朝日生命の経営状態がやばいという評判は、保険加入を検討している方よりも保険契約者の方が気になるでしょう。
結論を言うと、朝日生命の経営状態は決して悪くはなく、すぐに経営破綻はしません。
この記事では、なぜ朝日生命の経営状態などに関するネガティブな評判はあるのかを口コミ評判をもとに解説をします。
しっかり情報を把握した上で、朝日生命への加入を検討するようにしましょう。
記事監修者紹介
松葉 直隆 / 保険のプロ
大学卒業後、損保ジャパン日本興亜代理店の保険会社にて5年以上勤務し、年間100組以上のコンサルティングを行う。 その後、2016年6月より保険のドリルをはじめとする保険媒体を経て、現在はマネーグロースにて記事監修を務める。
目次
朝日生命の経営状態は本当にやばいのか？
朝日生命の経営状態がやばいという評判が見聞きされていますので、まずは朝日生命の経営状況について解説をします。
経営状況に関する指標やもしも破綻してしまった場合の対応などもしっかりと確認しておきましょう。
朝日生命の評判がやばいと言われる理由
朝日生命の経営状態に関する評判がやばいといわれる一番の要因は、ソルベンシーマージン比率の低さです。
2022年上半期のソルベンシーマージン比率は、朝日生命単体で836.6%となり、2021年度末より118.3ポイントの減少となっています。
また、2020年度からソルベンシーマージン比率は減少し続けています。
ソルベンシーマージン比率の低下が朝日生命の経営状態がやばいと言われる理由の一つとなっているのです。
因みに、保険会社の保険金支払に関する安全性の基準は、ソルベンシーマージン比率200%以上となっています。
その事から、業務改善指導などが入るほどでもなく他社と比べても大きく心配する心配はないと言えます。
ソルベンシー・マージンとは「支払余力」という意味です。生命保険会社が「通常の予測を超えて発生するリスクに対応できる支払余力」を有しているかどうかを判断するための行政監督上の指標の一つが「ソルベンシー・マージン比率」です。この比率が200％を下回った場合、監督当局（金融庁長官）によって早期に経営の健全性の回復を図るための措置がとられます。
ソルベンシー・マージン比率について
ソルベンシー・マージン比率とは、保険会社の健全性を測る指標です。
一般的にソルベンシー・マージン比率が200%を超えていれば、健全性についての一つの基準を満たしているとされています。
朝日生命は、2022年度上期の時点で836.6％となっているため、安全性の基準はクリアしていることになります。
また、各社のソルベンシーマージン比率は以下のようになっています。
| 保険会社名 | ソルベンシーマージン比率 |
|---|---|
| 朝日生命 | 836.6% |
| 日本生命 | 1,060.0% |
| 住友生命 | 652.1% |
| 明治安田生命 | 975.8% |
| フコク生命 | 1,105.8% |
※2022年上期(2022年9月末)時点
参考サイト：朝日生命公式サイト
日本生命公式サイト
住友生命保険公式サイト
明治安田生命保険公式サイト
ソルベンシー・マージン比率-フコク生命【公式】
国内大手生命保険会社のソルベンシーマージン比率と比較しても、朝日生命のソルベンシーマージン比率は特段低くはありません。
ただ、各社共にコロナ禍や世界情勢による金融情勢の影響を受けていることから、ソルベンシーマージン比率が低下しています。
日本生命グループのはなさく生命は5,000%を越えていますが、これは新しい保険会社であり保険金の支払いがまだ少ないからです。
外資系や損保系などの生命保険会社を含めた、生命保険会社全体の平均としては1,000%～1,500%前後となっています。
生命保険契約者保護機構に加盟している
朝日生命だけではありませんが、国内で事業を行う全ての生命保険会社は生命保険契約者保護機構に加盟をしています。
生命保険契約者保護機構とは、生命保険会社が破綻をした際に、保険契約者を保護する目的で作られている機関となります。
生命保険会社が破綻してしまった場合は、以下のどちらかの対処方法が執られます。
引き継ぎ保険会社が現れた場合は、新たな保険会社が救済保険会社となり新たな条件で保険契約は継続される
引き継ぎ保険会社が現れなかった場合は、生命保険契約者保護機構の子会社である承継保険会社で保険契約が継続される
因みに、生命保険契約者保護機構が契約を引き継ぐ場合には、破綻した保険会社での保障額が90%に削減されることになります。
生命保険契約者保護機構に加盟をしているので、もしも経営破綻などに陥っても保険契約が無くなってしまうことはありません。
生命保険会社へ不安を少しでも感じる方は、無料の保険相談を利用して生命保険の見直しをするものおすすめです。
朝日生命の口コミ評判は悪い？実際の口コミをチェック
朝日生命の評判はやばいと言われていますが、実際に利用している方の評判が気になりますよね。
ここでは、朝日生命を実際に利用している方の口コミ評判を紹介します。
朝日生命の良い口コミ・評判
朝日生命の良い口コミ・評判は以下のようになります。
担当者への評判よりも商品に対する評判の方が多い印象となります。
必要な保障だけ選べて助かった
前の保険では不必要な保障がたくさんついていましたが、朝日生命では保障内容の組み立てが自由なため、自分にとって必要な保障だけ、手厚くできるのが魅力的でした。
若い人がかかりやすい病気・がんなどに備えた保障が選べる保険はあまりないので、それも良かったです。
保障内容を変更できるのが嬉しい
今後子供が生まれたり、介護が必要になることもあると思うので保険を決めきれずにいたのですが、朝日生命の保険王では後から保障内容を変更できる点に惹かれ加入しました。
担当者の対応が良い
担当者の方が知識豊富かつ物腰の柔らかい方で、安心して相談できるのが良かったです。
無理な勧誘もなく、こちらの要望を汲み取りながら保険商品を提案してくれるのが良かったです。
デメリットやお得なプランについても惜しみなく教えてくださったため、信用できる担当者さんだなあと感じました。
一般の保険に加入するのが難しかったときに、いづれ切替をすること前提で緩和型医療保険に加入しました。健康状態が良くなれば一般の医療保険に切り替えようと思っていましたし、健康状態自体、入院や手術をすることはないだろうと思っていたので少しでも保険料の安いところで加入を検討していました。朝日生命を選んだのは、告知の条件が優しかったことと、手術給付金なしを選択することで保険料が安くできたことです。社会保障もありますし、手術なんてしないだろうと思っていたので手術はつけませんでした。ひとつ心配な点としては、60日型しか選べなかったので、もしガンになったらどうしよう…など、長期入院の可能性がある病気にかかったときの心配はありました。その他の点については、サポートセンターの対応も迅速で丁寧でしたし、解約の際もわかりやすく説明書きをつけて書類を手配してくれました。
７大疾病一時金の支払い条件が緩いです。実際上皮内新生物も適応されて支払われました。また７大疾病の所定の条件になると保険料払い込みが免除される特約があります。これは他の保険ではほとんどなく、あらゆる病気の不安がある自分には安心できます。
ただ、上皮内新生物では保険料払い込み免除はされないので悪性でなければ支払いは続きます。また会社自体の信用度があまり高くなく、倒産時には契約内容の変更が余儀なくされる可能性もあると思います。
担当者が良かったという口コミも多くありましたが、それ以上に保険商品の内容が良いという口コミが多い印象でした。
自分に必要な保障だけを選べて、ライフステージに合わせて保障内容も変更できる「保険王プラス」が評判となっています。
必要な保障だけを選べるだけで合理的なリスクヘッジとなり、ライフステージの変化と共に必要な保障を変更できるのも大きな魅力となります。
朝日生命の保険商品について知りたい方は、以下のボタンからチェックしてみてくださいね。
朝日生命の悪い口コミ・評判
朝日生命の悪い口コミ・評判は以下のようになります。
解約に関する口コミ・評判が目立っています。
保険を解約してからの対応が遅かった
解約の連絡をしてから全く連絡がなく、こちらが確認のためにもう一度連絡してみたところ、ようやく解約手続きを行ってくれました。
1ヶ月以上待たされ、解約時も嫌味を言われて不快になりました。
延々と引き止められ、まだ解約できていない
子供が生まれ、朝日生命の保障が不要になったため解約しようとしたところ、辞めた時のデメリットを延々と話され、解約に踏み込めない状態になっています。
担当者の対応がよくなかった
担当者のマナーに疑問を抱きました。
1回目に予約の時間を間違えられ、その後も何回か約束の時間に遅れることもあり・・・・
担当者を変えてもらおうかと思いましたが、ちょうど他に良い保険が見つかり、解約してしまいました。
保障の自由度が高く、選ぶのが難しい
柔軟に保障が選べると友達に進められ話を聞いてみましたが、あまりに自由度が高すぎて話を聞くのも選ぶのも疲れてしまいました。
星の数はマイナスで付けようがありません
何十年も加入しているのに、入院して保険請求しても、難癖つけて不払いが横行してます。
外交員も契約更新の時だけ、しつこくTELしてくるだけ、後はほったらかし、こっちの同意なしで勝手に契約内容を下げて、クレーム電話入れても返答なし、保険料も激高い、サービスも悪い、信用してたのに裏切られました。
当然解約依頼しましたが、時間もかかり、その間も保険料は引かれます。
会社の経営理念は嘘の営利目的のグズ会社です。
くれぐれもお気をつけ下さい。
解約時の対応が悪い、担当者のマナーがなっていないなどの口コミが見られました。
商品の内容が良くても、担当者が信用できなかったり相性が悪かったりすると、加入や継続の際に不安が残ってしまいます。
そのような場合は、コールセンターに担当者変更の相談をするのがおすすめです。
また、保障の自由度が高いのはメリットでもありますが、選択肢が多すぎると逆に保障選びに迷いが生じてしまうともいえます。
まず保険をいきなり決めることなく、選択肢をある程度絞りたいという方には、完全無料で利用できる保険見直しラボのご利用がおすすめです。
経験豊富なFPに中立な立場から、保険選びについてのアドバイスだけではなく、資産形成・運用などのお金についての様々な相談が可能です。
朝日生命の基本情報
朝日生命の評判について解説しましたが、そもそも朝日生命とはどのような保険会社なのか知らないという方も居るでしょう。
ここからは、朝日生命の基本情報について解説をします。
朝日生命の概要
朝日生命の基本概要は下記の様になります。
| 会社名 | 朝日生命保険相互会社 |
|---|---|
| 本社所在地 | 東京都新宿区四谷1丁目6番1号(YOTSUYA TOWER) |
| 創業 | 1888年3月1日 |
| 総資産 | 5兆5,041億円 |
| 保有契約 | 年換算保険料ベース(個人保険・個人年金保険)：5,072億円 保険金額ベース(個人保険・個人年金保険・団体保険)：15兆6,712億円 |
| 保険料等収入 | 3,871億円(2021年4月～2022年3月) |
| ソルベンシーマージン比率 | 836.6%(2022年9月末時点) |
| 営業拠点数 | 統括本部・統括支社・支社：58 営業所：568 (2022年4月1日現在) |
参考サイト：会社概要｜会社紹介-朝日生命保険相互会社
朝日生命の概要は上記の様になります。
朝日生命は日本で2番目に古い生命保険会社であり、株式会社や有限会社とは異なり相互会社となります。
相互会社とは、契約者が朝日生命の組合員になり、組合員同士で相互扶助を行う会社となります。
保険会社の概要に関しては、そこまでしっかりと確認しておく必要はありませんが、ソルベンシーマージン比率だけは確認しておきましょう。
朝日生命の商品一覧
朝日生命の取り扱う保険商品には、以下ような商品が有ります。
| 保険商品名 | 保険の種類 |
|---|---|
| 保険王プラス | 組立型総合保険 |
| やさしさプラス | 女性向け組立型総合保険 |
| あんしん介護 | 介護・認知症保険 |
| 療養サポート | 継続入院時収入保障保険 |
| 収入サポート | 就業不能保険 |
| かなえるプラス | 引受緩和型医療保険・定期死亡保険 |
| かなえる介護年金 | 引受緩和型介護年金保険 |
| 保険王プラス スマイルキッズ | 子供向け組立型総合保険 |
| Vシリーズ 普通定期保険 | 普通定期保険 |
| えくぼ/ゆ・め | 学資保険 |
参考サイト：商品一覧から探す｜保険をご検討中のお客さま-朝日生命保険相互会社
朝日生命が販売する保険商品は以上の10種類となります。
上記以外にも、金融機関窓口専用商品や保険ショップ専用商品など販売チャネル別に異なる商品展開をしています。
主力商品は、組立型総合保険である「保険王プラス」となり、死亡・医療・介護など様々な保障をワンパッケージで契約することが強みです。
療養サポートは病気やケガによる療養が長期間になった際に給付金が支払われる内容となります。
収入サポートは働けなくなった場合の就業不能保険となりますので、亡くなった時の保障である一般的な収入保障保険とは異なります。
引受緩和型の保険も用意されていますので、健康面に不安がある方でも加入できる保険がしっかりと用意されているのも魅力です。
保険見直しラボなら、朝日生命の保険を他社の保険と比較することができます。
朝日生命の特徴5選
朝日生命の概要について解説しましたので、ここからは朝日生命の特徴について解説をします。
朝日生命には、長い歴史や多彩な商品ラインアップなどの特徴があります。
長い歴史と多様な商品ラインアップ
朝日生命は、日本で2番目に誕生した歴史の長い保険会社です。
長い運営下で日本人の性格・ニーズを汲み取り、じっくり分析した結果として、様々なニーズに寄り添った保険商品を多数揃えています。
医療保険・介護保障・就業不能など、さまざまな保障が充実しており、あらゆるリスクに対応することが可能です。
また、必要な保障を組み合わせて、ライフステージの変化にも対応できる、組立型総合保険「保険王プラス」も主力商品となっています。
長い歴史と多彩なラインアップが朝日生命の一つの特徴です。
保険に加入できる年齢層が広い
朝日生命では、3歳から85歳まで保険に加入することができます。
さらに、介護年金保険である「あんしん介護」では、要介護1の状態になれば介護年金を受けとれる事から、給付条件も比較的緩いと評判です。
返戻金もないため、月々の保険料が割安なのも高評価のポイントとなっています。
急に病気になったり、介護状態になる可能性は誰にでもあることから、老後や万が一の事態に備えられると安心となります。
徹底顧客志向で、利用者の要望に寄り添う
朝日生命では「お客様満足・現場力向上委員会」を設置しており、利用者の声を集約・分析を行いサービス改善につなげています。
また、創業当初から「お客様本位」の会社としての経営体制を貫いて居るのも大きな特徴です。
朝日生命では、利用者の利益を図るための「お客様本位の業務運営に関する基本方針」を制定・向上しています。
その成果として、「保険王プラス」という主力商品も生まれ改善が重ねられています。
お客様満足度調査・苦情についても公表しており、利用者への透明性・信頼性を高く維持している姿勢が窺えます。
必要な保障だけ選べる「保険王プラス」が人気
朝日生命の主力商品である「保険王プラス」では、必要な保障だけ選んで加入できるため合理的な保険内容にすることが可能です。
また、「保険王プラス」では、ライフステージの変化に合せて保障内容も変更することが可能となります。
その事から、若い内は病気やケガや働けなくなった場合などに備えて、歳を重ねたら介護や認知症に備える保障を追加することもできます。
自分の状況に合わせて保障内容を見直しながら合理的にリスクヘッジができるのが人気の理由です。
「保険王プラス」についてさらに詳しく知りたい方は、以下のボタンからチェックしてみてくださいね。
保険会社にのみ認められる「相互会社」
朝日生命は、お客様ファーストの経営を守るため「相互会社」の形をとっています。
相互会社とは、株主が存在せず保険契約者それぞれが会社の持ち主という組織体制をもった会社のことです。
契約者が出している保険料から、病気・ケガなどでお金が必要になった人に対して保険金を支払うというシステムをとっています。
つまり、相互扶助のための組織なのです。
最近は資金調達の面で、相互会社から株式会社に変更する保険会社も増えています。
しかし朝日生命では、お客様本位の経営体制を貫くという観点から、より契約者本位である相互会社という組織形態を選択しています。
年に1回の総代会に加えて、ご契約者懇談会も開いており、契約者から直接意見を聞く機会を設けているのも特徴です。
保険王プラスに興味はあるけれど、他社の商品とも比較をしたいと言う方は、保険の見直しラボを活用してみましょう。
朝日生命の口コミ評判からわかるメリット3選
朝日生命について解説をしましたが、朝日生命のメリットについて気になる方も多いでしょう。
ここからは、朝日生命の口コミ評判からわかるメリットについて解説をします。
サービス改善の取り組みが徹底している
朝日生命では、契約者の声を経営に生かす組織体制を徹底しています。
職員・社員・契約者の声・満足度調査・契約者懇談会に至るまで、利用者の声を集約・分析して改善策を検討してサービス向上に努めています。
実際過去には、「手術給付金の請求を簡素化できないか」「加入年齢を引き上げられないか」という意見にも対応しました。
さらに、スタッフの教育にも力を入れており、販売員や電話対応のスタッフの説明がわかりやすいことにも定評があります。
長くお世話になる保険会社が、常に向上心と誠実さをもっていれば、安心して加入・継続することができといえるでしょう。
ライフステージに合った保障を組み立てられる保険が多い
朝日生命では、ライフステージの変化に合せて保障を組み替えられる「保険王プラス」「やさしさプラス」などがラインアップされています。
例えば、独身の時は収入保障・医療保障など自分の為の保障だけにして、結婚して子供が生まれたら家族の為の保障に組み替える。
そして、子育ても終わり定年退職をしてセカンドライフに入れば、介護や認知症などの保障などに組み替える。
「保険王プラス」では、こういったライフステージの変化に合せて保障を組み替えられるのが大きなメリットです。
組立型総合保険では、保険期間中に保障を組み替えられない商品もありますので、保険選びの際は先のことまで考えるようにしましょう。
介護保険や認知症保険が充実している
朝日生命には「あんしん介護」「かなえる介護年金」という、2つの介護・認知症に備える保険がラインアップされています。
「あんしん介護」は、介護・認知症・要支援などの保障を選んで組み合わせることができて、それぞれに一時金タイプと年金タイプと選べます。
また「要支援1」で保険料の支払いが免除になり「要支援2」以上で一時金の支払い対象となります。
「かなえる介護年金」は、健康面に不安のある方向けの介護年金保険となり、要介護3以上に認定されれば年金形式で保険金を受け取れます。
健康面に不安のある方でも、介護・認知症に備えられるのも大きなメリットと言えるでしょう。
健康面へ不安のある方やライフステージに合わせた保険選びをしたい方は、保険見直しラボの利用をおすすめします。
朝日生命の口コミ評判から分かるデメリットとその解決策
朝日生命の保険を見当する上で、デメリットとなる部分も知っておきたいと思うのではないでしょうか。
ここでは、朝日生命のデメリットを解決策と併せて紹介していきます。
保険料が比較的高め
朝日生命の保険商品は、他社と比較して少し高めの設定になっています。
保険王プラスでは保障内容を選べるため、あれもこれもと保障を選んでいくと当然ながら保険料は高くなります。
保障内容を選べるのであれば、自分に必要な保障は何なのかをしっかりと考えて、必要な保障のみにするようにしましょう。
そうすることで、同じような組立保険よりもコストパフォーマンスは良くなるでしょう。
また、老後資金のシミュレーションをして、将来に必要な金額を把握しておくのも良いでしょう。
または、保険料の払込期間を終身払いにすることで、月々の保険料を安くすることは可能です。
- 必要な保障だけを選んで組み合わせる
- 保険料の支払い期間を終身など長く設定する
保険解約手続きが面倒
朝日生命の解約手続きは、本人確認を厳重に行うため、契約者が直接営業所に出向いて解約手続きを行うことになります。
他社の保険会社では、電話と郵送・Web・担当者に連絡など様々な方法がある中で、この1つの選択肢しかないのは大きなデメリットです。
本人確認を厳重に行うためですが、解約手続きが面倒だと言われても仕方がないでしょう。
保険会社が定めている解約方法なので、明確な解決策はありません。
解約理由にもよりますが、保険料支払いが負担になっているのであれば保障の削減や保障額の減額などを検討するしかないでしょう。
- 保険会社が定めているため明確な解決策はない
- 面倒でも営業所に行って解約をするようにしましょう
朝日生命のおすすめ保険商品「保険王プラス」
朝日生命の主力商品である「保険王プラス」に興味のある方も多いのではないでしょうか。
ここからは、朝日生命のおすすめ保険商品「保険王プラス」について解説をします。
保険王プラスの特長
保険王プラスの特長は以下の2つになります。
それぞれの特長を細かく解説します。
保障が選べる
保険王プラスでは、ライフステージ・ライフスタイルに合せて保障を自由に組み立てられることが大きな特長です。
次章で紹介をしますが、医療保障・死亡保障・就業不能保障・介護保障など、15種類の保障の中から必要な保障を選ぶことができます。
そのことから、無駄な保障を契約する必要がなく、自分に必要な保障だけを選んで保険内容を作り上げることができます。
他社で様々な保障が付いている商品もありますが、無駄な保障も多いなと感じる方には大きなメリットといえるでしょう。
保障が変えられる
保険王プラスでは、保険期間中に保障内容を自由に変更できることも大きな特長です。
保険王プラスに加入したときから、ライフステージの変化があり、必要な保障が変わったという場合には保障を変えることができるのです。
また、医療保険などは医療技術の進歩などで商品内容も新しくなっていきます。
保険王プラスでは、保障が新しくなった場合には、新しい医療保険に変えることも可能です。
ただし、注意点として保障を見直す際には新たに審査(告知)が必要になることや年齢や保険金額の制限がある場合もあります。
保険王プラスの保障一覧
保険王プラスは、15種類から必要な保障を組み合わせる組立型総合保険となります。
ここでは、保険王プラスで選べる保障を紹介します。
医療保障｜病気やケガに備える
病気やケガに備える保険は以下の4種類となります。
| 保障の名前 | 特徴 |
|---|---|
| 5年ごと利差配当付医療保険(返戻金なし型)(2010) | 一般的な医療保険であり、病気やケガでの入院・手術の保障となります。 先進医療や通院保障など6種類の特約をセットすることが出来ます。 |
| 5年ごと利差配当付継続入院時収入保障保険 | 病気やケガで30日以上の継続入院時(3大疾病での入院は14日以上の継続)で、まとまった一時金が受け取れる保障となります。 指定代理人請求特約など2種類の特約が用意されています。 |
| 無配当生活習慣病保険(返戻金なし型) | がんなどの7大生活習慣病での入院時に給付金が受け取れます。 投薬治療や一時金を受け取れる特約など5種類の特約が用意されています。 |
| 無配当生活習慣病保険(返戻金なし型) | がんで入院した際に給付金が受け取れます。 診断給付金特約など4種類の特約が用意されています。 |
参考サイト：保障一覧-保険王プラス-朝日生命保険相互会社
保険王プラスでは、一般的な医療保障から長期入院に関する保障や生活習慣病・がんに備える保障まで用意されています。
医療保険に関しては、入院給付金は日額制となり、入院一時金・先進医療など基本的な保障内容となっています。
継続入院時収入保障保険は、病気やケガによる入院が30日以上継続した場合など長期入院による収入減少などに備える内容です。
生活習慣病保険・がん保険は、生活習慣病やがんでの入院に関して給付金が支払われる内容となります。
基本的には医療保険をベースにして、その他の保険を上乗せ保障として考えるのが基本となるでしょう。
収入保障｜働けなくなったときに備える
働けなくなったときに備える保険は以下の1種類となります。
| 保障の名前 | 特徴 |
|---|---|
| 5年ごと利差配当付収入サポート保険 | 病気やケガにより身体障害者手帳1～3級の交付を受けるか、公的介護保険制度の要介護1以上に認定された際に年金を受け取れます。 メンタル疾患で60日以上継続して入院した際に一時金を受け取れる特約があります。 |
参考サイト：保障一覧-保険王プラス-朝日生命保険相互会社
一般的にいわれる死亡保障の収入保障ではなく、病気やケガで働けなくなった際の保障となるので一般的な就業不能保険の内容です。
身体障害手帳の1～3級の交付または公的介護保険制度要介護1以上に認定されれば年金を受け取れます。
2回目以降の給付に関しては、年金支払日に生存していることが給付条件となります。
また、メンタル疾患による入院に関しては60日以上の継続入院で一時金の給付を受けられるのも大きな特長です。
病気やケガによる障害状態・介護状態だけではなく精神疾患にも備えたい方におすすめとなります。
介護保障｜介護が必要になったときに備える
軽度認知症などの介護が必要になったときに備える保険は以下の5種類となります。
| 保障の名前 | 特徴 |
|---|---|
| 5年ごと利差配当付軽度介護定期保険 5年ごと利差配当付軽度介護終身保険(低解約返戻金型) | 要支援2以上に認定または死亡・高度障害状態になった際に一時金を受け取れます。 リビングニーズなど3つの特約が用意されています。 |
| 5年ごと利差配当付介護終身年金保険(返戻金なし型)(2012) | 公的介護保険制度の要介護1以上に認定された際に要介護度に応じた年金が受け取れます。 保険契約者代理特約など2つの特約が用意されています。 |
| 5年ごと利差配当付介護一時金保険(返戻金なし型)(2012) | 公的介護保険制度の要介護3以上に認定された際に一時金を受け取れます。 保険契約者代理特約など2つの特約が用意されています。 |
| 5年ごと利差配当付認知症介護終身年金保険(返戻金なし型) | 公的介護保険制度の要介護1以上に認定かつ所定の認知症の時に年金を一生涯受け取れます。 軽度認知症(MCI)に備える特約など3つの特約が用意されています。 |
| 5年ごと利差配当付認知症介護一時金保険(返戻金なし型) | 公的介護保険制度の要介護1以上に認定かつ所定の認知症の時に一時金を受け取れます。 軽度認知症(MCI)に備える特約など3つの特約が用意されています。 |
参考サイト：保障一覧-保険王プラス-朝日生命保険相互会社
要支援2以上などの軽度介護状態から備えられるラインアップです。
介護状態や認知症になった際の給付金の受け取り方が一時金か年金か選べるようになっています。
それぞれの給付条件が公的介護保険制度に準じているので、給付条件は解りやすいといえるでしょう。
介護状態や認知症に備えたい方には選択肢も多くて保障が充実しています。
死亡保障｜万一に備える
万一に備える保険は以下の4種類となります。
| 保障の名前 | 特徴 |
|---|---|
| 5年ごと利差配当付普通定期保険 | 死亡・高度障害状態で保険金を受け取れます。 災害割増特約など5つの特約が用意されています。 |
| 5年ごと利差配当付長期生活保障保険 | 死亡・高度障害状態の際に、あらかじめ定められた期間の年金を受け取れます。 災害割増特約など5つの特約が用意されています。 |
| 5年ごと利差配当付新長期生活保障保険 | 死亡・高度障害状態の際に、あらかじめ定められた年齢まで年金を受け取れます。 災害割増特約など5つの特約が用意されています。 |
| 5年ごと利差配当付普通終身保険(低解約返戻金型) | 死亡・高度障害状態に関する一生涯の保障となります。 リビング・ニーズ特約など3つの特約が用意されています。 |
参考サイト：保障一覧-保険王プラス-朝日生命保険相互会社
死亡・高度障害に関する定期・終身保険のラインアップです。
長期生活保障保険は、一般的な収入保障保険の内容となりますが、年金の受け取りに関して期間なのか年齢なのかを選べるのは大きな特長となります。
保険内容としては単純ですが、細かなニーズに応えられるラインアップになっています。
積立保険
積立保険は以下の1種類となります。
| 保障の名前 | 特徴 |
|---|---|
| 利率変動型積立保険 | 一般的な積立保険となります。 |
参考サイト：保障一覧-保険王プラス-朝日生命保険相互会社
多くの国内生命保険会社の主力商品となっている組立保険のベースになる保障となります。
保障というよりはお金を貯めることに特化した保険となっています。
積立利率などを考えると、大きくお金が増えるわけではないので無理に選択する必要はありません。
しかし、基本的にはこの保障はベース保障となり省くことができないケースが多いので、契約時には確認するようにしましょう。
保険見直しラボでも朝日生命の商品を扱っていますので、保険王プラスの特徴を中立的な立場で解説して欲しい方にはおすすめです。
朝日生命に加入する前の注意点
ここまで本記事をお読みの方の中には、朝日生命で契約を決めようか悩まれている方もいるでしょう。
そこでここでは、朝日生命で契約する前におさえておきたい注意点をご紹介します。
告知義務を果たす
生命保険に加入する際には、現在の健康状態や過去の入院歴・病歴などを、告知書や医務審査などを活用して保険会社に告知する必要があります。
これを「告知義務」と言い、虚偽の告知を行うと「告知義務違反」となり契約解除になってしまいます。
契約解除になると、支払った保険料が返ってこないケースも多々あるため、告知書は真実を正直に書くようにしましょう。
生命保険に加入する際の告知は、生命保険の基本的な考え方である相互扶助の仕組みを守るため保険料負担の公平性を保つために行われます。
責任開始日をチェックする
保険に加入してから保障が開始するのは「責任開始日」からです。
この責任開始日は、申込書の提出の手続き・告知書の提出・第一回目の保険料の払い込みの3点が完了した時点で成立します。
そのため、申し込みをしたらすぐに保障が適用されるというわけではないので注意しましょう。
健康に不安とか抱えている方や早く安心したい方は、上記の3点の手続きを早めに完了させましょう。
因みに、がん保険に関しては、責任開始日に「免責期間」が設けられていて、責任開始日から90日間は免責期間となります。
特別条件付きでの契約「部位不担保」を把握
生命保険への申し込みに時において、保険会社から「部位不担保」と言う条件を付けられるケースがあります。
部位不担保とは、告知内容によって既往歴がある部位に関しては保障をしないと言う条件となり、特に医療保険によく見られます。
これも、他の契約者との公平性を図るための措置となります。
「持病があるから部位負担保になるかも」という方は、朝日生命では「かなえるプラス」などの持病持ちの方でも入れる保険を選ぶと良いでしょう。
また、朝日生命以外にも、持病持ちでも加入できる保険があるので、保険見直しラボなどで無料相談してみるのがおすすめです。
他の保険会社も一度チェックしておく
朝日生命の商品にいきなり加入を決める前に、他の保険会社の商品にも目を通すことがおすすめです。
生命保険は、多くの保険会社から様々な特徴の違う保険商品が販売されています。
朝日生命の「保険王プラス」は必要な保障を組み立てることが出来ますが、他社の商品の方がコストパフォーマンスが良いと言う事もあります。
生命保険への加入を検討する際には、出来るだけ多くの保険商品を見ることをおすすめします。
多くの保険商品を比較検討する際には、無料の保険相談を利用すると効率的でもあり中立的なアドバイスも受けられるのでおすすめです。
朝日生命をおすすめできる人
朝日生命は、どのような人が向いているのか気になりますよね。
ここからは、朝日生命をおすすめできる人について解説します。
定期的に保障を見直したい人
朝日生命には、「保険の見直し制度」があり、定期的に保障内容を見直すことができます。
契約後1年以上経過していることが条件となりますが、毎年など決まったタイミングで保障内容を見直すことも可能です。
また、主力商品である「保険王プラス」では、死亡保障や医療保障など、幅広い保障を用意していることから、自分のニーズに合った保障内容にすることができます。
保険を解約せずに、定期的に生命保険を見直したいという方は、朝日生命がおすすめです。
保険を相談して決めたい人
朝日生命は、主に対面販売となっているため、保険を相談しながら決めたい方におすすめとなります。
インターネットで申込みのできる保険商品も増えてきましたが、やっぱり対面で相談をしながら保険を決めたいという方も多いでしょう。
朝日生命は、保険ショップの相談員や朝日生命の外交員に相談をしながら保険を決めることができます。
保険に関して詳しくないから、対面で相談できる方が安心できるという方に、朝日生命はおすすめです。
健康状態に不安を感じている人
朝日生命でも、健康状態に不安のある方向けの保険商品が用意されています。
健康状態に不安があっても加入できる、医療保障に死亡保障の付いた保険商品や介護に備えられる保険があるため、健康状態に不安のある方にもおすすめです。
また、健康状態の審査に関しては、保険会社によって規定が異なるため、他社で加入できなくても朝日生命なら加入できるという場合もあります。
朝日生命をおすすめできない人
逆に朝日生命に向いていない人についても気になりますよね。
ここからは、朝日生命をおすすめできない人について解説します。
保険料を抑えたい人
朝日生命は、保険料を抑えたい方にはおすすめできません。
朝日生命の保険商品は、いくつもの保障を組み合わせる商品が主力となり、また対面販売が主流となっていることから、保険料は決して安くありません。
保険料の安い保険が良い方は、ネット保険や国内生命保険会社の子会社が販売する保険商品がおすすめです。
インターネット申込みを検討している人
朝日生命は、インターネットによる申込みを実施していません。
そのため、インターネットを利用して、自分の好きなタイミングで申込み手続きをしたい方にはおすすめできません。
忙しくて時間がなかなか作れないという方は、インターネット申込みを実施している保険会社を選ぶようにしましょう。
保険商品を個別で契約したい人
朝日生命の主力商品である「保険王プラス」は、いくつかの保障を組み合わせるタイプの保険となります。
そのため、死亡保障や医療保障などを個別で契約したい方にはおすすめできません。
それぞれの保障を個別でしっかりと選びたいという方は、損保系の生命保険会社などを選ぶと良いでしょう。
おすすめの無料保険相談3選
保険選びで誰かに相談したい・専門家のアドバイスが欲しいと言う方も多いでしょう。
そのような方には、保険見直しラボなどの無料の保険相談サービスをおすすめしています。
ここからは、記事監修を務める保険のプロもおすすめの無料保険相談サービスを紹介します。
- 仕事などの都合で店舗の営業時間に間に合わない
- 妊娠中や小さな子供が居て遠出が難しい
- 直近にならないと予定がわからない
- 近くに店舗型の相談所がない
- 調べるのが面倒
それでは、おすすめの保険相談をご紹介いたしましょう。
保険見直しラボ｜全国どこでも訪問相談が可能
保険相談の中でも、利用者の口コミが最も良いのが保険見直しラボです。
- 取扱保険会社約36社と保険を比較するには十分な量
- 経験歴の長いベテラン相談員が多数在籍しているので、保険のトレンドや保険料を抑えるノウハウを知っている
- 相談員全員がすべての保険を取り扱える(これが意外と珍しいんです)
保険見直しラボは、全国に約70拠点展開している国内最大級の訪問型保険代理店。
平均業界歴12年以上のベテランファイナンシャルプランナーが来てくれます！
取扱保険会社数は36社と、保険を広く比較するには十分の量です。
他社にはない保険見直しラボの特徴は、会社として強引な保険勧誘をしないと宣言をしていること。
相談だけしたいのに保険加入を勧められそうで怖いという方こそ利用してみてください。
保険代理店では定番のプレゼントキャンペーンですが、保険見直しラボでは以下のプレゼントがもらえます。
【保険見直しラボの無料相談の流れ】
保険見直しラボの公式サイトから保険相談の予約をします。
保険見直しラボは、自宅、勤務先など都合の良い場所まで相談員が来てくれます。
保険の見直しに関するアドバイスはもちろん、加入を検討している保険の診断もしてくれます。
保険に関する知識がない方でも、保険の基礎からしっかり話してくれるので安心です。
一人一人の希望やライフプランに合わせて複数社の保険商品の中から、比較検討して最適な保険の提案をしてもらえます。
保険見直しラボ 利用者の口コミ
以前、保険ショップで相談しましたが、提案内容に納得がいかず、ネットで他の保険相談ができるサービスを探しました。 色々な比較サイトを見てみましたが、業界歴の平均がここまで長いところはなく、ベテランに相談したいと思い、申込みすることに決めました。 結果は保障もしっかりしている上に保険料も安く大満足でした。 ご紹介された方は、以前外資系金融機関出身で、保険の知識はもちろんですが、保険以外の知識も豊富な方で今回の保険見直しだけではなく、今後ともお付き合いしたいと思っております。
出典：保険見直しラボ
保険ライフ｜保険相談＋iDeCo・NISAなどの相談
- 保険ライフは保険相談＋iDeCo・NISAなどの相談も対応している
- 運営会社は保険代理店では珍しい上場企業（ブロードマインド）
- 最大50の保険会社から比較提案してもらえる
- 金融知識豊富のプロのFPが 2,000名以上在籍。相談内容に合わせて利用者に最適なFPを紹介
- 外出不要のオンライン保険相談にも対応
- 保険相談は何度でも無料で利用できる
保険ライフは、お客様満足度95%・相談件数10万件以上と非常に人気で実績のある無料保険相談です。
保険ライフの最大の特徴としては、最大50社の保険会社から比較検討出来る事です。
またマネーセミナーの講師陣も全国に多く在籍しており、保険以外の資産運用（老後資金・教育資金）の相談も 無料で対応してくれます。
- お客様満足度95%・相談件数10万件以上
- 取扱会社数が業界最大級の50社以上
- 保険の知識が豊富なFP数2,000人以上
保険ライフでは不満があれば、担当者を変更できる「ストップコール制度」もありますのでぜひ活用しましょう。
保険ライフのキャンペーンで、保険相談すると全員に1,000円分の電子ギフト（スターバックス・ドトール・ミスタードーナッツ・大手コンビニ・ウーバーイーツ等で使用可能）がもらえます。
無料で利用でき、今ならプレゼントも貰えるので、ぜひ保険ライフで保険相談してみましょう。
保険ライフの無料相談は、以下の通りで約1分ほどで完了します。
保険ライフのWEBフォームから保険相談の予約をします。
保険ライフのスタッフが、WEBフォーム上での記入していた内容から最適なFPをマッチングしてくれます。
保険ライフのFPは、2,000名以上在籍しており、相談満足度も95%と非常に高評価です。
金融知識が豊富で保険選びで実績のあるFPがあなたの悩みを解決してくれます。
自宅やカフェ、オンラインと好きな場所で保険相談することが可能です。
保険だけでなく、お金に関する将来の不安なども相談できるので積極的に相談しましょう。
| 料金 | 無料 |
|---|---|
| 店舗数 | 20店舗 |
| 取り扱う保険の種類 | 生命保険、医療保険、がん保険、学資保険 個人年金保険、自動車保険、火災保険、地震保険など |
| 取り扱い保険会社数 | 50社以上 |
| 受付時間 | 24時間・365日 |
| オンライン相談 | 可能 |
保険は難しいので、オンライン相談だと理解できるか不安でした。 しかし、担当の方は保険の仕組みからわかりやすい説明をしていただきました。 自分たちに本当に必要な保障や、求めている商品を押し売りされることなく、自分で選択することができました。
出典：保険ライフ
保険は難しいので、オンライン相談だと理解できるか不安でした。イチから丁寧にお話してくださり、とてもわかりやすかったです。 不安に思うことがないほど、十分な説明や提案が安心して相談できました。 第一印象や接客態度もとても良かったです。
出典：保険ライフ
ほけんのぜんぶ｜FP資格取得率100％
ほけんのぜんぶは、札幌、仙台、埼玉、東京、神奈川、金沢、名古屋、京都、大阪、兵庫、広島、愛媛、福岡、沖縄など26か所に拠点があり、全国どこでもFPの派遣が可能な保険代理店です。
- 全国どこでも足を運んでくれる(離島を除く)
- 41社の保険会社の商品を扱い、商品を一気に比較できる
- FPの資格取得率が100％
ほけんのぜんぶの最大の特徴として、在籍している相談員の100％が国家資格であるFPの資格を所持しているという点です。
ほけんのぜんぶは比較的新しいサービスなので、口コミや実績は保険見直しラボには及びませんが、お金に関する相談には定評があります。
ほけんのぜんぶでは以下のプレゼントがもらえます。
ほけんのぜんぶ 利用者の口コミ
よく分からなかった保険のしくみや内容が納得のいくものに
皆入っているからと、何となく加入した保険でしたが、毎月結構な額を払っていることに気付き本当に必要なのか、また、自分の加入している保険のことがいまいちよく分からないと思っていました。
そんな時にネットでほけんのぜんぶのサイトを見つけて相談してみようと利用しました。
実際に相談した方は、物腰が柔らかく、FPの方も経験豊富な感じで、分からないことにも丁寧に説明していただき、やっと保険のことが理解した気持ちになりました。
結果、今後のことを考えて別の保険の方がいいかもと思い、紹介していただいたプランに加入しました。大満足です。
もっと早く知っていたら良かったと思います。
保険の専門家が厳選した無料の保険相談についてご紹介しました。
無料の保険相談について、より詳細に解説した記事もあるのでぜひ確認してみましょう。
保険のプロ
監修者松葉さんのコメント
保険相談は1回きりではなく、契約後も生活や家計状況の変化に応じて都度見直しが必要になってきます。無料保険相談選びも、継続して利用しやすい所を選ぶようにしましょう。
保険の取り扱い数が豊富な保険見直しラボで比較するのがおすすめです。
朝日生命に関するよくある質問
- 朝日生命の経営状況は悪いの？
- 朝日生命の経営状態は決して悪いというわけではありません。
ソルベンシーマージン比率が少し下がっているのが気になりますが、コロナ禍や世界情勢などの影響もあり他社もソルベンシーマージン比率は下がっています。
- 朝日生命は潰れる？
- 朝日生命がすぐに潰れると言うことはないでしょう。
経営状態も悪くなく、ソルベンシーマージン比率も800％台をキープしているので、今すぐどうのこうのは無いと言えます。
- 朝日生命の評判は悪い？
- 朝日生命は解約手続きに関する評判はあまり良くないと言えます。
解約手続きに関して、営業所に直接出向かなければいけないなど、煩わしいと言える手続き方法が評判を下げる要因と言えるでしょう。
- 朝日生命の特徴は？
- 朝日生命の特徴は歴史の長さと介護・認知症保険の充実と言えるでしょう。
介護・認知症に関する保障は選択肢も多くて細かなニーズに応えられるラインアップと言えます。
朝日生命の評判をしっかり調べてから保険選びをしよう！
朝日生命に関する評判として、商品に関する評判は決して悪いものではありませんでした。
しかし、解約手続きに関する評判に関しては、手続き方法が煩わしいなど批判的な意見が多い印象となりました。
また、経営状態を心配される方も多いのですが、要因としてソルベンシーマージン比率の低下が挙げられますが、決してそれだけではないでしょう。
朝日生命自体が、あまりメジャーな保険会社ではなく、認知度が低いというのも心配される要因だと思えます。
ただ、利益・契約者数・契約数・ソルベンシーマージン比率などを見ても決して経営状態が悪いともいえません。
朝日生命の保険への加入を検討されている方であれば、口コミなどを確認するのも大事ですが自分の目でしっかりと確かめるようにしましょう。
