キャッシュレス化が進む現代において、クレジットカードは生活に欠かせないものになりつつあります。
そのクレジットカードの支払方法の1つが「リボ払い」。
一見すると利用者にとって便利に思える「リボ払い」が、借金地獄の原因になるといわれるのはなぜでしょう。
この記事では、「リボ払い」という支払方法について以下の内容で解説します。
- リボ払いとは?
- リボ払いで借金地獄になる原因
- リボ払いで借金地獄に陥りやすい人の特徴
- リボ払いの債務整理は法律事務所に相談するのがおすすめ
- リボ払いの債務整理に強い法律事務所6選
- リボ払いに関するよくある質問
もくじ
リボ払いとは?
リボ払いとはクレジットカードの返済利用時の返済手段の1つで、利用残高に関係なく毎月の支払金額を一定にできる支払い方法です。
カード会社によっては、利用残高によって毎月の支払金額が変動する場合もあります。
ここでは、リボ払いに関して以下の内容で解説します。
リボ払いの仕組み
リボ払いは、利用残高に関係なく毎月の支払金額をほぼ一定にし、利息を上乗せした形で返済する方法です。
一般的にリボ払いは毎月の支払金額を前もって設定できますが、カード会社によっては毎月の支払金額が決まっている場合もあります。
クレジットカードの支払を一括でするのが厳しい場合には、有効な返済方法といえるでしょう。
「使い過ぎて今月のカード会社からの請求が不安」という方も、一般的にリボ払いであれば毎月の支払金額が急に増えることもありません。
ただし、使わなかった月も毎月一定の支払金額は発生するので、毎月の支払金額の設定金額が高い場合は滞らないよう注意してください。
リボ払いは毎月の一定支払金額の中に利息が含まれている場合と、設定した支払金額に含まれず利息を上乗せして請求される場合があります。
毎月の一定支払金額に利息が含まれている場合は注意が必要です。
実際利用残高からどの程度返済できているのか見えにくく、正確な利用残高が把握できないこともあるので、リボ払いの追加利用は特に注意しましょう。
毎月の支払金額の設定が低いために元金が減らないという場合には、支払金額の増額を検討しましょう。
利用残高によって毎月の支払金額が変動すれば、利用額に見合った返済となり利用残高も減っていきます。
しかし、リボ払いの場合は利用残高に関係なく毎月の支払金額が一定であるため、利息が含まれたタイプで設定金額を低くすると利用残高の減りは少なくなります。
最終的に支払回数も利息も大幅に増えてしまうことになるのです。
リボ払いの種類
リボ払いの支払方法には、カード会社によって2つの種類があります。
定額方式
定額方式とは、利用残高に関係なく毎月の支払金額をほぼ一定にできる返済方法のことです。
カード会社による違いはありますが、毎月の支払金額を前もって設定できます。
毎月の支払金額が、カード会社によって設定されている場合もあるので注意しましょう。
*毎月の支払金額の設定は10,000円とします。
1月に100,000円リボ払いを利用した場合の支払金額は10,000円。
2月に追加で100,000円利用しても2月の支払金額は10,000円のまま変わりません。
3月は全く追加利用無しでも支払金額は10,000円となります。
リボ払い利用月 | リボ払い利用額 | リボ払い利用残高合計 | 支払金額 |
---|---|---|---|
1月 | 100,000円 | 91,233円 | 10,000円 |
2月 | 100,000円 | 183,591円 | 100,00円 |
3月 | 0円 | 175,854円 | 100,00円 |
*金利が15%の場合です。リボ払いの場合は毎月支払時に15%程利息がかかり、一定の支払金額に含まれる場合と含まれず上乗せされる場合があります。カード会社によって異なるため、リボ払い利用の際は事前に確認が必要です。
残高スライド方式
リボ払いの残高スライド方式とは、利用残高に応じて毎月の支払額が変動する返済方法です。
利用残高に応じた支払金額のため、次の月からいきなり支払金額が増える場合もありますので注意してください。
残高スライド方式の場合、カード会社によって利用残高に応じた毎月の支払金額が決められている場合が一般的です。
利用残高が100,001円〜300,000円までは毎月10,000円の支払金額で、300,000円〜500,000円までが毎月の支払金額が15,000円。
このように利用残高によって、毎月の支払金額が増減する仕組みです。
残高スライド方式の場合も、毎月の支払金額に利息が含まれた場合と別である場合があるので事前にカード会社に確認しましょう。
リボ払いと比較される分割払い
リボ払いとよく比較されるのが、分割払いという支払方法です。
分割払いは、クレジットカードでの利用額に対して支払回数を決めて返済する方法です。
分割払いの場合、支払回数の分だけ月々の支払が発生します。
2回までは利息がつかない支払方法で、支払回数が多いほど利息も多くなります。
リボ払いと決定的に違うのは、分割払いを選択したタイミングで支払回数が明確に決まることです。
支払回数によって毎月の支払金額も決定し、リボ払いのような追加利用もできません。
一般的に利用残高が把握しづらく追加利用ができてしまうリボ払いよりも、支払回数も決まっている分割払いの方が借金地獄に陥る危険性は低くなります。
一括で支払えない場合には、リボ払いを選択する前に分割払いで対応できないか検討してみましょう。
リボ払いで借金地獄になる原因
リボ払いは支払額が一定で管理しやすい支払方法ですが、以下の理由で借金地獄に陥りやすいといわれています。
利息がとても高い
リボ払いが借金地獄に陥りやすい原因として、ローンの中でも利息がとても高いことが挙げられます。
リボ払いの利息は、一般的に銀行のカードローンの上限と同じ15%の金利が発生します。
特に注意したいのは、毎月の支払金額の中に利息が含まれている場合です。
カード会社によりますが、毎月の一定支払金額に利息を上乗せした請求額であれば利用残高は減っていきます。
しかし、毎月支払う一定の金額の中に利息が含まれている場合、支払金額から利息が差し引かれます。
そのため、利用残高が減るペースが遅くなり、支払回数が多くなるので注意しましょう。
リボ払いの利息計算方法は以下のようになるのが一般的です。
- 利用残高×金利(0.15)÷365(日)×30(日)
*1日当たりの利息を計算するために365(日)で割り、リボ払いを開始してから支払日までの利用日数(30日)をかけて利息を出します。
例として一定の支払金額に利息が含まれる場合について解説します。
例)250,000円の利用残高で毎月の支払金額が10,000円の場合
(利息)250,000円×0.15÷365×30=3,082円
(支払額)10,000円-3,082円=6,918円
毎月10,000円の支払金額のうち、利息が3,082円で利用残高の支払金額は6,918円となります。
毎月の支払金額の約3割が利息の支払になっているため、その分多くの回数を支払うことになるのです。
利用残高から返済した金額 6,918円 | 利息 3,082円 |
*一定支払金額は10,000円と設定した場合
どれくらい借金しているのか把握できない
借金地獄になる理由として、どのくらい借金の額があるのかリボ払いの利用残高を把握しにくいということが挙げられます。
一括払いや分割払いでは、請求された金額がその時点での借金総額であるため、どのくらい利用残高があるのか簡単に把握できます。
しかし、支払金額に利息が含まれるリボ払いの場合、支払金額が利用残高に関係なく毎月一定で、なおかつ元金がなかなか減らないため、借金の利用残高の把握が難しくなります。
他にもリボ払いの利用残高を把握しにくくなる理由として、追加で借入ができてしまうことが挙げられます。
毎月の支払金額が利用残高に関係なく一定である場合、追加利用した後でも毎月の支払金額は同じです。
リボ払いの追加利用で雪だるま式に利用残高が増えていっても把握がしづらく、気づいたときには返済できない程の借金地獄に陥っている場合があります。
毎月の支払金額に利息が含まれている場合は尚更です。
リボ払いの利用を追加した場合の例で解説します。(毎月の支払額が一定で、利息分が含まれるリボ払いの場合)
1月に300,000円利用し、2月に150,000円追加で利用したとします。
支払金額が固定で10,000円の場合、1月と2月の支払合計金額は20,000円です。
【1月】300,000円×0.15(金利)÷365(日)×30(日)=3,699円(利息)
10,000円-3,699=6,301円(利用残高からの支払額)
300,000円-6301円=293,699円(利用残高)
【2月】293,699円+150,000円=443,699円
443,699円×0.15÷365×30=5,546円(利息)
10,000円-5,546=4,454円
443,699円-4,454円=439,245円
利用残高は43,925円となり、10,755円しか利用残高から減っていないのです。
このように、利用残高がなかなか減らない状況であるにもかかわらず、毎月の支払額が変わらないため借金の把握が難しくなるのです。
返済してもほとんど元金が減らない
リボ払いの場合、借金を毎月支払っても元金である利用残高がなかなか減らないことも借金地獄になる原因の1つです。
利用残高が減らない理由として、毎月の支払金額の設定が少額であることが挙げられます。
毎月の支払金額が少額であればあるほど、利息の割合も高く利用残高はなかなか減りません。
リボ払いの利用残高が減らなければ、必然的に支払期間も長期化してしまいます。
毎月の支払額を増額する設定の見直しは、利用残高を減らす有効な手段の1つです。
余裕のある月やボーナスが入る時には、一括返済や支払額の増額などで利用残高を減らせるタイミングとなるため検討してみましょう。
リボ払いで利用残高が減らないもう一つの理由として、追加利用が発生し利用残高が把握できなくってしまうことが挙げられます。
利用残高が増えていけばそれだけ支払期間も長期化します。
支払いが長期に渡ると、借金していることに慣れてしまいます。
その結果、「早く返済しなければ」という危機意識が小さくなり、利用残高を確認しなくなってしまうのです。
借金している認識が薄れる
利用残高に比例して毎月の支払金額が変動する場合には、借金であると認識しやすいでしょう。
しかしリボ払いは、利用額に関係なく毎月の支払金額が一定です。
また、毎月の支払金額が少額設定の場合、返済の負担が少なくて済んでしまいます。
支払金額が一定でかつ負担が少ないと、返済に困りません。
そのため、いつの間にか借金であることの認識が薄れてしまうのです。
リボ払いが借金であることの意識が薄れると、利用残高を注意して確認しなくなるおそれがあります。
利用残高を把握していれば、毎月の支払金額の設定見直しなど打つ手はあります。
しかし、借金という認識がないと利用残高の確認がおろそかになり、いつの間にか返済できないほど増えている状況に……。
リボ払いが、毎月利息の発生する借金であるという認識を持ちましょう。
リボ払いで借金地獄に陥りやすい人の特徴
ここではリボ払いで借金地獄に陥りやすい人の特徴について解説します。
代表的なものとして以下のような特徴があります。
金銭感覚がおかしく金遣いが荒い人
借金地獄に陥りやすい人の特徴として、金銭感覚がずれていたり金遣いが荒かったりすることが挙げられます。
例えば、ギャンブルやブランド品に収入の多くをつぎ込むなど、金銭感覚がおかしくなっている人は、いつの間にか借金が膨らんでいくという状況に陥りがちです。
ギャンブルやブランド品にはまってしまう人は、一般的に借金をすることに抵抗がありません。
そのため収入を大きく超える浪費にいたるのです。
後先考えずに金を使い込んでしまう人も、計画性が乏しくリボ払いで借金地獄に陥りやすい特徴的なケースでしょう。
計画性がないため、リボ払いを安易に利用して返済できない程の借金となる場合が少なくありません。
リボ払いの仕組みを正しく理解していない人
リボ払いの仕組みを正しく理解できていない人も、借金地獄に陥りやすい傾向があります。
「リボ払いは危ない」とぼんやりわかっているにとどまり、どういう仕組みでどこが危険なのか正確に理解できている人はほとんどいません。
リボ払いの毎月の支払いに利息が含まれていることを知っていれば、「完済までリボ払いの追加利用を控える」「利用残高によって設定金額を変える」など、早期返済に向けた対応が可能です。
リボ払いの仕組みを正しく理解できていなければ、「毎月一定の支払金額は滞納していないから、追加で利用しても安心」という都合のいい間違った認識を持つ場合もあります。
毎月の支払金額が少ない人
先述したように、リボ払いは毎月の支払金額が一定で返済管理がしやすいという特徴があります。
一方で、返済の負担を減らすため毎月の支払金額を少なく設定すると利用残高がほとんど減りません。
このようなケースでは、「借金を返済している」という意識が薄くなるため、利用残高の把握が曖昧になりがちです。
400,000円×0.15÷365(日)×30(日)=4,932円
5,000円-4,932円=68円(利用残高からの支払額)
初回返済で利用残高から減ったのは、たったの68円です。
このように、リボ払いの利用金額に比べ毎月の支払金額が低いため、利用残高はほとんど減っていきません。
リボ払いの利用残高によって支払金額の設定を変更しない人は、いつまでも返済が終わらず借金地獄に陥る危険性が高まるのです。
リボ払いの債務整理は法律事務所への相談がおすすめ
リボ払いで借金地獄に陥った場合、解決方法として債務整理があります。
債務整理は、利息をカットできたり借金の大幅な減額ができたりする国が認めた救済制度なので利用を検討しましょう。
リボ払いで債務整理を利用する場合には、個人で行わず法律事務所への相談をおすすめします。
法律事務所への相談は、以下のような理由でおすすめです。
取り立てを止められる
リボ払いによって借金地獄に陥り返済が滞った場合、金融機関やカード会社から取り立てや督促などの返済催促があります。
しかし、弁護士などに依頼すれば、債権者に対して受任通知が送付され取り立てや督促から悩まされることがなくなります。
受任通知を受け取った債権者は、法律で取り立てが禁止されているからです。
和解成立まで催促はストップし、精神的なストレスから解放され新たな生活を考える余裕が生まれることでしょう。
手続きを代行して進めてくれる
債務整理は、債権者との交渉や各種書類作成など専門的な知識や経験を必要とします。
多少の費用はかかりますが、専門家に任せた方が安心です。
また、債務整理には、任意整理、個人再生、自己破産という3つの方法があり、法律事務所に相談すれば、最適な方法のアドバイスももらえます。
例えば、利息のカットや借金の大幅減額、住宅を残したい、とにかく借金をなくしたいなどそれぞれの希望に沿った形で債務整理方法を提案してもらえるので心強いでしょう。
ただし、法律の専門家であっても、債務整理の処理に通じているとは限りません。債務整理の経験が豊富な法律事務所に相談することをおすすめします。
借金を大幅に減額できる可能性が高まる
借金を大幅に減額するためには、債務整理の専門的な知識と経験が欠かせません。
そもそも専門家というだけで、債権者は減額に応じやすくなるものです。
専門家の優れた交渉力は、素人とは比較にならないほど安心できるものでしょう。
専門的な知識がない場合、和解を債権者側に有利な条件で進められる可能性が高いのも法律事務所への相談をおすすめする理由です。
金利の再計算や借金減額など素人には困難な交渉です。
専門家に相談すれば和解内容を有利に進められ借金を大幅に減額できる可能性が高まります。
周囲にバレることなく解決できる
借金をすると債権者からの郵便物が会社や自宅に届くので、家族など周囲の人にバレるおそれがあります。
弁護士などの専門家が債権者に受任通知を出すと、請求書などの債権者からの郵便物はすべて弁護士あてに届きます。
そのため家族などにバレるリスクが大幅に減るわけです。
また借金の減額交渉も専門家が代理するので、債権者自身が債権者と直接交渉する機会はなくなります。
借金トラブルを周囲に隠して解決したい場合は、専門家を代理人に立てるのが賢い方法だといえるでしょう。
リボ払いの債務整理に強い法律事務所11選
リボ払いの過払い金請求をするのにおすすめの弁護士事務所はあるのでしょうか?
ここでは、リボ払いの過払い金請求をするのにおすすめの弁護士・司法書士事務所を紹介します。
リボ払いの過払い金請求の相談におすすめな法律事務所は主に以下の通りです。
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過払金成功報酬 | 着手金0円 債権者1件につき21,780円 |
自己破産 | 同時廃止 着手金330,000円〜 成功報酬110,000円〜 少額管財 着手金440,000円〜 成功報酬110,000円〜 |
個人再生 | 住宅なし 着手金440,000円〜 報酬金110,000円〜 住宅あり 着手金550,000円〜 報酬金110,000円〜 |
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ベリーベスト法律事務所の魅力として、全国対応であることが挙げられます。
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2011年2月から2021年6月までで24万件以上の相談件数を誇る経験豊富なベテラン事務所なので、まずは相談してみるのがおすすめです。
事務所名 | 業態 |
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ベリーベスト法律事務所 | 弁護士法人 |
電話番号 | 対応業務 |
0120-666-694 | 債務整理 交通事故 B型肝炎給付金請求 離婚問題 刑事弁護 遺産相続 労働問題 債権回収 消費者被害 外国人のビザ申請 |
匿名相談 | |
初回相談料 | 初期費用 |
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0円 | 着手金・過払金調査費用:事案ごと 法律相談料:0円 |
任意整理 | 44,000円/件~(金額により異なる) |
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過払金成功報酬 | 基本報酬:1社あたり4万円 成功報酬:20% *別途事務手数料 |
自己破産 | 基本報酬 ⇒同時廃止の場合24万円 ⇒少額管財の場合34万円 裁判所申立費用 ⇒同時廃止の場合3万円 ⇒少額管財の場合23万円 |
個人再生 | 基本報酬 ⇒住宅ローン条項ありの場合44万円 ⇒住宅ローン条項なしの場合34万円 裁判所申立費用:3万円 成功報酬:なし |
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弁護士法人 響は、債務整理だけでなく税理士・社労士・行政書士などあらゆるジャンルの専門家を束ねる『響グループ』が運営する、大手法律事務所です。
大手の法律事務所なので、弁護士+スタッフが専任で担当をしてくれるなど、手厚いサポートが人気です。
事務所名 | 業態 |
---|---|
弁護士法人・響 | 弁護士法人 |
電話番号 | 対応業務 |
0120-205-376 | 債務整理 交通事故 B型肝炎給付金請求 離婚問題 刑事弁護 遺産相続 労働問題 債権回収 消費者被害 外国人のビザ申請 |
匿名相談 | |
初回相談料 | 初期費用 |
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0円 | 着手金・過払金調査費用:事案ごと 法律相談料:0円 |
任意整理 | 55,000円/件~(金額により異なる) |
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過払金成功報酬 | 22,000円 |
自己破産 | 22万 |
個人再生 | 住宅あり 33万円 住宅なし 22万円 |
リボ払いに関してよくある質問
ここでは、リボ払いについてよくある質問をまとめました。
リボ払いが「危ない」といわれる理由はなぜでしょうか?
リボ払いが「危ない」といわれるのは、簡単に追加利用できるため、どんどん利息が高くなり、なかなか元金が減らないからです。
元金が減らず支払期間が長期化すると、雪だるま式に借金が増えるおそれがあります。
リボ払いの借金地獄から抜け出すための方法はありますか?
リボ払いの利用残高を一括で返済するか、支払設定金額を大幅に増額することが借金地獄から抜け出すための方法です。
どうしても返済が無理な場合は、債務整理を検討するのも借金地獄から抜け出す手段の1つです。
リボ払いを安全に利用するコツはありますか?
リボ払いを安全に利用するには、利用残高を把握し追加利用を極力控えることです。
リボ払いで失敗する人は、利用残高を確認せず追加利用をして借金を増やしてしまいます。
リボ払いの利用残高を確認しておけば、利用残高が減らない場合に毎月の支払設定金額を変更するなど早めに手を打てます。
リボ払いを利用すると、どんなメリットがありますか?
リボ払いは、急な出費があった月もほとんど利用しなかった月も、支払金額が毎月一定なので、翌月の返済額が大幅に増えることはありません。
利用残高に関係なく毎月の支払金額がほぼ一定で、支払金額を管理しやすくなることが、リボ払いの唯一のメリットです。
リボ払いを一回払いに変更することは可能ですか?
返済資金に困っているからこそリボ払いを利用するわけです。
したがって一回払いに変更することは難しいでしょう。
借金返済を早期に終わらせたい場合には、繰上げ返済や支払額の増額などを利用するのが現実的です。
まとめ
今回は、リボ払いが原因で借金地獄に陥りやすい人の原因や特徴、リボ払いの債務整理に法律事務所がおすすめの理由などについて解説しました。
リボ払いは計画的に利用すれば支払管理がしやすく便利な支払方法ですが、場合によっては借金地獄に陥る危険性も伴うため十分注意して利用を検討しましょう。