債務整理は借金を減額・免除、利息カットなどで、お金の悩みとなる問題を解決できる手続きです。
債務整理には「任意整理」「個人再生」「自己破産」と種類があり、各手続きでメリットやデメリットが異なります。
減免効果 | リスク | |
---|---|---|
任意整理 | 利息分をカット | 少ない |
個人再生 | 借金を約80%減額 | 中間程度 |
自己破産 | 借金を全額免除 | 多い |
参照元:「債務整理の手続一覧 | 裁判所」「各債務整理手続きのイメージ」をもとに編集部が作成しました。
リスクを最小限に抑えるには、借入先から督促や財産の差し押さえを受ける前に自身に合った手続きを行うことが重要です。
そのため、債務整理は弁護士や司法書士などの事務所に依頼して、専門家の判断のもと、状況に合った手続きを任せることが主流となっています。
本記事は債務整理に強いおすすめの事務所から、事務所の選び方までご紹介していきます。
![行政書士 佐藤さん](https://www.maneo.jp/growth/wp-content/uploads/2023/11/gyouseishosi_satousann-e1638328615144-1-2-160x160-1.png)
急ぎの方向けに、費用が安い・ネット完結できる・相談料無料のおすすめ事務所を厳選しましたので、参考にしながら問合せをご検討ください。
- 第1位:はたの法務事務所(相談料・出張料・着手金の全てが無料な点が高評価)
- 第2位:渋谷法務総合事務所(相談者に寄り添って提案してくれる点が高評価)
- 第3位:グリーン司法書士法人(相談実績がある点が高評価)
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本記事を監修した専門家
債務整理におすすめの法律・法務事務所ランキング12選!費用を徹底比較!
![おすすめ法律事務所 債務整理におすすめの弁護士・司法書士事務所ランキング](https://www.maneo.jp/growth/wp-content/uploads/2024/04/debt-consolidation-ranking.jpg)
日本弁護士連合会の2020年破産事件及び個人再生事件記録調査【報告書】によると、債務整理を行う人の年収は低い傾向にあります。
債務整理の手続きには費用がかかるため、事務所選びではどれだけ支出を抑えられるかが大切です。
![債務整理を行なった人の月収 債務整理を行った人の月収](https://www.maneo.jp/growth/wp-content/uploads/2023/11/271166E4-D828-4B13-A1A9-8282C67082CA.jpg)
参考元:日本弁護士連合会の2020年破産事件及び個人再生事件記録調査【報告書】
当サイトは各事務所の公式サイトと口コミ評価のリサーチから、費用を抑えることができる実績のある事務所を厳選しました。
以下の表では、各事務所の手数料や相談対応時間を比較しているので、ぜひ参考にしてください。
事務所名 | ![]() はたの法務事務所 | ![]() 渋谷法務総合事務所 | ![]() グリーン司法書士法人 | ![]() アヴァンス法務事務所 | ![]() 東京ロータス法律事務所 | ![]() アース法律事務所 | ![]() 弁護士法人ひばり(名村)法律事務所 | ![]() 杉山事務所 | ![]() ライズ綜合法律事務所 | ![]() Hana法務事務所 | ![]() サンク総合法律事務所 | ![]() ベリーベスト法律事務所 |
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初回相談料 | 何度でも無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 何度でも無料 | 無料 | 何度でも無料 | 無料 | 何度でも無料 | 無料 | 何度でも無料 | 無料 |
着手金 | 無料 | 22,000円 | 無料 | 11,000円 | 22,000円 | 22,000円 | 22,000円 | 55,000円 | 22,000円 | 22,000円 | 無料 | 無料 |
対応地域 | 全国無料出張 | 全国 | 全国 | 全国 | 全国 | 全国 | 全国 | 全国 | 全国 | 全国 | 全国 | 全国 |
対応時間 | 8:30-21:30 | 10:00-18:00 | 9:00-20:00 | 9:30-19:00 | 10:00-20:00 | 10:00-19:00 | 10:00-19:00 | 9:00-19:00 | 9:00-21:00 | 10:00-18:00 | 9:30-18:30 | 9:30-21:00 |
公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | – | 公式サイト | 公式サイト |
なかでも債務整理におすすめの弁護士・司法書士事務所は、以下の5つです。
- 第1位 安さにこだわるなら
はたの法務事務所 - 第2位 実績と経験にこだわるなら
渋谷法務総合事務所 - 第3位 無料かつ匿名で返済シミュレーションしたいなら
グリーン司法書士法人 - 第4位 女性スタッフが対応する女性専用窓口がある
アヴァンス法務事務所 - 第5位 実績で選ぶなら
東京ロータス法律事務所
費用以外にも「弁護士や司法書士の経験や実績」や「交渉がうまくいくかどうか」も重要になります。
債務整理を依頼する前に、まずは弁護士や司法書士が何の分野を専門としていてどのくらいの実績があるのかを確認しましょう。
管理人が男女66名に実施したアンケート調査の結果では、はたの法務事務所の満足度が高いことがわかりました。
![一番使ってよかったと思う弁護士・司法事務所会社は? 利用者が使って良かったと思う弁護士・司法書士事務所のアンケート結果](https://www.maneo.jp/growth/wp-content/uploads/2023/11/2-1024x512.png)
はたの法務事務所は相談実績はもちろんのこと、他の法律事務所・司法書士事務所と違い、着手金や出張費などを幅広い費用を節約できる点が評価につながっていると考えられます。
![元弁護士 川端さん](https://www.maneo.jp/growth/wp-content/uploads/2023/10/3accacd43ce609deb87dc76f68f9b8c7.jpeg)
すべての弁護士・司法書士が債務整理を取り扱っているわけではありません。
債務整理の実績がないか、経験が浅い事務所に依頼すると、スムーズに手続きが進められないおそれがあるので注意が必要です。
はたの法務事務所は着手金・相談料・出張費が全国どこでも0円
![はたの法律事務所 はたの法務事務所公式サイト](https://www.maneo.jp/growth/wp-content/uploads/2024/03/hatano.webp)
はたの法務事務所はとにかく費用を安く抑えたい方に向いています。
費用は相談料・着手金・出張費が無料で利用できるからです。
任意整理の報酬金は1社あたり22,000円(税込)と標準的ですが、着手金が発生しないことで他事務所よりも費用を抑えられます。
また、過払い金の報酬金は他事務所が22%に設定しているところ、はたの法務事務所は14%からと低コストで手続きをしてくれます。
このように手続き完了まで費用を抑えることができることもあり、顧客満足度が95.2%と好評です。
さらに、はたの法務事務所は司法書士歴27年の実績もあり、債務整理や過払い金などで20万件以上の相談実績があります。
![行政書士 佐藤さん](https://www.maneo.jp/growth/wp-content/uploads/2023/11/gyouseishosi_satousann-e1638328615144-1-2-160x160-1.png)
何回相談しても無料なので、初めての債務整理で不安の方にもおすすめです!
編集部がはたの法務事務所に依頼したことがある方にアンケートを実施したところ、「相談実績があること(46.2%)」が最も評価されているとわかりました。
アンケート調査の詳細を見る
利用してよかった点 | 回答割合 |
---|---|
相談実績がある | 46.2% |
オンライン対応している | 30.8% |
対応が丁寧 | 30.8% |
借金の減額・過払い金請求ができた | 30.8% |
的確なアドバイスがもらえた | 30.8% |
電話相談で細かく教えてもらえた | 23.1% |
手数料が安い | 15.4% |
相談料が安く何回も相談できる | 15.4% |
利用者の口コミを見る
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渋谷法務総合事務所は土日祝日にも対応してくれる
![渋谷法務総合事務所 債務整理におすすめの渋谷法務総合事務所](https://www.maneo.jp/growth/wp-content/uploads/2022/09/Shibuya_Legal_Office-1024x449.webp)
渋谷法務事務所は予約することで、土日祝日の相談にも対応してくれます。
平日は営業時間内に時間が取れない方でも、予約をすることで時間的に余裕があるタイミングに無料で相談すること可能です。
渋谷法務総合事務所は、しっかり実績・経験のある専門家に依頼したい場合に最適です。
キャリア35年以上のベテラン司法書士が在籍しており、相談者に寄り添いながら丁寧に最適な解説策を提案してくれることが評価されています。
債務整理案件に対し豊富な実績があります。ご相談者様のご状況等を含めて最適なご提案をさせて頂きます。
出典:任意整理 | 渋谷法務総合事務所
相談をするにあたり、連絡先など入力する必要がありますが、秘密保持を厳守していることからも安心感を持って相談できます。
![行政書士 佐藤さん](https://www.maneo.jp/growth/wp-content/uploads/2023/11/gyouseishosi_satousann-e1638328615144-1-2-160x160-1.png)
出張相談や借金専用窓口でも相談可能です。
実際に依頼した人に「よかったと思う点はどれですか?」と調査したところ「きちんと借金の減額・過払い金請求ができたこと(42.9%)」が最も評価されているとわかりました。
アンケート調査の詳細を見る
利用してよかった点 | 回答割合 |
---|---|
借金の減額・過払い金請求ができた | 42.9% |
相談実績がある | 28.6% |
対応が丁寧 | 28.6% |
的確なアドバイスがもらえた | 28.6% |
手数料が安い | 28.6% |
電話相談で細かく教えてもらえた | 14.3% |
オンライン対応している | 0% |
相談料が安く何回も相談できる | 0% |
![行政書士 佐藤さん](https://www.maneo.jp/growth/wp-content/uploads/2023/11/gyouseishosi_satousann-e1638328615144-1-2-160x160-1.png)
渋谷法務総合事務所は全国で定期的に相談会を開催しています
全国で相談会を開催しているため、地方にお住まいでも相談できるのがメリットです。
\ 債務整理で悩む人が利用しやすい環境 /
◎お申込みをすると、渋谷法務総合事務所から電話/メールが届きます。チェックをして相談を進めましょう!
グリーン司法書士法人は初回相談が無料かつ時間制限なし
![グリーン司法・行政書士法人 グリーン司法書士事務所の公式サイト](https://www.maneo.jp/growth/wp-content/uploads/2024/03/green.webp)
相談費用 | 無料 |
任意整理の費用 | 着手金:無料 基本料金:1社21,780円〜(税込) 過払金返還成功報酬:回収額の20%相当額 ※裁判で回収した場合は27.5%(税込) 減額成功報酬:無料 |
個人再生の費用 | 基本料金:33万円〜(税込) ※2社以降は1社あたり22,000円が加算 住宅ローンがある場合は55,000円(税込)が加算 |
自己破産の費用 | 【同時廃止事件】 着手金:無料 基本料金:264,000円〜(税込) ※2社以降は1社あたり20,900円(税込)が加算 【管財事件】 着手金:無料 基本料金:429,000円〜(税込) ※2社以降は1社あたり20,900円(税込)が加算 |
登録司法書士会 | 大阪司法書士会 愛知県司法書士会 東京司法書士会 |
所在地 | 東京都新宿区西新宿1丁目26番2号 新宿野村ビル12階(東京事務所) |
公式HP | 無料相談する |
グリーン司法書士法人は初回の無料相談に時間制限が設けられていないことが特徴です。
つまり、自身の状況が複雑な方でも初回にまとめて伝えることができるため、何回も相談して料金が発生することがありません。
相談時には依頼者の状況や悩みから、メリット・デメリットを考慮した上で最適な債務整理を提案してくれます。
無料見積もりもまとめてくれるため、他事務所の料金と比較してから自身が安心して任せられる事務所を選べます。
また、グリーン司法書士法人は公式サイトから借金返済シュミレーションが使えるため、1分ほどで借金がどのくらい減額ができるかわかることも嬉しいポイントです。
![行政書士 佐藤さん](https://www.maneo.jp/growth/wp-content/uploads/2023/11/gyouseishosi_satousann-e1638328615144-1-2-160x160-1.png)
オンライン面談に対応しているため、他の事務所の無料相談も良いけど、わざわざ事務所まで行くのはめんどくさいという方にもおすすめです。
編集部がグリーン司法書士法人に依頼した人に「よかったと思う点はどれですか?」と調査したところ「相談実績があること(44.4%)」「的確なアドバイスがもらえる(44.4%)」が最も評価されているとわかりました。
アンケート調査の詳細を見る
利用してよかった点 | 回答割合 |
---|---|
相談実績がある | 44.4% |
的確なアドバイスがもらえた | 44.4% |
借金の減額・過払い金請求ができた | 33.3% |
対応が丁寧 | 33.3% |
手数料が安い | 33.3% |
相談料が安く何回も相談できる | 33.3% |
オンライン対応している | 22.2% |
電話相談で細かく教えてもらえた | 11.1% |
\ まずは無料診断/
◎お申込みをすると、グリーン司法書士法人から電話/メールが届きます。チェックをして相談を進めましょう!
アヴァンス法務事務所は1社あたり11,000円で任意整理できる
![アヴァンス法務事務所 アヴァンス法務事務所の公式サイト](https://www.maneo.jp/growth/wp-content/uploads/2023/11/Avance.jpeg)
アヴァンス法務事務所は任意整理の手続きを安く抑えることができます。
任意整理の報酬金額が1社あたり11,000円に設定されているため、複数の借入先で利息をカットしたい場合も費用を安く抑えることができます。
実際に、本記事で紹介している事務所の多くは任意整理の報酬金額が22,000円に設定されているのに対して、アヴァンス法務事務所の報酬金額は他社事務所の半分の金額である11,000円です。
また、アヴァンス法務事務所は2007年(平成9年)に事務所を設立して以来、34万件以上の相談実績を上げています。
電話窓口には「女性専用窓口」があるため、男性には話しにくい悩みを抱えている方も安心して相談することができます。
![行政書士 佐藤さん](https://www.maneo.jp/growth/wp-content/uploads/2023/11/gyouseishosi_satousann-e1638328615144-1-2-160x160-1.png)
また、男性でも親身になって相談に乗ってくれるので、少しでも相談するのに怖さがある方はぜひ相談してみましょう。
実際に依頼した人に「よかったと思う点はどれですか?」と調査したところ「対応が丁寧なこと(50%)」「的確なアドバイスがもらえた(50%)」が最も評価されているとわかりました。
アンケート調査の詳細を見る
利用してよかった点 | 回答割合 |
---|---|
対応が丁寧 | 50% |
的確なアドバイスがもらえた | 50% |
オンライン対応している | 33.3% |
借金の減額・過払い金請求ができた | 33.3% |
手数料が安い | 16.7% |
電話相談で細かく教えてもらえた | 16.7% |
相談実績がある | 16.7% |
相談料が安く何回も相談できる | 0% |
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東京ロータス法律事務所は借金を198万円も減額した実績あり
![東京ロータス法律事務所 債務整理におすすめの東京ロータス法律事務所](https://www.maneo.jp/growth/wp-content/uploads/2022/09/Recommended_lawyer_for_debt_consolidation_judicial_scrivener_office_Tokyo_Lotus_Law_Office-1024x611.webp)
東京ロータス法律事務所は相談実績がある事務所に債務整理を任せたい方に適しています。
東京ロータスには消費者金融やクレジット会社からの債務総額248万円を50万円まで減額した事例があるからです。
つまり、債務総額は債務整理をすることで、元々の約5分の1まで減らすことに成功しています。
また、東京ロータス法律事務所の受注件数は7,000件以上で、経験・実績が豊富です。
電話での問い合わせは土日祝日でも対応可能です。
メールでも無料で法律相談ができるので、電話が苦手な方でも安心感があります。
![行政書士 佐藤さん](https://www.maneo.jp/growth/wp-content/uploads/2023/11/gyouseishosi_satousann-e1638328615144-1-2-160x160-1.png)
特に過払金に関する実績で名高い点がポイントです
実際に依頼した人に「よかったと思う点はどれですか?」と調査したところ「的確なアドバイスがもらえたこと(44.4%)」が最も評価されているとわかりました。
アンケート調査の詳細を見る
利用してよかった点 | 回答割合 |
---|---|
的確なアドバイスがもらえた | 44.4% |
相談実績がある | 33.3% |
電話相談で細かく教えてもらえた | 33.3% |
対応が丁寧 | 33.3% |
オンライン対応している | 22.2% |
手数料が安い | 22.2% |
借金の減額・過払い金請求ができた | 22.2% |
相談料が安く何回も相談できる | 22.2% |
利用者の口コミを見る
![利用者](https://www.maneo.jp/growth/wp-content/uploads/2023/09/61ac2c2ce015343a65b63c319984e428.png)
弁護士の無料相談というのは大抵の場合、1回目は無料で2回目からは有料のところが多いようです。
でも、東京ロータス法律事務所さんは、何度でも何時間でも相談が無料ですよ。
なので、債務整理で何をするのかキチンと理解してから弁護士さんに受任をお願いすることが出来ます。
あと、東京ロータス法律事務所の任意整理の場合、普通ローンが組めないような金銭状況でも、柔軟に分割払いに対応してくれますよ。
出典:Yahoo!知恵袋
![利用者](https://www.maneo.jp/growth/wp-content/uploads/2023/09/61ac2c2ce015343a65b63c319984e428.png)
私は、現在任意整理中ですが3社250万近く作ってしまい、元金より利息のが高く付いてしまい、最終的に弁護士に相談しました。
正直に話す事で弁護士さんも優しく対応してくれました。
額的に破産より任意整理の方を勧められると思います。
残金を利息なしで3〜5年で返済する方法です
出典:Yahoo!知恵袋
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◎お申込みをすると、東京ロータス法律事務所から電話/メールが届きます。チェックをして相談を進めましょう!
アース法律事務所は元裁判官でキャリア30年以上の弁護士が代表を務める
![アース法律事務所 債務整理におすすめのアース法律事務所](https://www.maneo.jp/growth/wp-content/uploads/2022/09/earth_law_office-1024x554.webp)
アース法律事務所では、前東京地方裁判所鑑定委員・東京簡易裁判所民事調停委員を経験した弁護士が相談に乗ってくれます。
キャリアも30年以上積んでおり債務整理の知識や実績が豊富です。
全国どこでも対応してくれるのにも関わらず、3,500件を超える実績があります。
- 個人再生で住宅や車を手放さずに合計656万円の減額
- 過払い金請求で毎月の返済が10万円から2万円に
- 自己破産で300万円の返済義務がなくなった
![行政書士 佐藤さん](https://www.maneo.jp/growth/wp-content/uploads/2023/11/gyouseishosi_satousann-e1638328615144-1-2-160x160-1.png)
着手金の額や、報酬金は業界水準並みです。
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◎アース法律事務所は全国対応かつ、いつでもメール相談を活用できるので、お急ぎの方でも安心して利用できます。
弁護士法人ひばり(名村)法律事務所は相談料が何度でも無料
![ひばり法律事務所 債務整理におすすめのひばり法律事務所](https://www.maneo.jp/growth/wp-content/uploads/2022/09/Recommended_lawyer_for_debt_consolidation_judicial_scrivener_office_Hibari_Law_Office-1024x548.webp)
相談費用 | 何度でも無料 |
任意整理の費用 | 着手金:22,000円(1社あたり) 報酬金:22,000円(1社あたり) 減額報酬:10%(税込11%) 実費:5,500円(1社あたり) |
個人再生の費用 | 着手金:330,000円〜 報酬金:220,000円〜 実費:5,500円(1社あたり) ※その他、若干の諸手数料が発生します |
自己破産の費用 | 着手金:220,000円〜 報酬金:220,000円〜 実費:5,500円(1社あたり) ※その他、若干の諸手数料が発生します |
過払い金請求の費用 | 着手金:0円 報酬金:0円〜 成功報酬:回収金の20%~ 実費:5,500円(1社あたり) ※成功報酬は訴訟上の返還請求が行われる場合は25%(税込で27.5%)+実費で計算されます |
弁護士会 | 東京弁護士会 |
所在地 | 東京都墨田区江東橋4丁目22−4 第一東永ビル 6階 |
公式HP | 無料相談する |
ひばり法律事務所は相談料が無料なので、何度相談しても料金を取られることがありません。
全国どこからでも依頼・相談することができ、相談予約フォームから24時間いつでも問い合わせできます。
ひばり法律事務所は、時間にかかわらずいつでも相談したい場合に最適です。
依頼費用・着手金は分割払いにも対応しているので、「今、持ち合わせがないけど、債務整理したい…」という方でも、返済負担を抑えて利用することができます。
![行政書士 佐藤さん](https://www.maneo.jp/growth/wp-content/uploads/2023/11/gyouseishosi_satousann-e1638328615144-1-2-160x160-1.png)
着手金・報酬金などは業界水準並みと言えます。任意整理は1社につき定額で依頼ができるので安心です。
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◎お申込みをすると、ひばり法律事務所から電話/メールが届きます。チェックをして相談を進めましょう!
杉山事務所は消費者金融が恐れる司法書士No.1と減額や回収に貢献
![杉山事務所 債務整理におすすめの杉山事務所](https://www.maneo.jp/growth/wp-content/uploads/2022/09/Recommended_lawyer_for_debt_consolidation_judicial_scrivener_office_Sugiyama_office-1024x557.webp)
返済が長引いていて過払い金が発生している可能性があるなら、杉山事務所を選びましょう。
杉山事務所は週刊ダイヤモンド誌で「消費者金融が恐れる司法書士No.1」と掲載されたように、過払い金回収額が1位という実績があります。
相談実績は月間で3,000件以上、毎月の過払い金回収額は5億円を超えます。
次のようなケースでは、過払い金が発生しているかもしれません。
- 2010年6月より前に消費者金融から借り入れをしている
- 2010年6月より前にクレジットカードでキャッシングをしている
過払い金請求の相談料から調査費、着手金は無料で、依頼した結果、過払い金が発生しない場合は費用がかかりません。
利用者の口コミを見る
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◎お申込みをすると、杉山事務所から電話/メールが届きます。チェックをして相談を進めましょう!
ライズ綜合法律事務所は5万件以上の相談実績があり解決力が高い
![ライズ総合法律事務所 ライズ綜合法律事務所の公式サイト](https://www.maneo.jp/growth/wp-content/uploads/2024/03/rise_sogo.webp)
相談費用 | 何度でも無料 |
任意整理の費用 | 着手金:55,000円(1社あたり) 減額報酬:減額した金額の11%相当額 解決報酬:22,000円(1社あたり) 過払い金返還報酬:22%(任意や訴訟の場合は27.5%で算出されます) ※その他、諸費用が発生します |
個人再生の費用 | 【住宅ローン特例を適用しない場合】 着手金:418,000円 再生委員費用:150,000円〜(非課税) 過払い金返還報酬(任意):返還額の22%相当額 過払い金返還報酬(訴訟):返還額の27.5%相当額 【住宅ローン特例を適用する場合】 着手金:528,000円 再生委員費用:150,000円〜(非課税) 過払い金返還報酬(任意):返還額の22%相当額 過払い金返還報酬(訴訟):返還額の27.5%相当額 ※その他、諸費用や弁護士が出張する場合は、別途出張旅行費や交通費が発生します。 |
自己破産の費用 | 【同時廃止手続きの場合】 着手金:363,000円〜(10社までかつ借入総額が500万円未満) ※11社以上または借入総額が500万円以上の場合は着手金が418,000円 過払い金返還報酬(任意):返還額の22%相当額 過払い金返還報酬(訴訟):返還額の27.5%相当額 【少額管財手続きの場合】 着手金:418,000円(10社までかつ借入総額が500万円未満) ※11社以上または借入総額が500万円以上の場合は着手金が473,000円 管財人費用:200,000円〜(非課税) 過払い金返還報酬(任意):返還額の22%相当額 過払い金返還報酬(訴訟):返還額の27.5%相当額 ※その他、諸費用や弁護士が出張する場合は、別途出張旅行費や交通費が発生します。 |
過払い金請求の費用 | 過払い金返還報酬:22%(任意の場合) ※訴訟の場合は27.5% 着手金:0円 解決報酬:22,000円(1社あたり) |
弁護士会 | 第一東京弁護士会 |
所在地 | 東京都中央区日本橋3-9-1日本橋三丁目スクエア12階 |
公式HP | 無料相談する |
ライズ綜合法律事務所は自身に合った債務整理手続きのメリットからデメリットまで詳しく把握したい方に適しています。
なぜなら、ライズ綜合法律事務所は解決力の高さが、相談実績5万件以上という結果につながっているからです。
また、全国各地では定期的に無料の出張相談会が実施されています。
なかなか人に相談できない悩みをライズ綜合法律事務所の経験豊富な弁護士に直接相談することで、解決方法を提案してくれる可能性があります。
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まずは相談からしてみたい人や、経験豊富な弁護士に任せたい人におすすめと言えます。
利用者の口コミを見る
![利用者](https://www.maneo.jp/growth/wp-content/uploads/2023/09/61ac2c2ce015343a65b63c319984e428.png)
弁護士費用等、最初から詳しく説明していただきました。 対応も親切丁寧で逐一報告をしてもらえ、終始安心しておまかせできました。 立ち退き費用も初めの金額から倍以上上がりとても満足できました。 知り合いが同じ状況だった場合、おすすめしたいと思います。
出典:Googleマップ
![利用者](https://www.maneo.jp/growth/wp-content/uploads/2023/09/61ac2c2ce015343a65b63c319984e428.png)
最初に担当してくれた電話口の方はものすごく感じも良く、これならお願いしたい!と思って債務整理のお願いをしました。途中から別の方になり、さらにまた担当が変わりまして、変わった担当が態度が悪かったです。そりゃ、借金をしてしまった自分が悪いんだろうけど、人を小馬鹿にした感じがあり、頼んだことを後悔しました。
出典:Googleマップ
\ まずは無料診断/
Hana法務事務所はメール・電話での相談が何度でも無料
![はな法律事務所 Hana法務事務所の公式サイト](https://www.maneo.jp/growth/wp-content/uploads/2022/06/Hana_legal_office-1024x513.png)
まずはインターネットで軽く債務整理について知りたい場合は、Hana法務事務所が良いでしょう。
Hana法務事務所では、公式サイトや公式LINE上から気軽に借金減額診断できるのが魅力です。
診断結果は電話で通知されます。匿名相談はできません。
相談はメールやLINEからでも可能です。
何度相談しても料金はかからないため、他の事務所と比較してからじっくりと検討できます。
ただし、実際の債務整理費用がわかりにくくなっているのがネックです。
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![利用者](https://www.maneo.jp/growth/wp-content/uploads/2023/09/61ac2c2ce015343a65b63c319984e428.png)
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*ケースによっては貴方のニーズや地域に合った事務所のご紹介になる場合もございます。
サンク総合法律事務所は初期費用0円で相談しやすい
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サンク総合法律事務所は初期費用が払えないため、債務整理を依頼することができない方に適しています。
相談料や初期費用は0円で利用できるため、手持ちがなくても素早く手続きを開始することが可能です。
依頼後は債権者に受任通知を送付してくれるため、支払いや取り立て・催促をストップできます。
支払いは分割払いに対応しているので、債権者への支払いがなくなって余裕ができた分から毎月支払うことができます。
また、365日24時間、借金問題の無料相談を受け付けているので、平日の昼間に仕事が忙しい方でも申し込みやすいです。
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任意整理の報酬金は低価格である上に、積み立てによって支払うことができるので、まとまった額がなくても依頼がしやすいのが特徴です。
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ベリーベスト法律事務所は全国拠点数No.1の大手法律事務所
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相談費用 | 無料 |
任意整理の費用 | 手数料:0円 解決報酬金:22,000円(1社あたり) 成功報酬:回収金額の22%相当額 ※裁判を行う場合は27.5% 減額報酬額:11% 事務手数料:44,000円(1社あたり) |
個人再生の費用 | 基本報酬:550,000円(住宅ローンなし) ※住宅ローンがある場合は660,000円 成功報酬:0円 事務手数料:44,000円 ※事務手数料は別途裁判所再生委員等への納付が必要になることがあります |
自己破産の費用 | 【基本報酬】 同時廃止:495,000円 管財事件:550,000円 管財事件(個人事業主):550,000円〜770,000円 法人破産:1,110,000円〜 成功報酬:0円 事務手数料:44,000円 |
過払い金請求の費用 | 過払い金調査:無料 過払い金返還請求を行なった場合は、任意整理の費用に準じます |
弁護士会 | 東京弁護士会 |
所在地 | 東京都港区六本木1-8-7 MFPR六本木麻布台ビル11階 |
公式HP | 無料相談する |
ベリーベスト法律事務所は全国に75拠点を構える拠点数No.1の大手法律事務所です。
弁護士数は約360名在籍しており幅広い法務を取り扱っていますが、債務整理の相談実績も約36万件以上と豊富です。
経験豊富な弁護士がチームで連携して対応してくれるため、相談後は全て弁護士に任せることができます。
また、ベリーベストは弁護士事務所なので、自己破産や個人再生などの裁判の際には資料作成にとどまらないサポートをしてもらえます。
債務整理をしたい金額が大きい場合や、裁判が必要になる可能性のある方は問い合わせを検討しましょう。
一方で、債務整理の費用は全体的に相場より高額になっています。
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事務手数料が1案件につき44,000円かかる点に注意です。
債務整理に強い事務所の選び方!費用を中心に安心できるサービスを選ぼう
債務整理を行う法律・法務法務事務所を選ぶ際は、費用を中心に安心して相談できるサービスを選びましょう。
費用は1社あたり5〜10万円で済む場合もあれば、自己破産のように80万ほどかかってしまうケースもあるため、できるだけ着手金や相談料などを節約できると依頼しやすいからです。
また、債務整理は弁護士もしくは司法書士に相談することができますが、以下のように弁護士と司法書士の業務範囲は異なるため、手続きに応じて適切な事務所を選ぶ必要があります。
債務整理内容 | 弁護士 | 司法書士 |
---|---|---|
任意整理 (140万円以内) | ◯ | ◯ |
任意整理 (140万円を超える) | ◯ | × |
個人再生 | ◯ | ◯ (書面作成のみ) |
自己破産 | ◯ | ◯ (書面作成のみ) |
過払い金請求 (140万円以内) | ◯ | ◯ (交渉・第一審の裁判のみ) |
過払い金請求 (140万円を超える) | ◯ | × |
司法書士が請け負えるのは「1社あたりの負債額」が140万円以内の場合のみです。
法務大臣の認定を受けた司法書士は,簡易裁判所において取り扱うことができる民事事件(訴訟の目的となる物の価額が140万円を超えない請求事件)等について,代理業務を行うことができます
法務省「司法書士の簡裁訴訟代理等関係業務の認定」
弁護士事務所は扱える範囲が広いこともあり、司法書士よりも費用が高くなる傾向にあります。
債務整理を検討している方の中には、手続きや相談にかかる費用を気にしている少なくありません。司法書士事務所に債務整理を相談するメリットは、弁護士事務所よりもコストカットしやすい点にあります。
実際に、本記事で紹介しているはたの法務事務所やグリーン司法書士法人は相談料に加えて着手金を無料で利用することができます。
相談料や着手金を気にしないでいいため、利息が膨らむ前に相談することで自身にとってベストな解決策を見つけやすいです。
![元弁護士 川端さん](https://www.maneo.jp/growth/wp-content/uploads/2023/10/3accacd43ce609deb87dc76f68f9b8c7.jpeg)
自己破産や個人再生を司法書士に依頼した場合、書類作成だけで終わりというわけではなく、手続きの進行に応じてアドバイスが受けられます。費用を抑えたい方は司法書士に相談してみるのもよいでしょう。
相談しやすい事務所を選ぶ際には以下の項目に注目してみましょう。
費用は着手金や報酬金が安いと総費用を節約できる
債務整理を依頼する際には、費用を比較して選ぶことをおすすめします。
債務整理の費用を安く抑えると、債務整理後により多くのお金を手元に残すことができるからです。
管理人が実際に債務整理経験がある方に実施したアンケートでは、費用面を気にしている方が多く、各種手数料が安いまた無料の事務所が安心感を持って利用できます。
特に、手続きが簡単な任意整理の場合、司法書士に依頼すると費用を抑えられます。
個人再生や自己破産は費用が高額になりがちなので、着手金が無料、減額報酬金のみの法律事務所を選ぶと良いでしょう。
参考までに、費用が安いおすすめの法律事務所をまとめてみました。
法律事務所 | はたの法務事務所 | 杉山事務所 | グリーン司法書士法人 |
---|---|---|---|
種類 | 司法書士 | 弁護士 | 司法書士 |
着手金 | 無料 | 55,000円 | 無料 |
任意整理の費用 | 基本報酬:1社 22,000円〜 減額報酬:減額できた債務金額の11%相当額 | 相談料:0円 基本報酬:27,500円〜 | 着手金:無料 基本料金:1社21,780円〜(税込) 過払金返還成功報酬:回収額の20%相当額 ※裁判で回収した場合は27.5%(税込) 減額成功報酬:無料 |
個人再生の費用 | 報酬:385,000円〜 ※再生委員に支払う費用として220,000円〜が加算されます。 | 相談料:0円 手続費用:440,000円(住宅ローンなし) ※住宅ローンがある場合は550,000円 | 基本料金:33万円〜(税込) ※2社以降は1社あたり22,000円が加算 住宅ローンがある場合は55,000円(税込)が加算 |
自己破産の費用 | 報酬:330,000円 ※少額管財事件の場合は220,000円〜が加算されます。 | 相談料:0円 手続費用:440,000円 ※1,000万円以下の場合 | 【同時廃止事件】 着手金:無料 基本料金:264,000円〜(税込) ※2社以降は1社あたり20,900円(税込)が加算 【管財事件】 着手金:無料 基本料金:429,000円〜(税込) ※2社以降は1社あたり20,900円(税込)が加算 |
過払い金請求の費用 | 基本報酬:無料 基本報酬:0円 取り戻した金額の22% ※10万円以下の場合は14%+11,000円(計算費用) | 着手金:0円 過払い金報酬:返還額の27.5%〜 | 過払金返還成功報酬:回収額の20%相当額 |
公式サイト | はたの法務事務所の公式サイトはこちら | 杉山事務所の公式サイトはこちら | グリーン司法書士法人の公式サイトはこちら |
特に、はたの法務事務所は着手金が無料です。相談料は何度でも無料ため、手数料を節約できておすすめです。
口コミや評判を確認すると優良な事務所を見抜ける
債務整理は評判の良い弁護士・司法書士事務所を選ぶことをおすすめします。
対応が良く、相談しやすい弁護士・司法書士事務所は口コミ評判でも高評価な傾向があるためです。
あなたの借金問題を解決するにあたり相談するため、相談しやすいに越したことはありません。
弁護士・司法書士事務所の評判が良い=相談しやすい
本記事では、口コミ・評判で高評価な優良事務所を厳選して紹介しているので、安心して比較検討してください。
ネット完結できると時間がなくても相談しやすい
忙しい方にはネット完結できる事務所がおすすめです。
ネット完結できる事務所なら、公式サイトや公式LINEから気軽に問い合わせできます。
朝起きた時、または夜仕事から帰ってきた時に、時間帯にかかわらず相談できるのが利点です。
法律事務所によってはZOOMやLINEのビデオ通話などのオンライン相談も受け付けているので、ぜひ活用しましょう。
以下の表では、本記事で紹介している法律・法務事務所の相談方法から電話の受付時間までまとめているのでぜひ参考にしてください。
相談方法 | オンライン面談 | 電話の受付時間 | |
---|---|---|---|
はたの法務事務所 | メール 電話 | × | 平日:8:30〜21:30 土日祝:8:30〜21:00 |
渋谷法務総合事務所 | メール 電話 | × | 平日:10:00〜18:00 ※土日祝日を除く |
グリーン司法書士法人 | メール 公式LINE 電話 | ◯ | 平日:9:00〜20:00 土日祝:9:00〜18:00 |
アヴァンス法務事務所 | メール 電話 | × | 平日:9:30〜21:00 土日祝:10:00〜18:00 |
東京ロータス法律事務所 | メール 電話 | × | 平日:10:00〜20:00 土日祝:10:00〜19:00 |
アース法律事務所 | メール 電話 | × | 平日:10:00〜19:00 |
弁護士法人ひばり(名村)法律事務所 | メール 電話 | × | 平日:10:00〜19:00 |
杉山事務所 | メール 電話 | × | 9:00~19:00 |
ライズ綜合法律事務所 | メール 電話 | × | 9:00〜21:00 |
Hana法務事務所 | メール 公式LINE | ◯ | 平日:10:00〜18:00 土日祝:休業 |
サンク総合法律事務所 | メール 電話 | ◯ | 平日:9:30〜18:30 |
ベリーベスト法律事務所 | メール 電話 | ◯ | 24時間 |
メールを利用した相談は電話に抵抗がある方や直接事務所に行くのが不安で、なかなか踏み出せない方にもおすすめです。
オンライン面談は自宅からでも相談することができるサービスです。ZOOMのようなWeb会議ツールを使うことで、非対面でも顔を合わせながら相談することができます。自宅の近くに事務所がない方や都合上外出が難しい方にとっても便利に活用することができます。
女性専用窓口があると女性のスタッフが対応してくれる
男性に相談しづらい事情を抱えている場合は、女性専用窓口の有無をチェックしましょう。
女性専用窓口から相談すれば、必ず女性スタッフが対応してくれるため、話しにくいことがあっても安心です。
次のような法律事務所は、女性専用窓口が設置されています。
特に、はたの法務事務所は何度借金相談しても無料なのが魅力です。
最初にはたの法務事務所に相談した場合でも、他の事務所でも無料相談を受けてから検討できます。
債務整理の実績がある事務所は安心感を持って任せられる
弁護士や司法書士の経験や実績も大切です。
債務整理がうまくいくかどうかは、弁護士や司法書士の手腕次第だからです。
弁護士によっては債務整理以外の分野が専門であって債務整理に関しての実績があまりない場合もあります。
依頼する弁護士が債務整理に強くて、経験、実績があるのか確認してから決めましょう。
![元弁護士 川端さん](https://www.maneo.jp/growth/wp-content/uploads/2023/10/3accacd43ce609deb87dc76f68f9b8c7.jpeg)
弁護士・司法書士の実績を一般の方が正確に確認するのは、容易でないことも多いものです。そのため、ネット上の口コミも参考にすることをおすすめします。実績が高い事務所は、良い口コミが多いと考えられるからです。
債務整理を弁護士・司法書士に依頼すると面倒な手続きを避けられる
![相談するメリット 債務整理を相談するメリット](https://www.maneo.jp/growth/wp-content/uploads/2024/04/debt-consolidation-merit.jpg)
弁護士・司法書士に債務整理を相談する最大のメリットは、面倒な手間を省けることです。
債務整理の手続きを自身で行う場合は、債権者から督促や取り立てを受けながらさまざまな専門的な資料を集めて作成してつつ付きする必要があります。
また、個人再生や自己破産を行う場合は裁判所からの対応が必要です。
そのため、手続きが完了するまで精神的な負担や時間がかかります。
一方、債務整理を依頼すると債権者からの取り立てを止めてもらうことができ、専門的な手続きも任せることができます。
また、個人再生を例に挙げると、弁護士に依頼することで申立にかかる金額を以下のように減らすことが可能です。
A 代理人弁護士がいる場合:30,000円程度
B 代理人弁護士がない場合:215,000円程度
個人再生手続利用にあたって-裁判所
![元弁護士 川端さん](https://www.maneo.jp/growth/wp-content/uploads/2023/10/3accacd43ce609deb87dc76f68f9b8c7.jpeg)
個人再生の手続きにかかる費用は裁判所によって異なります。代理人弁護士がいる場合でも15万~18万円程度の手続き費用がかかる裁判所も多いことに注意しましょう。
その他にも以下のようなメリットがあるので、自力での手続きも検討している人は目を通しておきましょう。
最適な債務整理の方法を選択できる
弁護士や司法書士に債務整理を相談すると、最適な解決策を選択することができます。
債務整理の種類には「任意整理」「個人再生」「自己破産」の3種類があり、状況によって最適な方法を選ぶ必要があります。
弁護士や司法書士に相談することで、あなたの状況から最適な選択をしてくれるのです。
また、債務整理のデメリットなども、あなたの状況に合わせて詳しく説明してもらうこともできます。
![元弁護士 川端さん](https://www.maneo.jp/growth/wp-content/uploads/2023/10/3accacd43ce609deb87dc76f68f9b8c7.jpeg)
債務整理の選択を誤ると、思うように借金を減らせなかったり、予想外のデメリットが生じるおそれがあります。そのため、自己判断で選ぶのではなく、専門家からアドバイスを受けて検討することが大切です。
債権者からの取り立てを止めれる
債務整理は弁護士や司法書士に相談することで、債権者へ受任通知が送付されるので取り立てや督促を止められます。
法的効力があり、債権者は強制的に取り立てができなくなる。
受任通知は早ければ、当日から送付されるので、早めの相談をおすすめします。
金融業者などの債権者から取り立てのストレスから解放されることは大きなメリットです。
![元弁護士 川端さん](https://www.maneo.jp/growth/wp-content/uploads/2023/10/3accacd43ce609deb87dc76f68f9b8c7.jpeg)
法テラスを利用する場合には、受任通知の発送までに時間がかかることに注意が必要です。法テラスでの審査に時間を要するため、弁護士・司法書士への相談から受任通知の発送までに数日~数週間ほどかかってしまいます。
債務整理をしたあとのデメリットを理解した上で手続きしよう
![債務整理を相談する注意点](https://www.maneo.jp/growth/wp-content/uploads/2024/04/debt-consolidation-caution.jpg)
債務整理をするとブラックリストの扱いとなり、クレジットカードが作れなくなる、借り入れができなくなる等の弊害が生じます。
納得した上で手続きを進めるため、デメリットを把握しておきましょう。
一定期間クレジットカードが使えなくなる
債務整理をすると、最低5年間はクレジットカードの利用ができなくなります。
債務整理をした事実は信用情報に「事故情報」として記録されてしまうためです。
信用情報に事故情報が登録されることは、一般的に「ブラックリスト入り」と呼ばれる。
現在利用しているクレジットカードは全て強制解約となる上に、新規でクレジットカードを発行することはできません。
普段からクレジットカードをよく利用していて、光熱費などを支払っている場合には注意しましょう。
とはいえ、債務整理をしてもデビットカードやプリペイドカードは利用可能です。
支払いが厳しくなって遅かれ早かれブラックリストに登録されるのなら、借金問題を解決した方が良いでしょう。
![元弁護士 川端さん](https://www.maneo.jp/growth/wp-content/uploads/2023/10/3accacd43ce609deb87dc76f68f9b8c7.jpeg)
返済できなくなった借金を放置しておくと延滞したままとなるため、ブラックリストへの登録がいつまでも続くおそれがあります。それよりは、債務整理で借金問題を解決してしまった方が、早くブラックリストから解放される可能性が高いといえるのです。
個人再生や自己破産をすると官報に記載される
まず、個人再生や自己破産をすると官報に掲載されるため、債務整理したことがバレてしまうリスクがあります。
官報とは、内閣府が発行している機関紙で、簡単にいうと国が発行する新聞のようなもの。
破産(自己破産)の手続きについて-裁判所
破産手続開始決定と同時廃止決定がされたときは,その決定を書いた書類が 裁判所から送られ,同時に裁判所では,その決定を官報に掲載して一般に知ら せます
具体的には次のように公告されます。
![債務整理の個人再生や自己破産をすると公表される官報](https://www.maneo.jp/growth/wp-content/uploads/2023/01/0E809BD1-7DBA-4EE1-97B7-B08211DEFECB.jpeg)
休日以外は毎日発行されており、一般人でも購読できるため、個人再生や自己破産をした事実がバレる可能性があります。
![元弁護士 川端さん](https://www.maneo.jp/growth/wp-content/uploads/2023/10/3accacd43ce609deb87dc76f68f9b8c7.jpeg)
実際には、一般の人が官報を見ることはほとんどありません。したがって、官報への掲載によって個人再生や自己破産をしたことを周囲の人に知られる心配はほぼ不要です。
自己破産をすると財産が没収されてしまう
自己破産をすると財産が没収されてしまいます。
自己破産で免責が認められるためには、自由財産以外の資産は全て手放す必要があるためです。
具体的には、次のような財産しか残りません。
- 99万円以下(東京地裁の運用では33万円以下)の現金
- 日常生活で必要な家具・家電
- 生活に必要な食料や飲み物
- 破産手続き後に手に入れた財産
その他にも、多くの裁判所では評価額20万円以下の財産も自由財産とされています。
ただ、実際には、自己破産をする人の6~7割は自由財産の範囲を超える財産を所有していません。
![元弁護士 川端さん](https://www.maneo.jp/growth/wp-content/uploads/2023/10/3accacd43ce609deb87dc76f68f9b8c7.jpeg)
そのため、多くの人が何も財産を手放すことなく債務整理に成功しています。債務整理のデメリットを過度におそれる必要はありません。
債務整理とは借金の減額や免除を目的とした手続きのこと
債務整理には3つの種類があり、状況に応じて取るべき手続きが異なります。
まずは自身がどの債務整理に向いているかを判断して、それから自分に合った手続きについて理解を深めておきましょう。
以下のフローチャートで自分に合った手続きを診断できます。
![債務整理診断チャート おすすめの債務整理診断チャート](https://www.maneo.jp/growth/wp-content/uploads/2024/05/診断チャート_債務整理おすすめ.jpg)
自分に合った手続きが決まったら、次のリンクをタップして詳細を読んでみてください。
任意整理は利息カットができるリスクが少なめの手続き
任意整理とは利息制限法に則り上限金利の再計算をし、利息のカットや債務の総額の減額、毎月の返済額の減額などをする手続きです。
自己破産や個人再生とは異なり、比較的簡便な手続きで返済の減額ができます。
裁判所を使わずに、弁護士に交渉の代行を依頼するだけなので、費用も安く短期でできることから最もメジャーな債務整理です。
任意整理のメリット
- 利息部分がカットできる
- 借金の取り立てを止めることができる
- 比較的手続きが簡単
- 家族や会社の人などにバレることがない
利息をカットできる任意整理なら、月々の支払額の負担を減らすことができます。
裁判所とのやりとりがないため、なるべくリスクを避けつつ借金の減額をしたい方におすすめの債務整理です。
任意整理できる人の条件
- 安定した収入があること
- 3~5年で完済できること
- 返済計画を明確に示せること
任意整理は債権者との交渉であるため、債権者に譲歩してもらうからには、任意整理後の返済は確実にこなさなくてはいけません。
そのため、安定した収入や返済計画などの形で、きちんと返済できることを示す必要があります。
任意整理では原則として借金の元本は減額できないため、借金総額が比較的小さいケースに向いている手続きです。
![元弁護士 川端さん](https://www.maneo.jp/growth/wp-content/uploads/2023/10/3accacd43ce609deb87dc76f68f9b8c7.jpeg)
収入や資産の額にもよりますが、借金総額が200~300万円を超えると個人再生や自己破産が必要となる可能性が高まります。
個人再生は家を残して借金を5分の1まで減額できる
個人再生とは、返済困難な状況を裁判所に認めてもらい、返済の減額をしてもらう方法です。
多くの場合、債務を3分の1から5分の1程度に減らすことができます。
ただし、自己破産とは異なり返済が続くので注意が必要です。
個人再生のメリット
- 借金の元金を大きく減らすことができる
- 財産を残せる
個人再生では、住宅ローンを支払いながら他の借金を整理することができ、自宅不動産を手放したくない方に人気な債務整理と言えます。
また、過去に免責があった方や借金の理由がギャンブルであったとしても借金を大幅に減額することが可能です。
ただし、債務整理の中では最も複雑な手続きを要する点に注意しましょう。
個人再生できる人の条件
- 借金の減額後にきちんと返済できる
- 借金が5000万円を超えていな
- 債権者の反対が多数を占めない
- 手続き中に不正を行っていない
- 再生計画通りの返済をする
個人再生ができる条件のひとつとして、債権者の反対が多数を占めないことです。
ただ、個人再生に反対する債権者は少ないと言われています。
また、個人再生では認められた後に再生計画通りの返済ができなくなってしまった場合には認定が取り消される可能性があるので注意しましょう。
![元弁護士 川端さん](https://www.maneo.jp/growth/wp-content/uploads/2023/10/3accacd43ce609deb87dc76f68f9b8c7.jpeg)
任意整理で解決できないほどの借金を抱えた場合は、自己破産の前に個人再生を検討してみましょう。
個人再生を行うという方針が固まり、より詳細に法律事務所選びをしたい場合は「個人再生におすすめの弁護士・司法書士事務所ランキング12選!選び方まで徹底解説」を参考にしてください。
自己破産はデメリットも多いが借金を全額免除できる
自己破産とは、収入の不足などで借金の返済ができないことを裁判所から認可を得ることで、借金の返済の義務が免除される手続きです。
借金を返済する必要がなくなるので、収入は全て生活費にあてることができます。
ただし、本当に返済できない状態であると裁判所から認められないと免責が下りません。
任意整理や個人再生では借金解決が図れない場合、自己破産を検討する必要があります。
自己破産のメリット
- 現在の借金が0になる
- 生活を立て直すことができる
自己破産では全ての借金が免責されます。
任意整理で免除されるのは利息部分のみ、個人再生では元本の一部に留まるため、全ての借金をなくせるのは他の手続きにない利点です。
「99万円を超える現金、及び時価20万円を超える財産」は現金化し、債権者に配当することが求められます。
自己破産できる人の条件
- 客観的に見て借金の返済が不可能なこと
- 免責不許可事由に該当していないこと
自己破産の条件は項目こそ少ないですが、免責不許可事由には気をつける必要があります。
免責不許可事由とは、自己破産をしても借金の免除が認められないことです。
具体的には以下のような項目が該当します。
- 浪費やギャンブルによって借金を作った
- クレジットカードを作る時やお金を借りる時などに嘘をついた
- 過去7年以内に自己破産の免責を受けたことがある
- 裁判所の調査に協力しなかった
- 財産を不当に安く売却した
ただ、免責不許可事由に該当していても裁判所の裁量で自己破産が認められる場合もあります。
![元弁護士 川端さん](https://www.maneo.jp/growth/wp-content/uploads/2023/10/3accacd43ce609deb87dc76f68f9b8c7.jpeg)
自己破産に対して悪いイメージをお持ちの方も多いと思いますが、正当な救済制度です。最終手段ではありますが、借金の返済ができない場合には放置せず、自己破産も視野に入れて解決方法を検討しましょう。
自己破産を行うしかない状況だとわかり、より詳細に法律事務所を探したい方は「自己破産に強い法律事務所おすすめ11選|費用が安く相談しやすい事務所に厳選」を参考にしてください。
債務整理の手続きの流れや費用相場は種類ごとに変わる
債務整理の手順は手続きによって異なります。
自身がどの手続きを選択すべきか分かったら、次は流れを簡単に理解しておきましょう。
参考までに、債務整理の流れと費用について簡単にまとめました。
任意整理は手続き完了まで早めで費用も抑えられる
任意整理の流れは以下の通りです。
- 弁護士・司法書士に相談する
- 受任通知を送付する(取り立てがストップ)
- 引き直し計算で正確な金額を算出
- 過払い金返還請求
- 和解案の作成・送付
- 和解交渉
- 和解契約の締結
- 減額後の借金を返済
手続き完了までおおよそ1〜3ヶ月かかります。
任意整理の費用は、債権者1社あたり5万~10万円が相場です。
ほとんどの金額は弁護士・司法書士に依頼する費用になっています。
費用の総額は債権者の数によって変わります。
任意整理の手続きは個人再生や自己破産の手続きほど複雑ではありませんが、債権者との交渉が必要です。
![元弁護士 川端さん](https://www.maneo.jp/growth/wp-content/uploads/2023/10/3accacd43ce609deb87dc76f68f9b8c7.jpeg)
自分で交渉すると一方的に不利な和解案を押しつけられる可能性が高いので、弁護士・司法書士に依頼して交渉する方がおすすめです。
個人再生は個人再生委員を依頼すると報酬金も加算される
個人再生の流れは以下の通りです。
- 弁護士・司法書士へ依頼
- 受任通知の送付(取り立てのストップ)
- 引き直し計算で正確な金額を算出
- 裁判所への個人再生申立書類の作成・提出
- 個人再生委員との面談
- 個人再生手続き開始決定
- 再生計画案作成・提出
- 再生計画案の決議
- 減額後の返済開始
手続き完了まで3〜6ヶ月ほどかかります。
個人再生の費用は、50万~60万円が相場になっています。
裁判所に支払う費用は数万円程度ですが、個人再生委員を選任する場合、個人再生委員への報酬として12万~25万円程度を負担しなければなりません。
申立時に一定の財産を所持している場合、清算のために個人再生委員が選出される。
![元弁護士 川端さん](https://www.maneo.jp/growth/wp-content/uploads/2023/10/3accacd43ce609deb87dc76f68f9b8c7.jpeg)
個人再生は非常にメリットが大きな手続きですが、手続きの内容は非常に複雑です。自分で個人再生の手続きを進めることは極めて難しいので、実績が豊富な弁護士・司法書士への依頼をおすすめします。
自己破産の手順や費用は財産を持っているかで異なる
自己破産には「同時廃止事件」と「少額管財事件」の2種類があり、それぞれ手順が変わってきます。
本人に財産がない場合は同時廃止事件、ある場合には少額管財事件になります。
同時廃止事件の場合の手順は以下の通りです。
- 弁護士・司法書士への相談
- 書類作成
- 自己破産の申立
- 自己破産手続き開始決定
- 同時廃止決定
- 免責許可/不許可決定
![元弁護士 川端さん](https://www.maneo.jp/growth/wp-content/uploads/2023/10/3accacd43ce609deb87dc76f68f9b8c7.jpeg)
自己破産する人の6~7割は同時廃止事件となっています。ただし、自分で自己破産を申し立てた場合は次の少額管財事件となる可能性が高まることに注意が必要です。
少額管財事件の場合の手順は以下のようになっています。
- 弁護士・司法書士への相談
- 書類作成
- 自己破産の申立
- 自己破産手続き開始決定
- 破産管財人の選任・打ち合わせ
- 財産の調査・換価処分
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- 異時廃止
- 免責許可/不許可決定
![元弁護士 川端さん](https://www.maneo.jp/growth/wp-content/uploads/2023/10/3accacd43ce609deb87dc76f68f9b8c7.jpeg)
多くの裁判所では、「弁護士が付いていること」を少額管財事件の利用条件としています。自分で自己破産を申し立てた場合には、手続きがさらに複雑な「通常管財事件」となってしまうことに注意しましょう。
自己破産は手続き完了まで4ヵ月〜1年ほどかかります。
自己破産の費用は以下のようになっています。
裁判所費用 | 弁護士費用 | 合計額 | |
---|---|---|---|
同時廃止 | 2万円程度 | 30~50万円 | 約30万円~ |
管財事件 | 50万円~ | 30~80万円 | 約80万円~ |
少額管財 | 20万円程度 | 30~50万円 | 約50万円~ |
同時廃止では破産管財人に支払う報酬を用意する必要がないため、裁判所費用はほとんどかかりません。
債務整理の種類によって掛かる費用は異なり、1社あたり数千円程度からできる債務整理もあれば、数百万円の費用が掛かる債務整理もあります!
![元弁護士 川端さん](https://www.maneo.jp/growth/wp-content/uploads/2023/10/3accacd43ce609deb87dc76f68f9b8c7.jpeg)
実績が豊富な弁護士・司法書士に依頼することで、同時廃止事件となる可能性が高まります。管財事件になる場合でも、通常管財事件ではなく少額管財事件となる可能性が高まります。自己破産は弁護士・司法書士に依頼した方が手続きをスムーズに進めやすく、裁判所への費用も抑えやすいといえるのです。
債務整理をしたい人によくある質問を丁寧に解説
- アディーレで債務整理を断られたって本当?
- 可能性はあります。
アディーレ法律事務所に限らず、状況によっては債務整理を断られてしまうケースがあります。
たとえば、債務整理で状況を打開できない場合、または担当者の指示にしたがって手続きを行わない場合などは依頼を断られることもあるでしょう。
- 債務整理で何年で払えばいいですか?
- 3年間ほどです。
任意整理では、債権者と交渉しつつ、一般的には3年程度で返済するのが一般的です。
個人再生では原則3年間での返済となりますが、状況によっては5年間での返済が認められるケースもあります。
自己破産に関しては、借金が全て免責されるため、手続き後の支払いはありません。
- 債務整理の失敗談を知りたい!
- 弁護士選びで失敗してしまう方が多いようです。
たとえば「依頼したのに全然着手してくれない」「相談に乗ってくれない」「思いがけず高額な費用を請求された」などのトラブルがあります。
反対に言えば、弁護士・司法書士選びさえ間違えなければ債務整理で失敗することはほぼないと言っても過言ではありません。
「債務整理を依頼する弁護士・司法書士事務所の選び方」を参考に、じっくり相談先を選ぶようにしてください。
- クレジットカードの債務整理におすすめの事務所は?
- はたの法務事務所がおすすめです。
はたの法務事務所は、任意整理をはじめとする債務整理手続きの実績が15万件以上あり、豊富な経験・実績があります。
クレジットカード会社が債権者だったとしても、柔軟に対応してくれるでしょう。
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