本サイトは口コミや評価を元にプロモーションを掲載しランキング付けしています

借り換え専用ローンは審査が甘い?利用するメリット・審査に通過するポイントを解説!

借り換え専用ローンは審査

「借り換え専用ローンって何がお得なの?利用するべき?」

「借り換え専用ローンの審査に通過するポイントが知りたい!」

このような方へ、この記事では借り換え専用ローンを利用するメリットやおまとめローンとの違い、審査基準や審査に通過するポイント、おすすめの借り換え専用ローンを解説していきます。

現在複数社から借りていて、返済日や返済金額がバラバラで管理しにくい方や、金利を下げられないか検討している方に借り換え専用ローンは最適です。

返済日や金額をまとめることができ、現在の金利を下げられる可能性があります。

金利負担が減ることや返済管理が行いやすくなることで、精神的負担も大きく変わってくるので、借り換えを検討している方はこの記事を参考に利用してみてください。

お得な借り換え専用ローンを提供している会社を紹介しています。

この記事でわかること
  • 借り換え専用ローンは他社からの借り換えを目的としているローンのこと
  • 借り換え専用ローンを利用することで、金利を下げられる可能性がある
  • 大手消費者金融会社の借り換え専用ローンはアイフル・プロミス・アコムの3社が提供
  • アイフルの「おまとめMAX」と「かりかえMAX」は最大800万円まで対応しています
アイフル

\ 最短20分融資は業界トップクラス /

>> アイフル公式サイト <<

※申込状況によっては希望に添いかねます。

※本記事では営業所に貸金業務取扱主任者を置き、財務局や都道府県に登録され、法定利率貸金業法を遵守している正規の業者を紹介しています。また当サイトのランキングは消費者金融利用者へのアンケート結果と、各消費者金融の公式サイトの最新情報を参考に独自で作成されております。

借り換え専用ローンとは?

借り換え専用ローンとは、名前の通り他社からの借り換えを専用としたローンです。

借り換えが目的のローンなので、現在の借入額を超える追加融資を受けることは基本的にできません。

借り換え専用ローンを利用して、他社から借り換えることで、金利をお得に下げることができたり、複数の返済日をまとめられるメリットがあります。

適用される金利は金融機関によって若干異なるので、その差分でも下げることができれば、利息負担を大きく減らすことができます。

借り換え専用ローンを利用すべき人は次のような人です。

借り換え専用ローンを利用すべき人
  • 複数の消費者金融から上限金利18.0%で借りている人
  • クレジットカードのキャッシング枠で多く借りている人

アイフルやアコムといった消費者金融は、少額での借入の場合に法定金利上限の18.0%を適用しています。

クレジットカードのキャッシング枠も同様に18.0%ほどの金利が適用されます。

1社から借りている場合は少額なので仕方ありませんが、複数社から少額ずつ借りている場合は無駄に高い金利が適用されてしまっているので、非常にもったいない状況です。

借り換え専用ローンを利用して1社に借入をまとめることができれば、利息制限法により金利を下げることもできます。

おまとめローンとの違い

借り換え専用ローンと同様に他社から借り換えることのできるおまとめローンというものがあります。

おまとめローンは主に複数社からの借り換えを目的としており、借り換え専用ローンは1社からの借り換えを主な目的としています。

もちろん借り換え専用ローンでも複数社から借り換えることはできますが、複数社からの場合はおまとめローンの方が金利を下げられる可能性があります。

借り換え専用ローンのメリット

借り換え専用ローンのメリット

借り換え専用ローンを利用するメリットは次の通りです。

利息を減らせる可能性がある

利息を減らせる可能性がある

借り換え専用ローンを利用して他社から借り換えた場合は、元よりも低い金利が適用され、利息負担を減らせる可能性があります

借り換え前の平均金利よりも1%以上は下げられる場合が多いです。

借入額が大きい方や返済期間が長い方は1%の差でも長い目で見て大きな違いになります。

手続きも通常のカードローンと同様で特別面倒なことはないので、利用するのがお得です。

多くの借り換え専用ローンは、低い金利を適用することで利用者を集めています。

カードローンを借り換える際は、今よりも低金利なカードローンを選びましょう。

複数の返済日をまとめられる

複数の返済日をまとめられる

現在複数社から借入している場合は、借り換え専用ローンを利用することで複数の返済日を1日にまとめることができます。

自動引き落としで返済できている場合は、複数社から借りていても面倒ではないかもしれませんが、返済日が複数あって振込返済をしている場合は、うっかり返済日を忘れてしまい延滞してしまうかもしれません。

うっかり忘れたとしても、大事な信用情報に傷がついて利用しづらくなってしまうので、返済日がバラバラで返済額もそれぞれ異なる場合は、積極的に借り換え専用ローンを利用しましょう。

返済日がまとまれば返済が楽になり、精神的負担が減ります。

早く完済できる

早く完済できる

借り換え専用ローンは金利を下げられることと、追加で借り入れることができないことから、返済期間を短くし早く完済できます。

早く完済できれば、それだけ利息の支払い総額も少なくなるので、少しでも早く返済したい方は借り換え専用ローンを利用しましょう。

借り換え専用ローンの審査基準

借り換え専用ローンの審査基準

借り換え専用ローンの審査基準として見られるポイントは次の2つです。

借り換え専用ローンの審査基準

借り換え専用ローンの審査は甘いと言われていることもありますが、実際にはカードローンの審査が甘いということはありません。

過去の返済実績や現在の経済状況は厳格にチェックされ、信用と返済能力のある人にのみ借り換えを行っています。

返済実績

返済実績

借り入れ専用ローンは他社の返済実績が審査基準になります。

他社で延滞や滞納をしてしまうと信用情報に傷がついてしまい、審査に通りにくくなってしまいます。

特に、過去に債務整理や3ヶ月以上の延滞を起こした方は、審査通過が難しいでしょう。

経済状況

経済状況

借り換え専用ローンを利用する現在の経済状況は必ずチェックされます。

現時点で収入が不安定な方は、審査に通過できる可能性は低いです。

また、他社借入の金額や件数が多い方や、借り入れ件数が多い方も貸付額が大きくなることから、審査が厳しくなります。

返済能力がないのに、複数社から借り入れていると踏み倒されるリスクがあるので、金融会社は怪しい人には融資しないようにしています。

もしも現在の経済状況があまり良くない場合は、借り換え専用ローンを利用しても現在の他社借入を全て借り換えることはできないかもしれしれないと覚えておきましょう。

借り換え専用ローンの審査に通過するポイント

借り換え専用ローンの審査に通過するポイント

借り換え専用ローンの審査に通貨するポイントは次の通りです。

他社借入額をできるだけ減らす

他社借入額をできるだけ減らす

借り換え専用ローンは他社からの借入額が少ないほど審査に通りやすくなります。

そのため、申込前にはできるだけ借入額を減らしてから審査を受けることをおすすめします。

通常のカードローンを利用して借り換える場合は、総量規制の対象となり、年収の3分の1を超える借入を行えないので注意が必要です。

他社借入額を減らすことができず、どうしても年収の3分の1を超えてしまう場合は、銀行系の借り換え専用ローンを利用するか、消費者金融の中でも総量規制対象外の借り換え専用ローンを利用しましょう。

総量規制の問題がなければ、他社からの借入があっても審査に通過できる可能性もありますが、借入額を減らしておくことにこしたことはありません。

他社借入件数をできるだけ減らす

他社借入件数をできるだけ減らす

他社借入額を減らすと同時に借入件数もできるだけ減らしてから申込みすることが大切です。

通常のカードローンでも調査されますが、借り換え専用ローンでは他社の借入件数がどのくらいあるのか必ず調査されます。

他社から借りている金額も大事ですが、借入件数もチェックの対象になります。

また、クレジットカードのキャッシング枠も借入件数に含まれるので注意が必要です。

クレジットカードの契約にはショッピング枠とキャッシング枠の2つがありますが、キャッシング枠は貸金業に該当するので、消費者金融のカードローンと同様の扱いになります。

総量規制に引っかかっていなくても4社以上の借入がある場合は審査に落ちる可能性が高くなってしまいます。

借り換え専用ローンのおすすめ

借り換え専用ローンのおすすめ

消費者金融カードローンのおすすめ借り換え専用ローンは次の通りです。

借り換え専用ローンのおすすめ

アイフル

アイフルの無人契約機
アイフルの特徴
  • Web申込なら最短20分融資
  • 融資限度額最大800万円

※申込状況によっては希望に添いかねます

アイフルは独自審査を行うことにより審査時間を短縮し、Web申込であれば最短20分で融資を受けることが可能です。

また、個人の希望にもある程度応えてもらえて、すぐにお金が必要な場合は優先的に審査を進めてもらえる可能性もあります。

借り入れできるかは公式サイトから「1秒診断」を行えるので、試してみてください!

また、アイフルのおまとめローンは他社借入を目的としている場合は「かりかえMAX」を選択することになります。

追加の借り入れは行えませんが、返済負担を軽減できる可能性があります。

商品名借換え専用ローン
融資限度額1万円〜300万円
実質年率7.7%〜18.0%
審査時間最短20分
他社解約規定はなし
総量規制対象外
返済期間・回数最長12年3ヶ月・最大146回
返済方式元利均等返済方式
借換対象消費者金融からの借入
クレジットカードでのキャッシング
貸付対象20歳以上の定期的な収入と返済能力を有する方(10代申込不可)
遅延損害金(年率)20.0%
担保・連帯保証人不要
収入証明書給与所得者は以下の収入証明書どれか1点が必要
・源泉徴収票(最新のもの)
・市民税・県民税額決定通知書
(最新年度のもの)
・給与明細書
・所得証明書(最新年度のもの)
個人事業主は以下の書類が必要
・確定申告書
・事業計画等の届出書(当社所定の用紙)
提出書類本人確認書類
・転免許証(表・裏)
・保険証(表・裏)
・パスポート(写真・住所記載部分)
・個人番号カード(表面のみ)
返済方法提携ATM
銀行振込
ネットバンキング
運営会社アコム株式会社
※銀行カードローン・クレジットカードのショッピングはおまとめ対象外です。
アイフル

\ 最短20分融資は業界トップクラス /

>> アイフル公式サイト <<

プロミス

プロミスの店舗
プロミスの特徴
  • Web申込で来店不要
  • 最短20分審査&最短20分融資

プロミスはオリコン顧客満足度ランキング・ノンバンクカードローン部門で2年連続1位を獲得している実績あるカードローンです。

申込みはWeb上で完結でき、来店する必要はありません。

すぐにお金が必要な人に特におすすめで、最短20分で審査が完了し、24時間365日振込融資が可能です。

プロミスはおまとめ専用のローンを提供し、20歳以上かつ65歳以下であれば担保保証人なしで利用できます。

プロミスのおまとめローンを利用すれば、金利が下がる可能性があり、現在の借入先にはプロミスが返済してくれるので、気軽に借り換えることが可能です。

商品名おまとめローン
融資限度額1万円〜300万円
実質年率6.3%~17.8%
審査時間最短20分
他社解約不要
総量規制対象外
返済期間・回数最長10年・最大120回
返済方式元利定額返済方式
借換対象消費者金融
クレジットカードなどにおける借り入れ
貸付対象年齢20歳以上65歳以下の方
ご本人に安定した収入のある方
(主婦・学生・アルバイト・パートの方でも安定した収入がある場合は申込可能)
遅延損害金(年率)20.0%
担保・連帯保証人不要
収入証明書下記の収入証明書類が必要
・源泉徴収票
・給料明細書
・確定申告書
・税額通知書・所得(課税)証明書
提出書類本人確認書類
・運転免許証
・経歴証明書も可
・パスポート
・健康保険証
・マイナンバーカード
・在留カード/特別永住者証明書
返済方法口座振替(5日・15日・25日・末日から選択可)
三井住友銀行・三菱UFJ銀行・みずほ銀行・ゆうちょ銀行・PayPay銀行以外は毎月5日
※銀行カードローンやクレジットカードのショッピングなどはおまとめすることができません。
プロミス

\ 最短20分で借入可能! /

>> プロミス公式サイト <<

アコム

アコム店舗内にあるATM
アコムの特徴
  • 利用者が多い
  • 最短20分審査で即日融資

アコムは「はじめてのアコム」というように一社目のカードローンに選ばれることが多いため審査通過率が高いようです。

審査は最短20分で完了し、契約後はWeb上から振込融資依頼を簡単に行えます。

また、銀行振込の手数料はアコムが負担してもらえるので、少額を借り入れる場合でもお得です。

アコムの借り換え専用ローンは、借入日から最長12年3ヵ月・1~146回の返済期間を設定でき、毎月の返済負担を減らすことが可能です。

銀行系の借り換え専用ローンと比べると金利がやや高いですが、即日で審査結果を知ることができ、スピード感があります。

商品名借換え専用ローン
融資限度額1万円〜300万円
実質年率7.7%〜18.0%
審査時間最短20分
他社解約規定はなし
総量規制対象外
返済期間・回数最長12年3ヶ月・最大146回
返済方式元利均等返済方式
借換対象消費者金融からの借入
クレジットカードでのキャッシング
貸付対象20歳以上の定期的な収入と返済能力を有する方(10代申込不可)
遅延損害金(年率)20.0%
担保・連帯保証人不要
収入証明書給与所得者は以下の収入証明書どれか1点が必要
・源泉徴収票(最新のもの)
・市民税・県民税額決定通知書
(最新年度のもの)
・給与明細書
・所得証明書(最新年度のもの)
個人事業主は以下の書類が必要
・確定申告書
・事業計画等の届出書(当社所定の用紙)
提出書類本人確認書類
・転免許証(表・裏)
・保険証(表・裏)
・パスポート(写真・住所記載部分)
・個人番号カード(表面のみ)
返済方法提携ATM
銀行振込
ネットバンキング
運営会社アコム株式会社
※銀行カードローン・クレジットカードのショッピングはおまとめ対象外です。

申込条件は「20歳以上の安定した収入がある方」ですので、10代の方は申し込むことができません。

しかし、学生や主婦でも条件を満たしていれば申し込みが可能となります。

アコムのバナー

\ アコムなら最短20分で借入 /

>> アコム公式サイト <<

まとめ

今回は複数社からの借入を1本化できたり、適用金利を下げられる可能性がある借り換え専用ローンについて解説しました。

借り換え専用ローンを利用することで、利息を減らすことができ、早く完済できます。

借り換え専用ローンの審査では過去の返済実績や現在の経済状況がチェックされるので、申込時には他社借入額や件数をできるだけ減らしておくことが大切です。

銀行系の借り換え専用ローンもありますが、審査の通りやすさや借り換えまでのスピード感から消費者金融の借り換え専用ローンがおすすめです。

大手消費者金融ではアイフル・プロミス・アコムが借り換え専用ローンを提供しているので、この記事を参考に検討してみてください!

アイフル

\ 最短20分融資は業界トップクラス /

>> アイフル公式サイト <<

この記事の監修者

宮野茉莉子

1984年生まれ。東京女子大学卒業後、野村證券に入社。ファイナンシャルプランナーとして活躍。2011年よりフリーランスでライターとして活動し、マネー分野の記事を執筆している。
得意分野:金融商品、投資
資格:2級FP技能士証券外務員一種中学高校社会科教員免許