はお客様負担)
取引手数料(販売所)無料
取引手数料(取引所)Maker:-0.01%
Taker:0.05%
※BTC/JPYの場合
取扱通貨数20種類
積立暗号資産可能
公式HPSBI VCトレードの公式サイト

\ 簡単にレンディングが利用できる /

>> SBI VC TRADE公式サイト <<

第8位:bitFlyer

bitFlyer 説明画像
メリットデメリット
新規口座開設で2500円もらえるキャンペーン実施中!
・合計で21種類ものビットコイン・アルトコインを取り扱っている
・1円から購入が可能!少額取引をしたい方におすすめ
・各種手数料が高い
・取り扱い銘柄が比較的少ない
・取引が集中してアプリが重くなることがある

おすすめの仮想通貨取引所第2位は、独自サービスなども積極的に展開している『bitFlyer』です。

bitFlyerは、なんとビットコインの取引量が6年連続国内No.1! ※ Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2016年-2021年の年間出来高(差金決済/先物取引 を含む)

取扱通貨は21種類あり、ビットコイン取引量が国内取引所の中でNo.1※の実績を誇ります。

つまり、日本でもっともビットコインが売買されており、希望価格で約定しやすいのがbitFlyerといえるでしょう。

さらに、ビットコインFXやビットコイン決済など幅広いサービスを提供しており、Tポイントをビットコインに交換できる唯一の取引所でもあります。

Tポイントは100ポイントからビットコインに交換でき、これまでに貯めていたTポイントがあれば現金を使わずに仮想通貨取引を始めることも可能です。

また、bitFlyerは1円単位で仮想通貨を取引できるので、資金が少ない方でも気軽に利用できます。

bitFlyerの評判

今日やっと、 ビットフライヤーのクレカ届きました そう、普段のお買い物でビットポイントが貯まるやつです メインカードにするつもりなので、プラチナカードにしました(還元率1%=200円の買い物に付き2円分のBTC付与) 地道ですが、個別の〇〇ポイント貯めるより、今はBTC貯めたい 

出典:Twitter

ビットフライヤーはBraveと唯一連携できる取引所です。毎月自動でBATが振り込まれます。筆者は先月だけで27BAT(700円前後)を稼げました。検索してるだけでAmazonプライムをサブスク代を支払ってもお釣りが出るくらい稼げる。やらないともったいない。

出典:Twitter

Twitterではビットフライヤークレカのことや、Braveと連携できることについての評判が多く見受けられました。

取引所のスペックだけでなく、その他サービスも充実しているようです。

bitFlyer基本情報

入金手数料銀行振込:無料(銀行手数料はお客様負担)
住信SBIネット銀行からクイック入金:無料
住信SBIネット銀行以外からクイック入金:330円/件
出金手数料三井住友銀行への出金:220〜440円
三井住友銀行以外への出金:550〜770円
取引手数料(販売所)無料
※別途スプレッドが発生
取引手数料(取引所)約定数量×0.01~0.15%
※BTC/JPYの場合
取扱通貨数22種類
積立暗号資産可能

第9位:マネックス証券 暗号資産CFD

マネックス証券 トップページ画像
メリットデメリット
レバレッジをかけて手元資金の最大2倍まで取引可能
・ビットコイン/円を始めとした、主要銘柄の取引可能
・取扱通貨が少ない
・メンテナンスが週1回のペースである
・注文がスマホアプリからのみ対応

より大きな利益を生み出したい方におすすめなのが、「暗号資産CFD」。

レバレッジ取引と似ており、元手資金の「2倍」もの金額を取引することができ、現物取引よりも多いな利益を狙うことができます。

現物取引とは異なり下落相場でもトレードを行うことができるので、24時間265時間いつでも取引をすることができます。

中でもマネックス証券の暗号資産CFDなら、より専門的な注文方法に対応しています。

入金手数料銀行振込:無料(銀行手数料はお客様負担)
クイック入金:無料
定期自動入金:無料
出金手数料銀行振込:無料
クイック出金:330円
※出金口座がSBI新生銀行の場合は無料
取引手数料無料
取扱通貨数4種類
積立暗号資産不可能
公式HPマネックス証券の公式サイト

\ 暗号資産CFDでお得に取引できる /

>> マネックス証券公式サイト <<

第10位:bitbank(ビットバンク)

bitbank トップページ画像
・販売所のスプレッドがお得
60種類以上のテクニカル分析ツールが利用できる
・リアルタイムで日本円の入金が可能
・レバレッジ取引が不可
・操作がやや難しい

bitbank(ビットバンク)のメリットといえば、やはり取引量の多さ。

取引量はなんと「国内No.1」を誇っているのです!

また、専用アプリやチャートツールではトレーディングビューを使用でき、60種類以上のテクニカル分析ツールが利用できます!

取り扱い銘柄数は12種類と業界最多水準で、人気通貨から注目を集めているアルトコインまで手広く取り扱いあり。

さらに、日本円の入金はリアルタイムで24時間対応しており、土日を含めていつでも不足なく取引を行うことができるのです!

入金手数料銀行振込:無料(銀行手数料はお客様負担)
出金手数料銀行振込:550〜770円
取引手数料(販売所)無料
※別途スプレッドが発生
取引手数料(取引所)Maker:-0.02%
Taker:0.12%
※BTC/JPYの場合
取扱通貨数30種類
積立暗号資産不可能

仮想通貨取引所の選び方・比較ポイント

仮想通貨取引所の選び方

ここでは、仮想通貨取引所を選ぶ際の、比較ポイントを見ていきます。

それぞれのポイントをチェックして、自分に合う取引所を選びましょう。

運営の信頼性・金融庁からの許可

仮想通貨取引所を選ぶ際には、安心して資産を預けられるかチェックする必要があるでしょう。

資産増加を目的に仮想通貨取引を始めたものの、ハッキングや流出などの被害に遭っては元も子もありません。

仮想通貨取引所の信頼性を確かめる上で重要になるのが、金融庁の許可を受けているかどうかです。

金融庁の許可を受けている取引所なら信頼性が高く、トラブルなどの被害に遭うリスクが限りなく低くなっています。

金融庁に登録された取引所は「暗号資産交換業者登録一覧」にまとめられているので、取引所を選ぶ際にはチェックしておきましょう。

手数料・スプレッドの安さ

CoincheckGMOコインDMM Bitcoin
入金手数料コンビニ入金:770円~
クイック入金:770円~
クイック入金:330円
*住友SBIは無料
無料
出金手数料407円三井住友銀行へ出金:220円~
上記以外の銀行に出金:550円~
無料
取引手数料Maker:0%~0.050%
Taker:0%~0.100%
約定数量×0.01~0.15%
*通貨によって異なることも
無料
スプレッド狭い狭い少し広い

取引所選ぶ際には、手数料・スプレッドの安さもチェックしておきましょう。

多くの仮想通貨取引所には「販売所」と「取引所」があり、手数料・スプレッドはそれぞれに設定されています。

販売所取引所
仕組みユーザーと取引所が売買するユーザー同士で売買する
手数料・スプレッド高い安い
通貨の種類多い少ない
取引しやすさ希望価格で約定する相手が決まるまで約定しない

販売所は手数料無料となっている場合が多いですが、スプレッドがかかるため結果的に取引所より手数料が高くなります。

しかし、販売所ではユーザーと取引所が売買するため希望価格で約定し、取り扱い通貨の種類が多いのが魅力です。

利便性や通貨数を重視して販売所を利用する場合には、スプレッドが安い取引所を選びましょう。

取引銘柄の種類

CoincheckDMM BitcoinGMOコイン
取扱銘柄数192724

取扱銘柄に関してもよく確認しておきましょう。

自分が取引したい通貨があれば何でもいいというものではなく、なるべく多くの通貨を取り扱っている取引所を選ぶと良いです。

初心者のうちはビットコインやイーサリアムなどの有名な通貨が取引できればいいと思うかもしれませんが、取引経験を積むに連れ、マイナーな通貨を取引したいと思う可能性があるからです。

CoincheckやGMOコインなどの取扱通貨が豊富な取引所を選ぶとよいでしょう。

>>>CoinCheckの公式サイトはコチラ

取引の種類

CoincheckDMM BitcoinGMOコイン
取引所の提供
レバレッジ取引×
積立×

仮想通貨にはいくつかの取引形態があります。

自分が求める取引サービスを提供している取引所を選ぶようにしましょう。

仮想通貨には取引所と販売所があり、両方のサービスを全ての会社が提供しているわけではありません。

セキュリティの安全性

CoincheckbitbankGMOコイン
SSL対応
マルチシグ対応
コールドウォレット対応

仮想通貨取引所はハッキングされる事例が多くあるため、セキュリティの安全性が高い業者を選びましょう。

取引所がハッキングされると取引所に預けている仮想通貨が奪われて所在不明となることもあります。

場合によっては資金が帰ってこずに泣き寝入りするしかないという事態にもなりかねません。

なるべく会社のセキュリティレベルの高い業者で、なおかつ二段階認証の設定ができるなど自分自身でも工夫ができる業者が理想です。

流動性の高さ

仮想通貨取引所の流動性の高さは、仮想通貨の売買をする上で重要な要素です。

流動性とは仮想通貨取引所に流出入している仮想通貨や法定通貨の量のことで、そもそも仮想通貨の売買は買い手と売り手がマッチしたときに行われます。

買い手が1BTCを400万円で注文をしても、売り手がそれに応じて1BTCを売ってくれなければ取引は約定(成立すること)しません。

そして、流動性が低いと仮想通貨の売買を行っているユーザーが少ないので、自分が注文したい価格で売買しても買い手/売り手が見つかりづらくなってしまうのです。

結果的に自分の納得がいかない価格で売買をしてしまう可能性があり、ときには損失をもたらすときもあるでしょう。

取引所ごとの流動性の高さはCoinMarketCapで出来高や流動性を確認したり、取引所の板を確認したりする方法があります。

本記事で紹介しているCoincheckやGMOコインであれば、ユーザー数が多いため人気な仮想通貨であれば流動性の問題に左右される心配は少ないでしょう。

仮想通貨取引所を利用する前に知っておくべき注意点

仮想通貨取引所を選ぶ際の注意点

仮想通貨取引所を実際に利用するとなれば、ここで紹介する内容について把握しておく必要があります。

どれも損をしないためや、自身の資産を守るために大切なこととなりますので、ぜひ一読するようお願いします。

ここでは、仮想通貨取引所を利用する際の注意点を5つ紹介します。

取引を始める前に注意点を確認しておき、思わぬトラブルに巻き込まれないようにしましょう。

取引所によって価格が異なる

仮想通貨取引所によって、同じ仮想通貨の種類でも、わずかに価格にズレがあるものです。

これは、独立した取引所内で基本的に取引されるため、その価格についても取引所内のニーズによって左右されていることを意味します。

各仮想通貨取引所で、通貨の価格を確認し、自身が有利に動けそうなところを探してみるといいかもしれません。

仮想通貨交換業者には「販売所」と「取引所」の2つのタイプが存在し、その中でも「取引所」の方が手数料を抑えることができます。

上記でご紹介した中でもCoincheckなら、ビットコインの「販売所」と「取引所」の両方に対応しているのでおすすめです。

\ 3年連続アプリDL数No.1! /

>> Coincheck公式サイト <<

用途に分けて仮想通貨取引所を使う

1つの仮想通貨取引所を利用するのではなく、用途に分けて複数の仮想通貨取引所を使うのがおすすめです。

例えば仮想通貨取引所は以下の用途に分ける方が多くいます。

仮想通貨取引所の用途
  • 取引手数料が安い取引所で売買する
  • 送金手数料が安い取引所で送金する
  • 入出金手数料が安い取引所で日本円のやり取りをする
  • ハッキング対策として複数の取引所に資産を分散させる
  • アルトコインの取り扱いが多い取引所でアルトコイン取引をする

取引所によってそれぞれ特徴が異なるため、投資目的によって利用する取引所を分ける方が多いのです。

国内取引所であれば顧客資産を分別管理している場合がほとんどのため、ハッキング被害に遭っても資産は安全に守られている可能性は高いですが、一時的に仮想通貨を動かせなくなるリスクはあるので複数の取引所に分散しておくのがおすすめです。

取引所によってはキャンペーンを開催しているところがあるので、お得に口座開設できる取引所も確認しておきましょう。

二段階認証やセキュリティ管理を怠らない

仮想通貨流出の陰には、個人のセキュリティ意識の低さが影響している場合もあります。

中でも「二段階認証を行っていない」ユーザーが多く、これによりアカウントが乗っ取られる確率が高まっているのです。

アカウントを乗っ取られると勝手に仮想通貨を購入されたり、場合によっては保有している仮想通貨を盗まれたりします。

ハッキング被害に遭った際に二段階認証をしていなければ、補償対象外となるケースもあるので、必ず二段階認証を設定しておきましょう。

また、複数の取引所を利用する場合にはログイン情報の使い回しを避け、紙に記録して保管するのがおすすめです。

仮想通貨取引所に関してのよくあるQ&A

仮想通貨取引所よくあるQ&A

初めて仮想通貨取引所を利用する方は、色々な不安や分からないことがあるはずです。

そこで、仮想通貨取引所に関して、よくある質問とその答えをいくつか紹介していきます。

仮想通貨についてよくある質問
  • 「取引所」と「販売所」の違いは?
  • スマホアプリで取引できるおすすめ取引所は?
  • 学生や専業主婦、無職でも仮想通貨取引所の口座開設ができる?
  • 海外取引所は危険ってホント?

「取引所」と「販売所」の違いは?

仮想通貨_取引所_違い

仮想通貨の売買サービスには「取引所」と「販売所」の2種類が存在しています。

この2つの違いは「取引する相手」です。

取引所と販売所の違い
  • 取引所:個人同士
  • 販売所:業者

まず取引所では、取引所に口座開設をしている個人同士で取引を行います。

取引所を利用して仮想通貨を購入するためには、反対にその価格と数量で売却する人が必要です。

次に販売所は個人と取引するのではなく、仮想通貨取引所と取引を行います。

例えば、Coincheckを利用している場合は、Coincheckが決めた価格で好きな数量を購入できます。

それぞれ、取引所=個人同士、販売所=個人と取引所で取引を行いますが、1番の違いは手数料です。

仮想通貨の売買時にはスプレッドと呼ばれる売りと買いの値開きがあり、販売所は自由に売買できるメリットがある一方でスプレッドの開き=手数料が高いデメリットがあります。

反対に取引所では、販売所と比べて売買が成立しづらいデメリットがある一方で、スプレッドが狭い=手数料が安いメリットがあります。

POINT
暗号資産交換業者として登録のある業者は大前提

スプレッドの狭さ、つまり手数料の安さで取引所を選ぶなら、『Coincheck』がイチオシ。

bitFlyerなら「取引所形式」を採用しているので、手数料が無料。さらに「ビットコイン取引量国内No.1」なので、取引もダントツで成立しやすくなっています!
※Bitcoin日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における2021年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)

スマホアプリで取引できるおすめ取引所は?

スマホアプリで取引できるおすすめの取引所は、Coincheckとbitbankがあります。

Coincheckは販売所でしか売買できませんが、初心者でも使いやすいデザインになっており、bitbankは取引所での売買はもちろん、チャート分析も行えます。

学生や専業主婦、無職でも口座は作ることができる?

以下の基準を満たしていれば、学生や専業主婦、無職でも口座は作れます。

口座開設のための条件
  • 20歳以上
  • 74歳以下
  • 日本国内に居住

現住所が一致する本人確認書類とメールアドレス、電話番号でアカウントを登録することができます。

海外取引所は危険ってホント?

海外取引所はすべてが危険というわけではありませんが、中には詐欺目的で作られた取引所も存在するので、初心者の方は国内取引所での取引がおすすめです。

また、海外取引所で何かトラブルに巻き込まれると、金融庁で管理していないため自己責任となります。

仮想通貨取引所のおすすめ比較ランキングまとめ

おすすめの仮想通貨取引所/ビットコイン取引所をランキング形式で比較してきましたが、大切なことは、まず「始めてみる」ということ。

そして「複数の仮想通貨取引所」を開設し、使いながら比較してみることがおすすめです。

たくさんの国内仮想通貨取引所をご紹介しましたが、やはり最も人気があるのは『Coincheck』です。

スマホアプリのダウンロード数が多く、初心者から中・上級者にまで幅広い層に愛されている取引所です。

\ 3年連続アプリDL数No.1! /

>> Coincheck公式サイト <<

この記事に登場した専門家

証券アナリスト・中島 翔 (Sho Nakashima)

学生時代にFX、先物、オプショントレーディングを経験し、FXをメインに4年間投資に没頭。

その後は金融業界のマーケット部門業務を目指し、2年間で証券アナリスト資格を取得。

その後は、MBS(Morgage Backed Securites)投資業務及び外貨のマネーマネジメント業務に従事。

さらに、三菱UFJモルガンスタンレー証券へ転職し、外国為替のスポット、フォワードトレーディング及び、クレジットトレーディングに従事。

仮想通貨トレードに関しても、仮想通貨取引所Coincheckにて、トレーディング業務に従事した経験を持ち、金融業界に精通して幅広い知識を持つ。 金融業界に精通して幅広い知識を持つ。

【保有資格】証券アナリスト