生命保険に加入する際に、さまざまな方法で保険商品について調べますよね。
しかし、保険会社が倒産・破産するリスクに関して調べる方は少ないのではないでしょうか。

生命保険会社も会社組織である以上は、倒産・破産をする可能性があります。
この記事では、生命保険会社の運営に関する安全性の指標とも言える「保険会社信用格付けランキング」を紹介をします。
生命保険会社の安全性の指標や契約者を守るための対策は、どのように整備されているのか確認しておきましょう。
- 保険の格付けとは、生命保険会社の信用度を計る目安のようなもの
- 独立した第三者である格付会社が、利用者へ保険金を支払う確実性についてアルファベットなどで格付けをしている
- ただし格付けは、利用者への保険金・給付金の支払い等を、確実に保証するものではないので要注意
- もしも保険会社が破綻してしまっても契約者保護機構というセーフティーネットがある
- あなたにぴったりの保険を見つける近道は、保険のプロ資格を有するファイナンシャルプランナー(FP)に相談すること
- FPへの相談は、保険見直しラボの無料相談がおすすめです!











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生命保険会社の『格付け』とは?
生命保険会社の格付けとは何か知らないという方も多いでしょう。
ここでは、生命保険会社の格付けについて解説します。
格付けは生命保険会社の保険金を支払う確実性を数値化したもの
格付けとは、生命保険会社の保険金を支払う確実性を数値化したものです。
どんな契約者のニーズにも合う優れた保険商品を販売する保険会社でも、破綻する可能性はゼロではありません。
もちろん保険商品の申込を希望する方々は、商品の内容をチェックしますが、健全な経営で安定した保険会社と契約する必要があります。
ご自身の気になる保険会社は、はたして『健全な経営なのか』の目安として参考にするのが【格付け】です。














仮に破綻したとしても日本では契約者を保護する救済措置が設けられています。
格付けはさまざまな情報に基づき決定される
格付けは独立した第三者である格付会社が、生命保険会社の利用者へ保険金を支払う確実性について、アルファベットや記号・単語などで表します。
もちろん収益のみで表すわけではなく、保険会社の財務・収支情報、営業・経営戦略等さまざまな情報に基づき決定されています。
ただし、格付け会社は一社だけではなく複数の格付会社があるのです。
それぞれの格付会社で見方が異なり、同じ生命保険会社でも格付会社によって評価の異なる場合があります。
また、この格付けの取得が法律で義務付けられているわけではないため、格付けを取得していない生命保険会社もあります。
格付けを取得していないからといって、今にも潰れそうな保険会社というわけではないので安心してください。














同じ格付会社の格付けでも【依頼格付け】・【勝手格付け】の2種類があり、格付けの性質が異なります。
格付け会社5社
格付け会社は国内外に存在します。
ここでは、主な格付け会社5社を取り上げて紹介します。
格付け会社 | 最高位 | 投資適格 |
---|---|---|
スタンダード&プアーズ(S&P) | AAA | BBB |
ムーディーズ・ジャパン(MJ) | Aaa | Baa3 |
日本格付研究所(JCR) | AAA | BBB |
格付投資情報センター(RI) | AAA | BBB |
フィッチレーティングス(FR) | AAA | BBB |
S&P Global Ratings(S&P グローバル・レーティング)とムーディーズ・ジャパンは、米国の格付け会社であり、政府が発行する国債や社債の償還能力や財務調査などを基に格付けを発表しています。
また、日本格付研究所(JCR)・格付投資情報センター(RI)・フィッチレーティングス(FR)は、日本の格付け会社となり、先ほどの格付け会社と同様の調査で格付けを発表しています。
格付け会社の評価基準は国債・社債の償還能力や財務調査によって判断され、上記の表記で評価されますので財務面をチェックするには最適です。














最新の情報は保険見直しラボなどの保険代理店で確認するようにしてください。











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どこを確認すれば会社の業績がわかる?
申込希望者や保険加入者は格付会社の評価と共に、加入前または加入中の保険会社の次のような状況も、毎年チェックしましょう。
ここからは、格付け会社の評価と会社の実績などの関係について解説します。
売上高を見る
生命保険会社の売上高とは保険料等の収入です。
生命保険は保険期間が長くなるため、契約数が多ければ多いほど安定して保険料の収入が入ることになります。
また、毎年の保険料収入の増加率も併せてチェックすることで、売り上げが伸びているかも確認できます。
他社と比較して、売上高がどれくらいあるのか、増加率はどうなのかをチェックするようにしましょう。














売上高だけではなく増加率もしっかりとチェックすることで業績の判断もしやすくなります。
営業利益を見る
保険会社の営業利益とは、保険料収入などの保険関係の収益と利息などの運用関係の収益からなる指標である基礎利益となります。
保険会社は保険業務だけではなく、株式や債券などの投資をして資産運用も行っているため、それらを含めた利益を後悔しているのです。
営業利益が高ければ、想定外の保険金支払があっても耐えられる企業体力があることになります。
そのことから、売上高だけではなく保険会社全体の利益も確認しておくとより業績の確認もしやすいです。














保険会社は資産運用も行い保険金を支払うための責任準備金を用意しています。
支払余力を見る
生命保険会社には、保険金の支払余力を示すソルベンシー・マージン比率(Solvency Margin Ratio)という指標があります。
ソルベンシーマージン比率は、予測不可能な大規模損害などが発生しても、保険会社が保険金を支払えるかという数値です。
多くの生命保険会社のソルベンシーマージン比率は800%~1,200%となり、200%を下回ると金融庁からの行政指導の対象となります。
契約した保険会社のソルベンシー・マージン比率が800%・1,000%だからといって『経営は問題なく盤石』と判断してはいけません。
資産運用の状況、保険契約数、業績の推移等の毎年発表される経営情報から総合的に判断する必要があります。
当然、その判断には各保険会社の格付けも参考とするべきです。
次章以降では、生命保険会社の格付けや売上高および支払余力で算定した、信用格付けランキングを紹介します。
また、ランキング上位の生命保険会社(第1位~第5位)までを取り上げ、各保険会社の特徴について解説していきます。














生命保険会社の格付けはあくまでも評価のひとつとして参考程度にするようにしましょう。











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生命保険会社『信用格付け』ランキング!
格付け会社の評価が高い保険会社の詳しい情報も気になりますよね。
ここからは、ランキング上位の生命保険会社のより詳しい情報を紹介します。
ランキング上位の生命保険会社であっても、魅力的な保険商品や時代に合ったシステムの構築を怠れば、次第に利用者のニーズと乖離して営業利益等も減少していくことでしょう。
我々保険利用者としては、毎年の保険契約件数や保険料等収入も定期にチェックして、経営状態が悪化していないかどうか確認することが大切です。
順位/格付け等 | SP | MJ | JCR | RI | FR | 売上高 | 支払余力 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1位:アフラック生命 | A+ | Aa3 | AA | AA- | 1.4兆円 | 880.9% | |
2位:日本生命 | A+ | A1 | AA+ | AA | A+ | 5.7兆円 | 1047.5% |
3位:住友生命 | A+ | A1 | AA- | AA- | A+ | 2.4兆円 | 870% |
4位:第一生命 | A1 | AA- | AA- | A+ | 2.3兆円 | 984.4% | |
5位:東京海上日動あんしん生命 | A+ | AA+ | 8,751.4億円 | 1516.3% | |||
6位:明治安田生命 | A+ | A1 | AA- | AA- | A+ | 2.9兆円 | 1143.6% |
7位:かんぽ生命 | A | AA | AA- | 3.2兆円 | 1068.9% | ||
8位:ソニー生命 | A+ | AA | 1.3兆円 | 2476.3% | |||
9位:SOMPOひまわり生命 | A+ | AA | 4,465.1億円 | 1472.1% | |||
10位:T&Dフィナンシャル生命 | AA- | AA- | 3,359.1億円 | 1033.6% |
表をみれば信用格付けの場合、売上高・支払余力の高い保険会社が、常に上位となるわけではないということがわかります。
※売上高・支払余力(ソルベンシー・マージン比率)は、2019年度(2020年3月期)を参考にしました。
第1位~第10位までにランキングされた生命保険会社は、いずれも格付け会社の評価はA以上、売上高は1兆円を超える企業も多く、支払余力(ソルベンシー・マージン比率)は800%を超えています。
信用格付けだけでは測れない、このような不安定要素で経営が傾いていく場合もあることを、保険会社はもちろん、契約者も肝に銘じておくべきでしょう。














格付け会社の評価はあくまでも財務状況などの項目でしか評価されていないことを知っておきましょう。
第1位:アフラック生命


信用格付け上位ランキング第1位は「アフラック生命」です。
アフラック生命とは、1974年に「アメリカン・ファミリー ライフ・アシュアランス・カンパニー・オブ・コロンバス(日本支店)」として創業しました。
日本で半世紀近くも保険事業を行ってきた外資系の生命保険会社であり、独自の事業展開や日本人のニーズに合った商品の開発・販売で確固たる地位を築きました。
アフラック生命の格付け・売上高・支払余力・営業利益の2019年度(2020年3月期)のデータは以下のようになります。
アフラック生命 | データ |
---|---|
スタンダード&プアーズ | 格付けA+ |
ムーディーズ・ジャパン | 格付けAa3 |
日本格付研究所 | 格付けAA |
格付投資情報センター | 格付けAA- |
フィッチレーティングス | – |
売上高 | 1.4兆円 |
支払余力 | 880.9% |
営業利益 | 3,264.6億円 |
アフラックの販売する保険は、主力商品である医療保険「ちゃんと応える医療保険EVER」をはじめ、がん保険、死亡保険、介護保険、学資保険と多岐にわたります。
特に医療保険やがん保険では、契約後の利用者のニーズの変化に対応できるよう、途中からでも特約の追加が可能な商品が人気です。
また、柔軟な思考・事業展開に秀で、現状に合わせた最適なシステムの構築や、保障の仕組みを考案し利用者のニーズに応えています。
例えば【新型コロナウイルス感染症】の大流行で、不要不急の外出が求められる中、アフラック生命では保険の提案から説明、契約までネットで完結できるシステムを稼働させています。
このような予想外の世界的な危機に、迅速・柔軟に対応できる点も高評価の一つです。














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第2位:日本生命


信用格付け上位ランキング第2位は「日本生命」です。
日本生命とは、1889年に創業した歴史のある日本の生命保険会社の一つです。
大阪府大阪市に本店が置かれています。
保有契約高・保険料収入・総資産は他社を大きく上回り、名実ともに国内最大手の保険会社となっています。
また、日本生命の学資保険である「ニッセイ学資保険」は、返戻率も高く長年人金商品となっています。
日本生命の格付け・売上高・支払余力・営業利益の2019年度(2020年3月期)のデータは以下のようになります。
日本生命 | データ |
---|---|
スタンダード&プアーズ | 格付けA+ |
ムーディーズ・ジャパン | 格付けA1 |
日本格付研究所 | 格付けAA+ |
格付投資情報センター | 格付けAA |
フィッチレーティングス | 格付けA+ |
売上高 | 5.7兆円 |
支払余力 | 1047.5% |
営業利益 | 6,474.5億円 |
日本生命は老舗の保険会社ですが、非常に革新的な保険商品を販売し、申込希望者・契約者(加入者)ニーズに合った商品を提供しています。
販売する生命保険は、主力商品である組立保険「ニッセイ みらいのカタチ」の他、学資保険・個人年金保険など、多岐にわたります。
特に組立保険「ニッセイ みらいのカタチ」は、医療保険・死亡保険・介護保険・年金保険等をニーズ合わせて自由自在に組み合わせること特徴のひとつです。
契約後も保険の見直しやまたは追加が可能で、契約者のライフステージの変化に応じ、最適な保障をカスタマイズできます。
また、日本生命の口コミでは、学資保険の人気の高さも覗えます。














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第3位:住友生命


信用格付け上位ランキング第3位は「住友生命」です。
住友生命とは、1907年に創業し、歴史のある日本の生命保険会社の一つであり、世界的に有名な住友グループの生命保険会社となります。
保険料収入や総資産では、日本生命保険、第一生命保険、明治安田生命保険と並ぶ保険会社大手です。
また、住友生命のワンアップは、必要な保障を組み立てられることから人気の保険商品となっています。
住友生命の格付け・売上高・支払余力・営業利益の2019年度(2020年3月期)のデータは以下のようになります。
住友生命 | データ |
---|---|
スタンダード&プアーズ | 格付けA+ |
ムーディーズ・ジャパン | 格付けA1 |
日本格付研究所 | 格付けAA- |
格付投資情報センター | 格付けAA- |
フィッチレーティングス | 格付けA+ |
売上高 | 2.4兆円 |
支払余力 | 870% |
営業利益 | 3,715.4億円 |
住友生命は死亡保険・医療保険・がん保険・個人年金保険、そして学資保険と幅広い保険商品を販売しています。
住友生命は、「Vitality」という健康増進プログラムを提供して契約者の健康増進に力を入れている保険会社です。
就業不能状態や医療保障など、必要な保障を組み合わせられる「1UP」が主力商品となっています。
健康増進プログラムやユニークな仕組みの保険商品が販売され、利用者の好評を得ています。
第4位:第一生命


信用格付け上位ランキング第4位は「第一生命」です。
第一生命とは、1902年の創業であることから、歴史のある日本の生命保険会社の一つとなり、現在は持株会社である第一生命ホールディングスの子会社です。
第一生命は総資産が、かんぽ生命保険、日本生命保険に次ぐ第3位となっています。
第一生命の格付け、売上高・支払余力・営業利益の2019年度(2020年3月期)のデータは以下のようになります。
第一生命 | データ |
---|---|
スタンダード&プアーズ | – |
ムーディーズ・ジャパン | 格付けA1 |
日本格付研究所 | 格付けAA- |
格付投資情報センター | 格付けAA- |
フィッチレーティングス | 格付けA+ |
売上高 | 2.3兆円 |
支払余力 | 984.4% |
営業利益 | 4,221.3億円 |
第一生命では、死亡・医療・介護を自在にカスタマイズ可能な組立保険「ジャスト」が主力商品となります。
こちらも、契約後に保障を自由に追加・変更可能なので利用者に人気です。
第一生命では、子会社である第一フロンティア生命を引受保険会社として、外貨・変額型の終身保険・年金等と幅広い種類の商品も販売されています。
第5位:東京海上日動あんしん生命保険


信用格付け上位ランキング第5位は「東京海上日動あんしん生命」です。
東京海上日動あんしん生命とは、1996年に設立された比較的新しい日本の生命保険会社であり、主要株主は東京海上ホールディングス株式会社です。
東京海上日動火災保険の代理店が主な販売チャネルとなっています。
東京海上日動あんしん生命の超保険は、損害保険と生命保険をセットにしたユニークな仕組みの保険となっています。
東京海上日動あんしん生命の格付け、売上高・支払余力・営業利益の2019年度(2020年3月期)のデータは以下のようになります。
東京海上日動あんしん生命 | データ |
---|---|
スタンダード&プアーズ | 格付けA+ |
ムーディーズ・ジャパン | – |
日本格付研究所 | – |
格付投資情報センター | 格付けAA+ |
フィッチレーティングス | – |
売上高 | 8,751.4億円 |
支払余力 | 1516.3% |
営業利益 | 495.6億円 |
東京海上日動あんしん生命では、保険料が戻ってくる医療保険を販売しています。
医療保険は掛け捨ての商品が多い中で、健康で給付金を受け取らなかった場合に、支払った保険料が戻ってくるユニークな仕組みの医療保険です。
そのため、掛け捨て型の仕組みに抵抗のある利用者から高評価を得ています。














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格付け会社の評価が高くても、もしも破綻してしまったらと不安になる方もいるでしょう。
ここからは、保険会社がもしも破綻してしまったときのセーフティーネットについて解説します。
保険契約者を保護するため設立された法人のこと
生命保険契約者保護機構は、保険契約者を保護するため設立された法人であり、日本国内で事業を行うすべての生命保険会社が機構へ加入しています。
生命保険契約者保護機構では、生命保険会社が破綻してしまった場合に、生命保険契約が無効にならないように契約者を救済するための法人となります。
生命保険契約者保護機構の会員会社(加盟会社)は以下の42社です。(2023年9月16日時点)
- アクサ生命保険株式会社
- アクサダイレクト生命保険株式会社
- 朝日生命保険相互会社
- アフラック生命保険株式会社
- イオン・アリアンツ生命保険株式会社
- SBI生命保険株式会社
- エヌエヌ生命保険株式会社
- FWD富士生命保険株式会社
- オリックス生命保険株式会社
- カーディフ生命保険株式会社
- 株式会社かんぽ生命保険
- クレディ・アグリコル生命保険株式会社
- ジブラルタ生命保険株式会社
- 住友生命保険相互会社
- ソニー生命保険株式会社
- ソニーライフ・ウィズ生命保険株式会社
- SOMPOひまわり生命保険株式会社
- 第一生命保険株式会社
- 第一フロンティア生命保険株式会社
- 大樹生命保険株式会社(旧三井生命保険株式会社)
- 大同生命保険株式会社
- 太陽生命保険株式会社
- チューリッヒ生命T&Dフィナンシャル生命保険株式会社
- 東京海上日動あんしん生命保険株式会社
- ニッセイ・ウェルス生命保険株式会社
- 日本生命保険相互会社
- ネオファースト生命保険株式会社
- はなさく生命保険株式会社
- 富国生命保険相互会社
- フコクしんらい生命保険株式会社
- プルデンシャル生命保険株式会社
- PGF生命(プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル生命保険株式会社)
- マニュライフ生命保険株式会社
- 三井住友海上あいおい生命保険株式会社
- 三井住友海上プライマリー生命保険株式会社
- みどり生命保険株式会社
- 明治安田生命保険相互会社
- メットライフ生命保険株式会社
- メディケア生命保険株式会社
- ライフネット生命保険株式会社
- 楽天生命保険株式会社
ただし、「少額短期保険会社」と呼ばれ、保険金額が少額、保険期間1年(または2年)以内の保険で、保障性商品の引受のみを行う会社は会員となっていないので注意しましょう。
具体的な救済方法
生命保険契約者保護機構の具体的な救済方法は、救済保険会社の出現と生命保険契約者保護機構が子会社を作るという2つです。
救済保険会社が現れた場合は、破綻した保険会社の契約を全て救済保険会社が引き継ぐことになりますが、保険金や解約返戻金などは減額される可能性があります。
救済保険会社が現れなかった場合には、生命保険契約者保護機構が子会社を設立して破綻した保険会社の契約を引き継ぎます。
生命保険会社が破綻をしてしまった場合は、保険契約は上記のように守られますが保険金額などの保障面まで守られるという保証はありません。
保険会社が破綻しても影響は少ない
保険会社が破綻してしまっても、保険契約は守られることから、保険会社が破綻しても影響が少ないと感じる方もいると思いますが、決してそんなことはありません。
先ほども少し書きましたが、破綻した保険会社の契約は守られますが、契約内容まで守られるというわけではありません。
生命保険会社が破綻するということは、保険の内容に問題があったということも考えられます。
そのため、引き受け保険会社は保険の内容を精査して、保障額や解約返戻金の割合を下げて健全な内容に変更するのです。














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生命保険会社格付けのまとめ
生命保険会社の格付けはあくまで目安です。
加入した生命保険会社の経営状況は毎年、常に把握しておく必要があるでしょう。
保険会社が破綻する訳はないと思う方も、いらっしゃるかも知れませんが、過去にはいくつもの生命保険会社が破綻をしています。
保険会社は破綻しない会社ではなく、普通に破綻する可能性のある会社です。
そのため、最後に解説したような生命保険契約者保護機関という救済を行う機関もあるのです。
救済機関があるので、大きな心配をすることはありませんが、生命保険への加入の際には、保険会社の経営が健全かもしっかりと確認するようにしましょう。
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