【6月最新】Webデザインスクールのおすすめ人気12選を徹底比較

独学での勉強が中々上手く行かず、早く上達できるWebデザインスクールを探している方も多いかと思います。

Webデザインスクールを選ぶときは利用者からの評判が高く、実績のあるところがおすすめです。

そこでこの記事では実績や評判、料金面などの特徴をもとに「Webデザインスクールおすすめ12選」をランキング形式でご紹介します。

フリーランスの方はもちろん、主婦や社会人の方にもおすすめのWebデザインスクールをご紹介しているので、ぜひご覧ください。

【失敗しない】Webデザインスクールおすすめの選び方

Webデザインスクールを選ぶ時に、注目したいポイントが3つあります。

なぜこの3つがスクール選びで重要なポイントになるのか？

一つずつ解説していきます。

授業形式(通学かオンライン)

受講生にとってWebデザインスクールの「授業形式」は、学習継続のしやすさを左右する重要なポイントです。

学校や仕事と両立をしてWebデザインを学ぶ場合や、教室への通学が地理的に難しい場合は、オンラインの方がおすすめ。

オンラインなら隙間時間でレッスンを受けられるので本業との両立がしやすく、どこに住んでいても受講可能だからです。

一方、チーム開発を学びたい場合や、直接講師とコミュニケーションを取りたい場合は、対面で指導を受けられる通学の方が向いています。

学習カリキュラムと習得できるスキル

Webデザインスクールを選ぶ時には、自分のやりたい仕事に必要なスキルを習得できるカリキュラムを選択することが重要。

なぜなら、業務内容によって必要とされるスキルが変わってくるからです。

Webデザインの仕事内容は、Webサイト作成のような大きな仕事から、バナーやロゴ作成のような小さな仕事まで様々。

特に、Webデザイナーとしてキャリアアップや年収アップを狙いたいなら、「コーディング」はしっかりマスターしておきましょう。

コーディング案件は需要が高く、今後も高収入が見込めるため、プロのWebデザイナーとして稼いでいくのに必要なスキルだからです。

あなたの目的に合っているか

どのWebデザインスクールが良いかは、あなたの「目的」によって違ってきます。

そのため、あなたの目的とWebデザインスクールの相性が合っているかどうかをよく考えながら選択するのが重要です。

以下では、あなたの目的に合わせた選び方の詳細をご紹介します。

試しに、無料カウンセリングを受けて自分に合っているか確認してみましょう。

また、「HTML」「CSS」などのプログラミングスキルを詳しく学べるスクールを知りたい方は以下の記事が参考になります。

WEBデザインスクールおすすめランキング12選

ここではおすすめのwebデザインスクールを紹介します。

1位｜CodeCamp

出典：CodeCamp公式

CodeCampのWebデザインコースには、以下のような特徴があります。

CodeCampは受講者数50,000名以上、レッスン満足度97.1%の実績がある大手プログラミングスクールです。

CodeCampのWebデザインコースでは、需要の高い「レスポンシブデザイン」や「デザインツール」の使い方を学ぶことができます。

単に知識としてインプットするだけでなく、受注から納品までの制作フローを忠実に再現した演習が中心のカリキュラムとなっています。

さらに講師のサポートの元、実際の副業案件に挑戦することも可能です。

講師は、通過率8%の現役Webデザイナーのみを採用しており、マンツーマンレッスンとなっています。

365日7時から23時までレッスン対応してくれるので、仕事の前や残業後でも予約を取りやすいのが嬉しいポイント。

受講を修了した方には、就転職・副業に活きる国際規格のスキル証明「オープンバッジ」が発行されます。

オープンバッジは職務経歴書や履歴書に記載することはもちろん、SNSのプロフィールに載せることも可能です。

そして当サイト限定クーポンを活用すれば、お得にWebデザインコースを受講できます。

2位｜侍エンジニア塾

出典：侍エンジニア塾公式

侍エンジニア塾のWebデザインコースには、以下のような特徴があります。

侍エンジニア塾では、現役エンジニアが一人一人丁寧にマンツーマン指導するため、毎月の受講者の数を人数制限しているのが特徴です。

生徒が一人でも問題を解決できるように「QAサイト」が用意されているのも嬉しいポイント。

また、オリジナルサービスの開発を行うので、転職活動でもスキルのアピールに役立ちます。

転職成功率は94.1%と高く、キャリアアドバイザーが転職をしっかりサポートしてくれます。

受講生同士の交流会が多いのも侍エンジニア塾の魅力で、学習のモチベーションが上がると人気です。

3位｜RaiseTech(レイズテック)

出典：RaiseTech公式

Raise Tech(レイズテック)はデザインの技術と知識を最速で学び副業で活躍するためのスクールです。

Raise Tech(レイズテック)は以下の理由から最終的にフリーランスや副業で稼ぎたい方にオススメできます。

実際、フリーランスは実績が作れるまで案件獲得が難しいです。

しかし、Raise Tech(レイズテック)では案件を獲得するためにプロの視点からのアドバイスがあります。

さらにRaise Tech(レイズテック)から案件を任されると、実績としてアピールすることができるのです。

フリーランスデザイナーとして大切な第一歩をスムーズにサポートしてくれます。

4位｜インターネット・アカデミー

出典：インターネット・アカデミー公式

インターネット・アカデミーは開校25年の実績がある、Web専門のスクールです。

「Webデザインスクールに通いたいけど初めてのことで不安が…」

上記のようなことで悩んでいる方も見かけます。

しかし、インターネット・アカデミーはWeb専門スクールで、業界から求められている最新スキルやニーズを熟知しているので安心です。

また、インターネット・アカデミーは以下のように、より理想に近いWebデザイナーになるための環境もあります。

上記のように、インターネット・アカデミーは他のスクールにはないWeb業界に特化した就転職サポートが充実しています。

5位｜DMM WEB CAMP

出典：DMM WEB CAMP公式

DMM WEB CAMPは普段から仕事で忙しい方に最もおすすめのオンライン対応WEBデザインスクールです。

DMM  WEB CAMPには忙しい方も、WEBデザイナーになれるサポートが充実しています。

DMMWEBCAMPのWEBデザインスクールではWEBデザインのスキルの習得のために様々な学習を学ぶことができます。

Webデザインを基礎から学ぶことができ、最終的にオリジナルのWEBサイトをインターネット上に公開することを目指します。

具体的には以下のことを通しながら学習します。

6位｜デジタルハリウッドSTUDIO by LIG

出典：デジタルハリウッドSTUDIO by LIG公式

デジタルハリウッドSTUDIO by LIGのWebデザインコースには、以下のような特徴があります。

デジタルハリウッドSTUDIO by LIGの最大の特徴は、Webデザイン向けのコースがスキルごとに細かく分類されて充実していること。

他のWebデザインスクールではあまり見られないユニークなコースが揃っています。

教室ではプロの現役エンジニアが直接指導し、回数無制限で利用できるのが特徴。

24時間利用できる自習室も完備。

就職・転職サポートがしっかりしており、デジタルハリウッド株式会社が運営している専門学校のマッチングサポートも利用できます。

一点注意をしないといけないのは、教室によって開催されているコースが違うこと。

自宅から近い教室で、希望のコースが開催されているか、無料のスクール説明会で確認しておきましょう。

7位｜TechAcademy(テックアカデミー)

出典：TechAcamdey公式

TechAcademy(テックアカデミー)のWebデザインコースには、以下のような特徴があります。

TechAcademy(テックアカデミー)は、受講期間内で4つのWebサイトのリリースを行い、実践に近い体験ができるのが特徴。

通過率10%の難関を突破した優秀なメンターが常時8時間待機しており、いつでもチャットで質問できるのが魅力。

受講後は自分の作品を応募する「テックアカデミー コンテスト」もあります。

ただし、「学習時間の確保」や「メンタリング回数の消費」など受講条件が複雑なので要注意。

受講生は無料で利用できる「TechAcademyキャリア」を通じて、転職サポートや登録企業からスカウトを受けることができます。

また、フリーランスや副業を目指す人には、「TechAcademyワークス」よりWeb制作の案件を紹介してもらうことも可能です。

8位｜Famm(ファム)

出典：Famm(ファム)公式

FammのWebデザインコースには、以下のような特徴があります。

Fammはママ専用WEBデザインスクールです！

忙しいママでも学びやすく、1ヶ月短期集中型コースを業界最安値の価格でご提供しています！

ベビーシッターを無料で紹介してもらえるので集中して学習に取り組めます！

9位｜SHElikes

出典：SHElikes公式

SHElikesは女性限定のキャリアスクールです。

Webデザイン以外にも「Webマーケティングコース」「ライターコース」など豊富なコースがあるので、幅広い活躍が期待できます。

また、月1回のコーチングや質問サポートもオンライン対応なので、おうちからでも気軽に参加できるのです。

10位｜KENスクール

出典：KENスクール公式

KENスクールのWebデザイナー向けのコースには、以下のような特徴があります。

KENスクールでは、実践レベルのコーディング～デザインまで、Webデザイナーの仕事を一貫して体験できます。

開校31年以上の運営実績があり、丁寧な指導でこれまで7,000人以上を指導。

PCのレンタルも行っているので、自宅にPCがない人でも安心して受講できます。

専用の学習管理システムでは、スキルの習熟度に加えて、「得意」と「不得意」を把握できるので、バラツキのないスキルを養えるのが魅力。

グループ会社の人材エージェントチームを利用した就職サポートは83%の就職率。

専任のキャリアアドバイザーがヒアリングを行い、一人に一人に合った企業選びをサポートしてくれます。

11位｜Winスクール

出典：winスクール公式

WinスクールのWebデザイン系コースには、以下のような特徴があります。

Winスクールの一番の特徴は、入金確認後に「レッスン専用PC」と「教材」が送られてくること。

自宅にPCがない人でも安心して受講できます。

また、パソコン環境を整える面倒な設定などが不要なので、レッスンだけに専念できるのも良い点。

ただし、Winスクールは少人数制を採用しているため、「自分以外の生徒がいると質問しにくい…」という人は要注意。

コースはWebデザインに必要なスキルごとに細かく分類されており、初心者でも短期で取り組みやすいカリキュラムになっています。

12位｜SKILLHUB

出典：SKILLHUB公式

SKILLHUBの新Webデザインマスター講座には、以下のような特徴があります。

SKILLHUBが他のWebデザインスクールと違う部分は「無料講座」があること。

ただし、無料講座は講師による指導がつきません。

有料の新Webデザインマスター講座は、無制限で質問できるのが良い点ですが、マンツーマンのサポートがたった2回しかつかないのが難点。

そのため、SKILLHUBはあまり講師に頼らず、自分でどんどんと学習を進めたいという人に向いています。

もっと講師からのサポートが欲しいという場合は、「プレミアムサービス」を利用するのも一つの方法です。

大手のWebデザインスクールのようなきめ細かい転職サービスを期待している人には向かないので要注意。

Webデザイナーに求められるスキル

Webデザイナーに求められるスキルは、主に以下の4つあります。

キャリアアップや年収アップを目指すなら、どれも欠かせないスキルです。

どのような作業をする時に役立つスキルなのか？

一つずつ確認していきましょう。

デザインに関する知識

Webデザイナーとして成功したいなら、「デザインに関する知識」を常に学ぶ姿勢が重要です。

デザインの世界は流行の移り変わりが早く、常にトレンドをチェックしておかないと、クライアントの要望に応えられなくなってしまいます。

勉強をしないWebデザイナーは、時間が経つに連れて仕事が徐々に減っていき、自分が思うように稼ぐことができません。

一方、日頃から人気のWebサイトや書籍をチェックして勉強している人は、グングン新しい知識を吸収して時間が経つほど仕事が増えていくもの。

クライアントの要望にいつでもすぐ応えられるデザイナーは、それだけ信頼も高く、仕事を依頼される機会も多いので、結果的に高収入になりやすいです。

コーディング能力

Webデザイナーとしてキャリアアップを目指すなら、積極的に磨くべきスキルの一つが「コーディング」です。

コーディングとは、HTMLのようなマークアップ言語を使ってコードを記述し、指定通りにWebデザインをブラウザ上に表示させるスキルのこと。

また、Webデザイナーはエンジニアと一緒に作業することが多いのも特徴。

そのため、以下のコーディングに関する知識があると、エンジニアとの意思の疎通が楽になります。

HTML/CSSを深く理解すると、レスポンシブデザインに対応したコーディングができるようになるのです。

レスポンシブデザインはスマホなどさまざまな画面サイズに合わせて、レイアウトやデザインが最適化されるので、さらに需要が高まると言われています。

そのため、レスポンシブに対応したコーディングができないと、選べる仕事が少なくなってしまう可能性があります。

一方、レスポンシブデザインに対応できる人は、副業やフリーランスになっても仕事が得やすく、安定した収入を期待できるので有利です。

Photoshopやillustrator

見栄えの良いWebサイトを作るには、様々な画像編集ソフトを使いこなせるようになることが重要です。

特にWebデザイナーにとって、重要になるのが「Photoshop」と「illustrator」。

Photoshopとillustratorは、以下のようにそれぞれできることが違います。

Photoshopは「写真」、illustratorは「テキスト・図形」を得意にしているのが特徴。

プロのWebデザイナーとして活躍する場合は、両方を使いこなせるようにする必要があります。

マネジメントスキル

Webデザイナーは、20代からリーダー職に就くケースがあるため「マネジメントスキル」を早々に身につける必要があります。

Webデザイナーに求められるマネジメントスキルというのは、「プロジェクト管理」や「スケジュール管理」を行うこと。

プレイングマネージャーとして、本業のWebデザインも行いながら、納品に間に合うように全体の進捗も把握しないといけません。

マネジメントスキルが高い人は社内で出世しやすく、将来的に力を蓄えてから独立することも可能です。

独立すると場所や時間にしばられず仕事ができるため、自由な働き方を早く手に入れたい人はマネジメントスキルを身につけておいて損はありません。

無料カウンセリングに参加して、独学かスクールどちらで学べば4つのスキルが身につきやすいか判断してみてください。

Webデザイナーは副業やフリーランスでも稼げる？

Webデザイナーは、確かなスキルと経験があれば、副業やフリーランスでも十分に稼ぐことができます。

ただし、「案件相場」や「案件数の多いWebサイト」を事前にチェックしておくのがポイント。

なぜなら、Webサイトによって取り扱っている案件数や単価が全く異なり、同じような仕事でも報酬額に大きな差が出るからです。

高収入を得るためにも無料カウンセリングに参加して、「現場のリアル」を知りませんか？

副業やフリーランスで高収入を狙うなら、限られた時間を有効活用するため、「損な仕事」を見極めて回避することも大切になります。

Webデザインの案件相場

Webデザインの案件相場は、契約先の企業や業務内容ごとに異なります。

案件相場の一例として、以下を参考にしてみて下さい。

出典：クラウドワークス公式サイト

副業やフリーランスで単価の高いWebデザインの仕事を取るには、「営業力」と「実績」が必須です。

経験が浅い人が、いきなり高単価の仕事を取るのはハードルが高いため、実績が少ないうちは、単価の低い案件をこなしていくのがポイント。

きちんとした仕事をして信頼関係ができれば、仕事の依頼が徐々に増え、副業やフリーランスでも高収入を得ることができます。

Webデザインで案件数が多いWebサイト3選

Webデザインの案件数が充実しているおすすめのWebサイトは以下の3つです。

以下では、Webデザインで案件数が多いサイトのより詳しい特徴をご紹介しています。

Webデザインスクールに関してよくある質問

ここでは、実際に多くの方から寄せられた質問を5つご紹介します。

独学だとWebデザインで稼いでいくのは失敗しますか？

稼げない訳ではありませんが難しいです。デザインに関しては自分で良い・悪いの区別がつけられません。「良いデザインができた」と思っても、第3者からみると全然良くないケースがあります。本格的にWebデザインで稼いでいきたいなら、スクールに通うか、経験者に教えてもらうのがおすすめです。

「Webデザインスクールは無駄」だと言う人もいますが、実際はどうなのでしょうか？

結論から言うと、無駄ではありません。挫折して成果の出なかった人は無駄だと言うことが多いです。挫折する人の多くは「スクールに通えば稼げるようになれる」と思っています。主体的に仕事を取りにいく姿勢を持たなければ、Webデザインで稼いでいくのは厳しいでしょう。

Webデザインを勉強するパソコンはMacの方が良いですか？

パソコンはMacとWindowsのどちらでも問題ないです。自分の好きなパソコンを使いましょう。

安いWebデザインスクールって危険ですか？

「高いから良い、安いから悪い」ということは基本的にありません。ただし高いスクールは設備だけでなく、就活サポートや各種イベントも充実していることが多いです。学べるスキルに関しては高い・安いの違いで大きく変わりません。

未経験におすすめなWebデザインスクールを知りたいです。

どのWebデザインスクールも基礎から学べるコースなので、未経験におすすめなWebデザインスクールは特にありません。「授業形式」「習得できるスキル」「あなたの目的にあっているか」の3つを基準にして選びましょう。

困ったらまずは一度無料のカウンセリングを受けてみよう

未経験者にとっても、高年収を目指すWebデザイナーにとっても、Webデザインスクールでの経験は仕事を獲得する上で有利な経験になります。

Webデザインスクールのカリキュラムはしっかり作られているので、一通りできるようになれば、かなりの実力がつくはずです。

実際にエンジニアとして働くプロから直接指導してもらうのは、勉強のモチベーションアップにもつながります。

独学だと「わからない」「誰にも相談できない」と挫折してしまいますが、Webデザインスクールだったらサポートしてくれる人が沢山いるので完走可能。

一人学習に限界を感じている人は、一度無料のカウンセリングを受けてみて、どちらのほうが効率良く勉強できるか判断してみて下さい。

また、プログラミングに関して興味がある方は以下の記事が参考になりますよ！