急な入用の際や生活費に困った際など、様々な場面で非常に役に立つカードローン。
そんなカードローンですが「種類が多すぎてどの会社を選べば良いかわからない」という方も少なくありません。
そこで今回は、おすすめのカードローンを徹底比較していきます。
本記事を読み込めば、必ずあなたにピッタリのカードローン会社が見つかります。
- カードローンには「銀行系」「消費者金融系」など、様々な種類のタイプが存在している
- カードローン会社を選ぶ際のポイントは「金利」「融資スピード」「無利息期間」など
- 「アコム」「プロミス」「アイフル」などは、比較的金利も低く設定されている
- 中でも「アコム」は金利が『3.0%~18.0%』と低く、融資まで最短30分で完了!
- また、アコムは初回限定で30日間金利0円で借入可能!
もくじ
おすすめカードローンの人気ランキング20選
まずは、おすすめのカードローンランキングTop5をご紹介します。
人気ランキングは、以下のポイントから総合的に判断しています。
- 金利の低さ
- 利用しやすさ
- 融資までのスピード
- 無利息期間
ただし、どのカードローンも人気で、それぞれに特徴があります。
それぞれの特徴を確認し、ご自身に合ったカードローンを利用しましょう。
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金利 | 3.0%~18.0% | 4.5%~17.8% | 3.0%~18.0% | 3.0%~18.0% | 4.5%~18.0% | 1.90%~14.50% | 2.0%~14.0% | 1.8%~14.6% | 年1.5%~14.6% |
借入限度額 | 800万円 | 500万円 | 800万円 | 800万円 | 500万円 | 800万円 | 800万円 | 500万円 | 最大1,000万円 |
審査期間 | 最短30分 | 最短30分 | 最短10秒で事前審査 | 最短30分 | 最短15秒 | 最短当日 | 最短3営業日 | 最短翌日 | 最短翌日 |
融資速度 | 最短1時間 | 最短1時間 | 最短30分 | 最短1時間 | 最短1時間 | 最短当日 | 最短1週間 | 翌日以降 | 最短翌日 |
保証人・担保 | 不要 | 不要 | 不要 | 不要 | 不要 | 不要 | 不要 | 不要 | 不要 |
WEB完結 | 可能 | 可能 | 可能 | 一部可能 | 可能 | 可能 | 可能 | 可能 | 可能 |
無利息期間 | 30日間 | 30日間 | なし | 30日間 | 60日間無利息 ※5万円までなら180日間無利息 |
なし | なし | なし | なし |
公式サイト | ー | ー | ー |
SMBCモビット ※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
1位:アコム
金利 | 3.0%~18.0% | 収入証明書 | 不要 |
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審査時間 | 最短30分 | WEB完結 | 一部可能 |
融資スピード | 最短30分 | 申込条件 | 18歳~69歳(高校生を除く) |
無利息期間 | 30日間(初回) | 担保・保証人 | 不要 |
最高借入限度額 | 800万円 | 運営会社 | アコム株式会社 |
アコムは三菱UFJファイナンシャルグループが提供するカードローンです。
審査スピードが早いと評判の人気カードローンです。
アコムのおすすめポイントをご紹介します。
- Webだと最短30分で融資可能!(24時間365日対応)
- 初回は30日間無利息
- 希望すればカードが郵送されないのでバレにくい
アコムのカードローンのおすすめポイントは、まずは審査スピードの評判の良さです。
融資において、即日での融資を可能とする消費者金融は非常に多い一方で、実際の融資には時間がかかってしまったというケースも少なくありません。
しかし、アコムでは実際の利用者から「即日融資を受けることができた」との声が多く見られます!
融資スピードの口コミや評判においては、アコムが他社よりも少し秀でているといえるでしょう。
アコムのお申込みからお借入までの3ステップをご紹介します。
18,19歳の方は契約に至りづらい可能性がございます。
また、収入証明書のご提出が必要となりますので、ご準備をお願い致します。
2位:アイフル
金利 | 3.0%~18.0% | 収入証明書 | 不要 |
---|---|---|---|
審査時間 | 最短25分 | WEB完結 | 可能 |
融資スピード | 最短翌日 | 申込条件 | 20歳以上69歳以下 |
無利息期間 | 30日間(初回) | 担保・保証人 | 不要 |
最高借入限度額 | 800万円 | 運営会社 | アイフル株式会社 |
アイフルのキャッシングローンは、サポートに定評があることから初心者の方でも利用しやすいです。
実際に、価格.comのカードローンカテゴリ人気ランキング2021年下半期総合第1位の実績があります。
初めての方は最大30日間無利息で利用でき、急いでいる方は最短25分から借り入れ可能。
また、アイフルの審査通過率は48.2%と他社と比べて高い部分も利用しやすいポイント。
アイフルのおすすめポイントをご紹介します。
- 最大30日間利息が0円(初回限定)
- Web申込で最短25分から融資可能
- Web完結なので誰にも知られない!郵便物も一切なし!
- コンビニの提携ATMから利用可能
アイフルは以下のように、3ステップで申し込みが完結。
3位:プロミス
金利 | 4.5%~17.8% | 収入証明書 | 不要 |
---|---|---|---|
審査時間 | 最短30分 | WEB完結 | 可能 |
融資スピード | 最短30分 | 申込条件 | 18歳~69歳(高校生を除く) |
無利息期間 | 30日間(初回) | 担保・保証人 | 不要 |
最高借入限度額 | 500万円 | 運営会社 | SMBCコンシューマーファイナンス株式会社 |
プロミスは2019年から2022年まで4年連続でオリコン顧客満足度ランキングノンバンクカードローンNo.1を記録しています。
特に、はじめての利用者から満足度が高いと実績があります。
プロミスのおすすめポイントをご紹介します。
- 土日や夜間関係なく24時間借入可能!
- 急ぎでも最短30分とスピード融資(もちろんWeb完結)
- 無利息期間は30日間で追加融資も無利息の対象!
プロミスの特徴は、いつでもスマホからスピーディーかつ簡単に借入ができるだけではありません。
実は、プロミスの上限金利は17.8%と、消費者金融大手5社の中で唯一18%を切っています。
大手消費者金融カードローンは、銀行カードローンと比較して金利が高く設定されています。
さらに、どの消費者金融も初回は『上限金利』が適用される傾向にあるのです。
それに対してプロミスの金利は、初回上限は設定されておらず、『4.5%〜17.8%』と、大手5社の中で最も低いのです!
プロミスのお申込みからご返済まで4ステップをご紹介します。
4位:SMBCモビット
金利 | 3.0%~18.0% | 収入証明書 | 提出の場合あり |
---|---|---|---|
審査時間 | 10秒簡易審査 | WEB完結 | 可能 |
融資スピード | 即日融資対応 | 申込条件 | 20歳~69歳 |
無利息期間 | ー | 担保・保証人 | 不要 |
最高借入限度額 | 800万円 | 運営会社 | 株式会社SMBCモビット |
SMBCモビットは、SMBCグループの提供するキャッシング会社です。
SMBCモビットのおすすめポイントをご紹介します。
- WEB完結かつ電話での在籍確認や自宅への郵送などがないのでバレにくい
- 提携ATMが全国約130,000台(2021年3月時点)で、三井住友銀行ATMは手数料無料に!
- 最短即日に借入ができる※申込の曜日や時間帯によっては翌日以降の取扱いになる場合があります
SMBCモビットはWeb完結申込で、「会社など勤務先への電話連絡」や「自宅への郵送物」もなしと公表されています。
そのため、借入れをしていも、会社や家族・知り合いにバレるといった心配をする必要がありません。
SMBCモビットは「三井住友銀行」「三菱UFJ銀行」「ゆうちょ銀行」「みずほ銀行」と借入れと返済の際に、銀行口座が指定されています。
そのため、上記の銀行口座を自分名義で所有している場合、無利息期間こそありませんが、バレずに借入できるカードローンです。
5位:レイクALSA
金利 | 4.5%~18.0% | 収入証明書 | 不要 |
---|---|---|---|
審査時間 | 最短15秒 | WEB完結 | 可能 |
融資スピード | 最短1時間 | 申込条件 | 20歳~69歳 |
無利息期間 | 60日(Web申込限定) 180日(5万まで) |
担保・保証人 | 不要 |
最高借入限度額 | 500万円 | 運営会社 | 新生フィナンシャル株式会社 |
レイクALSAは新生銀行グループが提供するカードローンで、無利息期間が特徴的です。
レイクALSAのおすすめポイントをご紹介します。
- 初回60日間利息0円(Web申込み限定)
- さらに借入額5万円までだと180日間無利息
- 手続きは24時間365日Web完結かつカードレス
レイクALSAは最大180日間と他の消費者金融と比較して、長い無利息期間が設けられています。
初めてのご利用の場合は60日間、初めてかつ5万円以内の借入額の場合は180日間利息0円で利用可能です。
一般的な消費者金融は30日間が多いので、利息が気になる方には非常に魅力的。
また、在籍確認は行われますが、Web完結かつカードレスなので家族や知り合いにバレにくい特徴もあります。
審査については他社で原則最短30分のところ、レイクALSAでは15秒程度で完了します。
6位:楽天銀行スーパーローン
金利 | 1.90%~14.50% | 収入証明書 | 原則不要※ |
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審査時間 | 最短当日 | WEB完結 | 可能 |
融資スピード | 最短当日 | 申込条件 | 20歳から60歳 日本国内に居住している方 毎月安定した定期収入がある方 楽天カード株式会社または株式会社セディナの保証を受けることができる方 |
無利息期間 | なし | 担保・保証人 | 不要 |
最高借入限度額 | 800万円 | 運営会社 | 楽天株式会社 |
楽天銀行スーパーローンは、楽天銀行の運営するカードローンです。
お手軽さが非常に人気で、おすすめのカードローンです!
楽天銀行スーパーローンのおすすめポイントをご紹介します。
- 年会費や入会金が一切かからない!
- パートやアルバイト、専業主婦もお申込み可能!
- 申し込みは完全Web完結も可能でお手軽!
- 上限金利が14.5%と低め!
楽天銀行スーパーローンのおすすめポイントは、なんといってもその手軽さです。
面倒な申し込み書類の記入等は必要なく、スマホの楽天銀行アプリをすることで完全Web完結で申し込みをすることができます。
また、コンビニのATMを利用する際やネットでの利用の際の手数料が一切かからず、無駄なお金がかからない点も非常に大きな魅力です。
※利用限度額が100万円以下に限り、収入証明書の提出が不要
7位:みずほ銀行カードローン
金利 | 2.0%~14.0% | 収入証明書 | 不要※ |
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審査時間 | 最短3営業日 | WEB完結 | 可能 |
融資スピード | 最短1週間 | 申込条件 | 20歳から66歳 |
無利息期間 | なし | 担保・保証人 | 不要 |
最高借入限度額 | 800万円 | 運営会社 | 株式会社みずほ銀行 |
みずほ銀行カードローンはみずほ銀行の普通預金のキャッシュカードがあれば、そのまま利用できます。
みずほ銀行カードローンのおすすめポイントをご紹介します。
- 金利が年2.0%~年14.0%(利用限度額による)
- みずほ銀行ATMの時間外手数料や利用手数料が無料
- みずほ銀行のキャッシュカードでそのまま利用可能
みずほ銀行カードローンは14.0%と銀行カードローンの中でも低めに設定されている上限金利がポイント。
同じメガバンクの提供する三井住友銀行や三菱UFJ銀行のカードローン と比較しても、低く、金利を抑えて借入をしたい方には非常におすすめすることができます。
また、みずほ銀行はメガバンクの中でも、もっとも店舗数が多いので利便性が高く利用できます。
みずほ銀行ATMで時間外手数料や利用手数料が無料になるだけではありません。
イオン銀行ATMやイーネットATM(月3回まで)無料です。
全国の提携金融機関ATMから提携コンビニATMで活用できるので、全国の広い地域からお借入れを利用できます。
※ご利用限度額が50万円を超える際には、年収を確認できる書類が必要
8位:三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」
金利 | 1.8%~14.6% | 収入証明書 | 必要 |
---|---|---|---|
審査時間 | 最短翌日 | WEB完結 | お申し込みまでは可能 |
融資スピード | 翌日以降(審査状況による) | 申込条件 | 20歳から65歳未満 |
無利息期間 | なし | 担保・保証人 | 不要 |
最高借入限度額 | 500万円 | 運営会社 | 株式会社三菱UFJ銀行 |
三菱UFJ銀行カードローン バンクイックは銀行カードローンの中で、融資までがスムーズなおすすめのカードローンです。
三菱UFJ銀行カードローン バンクイックのおすすめポイントをご紹介します。
- 24時間Webから申し込み可能(三菱UFJ銀行の口座はなくてもOK)
- 提携コンビニATMや三菱UFJ銀行ATMで利用手数料が無料
- 返済額は1,000円から対応しており、返済の3営業日前にご連絡
三菱UFJ銀行のATMだけではなく、全国のセブン銀行・ローソン銀行・イーネットのATMから、利用手数料や時間外手数料が無料で借入できます。
そのため、急ぎでの借入や深夜での借入も余計なお金を発生させずに手続きできます。
ATM対応時間 | 0:10~23:50 |
---|
※毎週月曜日の1:00~5:00、毎月第2土曜日の21:00~翌朝7:00を除く
振込で借入する場合も、振込手数料は無料。
借入は三菱UFJ銀行の口座がなくても対応可能です。
また、返済日の3営業日前にはEメールでの連絡サポートがあるので、返済をうっかり忘れにくいことも特徴的。
※利用限度額50万円超を希望する際には、収入証明書の提出が必要
9位:横浜銀行カードローン
金利 | 1.5%~14.6% | 収入証明書 | 不要※ |
---|---|---|---|
審査時間 | 最短翌日 | WEB完結 | 可能 |
融資スピード | 最短翌日 | 申込条件 | 20歳から69歳 |
無利息期間 | なし | 担保・保証人 | 不要 |
最高借入限度額 | 1,000万円 | 運営会社 | 株式会社横浜銀行 |
横浜銀行カードローンは、横浜銀行の提供するカードローンです。
とにかく審査と融資が早く、おそらく銀行カードローンの中では最も早く融資を受けることのできるカードローン。
- 審査と融資がとにかく早い!
- 借入限度額が最大1,000万円!
- 横浜銀行の口座を持っていれば郵送物は一切なし!
横浜銀行カードローンは、ローンカードが届く前に融資を受けることができるといったように、銀行カードローンの中で最もスピード感を持って融資を受けられるおすすめのカードローンです。
金利を抑えるために銀行カードローンを利用したいけれど、すぐに融資を受けたいといった方には非常に嬉しいですよね。
また、借入限度額も最大1,000万円で柔軟性も高いと言えるでしょう。
神奈川県と東京都の全域、群馬県の前橋市と高崎市と桐生市にお住まいまたはお勤めの方しか借入ができないといった制限はありますが、該当者はぜひ利用を検討してみてください。
※お借入れ限度額が50万円を超える場合、収入証明書の提出が必要
10位:りそな銀行カードローン
金利 | 3.5%~13.5% | 収入証明書 | 必要 |
---|---|---|---|
審査時間 | 最短2週間 | WEB完結 | 可能 |
融資スピード | 最短1週間以内 | 申込条件 | 20歳から66歳 |
無利息期間 | なし | 担保・保証人 | 不要 |
最高借入限度額 | 800万円 | 運営会社 | 株式会社りそな銀行 |
りそな銀行カードローンは上限金利が13.5%とカードローンの中でも低いので、金利を抑えて借り入れをすることができます。
そのため、既にりそな銀行を利用中の方や、金利を抑えたい方には魅力的です。
りそな銀行カードローンのおすすめポイントをご紹介します。
- 上限金利が13.5%
- 利用残高によってポイントが貯まる
- うっかり返済ミスを防ぐ返済日前の予定通知が便利(りそなグループアプリ)
りそな銀行カードローンは上限金利が13.5%と低いだけではありません。
給与振込や住宅ローンを利用中の方は、さらに金利を年0.5%を引き下げてもらえる特典もあります。
金利の低い銀行カードローンですが、平均的に14.5%前後が多い中で、りそな銀行カードローンではこれを1%も下回る水準の金利で借入をすることができます。
りそな銀行の口座がなくても申し込むことが可能です。
11位:ソニー銀行カードローン
金利 | 2.5%~13.8%(変動金利) | WEB完結 | 可能 |
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無利息期間 | なし | 申込条件 | 20歳から65歳 |
最高借入限度額 | 800万円 | 担保・保証人 | 不要 |
収入証明書 | 不要※ | 運営会社 | ソニー銀行株式会社 |
ソニー銀行カードローンは上限金利が13.8%と低いことが特徴的。
ソニー銀行カードローンのおすすめポイントをご紹介します。
- 上限金利が年13.8%
- 自宅郵送がない
- 月2,000円から返済可能
返済額は月2,000円からなので、柔軟に返済することができます。
また、ソニー銀行の口座を持っていなくても申し込むことができ、24時間Webで完結します。
※50万円を超えるご利用限度額の場合は、年収確認書類の提出が必要
12位:三井住友銀行カードローン
金利 | 1.5%~14.5% | 収入証明書 | 50万円を超える場合に必要 |
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審査時間 | 最短翌営業日 ※申込完了後の確認事項や本人確認書類の提出状況によって異なる場合もございます。 |
WEB完結 | 一部可能 |
融資スピード | 最短2~3営業日後 | 申込条件 | 20歳から69歳 |
無利息期間 | なし | 担保・保証人 | 不要 |
最高借入限度額 | 800万円 | 運営会社 | 株式会社三井住友銀行 |
三井住友銀行カードローンの住宅ローンを利用している方は、金利年1.5%~年8.0%で利用することができます。
三井住友銀行カードローンのおすすめポイントをご覧ください。
- 三井住友銀行の口座がなくても申し込みは来店なしでWeb完結
- 提携コンビニATMでの手数料は何回利用しても無料!
- 月2,000円からと少額の返済に対応※毎月のご返済は、返済時点でのお借入残高によって約定返済金額が設定されます。
三井住友銀行の口座を持っていなくても、24時間いつでもWebから申し込みを完結することができます。
口座を持っている方は、入力項目が少なく、キャッシュカードからそのままお借入れすることが可能。
また、「会社への電話連絡」「自宅への郵送物」がなく、カードレスで利用できるので、会社の同僚から家族・知り合いにまで借入がバレにくいです。
※申込金額が50万円を超える場合、確認書類や収入証明書書類の提出が必要になります。
13位:オリックス銀行カードローン
金利 | 1.7%~17.8% | 収入証明書 | 不要※ |
---|---|---|---|
審査時間 | 1週間程度 | WEB完結 | 可能 |
融資スピード | 1週間程度 | 申込条件 | 20歳から69歳 |
無利息期間 | なし | 担保・保証人 | 不要 |
最高借入限度額 | 800万円 | 運営会社 | オリックス銀行株式会社 |
オリックス銀行カードローンはガン保証特約付きプラン「Bright」が無料でついてきます。
Brightはガンと診断確定された際や、死亡・高度障害の際に保険金を未返済債務に充てることができるます。
Brightの保険料金はオリックス銀行が負担してくれるので、実質0円です。
オリックス銀行カードローンのおすすめポイントをご紹介します。
- カードローンにガン保険が付帯
- 申し込みはWeb完結
- 提携ATMの利用手数料が無料
オリックス銀行カードローンの申し込みはウェブサイトから24時間することができ、スマホやパソコンでWeb完結ですることができます。
また、保険もやっているオリックスグループが運営しているため、ガン保障特約付きプランも用意されており、柔軟性非常に高いです。
「死亡・高度障害」「ガンと診断確定」の際に借入残高が0円になるガン保障特約付きプラン「Bright」にも加入することができます。
「Bright」プランの詳しい契約内容等については、以下の表をご覧ください。
ガン保障特約付きプラン「Bright」の詳細情報 | |
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加入条件 | – |
保険料 | 実質0円 |
保障内容 | 「死亡・高度障害」もしくは 「がんと診断確定」した時借入残高が0円になる |
その他 | 金利の上乗せなし |
※ご利用限度額が50万円を超える際には、所得を証明できる書類が必要
14位:auじぶん銀行カードローン
金利 | 1.48%~17.5% | 収入証明書 | 不要※ |
---|---|---|---|
審査時間 | 最短1時間 | WEB完結 | 可能 |
融資スピード | 最短翌日以降 | 申込条件 | 20歳から70歳 |
無利息期間 | なし | 担保・保証人 | 不要 |
最高借入限度額 | 800万円 | 運営会社 | auじぶん銀行株式会社 |
auじぶん銀行カードローンはau IDを持っていると金利の引き下げやPontaポイント付与など優遇を受けます。
auじぶん銀行カードローンのおすすめポイントをご紹介します。
- au IDがあると金利が最大年0.5%優遇
- 借り換えにも対応
- 提携ATMでの借り入れは手数料無用
- 利用明細書の郵送なし
auじぶん銀行カードローンはau IDを持っているだけで誰でも年0.1%優遇されます。
借り換えの場合は、年0.5%されるので、より金利を抑えることが可能。
また、提携ATMでの借入れ・返済は手数料無料で、以下のATMに対応しています。
- 三菱UFJ銀行
- セブン銀行
- ローソン銀行
- イーネット
- ゆうちょ銀行
※借入可能上限額が60万円以上の場合、収入証明書類の提出が必要
15位:セブン銀行カードローン
金利 | 12.0%~15.0% | 収入証明書 | 不要※ |
---|---|---|---|
審査時間 | 最短2営業日 | WEB完結 | 可能 |
融資スピード | 最短2営業日 | 申込条件 | 20歳から70歳 |
無利息期間 | なし | 担保・保証人 | 不要 |
最高借入限度額 | 300万円 | 運営会社 | 株式会社セブン銀行 |
セブン銀行カードローンは、セブン&アイ・ホールディングスの傘下であるセブン銀行の提供するカードローンです。
銀行カードローンの中でも、審査から融資まで早めです。
セブン銀行カードローンのおすすめポイントをご紹介します。
- 最短2日でお借入れでき、アプリで完結
- 全国のセブンイレブンで24時間手数料無料で取引可能
- 原則勤務先への電話はなし
セブン銀行カードローンは最短2日から借入することができ、セブンイレブンだと24時間手数料が無料なので利便性が高いです。
セブン銀行ATMでの借入は、1,000円単位と少額から取引可能。
ダイレクトバンキングでの借入は、1円単位から対応しています。
また、原則として在籍確認はないので、会社や家族にもバレにくい特徴もあります。
※100~300万円の増額申し込みの場合、直近の年収確認書類の提出が必要
16位:JCB CARD LOAN FAITH
金利 | 4.4%〜12.5% | 収入証明書 | 必要 |
---|---|---|---|
審査時間 | 最短即日 | WEB完結 | 可能 |
融資スピード | 最短3営業日後 | 申込条件 | ・20歳以上58歳以下 ・ご本人がお勤めで毎月安定した収入のある方 |
無利息期間 | ー | 担保・保証人 | 不要 |
最高借入限度額 | 500万円 | 運営会社 | 株式会社ジェーシービー |
JCB CARD LOAN FAITHは、JCBが提供しているクレジットカード系カードローンです。
分割払いの金利が安く、主要なコンビニや金融機関、クレジット会社のATMが手数料無料で利用できます。
JCB CARD LOAN FAITHのおすすめポイントをご紹介します。
- 5万円以内のキャッシング1回払いは金利5%
- 全国15万台以上のATMを利用可能
- 来店不要でカードローン発行
- WEB明細で利用状況を簡単チェック
即日融資には対応していませんが、来店不要で最短3日でカードローンの発行が可能です。
WEBから申込手続きを行えば、本人確認書類や収入証明書の提出もネットで行えます。
利用限度額は500万円で、資金用途も自由なので、低金利で利用しやすいカードローンでしょう。
17位:住信SBI銀行カードローン
金利 | 1.59%〜14.79% | 収入証明書 | 不要※ |
---|---|---|---|
審査時間 | 最短60分 | WEB完結 | 可能 |
融資スピード | 1週間〜10日 | 申込条件 | ・満20歳以上、65歳未満の方 ・安定した収入がある方 ・住信SBIネット銀行の口座をお持ちの方 |
無利息期間 | ー | 担保・保証人 | 不要 |
最高借入限度額 | 1,200万円 | 運営会社 | 住信SBIネット銀行 株式会社 |
住信SBIネット銀行カードローンは、ネット銀行の住信SBIネット銀行が取り扱っている銀行系カードローンです。
利用には口座開設が必要になりますが、条件を満たすことで金利を引き下げる特典を受けられます。
住信SBIネット銀行カードローンのおすすめポイントをご紹介します。
- 住信SBIネット銀行の口座がある人は融資までスムーズ
- WEB完結で申込手続きを行える
- 月々2,000円から返済できる
- 提携ATMの手数料が無料
SBI証券口座を保有している方や、住信SBIネット銀行の住宅ローン残高がある方は、基準金利より0.5%引き下げされます。
また、すでに住信SBIネット銀行の口座をお持ちの方は、キャッシュカードにカードローン機能を付けることができ、よりスムーズに融資を受けられます。
月々の返済額は最低2,000円とカードローンの中でも低いため、返済しやすいです。
※50万円を超えるご利用限度額を希望の場合は、収入証明書が必要。
18位:PayPay銀行カードローン
金利 | 1.59%〜18% | 収入証明書 | 不要 |
---|---|---|---|
審査時間 | 最短60分 | WEB完結 | 可能 |
融資スピード | 最短翌営業日 | 申込条件 | ・申込時年齢が20歳以上70歳未満 ・安定した収入がある人 |
無利息期間 | 30日間 | 担保・保証人 | 不要 |
最高借入限度額 | 1,000万円 | 運営会社 | PayPay銀行株式会社 |
PayPay銀行カードローンは、2021年から開始された新しいネット銀行系カードローンです。
利用するためにはPayPay銀行に口座開設を行う必要があります。
PayPay銀行カードローンのおすすめポイントをご紹介します。
- 初回借入から30日間無利息
- 24時間いつでも借入可能
- 限度額が1,000万円と高額
PayPay銀行カードローンを初めて利用する方は、借入日から30日間の無利息期間が適用されます。
また、PayPay銀行はネット銀行であることから、アプリを使って24時間いつでも借入れを行えます。
PayPayの銀行口座に入金された後は、セブン銀行やイオン銀行、三井住友銀行などのATMから引き出すことが可能です。
19位:イオン銀行カードローン
金利 | 3.8%〜13.8% | 収入証明書 | 不要 |
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審査時間 | 翌営業日 | WEB完結 | 可能 |
融資スピード | 翌営業日 | 申込条件 | ・日本国内に居住している方 ・ご契約時の年齢が満20歳以上、満65歳未満の方 ・ご本人に安定化つ継続した収入の見込める方 |
無利息期間 | なし | 担保・保証人 | 不要 |
最高借入限度額 | 800万円 | 運営会社 | 株式会社イオン銀行 |
イオン銀行カードローンは、イオン銀行が提供している銀行系カードローンです。
全国にあるイオン銀行ATMを利用して借入を行えるので、多くの人にとって使いやすいでしょう。
イオン銀行カードローンのおすすめポイントをご紹介します。
- パートやアルバイトでも利用可能
- 上限金利が低い
- イオン銀行以外のATMでも利用可能
- 年中無休で審査に対応している
安定した収入がある方であれば、正社員ではなくパートやアルバイトでも利用可能です。
また、全国に55,000台以上あるイオン銀行ATM以外にも、みずほ銀行ATM、ゆうちょ銀行ATM、三菱UFJ銀行ATMなど大手銀行ATMも利用できます。
イオン銀行カードローンの審査は年中無休で対応しているので、土日祝日関係なく申込手続きを行えます。
20位:千葉銀行カードローン
金利 | 1.4%〜14.8% | 収入証明書 | 不要※ |
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審査時間 | 翌営業日以上 | WEB完結 | 可能 |
融資スピード | 翌営業日以上 | 申込条件 | ・ご契約時の年齢が満20歳以上65歳未満の方 ・安定した収入のある方 ・お住まい、またはお勤め先の所在地が当業地域内にある方 |
無利息期間 | ー | 担保・保証人 | 不要 |
最高借入限度額 | 800万円 | 運営会社 | 千葉銀行 |
千葉銀行カードローンは名前の通り、千葉銀行が直接提供している銀行系カードローンです。
消費者金融と比べて金利が低く、月々2,000円から返済でき、利用しやすい特徴があります。
千葉銀行カードローンのおすすめポイントをご紹介します。
- 金利が1.4%〜14.8%と低金利
- WEB完結来店不要で手続きできる
- 月々2,000円から返済できる
- 専業主婦でも利用可能
WEB完結で申込手続きを行えますが、千葉銀行の預金口座を開設していることが条件になります。
正社員でなくても利用でき、配偶者に安定収入がある場合は、専業主婦でも借入が可能です。
他の大手銀行系カードローンと比較して、毎月の最低返済額と金利が低い点が優れています。
※50万円を超える借入の場合は直近の年収を確認できる所得証明書類の写しが必要。
カードローンのおすすめの選び方!見ておくべきポイントは4つ!
ここでは、カードローンを選ぶ際に確認したいポイントを4つご紹介します。
カードローンはとにかく種類が多く、どうしても選ぶ際に迷ってしまいます。
これからご紹介する4つのポイントを重視して選んでみると良いでしょう。
ポイント①:金利
カードローンを選ぶ際には、金利(実質年率)を確認しましょう。
なぜなら、金利はカードローン会社によって違いがあり、返済時の負担を左右する重要なポイントだからです。
より金利の低いカードローンを選ぶことで、返済時の利息を少額に抑えることができます。
カードローンのなかでも、上限金利が低いものがおすすめ。
金利の上限のこと。上限金額は法律で設定されており、貸付金額によって異なります。(利息制限法)
- 貸付金額が10万円未満:年20.0%
- 貸付金額が10万円以上100万円未満:年18.0%
- 貸付金額が100万円以上:年15.0%
一般的にカードローンでは、上限金利が適用されることは傾向にあります。
ポイント②:融資スピード
カードローンを選ぶ際は、融資までのスピードが速い会社をおすすめします。
これは即日融資に対応していると、現金が必要なときに借入ができるからです。
融資スピードは消費者金融のカードローンが即日融資に対応しているため、お金が必要な際に借入れすることができます。
以下の表で、消費者金融カードローンの融資スピードをご覧ください。
カードローン会社 | 融資スピード |
---|---|
アイフル | 最短1時間 |
プロミス | 最短1時間 |
SMBCモビット | 最短30分 |
アコム | 最短1時間 |
レイクALSA | 最短1時間 |
一方で、銀行カードローンは2019年以降即日融資が停止されています。
そのため、消費者金融カードと比較すると、審査から融資まで時間が必要です。
ポイント③:無利息期間
カードローンを選ぶ際は、無利息期間が設定されている会社をおすすめします。
無利息期間はいくつかの消費者金融カードローンが初回限定で設けており、期間内に完済することで利息が発生しません。
期間中であれば、何回でも利用できる場合が多く、利息0円で借入することができます。
無利息期間については、あって損することはないので有無を確認しましょう。
ポイント④:返済方法
カードローンを選ぶ時には、返済のしやすさにも注目してみましょう。
なぜなら、返済しにくいカードローンを選んでしまうと、以下のようなデメリットがあるからです。
- 返済を忘れて遅延損害金を発生させてしまう
- 返済するための時間を確保しにくくストレスになる
カードローンを最後まで快適に利用するためにも、返済方法や返済日などにはこだわりましょう。
返済方法で最もおすすめなのは「口座引落」です。
毎月決まった返済日に決まった口座から引き落としがされるので、返済をし忘れることがありません。
口座に返済額以上の残高がないと、引き落としが失敗してしまいます!
引き落としができなかった場合、その事実に気が付くまで数日以上かかってしまうかもしれません。
遅延損害金の発生を防ぐためにも、返済日前と後に残高の状況を確認しておくことを忘れないようにしましょう。
そもそもカードローンとは?
そもそもカードローンは、「銀行や消費者金融などで、現金の融資を受けられるサービスの総称」を指します。
カードローンでは、スマホや専用のカードを利用することで、手軽に借入や返済をすることができます。
急にお金が必要になった際などに非常に便利なサービスです。
ここでは、カードローンについて以下のような基本的な情報をご紹介します。
カードローンのメリット・デメリット
カードローンにはメリットだけではなく、以下のようなデメリットもあります。
メリット | お金の利用方法が自由(事業性資金以外) 審査速度や融資速度が早い 担保や保証人が不要なことが多い キャッシングよりも金利が低めな傾向にある |
---|---|
デメリット | 目的ローンや住宅ローンと比べると上限金利が高めに設定されている 返済期間が長引く可能性がある |
一般的に、カードローンのデメリットは住宅ローンや自動車ローンなどのローンと比較すると、金利が高めに設定されていることが多いことです。
また、カードローンは何度も借入れができる商品なので、計画的に利用しないと予想以上に返済期間が長引いてしまうこともあります。
つまり、自身の返済能力を超えた借入れは非常に危険です。
一方、カードローンのメリットはクレジットカードのキャッシング機能より上限金利が低い傾向にあることです。
頻繁にキャッシングを行う方は、カードローンを利用することで結果的にお得になる場合もあります。
消費者金融カードローンに関しては、即日融資が可能なこともカードローンの大きな魅力です。
金利が高いというデメリットはありながらも、多くの人が借入にあたってカードローンを利用するのにはこのような理由があるからです。
カードローンとクレジットカードのキャッシング機能の違い
カードローンと似た機能として「クレジットカードのキャッシング」が挙げられます。
これからお金を借りるなら、いったいどちらを利用するのが好ましいのでしょうか?
以下の表で、カードローンとクレジットカードのキャッシング機能の違いをご紹介します。
カードローン | キャッシング(クレジットカード) | |
年会費 | 無料 | カードによって異なる |
借入限度額 | 〜800万円 | 〜100万円 |
審査に要する期間 | 最短30分~最短翌営業日 | 2週間〜1ヶ月 |
返済方法 | ATMからいつでも返済可能 | 指定口座からの引き落とし |
申し込み条件 | ・学生は申し込み不可能 ・18歳以上(会社によって異なる) |
・一部学生もOK ・18歳以上 |
上記の通り、さまざまな条件を比較してみても、カードローンの方が優れています。
借入限度額も「最大800万円」と幅広く設定されていますし、審査も最短30分程度で行うことができます。
返済の方法もATMから手軽に行うことができるので、総合的にみてもカードローンの方がおすすめです。
カードローンとフリーローンの違い
カードローンとフリーローンは言葉が似ていますが、特徴は異なっています。
以下の表で、カードローンとフリーローンの違いをご紹介します。
カードローン | フリーローン | |
---|---|---|
金利 | 高め | 低め |
借入回数 | 利用可能金額の範囲内ではれば何回でも | 1回 |
資金使途 | 用途の制限はなし | 事業もしくは投資以外 |
返済期間 | なし | あり |
カードローンは金利が高めですが、借入回数や用途に制限がありません。
特に、消費者金融カードローンは融資までのスピードは早いのでおすすめです。
急にお金が必要になった際に、素早く対応することができます。
カードローンの金利の仕組み
カードローンでお金を借りる際は「金利」と呼ばれる手数料が必要になります。
ただし、その中でも最も重要なのが「実質年率」です。
利息 | お金を貸す側(カードローン会社)が受け取るお金。 |
利子 | お金を借りる側が、借りた側(カードローン会社)に支払うお金。 |
金利 | お金を借りる側が、借りたお金に追加で払う割合。 |
実質年率 | 借りたお金に加え、手数料などの諸々の費用を追加した、実質の金利。 |
特に「金利」に関して、適用される利率などによって返済額が変動します。
お金を借りる際は、事前にしっかりとした確認が必要です。
銀行カードローンと消費者金融カードローンでおすすめなのはどっち?
カードローンの借入先として主に上げられるのは、銀行と消費者金融です。
ここでは、この2種類のカードローンの違いを徹底解説します。
銀行と消費者金融のカードローンの違いとは?
銀行カードローンと消費者金融カードローンには、以下のような特徴の違いがあります。
銀行カードローン | 上限金利が消費者金融に比べて低めに設定されている 審査・融資に時間がかかる 審査が厳しい |
---|---|
消費者金融カードローン | 金利が高めに設定されている 審査・融資がスピーディー 審査が銀行よりも通りやすい 無利息期間が設けられている |
銀行カードローンは「金利が低く、使い勝手が悪い」です。
銀行カードローンのわかりやすいメリットは、とにかく消費者金融よりも上限金利が低めに設定されています。
一方、消費者金融カードローンは「金利が高く、使い勝手が良い」です。
消費者金融カードローンは、銀行カードローンよりも上限金利が高いですが、即日融資が可能で審査に通りやすいです。
加えて、無利息期間もあるなど非常に使い勝手が良いという特徴があります。
どちらのカードローンがおすすめかは状況によって変わってきますが、総合的なメリットでは、消費者金融カードローンの方が優っているといえるでしょう。
消費者金融カードローンがおすすめの人
ここでは、消費者金融カードローンがおすすめな人の特徴をご紹介します。
- カードローンを初めて利用する方
- すぐにお金を借りたい方
- 確実にお金を借りたい方
- 家族や会社にバレにくいカードローンがいい方
消費者金融カードローンがおすすめの人は「カードローンの利用が初めての方」や「なるべく早く、確実に融資を受けたい方」です。
消費者金融カードローンには、初回利用であれば無利息期間が適用されるため、カードローンを利用したことない方は、利用するべきです。
融資が早く審査も銀行よりも通りやすいという特徴があるため、融資速度や確実性を重視する方は消費者金融カードローンをおすすめします。
また、郵送物や電話による連絡がない会社も多いので、家族や会社の同僚・知人を気にする必要がありません。
銀行カードローンがおすすめの人
ここでは、銀行カードローンがおすすめな人の特徴をご紹介します。
- 少しでも金利を抑えたい人
- お金を借りるまでに時間がかかっても大丈夫な人
銀行カードローンがおすすめな人は、「融資までは急がず、審査もある程度問題ないと考えた上で、少しでも金利を抑えたい方」です。
銀行カードローンでは、審査が厳しく時間もかかる代わりに、上限金利が消費者金融よりも低く設定されています。
そのため、ある程度大きな金額を借り入れるなどで、とにかく金利最優先と考える方は、銀行カードローンがおすすめです。
それぞれの利用者の場合におすすめのカードローン
そこで、この見出しでは、こだわりや属性別のおすすめカードローンについて解説していきます。
それぞれの場合について詳しく見ていきましょう。
すぐに借りたい場合
上で紹介している5社の消費者金融はすべて即日融資に対応しており、どれを選んでも大きな問題はないでしょう。
その中からあえて選ぶとすれば、「アコム」がおすすめです。
アコムは審査期間が原則最短30分であり、審査のスピードには定評があります。
低金利が良い場合
今回紹介した銀行カードローンの中でも、りそな銀行カードローンは上限金利が13.5%ともっとも低くなっています。
ただ、短い期間だけ借りる場合には低金利なカードローンを選ぶよりも、無利息期間が設定されているカードローンのほうが総返済額が少なくて済みます。
今回紹介したカードローンの中でも、レイクALSAは無利息期間が60日間と他社よりかなり長いのでおすすめです。
電話で連絡されたくない場合
電話で連絡されたくない場合は、間違いなくSMBCモビットです。
SMBCモビットなら、Web完結申し込みをすれば、電話連絡も郵送物もありません。
周りの人に借金がバレたくない人に最適のカードローンと言えます。
ほかのカードローンでは、基本的に電話での在籍確認をなしにすることはできません。
短期間だけ借りる場合
短期間だけ借りる場合は、金利を低く抑えるよりも、無利息期間を利用したほうが総返済額を少なく抑えられるからです。
そして、無利息期間が設定されているカードローンの中で一番オススメなのはレイクALSAです。
レイクALSAは無利息期間が60日間と他社の2倍になっています。
ただ、無利息期間が適用されるのはそのカードローンを初めて利用する時だけです。
すでにレイクALSAを利用したことがある場合は、プロミスなどほかの大手消費者金融を利用しましょう。
長期間借りる場合
特に長期間多額借りる場合には、銀行カードローンなら消費者金融よりもかなり金利が抑えられます。
今回紹介した銀行カードローンの中でも、りそな銀行カードローンは13.5%と特に上限金利が低いのでおすすめです。
会社員(正社員)の場合
長期間借りる場合にはりそな銀行カードローンをはじめとした銀行カードローンの中から選ぶのがおすすめです。
一方、短期間だけ借りる場合はレイクALSAをはじめとした消費者金融の中から選ぶようにしましょう。
派遣社員の場合
長期間借りる場合は銀行カードローン、短期間だけ借りる場合は消費者金融から選ぶのがおすすめです。
もし銀行カードローンで審査を受けて落ちてしまったら、その時には大手の消費者金融の審査を受けてみるのがおすすめです。
自営業者・個人事業主の場合
通常、カードローンで借りたお金は事業資金として用いることはできません。
しかし、「自営業者専用カードローン」なら、生活費にも事業資金にも使うことができるからです。
なお、特におすすめなのは、消費者金融最大手のプロミスが提供している「自営者カードローン」です。
学生の場合
学生であっても、20歳以上であり、アルバイトなどで安定した収入がある場合はお金を借りることができます。
学生の場合は、大手消費者金融以外にも「学生ローン」で借りることもできます。
「学生ローン」とは、学生専門で貸し出している、中小の消費者金融のことです。
学生ローンは大手の消費者金融よりやや金利が低く、即日で借りれるのでおすすめです。
専業主婦の場合
「配偶者貸付」とは、配偶者に収入がある場合、配偶者の収入の3分の1までお金を借りれる仕組みです。
ただ、「配偶者貸付」を受けるためには、配偶者の同意が不可欠です。
「配偶者貸付」を行っている消費者金融の中でも特におすすめなのは「ベルーナノーティス レディースローン」です。
初めて利用する場合
カードローンを初めて利用する方には、消費者金融カードローンがおすすめです。
消費者金融カードローンなら、以下のように初心者の方にとって嬉しいメリットがたくさんあります。
- 初めて契約する方向けに無利息サービスを設けている会社が多い
- 初回申込みでも審査が比較的優しい
中でも特におすすめなのが「プロミス」と「アコム」です。
プロミスの無利息期間は契約日からではなく初めてお金を借りた日から開始されますので、30日間無駄なく金利0円で利用することができます。
また、アコムは20歳以上で収入さえあれば学生の方でも申込みができますので、初めてカードローンを利用する学生の方にはおすすめのカードローンです。
- プロミス
- アコム
カードローンの利用の流れ
カードローンは現在、どんどん申込みから借入れまでの期間が短縮化されてきています。
- 最短でその日のうちにお金を借りられる!
- 翌営業日には融資可能!
ほとんどの会社が上記のような売り文句を掲げているため、申し込む側も当然当日中に融資が受けられるものだと考えてしまいがちです。
しかし、実際にカードローンで融資を受けるためには、必ず審査を行ったり、本人確認をしたりする必要があります。
どこかの段階で手続きが止まってしまうと、場合によっては望むようなスピードで融資を受けられない可能性もあるのです。
そうならないためにも、まずはカードローンを利用するまでの流れをしっかりと把握しておきましょう。
- 申込から返済までの流れ
- 主な申込方法
- 審査に必要な書類
- 勤務先への在籍確認電話について
- 主な返済方法
申込から返済までの流れ
カードローンを申し込んでから、実際に返済を行うまでの流れを確認していきましょう。
どの方法で申し込んだ場合も、基本的には以下のような流れで進んでいくことになります。
WEBや電話などからカードローンに申込みます。
不明点がある方は、この段階で担当者に確認しておくと良いでしょう。
本人確認や年収、勤務先を確認するために、書類を提出します。
WEB申込の場合は、書類の画像をアップロードすることが多いです。
在籍確認では、本人が本当にその会社に勤務しているかどうかの確認が行われます。
在籍確認は電話で行われるのが一般的です。
審査の結果が電話かメールで届きます。
審査に落ちた場合はここでやり取りが終了し、合格の場合はその後の流れについて案内があるはずです。
契約手続きは、主に金融会社の方で行います。
借入れはコンビニや銀行のATMから行います。
ローンカードが必要な場合は、カードが届くまで待たなければなりません。
毎月1回、決まった日にちに返済額を支払います。
返済日以外にも、自分の好きな時にATMから臨時返済を利用できる場合が多いです。
手続きをスムーズに進めるためには、最初の申込みの時点で情報を正しく記入する(もしくは口頭で伝える)ことが大切です。
情報に誤りがあると確認のためのやり取りが発生するため、余計な時間をくってしまいます。
主な申込方法
カードローンへの申込み方法は、金融会社ごとに異なります。
代表的な申込方法は以下の4種類です。
- ネットでの申込:パソコンやスマホから申込む方法
- 電話での申込:申込専用の窓口に電話して申込む方法
- 郵送での申込:申込書類を取り寄せて郵送する方法
- 店舗での申込:店舗に直接足を運び窓口で申込む方法
消費者金融カードローンの場合は、ここに「自動契約機での申込」が追加される場合があります。
最も早くスムーズに融資を受けられる可能性が高いのは、「ネットでの申込」です。
書類の提出もアップロードで済ませられるため、ほとんど余計な時間がかかりません。
反対に、融資までのスピードが一番遅いのは、「郵送での申込」と「電話での申込」です。
この2種類は郵送にて書類のやり取りが発生する可能性が高いため、融資までに数週間以上かかってしまう可能性があります。
審査に必要な書類
審査に必要な書類をあらかじめ用意しておくことで、カードローンの手続きをスムーズに進めることができます。
カードローンの審査では、以下の書類の提出を求められることが多いです。
- 本人確認書類
- 年収を確認できる書類
中でも本人確認書類は信用情報を確認するために必要なものなので、カードローンに申込む場合は必ず提出する必要があります。
本人確認書類として提出できるのは、以下のような書類です。
- 運転免許証
- 顔写真付き住民基本台帳カード
- 健康保険証
- マイナンバーカード
- 年金手帳
- 福祉手帳
- パスポート
- 公共料金の領収書
- 在留カード特別永住者証明書
カードローンに申込んだら、上記のいずれかの書類をすぐに提出できるよう準備しておきましょう。
顔写真がついていない書類の場合は、本人確認書類を2種類提出するように求められることが多いので注意!
年収を確認できる書類は、以下のような場合に必要になります。
- 50万円以上の借入れを希望している場合
- 他社での借入残高が合計100万円以上になっている場合
年収を確認できる書類は、すぐには用意できない場合が多いです。
カードローンに申込む予定がある方は、念のため以下のいずれかの収入証明書を手元に準備しておくと良いでしょう。
書類名 | 発行元 | 備考 |
---|---|---|
源泉徴収票 | 勤め先 | 12月~1月に交付(再交付) |
給与明細書 | 勤め先 | 「本人の氏名、勤務先名(発行元)、発行年月、月収」の記載が必須 |
市民税・県民税額 決定通知書 |
勤め先or市区町村 | 5月~6月に交付 |
所得証明書 | 市区町村or税務署 | 自分で申請するともらえる |
確定申告書 青色申告書 収支内訳書 |
税務署 | 1月から3月に確定申告で提出する書類 |
勤務先への在籍確認電話について
勤務先への在籍確認は、カードローンの審査では必ず行われます。
カードローンは無担保・保証人なしでお金を貸し付けるサービスなので、金融会社は借入希望者の返済能力を最も重視して審査を行っています。
勤務先への在籍確認は、基本的には電話で行われます。
電話では以下のように、金融会社の名前を名乗ることはなく、在籍確認であることも基本的には伝えません。
〇〇(担当者苗字)と申しますが、▲▲様(申込者苗字)はいらっしゃいますか?
在籍確認が取れないと、その時点で手続きが止まってしまいます。
そのため、申込みの際には勤務先の電話番号を正しく伝えるように注意しましょう。
主な返済方法
返済方法は自分が最も利用しやすい方法を選ぶと良いでしょう。
カードローンの場合は、主に以下のような方法で返済が可能です。
- 口座からの引落返済
- ATMからの臨時返済
- ネットバンキングでの返済
- 店舗で直接窓口返済
カードローンでは多くの場合「約定返済」が行われます。
毎月決まった額を返済していく方法
約定返済は決まった返済日に必ず行われるもので、これは事前にATMからの臨時返済を行っていても変わりません。
そのため完済するまでは、返済日に必ず口座残高が残っているように調整しておく必要があります。
ここを見られてる!カードローンの審査で見られる3つのポイント
カードローンの審査には以下のような3点がよく見られています。
それぞれのポイントについて詳しくご説明していきます。
ポイント①:借入者の返済能力
まず1つ目のポイントは、「借入者の返済能力」です。
返済能力とは、言葉通り借入者がカードローンで借りたお金を返済する能力があるかを指します。
具体的には、借入者がどんな仕事をしているのかや、その仕事での収入はどのくらいなのか、また安定してるのかなどが見られます。
多くの場合未成年や無職、年金受給者がカードローンで借入ができない理由は、この返済能力がないとみなされるためです。
しかし、この返済能力のハードル自体はそれほど高いものでもなく、アルバイトや派遣社員等でも、一定の収入があれば借入額次第で返済能力があると認められる場合がほとんどですので、過剰に心配する必要もないでしょう。
ポイント②:借入者の信用情報
2つ目のポイントは、「借入者の信用情報」です。
信用情報とは、わかりやすくいうとブラックリストに載っていないかどうかということになります。
- 過去5年以内で3ヶ月以上の滞納歴
- 過去5~10年以内の債務整理歴
- 過去5年以内の保証会社による代位弁済歴
- 過去5年以内のカードの強制解約歴
信用情報では主に上記のような履歴が確認されており、これらに該当すると、ブラックリストに載っていると判断され、審査に通ることができません。
ブラックリストに載っているかどうかは、信用情報機関のCICに情報開示を請求することですぐに確認ができますので、借入を考えていてあらかじめ知っておきたいという方は、情報開示をしてみても良いでしょう。
ポイント③:他社のカードローンの利用実績・状況
3つ目のポイントは、「他社のカードローンの利用実績・状況」です。
日本では、金融機関が個人にお金を貸し付けることのできる金額は年収の3分の1までであるという「総量規制」というものが適用されています。
つまり、年収が300万円であれば年間で100万円までが金融機関から借り入れることのできる金額の上限ということになり、これは複数の金融機関を使っている場合は合計した金額になります。
そのため、審査では、他社のカードローンの利用実績や状況が確認され、総量規制に引っかからない金額以内での借入なのかが確認されるのです。
すでに他社で借入をしている方や、直近で借入をした実績のある方は、金額を把握しておく必要があると言えるでしょう。
カードローンの金利を下げるのにおすすめ3つの方法
ここからは、カードローンの金利を下げるのにおすすめの3つの方法を解説します。
借入をするにあたって、どうせなら返済の負担を少なくして借入れたいですよね。
少しでも低い金利でカードローンを利用したいという方は、是非参考にしてみてください。
テクニック①:無利息期間を活用する
1つ目のテクニックは、「無利息期間を活用する」方法です。
こちらの方法は、主に消費者金融を利用する際に使えるテクニックになります。
大手の消費者金融の多くでは、初めての利用の方に一定期間の無利息期間というものを設けており、この期間中に返済をすれば、金利は一切かからないというサービスを行なっています。
例えばプロミスやアイフルでは、初回利用の方に30日間の無利息期間を、レイクALSAでは60日間の無利息期間があります。
これは、返済負担を減らしたい方にとっては非常に嬉しいサービスであり、利用しない手はありません。
まだ利用したことのない消費者金融のある方で短期間で返済する予定の方や、借入額が大きく利息が大きくなってしまう方などは積極的に利用すると良いでしょう。
テクニック②:借入限度額を高めにする
2つ目のテクニックは、「借入限度額を高めにする」方法です。
一般的にカードローンにおいては、借入額が上がるほど金利が下がるといった仕組みになっています。
- 借入額が10万円未満:上限年20%
- 借入額が10万円〜100万円未満:上限年18%
- 借入額が100万円以上:上限年15%
そのため、どうしても金利を下げたい場合は、借入額を高めに設定するという方法を取ることで、金利を下げることができます。
借入限度額を上げると、審査自体が厳しくなり、またリスク的な観点で見てもあまりおすすめはしませんが、どうしても金利を下げたいという場合はとってみても良いでしょう。
テクニック③:返済期間を短くする
3つ目のテクニックは、「返済期間を短くする」方法です。
カードローンにおいては、返済期間が長くなれば長くなるほど利息が取られ、結果的に返済額が増えるといった方式が採用されています。
例えば、100,000円を月々5,000円ずつ返済した場合と、10,000円ずつ返済した場合の最終的な利息負担の差を比較すると以下のようになります。
SMBCモビット ※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
月々の返済額が5,000円違うだけで、最終的に負担する利息の額が倍近く変わってくるのがわかりますね。
利息を減らして負担を少なくしたいのであれば、月々の返済額を少しでも上げることで返済期間を短くすることをおすすめします。
カードローンで即日融資を受けるのにおすすめの3つの方法
次に、カードローンで即日融資を受けるのにおすすめの3つのテクニックをご紹介します。
テクニック①:即日融資の希望を伝える
1つ目のテクニックは、「即日融資の希望を伝える」方法です。
カードローンでは、融資スピードを早めて欲しい旨をと伝えることで、審査等に融通を聞かせてくれる場合があります。
例えば、消費者金融のアイフルでは、お急ぎの方専用ダイヤルが用意されており、こちらを利用することで通常よりも早く融資を受けることができます。
そのため、即日融資を希望する場合は、まずは専用ダイヤルがあるかを確認、ない場合もオペレーターに即日融資の希望を伝えることをおすすめします。
金額や状況によっては希望が通らない場合もありますが、少しでも早くお金が欲しいという状況の場合は、できることは全て行った方が良いでしょう。
テクニック②:借入限度額を低めにする
2つ目のテクニックは、「借入限度額を低めにする」方法です。
カードローンでは、借入限度額が大きければ大きいほど審査に時間がかかってしまうといった特徴があります。
理由としては、金額が大きくなるほど、本当に借入者にその金額の返済能力があるのかを念入りにみられるためです。
そのため、なるべく早く融資を受けたい場合は、必要最低限の借入額にすることで、審査にかかる時間が短縮することをおすすめします。
限度額の増額については、後から増額審査をすることで追加で借入をすることもできるため、とにかくスピード重視で即日融資を受けたいという方は、借入限度額は低めにすると良いでしょう。
テクニック③:消費者金融カードローンを利用する
3つ目のテクニックは、「消費者金融カードローンを利用する」方法です。
少し前述しましたが、カードローンにおいて融資スピードを重視するのであれば、やはり消費者金融カードローンの方が優れています。
そのため、即日融資を希望するのであれば、銀行カードローンではなく消費者金融カードローンを利用するのもテクニックの1つです。
上記の表のように、消費者金融であればどの業者も原則最短30分〜1時間での融資が可能としています。
カードローンで即日融資を希望する場合は、絶対に消費者金融をおすすめします。
即日融資でおすすめのカードローンは「アイフル」
これら踏まえた上で、即日融資でおすすめのカードローンは、「アイフル」です。
アイフルでは、手厚いサポート体制が非常に評判で、お急ぎ融資専用ダイヤルも用意されています。
こちらのダイヤルを使用することで、状況によっては融資スピードを早めることができるでしょう。
また、アイフルの無人契約機は、電話メインで手続きがスムーズに進むため、無人契約機を利用した場合も、操作に手間取り続きに時間がかかってしまうといったことはありません。
即日でのスピード融資を希望する場合のカードローンには、アイフルをおすすめします。
おすすめのカードローンについてよくある質問4選
カードローンを利用している、もしくは利用しようとしている方から寄せられる質問にお答えします。
信用情報とはなんですか?
全国民のローンに関する情報がすべて集約されているものです。
信用情報を確認すれば、全ての人のクレジットカードの利用状況や借入残高を確認することができます。
カードローンの審査には欠かせないものです。
本人確認ができないと信用情報は照合できないようになっています。
信用情報の管理を行っているのは、以下のような指定信用情報機関です。
- CIC(株式会社シーアイシー)
- JICC(株式会社日本信用情報機構)
審査時の在籍確認の電話を回避することはできますか?
申込時に担当者に相談すれば、電話を回避できる可能性があります。
申込んだカードローン会社にもよりますが、基本的には借入希望者から申出があった場合にのみ、電話以外の方法で在籍確認を行うが多いです。
電話以外で在籍確認をする場合は、以下のような勤務先が確認できる書類を提出することになります。
- 顔写真付き社員証のコピー
- 勤務先名が記載されている健康保険証
- 勤務先が発行する在籍証明書
- 最新の給料明細書(数か月分)
- 最新年度の源泉徴収票
カードローンの使い道を調査されることはありますか?
基本的にはありません。回答
カードローンは使い道が自由なローンサービスです。※事業性資金以外
そのため、借入れたお金をどんな目的で使用したかについては、基本的に調査されることはありません。
ただし原則として、カードローンで借りたお金を「事業資金」にしてはいけないという決まりはあります。
申込みの際に利用目的を聞かれたときは、事業資金以外の目的を答えるようにしましょう。
- 生活費
- 趣味・娯楽費
- 学費・受講料
- 自動車購入費
- 医療費
リボ払いとはなんですか?
毎月の支払額を決まった金額に固定しつつ、金利と一緒に返済していく返済方法のことです。
リボ払いの正式名称は「リボルビング払い」です。
カードローンの多くは、リボルビング方式を採用しています。
リボ払いには、以下のように複数の種類が存在していますので、自分が利用するカードローンがどの種類のリボ払いなのかは必ず確認するようにしましょう。
- 元金定額:毎月元金は一定で利息だけが変動する返済方法
- 元利定額:元金と利息を足した一定の金額を払い続ける返済方法
- 定額返済:毎月の返済額が変動しない返済方法
- 定率返済:借入残高の率で返済額が毎月計算される返済方法
- 残高スライド方式:借入残高に応じて月々の返済額が決まっている返済方式
カードローンのおすすめまとめ
いかがだったでしょうか。
本記事が、おすすめのカードローンを知りたい方や、カードローンについて悩む方にとって少しでも参考になっていれば幸いです。
カードローンには様々な種類がありますが、初心者の方であれば、無利息期間があり、サポートも手厚い消費者金融がおすすめです。
シチュエーションによっておすすめのカードローン会社は異なりますが、迷った際はご紹介した会社を参考に選んでみてください。
それでは、全体の記事のまとめをしていきます。
- 銀行カードローンでおすすめなのは、銀行カードローンで金利が最も低い「りそな銀行カードローン」!
- 消費者金融カードローンでおすすめなのは、消費者金融カードローンで上限金利が最も低い「プロミス」!
- 銀行カードローンと消費者金融カードローンでは、消費者金融カードローンがおすすめ!
- カードローン選びでみておくべきポイントは、「金利」「融資スピード」「無利息期間」!
- カードローンの審査では、「返済能力」「信用情報」「他社の利用実績・状況」をみられてる!
- カードローンの金利を下げるには、「無利息期間の活用」「限度額を高く」「返済期間を短く」すると良い!
- カードローン で即日融資を受けるには、「即日融資の希望の相談」「限度額を低く」「消費者金融を利用」すると良い!



宮野茉莉子
1984年生まれ。東京女子大学卒業後、野村證券に入社。ファイナンシャルプランナーとして活躍。2011年よりフリーランスでライターとして活動し、マネー分野の記事を執筆している。
得意分野:金融商品、投資
資格:2級FP技能士、証券外務員一種、中学高校社会科教員免許