仮想通貨取引所おすすめ15社の比較ランキング【2023年最新】初心者はどこで買うべき?手数料や口座開設方法など紹介

仮想通貨取引所おすすめランキングのアイキャッチ画像

結局どの取引所を使えばいいか分からない…

あなたは今こうお考えではないですか?

日本暗号資産取引業協会によると、暗号資産取引業者は現在33社あると言われています。

どこに登録するべきか困惑するのも仕方がないことでしょう。

そこでこの記事では、おすすめ仮想通貨取引ランキング15選、取引所選びの注意点、初心者におすすめの銘柄3選などをまとめました。

取引所 Coincheck 表画像
おすすめ第1位:coincheck
bitFlyerH3下の画像
おすすめ第2位:bitFlyer
DMM Bitcoin 表画像
おすすめ第3位:DMM Bitcoin
おすすめ第4位:GMOコイン LINE BITMAX 表画像おすすめ第5位LINE BITMAX
銘柄数 19 19 25 23 7
入金手数料 コンビニ入金:770円~
クイック入金:770円~
クイック入金:330円
*住友SBIは無料
無料 無料 銀行振込:無料
LINE Pay:無料
出金手数料 407円 三井住友銀行へ出金:220円~
上記以外の銀行に出金:550円~
無料 無料  銀行振込:400円
LINE Pay:110円
取引手数料 Maker:0%~0.050%
Taker:0%~0.100%
約定数量×0.01~0.15%
*通貨によって異なることも
販売所のみ
*販売所手数料は無料
Maker:-0.01%~-0.03%
Taker:0.05%~0.09%
販売所と信用取引のみ
*販売所手数料は無料
レバレッジ取引 × 信用取引〇
おすすめポイント アプリダウンロード数476万突破
初心者におすすめNo.1
新規口座開設で2500円がもらえる
ビットコインの取引量が国内No.1
新規口座開設で2000円がもらえる
レバレッジ対応の銘柄数は国内No.1
オリコン顧客満足度2年連続No.1
各種手数料が無料
LINEアプリ上で取引できる
LINE Payから簡単に入金
公式サイト 公式サイト 公式サイト 公式サイト 公式サイト 公式サイト

*6位~15位は後程のランキングで紹介します!

期間限定キャンペーンを使うと無料でビットコインや現金がもらえる場合があるのでぜひチェックしてみてください!

>>> bitFlyerの公式サイトはこちら

この記事では、金融庁からの認可を受けており、関東財務局長に登録されている仮想通貨取引所のみを紹介しています。

目次

仮想通貨取引所おすすめランキング15選

ここからは初心者におすすめの仮想通貨取引所を比較し、ランキング形式で紹介していきます。

今回紹介する仮想通貨取引所は金融庁から認可を受けている安全な仮想通貨取引所のみに絞っているため、安全に選んでいただけます。

第1位:Coincheck

Coincheckのメリット
  • 東証一部上場企業「マネックスグループ」を親会社に持っているので、信頼性は抜群
  • 取引手数料が無料!500円から仮想通貨を買うことができる
  • スマホアプリはとても高機能で使いやすい!ダウンロード数は476万回を突破

おすすめ仮想通貨取引所ランキング第1位は『Coincheck』です。

Coincheckは「初めて仮想通貨を取引する方」におすすめの取引所です。

スマホアプリの使いやすさに定評があるCoincheckは、スマホアプリのダウンロード数は476万ダウンロードを突破、国内取引所の中でアプリダウンロード数No.1の実績を誇ります。

実際にスマホアプリを開くとボタンは「売却」「購入」の2つのみで、複雑な操作に困惑する心配はありません。

さらに、販売所の手数料が無料なので、取引コストを抑えられるのも魅力の一つです。

約500円からビットコインを購入できるCoincheckは、少ない資金で取引を始めたい方にも向いています。

わずか10秒ほどで口座開設が完了し、本人確認が承認されれば最短翌日から取引可能です。

「初めて仮想通貨を取引するけど、どの取引所を使うべき?」とお困りの方は、まずCoincheckを利用してみましょう。

最短『10秒』で『500円』からサクッと仮想通貨を買うことができるため、初心者の方に特におすすめの仮想通貨取引所となっています。

>>>CoinCheckの公式サイトはコチラ

Coincheckの評判・口コミ

コインチェックが第二弾のIEO、フィナンシェトークンの受付を発表。前回のNFTトークンのPLTが上場後に6倍と人気化したので、今回も暴騰する可能性は高いですね。前回は抽選倍率24倍だったのですが、今回はそれ以上って感じです。 上限価格が820万円って金額は大きいです 出典:Twitter

手数料とかいろいろ抜きにして… 初心者には 結局コインチェックのアプリが 1番使いやすくて見やすいと思う。 (あくまで個人的な感想です)出典:Twitter

Twitterでは、アプリやチャートの見やすさ、IEOについて多くの評判が見受けられました。

初心者の方は見やすい・使いやすいアプリを使ってトレードに慣れていくのが1番です。

IEOでは上場前の通貨をゲットできるチャンスもあるので、初心者~上級者の方も幅広く使えるかと思います。

Coincheckの基本情報

入金手数料 コンビニ入金:770〜1,018円
クイック入金:770〜入金金額×0.11%+495円
銀行振込:無料(銀行手数料はお客様負担)
出金手数料 407円
取引手数料(販売所) 無料
※価格急変時などは手数料を含んだ売買価格を提示
取引手数料(取引所) Maker:0%〜0.050%
Taker:0%〜0.100%
取扱通貨数 19種類
積立暗号資産 可能
公式HP Coincheck公式サイトはこちら

コインチェック_キャンペーン

Coincheckで
仮想通貨を買ってみる

第2位:bitFlyer

bitFlyerのメリット
  • 新規口座開設で2500円もらえるキャンペーン実施中!
  • 合計で19種類ものビットコイン・アルトコインを取り扱っている
  • 1円から購入が可能!少額取引をしたい方におすすめ
  • ビットコインFX、レバレッジ取引に対応している

おすすめの仮想通貨取引所第2位は、独自サービスなども積極的に展開している『bitFlyer』です。

bitFlyerは、なんとビットコインの取引量が6年連続国内No.1! ※ Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2016年-2021年の年間出来高(差金決済/先物取引 を含む)

取扱通貨は19種類あり、ビットコイン取引量が国内取引所の中でNo.1※の実績を誇ります。

つまり、日本でもっともビットコインが売買されており、希望価格で約定しやすいのがbitFlyerといえるでしょう。

さらに、ビットコインFXやビットコイン決済など幅広いサービスを提供しており、Tポイントをビットコインに交換できる唯一の取引所でもあります。

Tポイントは100ポイントからビットコインに交換でき、これまでに貯めていたTポイントがあれば現金を使わずに仮想通貨取引を始めることも可能です。

また、bitFlyerは1円単位で仮想通貨を取引できるので、資金が少ない方でも気軽に利用できます。

>>> bitFlyerの公式サイトはこちら

bitFlyerの評判

今日やっと、 ビットフライヤーのクレカ届きました そう、普段のお買い物でビットポイントが貯まるやつです メインカードにするつもりなので、プラチナカードにしました(還元率1%=200円の買い物に付き2円分のBTC付与) 地道ですが、個別の〇〇ポイント貯めるより、今はBTC貯めたい 出典:Twitter

ビットフライヤーはBraveと唯一連携できる取引所です。毎月自動でBATが振り込まれます。筆者は先月だけで27BAT(700円前後)を稼げました。検索してるだけでAmazonプライムをサブスク代を支払ってもお釣りが出るくらい稼げる。やらないともったいない。出典:Twitter

Twitterではビットフライヤークレカのことや、Braveと連携できることについての評判が多く見受けられました。

取引所のスペックだけでなく、その他サービスも充実しているようです。

bitFlyer基本情報

 

入金手数料 銀行振込:無料(銀行手数料はお客様負担)
住信SBIネット銀行からクイック入金:無料
住信SBIネット銀行以外からクイック入金:330円/件
出金手数料 三井住友銀行への出金:220〜440円
三井住友銀行以外への出金:550〜770円
取引手数料(販売所) 無料
※別途スプレッドが発生
取引手数料(取引所) 約定数量×0.01~0.15%
※BTC/JPYの場合
取扱通貨数 19種類
積立暗号資産 可能
評判 bitFlyerの公式サイトはこちら

bitFlyerで仮想通貨を買ってみる

第3位:DMM Bitcoin

DMM Bitcoinのメリット
  • 新規口座開設で2000円もらえるキャンペーン実施中!
  • DMM FXやDMM 株を展開しているDMMグループ」のためセキュリティも安心
  • 現物取引はもちろん、25種類の「仮想通貨レバレッジ取引」にも対応!
  • 取引手数料に加え、入金・出金・送金手数料も全て無料

※キャンペーン期間:2023年2月1日(水)午前7時00分~2023年8月1日(火)午前6時59分

DMM Bitcoinは、入出金手数料や取引手数料などの各種手数料が基本的にすべて無料となっています。

仮想通貨取引に慣れるまでは入出金や取引回数が増え、手数料負担が大きくなりがちですが、DMM Bitcoinならコストの心配はありません。

さらにDMM Bitcoinは、レバレッジ取引の対応銘柄が25種類と国内取引所の中でもっとも多いため、最大2倍のレバレッジで効率よく利益を上げたい方にもおすすめです。

取引用のスマホアプリは初心者向けの「STモード」と、高度な取引に対応した「EXモード」の2種類に分かれています。

シンプルで扱いやすいだけでなく、取引に慣れてきたら高度な注文方法に切り替えられるのもDMM Bitcoinの魅力です。

また、DMM Bitcoinのサポートは土日祝を含めた365日対応しており、LINEで簡単に問い合わせできます。

注文操作や困った時のサポートを希望する方にも、DMM Bitcoinがおすすめです。

最短『1時間』で取引を開始することができ、今なら2,000円キャッシュバックキャンペーン実施中!

>>DMM Bitcoinの公式サイトはこちら

DMM Bitcoinの評判・口コミ

DMMビットコインの口座開設申し込み中。 出金手数料0円と口座開設だけで 2,000円キャンペーンが決め手。 仮想通貨が源泉分離課税に変わるまで 売買せず保管のみ。 雑所得の非課税枠はFXのスワップ受け取りに使う。出典:Twitter

DMM Bitcoin のスプレッド 約288万円で買ったビットコインをすぐ売ろうにも、約283万円でしか買い取ってくれない。これは買った瞬間5万円減ると同義。 ただこの差額5万円は実はめちゃくちゃ易しく、他の取引所はサイレントでもっと取ってくる。出典:Twitter

Twitterでは、手数料・スプレッドキャンペーンについての評判が多くありました。

 

新規口座開設キャンペーンで2000円がもらえ、入金・出金・送金手数料が無料なので仮想通貨初心者の方にとって口座開設しやすい取引所かと思います!

DMM Bitcoinの基本情報

入金手数料 銀行振込:無料(銀行手数料はお客様負担)
クリック入金:無料
出金手数料 銀行振込:無料
取引手数料 無料
取扱通貨数 25種類
積立暗号資産 不可能
評判 DMM Bitcoinの公式サイトはこちら

DMM Bitcoinで仮想通貨を買ってみる

第4位:GMOコイン

GMOコインのメリット
  • 東証一部上場企業「GMOインターネットグループ」を親会社に持っているので安全性抜群
  • 「取引手数料」「出金・入金手数料」「送金手数料」が全て無料!
  • 取扱通貨は全23種類!「現物取引」「レバレッジ取引」に対応

GMOコイン』は、東証一部上場企業「GMOインターネットグループ」を親会社に持っている、信頼性抜群の取引所です。

取扱通貨は全23種類、「現物取引」と「現物取引」と「レバレッジ取引」の両方を行うことができます。

また、「取引・出入金・送金手数料」が全て無料と、コストの低さにおいて群を抜いています。

実際に利用したユーザーの声を調査すると、「取引所のスプレッドがかなり狭い」と好評なので、取引所をメインに利用したい方におすすめです。

さらに、つみたて暗号資産やステーキング、APIなどの幅広いサービスを提供しています。

取引以外のサービスも利用してみたい方は、GMOコインの公式サイトをチェックしてみてください。

>>>GMOコインの公式サイトはこちら

GMOコインの評判・口コミ

GMOコインって、アフィリエイトの報酬が低いから推すブロガーが少ない印象だけど、板取引が可能な銘柄は多いし、日本円の入出金が無料、暗号資産の送金手数料も無料だから、スペック的には最強なんだよね。出典:Twitter

ほったらかしで増える。暗号資産の楽しみのひとつです。 レンディングやステーキングをしておけば、毎日着実に増えていきます。 私はBitLendingでレンディングを、GMOコインでステーキングをしています。少額で始めても、チリツモで大きな差に 出典:Twitter

Twitterでは、手数料について高い評価をしている人が多くいました。

入金・出金・送金手数料が無料で、無駄な手数料を省くことができるので小額取引をしたい方にもおすすめです。

また、ステーキングやレンディングなどの仮想通貨運用サービスがあるのも嬉しいポイントです。

GMOコインの基本情報

入金手数料 銀行振込:無料(銀行手数料はお客様負担)
クイック入金:無料
出金手数料 無料
※20,000,001円以上の大口出金は1回につき400円
取引手数料(販売所) 無料
取引手数料(取引所) Maker:-0.01%〜-0.03%
Taker:0.05%〜0.09%
取扱通貨数 23種類
積立暗号資産 可能
公式HP GMOコインの公式サイトはこちら

GMOコインで仮想通貨を買ってみる

第5位:LINE BITMAX

LINE BITMAXのメリット
  • LINEアプリから簡単に登録・取引が可能!
  • LINE Payを使うと入金手数料が割引
  • 暗号資産貸出利率が最大8%と高利率で資産運用が可能

LINE BITMAXは、2019年にLINEグループが運営開始した仮想通貨取引所です。

口座開設から入金、取引までスマホ一つで完結し、LINEアプリから簡単に操作できます。

さらに取扱通貨はLINE BITMAXが厳選した7種類で、1円から取引可能です。

また、通知設定を行えば、指定価格もしくは毎朝8時に対象通貨の価格情報を受け取れます。

取引に多くの時間を割けない方や、価格変動を見逃してしまいそうな方は、LINEで通知を受け取れるLINE BITMAXがおすすめです。

LINE BITMAXの評判・口コミ

CoinCheckとかDMMビットコインみたいなところから日本円出金すると結構時間掛かるけど、LINE BITMAXからLINE Payへの出金は秒で終わる。そんでLINE Payから日本円出金も秒で終わるので、仮想通貨出金するときはXRPをLINE BITMAXに送って、そこからLINE Pay→銀行口座の流れでやってる  出典:Twitter

昨日のLINKノリで買ったやつ夢かと思ったけどツイートしてるからほんとぽい笑 発展途上だからこれから取引所増えていくだろうし、BITMAXもLINE内アプリで始めやすさあるから認知度高まって2億弱のLINEユーザーがどっと流れてくるとしたら、ガチホしとけば間違いないと思ったんよな〜 出典:Twitter

Twitterでは、LINE Payとの連携や操作性、独自通貨リンク(LN)についての評判が多くありました。

LINEアプリから簡単に登録・取引などの操作をすることができるので、わざわざアプリのインストールをする必要もありません。

新規口座開設をすると独自通貨リンク(LN)がもらえるキャンペーンも実施中です!

>>>LINE BITMAXの公式サイトはこちら

LINE BITMAXの基本情報

入金手数料 銀行振込:無料(銀行手数料はお客様負担)
LINE Pay:無料
出金手数料 銀行振込:400円
LINE Pay:110円
取引手数料 無料
※別途スプレッドが発生
取扱通貨数 7種類
積立暗号資産 不可能
公式HP LINE BITMAXの公式サイトはこちら

LINEビットマックス_キャンペーン画像LINE BITMAXで
仮想通貨を買ってみる

第6位:SBI VCトレード

SBI VCトレードのメリット
  • 信頼できる取引所で安心して取引したい人におすすめ
  • 住信SBIネット銀行との連携が便利
  • スマホで簡単にトレードができる

SBI VCトレードは、大手SBIグループが運営している仮想通貨取引所です。

FX・証券事業などを幅広く展開する「SBIグループ」が手がけており、安心して取引を行うことができます!

同じくSBIグループが運営している「住信SBIネット銀行」などを利用すれば、入金や出金を手数料無料にすることが可能。コストをしっかり抑えつつ、仮想通貨トレードを楽しむことができます!

また、専用のスマホアプリを使って、スマホから気軽に仮想通貨取引が可能です。

操作性が高く、初めて利用する方でもかんたんに操作することができます!

入出金手数料 銀行振込:無料(銀行手数料はお客様負担)
取引手数料(販売所) 無料
取引手数料(取引所) Maker:-0.01%
Taker:0.05%
※BTC/JPYの場合
取扱通貨数 14種類
積立暗号資産 可能
公式HP SBI VCトレードの公式サイトはこちら

SBI VCトレードで
仮想通貨を買ってみる

第7位:Zaif(ザイフ)

Zaif(ザイフ)のメリット
  • 国内ではZaifでしか取り扱いがないトークンが豊富
  • チャートが見やすく使いやすい
  • 取引手数料が安い

Zaif(ザイフ)は2016年から運営されている仮想通貨取引所で、取り扱い通貨数が14種類と豊富で、取引手数料が安いメリットがあります。

販売所と取引所のどちらにも対応しており、パソコンとスマホアプリどちらからでも取引できます。

チャート機能にはトレーディングビューを使用して、見やすく高機能な分析ツールを直感的に操作可能です!

入金手数料 銀行振込:無料(銀行手数料はお客様負担)
コンビニ入金:495〜605円
ペイジー入金:495〜605円
出金手数料 銀行振込:385〜770円
取引手数料(販売所) 無料
※0.1%~8.0%の手数料を含んだ価格を提示
取引手数料(取引所) Maker:0%
Taker:0.1%
※BTC/JPYの場合
取扱通貨数 16種類
積立暗号資産 可能
公式HP Zaifの公式サイトはこちら

Zaifで
仮想通貨を買ってみる

第8位:マネックス証券 暗号資産CFD


マネックス証券暗号資産CFDのメリット
  •  24時間365日取引をすることができる
  • レバレッジをかけて手元資金の最大2倍まで取引可能
  • ビットコイン/円を始めとした、主要銘柄の取引可能

より大きな利益を生み出したい方におすすめなのが、「暗号資産CFD」。

レバレッジ取引と似ており、元手資金の「2倍」もの金額を取引することができ、現物取引よりも多いな利益を狙うことができます。

現物取引とは異なり下落相場でもトレードを行うことができるので、24時間265時間いつでも取引をすることができます。

中でもマネックス証券の暗号資産CFDなら、より専門的な注文方法に対応しています。

入金手数料 銀行振込:無料(銀行手数料はお客様負担)
クイック入金:無料
定期自動入金:無料
出金手数料 銀行振込:無料
クイック出金:330円
※出金口座がSBI新生銀行の場合は無料
取引手数料 無料
取扱通貨数 4種類
積立暗号資産 不可能
公式HP マネックス証券の公式サイトはこちら

マネックス証券で暗号資産CFDを買ってみる

第9位:bitbank(ビットバンク)

bitbank(ビットバンク)のメリット
  • 販売所のスプレッドがお得
  • 60種類以上のテクニカル分析ツールが利用できる
  • リアルタイムで日本円の入金が可能

bitbank(ビットバンク)のメリットといえば、やはり取引量の多さ。

取引量はなんと「国内No.1」を誇っているのです!

また、専用アプリやチャートツールではトレーディングビューを使用でき、60種類以上のテクニカル分析ツールが利用できます!

取り扱い銘柄数は12種類と業界最多水準で、人気通貨から注目を集めているアルトコインまで手広く取り扱いあり。

さらに、日本円の入金はリアルタイムで24時間対応しており、土日を含めていつでも不足なく取引を行うことができるのです!

入金手数料 銀行振込:無料(銀行手数料はお客様負担)
出金手数料 銀行振込:550〜770円
取引手数料(販売所) 無料
※別途スプレッドが発生
取引手数料(取引所) Maker:-0.02%
Taker:0.12%
※BTC/JPYの場合
取扱通貨数 24種類
積立暗号資産 不可能

第10位:BITPoint(ビットポイント)

BITPoint(ビットポイント)のメリット
  • 各種手数料が無料
  • トロン(TRX)やエイダ(ADA)に国内で唯一取引できる
  • 取引ツールが初心者でも利用しやすい

BITPoint(ビットポイント)は株式会社ビットポイントジャパンが運営している仮想通貨取引所です。

取引手数料や入金手数料、送受金手数料、口座開設・維持手数料など、各種手数料を無料で利用できます。

また、トロン(TRX)やエイダ(ADA)といった珍しい通貨を扱っているというメリットもあります。

通常であれば海外の仮想通貨取引所に口座開設を行う必要があるので、将来的に高騰する可能性がある通貨に投資したい方はBITPoint(ビットポイント)が最適です。

BITPoint(ビットポイント)の取引ツールは視認性が高く、初心者でも利用しやすく作られています。

口座開設は簡単3ステップで行えて、最短当日には口座開設完了と取引を開始できます。

オンラインで申込手続きを行なった場合は、書類を郵送する必要なく取引可能です。

入金手数料 銀行振込:無料(銀行手数料はお客様負担)
クイック入金:無料
出金手数料 銀行振込:無料(銀行手数料はお客様負担)
取引手数料 無料
取扱通貨数 17種類
積立暗号資産 不可能

第11位:みんなのコイン

みんなのコインのメリット
  • 暗号資産の流出リスクをゼロにしたい人
  • レバレッジ2倍で資金効率よく取引したい人
  • サポート体制が充実した取引所を利用したい人

みんなのコインは、暗号資産のCFD取引ができるサービスです。

現物を保有せず相場の値動きによる差益を狙う差金決済取引を行なっています。

差金決済取引では仮想通貨を保有しないため、流出やハッキングなどの心配がありません。

さらに取扱通貨は厳選された5種類のみなので、迷わず選んで取引に集中できるでしょう。

仮想通貨取引に慣れないうちは、取扱銘柄数が少ない取引所の方がスムーズに取引できます。

入出金手数料 銀行振込:無料(銀行手数料はお客様負担)
取引手数料 無料
取扱通貨数 5種類
積立暗号資産 不可能
公式HP みんなのコインの公式サイトはこちら

みんなのコインで
仮想通貨を買ってみる

第12位:LIGHT FXコイン

LIGHT FXコインのメリット
  • 取引手数料が無料
  • レバレッジ2倍
  • 流出しない暗号資産

LIGHT FXコインは暗号資産のセキュリティに定評がある仮想通貨取引所です。

現物取引ではなく、レバレッジ取引なので暗号資産の流出を心配する必要はありません。

また取引手数料が無料で建玉管理料も0.04%と安く、現物取引よりも少ない資金で取引を始めることができます。

入出金手数料 銀行振込:無料(銀行手数料はお客様負担)
取引手数料 無料
取扱通貨数 5種類
積立暗号資産 不可能
公式HP LIGHT FXコインの公式サイトはこちら

LIGHT FXコインで
仮想通貨を買ってみる

第13位:WhaleFin(旧ディーカレット)

WhaleFinの特徴
  • マイナーな仮想通貨を取引したい人
  • レンディングで利息を受け取りたい人
  • 仮想通貨を長期的に保有したい

WhaleFinは、ディーカレットが「Amber Japan株式会社」に社名変更を行い2022年9月にサービスを開始した取引所です。

取扱通貨数は7種類と決して多くないものの、国内取引所では珍しい「オントロジー(ONT)」や「クアンタム(QTUM)」を扱っています。

さらに、現物取引に加えてレンディングサービスを提供しており、保有する仮想通貨をWhaleFinに貸し出すことで利息を受け取ることが可能です。

仮想通貨を長期的に保有するなら、レンディングサービスでコツコツ利益を獲得するのもよいでしょう。

入金手数料 銀行振込:無料(銀行手数料はお客様負担)
出金手数料 銀行振込:275円/回
取引手数料 無料
※別途スプレッドが発生
取扱通貨数 7種類
積立暗号資産 不可能

第14位:楽天ウォレット

楽天ウォレットの特徴
  • 楽天ポイントで仮想通貨が購入できる
  • 楽天会員で楽天サービスを日頃から利用している人
  • 楽天キャッシュを使って仮想通貨を買い物に利用できる

楽天ウォレットは、楽天会員の方や楽天銀行に口座を持っている方にとっては、口座開設もスムーズで使いやすい口座です。

楽天ポイントで仮想通貨を購入することができたり、仮想通貨から楽天キャッシュにチャージしたりできます。

現物取引は販売所しか無いのがデメリットですが、まずは少額から始めたい楽天会員の方にはおすすめの口座です。

入金手数料 銀行振込:無料(銀行手数料はお客様負担)
出金手数料 銀行振込:300円
楽天キャッシュ:無料
取引手数料(販売所) 無料
取引手数料(取引所) Maker:-0.01%
Taker:0.03%
※BTC/JPYの場合
取扱通貨数 9種類
積立暗号資産 不可能

第15位:OKCoinJapan

OKCoinJapanの特徴
  • セキュリティが万全な取引所を利用したい人
  • 操作性が優れた取引ツールを利用したい人
  • パソコンで本格的に分析しながら取引したい

OKCoinJapanは、中国の大手仮想通貨取引所が日本人向けに運営する取引所です。

本社は中国の北京に拠点を置き、アメリカやヨーロッパなどにグローバルにビジネスを展開しています。

世界中でビジネスを展開するノウハウと高い技術力を生かし、セキュリティ体制も万全です。

さらに、取引ツールは高機能で初心者からプロまで幅広く扱える仕様となっています。

ただし、スマホアプリは扱っておらずパソコンのみなので、パソコンで本格的に分析しながら取引したい方におすすめです。

入金手数料 銀行振込:無料(銀行手数料はお客様負担)
出金手数料 銀行振込:400円〜1,320円
取引手数料(販売所) 無料
取引手数料(取引所) Maker:0.02%〜0.07%
Taker:0.06%〜0.14%
取扱通貨数 18種類
積立暗号資産 不可能

仮想通貨取引所の選び方・比較ポイント

仮想通貨取引所_おすすめ_比較

ここでは、仮想通貨取引所を選ぶ際の、比較ポイントを見ていきます。

それぞれのポイントをチェックして、自分に合う取引所を選びましょう。

仮想通貨取引所の比較ポイント
  • 運営の信頼性・金融庁からの許可
  • 手数料・スプレッドの安さ
  • 取扱銘柄の種類
  • 取引の形態
  • スマホアプリの使いやすさ

運営の信頼性・金融庁からの許可

仮想通貨取引所を選ぶ際には、安心して資産を預けられるかチェックする必要があるでしょう。

資産増加を目的に仮想通貨取引を始めたものの、ハッキングや流出などの被害に遭っては元も子もありません。

仮想通貨取引所の信頼性を確かめる上で重要になるのが、金融庁の許可を受けているかどうかです。

金融庁の許可を受けている取引所なら信頼性が高く、トラブルなどの被害に遭うリスクが限りなく低くなっています。

金融庁に登録された取引所は「暗号資産交換業者登録一覧」にまとめられているので、取引所を選ぶ際にはチェックしておきましょう。

手数料・スプレッドの安さ

取引所選ぶ際には、手数料・スプレッドの安さもチェックしておきましょう。

多くの仮想通貨取引所には「販売所」と「取引所」があり、手数料・スプレッドはそれぞれに設定されています。

販売所 取引所
仕組み ユーザーと取引所が売買する ユーザー同士で売買する
手数料・スプレッド 高い 安い
通貨の種類 多い 少ない
取引しやすさ 希望価格で約定する 相手が決まるまで約定しない

販売所は手数料無料となっている場合が多いですが、スプレッドがかかるため結果的に取引所より手数料が高くなります。

しかし、販売所ではユーザーと取引所が売買するため希望価格で約定し、取り扱い通貨の種類が多いのが魅力です。

利便性や通貨数を重視して販売所を利用する場合には、スプレッドが安い取引所を選びましょう。

取引銘柄の種類

取扱銘柄に関してもよく確認しておきましょう。

自分が取引したい通貨があれば何でもいいというものではなく、なるべく多くの通貨を取り扱っている取引所を選ぶと良いです。

初心者のうちはビットコインやイーサリアムなどの有名な通貨が取引できればいいと思うかもしれませんが、取引経験を積むに連れ、マイナーな通貨を取引したいと思う可能性があるからです。

CoincheckやGMOコインなどの取扱通貨が豊富な取引所を選ぶとよいでしょう。

>>>CoinCheckの公式サイトはコチラ

取引の形態

仮想通貨にはいくつかの取引形態があります。

自分が求める取引サービスを提供している取引所を選ぶようにしましょう。

仮想通貨には取引所と販売所があり、両方のサービスを全ての会社が提供しているわけではありません。

スマホアプリの使いやすさ

仮想通貨取引所の比較ポイントの3つ目は、アプリの使いやすさです。

多くの人が家の中だけではなく、外出先でも仮想通貨取引をすると思います。

その際に、各仮想通貨取引所がリリースしているアプリが役に立ちます。

誤発注・誤決済の原因となるため、煩雑で見にくいアプリを使用するのは、避けましょう。

アプリのダウンロードにお金が発生することはないため、一度アプリをダウンロードして使いやすさを試してみるのをおすすめします。

CoincheckのアプリはUI・UXともに非常に評判高く、2019年〜2021年までダウンロード数「国内No. 1」です。

>>>CoinCheckの公式サイトはコチラ

仮想通貨取引所を利用する前に知っておくべき注意点

仮想通貨取引所を実際に利用するとなれば、ここで紹介する内容について把握しておく必要があります。

どれも損をしないためや、自身の資産を守るために大切なこととなりますので、ぜひ一読するようお願いします。

ここでは、仮想通貨取引所を利用する際の注意点を4つ紹介します。

  1. 取引所によって通貨の価格が異なる
  2. 複数取引所への登録
  3. 二段階認証やセキュリティ管理を怠らない
  4. リスク分散させて高値掴みを避ける

取引を始める前に注意点を確認しておき、思わぬトラブルに巻き込まれないようにしましょう。

1:取引所によって価格が異なる

仮想通貨取引所によって、同じ仮想通貨の種類でも、わずかに価格にズレがあるものです。

これは、独立した取引所内で基本的に取引されるため、その価格についても取引所内のニーズによって左右されていることを意味します。

各仮想通貨取引所で、通貨の価格を確認し、自身が有利に動けそうなところを探してみるといいかもしれません。

仮想通貨交換業者には「販売所」と「取引所」の2つのタイプが存在し、その中でも「取引所」の方が手数料を抑えることができます。

上記でご紹介した中でもCoincheckなら、ビットコインの「販売所」と「取引所」の両方に対応しているのでおすすめです。

Coincheckで仮想通貨を買ってみる

2:複数の取引所に登録しておいた方が良い

仮想通貨取引所は、日々セキュリティ改善などで進化しており、どの取引所がいつメンテナンス中になるかもわかりません。

また以前の事件などのように、いつ悪意のあるハッカーたちによって仮想通貨が流出してしまうのかも分からない状況なのです。

これらを考えると、

  • 売買のタイミングを逃さないため
  • 資産を守るためのリスク分散をさせるため

にも、仮想通貨取引所には複数登録しておき、いざという時に対処できるようにしておくことが賢い選択といえそうです。

国内取引所はどこも「金融庁」に認可されており、安全性が極めて高くなっています。

期間限定キャンペーンを使うとお得に仮想通貨取引をすることができるので、チェックしてみてください。

3:2段階認証を必ず設定しておく

仮想通貨流出の陰には、個人のセキュリティ意識の低さも影響していることもあります。

その中のひとつに「2段階認証を行っていない」というものがあるでしょう。

しかし自身のログイン情報をハッカーから守るためには、この2段階認証が有効なのです。

また取引所によっては、この2段階認証をしていない状態で流出の被害に遭ってしまった場合、補償の対象から外れることもあります。

このように、ちょっとした設定をするだけで、リスクがグッと下がるのですから、これをやらない手はないのではないでしょうか。

二段階認証やセキュリティ管理を怠らない

仮想通貨流出の陰には、個人のセキュリティ意識の低さが影響している場合もあります。

中でも「二段階認証を行っていない」ユーザーが多く、これによりアカウントが乗っ取られる確率が高まっているのです。

アカウントを乗っ取られると勝手に仮想通貨を購入されたり、場合によっては保有している仮想通貨を盗まれたりします。

ハッキング被害に遭った際に二段階認証をしていなければ、補償対象外となるケースもあるので、必ず二段階認証を設定しておきましょう。

また、複数の取引所を利用する場合にはログイン情報の使い回しを避け、紙に記録して保管するのがおすすめです。

リスク分散させて高値掴みを避ける

仮想通貨取引では、特に高値掴みに注意する必要があります。

高値掴みとは

相場の高いところで購入してしまい、その後値下がりして損をすること

仮想通貨は株式やFXなどに比べると価格変動が激しく、急激に上昇することも珍しくありません。

何気なくチャートを見ている中で突然価格が上昇し始めたら「まだ上がる!」と期待して購入することもあるでしょう。

このようなタイミングで購入すると、大抵「高値掴み」となってしまい上昇の反動で急降下することもあります。

価格変動が激しい仮想通貨だからこそ、勢いや感情だけで売買しないことが大切です。

初心者におすすめの銘柄3選

ここからは、初めて仮想通貨を取引する方におすすめの銘柄3選を紹介します。

仮想通貨取引所の比較ポイント
  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • リップル(XRP

上記3つは仮想通貨の中でも価格が安定しており、比較的リスクを抑えて取引できます。

それぞれの特徴を確認し、チャートを確認した上で取引を始めてみましょう。

ビットコイン(BTC)

通貨名 ビットコイン
価格
(2023年2月時点)
¥3,016,002.68
時価総額ランキング 1位
公式HP ビットコイン公式サイト
詳細 BTC今後の展望/価格予想は?

ビットコインは時価総額ランキング1位で、信頼性が高く価格が安定している仮想通貨の代表です。

さらにビットコインは取引ユーザーや取引量がもっとも多いことから、希望価格で売買が成立しやすくなっています。

マイナーな銘柄なら注文を出しても相手が決まるまでに時間がかかり、希望価格で売買できないケースも珍しくありません。

ユーザー数が多いビットコインは、取引相手が見つかりやすいので取引に慣れない初心者の方にもおすすめです。

初心者の方は頻繁にトレードするのではなく、Coincheckなどレンディングができる取引所で運用しながら長期保有するのがおすすめです。

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イーサリアム(ETH)

通貨名 イーサリアム
価格
(2023年2月時点)
¥211,584.50
時価総額ランキング 2位
公式HP イーサリアム公式サイト
詳細 ETH今後の展望/価格予想は?

イーサリアムはビットコインに次ぐ時価総額の高さで、将来性が期待できることから人気の高い仮想通貨です。

スマートコントラクトの実用化やICLトークンの発行、数多くの企業との提携などイーサリアムには明確な将来性があります。

さらに、世界中から500社以上が加盟・投資しており、企業からも多くの信頼を得ています。

仮想通貨に関する知識が少ない状態で取引するなら、実用的で将来性が期待できるイーサリアムもおすすめです。

リップル(XRP)

通貨名 リップル
価格
(2023年2月時点)
¥52.78
時価総額ランキング 6位
公式HP リップル公式サイト
詳細 XRP今後の展望/価格予想は?

リップルは、国際送金のコスト軽減を目的に開発された仮想通貨です。

送金コストの安さに加えて送金スピードも速いことから、世界中の企業や金融機関で送金手段としてリップルを利用する動きが拡大しています。

日本でも、以下のような大手金融グループが参加しています。

  • 三菱UFJフィナンシャルグループ
  • 三井住友フィナンシャルグループ
  • みずほフィナンシャルグループ

リップルを利用する金融機関が増えると価格上昇が期待できるため、初めて仮想通貨を取引する方にもおすすめです。

米SECとのリップル裁判の行方も価格に影響を及ぼす可能性が大きいので、調べて見るとよいでしょう。

仮想通貨取引所に関してのよくあるQ&A

初めて仮想通貨取引所を利用する方は、色々な不安や分からないことがあるはずです。

そこで、仮想通貨取引所に関して、よくある質問とその答えをいくつか紹介していきます。

仮想通貨取引所に関してのQ&A
  • 仮想通貨ってそもそも何?
  • 「取引所」と「販売所」の違いは?
  • 仮想通貨はどれがおすすめ?
  • 仮想通貨はいくらから買えるの?
  • 仮想通貨に税金はかかるの?
  • 仮想通貨の手数料はいくらかかる?
  • 仮想通貨取引所のセキュリティは大丈夫?
  • もしも仮想通貨取引所が破綻してしまったら?
  • スマホだけで仮想通貨取引はできる?
  • 異なる複数の取引所で口座を作ることはできる?
  • 学生や専業主婦、無職でも口座は作ることができる?
  • アルトトコインとは何ですか?
  • レバレッジ取引って何ですか?
  • 仮想通貨の口座を開設するデメリットは?

仮想通貨ってそもそも何?

「暗号資産(仮想通貨)」とは、インターネット上でやりとりできる財産的価値であり、「資金決済に関する法律」において、次の性質をもつものと定義されています。
出典:https://www.boj.or.jp/announcements/education/oshiete/money/c27.htm/

暗号資産(仮想通貨)には、有名なものにビットコインやイーサリアムなどがあり、銀行等の第三者を介することなく、財産的価値をやり取りすることが可能な仕組みです、

暗号資産は、「交換所」や「取引所」と呼ばれる事業者から入手・換金することができます。

暗号資産交換業は、金融庁・財務局の登録を受けた事業者のみが行うことができ、国家やその中央銀行によって発行された法定通貨ではありません。

ビットコインはどこで買うべきですか?

今からビットコインを始める方は国内の仮想通貨取引所で買ってみましょう。

総合的に使いやすくておすすめの取引所は以下の通りです。

ビットコインはどこで買うべき?
  1. Coincheck
  2. DMM Bitcoin
  3. GMOコイン
  4. LINE BITMAX
  5. bitFlyer

Coincheckの公式サイトはこちら

「取引所」と「販売所」の違いは?

仮想通貨_取引所_違い

仮想通貨の売買サービスには「取引所」と「販売所」の2種類が存在しています。

この2つの違いは「取引する相手」です。

取引所と販売所の違い
  • 取引所:個人同士
  • 販売所:業者

まず取引所では、取引所に口座開設をしている個人同士で取引を行います。

取引所を利用して仮想通貨を購入するためには、反対にその価格と数量で売却する人が必要です。

次に販売所は個人と取引するのではなく、仮想通貨取引所と取引を行います。

例えば、Coincheckを利用している場合は、Coincheckが決めた価格で好きな数量を購入できます。

それぞれ、取引所=個人同士、販売所=個人と取引所で取引を行いますが、1番の違いは手数料です。

仮想通貨の売買時にはスプレッドと呼ばれる売りと買いの値開きがあり、販売所は自由に売買できるメリットがある一方でスプレッドの開き=手数料が高いデメリットがあります。

反対に取引所では、販売所と比べて売買が成立しづらいデメリットがある一方で、スプレッドが狭い=手数料が安いメリットがあります。

POINT
暗号資産交換業者として登録のある業者は大前提

スプレッドの狭さ、つまり手数料の安さで取引所を選ぶなら、『Coincheck』がイチオシ。

bitFlyerなら「取引所形式」を採用しているので、手数料が無料。さらに「ビットコイン取引量国内No.1」なので、取引もダントツで成立しやすくなっています!
※Bitcoin日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における2021年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)

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仮想通貨はどれがおすすめ?

仮想通貨_取引所_どれがおすすめ?

 

仮想通貨は5,000種類以上あり、毎年新しい通貨が誕生しています。

これから仮想通貨投資を始めようと考えている方は、次の点を意識して投資銘柄を選ぶようにしましょう。

投資銘柄の選び方
  • 信頼性
  • 流動性(取引のしやすさ)
  • 将来性

仮想通貨は非常に値動きの激しい市場なので、信頼性が高く流動性がある通貨が好ましいです。

信頼性の基準としては、国内取引所に上場しているかいないかを確認するといいでしょう。

国内取引所に上場している仮想通貨はホワイトリストと呼ばれ、様々な観点から厳しい審査が行われており、安全性や信頼性の高い通貨です。

また、通貨の流動性が低いと、希望する価格で売買できなかったり、突然価格が急変する可能性があります。

ですので、取引量が多く流動性の高い通貨にまずは投資することをおすすめします。

そして、肝心な通貨の将来性がなければ利益を上げることはできません。

ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)など、時価総額が大きく、多くの企業や投資家が投資している主要通貨であれば、高い将来性があると言えます。

他にも、2021年に拡大したNFT市場で使われている通貨や、国際送金に利用される通貨など、特定の分野でポジションを確立している通貨にも将来性があるでしょう。

仮想通貨はいくらから買えるの?

仮想通貨_取引所_いくらから買える?

ビットコインは2021年に700万円を突破しましたが「700万円なんて投資できないよ!」と思う方もいるかもしれません。

しかし、1BTC=700万円であって、取引所では1BTC以下の0.001BTCという単位で投資することができます。

つまり、1BTC=700万円であれば、7000円でも投資できるということです。

この最小取引単位は取引所によって異なり、国内大手取引所の最小単位は次の通りです!

現物取引 レバレッジ取引
bitFlyer(ビットフライヤー) 0.001BTC 0.01BTC
Coincheck(コインチェック) 0.005BTC なし
DMM Bitcoin(DMM ビットコイン) 0.0001BTC 0.0001BTC
GMOコイン 0.0001BTC 0.01BTC

通貨ごとに最小取引単位は異なるので、投資したい通貨と利用する取引所の最小単位を確認してみてください!

中でも『DMM Bitcoin』なら、期間限定で『2,000円キャッシュバックキャンペーン』を実施中。

キャッシュバックで受け取った2,000円を用いれば、元手資金をかけずに取引を行うことができますよ!

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仮想通貨に税金はかかるの?

仮想通貨_取引所_税金はかかる?

 

仮想通貨の売買で発生した利益には当然税金が発生します。

株や債権、FXなどの取引で得た利益には約20%ほどのキャピタルゲイン税が適用されますが、仮想通貨には適用されません。

分類は雑所得になり、総合課税の対象となります。

総合課税は累進課税により、所得税の税率は最大45%、住民税と併せて最大55%になる可能性があります。

仮想通貨の利益は他の所得と分けて考えることができないため、大きな利益が発生した場合は注意が必要です。

総合課税の所得税率は次の通りです。

課税所得金額 税率 控除額
195万円以下 5% 0円
195万円を超え330万円以下 10% 97,500円
330万円を超え695万円以下 20% 427,500円
695万円を超え900万円以下 23% 636,000円
900万円を超え1,800万円以下 33% 1,536,000円
1,800万円を超え4,000万円以下 40% 2,796,000円
4,000万円超 45% 4,796,000円

税金は1年分の確定申告を翌年の3月15日から行い、支払うことになるので、仮想通貨の利益を全て使ってしまい、税金を支払えないということにならないように気をつけましょう!

仮想通貨の手数料はいくらかかる?

仮想通貨_取引所_手数料はいくらかかる?

仮想通貨の購入にあたって必要な手数料は4種類あります。

「取引手数料」「入出金手数料」「入金・送金手数料」「口座開設・維持手数料」の4つです。

なかでも、取引手数料は仮想通貨を購入するたびに手数料が発生します。

販売所取引の場合は、スプレッドが実質的な手数料となります。

仮想通貨取引所のセキュリティは大丈夫?

仮想通貨_取引所_セキュリティ

過去に仮想通貨取引所のセキュリティが突破されて、仮想通貨が流出した事件を覚えている方もいるでしょう。

流出により、仮想通貨取引所の大幅なセキュリティ強化が行われ、安全性が高くなりました。

もちろん100%不正出金されないという保証はありません。

そのため、ハッキングされた場合に補償がある取引所で口座開設することをおすすめします。

もしも仮想通貨取引所が破綻してしまったら?

仮想通貨_取引所_破綻

国内の仮想通貨取引所は、顧客資産の信託保全が義務付けられています。

そのため、仮想通貨取引所が破綻しても、預けていた日本円は返金される仕組みになっています。

しかし、仮想通貨は信託保全の範囲外のため、変換される保証はありません。

自身の仮想通貨を守るために、コールドウォレットなどを使用するリスク管理が大切です。

スマホだけで仮想通貨取引はできる?

スマホだけで仮想通貨取引は可能です。

スマホ用アプリが用意されており、iPhoneでもAndroidでも利用できます。

Coincheckはアプリが使いやすいと評判です。

異なる複数の取引所で口座を作ることはできる?

仮想通貨_取引所_複数口座開設

異なる複数の仮想通貨取引所で口座を作ることはできます。

複数の取引所で口座開設することによって、高機能なツールやチャートを使い分けることができます。

また、取引所間の価格差を利用して利益を生む、アービトラージという手法をすることもできます。

ただし、1つの取引所で複数の口座を開設することはできないので、注意しましょう。

学生や専業主婦、無職でも口座は作ることができる?

以下の基準を満たしていれば、学生や専業主婦、無職でも口座は作れます。

口座開設のための条件
  • 20歳以上
  • 74歳以下
  • 日本国内に居住

現住所が一致する本人確認書類とメールアドレス、電話番号でアカウントを登録することができます。

アルトトコインとは何ですか?

アルトコインとはビットコイン以外の仮想通貨のことで、根本的な仕組みはビットコインと変わりません。

代表的なアルトコインに、イーサリアム、ライトコイン、日本発祥のモナコインなどがあります。

CoincheckやGMOコインが多くのアルトコインを取り扱っています。

レバレッジ取引って何ですか?

預けた金額以上の取引を可能にする取引方法を、「レバレッジ取引」と言います。

例えば最大レバレッジが2倍の場合、10万円あれば、20万円分の取引が可能になります。

現物取引よりも利益が増えますが、損失が大きくなる可能性があるため初心者は要注意です。

仮想通貨の口座を開設するデメリットは?

仮想通貨の口座を開設するデメリットは特にありません。

開設は無料の場合がほとんどです。

あえてデメリットを上げるなら、資産管理が複雑になる、確定申告の手間が増える、取引所からのメールが複数くる等でしょう。

仮想通貨取引おすすめ比較ランキングまとめ

おすすめ仮想通貨取引所/ビットコイン取引所をランキング形式で比較してきましたが、大切なことは、まず「初めてみる」ということ。

そして「複数の仮想通貨取引所」を開設して使いながら比較することもおすすめです。

たくさんの国内仮想通貨取引所をご紹介しましたが、やはり最も人気があるのは『Coincheck』です。

スマホアプリもダウンロード数が多く、初心者から中・上級者にまで幅広い層に愛される取引所です。

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この記事に登場した専門家

証券アナリスト・中島 翔 (Sho Nakashima)

学生時代にFX、先物、オプショントレーディングを経験し、FXをメインに4年間投資に没頭。

その後は金融業界のマーケット部門業務を目指し、2年間で証券アナリスト資格を取得。

その後は、MBS(Morgage Backed Securites)投資業務及び外貨のマネーマネジメント業務に従事。

さらに、三菱UFJモルガンスタンレー証券へ転職し、外国為替のスポット、フォワードトレーディング及び、クレジットトレーディングに従事。

仮想通貨トレードに関しても、仮想通貨取引所Coincheckにて、トレーディング業務に従事した経験を持ち、金融業界に精通して幅広い知識を持つ。 金融業界に精通して幅広い知識を持つ。

【保有資格】証券アナリスト