ふるさと納税サイトの数が豊富で、どれを選べば良いのかとわからない人が多いと言っても過言ではないでしょう。
加えて、ふるさと納税を利用するメリットがあるのかと気になるところです。
ここでは、ふるさと納税サイトを8つ挙げて紹介することはもちろん、以下の疑問や要望についても、わかりやすく答えていきます。
- 何を見て比較すればいいの?選び方は?
- 各ふるさと納税サイトのメリットとデメリットが知りたい
- 返礼品選びで注意した方が良いことはあるの?
これを読んで、失敗しないふるさと納税をはじめていきましょう。
もくじ
ふるさと納税サイトのおすすめ8選を一挙に紹介
まず、サッと確認したい方のために、ここで紹介しているふるさと納税サイト8選を紹介しておきます。
この記事の後半では、それぞれの特徴について、メリットとデメリットを挙げながらわかりやすく紹介していますので、そちらも併せてご覧ください。
数あるふるさと納税サイトの中でも、今回本当におすすめできる8つは以下の通りです。
※ふるさと納税サイト名をクリックすると公式サイトを確認できます。
これらは、そのどれもがそれぞれに特徴があります。
自身にとってどういったものが合っているのかを、この記事を参考に選んでみてください。
また、ふるさと納税についての知識が既にある方は、この記事の後半にいっていただくと、上の8つの特徴紹介を見ることができます。
ふるさと納税について少し不安のある方は、このまま読み進めていきましょう。
では進めていきます。
ふるさと納税サイトを比較する上で知ってほしい基礎知識
ふるさと納税とは、自分のふるさと、または応援したい自治体に寄付ができる制度です。
寄付すると、自治体から特産品または返礼品がもらえるだけでなく、所得税や住民税の還付または控除を受けられるという税制上のメリットがあります。
ふるさと納税サイトとは、簡単に例えるなら、自治体と寄付したい人の仲介業者でもあります。
こういったサイトのおかげで、自治体は寄付を募るために返礼品をふるさと納税サイトに掲載し、ユーザーは応援または税制上の優遇措置を得るために返礼品を選んで、その自治体に寄付できるのです。


そこでまず、比較する上で知ってほしいポイントから説明していきます。
特に、ふるさと納税を利用する人にとっては必見といえるでしょう。
その知ってほしいポイントを次に挙げて、ご説明いたします。
ふるさと納税サイトが扱う特産品または返礼品の種類
返礼品は主に、飲食料品や日用品や工芸品など、様々な種類があります。その種類の中で一番多い傾向にあるのが飲食料品です。
飲食料品については、その自治体で有名な、
- 米
- 肉類
- 魚介類
- 野菜や果物
- お酒
- ジュース
といったものがよく見られます。
そして、注目していただきたいのが、ニュースなどでも話題となっている金券についてです。
Amazonギフト券など、自治体には関係のない金券を扱うことを総務省から指摘されております。
とはいえ、その自治体でしか使用できない、宿泊券やお食事券や買い物券といった、限定されている金券であれば問題ないでしょう。
根拠は、先ほど説明した、「その自治体でしか使用できない」という部分です。
また近年では、それ以外にも返礼品についての見直しが行われています。
その点については、以下の記事でわかりやすく解説していきますので、気になる方は目を通しておくといいでしょう。



ふるさと納税で節税が見込めるかどうかについて
ふるさと納税を利用することで、所得税の還付と住民税の控除が可能となります。
どれくらいの控除と還付になるのかについての説明は省略しますが、大雑把にまとめると、ふるさと納税を利用したその人の収入によります。
とはいえ、ふるさと納税は自治体に寄付して返礼品をもらうという制度なので、税制上の優遇措置を得られても、返礼品自体の寄付額を考慮すると、節税は見込めても節約にはつながらないこともあるのです。
しかし、Amazonギフト券を除く金券類などであれば、利用できる自治体に限定されますが、実質的な節約が見込めるといえるでしょう。
ふるさと納税のワンストップ特例制度も選び方のポイントのひとつ
ワンストップ特例制度とは、確定申告をしなくても、ふるさと納税の寄付金控除が受けられるというものです。
寄付金控除とは、所得税と住民税に対する税制上の優遇措置であります。
所得税からの控除は行われず、その分も含めた控除額の全額が、ふるさと納税を行った翌年度の住民税の減額という形で控除されます。
引用元:総務省
総務省の一面から簡単に説明すると、所得税の還付金額分、住民税から減額されるという仕組みです。
しかし、このワンストップ特例を利用には、条件があります。
その条件とは、こちらです。
- もともと確定申告をする必要がない人であること
- ふるさと納税の申し込み先である自治体の数が1年間で5つ以下であること
- ふるさと納税を申し込む毎に、申し込み先の自治体に申請書を送ること
この3つの条件全てを満たすことで、ワンストップ特例の対象になるのです。
ほとんどのふるさと納税サイトはワンストップ特例制度を扱っているので、このサイトで扱っているとか扱っていないとかいう意識を持たなくても、とくに問題にはならないでしょう。
一方で、
などと、中にはその疑問を抱く方もいますが、実は実質的な差がありません。
なぜなのかと言いますと、所得税の還付金額分、住民税から減額されるという仕組みそのものが、その理由として挙げられます。
この部分は先ほど説明に触れたのですが、最終的には、ワンストップ特例制度の控除額と、確定申告の控除額と同じになるようになっているのです。
まとめると、ワンストップ特例制度の利用条件を満たさない場合は確定申告になるのですが、「確定申告だから損!」ということは、決してありませんので安心して利用してください。
ここまでで、ふるさと納税について、事前に知っておいた方がいい基礎知識は以上となります。
では次から、冒頭で紹介したおすすめのふるさと納税サイトについて、その特徴をメリットやデメリットを挙げながらわかりやすく紹介していきます。
どれもそれぞれに特徴がありますので、複数サイトに登録をしておき、目的に合わせてふるさと納税を試してみましょう。
1:ふるさとチョイス
- 運営元:株式会社トラストバンク
- 公式サイト:https://www.furusato-tax.jp/
ふるさとチョイスは、数多くあるふるさと納税サイトの中で、最も大手とされています。
掲載されている返礼品の数に加え、そのカテゴリーの数も豊富です。
このふるさとチョイスの特徴は、以下の2つが挙げれます。
- ふるさと納税を初めて利用する人と自治体にとっては優しい
- 自治体だけでなく使い道のカテゴリーがある
と悩んでいる方は、「ふるさとチョイス」はまず登録しておくべきサイトとなるでしょう。
メリットはふるさと納税サイトの中でも最大手
ふるさと納税サイトの中で最も大手であることが、最大のメリットでもあります。
具体的に説明しますと、上述した特徴に加えて、扱っている品数が豊富で、ふるさと納税サイトの中で最も利用されていると言われております。
デメリットは独自のポイント還元がない
ふるさとチョイスは、ポイント制を導入しているのですが、独自のポイント還元制度がないことが、デメリットであるといえるでしょう。
他のふるさと納税サイトでは、寄付額に応じてAmazonギフト券を還元するといった制度を導入しているのに対し、ふるさとチョイスはそういった還元制度はありません。
ふるさとチョイスはポイント制を導入していると説明しましたが、貯まったポイントで、ふるさとチョイスが扱う各自治体の返礼品を選んで寄付することが可能です。
2:ふるなび
- 運営元:株式会社アイモバイル
- 公式サイト:https://furunavi.jp/
ふるなびはふるさと納税サイトのひとつで、ふるなびに掲載された自治体の返礼品を選んで寄付すると、Amazonギフト券がもらえるという特徴を持っています。
もうひとつの特徴は、返礼品を一目見ただけで評価がわかるというところです。
多くのふるさと納税サイトは評価制度を導入しているのですが、サイトに並べられている商品を確認しないと、評価がわからないことがほとんどです。
しかし、ふるなびは返礼品の評価がわかりやすいように、星を掲載しております。
これは簡単に説明すると、星の数(満点は星5つ)が多いほど、評価が高いことを意味します。
この評価は、利用者および消費者は、複数ある返礼品を比較する判断基準になるのです。
メリットは1%のAmazonギフト券還元
ふるなびは、Amazonギフト券がもらえるという特徴を持っていると説明しましたが、Amazonギフト券がもらえること自体が、ふるなび最大のメリットです。
寄付額に対してAmazonギフト券1%がもらえるのですが、キャンペーンなどによって、寄付額2%以上のAmazonギフト券がもらえる場合があります。
ただし、Amazonギフト券をもらえる条件があります。その条件がこちらです。
- ふるなびに会員登録してログイン状態で返礼品を選択して寄付
- ふるなびに関連するサービスのサイトを利用した寄付
- クレジットカードまたはYahoo!公金支払いを利用した寄付
この3つの条件を全て満たすことで、Amazonギフト券がもらえるのです。
しかし、実物の金券ではなく、コードが添付されるという流れとなっています。
そのため、コードが届いたらAmazonサイトにログインして、すぐにでも登録するようにしましょう。
デメリットは対応の自治体数が少ない
対応の自治体数が少ないというところが、ふるなび唯一のデメリットでもあります。
とはいえ、自治体の返礼品の数を考慮すると、そのデメリットは解消されるでしょう。
ふるさとチョイスで希望する返礼品がなかったら、ふるなびを利用するという方法は最適といえるかもしれません。
3:さとふる
- 運営元:株式会社さとふる
- 公式サイト:https://www.satofull.jp/
さとふるはふるさと納税サイトのひとつですが、運営元である株式会社さとふるは、ソフトバンク系列の会社でもあります。
メリットは到着が早いとされている
さとふる最大の特徴にしてメリットは、対象の自治体に寄付して返礼品を選んでから、到着までに約1週間で到着するというところです。
他のふるさと納税サイトの場合だと、ほとんどが返礼品を選んでから約1ヶ月で到着と、その差の開きは大きいです。
これは、他のふるさと納税サイトと比較しても、かなり早いといえるのではないでしょうか。
しかし、地域によって到着が予定より早かったり遅かったりという差が若干あります。
返礼品がすぐにほしい人は、さとふるの利用が向いているといえるでしょう。
ちなみに、ほとんどのクレジットカード決済には対応しているとのことです。
デメリットは自治体数が少ないうえにポイント還元がない
さとふるに参加する自治体数が少ないだけでなく、ポイント還元がないのがデメリットです。
さとふるを利用する自治体の中に、ポイント制度を導入しているところがあるのですが、そのポイントを貯蓄することも、来年に持ち越しすることもできません。
4:楽天ふるさと納税
- 運営元:楽天株式会社
- 公式サイト:https://event.rakuten.co.jp/furusato/
楽天株式会社が運営するふるさと納税サイトです。
楽天ふるさと納税もまた、他のふるさと納税に匹敵する返礼品があります。
季節によって扱う返礼品の入れ替えがあるのですが、それは他のふるさと納税サイトも同じです。
楽天をよく利用する人にとっては、楽天ふるさと納税の利用がおすすめです。
メリットは楽天スーパーポイントが貯まること
楽天ふるさと納税の特徴にして最大のメリットは、楽天スーパーポイントが貯まるというところです。
楽天ふるさと納税を介して、自治体に寄付する毎にそのポイントが貯まります。
逆に貯まったポイントで寄付を行うことも可能なだけでなく、ポイントで寄付したとしても、税金の控除の対象になります。
デメリットは楽天IDを先に開設する必要がある
楽天ふるさと納税を利用するには、先に楽天IDのアカウントを開設する必要があります。
楽天IDは楽天ふるさと納税だけでなく、楽天に関連する様々なサービスの利用にも必要となるでしょう。
5:わが街ふるさと納税
- 運営元:株式会社サイネックス
- 公式サイト:http://www.citydo.com/furusato/
わが街ふるさと納税とは、ふるさと納税サイトのひとつなのですが、特徴はその運営元である株式会社サイネックスにあります。
サイネックスは官民協働事業を展開する企業で、地方自治体と連携した民間の行政サービスを提供します。
わが街ふるさと納税に掲載されている返礼品の数は、他のふるさと納税サイトより少ない傾向にあるのに対し、そのサイトに参加する地方自治体に関する情報が豊富とされているのです。
メリットは家電の返礼品を取り扱っている
家電の返礼品は他のふるさと納税サイトでも扱っているのですが、そのふるさと納税サイトの多くが、自治体とは全く関係のない製品ばかりを返礼品(padなど)を掲載していたりします。
この部分については、デメリットにもなり得るでしょう。
基本的には、冒頭でお伝えした通り、自治体の企業が開発したわけでもない家電製品を返礼品に扱うこと自体を問題視される傾向にあります。
一方で、自治体の企業が開発した家電製品(日立市の家電など)であれば問題ないのです。
そのため、食品や飲料などではなく、家電機器などの変わった返礼品を期待する方には特に、わが街ふるさと納税がおすすめとなります。
デメリットは対応の自治体数が少ない
大手のふるさと納税サイトと比較しても、わが街ふるさと納税に参加する自治体が少ない傾向にあります。
しかし、返礼品の数で補っているので、そのデメリットは解消されているといえるでしょう。
6:Wowma!ふるさと納税
- 運営元:KDDI株式会社とKDDIコマースフォワード株式会社の共同運営
- 公式サイト:https://furusato.wowma.jp/
auのスマホキャリアの事業を展開するKDDIが運営するふるさと納税サイトです。
2018年10月31日にWowma!ふるさと納税をサイトオープンし、数多くあるふるさと納税サイトの中でも、比較的新しいです。
メリットはポイントでふるさと納税が可能
KDDIが運営するふるさと納税サイトなので、
- WALLETポイント
- Wow!スーパーポイント
というauのポイントを利用して、Wowma!ふるさと納税に参加する自治体に寄付することが可能というメリットがあります。
auユーザーの人にとって、このふるさと納税サイトはおすすめだといえるでしょう。
デメリットはクレジットカード決済とau決済しか対応していない
Wowma!ふるさと納税はKDDI提供のサイトなので、au決済に対応していますが、クレジットカード決済でも対応しています。
ただし、銀行振込での決済は対応していません。
7:ANAのふるさと納税
- 運営元:ANAホールディングス株式会社
- 公式サイト:https://furusato.ana.co.jp/
ANAが提供するふるさと納税サイトです。
特徴は、他のふるさと納税サイトにはない、ANAオリジナルの返礼品を扱うことにあります。
カテゴリーに「ANAオリジナル」というのがあるのですが、そのカテゴリーに文字通り、ANAに関連する返礼品が掲載されているのです。
掲載されている返礼品の数は少ないのですが、ANAに関連する返礼品を受け取れるのが、このふるさと納税サイトの魅力といえるでしょう。
メリットはANAマイルが貯まる
ANAのふるさと納税を介して自治体に寄付すると、ANAマイルが貯まります。
100円で1マイルなので、1万円を寄付すると、100マイルが貯まるという計算です。
ただし、ANAマイレージクラブ会員に登録しないと、ANAマイルを受け取ることができないことをご理解願います。
デメリットは対応の自治体数が少ない
ふるさとチョイスと言った大手ふるさと納税サイトと比較すると、ANAのふるさと納税に参加する自治体が少ないと言っても過言ではないのですが、掲載されている返礼品の数が多いので、そのデメリットは解消されるでしょう。
ANAの航空便をよく利用する人にとって、ANAのふるさと納税はおすすめといえるでしょう。
8:ふるぽ
- 運営元:株式会社JTB ふるさと開発事業部
- 公式サイト:https://furu-po.com/
ふるぽとは、株式会社JTBという旅行関連会社が運営するふるさと納税サイトです。
特徴は、ふるさとチョイスと提携していることにあります。
ふるぽを利用するにはまず、アカウントを開設しなければならないのですが、ふるさとチョイスのアカウントも必要になるのです。
余談ですが、運営しているのがJTBだけあって、旅行に関連するジャンルの返礼品を多く扱っている傾向にあります。
メリットはポイント制を導入していること
ポイント制を導入しているのは、他のふるさと納税サイトでも同じではありますが、ふるぽの場合だと、以下のようなメリットがあります。
- 貯まったポイントを持ち越しできる(通常は1~2年)
- ポイント制で貯めることができる
ポイントを貯めて、高価な返礼品を選ぶことが可能となります。
デメリットは自治体間のポイントを合算できない
ポイント制を導入するふるぽですが、実は自治体間のポイントを合算できないというデメリットがあります。具体的に説明しますと、
- A自治体とB自治体を選んで寄付するとポイントが貯まる
- だけど、A自治体とB自治体のポイントが異なるので合算できない
こんな感じになるのです。
ポイントを効率よく貯めたい場合は、ひとつの自治体への寄付に集中する必要があります。
これに注意!ふるさと納税で失敗しないためには
ここまでで、ふるさと納税サイトはある程度絞り込めたでしょうか。
ただし、ふるさと納税サイトを利用する際は、そこで紹介されている返礼品について、3つほど注意していただきたいことがあります。
せっかく返礼品をもらえるのであれば、なるべく失敗したくないものですよね。
ここで紹介する3つは、返礼品を選ぶ際によく確認するようにしましょう。
返礼品の紹介ページ
まず確認すべきは、返礼品の紹介ページです。
ふるさと納税サイトで紹介されている返礼品の中には、
と後悔しかねない返礼品も残念ながら存在します。
確かに純粋に、その地域へ応援したいだけなら、これは大きな問題にはなりません。
しかし、ふるさと納税を利用する目的の中には、「良い返礼品がもらえるから」というものもあるのです。
であれば、その点についてはしっかりと見極める必要が出てくるでしょう。
返礼品がしっかりしているかどうかは、ある程度商品ページから推測できます(もちろん100%ではありません)。
商品の紹介ページでは、画像と説明欄に注目しましょう。
これらが手抜きのような感じであるなら、自治体がそもそもあまり商品開発に重点を置いていない可能性があります。
返礼品を選ぶ際は、画像はしっかりとしているか、返礼品についての説明は十分にされているのかについて、しっかりと確認するようにしましょう。
寄付する額と返礼品の価値
寄付する額に対して、返礼品の価値が見合っているか、またそれ以上であるのかも、ふるさと納税をする上では重要な項目となってきます。
ただし、高還元率な返礼品については、近年総務省から指摘が入っており、見直している自治体がほとんどです。
ここで基準となる考え方は、返戻率が3割を超えないが、ギリギリまでの返礼品を選ぶことです。
この高還元率な返戻品の見直しついては、以下の記事を参考にしてください。
ふるさと納税を検討しているのなら、必要な知識となります。



返礼品や自治体への評価
失敗しない返礼品を選ぶために最も重要なことが、この「返礼品や自治体への評価」を確認することです。
これは、実際に利用した方の生の声をきくことでその実態がわかるため、はじめて申し込む返礼品の場合は、必ず確認した方がいいでしょう。
調べ方としては、SNSで検索してみたり、Webで検索するでもいいでしょう。
その際は、「ふるさと納税」という単語と「自治体名や返礼品名」で検索してみると情報がみつかります。
もし、食べ物などで、
などあれば、その返礼品に寄付することは見送った方がいいかもしれません。
ふるさと納税サイトの特徴を理解して上手く活用していこう
ふるさと納税サイトを8つ紹介しましたが、サイトそれぞれにはメリットとデメリットがあり、このサイトはこういった返礼品を扱っているとか、Amazonギフト券を扱っているなど、サイト独自の「色」というのがあるのです。
初めてふるさと納税を利用する方は、複数のふるさと納税サイトを比較して、これだと思ったら、迷わずにそのサイトを積極的に利用しましょう。
慣れてきたら、複数のサイトを利用しても問題はありません。