【2022年最新】人気がん保険おすすめランキング|特徴・選び方・注意点を徹底比較

記事監修者紹介
松葉 直隆 大学卒業後、損保ジャパン日本興亜代理店の保険会社にて5年以上勤務し、年間100組以上のコンサルティングを行う。  その後、2016年6月より保険のドリルをはじめとする保険媒体を経て、現在はマネーグロースにて記事監修を務める。
がん保険にも種類が沢山あって選びきれないです。
がん保険のおすすめの商品や選び方が知りたいです。

日本人の2人に1人は悪性新生物(がん)に罹患すると言われ、日本人の死因トップの病気とも言われています。

また、がん治療は時間も費用も掛かると言われていることから、がん治療に備えるための保険である『がん保険』への関心は高まっています。

そして、関心が高まっていることから、各保険会社も様々な特徴のある保険商品を販売していることから、がん保険選びに苦労する方も実は多いです。

この記事では、おすすめのがん保険の紹介や、がん保険の必要性や選び方のポイントなどを解説していきます。

ざっとこの記事の要点
  • がん保険とは、がんになったときに経済的な負担を軽減するもの
  • 医療保険よりも、さらにがんに特化した保険
  • がん保険に加入することで、公的保険で補うことがでできない自己負担分をカバーできる
  • がん保険には、事前に確認しておきたい注意点もあるので必ず確認すること
  • 保険加入の相談は、ファイナンシャルプランナーマッチングサービスである保険見直しラボを使って専門家に相談するのがおすすめ

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もくじ

おすすめのがん保険ランキング!

がん保険_おすすめ

おすすめのがん保険を教えて欲しいです。
どの様ながん保険が人気なのでしょうか?

こちらでは、がん保険のおすすめランキングを紹介します。

それぞれ特徴の違う商品をピックアップしますので、ご自身のニーズと照らし合わせてみて下さい。

FWD生命「FWDがんベスト・ゴールド」

がん保険 おすすめ FWD生命「FWDがんベスト・ゴールド」

出典:https://www.fwdlife.co.jp/products/cancer/fwd-gan-best-gold/

FWD生命のがん保険「FWDがんベスト・ゴールド」は、一時金に特化した内容になっています。

ここでは、FWD生命のがん保険「FWDがんベスト・ゴールド」の特徴と保障内容・保険料例を紹介します。

FWD生命「FWDがんベスト・ゴールド」の特徴

FWD生命のがん保険「FWDがんベスト・ゴールド」は、一時金に特化したがん保険となっており、主契約はがん診断給付金のみとなり手術などの保障はオプションとなっています

また、診断給付金は1年に1回を限度に、支払事由の続く限り支払い続けられます

上記の支払事由とは、再発・転移だけではなく、継続して治療をしている時・入院を継続しているときとなっていますので、治療が続く限り1年に1回を限度に、まとまった金額の給付金を受け取れる内容となっています。

がん治療に於いて、まとまった金額の給付金を毎年受け取れるのは非常に心強いと言えるでしょう。

また、初めてがんと診断確定された以降は保険料の払込も免除になるのも特徴の一つと言えるでしょう。

FWD生命「FWDがんベスト・ゴールド」の内容

FWD生命のがん保険「FWDがん・ベストゴールド」の内容は以下のようになっています。

保障内容 支払限度 保険金額の範囲
がん診断給付金(主契約)

(終身)

回数無制限(1年に1回) 5万円~300万円(5万円単位)
がん治療給付金特約

(終身)

回数無制限(同一月に1回) 5万円~30万円(1万円単位)
自由診療抗がん剤治療特約

(5年毎に自動更新)

通算3,000万円 治療費と同額
がん収入サポート特約

(60・65・70歳まで)

通算限度なし 月額5万円~15万円(1万円単位)
がん先進医療特約

(終身)

通算2,000万円 先進医療に掛かる技術料と同額
がん手術特約

(終身)

回数無制限 10万円~30万円(1万円単位)
女性がんケア特約

(終身)

乳房観血切除術:片側1乳房につき1回

卵巣観血切除術:2回

至急観血切除術:1回

乳房再建術:片側1乳房につき1回

10万円~100万円(1万円単位)

主契約のがん診断給付金以外は全て特約となっていますので、必要な保障があれば付加していく形となります。

また、自由診療抗がん剤治療特約は5年毎に自動更新となり、がん収入サポート特約は更新がなく60・65・70歳までで保険期間が設定出来ます。

その他の保障は全て終身型となっていますので、一生涯の保障となります。

FWD生命「FWDがんベスト・ゴールド」の保険料例

「FWDがんベスト・ゴールド」の内容も大事ですが、気になるのは保険料でしょう。

ここからは、保険料例を紹介していきます。

保険料算出条件

主契約:100万円(がん診断給付金通院不担保特則なし)

年齢 男性 女性
30歳 2,752円 2,613円
40歳 4,218円 3,479円
50歳 6,835円 4,535円
60歳 11,433円 5,398円

保険料は主契約のみとして、保険金額も100万円の設定で保険料を算出しています。

主契約の保険金額は300万円まで設定が出来ますが、保険料も2.5倍ぐらいしますので、ご自身の経済状況などと合せて保険金額を決めるようにしましょう。

また、手術や放射線治療・抗がん剤治療などの保障が必要であれば、上記の金額よりも高くなります。

「FWDがんベスト・ゴールド」は、ご自身で保障を選ぶことも出来ますが、保険会社がシンプルプランベーシックプランプレミアムプランの3つのプランを用意していますので、保障内容を選びきれないという方は用意されているプランも確認して見ましょう。

メディケア生命「メディフィットがん保険」

がん保険 おすすめ メディケア生命「メディフィットがん保険」

出典:https://www.medicarelife.com/products/medifit_gan/

メディケア生命のがん保険「メディフィットがん保険」は、抗がん剤治療・放射線治療・手術・骨髄移植術を主契約とする保険となります。

診断給付金や入院保障はオプションとなります。

ここでは、メディケア生命のがん保険「メディフィットがん保険」の特徴と保障内容・保険料を紹介します。

メディケア生命「メディフィットがん保険」の特徴

メディケア生命のがん保険「メディフィットがん保険」は、抗がん剤治療・放射線治療・手術・骨髄移植術を主契約としている保険商品と言うことから、抗がん剤治療に特化した保険と言えます。

抗がん剤治療・自由診療の抗がん剤治療や放射線治療を受ける場合に心強い保険と言えるでしょう。

診断給付金や入院保障もオプションで用意されていますので、まとまった給付金も入院時の保障も欲しいと言う方は、それぞれの特約をセットするようにしましょう。

ただし、がん治療は抗がん剤治療や手術治療だけではないので、全てのがん治療に対応できない可能性もあります。

メディケア生命「メディフィットがん保険」の保障内容

メディケア生命のがん保険「メディフィットがん保険」の保障内容は以下のようになっています。

主契約
  • 抗がん剤治療給付金
  • 自由診療抗がん剤治療給付金
  • がん放射線治療給付金
  • がん手術給付金
  • がん骨髄移植給付金
特約(オプション)
  • 先進医療・患者申出療養特約
  • がん診断特約
  • がん保険料払込免除特約
  • がん通院治療特約
  • がん入院特約
  • 女性がん手術特約
  • がん緩和ケア特約

先ほども書きましたが、「メディフィットがん保険」は、抗がん剤治療特化型の保険となっていますので、診断給付金入院保障通院保障などは全てオプションとなっています。

抗がん剤治療・放射線治療・手術・骨髄移植術だけの保障で良いという方は、比較的安い保険と言えますが、診断給付金や入院・通院の保障が欲しいと言う方は、少し割高になる可能性があります。

メディケア生命「メディフィットがん保険」の保険料例

メディケア生命のがん保険「メディフィットがん保険」でも、保険会社がおすすめするプランとして、がんライトプランがんスマートプランがんレコメンドプランがんレディプランという4つのプランが用意されています。

ここでは、がんライトプランの保険料を紹介します。

がんライトプランの内容
  • 保険期間・保険料払込期間:終身
  • 保険の契約の形:Ⅰ型(抗がん剤治療・自由診療抗がん剤治療・放射線治療)
  • 基本給付金額:10万円
  • 特約:がん診断特約(1回につき50万円)・がん保険料払込免除特約
年齢 男性 女性
30歳 1,670円 2,220円
40歳 2,650円 3,075円
50歳 4,500円 3,650円
60歳 7,590円 4,250円

主契約が、抗がん剤治療・自由診療抗がん剤治療・放射線治療だけと特約も診断給付金と払込免除特約だけのシンプルな内容の保険料となっています。

入院・通院・先進医療などの保障を付けると保険料ももう少し高くなります。

アクサダイレクト生命「アクサダイレクトのがん終身」

がん保険 おすすめ アクサダイレクト生命「アクサダイレクトのがん終身」

出典:https://www.axa-direct-life.co.jp/products/cancer_life/insurance/index.html

アクサダイレクト生命のがん保険「アクサダイレクトのがん終身」は、入院保障と診断給付金を主契約とする入院治療特化型の保険と言えます。

どちらかというと医療保険に近い、がん保険と言えるでしょう。

ここでは、アクサダイレクト生命のがん保険「アクサダイレクトのがん終身」の特徴と保障内容・保険料を紹介します。

アクサダイレクト生命「アクサダイレクトのがん終身」の特徴

アクサダイレクト生命のがん保険「アクサダイレクトのがん終身」は、名前の通り終身がん保険となり、入院・診断給付金が主契約となっています。

抗がん剤治療や手術保障がオプションであり、3年間がんにならなければ給付金が受け取れる特約があるのが特徴的と言えるでしょう。

注意点としては、がん先進医療特約の通算給付金が500万円と、他社のがん保険よりも少ない点には注意が必要と言えます。

アクサダイレクト生命「アクサダイレクトのがん終身」の保障内容

アクサダイレクト生命のがん保険「アクサダイレクトのがん終身」の保障内容は以下のようになっています。

主契約
  • がん入院給付金
  • がん診断給付金
特約(オプション)
  • 抗がん剤治療特約(10年更新)
  • がん手術給付特約(終身型)
  • がん先進医療特約(10年更新)
  • がん退院療養特約(終身型)
  • がん無事故給付金特約
  • 女性がん入院特約

がん治療の入院は日数無制限となっていますので、長期間の入院になっても安心出来ると言えるでしょう。

また、診断給付金は保険期間を通じて1回のみとなります。

そして、先進医療特約の通算給付金が500万円というのは注意点の一つとなっています。

アクサダイレクト生命「アクサダイレクトのがん終身」の保険料

アクサダイレクト生命のがん保険「アクサダイレクトのがん終身」でも、最安プラン安心プラン女性プランと3つのおすすめプランが用意されています。

また、ご自身で保障を自由に組んでいくことも可能となっています。

ここでは、最安プランの保険料を紹介します。

最安プランの内容

保険期間・保険料払込期間:終身

がん入院給付金:5,000円

がん診断給付金:50万円

特約:無し

年齢 男性 女性
30歳 855円 720円
40歳 1,275円 955円
50歳 1,930円 1,225円
60歳 2,880円 1,585円

最安プランなので、最低限の保障しかありません

抗がん剤治療や手術治療だけではなく、入院給付金が足らないと思う方は、自分好みの内容に変更するようにしましょう。

保険料としてはネット系のがん保険でもあるので、他社よりも比較的安いと言えるでしょう。

保険料が気になる方におすすめのがん保険と言えます。

アクサダイレクト生命「アクサダイレクトのがん定期」

がん定期 | アクサダイレクト生命保険

出典:https://www.axa-direct-life.co.jp/products/cancer_term/index.html

アクサダイレクト生命のがん保険「アクサダイレクトのがん定期」も、入院・診断給付金が主契約の保険となり、保険の内容は「アクサダイレクトのがん終身」と変わりません。

ここでは、アクサダイレクト生命のがん保険「アクサダイレクトのがん定期」の特徴と保障内容・保険料を紹介します。

アクサダイレクト生命「アクサダイレクトのがん定期」の特徴

アクサダイレクトのがん定期 特徴
  • 入院給付金で差額ベッド代の負担を軽減することができる
  • がんに備えるための貯蓄がない人でも最低10年安心
  • がん入院給付金やがん手術特約の日数が無制限で長期治療に安心

「アクサダイレクトのがん定期」は、名前の通り定期のがん保険になります。

定期のがん保険を考えている方であれば、おそらくアクサダイレクトのがん定期で十分でしょう。

そのため保険料は割安ながらも、がん診断一時金や入院日数に応じた入院給付金を受け取ることができます。

特に入院給付金は、差額ベッド代に備えるための有効な手段になります。

以下で紹介するがん保険ダブルエールには、差額ベッド代に備えるための保障はありませんでした。

がん診断一時金は1回のみの給付になります。

そのため、がんの再発による診断では給付金はありませんのでご注意ください。

また、将来のがんのための貯蓄がない人は、がん定期に入っている間に十分な資金をためておくとよいでしょう。

つまり、がん治療のための貯蓄がない間はがん定期でがんに備え、がん定期が終わるまでに十分な貯蓄を確保し、がん定期が終わった後は貯蓄でがんの備えをするとよいでしょう。

まとめます。

がんへの備え まとめ
貯蓄がない間=がん定期で備える

がん定期中=定期が終わるまでに貯蓄を蓄える

がん定期終了後=貯蓄でがんへの備えをする

月々の保険料がこの安さなら、保険料を払いつつ老後の資金やがん治療のための貯蓄も重ねてできそうですね。

アクサダイレクト生命のがん保険「アクサダイレクトのがん定期」の保障内容と保険料

保険料 700円
がん入院給付金 1万円
がん診断給付金(上皮内新生物も対象) 100万円
保険期間・保険料払い込み機関 10年
特約 なし

ライフネット生命「がん保険ダブルエール」

がん保険 ダブルエール(ライフネット生命)

出典:https://www.lifenet-seimei.co.jp/

ライフネット生命保険のがん保険「がん保険ダブルエール」は、一時金だけではなく治療費にも備えられるインターネット型の保険となります。

ここでは、ライフネット生命保険のがん保険「がん保険ダブルエール」の特徴と保障内容・保険料を紹介します。

ライフネット生命保険「がん保険ダブルエール」の特徴

がん保険ダブルエール 特徴
  • ネット生保の代表格。付加保険料が安い。
  • 必要最低限の保障だけなのでわかりやすい。

ライフネット生命のがん保険ダブルエールもおすすめです。

ネットの生命保険会社ですので、とても付加保険料が安いです。

また、保障の内容のほかの保険に比べてわかりやすいものとなっています。

この保険は、定期タイプはなく、終身のみになります。

終身のがん保険を探している方にはおすすめです。

どの保障タイプを選ぶかによって、保障内容・保険料が変わってきます。

詳しくは以下の通りです。

がん保険ダブルエール_仕組み

この3つの中から、タイプを1つ選びます。

この3つのタイプのうち、シンプルタイプとベーシックタイプで十分ではないかと思われます。

私たちががんにおいてお金がかかるときというのは、高額療養費制度を適応した後の医療費と、差額ベッド代です。

それをカバーできるのは、シンプルタイプとベーシックタイプです。

がん保険一時金は、100万円・150万円・200万円・250万円・300万円から選べます。

特にベーシックタイプについては、がんの手術をした月に、治療サポート給付金が月1回10万円が支給されます。

回数無制限なので安心です。

こんなことを考えてしまうかもしれません。

魅力的な保障がたくさんある!特約たくさんつければ安心!

そんなことはありません。

保障や特約を大きくすればするほど、保険料も高くなることはつねに頭に入れておきましょう。

仮に保険期間中に健康な状態ですんだときに、たくさん払った保険料が無駄になってしまいます。

がんになる確率!!との声が大きくなりがちですが、もちろんがんにならない確率もあるわけです。

もしそうなったとき、損をしてしまいます。

まずは自分で考えて、必要なら必要なだけ保険に入る。

それ以外は、投資や貯蓄をする。

保険に入るときは、つねに必要最低限だけの機能を意識し、それ以外は投資や貯蓄に回しましょう。

ライフネット生命保険「がん保険ダブルエール」の保障内容と保険料

保険料 1,293円
加入年齢 30歳
性別 男性
がん診断一時金 100万円
上皮内新生物診断一時金 50万円
治療サポート給付金 受け取らない
がん収入先進医療給付金 なし
保険料払込期間 一生涯

▼ライフネット生命の評判や口コミについて詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてみてくださいね。

ライフネット生命_評判_サムネイル ライフネット生命の評判は悪い・やばい?つぶれる?口コミの真実を徹底調査

がん保険とは?

がん保険とは

がん保険検討者

私の伯父や祖父は、共にがんで亡くなっているので、正直、私や父は自分たちも発症するのではないかと不安です。

発症した際に、十分な金銭的サポートが受けられる保険商品はないでしょうか?

こちらでは、がん保険とは一体どう言った保険なのかを解説します。

そもそも、がん保険とは何でしょうか。

まずは、がん保険について簡単に説明します。

がんになったときに金銭的な負担を軽減する保険

そもそもがん保険ってなに?

がん保険とはよく聞く言葉かもしれませんが、そもそもがん保険とはなんでしょうか。

がん保険とは、がんになったときの金銭的な負担を軽減するための保険です。

がん保険のほかに、医療保険というものもあります。

医療保険もがんに対して保障の対象内です。

しかし、こう思った方もいるのではないでしょうか。

がん保険だったら、医療保険のほうが保障範囲も広いし、なんとなく便利そう。
医療保険と比べてがん保険にメリットってある?

結論から申し上げますと、医療保険とくらべてがん保険にはメリットは確実にあるといえます。

それは以下の通りです。

医療保険とくらべたがん保険のメリット
  • がんに特化した保険
  • 保険金の支払限度日数が無制限

以上の2点が大きな違いになります。

いざがんになったとき、医療保険に入っているときと、がん保険に入っている時では負担額は大きく変わってくるでしょう。

それぞれ説明していきます。

がんに特化した保険

医療保険と比べて、よりがんに特化した保険ということになります。

保障の範囲ががん保険よりもせまいため、保険料を安く抑えることができます。

MEMO
一般的に保険は、保障の範囲をせまくすれば保険料を安くすることができます。

保険期間も長くすると保険料は高くなり、短くすると保険料は安くなります。

がん保険は、がん患者の治療サポートへ、より役立つ工夫が施されています。

例えば、悪性がんと初めて診断されただけで、まとまった一時金がうけとれる【がん診断給付金】手術はもちろん入院も無制限で保障される等、なかなか医療保険には無い保障内容が設定されています。

保険金の支払限度日数が無制限

がん保険は、保険金の支払限度日数が無制限です。

医療保険は、主に30日型や60日、120日型など一入院当たりの支払限度日数が決まっています。

例えば、一入院当たり60日型の医療保険に入り、80日入院しても入院給付金は60日分までしか支給されません。

しかし、がん保険の多くは入院限度日数がないので、長期におよぶ入院でも安心ですね。

がん保険は2つの種類がある

がん保険にも、定期がん保険終身がん保険の2種類があります。

いずれのタイプも掛け捨て型(払い込んだ保険料が戻らないタイプの保険)が主流になっています。

定期がん保険とは

定期がん保険とは、一定期間にわたりサポートされるタイプのがん保険です。

保険を更新するたびに保険料は上がりますが、毎月払い込む保険料は終身型とくらべて割安です。

商品の中には、月払い保険料が500円程度で保障継続されるものもあります。

ただし、保障内容自体は後述する終身がん保険と変わりません。

MEMO
がん保険は、加入したときの年齢によって保険料が決まります。

しかし、更新する際はその時の年齢が保険料の基準になるのです。

年齢が高くなればなるほどがんになる確率は高くなります。

がんになりやすい人ほど給付を受ける確率が高まるので、その分多くの保険料を払わなければならないのです。

終身がん保険とは

終身がん保険とは、一生涯保障されるタイプのがん保険です。

一度契約すれば解約するまで保険料は上がりません。

しかし、保障が一生続くことになりますから定期がん保険とくらべて保険料は割高です。

保険期間を長くすることは、その一方で保険料を多く払わなければなりません。

一生涯、ほんとうに保障が必要なのかよく検討してから加入しましょう。

まとめ
定期型は期間が短い分、保険料も安い。

終身型は期間が長い分、保険料が高い。

MEMO
がん保険や医療保険は、払った保険料よりも保険金として戻ってこない可能性が高い保険です。

メリットもデメリットも知り、よく検討し考えてから加入しましょう。

さらに詳しい説明を受けたい方や、実際に保険料と保障内容のシミュレーションをしたい方は、保険見直しラボがおすすめです。

どこの保険会社にも所属していないファイナンシャルプランナーだからこそ、中立な立場で本当におすすめの保険や保障プランを提案してくれます。

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がんになる確率や死亡率はどれぐらい?

がんになる確率

そもそも、生涯がんになる確率や死亡率ってどれぐらいなんだろう。
2人に1人はがんになるの?

がん保険に入る前に、まずはがんになる確率やがんによる死亡率はどれぐらいなのか把握しておきましょう。

この部分を把握していないと、保険会社のポジショントークにひっかかってしまう可能性があります。

生涯がんになる確率はどれぐらい?

まずは、がんになる確率について調べてみます。

以下のがんの統計をご覧ください。

現在年齢別がん罹患リスク
例:現在40歳の男性が20年後までにがんと診断される確率=6.9%

男性

現在の年齢 10年後 20年後 30年後 40年後 50年後 60年後 70年後 80年後 生涯
0歳 0.2% 0.3% 0.6% 1.2% 2.7% 7.8% 21.9% 43.6% 65.5%
10歳 0.1% 0.4% 1.0% 2.6% 7.7% 21.9% 43.6% 65.6%
20歳 0.3% 0.9% 2.5% 7.6% 21.8% 43.6% 65.6%
30歳 0.6% 2.2% 7.4% 21.7% 43.7% 65.8%
40歳 1.6% 6.9% 21.3% 43.6% 66.0%
50歳 5.4% 20.3% 43.2% 66.3%
60歳 16.2% 41.1% 66.1%
70歳 31.7% 63.6%
80歳 56.6%

女性

現在の年齢 10年後 20年後 30年後 40年後 50年後 60年後 70年後 80年後 生涯
0歳 0.1% 0.3% 0.7% 2.3% 6.3% 12.4% 21.2% 32.8% 50.2%
10歳 0.1% 0.6% 2.1% 6.2% 12.3% 21.1% 32.8% 50.2%
20歳 0.4% 2.0% 6.0% 12.2% 21.1% 32.7% 50.2%
30歳 1.6% 5.6% 11.8% 20.7% 32.5% 50.1%
40歳 4.1% 10.4% 19.5% 31.5% 49.4%
50歳 6.6% 16.1% 28.7% 47.4%
60歳 10.3% 23.8% 44.1%
70歳 15.4% 38.5%
80歳 29.5%

出典:最新がん統計  がん罹患  5)がんに罹患する確率~累積罹患リスク(2017年データに基づく) より引用

これは、年齢別のがんになる確率を表した表です。

例えば、30歳の女性が30年後に11.8%の確率でがんになるといった感じです。

この生涯がんになる確率が、2人に1人ががんということです。

これがよく言われる、「2人に1人はがん」です。

しかし、がんは不治の病ではありません。

以下でも説明しますが、年々医療技術は進化しているため、がんによる死亡率は減少傾向にあります。

がんによる死亡率はどれぐらい?

では、がんによる死亡率はどれぐらいなのでしょうか。

こちらの資料をご覧ください。

日本人_死因構成割合

出典:令和元年(2019)人口動態統計月報年計(概数)の概況より引用

これは、日本人の死因の構成割合です。

こちらを見ていただくとわかる通り、悪性新生物による死因の割合は2人に1人(50%)どころか、4人に1人(約25%)となっています。

がんによる死亡率は、いまや4人に1人ということがこの統計から読み取ることができます。

しかも、医療技術の進化により、がんを発症してしまっても生存率は高まっています。

がん=死と考えがちですが、そんなことはなく、粘り強くがん治療に取り組むことが重要でしょう。

まとめ
2人に1人ががんになるのは本当。しかし、がんで亡くなる人の数は4分の1。

医療費や入院中の保障が厚いプランに加入するのか、死亡した際の保障が手厚いプランに加入するのかも検討が必要です。

がん保険をかしこく選ぶコツ

がん保険_かしこく選ぶコツ

がん保険にも、それぞれ特徴があるのですね。
がん保険を選ぶポイントは何でしょうか?

こちらでは、がん保険を選ぶ際のポイントを解説していきます。

がん保険をかしこく選ぶポイント

保障内容で選ぶ

がん保険には、診断給付金特化型治療費特化型入院保障特化型など、保険商品によって特徴がそれぞれ異なります。

オプションと言える特約をセットして行けば、どこの商品も変わらない内容になりますが、主契約だけみるとそれぞれに特徴が大きく異なります。

その事から、がんに罹患した際に自分がどう言った保障を受けたいのかを考える必要があります。

診断給付金特化型の保険であれば、まとまった一時金を受け取れることから治療費に充てたり生活費に充てたりと、給付金の用途の幅は非常に広いと言えるでしょう。

治療費特化型であれば、抗がん剤治療や自由診療抗がん剤治療など、比較的お金が掛かる治療も費用を気にせずに受けることが出来るでしょう。

入院保障特化型であれば、医療保険とないようが近いので、手術保障もしっかりと付けておけば、長期の入院治療でも安心と言えるでしょう。

それぞれに特徴が異なるので、メリット・デメリットもハッキリしているので、保障内容を基にがん保険を選ぶのも賢い保険選びのポイントとなります。

保険料で選ぶ

保障内容で選ぶことも大事ですが、多くの方は保険料は安いに越したことはないでしょう。

がん保険も、終身タイプ定期タイプかで大きく保険料も変わります。

また、最低限の保障で良いのか手厚い保障が良いのかによっても保険料が変わります。

保険選びでは、保険期間や保障内容を出来るだけ合せて保険を比較して、保険料の安い保険を選ぶのも賢い保険選びのポイントとなります。

保険期間で選ぶ

がん保険にも、一生涯の保障である終身タイプと、一定期間の保障の定期タイプがあります。

一生涯の保障が必要だと思えば、終身タイプを選べば良いし、保険料を抑えて一定期間だけの保障で良いというのであれば保、険料の安い定期タイプを選びましょう。

終身タイプでは、保険料が一生涯上がらないと言うメリットもあるし、保険料も終身払いにすれば保険料を抑えることが出来るので、新しいがん保険が出ればすぐに見直しをする事も可能となります。

定期タイプのがん保険は、一定期間だけの保障なので、10年毎などに更新をしなければいけません。

定期的に保険を見直せるメリットもありますが、更新毎に保険料が高くなっていくことには注意が必要となります。

がん保険に加入する前の注意点

がん保険の注意点

がん保険に加入する前に、事前に注意点を把握しておきましょう。

注意点を把握することで、損失をこうむったりトラブルを減らすうえでも重要です。

加入する前に把握しておきたい注意点はこちらです。

がんになったときの費用をある程度想定しておく

まずは、がんになったときにどれぐらいの費用がかかるかを把握しましょう。

そのためには、公的保険への理解は必須と言えるでしょう。

何もわからずに保険に入ってしまうと無駄な保険料を払うことになります。

MEMO
保険は必要最低限のみで十分という意見もあります。

それもその通りで、私たちの払った保険料で保険会社の経費や人件費がひかれています。(付加保険料)

つまり、民間の保険は私たちが損する仕組みとなっているのです

保険は損する仕組みなので、加入は最低限でもよいということですね。

がんになったときの費用については、以下のがんになったときの費用はどれぐらい?で解説します。

無駄な特約には入らない

保険には特約というものがあります。

特約とは、主契約の保険に機能を増やしていくものです。

特約をつければつけるほど、保険料が高くなります。

特に注意するのは、先進医療特約となります。

先進医療特約は、がん保険だけではなく医療保険にも同様の特約が用意されています。

因みに、がん保険の先進医療特約は、がん治療における先進医療にしか適応されません。

がん治療における先進医療の代表格と言えるのが、重粒子線治療陽子線治療ですが、全国でも限られた施設でしか実施されていません。

また、重粒子線治療・陽子線治療は誰でも受けられる訳ではありません。

医療保険の先進医療特約であれば、がん治療だけではなく、その他の先進医療も対象となるため、先進医療特約を付加するのであれば医療保険で付加するのがお得と言えるでしょう。

先進医療特約が不要だという意見もありますが、実際にがん治療を行う場合には効果のある治療であれば受けたくなる物です。

実際に先進医療を受けられる様になっても、費用面で治療を諦めたくないのであれば、月々100円程度の保険料負担は惜しまないようにしましょう。

保険営業のポジショントークに気をつける

保険会社のポジショントークには気をつけてください。

保険会社が保険を売っているのは、保険会社に利益が出るからです。

のちほど詳しく解説しますが、私たちが払っている保険料は純保険料と付加保険料が含まれています。

そのうち付加保険料は、保険会社の経費や利益(つまり保険会社の取り分)となります。

それはつまり、保険というのは私たちが損する仕組みだということです。

そのため、保険会社は私たちにたくさん保険に加入してほしいがために、不安を煽ったり押し売りをしてくる可能性があります。

そんなことがあっても、まずは冷静になって、まずは本当にそのような統計があるのか、データはあるのかよく調べてから判断しましょう。

そのままの勢いで保険に加入することは厳禁です。

正直、がん保険は貯金で医療費をカバーすることができれば、加入しなくてもいい保険でもあります。

安心を買うという面では加入して損はないですが、それだけの理由で加入するというのはおすすめしません。

まずは、保険会社の営業マンに相談するのでなく、ファイナンシャルプランナーに相談してみましょう。

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免責期間に注意する

ほぼ全てのがん保険には、加入してから約90日間の【免責期間】という保険の制約が存在します。

そもそも免責期間ってなに?

まずは、免責期間について解説します。

免責期間とは?

保険契約が成立しても【加入してから約90日間は保障が適用されない】という制約になります。

保険会社の生命保険や医療保険(がんに関する特約があれば適用)にはあまり見られない、がん保険ならではの制約です。

保障を受けるためには免責期間が何事もなく経過して、ようやく保障内容の効力が発生します。

なお、この効力が発生する日を【責任開始日】と呼びます。

免責期間中、がんに関する治療や入院が必要となったならば、せっかく保険加入したのに、がん保険の給付金が一切下りないことになります。

なぜ免責期間があるの?

そもそも、がんは自覚症状の無いケースが多い病気です。

加入者自身が気づいていないことも多々あります。

このような加入者と健康的な加入者を同等に扱ってしまうと、給付金支払の公平性が損なわれるおそれもあります。

そのため保険会社としては、契約したらすぐに保障を認めるのではなく、その加入者が、がんを発症していないかどうか、しばらく様子をみることが必要なのです。

責任開始期間が微妙?

免責期間・責任開始日は、がん診断との関係で注意しなければいけない場合もあります。

なぜなら、診断確定の解釈が各生命保険会社で一律でないからです。

異なる解釈

保険会社にはこの解釈が2種類存在します。

(1)病理診断でがんと診断された日

保険会社が病理診断によって、がんと診断確定された日を確定日としている解釈です。

責任開始日前(免責期間中)の検査でも、責任開始日後で確定されたならば、がん診断給付金が受け取れます。

(2)検査実施日が、がん診断確定日

がん診断確定された検査実施日を、がんと診断確定された日とする解釈です。

こちらは組織診断が実施された日までに遡ることになります。

組織診断とは、がん細胞ではないかと疑いのある組織を直接採取し、詳細に調べる検査です。

組織診断の検査結果は概ね1週間~2週間程度かかってしまいます。

組織診断が、免責期間中だったというケースもあります。

がん診断確定日が、がん診断確定の根拠となった組織診断の実施日まで遡る条件なら、免責期間内に該当し、がん保障が下りないというおそれもあります。

やはり条件の事前確認は必要!!

もちろん、ご自分が若く健康な状態の時に申込するなら、気にするべき違いではないのかもしれません。

しかし、ある程度高齢となり、がん発症のリスクが高まった年代(50代以降)で加入を希望する場合、気を付けるべき内容と言えます。

まずは申込前に、がん保険のパンフレット、約款で事前に条件を確認しておきましょう。

まとめ
  • がんになったとき、どれぐらい費用が掛かるのかを予想する。
  • 必要のない無駄な特約はつけない。必要な分だけにしよう。
  • 保険会社のポジショントークには気を付けよう。
  • がん保険に入る前に、免責期間について把握しておこう。

がんになったときの費用はどれぐらい?

がんになったときの費用

がんになるとどれぐらい医療費がかかるんだろう。
がん保険って、本当に必要なのかな。

がんになると、とてもたくさんの費用がかかりそうなイメージがあります。

実際に、多くの方がそう思っていることがうかがえる資料もあります。

こちらをご覧ください。

がん保険_アンケート結果

出典:早期発見のための検診受診 – アフラック

これはアフラック(アメリカンファミリー生命保険)ががんセミナー来場者にアンケートをとった結果です。

こちらの資料を見る限り、費用の差はありますが、がん治療に莫大な費用がかかると考えている方が多く見受けられます。

たしかにその通りです。

がんの1回の手術は50万円から高いものでは100万円かかることもあります。

そのほかにも抗がん剤治療や放射線治療も行いますので、がん治療に要する費用は以上のアンケートの結果は的を得ているでしょう。

MEMO
がん治療には主に、手術・放射線治療・抗がん剤治療にお金がかかる。

しかし、本当に何百万といった大金がかかるのでしょうか?

アメリカでは全国民を守るための公的医療が確立されていないため、医療費が払えず破産してしまう方もたくさんいるようです。

しかし、日本の公的医療は、他国と比較してかなり充実しているといわれているのをご存じでしょうか。

まず、高額療養費制度については、日本人誰もが把握しておきたいところです。

MEMO
高額療養費制度とは、保険適応による月々の医療費の自己負担の限度額を超えた部分については、払い戻される制度です。

以下が計算式になります。

高額療養費制度の計算方法
所得区分 自己負担限度額 多数回該当※1
①区分ア(標準報酬月額83万円以上の方) 252,600円+(総医療費-842,000円)×1% 140,100円
②区分イ(標準報酬月額53万~79万円の方) 167,400円+(総医療費-558,000円)×1% 93,000円
③区分ウ(標準報酬月額28万~50万円の方) 80,100円+(総医療費-267,000円)×1% 44,400円
④区分エ(標準報酬月額26万円以下の方) 57,600円 44,400円
⑤区分オ(低所得者) 35,400円 24,600円

参考:厚生労働省「高額療養費制度を利用される皆さまへ」(平成30年8月診療分から)
注) 「区分ア」または「区分イ」に該当する場合、市区町村民税が非課税であっても、標準報酬月額での「区分ア」または「区分イ」の該当となります。
※1  同一世帯で直近12か月間に3回以上高額療養費の支給を受けている場合、4回目以降の自己負担限度額

少し難しいので、一緒に考えてみましょう。

標準報酬月額とは、基本だけではなく、役職手当や通勤手当、残業手当などが含まれています。

この標準報酬月額の算出は、5月と6月と7月の平均によって算出することができます。

そして、それぞれの標準報酬月額に当てはめてみてください。

例えば、標準報酬月額が35万円の方は、区分ウです。

区分ウの方が、月々の医療費が100万円のときは約11万円、200万円のときは約14万円が自己負担額になります。

多くの方であれば、自己負担額は15万円ほどで済んでしまうのです。

高額療養費制度について知っているだけでも、かなりお得ですね。

高額療養費_解説

簡単に図で表してみます。

赤い部分は、健康保険によってもともと払わない部分になります。

健康保険を適応しても、30万円の医療費が掛かってしまった。

そんなときに高額療養費を使うと自己負担額は10万円になる。

このようなイメージで構いません。

それでも万が一、自己負担分も払えない方は高額療養費制度貸付制度(無利子)もあるので検討してみることをおすすめします。

高額療養費制度はあるとはいえ、大きな出費となる

高額療養費があるとはいえ、月10万円の出費は大きな出費となりそうです。

それだけではなく、がん治療には、保険診療(保険が適応される診療)以外にも、差額ベッド代や大衆薬など、その他の出費もかかります。

特に差額ベッド代は、一日約5,000円~1万円と言われています。

この自己負担分を補うために、がん保険をうまく利用することで無駄のない保険選びができるでしょう。

まとめ
がん保険は、自己負担分を補うためにうまく利用しよう。

しかし、高額療養費制度以外にも、いざというときに便利な公的保険があります。

それは、以下で紹介する傷病手当金になります。

休職して収入が不安なときは、傷病手当金と有給休暇を使おう

休職してしまって、収入の確保ができない
がんになって、仕事やめたら収入どうなるんだろう

がんの治療に専念するために給食したり、あるいは仕事をやめる方もいることでしょう。

もしそのようなときに、どのようにして収入を確保すればよいか心配ですよね。

そんなときは、傷病手当金有給休暇を利用してください。

それぞれ解説します。

傷病手当金とは

傷病手当金とは、病気やケガによって仕事を休んだときに標準報酬月額(各種手当を含んだ月給)の3分の2に相当する金額が、最大18ヵ月受けられます。

この傷病手当金の支給対象になるためには、何点か条件があります。

傷病手当金の支給対象条件
  • 業務外の事由による病気やケガの療養のための休業であること
  • 仕事に就くことができないこと
  • 連続する3日を含み、4日以上仕事に就けなかったこと
  • 休場した期間について給与の支払いがないこと

傷病手当金は、会社を退職後も条件を満たしていれば受給することができます。

Q6:傷病手当金を受給していましたが、会社を退職することになりました。退職後の期間についても傷病手当金を申請できますか?

A6:次の2点を満たしている場合に退職後も引き続き残りの期間について傷病手当金を受けることができます。

(資格喪失後の継続給付)

  • 被保険者の資格喪失をした日の前日(退職日)までに継続して1年以上の被保険者期間 (健康保険任意継続の被保険者期間を除く)があること。
  • 資格喪失時に傷病手当金を受けているか、または受ける条件を満たしていること。
    (なお、退職日に出勤したときは、継続給付を受ける条件を満たさないために資格喪失後(退職日の翌日)以降の傷病手当金はお支払いできません。)

※資格喪失後老齢年金が受けられるとき

資格喪失後に傷病手当金の継続給付を受けている方が老齢厚生年金等の老齢退職年金の受給者になったときは、傷病手当金が支給されません。ただし、年金額の360分の1が傷病手当金の日額より低いときは、差額が支給されます。

出典:全国健康保険協会 協会けんぽ 傷病手当金について|よくあるご質問から引用

まとめ

がんになると、手術や放射線治療、抗がん剤治療などでたくさんお金がかかりそう。

でも、公的保険について理解していれば、思った以上にかからないことがわかる。

がん保険に入る前に、高額療養費制度や傷病手当金などの公的保険についてまずは理解しよう。

結局、保険の相談は誰にすればいいの?

保険の相談をする方法は大きく分けて2つあります。

加入したい会社やプランが決まっている方は、保険会社の営業マンに直接相談するのが良いでしょう。

しかし、まだ検討段階だったり一つの商品に決めていない方は、ファイナンシャルプランナーと一緒に比較しながら相談できる保険相談サービスがおすすめです。

加入を決めてなくても、自社商品を一番よく知っている営業マンに聞くのが良いかと思われがちですが、商品のデメリットについては詳しく説明されないこともあります。

中立な立場で提案してくれるというのも保険見直しラボなど保険相談窓口を利用するメリットの一つです。

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それでは、保険代理店を利用するメリットをもう少し詳しく見ていきましょう。

保険見直しラボに行くメリット
  • FPに相談しながら複数の保険を見比べることができる
  • 二重に保障されている部分などを見つけてもらえる
  • 何度でも無料で相談できる

FPに相談しながら複数の保険を見比べることができる

生命保険だけでも全国に約40社の保険会社があり、それぞれの会社で10~50個の保険商品を扱っているため、最大2,000個の保険商品の中から自分に合った保険を選ぶことになります。

保険を見比べるために保険会社に足を運んでも、勿論その保険会社は他社の保険のことは紹介してくれません。

気になる会社に1社ずつ足を運ぶ手間を省いてくれるのが保険代理店です。

さらに、保険代理店ではFP(ファイナンシャルプランナー)が直接相談に乗ってくれるため、複数の保険の比較に加えて家計に関するアドバイスまでもらうことが出来ます!

一人一人に適した保険アドバイスがもらえる

膨大な数ある保険商品に複数加入している場合、二重に保障がされている保障が抜けているなどの事態が発生していることがあります。

保険代理店はこれらの問題点を発見し、あなたにとって本当に必要なものを教えてくれます。

何度でも無料で相談可能

前述のような、保険の見直しに対して手厚いサポートをしてくれる保険代理店ですが、いくら相談しても無料なのです!

「新しい保険に入ることを考えている」「ライフステージが変わったため、保険を見直したい」などとお考えの方は、ぜひ気軽に一度保険代理店を利用してみることをおすすめします。

どの代理店を利用するか決められない場合は、納得するまでいくつかの保険代理店を利用してみるのも一つの手ですよ。

松葉 直隆

複数の保険相談代理店に行くメリットを紹介します!

保険相談検討者

なぜ相談を何度かしたほうが良いのですか?一回で済ませてしまいたいところですが…
注意

保険に限らずどの業界でも同じことが言えますが、担当してもらう人の質はやはり運という部分も無きにしもあらずです。

保険に限って言えば、保険の相談を何年もしてきている人もいれば、経験の浅い新人に担当される場合もあるでしょう。

こればかりは仕方がないことでもありますので、時間が許す限り複数の代理店で相談をしてみることに損はありません。

面倒に思われるかもしれませんが、何十年と払うこともある生命保険です。この時ばかりは時間を作ってみても良いかもしれません。

松葉 直隆

複数の商品を知れるメリット

さらに、担当して下さる方によってあなたに勧めてくる保険が異なることは十分にあり得ます。

保険会社や保険商品は今やごまんとある時代。

同じ商品を勧めて来られるほうが稀かもしれません。

ここでは、色んな商品を知ることができるキッカケでもありチャンスでもあると考えてみるのも良いと思います。

松葉 直隆

保険相談検討者

確かに、そうでもしないと色んな会社の生命保険を比較や検討はできないかもしれませんね。

勧めて来られるからには理由があります。

あなたにとってのベストな選択肢が増えることはメリットでしかないでしょう。

長い付き合いになる保険会社と商品とのお付き合い。

損をしないためには、少なくとも2つから3つの代理店に相談をして、比較することができるとなお良いです。

おすすめ保険相談サービス

保険相談検討者

私は現在加入している保険の毎月の保険料と保障内容のバランス誰かに相談したいです。
実はあなたのように考えている方は多く、そのような方には保険見直しラボというサービスをおすすめしています。

保険相談窓口がどういったサービスなのか詳しく見ていきましょう。

松葉 直隆

保険相談サービスは以下の項目に当てはまる方々にぴったり寄り添ってくれます。

保険相談が向いている人
  1. 仕事などの都合で店舗の営業時間に間に合わない
  2. 妊娠中や小さな子供が居て遠出が難しい
  3. 直近にならないと予定がわからない
  4. 近くに店舗型の相談所がない
  5. 調べるのが面倒

保険相談検討者

保険相談にはどのようなメリットがありますか?
近くのカフェや喫茶店、ファミレスなどこちらで相談場所を指定できるのがメリットですね。

松葉 直隆

平均業界歴11.8年のFP
保険見直しラボ

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相談員全員がFP資格取得者
ほけんのぜんぶ_おすすめ

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厳選した2500人以上のFP

保険相談_おすすめ_保険相談ニアエル

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それでは、ランキング形式でおすすめの代理店をご紹介いたしましょう。

おすすめ相談窓口1位 保険見直しラボ

保険見直しラボ

保険相談の中でも、利用者の口コミが良いのが保険見直しラボです。

保険見直しラボの特徴
  • 取扱保険会社約34社と保険を比較するには十分な量
  • 経験歴の長いベテラン相談員が多数在籍しているので、保険のトレンドや保険料を抑えるノウハウを知っている
  • 相談員全員がすべての保険を取り扱える(これが意外と珍しいんです…!)

保険見直しラボは、全国に約70拠点展開している国内最大級の訪問型保険代理店

平均業界歴12年以上のベテランファイナンシャルプランナーが来てくれます!

取扱保険会社数は34社と、保険を広く比較するには十分の量です。

他社にはない保険見直しラボの特徴は、会社として強引な保険勧誘をしないと宣言をしていること。

相談だけしたいのに保険加入を勧められそうで怖いという方こそ利用してみてください。

保険代理店では定番のプレゼントキャンペーンですが、保険見直しラボでは以下のプレゼントがもらえます。

保険見直しラボの無料相談の流れ

STEP.1
公式ホームページから申し込む
 保険見直しラボの公式サイトから保険相談の予約をします。

STEP.2
保険相談・アドバイス

保険見直しラボは、自宅、勤務先など都合の良い場所まで相談員が来てくれます。

保険の見直しに関するアドバイスはもちろん、加入を検討している保険の診断もしてくれます。

保険に関する知識がない方でも、保険の基礎からしっかり話してくれるので安心です。

STEP.3
相談内容に応じた保険プランの提案

一人一人の希望やライフプランに合わせて複数社の保険商品の中から、比較検討して最適な保険の提案をしてもらえます。

保険見直しラボ 利用者の口コミ

以前、保険ショップで相談しましたが、提案内容に納得がいかず、ネットで他の保険相談ができるサービスを探しました。

色々な比較サイトを見てみましたが、業界歴の平均がここまで長いところはなく、ベテランに相談したいと思い、申込みすることに決めました。

結果は保障もしっかりしている上に保険料も安く大満足でした。

ご紹介された方は、以前外資系金融機関出身で、保険の知識はもちろんですが、保険以外の知識も豊富な方で今回の保険見直しだけではなく、今後ともお付き合いしたいと思っております。

出典:保険見直しラボ

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おすすめ相談窓口2位 ほけんのぜんぶ

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ほけんのぜんぶは、東京、埼玉、神奈川、大阪、兵庫、京都、奈良、札幌、愛媛、岡山、仙台、静岡、沖縄に拠点があり、全国どこでもFPの派遣が可能な保険代理店です。

ほけんのぜんぶの特徴
  • 全国どこでも足を運んでくれる(離島を除く)
  • 34社の保険会社の商品を扱い、商品を一気に比較できる
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ほけんのぜんぶの最大の特徴として、在籍している相談員のほぼ100%が国家資格であるFPの資格を所持しているという点です。

ほけんのぜんぶは比較的新しいサービスなので、口コミや実績は保険見直しラボには及びませんが、お金に関する相談には定評があります。

ほけんのぜんぶでは以下のプレゼントがもらえます。

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ほけんのぜんぶ 利用者の口コミ

よく分からなかった保険のしくみや内容が納得のいくものに

皆入っているからと、何となく加入した保険でしたが、毎月結構な額を払っていることに気付き本当に必要なのか、また、自分の加入している保険のことがいまいちよく分からないと思っていました。

そんな時にネットでほけんのぜんぶのサイトを見つけて相談してみようと利用しました。

実際に相談した方は、物腰が柔らかく、FPの方も経験豊富な感じで、分からないことにも丁寧に説明していただき、やっと保険のことが理解した気持ちになりました。

結果、今後のことを考えて別の保険の方がいいかもと思い、紹介していただいたプランに加入しました。大満足です。

もっと早く知っていたら良かったと思います。

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おすすめ相談窓口3位 保険相談ニアエル

保険相談_おすすめ_保険相談ニアエル

保険相談ニアエルは保険代理店ではなく、保険代理店と保険の相談をしたいお客様をつなげるサービス(ポータルサイト)を提供している会社です。

保険相談ニアエルの特徴
  • 当日の保険相談にも対応
  • コロナの影響でWEBオンライン相談が可能に
  • 店舗ごとの評判や口コミを見ることができる

保険相談ニアエルの特徴は以上の3つ。

まず、当日の保険相談が対応しているところです。

そのため、忙しい方でも予定が急に空いたときなどに予約できるため、融通が利きますね。

WEB上でいくつかの個人情報を入力するだけで予約が可能です。

また、他の利用者のクチコミを確認できる相談窓口もそう多くないでしょう。

店舗ごとの評判を確認でき、接客態度はどうだったのかやお客様の声についても見ることができます。

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このように保険で迷われた場合は、保険相談サービスの利用が便利です。

相談は何度でも無料なので、まずは保険見直しラボを利用してみて、不安が残るようであれば他のサービスを利用してみるといったこともおすすめです。

松葉 直隆

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人気のがん保険まとめ

以上にて、がん保険について詳細に解説していきました。

いかがでしたでしょうか。

がん保険を利用する前に、公的医療保険についての理解が必要であることについてはとても重要です。

この記事でもっとも重要な部分ですので、ぜひ頭に入れていただければと思います。

そのうえで、足りない部分があれば民間のがん保険でまかなうのが効率的です。

あくまでもがん保険を利用するのであれば、公的医療保険を最大限利用したうえで、補助的な意味で利用するのがよいでしょう。

この記事が参考になれば幸いです。

もし何かわからないことがあれば、保険見直しラボに相談してみましょう。

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