おすすめの海外ETF銘柄は?メリット・デメリット徹底解説

海外の投資商品への投資はどのくらいのリスクがあるの?
投資をするからには、ハイリターンが期待できる海外の商品に投資したい!

海外の投資商品に興味があるものの、リスクの大きさやコスト負担が気になる方々も多いはずです。

そんな時、大きな利益が期待でき、より安全な商品として注目されているのが海外ETFです。

ただし、海外ETFも投資信託である以上、損失を出すリスクはあります

海外ETFのリターンばかりに着目するのは要注意です。

特に投資初心者は、安全に運用する心掛け・工夫を行って対応したいものです。

この記事では、海外ETFの特徴やメリットそしてリスクおすすめの海外ETF銘柄海外ETFを購入するの時おすすめの証券会社について解説します。

海外ETFをザックリ言うと
  • 海外ETFとは海外の株式を組み合わせた投資商品である。
  • 海外ETFは1株から購入可能なので少額から始められる
  • 海外ETFはコストも手数料も安く売買することが出来る
  • 海外ETFでは思いもよらないリスクが降りかかることもある。
  • 初心者は海外の安定した株式の組み合わせを選ぶのが無難である。
  • おすすめのネット証券会社はSBI証券

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海外ETFとは?

海外ETFとは?

海外ETFは大きなリターンが期待できると聞きました。
新型コロナウイルス感染症の大混乱で、勤め先の給与UPも見込めない中、投資で利益をあげたいです。

そこで、海外ETFの特徴を是非教えて下さい。

こちらでは、海外ETFとはどんな投資商品か国内ETFとの違いをみてみましょう。

海外ETFとは?

そもそもETFは「Exchange Traded Fund」の略で上場投資信託を意味します。

海外ETFは、海外の取引所に上場しているETFのことです。

通常の外国株式と同様に売買が可能で、先進国はもちろん新興国を対象とした商品など、いろいろな投資対象があります。

海外ETFと投資信託

海外ETFには多くの種類があり、主に株価指数と連動するもの(例:米国の株価指数「NYダウ」と連動する商品)、債券価格を表す債券指数不動産の価格を表すリート指数に連動する商品等があります。

海外ETFは、次のような特徴・仕組みとなっています。

投資信託と比較してみましょう。

項目 海外ETF 投資信託
最低投資額 約1,000円~30,000円 約100円~
買付手数料 0.03%~1%程度 0%~4%程度
取引の柔軟性 市場が開いて限り時間帯自由 1日に1度決まった価格で取引
運用時の手数料 低い 高い

比較している投資信託の場合なら運用で資産を増やす際、そのポイントとして発生した利益を再投資し、複利で運用資金を増加させていきます。

一方、海外ETFでは分配金の再投資が行われません

なぜなら、ETFは決算時の分配金を必ず投資家へ支払う仕組みとなっているからです。

海外ETFで再投資を行いたい場合、決算後に追加で買付を行う必要があります。

その都度、買付手数料や為替手数料が発生することになります。

これらの手数料については後述します。

海外ETFの種類

海外ETFはメジャーな銘柄から、ニッチでユニークな投資対象まで様々な種類があります。

いろいろな視点から次のように区分できます。

(1)対象資産

株式のほか、債券・不動・金等のコモディティ(完全または実質的な代替可能性を持つ経済的価値やサービス)も投資対象にしています。

(2)投資地域

人気のある米国以外に、投資対象を世界全体にしている商品、先進国や新興国を対象としている商品があります。

(3)セクター・カテゴリー・テーマ

とある産業の部門(セクター)をはじめ、特定の高配当銘柄に投資する場合(カテゴリー)、大型株に投資する場合(テーマ)を扱った種類があります。

(4)ブル型・ベア型

ターゲットとなる指数の値動きではなく、株価が上昇がすると予想する「ブル型」、株価が下落すると予想する「ベア型」もあります。

こちらは予想が的中すれば、短期間で大きな値上がり益を期待できます。

しかし、予想が外れた場合の大きな損失のリスクにも注意は必要です。

(5)上場市場

米国株式市場に上場するETF等、各国の株式市場に上場する商品があります。

海外ETFの費用・手数料

海外ETFを取引したり保有したりするときには、「為替手数料」の他「買付手数料」「経費率」の負担を念頭に、運用を行う必要が出てきます。

(1)為替手数料

海外ETFでは、海外の証券取引所に上場する商品を取引しますので、取引には外貨が必要です。(ただし、一定の金融機関では円で取引できる場合あり)

そのため、為替手数料が発生します。

主にネット証券を活用するなら、ドル/円の為替手数料は0.25円となります。

為替レートの例え
  • 為替レート1ドル100円の場合→1ドル交換に必要な金額:100.25円

上記の様になります。

一見少額に見えることでしょう。

しかし、取引の金額が多ければ多いほど、その手数料負担も大きくなります

(2)買付手数料

海外ETFの買い付け時の費用も発生します。

例えば、主なネット証券の買付手数料なら約定代金の0.45%(上限:20ドル)となります。

(3)経費率

経費率は運用管理費用のことです。

投資信託でいう信託報酬が該当します。

経費率の割合は一律でなく、商品によって違いが出てきます。

MEMO

海外ETFとは、海外の取引所に上場しているETFのことであり、海外ETFでは再投資は出来ない仕組みになっています。

また、海外株式の購入には為替レートを考慮しなければいけない事や、各種の手数料も必要となります。

国内ETFと海外ETFの違い

国内も海外も上場投資信託商品を扱うことに変わりはありません。

双方の特徴・仕組みを比較、海外ETFが人気の理由と注意点を見ていきましょう。

国内ETFと海外ETF比較

次のような違いがあります。下表を参考にしてください。

項目 国内ETF 海外ETF
上場市場 日本国内 国内・海外
準拠法律 日本の法律 海外の法律
取引通貨 円建て 現地通貨

海外ETFならば全て外貨で取引・保有するという訳ではありません。

日本の取引所に上場している外国籍のETFの場合、日本円で取引を行います

そして外国の取引所に上場している銘柄なら、もちろん現地通貨(例:米国ETFなら米ドル)となります。

海外ETFが人気?注意点は何か?

海外ETFの魅力は銘柄数の豊富さにあります。

S&P500指数(アメリカを代表する約500社)、NASDAQ100指数等の有名な株価指数の他、少々ニッチな業種の関連指数に連動する銘柄も多く揃っています。

特に投資上級者の人気は高いです。

また、海外ETFであっても最近は多くの証券会社で、海外ETFを直接購入可能な「円貨決済」のサービスも展開されています。

たとえ外貨を保有していなくても、日本円で直接決済できるという利便性の高さが人気に拍車をかけています。

ただし、人気の高い米国株式の他、豊富な銘柄が揃っているETFでも、現在の新型コロナウイルス感染症の状況を注視しましょう。

これは単に感染者の増大・減少の推移と言う訳でなく、この感染の爆発的広がりで懸念される現地企業の事業活動の停滞です。

最大の死者(約80万人)を出しているアメリカ、再び爆発的拡大に転じたヨーロッパでは、今後、経済活動の混乱は収拾がつかなくなる事態も想定されます。

海外ETFを取引する際は、現在のパニック状態を念頭に投資することが大切です。

MEMO

海外ETFは銘柄が豊富なことと、日本円でも取引が出来る事が人気の理由となっています。

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海外ETFのメリット

海外ETFのメリット

海外ETF、現在の経済市場の動向に注目しつつ取引等を行いたいです。

そこで、海外ETFのメリットを是非教えて下さい。

こちらでは、海外ETFの4つのメリットを取り上げます。

海外ETFのメリット
  1. 少額から購入可能
  2. 低コスト
  3. 分散投資できる
  4. いつでも売買できる

少額から購入可能

米国上場のETFの場合、基本的に1株から購入可能なので、少額でETFを購入することができます

投資初心者の方でも始めやすく、複数のETFを保有する場合に適しています

日本の国内株式購入は基本的に100株~であり、リスクを心配して投資することに抵抗のあった方々もおられるはずです。

基本的に1株から購入可能であれば、安心して投資に挑戦できることでしょう。

投資初心者で海外ETFを購入するなら、米国上場のETF商品がおすすめです。

マイクロソフトやアップルやファイザーなどと言う、日本でも有名な企業の銘柄が購入できます。

このような巨大企業は堅実な運営を行っており、大きな損失を出すリスクは避けられるはずです。

低コスト

海外ETFは前述したように、国内外の投資信託と比較して信託報酬が安く済みます

また、購入時・売却時にかかる手数料も安いケースが多いです。

また、株価等の指数へ連動するように投資を行うETFの場合、銘柄選定を行う手間等が少ない分、ファンドマネージャーに掛かる人件費は安くなります。

そのため、信託報酬も安く済むケースが多いです。

その他、海外ETFの売買(もちろん国内のETFも)は、証券取引所を通じて行われます。

つまり、株式売買と同様の手数料体系となるのです。

通常の投資信託なら購入する金融機関によって、購入時・売却時に購入額の数%の手数料の発生も想定されます。

しかし、ネット証券で海外ETFの売買を行うなら、それより低額で済むケースも多くあります。

分散投資できる

海外ETFの仕組みはベンチマークに連動するように、さまざまな銘柄を組み合わせて構成されています。

そのため、一口購入すれば複数の銘柄・資産へ、分散投資しているのと同じ効果を得ることが出来るのです。

例えば、後述するS&P500をベンチマークにしたETFの購入で、S&P500全体の銘柄へ少額投資したと同じことになります。

分散投資をすれば投資リスクは確実に軽減されます。

もちろん個別資産に投資するより、大きなリターンは期待できないものの、甚大な損失も抑えられます。

海外ETFの購入は比較的低リスクな投資方法なのです。

いつでも売買できる

ご自身の好きなタイミングで海外ETFの取引ができる点はメリットです。

通常の投資信託の場合、取引時間終了後に基準価額が算出されます。

その価格を判断材料として投資家は1日1回限定で取引することができます。

一方で、ETFならば海外でも国内でも証券取引所に上場しているので、取引時間内なら自由に取引が可能です。

株式の取引と同じように、値動きを見ながら自由なタイミングで売買できるので、ETFは、取引がしやすい投資手法であると言えます。

無論、ご自身の就業中に取り引きへ集中していては、本業が疎かになる事態も考えられます。

値動きへ過剰に翻弄されてしまうことも要注意なのです。

MEMO

海外ETFは、少額から始められること・低コスト・分散投資・取引時間の自由度などがメリットであり人気の理由と言える。

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海外ETFのリスク

海外ETFのリスク

海外ETFは少額で投資ができて、初心者でも安心して運用できそうです。

ただし、投資である以上やはりリスクはつきものですよね。

こちらでは、主なリスクであるの3点を解説します。

海外ETFのリスク
  1. 価格変動リスク
  2. 信用リスク
  3. カントリーリスク

価格変動リスク

価格変動リスクとは、価格が変動することで、ご自身の投資した資産の価値が変動するリスクのことです。

価格が下落するリスクのみならず、上昇・下落をする場合の値動きの振れ幅のことも示します。

一般的に大きいリターンが期待できる投資商品なら、価格変動リスクは大きいです。

一方、小さいリターンしか期待できない投資商品なら、価格変動リスクも小さい傾向があります。

このような価格変動リスクに、海外ETFでも大なり小なり影響を受けてしまいます。

やはり、価格変動リスクによる損失を避けるならば、経営の安定した巨大企業の銘柄が多い海外ETFを選ぶべきでしょう。

信用リスク

信用リスクとは、国や企業等が財政難、経営不振などの理由で、債務不履行(利息・元本等あらかじめ決められた条件で支払うことが不可能)が起こるリスクのことです。

このような事態が起こった場合や、それが予想される場合に、当該国・企業の株価は下落します。

最悪倒産すれば、株価は大暴落を起こし大損害が発生する事態も考えられます。

信用力の低い国や企業等ほど、この信用リスクは高くなります。

とはいえ、海外ETFに名を連ねる有名企業ならば絶対安心とは言えません。

有名企業も企業である以上、好不調は存在します。

投資対象の株式、債券等の発行体の経営、財務状況の変化で価格が変動、損失を被る事態も可能性ゼロとはいえません。

カントリーリスク

外国ETFは実質的な投資対象国の政治・経済・社会情勢の変動、体制の変更等でも、価格が大きく変動し損失を被ることもあります。

このカントリーリスクは、何も経済活動の停滞だけを気にするだけで良いわけでなく、次のような不測の事態も想定されます。

考えられる不測の事態
  • 投資先の海外市場で新型コロナウイルスのような深刻な感染症・病気が蔓延、経済が深刻な打撃を受けた。
  • 投資した外国企業の生産活動で重大な公害が発生、環境破壊により現地が混乱。
  • テログループが大規模テロを実施、投資先企業のビルや工場が破壊された。
  • 投資先企業の国で軍事クーデターが勃発、ジェノサイドが発生し、国の体制が激変。

事例で挙げた内容に関しては、日本で考えられない事態も挙げられます。

特に外国ETFで、新興国・企業をターゲットとして投資・運用したい場合、このようなリスクも十分想定した上で取引を検討しましょう。

とはいえ、日本においても大地震や津波等の自然災害、原発事故等は、無視できないカントリーリスクと言えます。

注意

投資である以上、価格変動のリスクはもちろん、国や企業の破綻・倒産リスク・不測の事態で起こりうるリスクなど、様々なリスクがある。

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おすすめの海外ETF銘柄ランキング

おすすめの海外ETF銘柄ランキング

海外ETFにはやはり一長一短が存在しますね。

メリットばかりではなくリスクにも注目しないと。

それでは、おすすめの海外ETF銘柄があれば是非教えて下さい。

こちらでは、おすすめの海外ETF銘柄ランキングを紹介します。

おすすめの海外ETF銘柄ランキング
  1. SPDRポートフォリオS&P 500高配当株式ETF(SPYD)
  2. バンガード S&P 500 ETF(VOO)
  3. インベスコ QQQ トラスト シリーズ1 ET(QQQ)
  4. スパイダー ゴールド・シェア
  5. iシェアーズ MSCI EAFE

SPDRポートフォリオS&P 500高配当株式ETF(SPYD)

世界3大運用会社「ステートストリート」が運用している商品です。

配当利回りが高く、手数料が安いことで人気第1位となっています

S&P500高配当指数をベンチマーク、S&P指数構成銘柄の中で配当利回りが高い80銘柄に投資します。

主要構成銘柄

巨大企業が名を連ね、安定した収益を見込める会社が数多いです。

主な銘柄を取り上げます。

主要銘柄
  • ベーカー・ヒューズ:採掘・生産から天然ガスの液化、石油精製と石油化学等の石油・ガス産業を支える会社。
  • ファイザー:医療用医薬品の製造・販売・輸出入を行う巨大企業。新型コロナウイルス感染症ワクチンを開発。
  • アイアン・マウンテン:米国のIT企業。情報管理やデータのストレージ、バックアップ・サービスを提供。
  • ハンティントン・バンクシェアーズ:銀行持株会社。商業・消費者向けの銀行業務全般、住宅ローン、自動車ローンを提供。
  • マラソン・ペトロリアム:石油精製会社。ガソリンスタンドの経営と付随するコンビニエンスストア経営も手掛ける。
  • ウォルグリーン・ブーツ・アライアンス:ドラッグストアの運営を中心に、健康サービス事業を展開する持株会社。

商品の特徴

SPYDは購入手数料が無料で、信託報酬は年0.07%とという経費率の低さです。

SPYDに100万円投資したとしても、年間手数料はわずか700円です。

一方、配当利回りは4.76%と新型コロナウイルス感染症で経済が混乱する中でも安定、非常に高い水準を誇ります。

バンガード S&P 500 ETF(VOO)

世界3大運用会社「バンガード」が運用している商品です。

「長期・分散・低コスト」を運用哲学とした投資信託・ETFの商品を提供する事で人気第2位となっています

S&P500指数(円換算ベース)に連動する投資成果を目指すインデックスファンド、手数料を抑えつつ米国株式市場に分散投資ができます

主要構成銘柄

実質的にアメリカを代表する約500社へまとめて投資できます

主な銘柄を取り上げます。

主要銘柄
  • マイクロソフト:ソフトウェアを開発、販売する巨大企業。時価総額が約270兆円を超え世界2位。
  • アップル:多国籍テクノロジー企業。デジタル家庭電化製品、ソフトウェア、オンラインサービスの開発・販売を行う。
  • アマゾン:多国籍テクノロジー企業。電子商取引やクラウドコンピューティング、デジタルストリーミング、人工知能に焦点を当て事業展開。
  • テスラ:電動輸送機器およびクリーンエネルギー関連企業。
  • アルファベット:多国籍コングロマリット。テクノロジー、生命科学、投資キャピタル、研究といった複数の産業を展開。
  • エヌビディア:半導体メーカー。半導体の中でもGPUを汎用計算用途に拡張したGPGPUの設計に特化し事業展開。

商品の特徴

手数料が安く購入時手数料は無料です。

信託報酬は年0.0938%程度で、信託財産留保額や解約手数料もかかりません。

アメリカを代表する約500社に投資できるため、米国株式市場へ投資したい方々に最適な商品です。

インベスコ QQQ トラスト シリーズ1 ET(QQQ)

運用会社「インベスコ」が運用している商品です。

成長著しいハイテク株へ分散投資が出来ることから人気第3位となっています

NASDAQ100指数の値動きに連動する、米国株のインデックスETFです。

米国のNASDAQ証券取引所へ上場する銘柄の中で、金融機関を除いた時価総額が上位の100社に絞って運用されます。

主要構成銘柄

連動指数のNASDAQ100の主要銘柄となります。

主な銘柄を取り上げます。

主要銘柄
  • Facebook:オンライン・ソーシャルメディアおよびソーシャル・ネットワーキング・サービス会社。
  • シンタス:マット、モップ、掃除やトイレ用品、応急処置・安全製品等のやサービスを提供。
  • マイクロチップ・テクノロジー:アメリカの半導体製造業者。マイクロコントローラ、メモリ、アナログICなどを主に製造販売。
  • アイデックスラボラトリーズ:動物臨床検査や水・牛乳検査の分野で最先端の製品・サービス、情報技術ソリューションを提供。
  • アナログ・デバイセズ:半導体デバイスを製造するアメリカの多国籍企業。ADC、DAC、MEMS、DSPが主力。
  • アドビ:コンピュータ・ソフトウェア会社。デスクトップアプリ、モバイルアプリ、各種サービスの提供。

商品の特徴

QQQのトータルリターンは22%~27%の間と、大きな数値を出しています。

長期的な運用で大きな利益をあげたい方々に最適です。

ハイテク株を中心として運用されており、QQQを購入するだけでハイテク株に分散投資できるのは魅力です。

スパイダー ゴールド・シェア

「ステートストリートグローバルアドバイザー」が管理および販売する上場投資信託です。

金ETFのシェアの約8割を占めていることから、人気第4位となっています

金現物取引価格の世界標準である、「ロンドン・フィキシング(London gold fixing)」への連動を目指して運用されています。

金ETFの特徴

金価格へ連動するように設計されたETFであり、株式と同様、取引時間内に相場の動きを見ながらリアルタイムで売買ができます。

すでに株式を保有し、資産の額の安定化を図りたい人や、ポイントで投資をしてみたい人に最適と言われています。

商品の特徴

金価格が、ご自身の思惑に反して動いてしまうと、損失が発生するおそれもあります。(金価格は有事、各国の金融・財政政策、新興国の動向、中央銀行の動向等、さまざまな要因で変動)

保有した金ETFの資産の額は、金価格の変動に大きな影響を受けます

また、他のETFと異なり配当がつかない点に要注意です。

iシェアーズ MSCI EAFE

「モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル」が、独自に算出している世界49ヶ国の主要株式から成る株価指数「MSCIワールド指数」から、北米地域を除いたものに連動するよう設定されたETFです。

MSCIワールド指数は、先進23カ国の株式市場をカバーしています。

主要構成銘柄

北米地域を除いた巨大企業の銘柄が多く、安定した収益を見込める会社が数多いです。

主な銘柄を取り上げます。

主要銘柄
  • ネスレ:スイスに本社がある世界最大の食品・飲料会社。ミネラルウォーターやベビーフード、コーヒー、乳製品、アイスクリームなど多くの製品を取り扱う。
  • トヨタ自動車:日本の大手自動車メーカー。トヨタグループ全体の販売台数は2020年は第1位。
  • ソニー・グループ:日本の多国籍メディア・コングロマリット。世界首位のCMOSイメージセンサ等のハードウェア分野が主力。
  • アストラゼネカ:イギリスに本社を置く製薬企業。新型コロナウイルス感染症のワクチンを開発。
  • ASML:オランダに本部を置く半導体製造装置メーカー。半導体露光装置を販売する世界最大の会社。
  • LVMH モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン:フランスを本拠地とするコングロマリット。ファッション業界大手企業体。

商品の特徴

米国およびカナダを除く、先進国の大型・中型株式で構成される「MSCI EAFE インデックス」と同等の投資成果を目指しています。

北米抜きとはいえ、世界的にも有名な企業が名を連ねていきます。

分散投資で運用すればリスクを抑えたリターンが期待できます。

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海外ETFを購入するのにおすすめの証券会社

海外ETFを購入するのにおすすめの証券会社

海外ETF、是非挑戦してみたいです。その際はやはり証券会社を選ばないと。

海外ETFの購入でおすすめの証券会社を教えて欲しいです。

こちらでは、海外ETFを購入するのにおすすめの証券会社を紹介します。

海外ETFを購入するのにおすすめの証券会社
  • SBI証券
  • LINE証券
  • 松井証券

SBI証券

海外ETF SBI証券SBI証券はSBIホールディングス傘下の「株式会社SBI証券」が運営しています。

米国株ETFは300以上用意され豊富な商品から選定できます

リアルタイム株価やチャート、株主優待、四季報情報等の投資情報を無料で確認できます。

さらに、高機能取引ツール「HYPER SBI」も無料で利用できます。

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米国株(個別株) 4,200銘柄
米国株ETF 307銘柄

買付手数料無料の対象銘柄

次の銘柄の買い付け手数料は無料です。

ティッカーコード 銘柄名
VT バンガード トータル ワールド ストックETF
VOO バンガード S&P 500 ETF
VTI バンガード トータルストックマーケットETF
IVV iシェアーズ S&P 500 ETF
SPY SPDR S&P 500 ETF トラス
EPI ウィズダムツリー インド株収益ファンド
DHS ウィズダムツリー米国株高配当ファンド
DLN ウィズダムツリー米国大型株配当ファンド
DGRW ウィズダムツリー米国株クオリティ配当成長

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LINE証券

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LINE証券は「LINE証券株式会社」が運営するスマホ証券です。

スマートフォンの取引に特化しており、内容はシンプルでわかりやすいです。

LINE証券の内容

ETF(REITを含む)銘柄(東京証券取引所上場銘柄)は234となっています。

「いちかぶ」で気軽にETF銘柄を購入

LINE証券では、1,500銘柄以上を「いちかぶ(単元未満株)」にて取引できます

ETFも同様に取引できます。

取引できる銘柄
  • NEXT FUNDS:TOPIX連動型上場投信
  • NEXT FUNDS:ChinaAMC・中国株式・上証50連動型上場投信
  • NEXT FUNDS:日経225連動型上場投信
  • NEXT FUNDS:東証REIT指数連動型上場投信
  • NEXT FUNDS:日経平均ダブルインバース・インデックス連動型上場投信
  • iシェアーズ・コア:米国債7-10年 ETF(為替ヘッジあり)
  • 純金上場信託(現物国内保管型)
  • NEXT FUNDS:NASDAQ-100連動型上場投信
  • NEXT FUNDS:ダウ・ジョーンズ工業株30種平均株価連動型上場投信
  • 国際のETF:VIX短期先物指数
  • NEXT FUNDS:日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信
  • iシェアーズ:S&P 500 米国株 ETF
  • NEXT FUNDS:インド株式指数・Nifty 50連動型上場投信
  • NEXT FUNDS:NOMURA原油インデックス連動型上場投信
  • iシェアーズ:オートメーション&ロボット ETF

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利用条件は次の通りです。

期間・条件等 内容
期間 2020年3月5日~
対象者・条件

・エントリー期間中にエントリー

・口座開設後に当社サービスに初めてログインを実施

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松井証券

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松井証券の特徴
  • 100年以上の歴史がある
  • 運用サポートツールが豊富
  • 夜間17:00〜23:59も取引が可能
  • 電話窓口のサポートも充実
  • 1日の現物取引金額50万円以下で手数料無料
取引手数料 【現物取引・1日定額制】
・〜50万円:0円
・〜100万円:1100円
・〜200万円:2200円
※200万以降は、100万円増えるごとに1100円を追加。
・1億円〜:110000円(上限)
※25歳以下は手数料0円
NISA
つみたてNISA
iDeCo
米国株 ×
中国株 ×
IPO実績 3社(2020年)
取引ツール(PC) ・ネットストック・ハイスピード
・株価ボード
・QUICK情報
・QUICKリサーチネット
・テーマ投資ガイド
・チャートフォリオ
・アクティビスト追跡ツール
・松井FP〜将来シュミレーター〜
スマホアプリ ・松井証券 株アプリ
・株touch
・投信アプリ
・松井証券 FXアプリ

松井証券は、100年以上の歴史がある、老舗の証券会社です。

その魅力は手数料の安さで、1日に合計50万円までの取引なら、何回取引しても0円になります

また、25歳以下の方は、なんと金額に上限がなく手数料が0円です。

米国株や中国株などの外国株を扱っていないことがデメリットですが、つみたてNISAやiDeCoなどの積立投資は問題なくできるので、初心者の方にもおすすめです。

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海外ETFとは?|まとめ

海外ETFとは?|まとめ

海外ETF|まとめ
  • 海外ETFとは海外の株式を組み合わせた投資商品である。
  • 海外ETFは1株から購入可能なので少額から始められる。
  • 海外ETFはコストも手数料も安く売買することが出来る。
  • 海外ETFでは思いもよらないリスクが降りかかることもある。
  • 初心者は海外の安定した株式の組み合わせを選ぶのが無難である。
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海外ETFを購入すれば手軽に分散投資ができ、投資信託よりコストを抑えられる点は大きなメリットです。

しかし、いかなる投資商品にもリスクはつきものです。

また、新興国や新興企業を扱う海外ETFは大きなリターンが期待できるものの、日本国内ではとても想定のできない事態(クーデター、戦争、重篤な環境破壊等)で、大損失を招く事態もあり得ます。

現在は新型コロナウイルス感染症により大混乱となる世界で、どのような海外市場の値動きとなるか予測は非常に困難です。

ハイリターンと共にハイリスクも存在することを把握しておきましょう