いつでも好きな時に新鮮な冷水や温水を飲める「ウォーターサーバー」。
そんなウォーターサーバーですが、非常の多くの種類があるため、どれを選べばよいのか分からないという方も多いと思います。
そこで今回は、当サイト厳選のおすすめのウォーターサーバーを紹介していきます。
コスパ・水のおいしさ・デザイン性などに焦点を当てて紹介していくので、ぜひ参考にしてください!
もくじ
おすすめウォーターサーバー比較表
まずは当サイト厳選のおすすめウォーターサーバーを分かりやすく比較表にしてご紹介します。
以下で、月額レンタル料やお水の料金などを確認して、気になるウォーターサーバーを探してみましょう。
次章でそれぞれのウォーターサーバーについて詳しく解説していきます。
ブランド名 | フレシャス![]() |
プレミアムウォーター![]() ![]() ![]() |
信濃湧水![]() ![]() ![]() |
アクアクララ![]() ![]() ![]() |
クリクラ![]() ![]() ![]() |
コスモウォーター![]() ![]() ![]() |
サントリー天然水ウォーターサーバー![]() ![]() ![]() |
アルピナウォーター![]() ![]() ![]() |
ピュアハワイアンウォーター![]() ![]() ![]() |
ワンウェイウォーター![]() ![]() ![]() |
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月額レンタル料 | 無料※ | 無料※ | 無料or330円 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 629円or959円 | 無料or330円or1100円 | 無料 |
お水の料金 | 1247円/7.2L | 1987円/12L | 1620円/12L | 1404円/12L | 1460円/12L | 2052円/12L | 1350円/7,8L | 1023円/12L | 1944円/11.4L | 1350円/12L |
ペットボトル1本(500ml)換算 | 約87円 | 約83円 | 約71円 | 約81円 | 約70円 | 約86円 | 約87円 | 約60円 | 約85円 | 約56円 |
キャンペーン | 天然水1箱無料キャンペーン | Quoカード2000円分プレゼント | ボトル2本プレゼント | 選べるプレゼントキャンペーン | 防災グッズプレゼントキャンペーン | 最大13000円相当の特典 | – | 12Lボトル4本プレゼント | 1箱+ピュアハワイアンペットボトル24本プレゼント | アンケートに回答で2種の商品プレゼント |
公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
スクロールできます
タップで非表示
※一部有料
おすすめウォーターサーバー10選
では、おすすめのウォーターサーバーを紹介していきます。
月額料金やお水代などについて確認した上で、気になるウォーターサーバーを申し込んでみましょう。
フレシャス
フレシャスは、富士山の標高1000m地点から採水される天然水(フレシャス富士)を始め、3種の天然水を選ぶことができます。
その他にもフレシャスには以下のような魅力があります。
- グッドデザイン賞受賞のデザイン性
- クリーニング機能と無菌エアレスパックで清潔
- 容器は小さくたたんで簡単に捨てられる
- 軽量なので女性でも簡単に交換可能
また、5種類のウォーターサーバーが用意されており、中でも「slat(スラット)」と「dewo(デュオ)」はグッドデザイン賞を受賞しており、インテリアとしても最適です。
デザイン性があり、便利なサポートサービスも用意されているため、非常に人気のブランドとなっています。
フレシャスのおすすめウォーターサーバー
プレミアムウォーター
プレミアムウォーターは、非加熱処理の天然水が手軽に飲めるウォーターサーバーです。
非加熱処理とは、天然水がもつ「生」の指標である「溶存酸素」をお水の中に残したままにできる処理です。
非加熱処理がされているウォーターサーバーは珍しく、プレミアムウォーターの強みの一つでもあります。
また、以下の6種類のサーバーを選ぶことができ、特にamadanaとのコラボデザインは非常にお洒落でインテリア映えするデザインとなっています。
プレミアムウォーターのおすすめウォーターサーバー
信濃湧水
信濃湧水は、北アルプスの標高1220mに湧く「矢沢水源」のお水を使用した、ウォーターサーバーです。矢沢水源のお水の硬度は16mg/Lと非常に低いため、赤ちゃんやペットにも安心して与えることができます。
お水の料金は500mlあたり約71円と比較的安く利用できるのが特徴で、初めての方にもおすすめです。
また、基本的にウォーターサーバーには月に○本ボトルを買わなければけないというノルマがありますが、信濃湧水はノルマがありません。
そのため、自分のペースでお水を使い切ることができます。
ただ、3ヶ月で4本以上の注文がない場合には、事務手数料(880円)が発生するので注意しましょう。
信濃湧水のおすすめウォーターサーバー
アクアクララ
アクアクララは、「RO膜」という極小浄化孔フィルターでろ過したデザインウォーターを飲めるウォーターサーバーです。
天然水は汚染の影響を受けやすく安全性が懸念される一方、RO水は安全性に優れ、小さなお子様がいる方でも安心です。
また、配送の際には「アクアクララポーター」と呼ばれる配達スタッフがボトルの宅配、返却に対応してくれるので、初めての方でも気軽にボトルの注文を行うことができます。
アクアクララのおすすめウォーターサーバー
クリクラ
クリクラは、上記で紹介したアクアクララ同様、RO膜を利用したデザインウォーターが楽しめるウォーターサーバーです。
クリクラは、ボトルの生産から配達・メンテナンスまですべてを自社で管理しています。最終的な検査工程は人の目によって1本1本行われており、品質管理に非常にこだわっています。
また、費用面に関しても比較的安く、月額460円サポートサービスも用意されています。
クリクラには無料お試し期間があるので、興味がある方はぜひ試してみると良いでしょう。
クリクラのおすすめウォーターサーバー
コスモウォーター
コスモウォーターは、汲みたての水を48時間以内に出荷するため、非常に鮮度の良い水を楽しむことができます。
安全性の観点から「そんなにすぐに出荷して大丈夫?」と感じる方もいると思いますが、コスモウォーターは12項目にも及ぶ厳しい基準をクリアした天然水だけを出荷しているため、安全性も抜群です。
コスト面においても、初期費用やサーバレンタル料は一切かからず、お水代だけの支払いでずっと使い続けられるので、月々の費用をできるだけおさえたい人にもおすすめです。
コスモウォーターのおすすめウォーターサーバー
サントリー天然水ウォーターサーバー
サントリー天然水ウォーターサーバーは、おなじみ南アルプス天然水を提供しているので、安心感抜群です。
サントリー天然水ウォーターサーバーでは、多くの方が飲み慣れた南アルプス天然水を楽しむことができます。
こちらのお水は、安全性にもこだわっており、「水道法・水質基準項目」51項目に加え、「サントリー独自の項目」を合わせて約200項目もの検査を行っています。
サントリーのボトルは、バッグインボックスと呼ばれ、段ボールのまま設置する珍しい構造になっています。1箱7.8Lと軽量なので、女性でも楽々持ち上げて交換できるのも利点の一つです。
サントリー天然水のおすすめウォーターサーバー
アルピナウォーター
アルピナウォーターは、安くおいしい北アルプスの天然水を楽しめるウォーターサーバーです。
アルピナウォーターの特徴は何といってもお水の料金で、12リットル1134円と非常に安くなっています。
サーバーレンタル料も月々629円と比較的安価なので、安くウォーターサーバを利用したいという方におすすめです。
また、2年に1度サーバーを丸ごと交換してくれる無料メンテナンスサービスがあるので、衛生面も安心です。
アルピナウォーターのおすすめウォーターサーバー
ピュアハワイアンウォーター
ピュアハワイアンウォーターは、ハワイから採水されたお水を楽しめるウォーターサーバーです。
ボトルも華やかな南国の花をあしらったラベルなど、ハワイ感あふれるデザインとなっており、ハワイ好きな方にはぴったりです。
ピュアハワイアンウォーターには水素水サーバー(月額1100円)があり、高濃度の水素水を毎日味わうことも可能です。
もちろん月額レンタル料が無料のスタンダードサーバーもあるので、出費を抑えたい方はそちらを選ぶと良いでしょう。
ピュアハワイアンのおすすめウォーターサーバー
ワンウェイウォーター
ワンウェイウォーターは、業界最安値を誇る非常に安価なウォーターサーバーです。
お水の値段は12リットル1350円かつ、サーバーレンタル代も無料なので、できるだけ出費を抑えたいという方にはおすすめです。
また、ワンウェイウォーターのお水は京都と富士から採水された天然水をRO膜でろ過されたものであり、安全性にもこだわっています。
ただ、一番安いお水「プラスプレミアム(12L)」は月3本以上の契約が必須ですので、飲みきれる量かを考えた上で契約しましょう。
ワンウェイウォーターのおすすめウォーターサーバー
【コスパで選ぶ】おすすめウォータサーバー3選
ここではコストパフォーマンスが高いウォーターサーバとお水の組み合わせを3種類紹介していきます。
できるだけ出費を抑えたいという方はこちらを参考にしてみてください。
ワンウェイウォーター「プラスプレミアム+smart」
ワンウェイウォーターのお水である「プラスプレミアム」は12リットル1350円(税込)とかなり安く設定されています。
また、サーバーのレンタル料や初期費用などが無料なので、非常に安価になっています。
月に3本の契約がノルマなので、月額は最安値で4050円(税込)ですが、36リットルでこの値段ですので、実質的にはコストパフォーマンスが一番高いウォーターサーバーとお水の組み合わせとなります。
アルピナウォーター「アルピナウォーター+スタンダードサーバー」
アルピナウォーターのお水は12リットルで1134円(税込)と非常に安くなっています。
月々629円(税込)のスタンダードサーバーを選べば、月々1763円(12Lボトル1本)でウォーターサーバーを利用できます。
また、アルピナウォーターは月々のノルマがなく、欲しい時にお水を注文できるので、お水の消費量が比較的少ない、一人暮らしの方にもおすすめです。
アクアセレクト「宮川の湧水+アクアセレクトサーバー」
アクアセレクトは、伊勢神宮の禊ぎ川である宮川のお水を味わえるウォーターサーバーです。
月のノルマは1箱(11.35L×2)の契約で、料金は3132円(税込)となっています。
また、初期費用事務手数料・サーバーレンタル料・送料(一部除く)・初回のお水代が0円ですので、非常に安価になっています。
安く天然水を楽しみたいという方にはおすすめのウォーターサーバーです。
【デザインで選ぶ】おすすめウォーターサーバー3選
ここではデザイン性の高いウォーターサーバーを3種類紹介していきます。
インテリアとしてもウォーターサーバーを楽しみたいという方は、こちらを参考にしてみてください。
プレミアムウォーター「amadana グランデサーバー」
プレミアムウォーターのamadanaグランデサーバーはamadanaとのコラボにより生まれた、非常にお洒落なウォーターサーバーです。
ブラック・チョコレート・ブラウン・ホワイトの4色から、配置する空間に合わせて好きなカラーを選ぶことができます。
デザインだけでなく、開閉できる操作パネルや出水口LEDライトなど機能面にもこだわっているので、非常に使いやすい作りになっています。
消費電力を抑えられるエコモードも搭載しており、電気代をおさえることも可能です。
コスモウォーター「Smartプラス」
コスモウォーターのSmartプラスはグッドデザイン賞を受賞しているお洒落なウォーターサーバーです。
ピンク・ブラック・ウッド・ホワイト・ライトウッドの5色から好きなカラーを選ぶことができます。
サイズが非常にコンパクトに設計されており、キッチンやリビング、寝室などのちょっとしたスペースにも設置することができます。
ボトルの挿入口が下にあるので、女性でも楽々ボトル交換が可能です。他にも、3種のモード設計や省エネ設計など嬉しい機能が搭載されている便利なウォーターサーバーです。
フレシャス「dewo mini(デュオミニ)」
フレシャスのdewo mini(デュオミニ)は非常にコンパクトかつお洒落なウォーターサーバーです。
メタリックブラック・カッパーブラウン・スカイグレーの3色から選ぶことができます。
高さ470ミリ、幅250ミリ、奥行き295ミリなので、キッチンカウンターやワゴンなど様々なスペースに配置することができます。
また、寝室にも置けるようにLEDライトもまぶしすぎない淡い光に設計されています。
その他、デュアルタンク構造やSLEEP機能などいたるところに工夫が見られるウォーターサーバーです。
【水のおいしさで選ぶ】おすすめウォーターサーバー3選
ここではお水のおいしさに焦点を当てたおすすめのウォーターサーバーを3種類紹介していきます。
とにかくおいしいお水が飲みたいという方は、こちらを参考にしてみてください。
フレシャス「Slat+cafe(スラット+カフェ)」
フレシャスのslat+cafe(スラット+カフェ)はコーヒーメーカーと1つになったウォーターサーバーです。
冷水・温水・常温水等の機能に加え、カフェ機能が追加されており、本格コーヒーを味わうことができます。
カラーはマットブラックとマットホワイトの2色から選ぶことができます。
ウォーターサーバー兼コーヒーメーカーのものは非常に珍しく、お水だけでなくおいしいコーヒーも味わいたいという方にはおすすめです。
プレミアムウォーター「スリムサーバーⅢ(ロングタイプ)」
プレミアムウォーターは、非加熱処理により「生」のおいしさを残した天然水を味わうことができます。
通常の加熱処理では、お水のおいしさを引き立てる「溶存酸素」が激減してしまいますが、非加熱処理を行うことで、「溶存酸素」の減少を抑え、おいしい天然水を提供しています。
また、天然水の採水地も厳選しており、北アルプス・富士をはじめとする6つの場所から採水しています。
2021年モンドセレクションにて優秀品質最高金賞・優秀品質金賞を受賞しており、世界からお水のおいしさが認められているブランドです。
サントリー天然水「ウォーターサーバー」
サントリー天然水は、およそ20年以上もの長い年月をかけて南アルプスで磨かれた天然水を提供しています。
提供されているお水は、ミネラル分を人工的に加工していない「ナチュラルミネラルウォーター」です。
一般的なウォーターサーバーはろ過・沈殿・紫外線殺菌・ミネラル分調整など多くの過程を経て作られたミネラルウォーターや、それらの処理がされていないナチュラルウォーターを利用しています。
しかしサントリー天然水は、ろ過・沈殿・加熱処理以外の処理がされていないナチュラルミネラルウォーターを利用しているため、より自然本来の味を楽しむことができます。
ウォーターサーバーのおすすめの選び方
ウォーターサーバーは多くの種類があるので、選ぶのが難しいと感じている方も多いのではないでしょうか。
そこで、ウォーターサーバーのおすすめの選び方について解説します。
お水で選ぶ
一般的にウォーターサーバで利用されるお水は、天然水とRO水に分けられます。
天然水
天然水は、「ナチュラルウォーター」と「ナチュラルミネラルウォーター」に分別され、処理方法も厳密に区別されています。
ナチュラルプレミアムウォーターを提供している「プレミアムウォーター」では両者の違いは以下のように記述されています。
ナチュラルミネラルウォーター…ナチュラルウォーターのうち、地中でミネラル成分が溶解した地下水を原水とし、処理方法など一定の基準を満たしたものだけが「ナチュラルミネラルウォーター」と記載することができます。
ナチュラルウォーター…特定の水源から採水した地下水で、沈殿・ろ過・加熱殺菌以外の処理をしていないもの。ミネラル成分の溶解が少ないお水です。
出典:プレミアムウォーター
一般的にナチュラルミネラルウォーターの方が高価ですが、自然由来の味を楽しめる傾向にあります。
RO水
RO水とは、RO膜と呼ばれる極小浄化孔フィルターでろ過された、純粋に近いお水です。
ただし、RO膜でろ過するとミネラルまで取り除かれてしまうので、人工的なミネラルを加えてRO水としている会社も多くあります。
原料となるお水の水質が問われないため、コストも安価で済み、できるだけ出費を抑えたい方はこちらのお水を選ぶと良いでしょう。
ボトル方式で選ぶ
ウォーターサーバーには、「ワンウェイボトル方式」と「リターナブルボトル方式」の二つのボトル方式があります。
ワンウェイボトル方式
ワンウェイボトル方式とは、使い捨て方式のことです。
ボトルが配送されて、使い切った後は家庭ごみやリサイクルごみとして自ら処分することができます。
ボトル自体はかなり大きいですが、潰せてコンパクトにできるようになっているので、捨てる際にも困りません。
メリットとしては、配送業者のボトル回収を待つことなく、自分のタイミングで捨てることができる点が挙げられます。
リターナブルボトル方式
リターナブルボトル方式とは、使い終わった空容器を配送事業者に返却する方式です。
ボトルは、返却後に洗浄・殺菌されて再利用されるためゴミが出ないのが利点です。
デメリットとして、配送業者が回収するまでボトルを保管しておかなければならないことが挙げられます。
ウォーターサーバーの機能で選ぶ
ウォーターサーバーには冷水や温水の出水機能だけでなく、以下のような機能が搭載されている場合もあります。
- チャイルドロック機能…子供のやけどなどを防ぐために、温水コックを簡単に操作できないようにする機能。
- エコモード機能…部屋が暗くなると自動で電力を省エネモードに切り替えてくれる機能。
- クリーニング機能…サーバー内部を自動で掃除してくれる機能。
これらの機能の有無を確認した上でウォーターサーバーを選ぶと良いでしょう。
また、ボトルの取り付け位置も会社によって違い、上にボトルを取り付けるタイプと下に取り付けるタイプがあります。
上置きタイプはお水の残量が分かりやすい、下置きタイプは女性でも楽々取り付けられるなどのメリットがあります。
ランニングコストで選ぶ
ウォーターサーバーを導入するにあたって、基本的に以下の費用がかかります。
- お水代
- サーバーレンタル料
- 送料
- 初期費用
- 電気代
- その他手数料
お水の料金と電気代以外は無料のものもあるので、できるだけ出費を抑えたいという方は、サーバレンタル料や初期費用が無料のものを選ぶと良いでしょう。
また、デザインや搭載機能、お水の種類などによって値段はかなり変動するので、月々いくらかかるのかを計算した上で、気に入ったウォーターサーバーを契約することをおすすめします。
ウォーターサーバーを導入するメリット
次にウォーターサーバーを導入するメリットについて解説していきます。
おいしい冷水をすぐに利用できる
ウォーターサーバーから出てくる水は、キンキンに冷えた冷水です。そのため、夏の暑い日などは非常に重宝します。
近年では、地球温暖化などの影響により、夏は非常に暑い日が続いています。そこで、熱中症対策としてウォーターサーバーの導入を考えてみてはいかがでしょうか。
おいしい温水をすぐに利用できる
ウォーターサーバーは冷水の他に、70~90℃のお湯が出ます。コーヒーや即席スープなどを作る際に、わざわざポットを使ってお湯を沸かす必要もありません。
また、赤ちゃんがいる家庭では粉ミルクのお湯にも利用できます。
他にも、白湯にして飲む、カップラーメンのお湯に使うなど様々な利用方法があります。
ペットボトルで水を買う必要がなくなる
今まで、わざわざスーパーやコンビニなどで2リットルのペットボトルを購入していたなんて方も多くいると思います。
しかし、ウォーターサーバーを導入することで、重たいペットボトルを購入する必要がなくなります。
ウォーターサーバーは家まで配送業者がお水を届けてくれるので、非常に楽で快適に過ごせます。
水分補給の習慣化
人はコップ1杯程度のお水を1日に6~8回飲むのが適切だと言われています。
そこで、ウォーターサーバーを導入すれば、手軽にお水を飲むことができ、水分補給が習慣化します。
水分補給が習慣化すれば、健康状態も良くなり、美容効果も期待できるでしょう。
インテリアとしても利用できる
近年では、非常にお洒落で見栄えの良いウォーターサーバーも増えてきています。
例えば、プレミアムウォーターの「amadana グランデサーバー」などは、デザイン性が非常に優れています。
配置したい空間にマッチしたデザインのウォーターサーバーを選べば、よりお洒落な部屋に仕上がるでしょう。
ウォーターサーバーのデメリット・注意点
ウォーターサーバーには上記で紹介したようなメリットだけではなく、デメリットも存在します。
以下でウォーターサーバーのデメリット・注意点を解説していきます。
ウォーターサーバーを設置するスペースが必要
ウォーターサーバーを導入するとなると、当然設置するスペースが必要になります。
一般的なウォーターサーバーの大きさは、幅奥行き約30~40センチ、高さが約1メートルです。
そこまでスペースが必要なものではありませんが、契約後のトラブルを防ぐためにも、契約前にウォーターサーバを置くスペースを確認しておくと良いでしょう。
ランニングコストがかかる
ウォーターサーバーは無料で使えるわけではありません。
中には、サーバのレンタル代や初期費用が無料のものもありますが、お水代や電気代は必ずかかります。
提供会社によってランニングコストは変わってくるので、できるだけ出費を抑えたいという方は、月々の料金が安いウォーターサーバーを選ぶと良いでしょう。
安全性の問題がある
ウォーターサーバーは冷水の他に、80~90℃の温水が出る機能があります。
ここで問題点として挙げられるのが、幼児に関わる事故です。例えば、温水レバーの作動による火傷などです。
中には、チャイルドロック機能が付いたウォーターサーバーもあるので、小さなお子様がいるご家庭は、ウォーターサーバーの導入前にチェックしておきましょう。
ウォーターサーバーに関するQ&A
ウォーターサーバーの電気代は月にどれくらいかかる?
1か月の平均的な電気代は700円~1000円程の業者が多いです。
ウォーターサーバーの中には省エネ機能が付いたものもあるので、電気代を抑えたい方はそちらの機能が付いたサーバーを選ぶと良いでしょう。
ウォーターサーバーの設置に工事は必要?
ウォーターサーバーの設置に工事は必要ありません。
中には、自ら家まで来て設置してくれる業者もあるので、契約前に確認しておきましょう。
ウォーターサーバーから出るお水は何度くらい?
ウォーターサーバーから出るお水は、冷水で5~8℃、温水で80~90℃の場合が多いです。
温水は、コーヒーやカップ麺を作る際などにそのまま利用できます。
お水の賞味期限はどれくらい?
ウォーターサーバーのお水の開封前の賞味期限は、天然水で約3ヶ月~6ヶ月、RO水で約6ヶ月~12ヶ月となっています。
開封後の賞味期限は約2週間~1か月以内となっています。
ウォーターサーバーを導入する際の費用は何がかかる?
一般的にウォーターサーバーを導入する際にかかる費用は以下の通りです。
- サーバーのレンタル代
- お水代
- 初期費用
- 送料
また、導入後には電気代やメンテナンス代がかかる場合もあるので、事前に確認した上で契約しましょう。
まとめ
今回はおすすめのウォーターサーバーについてご紹介してきました。
ウォーターサーバーで扱うお水や搭載機能は、提供会社によって千差万別です。
そのため、どんなお水が飲みたいか、どんな機能が必要かを再確認した上で、ウォーターサーバーを選んでみましょう。