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個人事業主向けのカードローンはどこ?審査に通るようになるコツも公開

個人事業主向けのカードローン

個人事業主だけどお金を借りたい!
個人事業主はカードローンの利用が難しい?

個人事業主や自営業で事業を展開していると、お金がどうしても足りないという状況に陥ることも多いのではないでしょうか。

資金調達や生活費を捻出したい時に頼りになるのが「カードローン」です。

しかし、一般的に個人事業主は会社に勤める正社員に比べると、カードローンの審査に通過するのが難しく融資を受けづらいとされています。

本記事では、個人事業主がカードローンの審査に通過するコツに加え、個人事業主や自営業)におすすめのカードローン、注意点まで詳しく解説していきます。

個人事業主や自営業の方でカードローンを検討している方は、ぜひ参考にしてください。

この記事でわかること
  • 個人事業主がカードローンを利用することは可能!
  • 銀行・クレジットカード会社・消費者金融のカードローンが利用可能
  • 通常のカードローン・個人事業主向けのビジネスローンがある
  • ビジネスローンは総量規制対象外
  • ただし、収入証明書類、事業実態を疎明する書類等が必要
  • 個人事業主や自営業は大手消費者金融の通常カードローンがおすすめ
  • 自営業におすすめなカードローンは、アイフル!
  • アイフルなら審査が最短20分で融資も可能!
  • カードローンを利用する上で注意したいのは金利と借入金額、返済計画!

※申込状況によっては希望に添いかねます

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※本記事では営業所に貸金業務取扱主任者を置き、財務局や都道府県に登録され、法定利率貸金業法を遵守している正規の業者を紹介しています。また当サイトのランキングは消費者金融利用者へのアンケート結果と、各消費者金融の公式サイトの最新情報を参考に独自で作成されております。

目次

個人事業主が借りられるカードローンはどこ?

個人事業主や自営業では正社員に比べて、カードローンの審査に通りにくいと言われています。

結論から言うと、個人事業主や自営業でもカードローンは利用することができます。

消費者金融などの貸金業者に関する規制等を定めた法律である賃金業法にもしっかりと明記されているからです。

個人事業主や自営業が利用できるカードローンには、大きく分けて「銀行が提供するカードローン」と「消費者金融が提供するカードローン」があります。

ここでは銀行から借りることと消費者金融からお金を借りることの違いをご紹介します。

銀行が提供するカードローン

銀行のカードローンとは、メガバンクや地方銀行、信用金庫などの金融機関が個人向けに提供する融資サービスです。

銀行のカードローンには以下の3つのメリットがあります。

銀行が提供するカードローンのメリット
  • 金利が他のカードローンに比べて非常に低い
  • 保証人・担保を必要としない
  • 審査の際に融資の利用目的を問われない

銀行が提供するカードローンは消費者金融カードローンに比べて非常に金利がやや低いです。

金利が低いということは返済額を低額で抑えることができるということです。

これが銀行のカードローンの最大の魅力であるのは間違いありません。

また、担保や保証人を必要とするローンは多くありますが、銀行のカードローンでは担保や保証人は不要です。

無担保かつ無保証人で利用が可能なのは大きなメリットです。

銀行のカードローンでは基本的に借入れの理由を問われず、自由に使えるケースが多いです。

銀行が提供するカードローンのデメリット
  • 融資を受けるまでに時間がかかる
  • メガバンクでは個人事業主向けカードローンがない

銀行のカードローンにはさまざまな魅力がありますが、デメリットもあります。

それが融資までのスピードが遅いということです。

急な事業資金が必要な場合、融資まで待っていられないとなるのではないでしょうか。

また、メガバンクであるみずほ銀行や三井住友銀行、三菱UFJ銀行には個人事業主向けのカードローンはありません。

個人事業主が銀行カードローンを利用する場合には、生活費での使途に限りメガバンクを利用できます。

事業用で借入したい場合には、ネット銀行や地方銀行のカードローンを利用する必要があります。

消費者金融が提供するカードローン

消費者金融は、最近CMでもお馴染みになっており、知名度と信憑性の高さから人気を誇っています。

消費者金融のカードローンのメリットは以下の3つです。

消費者金融のカードローンのメリット
  • 銀行系カードローンに比べると審査が通りやすい
  • 融資までに時間がかからない
  • 無利息期間がサービスの一環としてある

消費者金融カードローンで最大の魅力なのが、対応が早いという点です。

審査は最短で30分で終わる業者も多く、即日融資も可能です。

さらに銀行カードローンよりも審査に通りやすいと言われています。

審査が通りやすいかどうかは、新規成約率を見ることで確認できます。

成約率 対象期間
アコム 42% 2022年4月~9月
出典:マンスリーレポート
プロミス 39.6% 2022年9月
出典:SMBCコンシューマーファイナンス
レイク 35.2% 2021年9月
出典:新生銀行2021年度四半期データブック
アイフル 29.5% 2022年5月
出典:AIFUL Monthly Data (2022/4~2023/3)
SMBCモビット 公表なし

審査通過率は月によっても変わるため一概に「〇%」とは言えませんが、大手消費者金融の成約率は30%〜50%の間で収まっています。

消費者金融は銀行カードローンやクレカ会社に比べてこの新規成約率がとても高く、すなわち審査に通過しやすいということです。

また、CMでも取り上げられることの多い無利息期間は消費者金融にしかないサービスです。

利用開始から1〜2ヶ月間の無利息サービスがほとんどの大手消費者金融には設けられています。

消費者金融名 無利息期間 概要
アコム 最大30日 アコムでの契約がはじめての方
契約日の翌日から適用
プロミス 最大30日 プロミスでの契約がはじめての方
初回出金の翌日から適用
レイクALSA 最大60〜180日 全額適用で60日間無利息
5万円までの適用で180日間無利息
アイフル 最大30日 アイフルをはじめて利用される方
契約日の翌日から適用
SMBCモビット

これは、銀行カードローンにはない魅力です。

この無利息期間を上手く使うことで、金利の高めに設定されている消費者金融でも銀行より返済額が少なくて済ますことも可能です。

無利息期間内に返済をする予定ならば、実質無利子で借入することができます。

消費者金融のカードローンのデメリット
  • 金利が高い

銀行カードローンに比べると消費者金融カードローンは金利が高いです。

銀行カードローンは実質年率1.5%〜14.5%程度ですが、消費者金融カードローンは3.0%〜18%程度が一般的です。

金利が高いということはそれだけ総返済額が多くなり、デメリットになります。

銀行カードローンと消費者金融を徹底比較

上記で解説したカードローンのうち、個人事業主や自営業におすすめなのはどちらのカードローンなのでしょうか。

どちらのカードローンも審査なしにお金を借りることができません。

銀行カードローンであっても消費者金融カードローンであっても審査が甘いということはありません。

2種類のカードローンの強みを以下で比較してみます。

項目 銀行 消費者金融
実質年率 1.5%〜14.5% 3.0%〜18%
借入限度額 800万円 800万円
新規成約率 データ非公開 29.5〜42%程度
融資スピード 最短翌日以降 最短即日
サービス・特典 特になし 30日間利息0円

金利に関しては銀行カードローンの方が低いです。

しかし融資スピード、30日間利息0円などのキャンペーンを考慮すると、個人事業主や自営業には消費者金融カードローンがおすすめです。

個人事業主向けの消費者金融カードローン4選

個人事業主や自営業の方がカードローンを利用する場合に気になるのが審査でしょう。

大手消費者金融ならしっかりと収入を証明できる書類を提出し、消費者金融の条件を満たせば審査を恐れることはありません。

ここからは個人事業主におすすめの以下の大手消費者金融4社のカードローンを詳しく解説していきます。

以下の大手消費者金融4社は個人事業主や自営業におすすめできる会社なので、ぜひ参考にしてください。

おすすめ大手消費者金融4社

大手消費者金融で個人事業主が利用できるのは、通常カードローンと、個人事業者向けのプランです。

アイフル、プロミス、アコムでは個人事業向けのプランを用意しています。

おすすめ大手消費者金融4選
会社名 金利(実質年率) 融資までの時間 通常のカードローン 個人事業主向けプラン
アイフル 3%~18% 最短20分
※申込状況によっては希望に添いかねます
・即日融資に対応
・審査から融資まで最短20分とスムーズ
・借入限度額が800万円と高い
・初回利用の方に限って、30日間利息0円
事業者向けビジネスローン
・1,000万円まで借入可能
・事業用途のみ可能
プロミス 4.5%~17.8% 最短20分 最短25分で融資可能
借入限度額が800万円と高い
年齢18歳以上から借入可能
利用日より30日間利息0円
自営者カードローン
・300万円まで借入可能
・事業用途だけでなく生活費としても利用可能
アコム 3%~18% 最短20分
※お申し込み時間や審査によりご希望に​沿えない場合がございます。
・審査は最短20分
・借入限度額が800万円と高い
・カードを作らずWeb完結
・最大30日間金利0円
ビジネスサポートカードローン
・300万円まで借入可能
・資金使途は自由
SMBCモビット 3%~18% 最短30分 ・最短30分で審査完了
・「Myモビ」から手続することで最短3分で振込
・ローン契約機でカード発行すればその場でキャッシング
・Tポイントが貯められる
プランなし
・通常のカードローンを利用
・事業用途は不可

第1位は、CMでもお馴染みで、断トツの人気を誇るのが『アイフル』です。

★アイフルの基本情報

実質年率 3.0%~18.0%
審査時間 最短20分※申込状況によっては希望に添いかねます
融資時間 最短20分※申込状況によっては希望に添いかねます
借入限度額 1万~800万円
Web対応 可能
無利息期間 最大30日間 利息0円
在籍確認 書類
全国対応 対応
郵送物 なし
申し込み条件 満20歳以上69歳までで安定した収入がある方
提出書類 顔写真付きの本人確認書類
・パスポート(※所持人記入欄があるもの)
・住民基本台帳カード
・特別永住者証明書
・在留カード
・公的証明書類(氏名・住所・生年月日あり)
・個人番号カード(表のみ)
収入証明書 下記の収入証明書類(最新年度分のコピー1部)が必要
・源泉徴収票
・住民税決定通知書
・給料明細書
・確定申告書
・所得証明書

※申込状況や審査状況によっては、当日に融資を受けることができない場合があります。

ファイナンシャルプランナー 宮野茉莉子

アイフルは接客対応が好評で、はじめての方も利用しやすいでしょう。最短20分審査、最短20分融資に対応しています。

※申込状況によっては希望に添いかねます

カードレスなので郵送物がくる心配もありません。

アイフルは即日融資に対応しており、審査は最短20分とスムーズです。

アイフルの成約率は29.5%とやや低くなっていますが、成約率は時期によっても変わります。(AIFUL Monthly Data 2022/4~2023/3 より)

アイフルの個人事業主向けプランは「事業者向けビジネスローン」

アイフルでは個人事業主向けに「事業者向けビジネスローン」を展開しています。

最短即日で融資可能で、融資額は最大1,000万円、金利は契約タイプによって異なります。

  • ビジネスローン:3.1%〜18.0%
  • カードローン:5.0%〜18.0%

どちらのローンを選択しても上限金利は18.0%であるため、個人向けのローンを利用しても変わりません。

本人を確認する書類、確定申告書、当社所定の事業内容確認書が必要です。

個人向けローンとの大きな違いは、売上以上の融資も可能である点です。

アイフルの評判や口コミ

アイフルの良い評判の中でも、特によくあったのは以下の3つです。

アイフルの良い評判3選
  1. 電話以外で在籍確認できる
  2. 審査が早く即日融資も可能
  3. 初めてなら30日間は無利息

それぞれの評判について詳しく解説しています。

電話以外で在籍確認できる

アイフルには、「電話以外で在籍確認できる」という内容の口コミがありました。

在籍確認とは

申込者が、申告した職場に在籍しているのか確認すること。

在籍確認は、職場に実際に電話をかけて「〇〇さんはいますか?」と聞くのが普通です。

これで借金がバレることはまれですが、不安な方もいるでしょう。

また、会社が休みの場合、在籍確認をしなければすぐにお金を借りられません。

そんな方のために、アイフルでは電話以外の方法で在籍確認ができるのです!

申し込んだ後すぐにサポートに電話すれば、基本的に電話を回避することができます。

電話で在籍確認されたくない場合には、会社に在籍している証拠として、健康保険証や給与明細などの提出が求められる場合が多いようです。

審査が早く即日融資も可能

アイフルには「審査が早くてうれしい」という評判も多く集まりました。

大手の消費者金融はどこも審査の早さを売りにしており、即日融資を受けることができます!

即日融資とは

申し込んだその日にお金を借りること。

アイフルの審査は、大手消費者金融の中でも特に早いと評判です!

ほかの大手消費者金融が「原則最短1時間」を融資速度としているのに対して、アイフルは「原則最短20分」で審査が完了します。

※申込状況によっては希望に添いかねます

アイフルは特に「今すぐお金を用意する必要がある」という人におすすめできるサービスです。

初めてなら30日間は無利息

アイフルは初めての場合、30日間は無利息で利用できます。

30日間利息がかからないのがうれしいと感じている方もいました。

基本的に銀行カードローンは無利息期間がありません。

特に短期間だけ借りる場合、低金利の銀行カードローンよりも、アイフルの30日間無利息を利用したほうが総返済額が少なくて済みます。

社名 アイフル株式会社
代表者名 代表取締役社長 福田 光秀
本社所在地 京都市下京区烏丸通五条上る高砂町381-1
創業 1967年4月
設立 1978年2月
事業内容 消費者金融事業、事業者金融事業、信用保証事業
登録番号 近畿財務局長(14)第00218号
営業店舗 全国主要都市 20店舗(2020年12月31日現在)
社員数 (単体) 1,019名(2020年12月31日現在)
(連結) 2,164名(2020年12月31日現在)

それでは実際にアイフルの申込みから審査、契約、融資までの流れを確認しましょう。

STEP.1
申し込み

まずはアイフルで申し込みを行います。

アイフルの申し込み方法には以下のようなものがあります。

アイフルの申し込み方法
WEB
・スマホアプリ
・電話
・無人店舗
・店舗窓口

今回はこの中でも特におすすめな、WEBからの申込みを例に説明します。

画面の指示に従って必要な情報を入力したり、必要な書類を提出したりしましょう。

アイフルで申し込むために必要な情報は以下のとおりです。

申し込みに必要な情報
・氏名
・生年月日
・電話番号
・住所
・勤務先情報
・年収
・他社での借入状況
・連絡先

アイフルの申し込みでは、必ず本人確認書類の提出が必要です。

また、50万円以上アイフルから借りる場合などは収入証明書の提出も必要です。

STEP.2
審査・在籍確認
申込内容を送信すると、アイフルで審査が行われます。

審査では申込内容や提出書類を確認したり、信用情報を確認したりします。

信用情報とは、信用情報機関というところに登録されている、申込者に信用事故などがないか確認できるデータのことです。

そして、審査が終わると、最後に在籍確認が行われます。

在籍確認では、申込者が本当に申告した職場に在籍しているか確認するために、職場に連絡が行きます。

ただ、「電話での在籍確認をしてほしくない」と電話などで申告した場合は行われません。

電話の代わりに、申込者に書類を提出してもらう場合が多いです。

在籍確認まで終了したら、最後に申込者に貸せる上限の金額、「限度額」を決定し、申込者に審査結果の通知を行います。

STEP.3
契約
審査に通過したら、お金を借りるための契約手続きを行います。

アイフルにはいくつか契約方法があるのですが、やはりWEB契約が一番ラクなのでおすすめです。

STEP.4
融資開始
契約が完了したら、最後に融資を受けて終了です。

アイフルの融資方法には以下の4つがあります。

アイフルの融資方法
・スマホアプリ(セブン銀行ATM)
・アイフルATM
・提携先ATM(コンビニ・銀行)
・振込

基本的には自分で何もする必要がない振込がおすすめです。

しかし、銀行の営業時間外だと融資が翌日になってしまいます。

すぐにお金が欲しい場合はスマホアプリなどを使うと速いです。

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プロミスの実店舗

第2位は、アイフルと同様にCMでお馴染みとなっている『プロミス』です。

★プロミスの基本情報

実質年率 4.5%~17.8%
審査時間 最短20分
融資時間 最短20分
借入限度額 500万円まで
Web対応 可能
無利息期間 利用日から30日間無利子
在籍確認 書類
全国対応 対応
郵送物 なし
申し込み条件 年齢18~74歳のご本人に安定した収入のある方
提出書類 本人確認書類
・運転免許証
・経歴証明書も可
・パスポート
・健康保険証
・マイナンバーカード
・在留カード/特別永住者証明書
収入証明書 下記の収入証明書類が必要
・源泉徴収票
・給料明細書
・確定申告書
・税額通知書・所得(課税)証明書

※申込状況や審査状況によっては、当日に融資を受けることができない場合があります。

ファイナンシャルプランナー 宮野茉莉子

プロミスは限度額こそ500万円と少ないものの、サービスの内容はアイフルと遜色ありません。

初めて消費者金融を利用する方にもおすすめです。

最短20分審査、最短20分融資に対応しています。

プロミスは融資までの時間が最短20分と早いことが強みです。

借入条件は「年齢18~74歳のご本人に安定した収入のある方」になります。

プロミスの個人事業主向けプランは「自営者カードローン」

プロミスは個人事業主や自営業向けに「自営者カードローン」を展開しています。

スピード審査で当日利用も可能で、事業資金に限らずプライベートな資金に利用できるのが特徴です。

最大融資額は300万円までで、金利は6.3%~17.8%です。

通常のカードローンと違い、年齢20歳以上、65歳以下の自営業の方が対象です。

本人確認書類、収入証明書類、事業実態を疎明する書類が必要です。

プロミスの評判や口コミ

SMBCグループの一員として安心度の高いプロミス。

実際の利用者が「プロミスにしてよかった!」と感じた口コミを紹介します。

口コミから分かったプロミスのメリットは、主に次の通りです。

プロミスのメリット
  • 無利息サービスがある
  • 融資までが早い
  • 信頼感があり、対応も良い

ではそれぞれ見ていきましょう!

無利息サービスが嬉しい

プロミスの口コミで多く見られたのが「無利息サービスがありがたい」というものでした。

プロミスの口コミ
  • 無利息期間のキャンペーンはありがたいです(30代男性)
  • 30日間の無利息キャンペーンが魅力的です(40代男性)
  • 返済も無利息期間中でしたので、金利負担なく借入ができて本当にうれしかったです(30代男性)
  • 初めてカードローンを利用したが、金利0%の期間に返済したので利息なしで借りることができた(20代女性)

初めてカードローンを使う場合に気になるのが、金利による利息でしょう。

プロミスは、初めての借り入れの場合のみ「借入日の翌日~30日間」はどれだけ借りても利息はつきません。

つまり、借り入れしてから30日以内に返済すれば、利息はタダということ。

利息なしで借り入れできるなら、カードローンによる借り入れのハードルも下がりますよね。

融資までがスムーズでスピーディ

次に多く見られたのが、審査から実際に融資を受けるまでがスムーズで早いというものです。

プロミスの口コミ
  • 電話1本で即日振込されるので急いでいるときに助かります(20代女性)
  • たった数分で審査終了でした。審査から借入まで早いのは助かった(40代男性)
  • 無人店舗で即日融資でした。とにかく早いです(20代女性)

とにかくプロミスの審査から借り入れまでが早いと大評判でした。

最短20分の審査で、必要なときにすぐ融資してくれるのは嬉しいですよね。

「できるだけ早くお金が必要!」という方は、「Web申し込みや自動契約機、来店」などで申し込みましょう。

郵送と電話以外の申し込みなら、即日融資が可能です。

Web申し込みや自動契約機の場合、18時ごろまでに申し込んでおけば、その日の間に審査から振り込みまで済んでしまいますよ。

信頼感・安心感がある

カードローン会社の信頼性や安心度は、カードローン選びにおいて重要視するポイントの一つですよね。

プロミスなら、安心して借り入れできるという口コミが多く見られましたよ。

プロミスの口コミ
  • 大手でCMでもお馴染みなので安心して借入できます(20代女性)
  • テレビCMやネットの動画サイトで、プロミスの宣伝をよくしていたので街金より安心できる(30代女性)

やはりCMで知名度が高い点も安心感につながっていますね。

また、プロミスは三井住友銀行と同じグループ会社だという点も、高い信頼性につながっています。

社名 SMBCコンシューマーファイナンス株式会社
代表者名 金子 良平
本社所在地 〒104-0061
東京都中央区銀座四丁目12番15号
設立 1962年3月20日
事業内容 貸金業、保証業
登録番号 関東財務局長(14)第00615号
営業店舗 全959店
社員数 2,252名

18歳や19歳の方は収入証明書が必要かつ契約に至りづらい可能性があります。

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第3位は、記憶に残りやすい独特なCMで高い知名度を獲得している『アコム』です。

★アコムの基本情報

実質年率 3.0%~18.0%
審査時間 最短20分※お申し込み時間や審査によりご希望に​沿えない場合がございます。
融資時間 最短20分※お申し込み時間や審査によりご希望に​沿えない場合がございます。
借入限度額 1万〜800万円
Web対応 可能
無利息期間 最大30日間金利0円
在籍確認 電話連絡による在籍確認は原則なし
全国対応 対応
郵送物 原則なし
申し込み条件 20歳以上で安定した収入がある方
提出書類 本人確認書類
・転免許証(表・裏)
・保険証(表・裏)
・パスポート(写真・住所記載部分)
・個人番号カード(表面のみ)
収入証明書 給与所得者は以下の収入証明書どれか1点が必要
・源泉徴収票(最新のもの)
・市民税・県民税額決定通知書
(最新年度のもの)
・給与明細書
・所得証明書(最新年度のもの)
個人事業主は以下の書類が必要
・確定申告書
・事業計画等の届出書(当社所定の用紙)
電話番号 0120-07-1000

※申込状況や審査状況によっては、当日に融資を受けることができない場合があります。

ファイナンシャルプランナー 宮野茉莉子

アコムの基本情報はアイフルとほぼ同等です。

アイフルとの徹底的な違いは接客の丁寧さで、アコムはその点でアイフルに劣るといえます。

しかし、融資の内容自体は遜色ないです。

最短20分審査、最短20分融資に対応しています。

アコムの審査はスピードが魅力の消費者金融の中でも、特に審査が早いとの評判です。

Webから申し込むことで、最短20分で審査が完了し融資が受けられます。

初めて借りる人は30日間無利息キャンペーンも実施しています。

アコムの個人事業主向けプランは「ビジネスサポートカードローン」

アコムには個人事業主向けカードローンとして「ビジネスサポートカードローン」を提供しています。

年収の3分の1を超える借入も可能で、最高300万円まで借入できます。

すでにアコムの個人向けカードローンからも切り替え可能で、最短即日で利用ができます。

金利は12.0%~18.0%、業歴1年以上の個人事業主の方で当社基準を満たす方が対象です。

「確定申告書B(第一表)(写し)」と収入証明書が必要になります。

アコムの評判や口コミ

印象的なCMで人気を集めているアコムですが、口コミ・評判がとてもよかったです。

口コミ・評判で特によくあったものは以下の3つです。

アコムの口コミ・評判
  1. 知名度が高いので安心
  2. 即日融資が受けられて助かった
  3. 無利息サービスがありがたかった

それぞれのアコムに対する意見に対し、詳しく解説していきます。

知名度が高いので安心

アコムは三菱UFJフィナンシャル・グループに属しています。

銀行の傘下に入っていない他消費者金融会社もある中、アコムの経営は盤石です。

安心してご利用できる事間違いなしです!

即日融資が受けられて良かった

「審査時間最短20分」を謳っているだけあって、スピード感には一定の評価があるようです。

直ぐに借入したい!という方にはアコムがおすすめですね。

無利息サービスがありがたかった

初めて契約をした方限定の、30日間無利息サービス。

やはり短期的な借入にはかなり有効なようですね。

無利息の開始期間は?
借入日からではなく、契約日の翌日から30日間が適用期間なので要注意
社名 アコム株式会社
代表者名 木下 政孝
本社所在地 東京都港区東新橋一丁目9番1号
東京汐留ビルディング
設立 1978年10月23日
事業内容 ローン事業・クレジットカード事業・信用保証事業
登録番号 関東財務局長(14)第00022号
社員数 2,140名

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第4位は、三井住友ファイナンシャルグループに属する『SMBCモビット』です。

★SMBCモビットの基本情報

実質年率 3.0%~18.0%
審査時間 最短30分
融資時間 最短30分
借入限度額 1万~800万円
Web対応 可能
無利息期間
在籍確認 電話
全国対応 対応
郵送物 なし
申し込み条件 満年齢20才~74才の安定した収入のある方(SMBCモビットの基準を満たす方)
提出書類 本人確認書類
・運転免許証
・健康保険証
・パスポート
収入証明書 以下のいずれかの収入証明書が必要
・源泉徴収票の写し
・税額通知書の写し
・所得証明書の写し
・確定申告書の写し
・給与明細書の写し(直近の給与明細書2ヶ月分)

※申込状況や審査状況によっては、当日に融資を受けることができない場合があります。

ファイナンシャルプランナー 宮野茉莉子

SMBCモビットは「即日融資」や「Web完結申し込み」に対応したカードローン会社です。

特に「Web完結申し込み」を利用すれば、電話連絡はありません。

会社や自宅の人に借金がバレたくない方にとって、かなりおすすめなカードローンです。

最短30分審査、最短即日融資に対応しています。

SMBCモビットの個人事業主向けプランは特になし

SMBCモビットでは、個人事業主や自営業に特化したローン商品を用意していません。

そのため、通常のカードローンを利用することになります。

個人事業主としてカードローンに申し込む場合には屋号と事業所と登録していうる住所や電話番号で申し込むことになります。

SMBCモビットのカードローンは事業資金として利用できませんが、申込条件を満たす方であれば、個人事業主の方も申込は可能です。

SMBCモビットの評判や口コミ

SMBCモビットの良い評判の中でも、より多くあったものは以下の3つです。

SMBCモビットの口コミ・評判
  1. 審査スピードがかなり早い
  2. 大手の消費者金融なので安心
  3. 本当に即日でキャッシングを行える

それぞれの内容を、詳しく確認していきましょう。

審査スピードがかなり早い

SMBCモビットには、「審査スピードがかなり早い」という評判がありました。

審査の申し込みから、10秒簡易審査で結果が通知されます。

早急な対応をしてくれるのは、急な出費でいますぐにお金を用意したいという時に心強いですよね。

大手の消費者金融なので安心

SMBCモビットには、「大手の消費者金融なので安心」という評判も多かったです。

SMBCモビットはテレビやネットでCMを多数放送しています。

大手で資金力と信頼性がなければ、こうした大規模なCMを放送することはできないでしょう。

そのため、法律に違反するような違法な貸し付けや取り立ても、いっさいありません。

本当に即日でキャッシングを行える

SMBCモビットには、「本当に即日でキャッシングを行える」という評判が多くありました。

具体的な手順もかんたんで、Webで申し込みをしてから21時までにコールセンターに連絡するだけでOKです。

最短3分で指定口座にお金を振り込んでくれます。※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

社名 三井住友カード株式会社
代表者名 大西 幸彦
本社所在地 東京都江東区豊洲二丁目2番31号 SMBC豊洲ビル
設立 1967年12月26日
事業内容 クレジットカード業務
デビットカード・プリペイドカード・その他決済業務
ローン業務
保証業務、その他付随業務
登録番号 近畿財務局長(14)第00209号 日本貸金業協会会員第001377号
社員数 2,752名(2023年3月末日現在)

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個人事業主がカードローン審査に通りやすくなる5つのコツ

ここからは、自営業がカードローンの審査に通りやすくなるために、今すぐできる方法をご紹介します。

審査に通るのは厳しい?

結論からお伝えすると、個人事業主だからといって審査は厳しくて通りづらいことはありません。

カードローンの審査において何よりも「安定した収入」が重視されます。

個人事業主や自営業は月によって収入が変わってくるので、審査では不利になります。

しかし、実際に問われるのは「年間の所得」になってくるので、月々の収入にばらつきがあってもある程度の年収があれば審査に通るのも事実です。

金融庁の調査によると、賃金業者に申し込んだ個人事業主の75%は借入に成功しているとのデータがあります。

希望融資額は最低限にする

コツとして希望融資額を最低限にすることです。

消費者金融等にとって、少額の貸付より多額の貸付のほうが返済されなかった場合のリスクは高くなります。

そのため、希望額が高ければ高いほど条件は厳しくなります。

友達にお金を貸す場合も、1万円ではそこまで悩みませんが、100万円だと考えてしまいますよね。

希望融資額を最低限にすると、審査の条件のハードルが下がるだけでなく、審査のスピードが早くなる場合があります。

申込内容はすべて正直に記入する

申込内容をすべて正直に記入することも大切です。

大手消費者金融には多くの審査を行ってきたノウハウがあり、審査では信用情報を確認します。

ウソを記入しても多くは見破られるでしょう。

多少自信がなくても、すべて正直に記入することが大切です。

借入後に虚偽の申請が発覚した場合には、融資を停止される可能性もあります。

使用目的を明確にする

カードローン申込の際には、個人用か事業用か融資の使用目的を問われますが、使用目的を明確にしないと審査が通りにくくなります。

使用目的が問われるのは、利用者本人が返済できる人物であるのか、あるいは返済の見込みのある利用ができるかを判断するためです。

使い方は通常のカードローンでは原則自由ですが、常識的な範囲での使うことができると想定して融資します。

ただし、一般向けのカードローンでは事業用に使えないこともあるので注意が必要です。

事業者向けのカードローンでは事業には当然利用できますが、生活費としては使えない場合があるので併せて確認しましょう。

カードローンによっては必要書類が多いため準備をしっかりとする

カードローンによっては必要書類の数が多くなります。

何を提出すべきかをしっかりと確認して、事前に準備することが重要です。

また、必要な書類は通常のカードローンと個人事業主向けのカードローンでは変わります。

例えばアコムの「ビジネスサポートカードローン」において、個人事業主として借りる場合には以下のような書類が必要になります。

  • 本人確認書類
  • 直近1期分の「確定申告書B(第一表)(写し)」
  • 収入証明書

個人事業主の方なら、確定申告は行なっているはずなので、そろえるのは難しくないでしょう。

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個人事業主がカードローン審査で提出する必要がある書類とは?

ここからは個人事業主が借入する場合の在籍確認や、収入を証明する必要書類について詳しく解説します。

大前提として、個人事業主がお金を借りる場合には以下の2つがあります。

  • 通常のカードローンを利用
  • 個人事業主向けのカードローンを利用

2つの大きな違いは借入の限度額にあります。

通常のカードローンでは総量規制により年収の3分の1以上の借入ができません。

一方の個人向けカードローンでは総量規制の対象とならないため、通常よりも多くの借入が可能です。

金利や審査も大きく変わらないため、事業のために高額を借りたい場合のみ個人事業主向けカードローンを利用しましょう。

個人事業主の審査における在籍確認

個人事業主が大手消費者金融カードローンを利用した場合の在籍確認について見ていきましょう。

一般的に在籍確認は勤務先に電話、または書類で行われます。

個人事業主の審査における在籍確認は、大手消費者金融によって異なります。

消費者金融名 在籍確認 概要
アコム 書類 電話による在籍確認は原則なし
プロミス 書類 電話による在籍確認は原則なし
レイクA 書類 電話による在籍確認は原則なし
アイフル 書類 電話による在籍確認は原則なし
SMBCモビット 電話 在籍確認は勤務先へ電話連絡

大手消費者金融のほとんどは書類による在籍確認を行なっています。

電話で在籍確認を行う場合には、申込した電話番号に在籍確認の電話(固定でも携帯でも可)が来ます。

個人事業主の場合には例え電話であっても、誰かにバレる心配がないのはメリットです。

個人事業主が提出する必要種類

個人事業主が大手消費者金融のカードローンに申し込む際に気になるのが必要書類です。

個人でカードローンを利用する場合には50万円に満たない場合には、収入証明書類が必要ありません。

個人事業主の場合であっても基本的には同じです。

本人確認書類の例
  • 運転免許証(表・裏)
  • マイナンバーカード(表面のみ)
  • パスポート(写真・住所記載部分)
  • 保険証(表・裏)

収入証明書が必要な場合には、以下のものを用意しましょう。

収入証明書の例
  • 源泉徴収票
  • 市民税・県民税額決定通知書
  • 確定申告書・青色申告書・収支内訳書

個人事業主では源泉徴収票が発行されない場合があります。

確実なのは確定申告書・青色申告書でしょう。

確定申告書は最新のものを用意すれば問題ありません。

しっかりと税務署の受付印があるもの、e-TAXなら税務署の受付日時が記載されているものを提出しましょう。

基本的には個人事業主であっても特別な手続きなく申込できます。

ただし、個人事業主向けのビジネスローンを利用する場合には、必ず事業内容確認書が別途必要になります。(詳しくは後述します)

個人事業主でカードローンから借りられない方の対処方法

個人事業主や自営業の方でどうしても審査に通らなくてお困りの方もいるでしょう。

実は、個人事業主がお金を借りる方法はいくつかあります。

ここでは銀行カードローンや消費者金融以外で融資を受けられる方法を解説します。

中小消費者金融に申し込んでみる

大手消費者金融や銀行カードローンの審査に通らない、または落ちてしまった場合には中小消費者金融も検討してみましょう。

中小消費者金融は大手とは違う特化したサービスがあり、利用者のセーフティーネット選ばれることがあります。

直接会って面談をしながら審査をしてくれる金融機関もあるため、ご自分の事情を説明することもできます。

全国対応の中小消費者金融は以下のようなものがあります。

  • セントラル
  • フタバ
  • ダイレクトワン
  • フクホー
  • アロー

それぞれに特徴が違うため、自身に適した中小消費者金融を検討してみましょう。

個人事業主でも借りやすい日本政策金融公庫の融資制度

日本政策金融公庫とは日本政府が全てを出資している金融機関で、個人事業主や中小企業を対象に様々な融資制度を提供しています。

日本政策金融公庫最大のメリットは金利が低く設定されていることです。

また新型コロナウイルスの影響を受けた人を対象とした「新型コロナウイルス感染症特別貸付」という制度もあります。

注意
新型コロナウイルス感染症特別貸付は無担保で借りることができるが、資金の使い道は設備投資及び運転資金に限らる 

以下にほん政策金融公庫の融資制度の種類です。

日本政策金融公庫の融資制度
  • 一般貸付
  • 経営環境変化対応資金
  • 新規開業資金
  • 災害貸付
  • 特別貸付
  • 海外展開・事業再編資金

より低金利の小規模企業共済からの借り入れ

国の期間である中小機関が運営する小規模企業共済性度小規模企業の経営者や役員、個人事業主などのための、積み立てによる退職金制度です。

契約することによって、掛金の範囲内で事業資金の貸付制度を利用することが可能です。

低金利な上に、即日での借入もできるのは大きなメリットです。

注意
日本政策金融公庫も小規模企業共済制度も国の制度なので申請に必要な書類が多いため手間はかかる

信用保証協会が保証人になってくれる信用保証制度

信用保証協会とは、中小企業・小規模事業者が金融機関から「事業資金」を調達する際に、保証人となって融資を受けやすくなるようサポートする公的機関です。

信用保証制度は、原則として中小企業信用保険法に定める中小企業・小規模事業者の方を対象としています。(一部の業種を除きほとんどすべての業種が対象)

個人事業主の方の場合は、常時使用する従業員数が該当すれば対象となります。

保証限度額
  • 普通保証:2億円以内
  • 無担保保証:5,000万円以内
  • 担保無保証人保証:1,000万円以内

信用保証協会の保証があれば、金融機関からの保証付融資が受けられます。

保証料はおおむね1%程度で、各保証協会毎及び各保証制度毎に定められています。

手続きの流れは、申込時に金融機関または信用保証協会に必要書類を提出する必要があります。

事業資金が目的ならビジネスローン

事業資金を借りたい場合には、通常のカードローンではなくビジネスローンを利用するのも手です。

大手消費者金融では個人事業主向けのカードローン商品を提供しています。

おすすめ大手消費者金融ビジネスローン
会社名 ローン名 金利 特徴
アイフル 事業者向けビジネスローン 3.1%〜18.0% ・50万円〜1,000万円まで借入可能
・事業用途のみ可能
・本人確認書類、確定申告書、AGビジネスサポート所定の事業内容確認書
プロミス 自営者カードローン 6.3%~17.8% ・300万円まで借入可能
・事業用途だけでなく生活費としても利用可能
・年齢20歳以上、65歳以下の自営者の方
・本人確認書類、収入証明書類、事業実態を疎明する書類
アコム ビジネスサポートカードローン 3%~18% ・300万円まで借入可能
・資金使途は自由
・業歴1年以上の個人事業主の方で当社基準を満たす方
・直近1期分の「確定申告書B(第一表)(写し)」(収受日付印が押印されたもの)を提出

事業用途のみ利用可能なのか、生活費として利用できるかは事前に確認しましょう。

通常のローン商品とは異なり、必要書類も増えるので注意しましょう。

例えばプロミスは、事業実態を疎明する書類は以下のように希望額によって分かれています。

希望額が100万円以下の場合(いずれか1点)
  • 営業許可証または入館証明書に類する書類(有効期限内のもの)
  • 受注書・発注書・納品書・請求書・領収書・報酬明細に類する書類(発行日が1年以内のもの)
希望額が100万円超の場合(いずれか2点)
  • 営業許可証または入館証明書に類する書類(有効期限内のもの)
  • 受注書・発注書・納品書・請求書・領収書・報酬明細に類する書類(発行日が2ヶ月以内のもの・会社名またはお客さまの氏名の記載があるもの・取引先の会社名の記載があるもの)

ビジネスローンは裁量規制の対象ではないため、高額借入が可能ですが、必要書類は多くなっています。

個人事業主がカードローンを利用する注意点|確定申告では経費とする

自営業がカードローンを利用する前に、知っておきたい注意点を紹介します。

注意点を理解してカードローンを利用することで、返済の負担を軽くすることが可能です。

気をつけたい注意点は以下の通りです。

借りたお金は確定申告で経費として計上する

個人事業主が事業資金としてお金を借りた場合には、借入額を確定申告しましょう。

しかし、生活費として借りた場合は返済額は売上を生み出さない支出に該当するため経費として計上できません。

また、事業のための借入の利子も「利子割引料」となり確定申告の際に経費として計上できます。

利子割引料
  • 事業用に銀行等から借りた借入金の利息
  • 住宅ローンの利息
  • カードローンの利息
  • リボ・分割払いの手数料

事業に使ったのか、生活に使ったのかの切り分けは正しく行いましょう。

個人事業主は収入ではなく所得を申告する

個人事業主の場合は、会社員と異なり給与収入の総額ではなく、所得での審査となります。

所得と収入には以下のような違いがあります。

所得と収入の違い
  • 所得=事業収入ー経費
  • 収入=事業収入

売り上げたが総額である事業収入から経費を引いたものが「所得」になります。

カードローンの審査では、通常は年収ではなく所得が審査の対象になります。

申込際に「売上総額」とあれば収入を記入しても問題ありませんが、指定がない場合には、所得を記入しましょう。

個人事業主の在籍確認は確定申告書や取引先との請求書

カードローンの審査において必ず在籍確認は行われますが、個人事業主や自営業の場合、固定電話がない方は多いでしょう。

その場合は、携帯番号で在籍確認が行われます。

また、大手消費者金融では電話確認を原則行なっていないことも多く、確定申告書や取引先との請求書などの書類で在籍確認をします。

電話での在籍確認は何を聞かれる?
電話では本人確認や収入についてのヒアリングが行われる。

大手都市銀行はカードローンで事業用の借り入れはできない

大手都市銀行(メガバンク)のカードローンでは個人事業主向けの事業用の借り入れはできないので注意しましょう。

低金利の銀行で事業用の借り入れをしたい場合は、地方銀行ネット銀行であれば借りることが可能です。

  • PayPay銀行
  • 福岡銀行
  • 東京スター銀行
  • りそな銀行
  • 関西みらい銀行

上記のような銀行では個人事業主向けのビジネスローンを提供しています。

借りすぎには注意する

個人事業主が一般的なカードローンを個人として借りる場合には、総量規制の対象になります。

一方、個人事業主向けのビジネスローンでは、事業・収支・資金計画を作成し、返済能力があると認められた場合には総量規制の制限なく借入することが可能です。

総量規制とは?
賃金業者から借りられるお金の総額の上限を規制する法律。賃金業者が行う貸し付けは年収の3分の1を超えてはならないとされている。

つまり、年収300万円の人は100万円までは借り入れできますが、それ以上できないということです。

しかし、個人事業主向けのビジネスローンのみ条件付きで総量規制の対象外となります。

総量規制がないということで、借りすぎてしまい返済できなくなると破産せざるを得なくなります。

ビジネスローンを利用するときには、確実に返せる範囲で借りましょう。

返済計画はしっかり立てる

また、返済計画についてもしっかり考えておく必要があります。

実際にいくらの金額を月々返済していくことになるのかというビジョンを持った上で利用する必要があります。

お金を融資してもらってから、もし返済できないということになれば自分の信用情報に傷がついてしまいます。

それを回避するためにも返済計画については対策しておくことが重要です。

ここで月々の返済方法も押さえておきましょう。

返済方法は主に以下の2つが一般的です。

2つの返済方法
  • 自動引き落とし
  • ATM返済

毎月決まった日に自動引き落としされる形で返済する方法と、ATMを利用して任意返済する方法です。

大手消費者金融の公式WEBにある「返済シミュレーション」を利用することで、申込前に把握できます。

個人事業主は通りやすい消費者金融カードローンがおすすめ

個人事業主がカードローンの審査に通過するコツ、個人事業主(自営業)におすすめのカードローンを解説しました。

個人事業主や自営業の方は、安定した収入があればカードローンを利用することができます。

銀行カードローンは金利は低めですが、融資まで時間がかかることもあり、大手消費者金融がおすすめです。

総量規制以上の高額な借入したい場合には、大手消費者金融が提供するビジネスローンも検討しましょう。

個人事業主向けカードローンは…
  • 個人事業主がカードローンを利用することは可能!
  • 銀行・クレジットカード会社・消費者金融のカードローンが利用可能
  • 通常のカードローン・個人事業主向けのビジネスローンがある
  • ビジネスローンは総量規制対象外
  • ただし、収入証明書類、事業実態を疎明する書類等が必要
  • 個人事業主や自営業は大手消費者金融の通常カードローンがおすすめ
  • 自営業におすすめなカードローンは、アイフル!
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  • カードローンを利用する上で注意したいのは金利と借入金額、返済計画!

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個人事業主や自営業にとって、資金(生活費を含め)不足になることは珍しくありません。

しっかり返済計画を立て、うまくカードローンを利用して、資金調達してください。

この記事のアドバイザー(専門家)

宮野茉莉子
1984年生まれ。東京女子大学卒業後、野村證券に入社。ファイナンシャルプランナーとして活躍。2011年よりフリーランスでライターとして活動し、マネー分野の記事を執筆している。
得意分野:金融商品、投資
資格:2級FP技能士証券外務員一種中学高校社会科教員免許