そう思っている方は多いのではないでしょうか?
リップルの取引をしている中でお気づきかと思いますが、手数料って高額になってしまうことがあるんです。
ですが実は、Coincheckなどの取引所ではリップルの売買手数料が無料で取引する事ができます。
そこで今回は国内取引所を11社とその中でも特におすすめな注目すべき取引所5選をご紹介していきます。
この記事を読んでお得にリップル取引を始めてみましょう。
- 取引所を決めるときは手数料・セキュリティ・アプリの使用感に注目
- リップルの取引所にはCoincheckが最もおすすめ
- リップルは今後も上昇する可能性を秘めている
- リップルは「時価総額3位」の仮想通貨で、従来の国際送金をより円滑化・低コスト化する可能性を秘めている。
- 世界の銀行・金融機関もリップルと提携を果たしており、提携機関数は「200」を既に突破。
- 実用化すれば大きく価格上昇する可能性が高いので、購入するなら実用化する前の今のうち。
もくじ
リップルが買える国内取引所
リップルを取引する事ができる国内取引所は11種類あります。
海外取引所の場合、自由に入出金できない、日本語のサポートがない、セキュリティ面で問題があるなどの問題がある可能性があります。
これから初めてリップルを買う人は、国内取引所で口座開設するのが無難と言えます。
リップルを取り扱っている国内取引所は以下の通りです。
今回はこれらの取引所の中からおすすめの取引所ランキング5選を紹介するので、ぜひ参考にしてください。
リップル取引所の選び方
リップルを購入するには仮想通貨取引所を利用する必要があります。
リップルを取り扱っている取引所は多いので、どの取引所がいいのか迷う人も多いでしょう。
取引所を選ぶには以下の3点が重要になります。
- 手数料
- セキュリティ・安全性
- アプリの機能性・使用感
リップル取引所の選び方①:手数料
1つ目の重要ポイントは「手数料」です。
国内の仮想通貨取引所では、「売買手数料」「スワップ手数料」「入出金手数料」「送金手数料」があります。
これらを総称して「取引手数料」と呼ぶ場合もあれば、「取引手数料=売買手数料」という場合もあるので注意しましょう。
リップル取引所の選び方②:セキュリティ・安全性
2つ目の重要ポイントは「セキュリティ・安全性」です。
過去にはサイバー攻撃により仮想通貨が流出する事件が発生したこともあり、「Zaif」などの有名取引所でもハッキング事件が起きました。
ハッキングの原因は仮想通貨そのものではなく、取引所にある場合がほとんどですので、安全かつ信頼することができる取引所を選ぶのが非常に重要です。
リップル取引所の選び方③:アプリの機能性・使用感
3つ目の重要ポイントは、「アプリの機能性・使用感」です。
仮想通貨取引をする場合、アプリの機能性・使用感は取引を円滑に行う上で重要になります。
多くの国内取引所ではウェブサイトの他にも、独自のスマートフォンアプリも提供しています。
外出先でチャートを見たり、取引注文をしたり、いつでも自由に取引することができるのが魅力です。
リップル取引所のおすすめランキング5選
第1位:Coincheck
マネックスグループ傘下の取引所「Coincheck(コインチェック)」なら、リップルを格安で購入することが可能です!
Coincheckのメリット
・どの取引所よりもアプリが使いやすく、ダウンロード数は「470万」を突破している
・取り扱い通貨数が国内で最も多く、「17種類」もの通貨を取り扱っている
・一部上場企業「マネックスグループ」を親会社に持っていてセキュリティレベル抜群
販売所形式を用いているので、数量を入力するだけでかんたんにリップル(XRP)を購入することが可能です。
さらにCoincheck(コインチェック)は17種類ものビットコイン・アルトコインを扱っており、取り扱い通貨は国内最多です。
スマホアプリが使いやすく、その人気さ故にダウンロード数は「470万」を既に突破しており、たくさんのユーザーがCoincheckを利用しています。
オンライン証券を運営している一部上場企業「マネックスグループ」を親会社に持っているので、安全性・セキュリティは抜群!
安全に仮想通貨を取引するなら、Coincheck(コインチェック)は登録必須な取引所です。
Coincheck(コインチェック)のデメリット
・レバレッジ取引を行うことができない
・ハッキングを受けた過去がある
かんたんにリップルを購入することが可能なのですが、その反面スプレッドが広いので、短期売買には向いていません。
現物取引しか扱っていないので、レバレッジ取引を行うことができません。
第2位:LINE BITMAX
- 仮想通貨貸出サービスを利用できる
- スマホで簡単口座開設
LINE BITMAXはLINEのグループ会社が運営する仮想通貨取引所です。
スマホから本人確認も含めて簡単に口座開設を行え、仮想通貨投資未経験者でも使いやすい作りになっています。
また、保有している仮想通貨を貸し出して利益を上げられるサービスを提供しており、頻繁に売買しなくても稼ぐことができます。
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- リップル(XRP)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- ライトコイン(LTC)
- リンク(LN)
取り扱い通貨数は6種類です。
口座開設手数料 | 無料 |
---|---|
口座管理料 | 無料 |
取引手数料 | 無料 |
入金手数料 | 無料 |
出金手数料 | LINE Pay:110円(税込) 銀行口座:400円(税込) |
取引手数料や入金手数料は無料ですが、出金手数料に関してはLINE Payを利用すると安く抑えられます。
- コールドウォレット
- マルチシグ
- 資金の分散管理
LINE BITMAX(ライン ビットマックス)はセキュリティに力を入れており、コールドウォレットやマルチシグ、資金の分散管理を行なっています。
ハッキングにあうリスクを小さく抑えており、取引所が倒産した場合でも顧客の資産は守られる決まりになっています。
LINEのグループ会社が運営していることから、LINEやLINE Payを普段から利用している人にとって使いやすい特徴があります。
入出金や本人確認もスムーズにスマホから行えるので、口座開設は簡単にできます。
販売所 | 取引所 | レバレッジ取引 | |
---|---|---|---|
ビットコイン | ◯ | ✖️ | ✖️ |
イーサリアム | ◯ | ✖️ | ✖️ |
リップル | ◯ | ✖️ | ✖️ |
ビットコインキャッシュ | ◯ | ✖️ | ✖️ |
ライトコイン | ◯ | ✖️ | ✖️ |
リンク | ◯ | ✖️ | ✖️ |
LINE BITMAX(ライン ビットマックス)では販売所形式での取引にのみ対応しています。
第3位:DMM Bitcoin
- 数々の事業を手がけている「DMMグループ」を親会社に持っている取引所
- 「取引手数料」「出入金手数料」「送金手数料」が全て無料なので、コストがかからない!※BitMatch取引手数料を除く
- 登録から「最短1時間」で取引を開始することができる。
- 15種類の通貨にレバレッジ取引ができる。
DMM ビットコインはレバレッジ取引を行える取引所です。
レバレッジは最大で2倍まで取引可能で、少額でも利益を出すことができます。
15種類の通貨に投資でき、レバレッジ取引にも対応しています。
登録から最短1時間で取引を開始でき、今なら口座開設完了で全員に2,000円プレゼントされるキャンペーンを行っているので、活用してみてください!
※キャンペーン期間:2022年4月1日(金)7時00分~2022年8月1日(月)6時59分
第4位:GMOコイン
GMOコインのメリット
- 「取引手数料」「入金手数料」「出金手数料」が全て無料
- 2019年1月からアルトコインの取引所に対応したので、スプレッドが非常に狭い!
- 現物取引だけでなく「レバレッジ取引」にも対応している



さらにGMOコインでは「取引手数料」「出入金手数料」「送金手数料」の全てが無料に設定されているので、どの取引所よりも安く、リップルを購入することができます。
大手「GMOインターネットグループ」を親会社に持っており、信頼性も抜群。
2021年には、オリコン顧客満足度ランキングにおいて、堂々の『第1位』を受賞!
安心してリップルを取引したいなら、GMOコインは登録必須な取引所です。
第5位:bitFlyer
- 販売手数料・入金手数料が無料!
- リップルの他にも、合計14種類の仮想通貨を扱っている
- 『100円』という少額単位で、仮想通貨を買うことができる!
絶大な知名度を誇り、とってもカンタンにリップルを取引することができます!
シンプルなチャート・取引画面が人気を呼び、初心者から上級者にまで愛用されている、人気バツグンな取引所です。
もちろんビットコイン・アルトコインの販売手数料は無料ですし、現物だけでなく『レバレッジ取引』にも対応。
『100円』からビットコインを買うことができ、とっても低リスクで仮想通貨投資を始めることができます。
【取引所別】リップルの手数料比較
取引手数料の種類
取引手数料には以下の4種類があります。
- 売買手数料: 仮想通貨を購入・売却する時にかかる手数料
- 入出金手数料: 取引所で入金・出金する場合にかかる手数料
- スワップ手数料: レバレッジをかけて取引する場合にかかる手数料
- 送金手数料: 各通貨を他の取引所に送金する際にかかる手数料
取引手数料の各取引所比較
Coincheck(コインチェック) | GMOコイン | DMM Bitcoin | BITPoint(ビットポイント) | |
---|---|---|---|---|
取引手数料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
入金手数料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
出金手数料 | 400円 | 無料 | 無料 | 無料 |
送金手数料 | 0.001BTC | 無料 | 無料 | 無料 |
スプレッド | 広め | 狭め | 広め | 狭め |
上記のように手数料を比較すると、最もコストを抑えて取引することができるのは「DMM Bitcoin」や「GMOコイン」などが挙げられます。
もちろん「手数料の安さ」で取引所を選ぶのもオススメですが、それ以上に重要なのがセキュリティ・安全性の高さです。
仮想通貨が流行った2017年〜2018年には、「Zaif」などの有名取引所でもハッキング事件が発生しました。
ハッキングの原因は仮想通貨そのものではなく、取引所にある場合がほとんどですので、安全かつ信頼することができる取引所を選ぶのが非常に重要。
リップルってどんな仮想通貨?
この章ではリップルがどんな仮想通貨なのか詳しく解説していきます。
リップルとは?
リップルとはリップル社によって開発が進められている決済・送金システムのことです。
リップル社によって開発が進められている送金システム「Ripple Net」は、より早くて安い国際送金を実現します。
「Ripple Net」という送金システム内で使用される通貨が「仮想通貨リップル(XRP)」なんです!
一般的には、仮想通貨としてのXRPのことをリップルと言う場合が多いです。
リップルは主に国際的な決済や送金に使われることが期待されています。
送金ネットワーク「Ripple Net」どんなもの?
先述した通り「Ripple Net」という新しい送金ネットワークを使えば、従来のシステムよりも安く、そして簡単に国際送金を行えます。
既存の国際送金システムである「SWIFT」と「Ripple Net」をざっくり比較してみましょう。
Ripple Net | SWIFT | |
送金時間 | 約3秒 | 1日~3日 |
送金手数料 | 約0.045円 | 2,000円~6,000円 |
国際送金では別の国に送金を行うので、法定通貨を両替する必要があります。
ですので従来の「SWIFT」という国際送金システムでは、両替を行うための「コルレス銀行」というものを複数経由して、送金を行う必要がありました。
例えば、日本から「ニウエ」のようなマイナーな国に送金する時は、いくつかの国・コルレス銀行を経由して送金しなくてはいけません。
コルレス銀行を経由すると手数料が多くかかったり、時間がかかったりします。
「SWIFT」に対してRipple Netの送金の場合は、仮想通貨リップル(XRP)が「ブリッジ通貨」の役割を果たし、コルレス銀行の代わりになるんです!
2つの法定通貨の「橋渡し」となる通貨のこと。
例えば、Ripple Netを用いて日本からアメリカまで国際送金を行うとすると、日本円が「仮想通貨リップル」に両替され、着金する前に米ドルに両替されます。
Ripple Netでは「コルレス銀行」を経由する必要がなくなりますので、送金手数料・送金時間を大幅に削減することが可能です。
画期的な仕組みを用いている送金だからこそ、リップルは今非常に注目を浴びているんです。
リップルの今後
現在リップルの時価総額はビットコインやイーサリアムに続いて6位となっています。
リップルは今後も大きく値上がりすると考えられている仮想通貨の一つです。
- 発行枚数の上限まで発行が済んでいる
- 送金のスピードと安さで評価され続けている
- 大企業から金銭的な支援を受けている
- Ripple Netサービスに金融機関が多く参加している
- 将来性のあるインドで流行しつつある
- 決済通貨としての地位を獲得する可能性が高い
【関連記事】
リップルの取引所と販売所の違い
リップルの取引所形式とは
一般的には、販売所形式よりもスプレッドは狭く設定されている。



上記の画像は、取引所における仮想通貨の取引板になります。
見てみると、購入価格と売却価格の間にほとんど差がなく、スプレッドが非常に狭く設定されていることが分かるかと思います。
ですので、短期的なトレードを繰り返す場合は「取引所」を利用するのがダントツでおすすめです。
なお、Coincheckなら取引手数料が無料。コストをかけずにトレードすることができます。
リップルの販売所形式とは
コインチェックやGMOコインなどが、代表的な販売所。
業者も別の会社から仮想通貨を仕入れているので、その分の手数料がかかっています。
ですので、一般的に取引所よりも販売所の方がスプレッドが広めに設定されています。
実際に、販売所の価格を見てみましょう!
購入価格と売却価格の差が大きいことがわかると思います。販売所で通貨を買うと、この差額分の利益を出さないと元すら取れない仕組みなのです。
この差のことをスプレッドを言い、スプレッドが小さいほど安く取引できる取引所ということができます。
スプレッドは「見えない手数料」と言われることもあります。
取引所でリップルを安く買える理由
販売所形式の場合は、業者がさらに別の所から仮想通貨を仕入れていて在庫を抱えています。
ですので、スプレッドにその分の手数料が上乗せされており、取引所と比較すると若干スプレッドが広めに設定されています。
それに対して取引所の場合、業者を仲介しつつユーザー間同士で仮想通貨のトレードを行います。
取引所は仮想通貨の在庫を抱えていないので、その分スプレッドが狭く設定されているんです!
こうした背景があるため、短期売買を行う場合は「取引所」を利用した方が有利なんです。
ただし、サクッと簡単に仮想通貨を購入したい場合や、長期保有を行う場合などは、仮想通貨をワンタッチで購入することができる「販売所」を使うのが得策ですね。
リップル取引の始め方・買い方
この章ではリップルを最も簡単かつ安全に取引する手順を一から解説します。
今回は、暗号資産取引所である「Coincheck」のキャプチャ画像を用いて解説していきます!
1.取引所に登録する
まずはCoincheckの公式サイトにアクセスし、アカウント登録を進めていきましょう。
メールアドレスとパスワードを入力して「新規登録」のボタンを押しましょう。
その後、入力したメールアドレス宛に確認メールが到着します。
メールに記載されているURLをクリックし、登録手続きを進めましょう。
続いて、電話番号認証を行います。
電話番号を入力して「SMSを送信する」ボタンをクリックしましょう。
そうすると登録した電話番号宛に、6桁の承認番号が記載されたショートメッセージが届きますので、入力欄に入力しましょう。
続いて、本人確認書類の提出を行なっていきましょう!
「本人確認書類を提出する」をクリックし、以下のうちのいずれかの書類をアップロードします。
- 運転免許証
- 運転経歴証明書
- マイナンバーカード(個人番号カード)
- パスポート
- 在留カード
- 特別永住者証明書
- 住民基本台帳カード
またCoincheckでは、書類と本人が写っている画像を撮影する「IDセルフィー」という方法を用いて、本人確認を行います。
「カメラを起動する」のボタンを押せば内カメラが起動しますので、撮影して送信しましょう。
本人確認が完了すれば、Coincheck(コインチェック)への登録手続きは完了になります!
本人確認が完了して3日~4日ほど経過すると、Coincheckから本人確認完了のハガキが到着します。
ハガキを受け取った時点で登録は全て完了となり、入金から仮想通貨の購入まで行うことが可能になりますよ!
コインチェックの登録方法について詳しく知りたい方は、下記の記事をご覧ください。


2.取引所に入金する
口座開設が完了したら、次は元手となる日本円を入金していきましょう。
Coincheckホーム画面左側のメニューバーから「日本円の入金」をクリックしましょう。
日本円の入金に関しては、以下の3つの方法で行うことが可能です。
- 銀行振込
- コンビニ入金
- クイック入金
今回は、最も一般的な「銀行振込」での入金方法について解説します。
「銀行振込」を選択すると、画面下部に振込先の口座情報が表示されますので、記載されている口座に日本円を振り込みましょう。
以上でCoincheckへの日本円の入金は完了になります。
3.リップルを購入する
日本円の入金が完了したら、いよいよリップル(XRP)を購入していきましょう。
左側のサイドバーから「コイン購入」のボタンをクリックしましょう。
そうすると画面上部に通貨が表示されますので、リップルを選択して「購入数量」を入力し、購入ボタンを押しましょう。
取引が成立すれば、リップルの購入は完了になります!
リップルのレバレッジ取引方法
リップルでレバレッジ取引を行う方法は現物取引を行う方法とは少し異なります。
以下の記事で詳しく解説しているので参考にしてみてください。
リップルの買い方・購入方法を完全ガイド|初心者にもわかりやすく手順を解説
リップルの保管方法
リップルを購入後はしっかりと保管をすることが大切でしょう。
もしリップルを購入後、取引所にて保管していた場合以下のようなリスクがあります。
- 取引所が外部よりハッキングにあった場合XRPが盗難される危険性
- 取引所が倒産した場合、XRPが帰ってこない場合がある



Ledger nano SはXRP(リップル)に対応しており、送金する時はパソコンにLedger nano Sを接続するだけなので簡単です。
取引所のウォレットとは異なり、Ledger nano Sは「コールドウォレット(オフラインウォレット)」と言って、インターネット環境から完全に切り離されています。
高額なリップルを長期保有する場合、取引所のウォレットで保管しておくのは非常に危険です。
ですので、ハードウェアウォレットで安全に管理することをオススメします。
リップルの取引所に関するよくある質問
以下がリップルの取引所に関するよくある質問です。
リップルとは?
リップルとはリップル社によって開発が進められている決済・送金システムのことです。
リップル社によって開発が進められている送金システム「Ripple Net」は、より早くて安い国際送金を実現します。
「Ripple Net」という送金システム内で使用される通貨が「仮想通貨リップル(XRP)」なんです!
リップルを取引する事ができる取引所は?
リップルを取引する事ができる国内取引所は20社以上あります。
その中でもおすすめなのは本記事で紹介した5社です。
Coincheck(コインチェック)なら、リップルの取引手数料が無料です!
販売所形式を用いているので、数量を入力するだけでかんたんにリップル(XRP)を購入することが可能です。
さらにCoincheck(コインチェック)は15種類ものビットコイン・アルトコインを扱っており、取り扱い通貨は国内最多です。
スマホアプリが使いやすく、その人気さ故にダウンロード数は「250万」を既に突破しており、たくさんのユーザーがCoincheckを利用しています。
リップルはいくらから購入できる?
リップルをいくらから購入できるかは各取引所が定めている最低取引数量によって異なります。
Coincheckでは日本円で500円からリップルを購入する事ができます。
GMOコインでは1XRPから、bitFlyerでは0.1XRPから購入する事ができます。
リップルの取引にかかる手数料は?
リップルの取引にかかる手数料は主に以下の4つです。
・売買手数料
・スワップ手数料
・入出金手数料
・送金手数料
特にCoincheckでは売買手数料と入金手数料が無料なのでおすすめです。
リップルの今後は?
リップルは今後以下の要因で価格が上昇すると考えられています。
・発行枚数の上限まで発行が済んでいる
・送金のスピードと安さで評価され続けている
・大企業から金銭的な支援を受けている
・Ripple Netサービスに金融機関が多く参加している
・将来性のあるインドで流行しつつある
・決済通貨としての地位を獲得する可能性が高い
【関連記事】
取引所と販売所の違いは?
取引所形式とは、業者を仲介しつつユーザー間で売買を行う仕組みのこと。
一般的には、販売所形式よりもスプレッドは狭く設定されている。
一方で販売所形式とは、業者が持っている通貨をユーザーが買う仕組みのこと。
コインチェックやGMOコインなどが、代表的な販売所です。
リップルってやばい?
リップルはビットコイン、イーサリアムに次ぐ最も有名な仮想通貨の一つです。
リップルはビットコインやイーサリアムにはない国際送金という点で優れています。
リップル社によって開発が進められている送金システム「Ripple Net」は、より早くて安い国際送金を実現します。
このようにリップルは安全な仮想通貨なので安心して取引する事ができます。
口座は複数開設するべき?
リップルの取引を始める前に、最低2~3箇所くらいは登録しておきましょう。
その理由は、リスク分散と仮想通貨アービトラージなどで利益が得られます。
リスク分散とは仮想通貨投資をしているとわかりますが1つの取引所だけで資産を管理していたり、取引をしたりしていると同じ種類の通貨しか取引できない上にその取引所が停止したり、ハッキングにあった場合対応ができなくなります。
アービトラージでは、各取引所の価格差で利益を生むことができます。
それには、4~5箇所ほど取引所を登録しておきましょう。
海外のリップル取引所ってどう?
海外のリップル取引所には国内の取引所にはないメリットがあるかもしれません。
しかし海外取引所では日本語サポートがない、好きな時に出金できない可能性がある、セキュリティ上の問題があるなどが考えられるので国内取引所がおすすめです。
リップル取引所に関するまとめ
- 取引所を決めるときは手数料・セキュリティ・アプリの使用感に注目
- リップルの取引所にはCoincheckが最もおすすめ
- リップルは今後も上昇する可能性を秘めている
- リップルは「時価総額3位」の仮想通貨で、従来の国際送金をより円滑化・低コスト化する可能性を秘めている。
- 世界の銀行・金融機関もリップルと提携を果たしており、提携機関数は「200」を既に突破。
- 実用化すれば大きく価格上昇する可能性が高いので、購入するなら実用化する前の今のうち。
リップルを買うだけでも様々な取引所から選べることがわかったと思います。
初心者が安くリップルを買うのに最も適切な取引所は、取引手数料無料のCoincheckです!
販売手数料が無料ですので安心して使い続けられますね。
こんにちは、
初めまして。
あなたのサイトをありがとうございます。 私は日本に住んでいるフランス人です。 お忙しいところ大変すみませんが 質問してもいいですか?
たとえば、日本でLEDGER NANO SでXRPを取引することは可能ですか?
私はどこでも検索しましたが、これの合法的な方法を見つけることができませんでした。
お返事していただけますか?
フランク
コインチェックはスプレッド高いのでリップル買うのはオススメ出来ませんよ