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シミュレーション出来る学資保険6選!シミュレーションの重要性も併せて解説

シミュレーション出来る学資保険

学資保険において、受け取りタイミングのシミュレーションは非常に重要です。

学資保険は、高校入学時や大学入学時など、まとまったお金が必要になるタイミングに向けて積み立てる保険となります。

学資保険は商品によって学資金や満期保険金の受け取りタイミングが異なる。

この記事では、おすすめの学資保険の紹介だけではなく、シミュレーションの際のポイントや選び方のポイントまで徹底解説します。

学資保険をシミュレーションして、納得のいく学資保険を選ぶ参考にして下さい。

学資保険のシミュレーションをザックリ言うと
  • 学資保険は商品によって受け取りタイミングが異なるため、シミュレーションが重要となる
  • 学資保険をシミュレーションして、保険料と返戻率の確認をする
  • 学資保険は受け取りタイミングを重視して選ぶのがポイント
  • 学資保険で悩む場合は保険の相談窓口がおすすめ
  • 保険の相談なら、平均業界歴11.8%のFPが相談に乗ってくれる

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記事監修者紹介

松葉 直隆 / 保険のプロ
大学卒業後、損保ジャパン日本興亜代理店の保険会社にて5年以上勤務し、年間100組以上のコンサルティングを行う。  その後、2016年6月より保険のドリルをはじめとする保険媒体を経て、現在はマネーグロースにて記事監修を務める。

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※本記事で取り扱う保険会社は、保険業法により金融庁の審査を受け内閣総理大臣から免許を取得しています。

目次

学資保険のシミュレーションが大切な理由

学資保険をシミュレーションするのには、いくつかの理由があります。

こちらでは、学資保険をシミュレーションする3つの理由について解説します。

子供の学費に必要な金額を確認する

学資保険のシミュレーションは、子供の学費にいくら必要かを確認するために行います。

大学進学時に必要な費用は、国公立大学ならば50万~70万円、私立大学なら100万~140万円程度と言われている。

子供の大学進学に合わせて受け取る場合は、大学進学時に掛かる費用をどのくらい賄えるのかシミュレーションする必要があります。

子供の進学費用を賄うために、どれぐらいの保険料が掛かるのかを事前に確認しておく必要があります。

受け取るタイミングはいつにするべきか

学資保険をシミュレーションする理由には、受け取りタイミングと受け取り金額を確認すると言う目的もあります。

学資保険は、保険商品によって学資金・満期保険金の受け取りタイミングが異なる。

幼稚園から大学入学まで祝い金・学資金を受け取れる商品もあれば、大学入学時に一時金として受け取る商品もあります。

多くは大学進学時に照準を合わせるケースとなりますので、どのタイミングで受け取るのが効果的かシミュレーションするのが良いでしょう。

返戻率がどうなるかをチェックするため

学資保険は、子供の進学費用を準備するための保険となりますので、返戻率をシミュレーションするのが非常に重要となります。

シミュレーションが出来る学資保険では、保険料の払込期間や学資金の受け取りタイミングなど、様々な設定でシミュレーションできる。

どのように契約をすれば返戻率が上がるのかをしっかりと確認する事で、より効果的に教育資金の準備が出来るといます。

基本的には、保険料は出来るだけまとめて支払い、学資金は大学入学時に一時金として受け取ると言う条件にすると返戻率は上がりやすいです。

また、保険商品によっては元本割れを起こす学資保険もありますので注意するようにしましょう。

シミュレーションできるおすすめの学資保険8選【徹底比較】

実際にシミュレーション出来る学資保険が知りたいと言う方も多いでしょう。

こちらでは、シミュレーションが可能なおすすめの学資保険を紹介します。

明治安田生命「つみたて学資」

学資保険 シミュレーション 明治安田生命「つみたて学資」

出典:「明治安田生命つみたて学資」|明治安田生命

明治安田生命の「つみたて学資」は、保障の仕組みがシンプルで受取率がとても高くなる学資保険として人気です。

「つみたて学資」のトップページからシミュレーションをする事ができる。

シミュレーション可能な内容は、教育資金の受取総額・保険料払込期間ごとに4パターンです。

契約者年齢や性別・子供の年齢を入力すれば結果が表示されます。

シミュレーション例

こちらでは実際に例をあげて、月払保険料・受取率の結果を見てみましょう。

契約者30歳・子供0歳の場合

例1受取総額300万円受取総額200万円
契約者男性➀15歳まで払込
月払保険料15,995円・受取率104.1%
②10歳まで払込
月払保険料23,640円・受取率105.7%
➀15歳まで払込
月払保険料10,814円・受取率102.7%
②10歳まで払込
月払保険料15,910円・受取率104.7%
契約者女性➀15歳まで払込
月払保険料15,949円・受取率104.4% ②10歳まで払込
月払保険料23,599円・受取率105.9%
➀15歳まで払込
月払保険料10,783円・受取率103.0%
②10歳まで払込
月払保険料15,883円・受取率104.9%

契約者31歳・子供1歳の場合

例2受取総額300万円受取総額200万円
契約者男性➀15歳まで払込
月払保険料17,191円・受取率103.8%
②10歳まで払込
月払保険料26,354円・受取率105.4%
➀15歳まで払込
月払保険料11,611円・受取率102.5%
②10歳まで払込
月払保険料17,719円・受取率104.5%
契約者女性➀15歳まで払込
月払保険料17,144円・受取率104.1%
②10歳まで払込
月払保険料26,313円・受取率105.5%
➀15歳まで払込
月払保険料11,580円・受取率102.8%
②10歳まで払込
月払保険料17,692円・受取率104.6%

※2023年1月30日調べ
参考サイト:「明治安田生命つみたて学資」|明治安田生命

保険契約者(親)と被保険者(子供)の加入時年齢や契約者の性別などで月払保険料や受取率が異なります。

出来るだけ早く加入して少しでも受取率を上げるようにしましょう。

契約年齢可能範囲

契約者等契約年齢
保険契約者(親)満18歳~満45歳
被保険者(子供)0歳~満6歳

日本生命「ニッセイ学資保険」

学資保険 シミュレーション 日本生命「ニッセイ学資保険」

出典:ニッセイ学資保険 | 日本生命保険相互会社

日本生命の「ニッセイ学資保険」は、こども祝金なし型・あり型が選べる学資保険として人気です。

ニッセイ学資保険のトップページからシミュレーションできる。

契約者年齢や性別・子供の年齢の他、学資年金開始年齢、保険料払込期間、保険料・基準保険金額を入力すれば詳細な結果が表示されます。

シミュレーション例

こちらでは実際に例をあげて、月払保険料・返戻率(受取率)等の結果を見てみましょう。

契約者:30歳男性
子供:0歳
学資年金開始年齢:18歳
保険料払込期間:学資年金開始時まで
基準保険金額:100万円

こども祝金なし型
  • 受取総額:300万円
  • 払込保険料総額:約288万円
  • →月払保険料13,350円・返戻率(受取率)約104.0%

受け取りタイミングと受取学資金

子供の年齢受取スケジュール
18歳第1回学資年金100万円
19歳第2回学資年金50万円
20歳第3回学資年金50万円
21歳第4回学資年金50万円
22歳第5回学資年金50万円
こども祝金あり型
  • 受取総額:360万円
  • 払込保険料総額:約352万円
  • 月払保険料16,300円・返戻率(受取率)約102.2%

受け取りタイミングと受取学資金

子供の年齢受取スケジュール
満5歳10カ月こども祝金20万円
満11歳10カ月こども祝金20万円
満14歳10カ月こども祝金20万円
18歳第1回学資年金100万円
19歳第2回学資年金50万円
20歳第3回学資年金50万円
21歳第4回学資年金50万円
22歳第5回学資年金50万円

※2023年1月30日調べ
参考サイト:学資保険シミュレーション お客様のプラン|日本生命保険相互会社

受け取れる学資年金の総額・保険料総額や返戻率・月払保険料(または年払保険料)・学資年金の受取スケジュール等が詳しくわかります。

こども祝い金なし型の方が貯蓄性は高くなります。

契約年齢可能範囲

選んだプラン等で年齢上限は変化します。

契約者等契約年齢
保険契約者(親)男性:18~67歳
女性:16~67歳
被保険者(子供)0歳~6歳

ソニー命「学資金準備スクエア」

学資金準備スクエア

出典:学資保険のことなら学資金準備スクエア|ソニー生命保険

ソニー生命の「学資金準備スクエア」は、学資金の受取方法を3種類から選べる学資保険として人気です。

学資金準備スクエアのシミュレーションページから算定できる。

契約者年齢や性別・子供の年齢を入力すれば、学資金受取プランのI型・II型・III型の詳細な結果が表示されます。

シミュレーション例

こちらでは実際に例をあげて、月払保険料・返戻率(受取率)等の結果を見てみましょう。

契約者:30歳男性
子供:0歳
保険料払込期間:10歳まで

I型:小・中学校時に学資金が受け取れるタイプ
  • 受取総額:200万円
  • 払込保険料総額:約186万円
  • 月払保険料15,528円・返戻率 (受取率)約103.0%

受け取りタイミングと受取学資金

子供の年齢受取スケジュール
11歳進学学資金36万円
14歳進学学資金36万円
17歳満期学資金120万円
II型:学資金を一括で受け取るタイプ
  • 受取総額:200万円
  • 払込保険料総額:約189万円
  • 月払保険料15,800円・返戻率(受取率)約105.4%

受け取りタイミングと受取学資金

子供の年齢受取スケジュール
17歳満期学資金200万円
III型:学資金を分割して受け取るタイプ
  • 受取総額:200万円
  • 払込保険料総額:約185万円
  • 月払保険料15,440円・返戻率(受取率)約107.9%

受け取りタイミングと受取学資金

子供の年齢受取スケジュール
17歳進学学資金40万円
18歳進学学資金40万円
19歳進学学資金40万円
20歳進学学資金40万円
22歳満期学資金40万円

※2023年1月30日調べ
参考サイト:学資保険のシミュレーション結果-学資金準備スクエア

受け取れる学資年金の総額、保険料総額や返戻率、月払保険料、学資金の受取スケジュール等が詳しくわかります。

大学在学中の費用を準備するプランの返戻率が一番高くなります。

契約年齢可能範囲

選んだプラン等で年齢上限は変化します。

契約者等契約年齢
保険契約者(親)男性:18~61歳
女性:16~69歳
被保険者(子供)0歳~3歳

フコク生命「みらいのつばさ」

学資保険 シミュレーション フコク生命「みらいのつばさ」

出典:フコク生命の学資保険の特設サイト「みらいのつばさ」

フコク生命の「みらいのつばさ」は、兄弟割引が適用でき、ステップ型・ジャンプ型の2種類が選べる学資保険として人気です。

「学資保険みらいのつばさ」のシミュレーションページから算定できる。

契約者年齢や性別・子の年齢を入力すれば、ステップ型・ジャンプ型、そして兄弟割引が適用された場合の詳細な結果も表示されます。

シミュレーション例

こちらでは実際に例をあげて、月払保険料・返戻率(受取率)等の結果を見てみましょう。

契約者:30歳男性
子供:0歳
保険料払込期間:11歳まで
満期保険金額:200万円

S(ステップ)型:小・中学校時に学資金が受け取れるタイプ

項目子1人のみ兄弟割引適用
毎月の保険料30,372円-200円
払込保険料総額4,009,104円-26,400円
受取総額・返戻率・受取総額4,200,000円
・返戻率104.7%
・受取総額4,200,000円
・返戻率+0.7%

J(ジャンプ)型:大学進学に重点的にそなえるプラン

項目子1人のみ兄弟割引適用
毎月の保険料28,708円-200円
払込保険料総額3,789,456円-26,400円
受取総額・返戻率・受取総額4,000,000円
・返戻率105.5%
・受取総額4,000,000円
・返戻率+0.7%

※2023年1月30日調べ
参考サイト:かんたん保険料試算-フコク生命の学資保険 みらいのつばさ

受け取れる学資金の総額、保険料総額や返戻率、月払保険料、兄弟割引が適用された場合の結果などがわかります。

大学進学時の費用を準備したい方におすすめの学資保険と言えます。

兄弟割りを使うことでさらに返戻率は高くなるのも魅力と言えるでしょう。

契約年齢可能範囲

契約者等契約年齢
保険契約者(親)要問合せ
被保険者(子供)0歳~7歳

JA共済「こども共済」

学資保険 シミュレーション JA共済「こども共済」

出典:こども共済|資料請求はこちらから|JA共済

JA共済の「こども共済」は、大学プラン・高校プラン・中学プランの3種類が選べる学資保険として人気です。

「こども共済」のシミュレーションページから算定できる。

また、任意で養育年金特則等、さまざまな特約を追加できます。

契約者年齢や性別・子の年齢を入力すれば、大学プラン・高校プラン・中学プランの詳細な結果が表示されます。

シミュレーション例

こちらでは実際に例をあげて、月払保険料・給付率(受取率)等の結果を見てみましょう。

契約者:30歳男性
子供:0歳
共済金額:300万円

大学プランの場合:大学進学に重点を置いたプラン
  • 共済掛金終了年齢:11歳まで
  • 学資金支払開始年齢:17歳
大学プラン月払の場合年払の場合
払込保険料保険料総額:2,898,720円
月払保険料:21,960円
保険料総額:2,826,153円
年払保険料:256,923円
給付率103.4%106.1%
高校プランの場合:高校進学から学資金が受け取れるプラン
  • 共済掛金終了年齢:12歳まで
  • 学資金支払開始年齢:15歳
大学プラン月払の場合年払の場合
払込保険料保険料総額:3,203,280円
月払保険料:22,245円
保険料総額:3,123,252円
年払保険料260,271円
給付率93.6%96.0%
中学プランの場合:中学進学から学資金が受け取れるプラン
  • 共済掛金終了年齢:12歳まで
  • 学資金支払開始年齢:12歳
大学プラン月払の場合年払の場合
払込保険料保険料総額:3,179,520円
月払保険料:22,080円
保険料総額:3,099,852円
年払保険料:258,321円
給付率94.3%96.7%

※2023年1月30日調べ
参考サイト:こども共済|資料請求はこちらから|JA共済

受け取れる学資金の総額、保険料総額や返戻率、月払(または年払)保険料の結果などがわかります。

大学プラン以外は元本割れを起こす商品となりますので注意しましょう。

加入可能年齢範囲

加入者等加入年齢
加入者(親等)18歳~75歳
子供(孫)0歳~12歳

アフラック「夢みるこどもの学資保険」

夢みるこどもの学資保険

アフラックの「夢みるこどもの学資保険」は、高校入学時と大学在学中の教育費の準備に活用できる学資保険となります。

保険商品ページからシミュレーションできる。

契約者の年齢・性別・子供の年齢・学資年金支払開始年齢・受取総額を入力すると、保険料と返戻率が表示されます。

シミュレーション例

こちらでは実際に例をあげて、月払保険料・給付率(受取率)等の結果を見てみましょう。

契約者:30歳男性
子供:0歳
学資年金総額:300万円

18歳学資年金支払開始プラン

 18歳払済10歳払済
月払保険料13,230円23,550円
受取総額3,000,000円3,000,000円
累計支払保険料2,857,680円2,826,000円
返戻率104.9%106.1%

受け取りタイミングと受取学資金

受け取りタイミング受取スケジュール
高校入学学資一時金50万円
大学入学基準学資年金額100万円
大学2年学資年金50万円
大学3年学資年金50万円
大学4年学資年金50万円

※2023年1月30日調べ
参考サイト:アフラックの夢みるこどもの学資保険 保険料シミュレーション

受け取れる学資金の総額、保険料総額や返戻率、月払(または年払)保険料の結果などがわかります。

プランは一つしかありませんが、保険料払込期間を短くすることで返戻率が高くなります。

高校入学時と大学進学時にまとまったお金が必要だと考えている方におすすめの学資保険となります。

契約年齢可能範囲

加入者等加入年齢
加入者(親等)男性の場合:満18歳~満50歳
女性の場合:満16歳~満50歳
(保険料払込免除なしの場合は年齢制限無し)
子供(孫)0歳~満7歳
(保険料払込期間・保険料払込免除の有無によって異なる)

出典:アフラックの夢みるこどもの学資保険|保険・生命保険はアフラック

かんぽ生命「はじめのかんぽ」

かんぽ生命「はじめのかんぽ」は、年齢に応じて様々なコースを選べるのが特徴です。

年齢に応じたコース
  • 0〜3歳:小中高+大学入学時
  • 0〜12歳:大学入学時
  • 0〜12歳:大学入学時+在学中

特約が多く、入院や手術に備えられる「無配当障害医療特約」や、無配当先進医療特約などを付加できます。

不慮の事故に備える際には、最適だと言えるでしょう。

シミュレーション例

こちらでは実際に例をあげて、月払保険料・給付率(受取率)等の結果を見てみましょう。

契約者:30歳男性
子供:0歳
学資年金総額:300万円

0〜3歳:小中高+大学入学時

月額保険料19,590円
戻り率97.3%
無配当総合医療特約1,050円

0〜12歳:大学入学時

月額保険料15,270円
戻り率97.6%
無配当総合医療特約1,050円

0〜12歳:大学入学時+在学中

月額保険料15,330円
戻り率98.2%
無配当総合医療特約1,200円

※2023年12月調べ
参考:お見積りシミュレーション|かんぽ生命保険

契約年齢可能範囲

加入者等加入年齢
加入者(親等)男性の場合:満18~65歳
女性の場合:満16~65歳
子供(孫)0~12歳

三井住友海上あいおい生命 「こども保険」

三井住友海上あいおい生命 「こども保険」は、さまざまな場面で給付金を受け取れるのが魅力です。

進学するたびに祝い金を受け取れるだけでなく、子供が病気や怪我などで入院・通院したり、手術を受けたりした際も給付金を受け取れます。

出産予定日の5ヶ月前から契約可能。

養育年金としても利用でき、保護者に万が一のことがあって子供を養育できなくなった場合、子供が22歳になるまで保険金額の60%までの給付を受けられます。

シミュレーション例

参考までに、進学に合わせて受け取れる祝い金をシミュレーションしてみました。

契約者:30歳男性
子供:0歳
学資年金総額:300万円

契約年齢0〜3歳4〜9歳10〜11歳
小学校入学30万円
中学校入学60万円60万円
高校入学150万円150万円150万円
18歳300万円300万円300万円

※2023年12月調べ
参考:特徴としくみ | &LIFEこども保険 | 保険をお考えのお客様 | 三井住友海上あいおい生命保険

契約年齢可能範囲

加入者等加入年齢
加入者(親等)男性の場合:満18~75歳
女性の場合:満16~75歳
子供(孫)0~11歳

学資保険とは

学資保険とは、子供の学費を準備するための保険商品となります。

ここでは、学資保険の特徴やタイプについて解説をします。

学資保険の特徴

学資保険は、子供の教育費を準備するための保険商品となります。

学資保険の特徴は以下のようになります。

学資保険の特徴
  • 子供の教育費準備に特化している
  • 学資金の受け取りタイミングが決まっている

子供の教育費準備に特化している

学資保険は、子供の進学などに掛かる教育費用を準備することに特化している保険商品となります。

基本的に子供の年齢に応じて祝い金や学資金を受け取れる仕組みとなっていますので、決まった時期に決まったお金が貰えます。

大きなお金が必要になるであろう大学入学だけではなく、小学校から大学までの入学時に祝い金を貰える商品もある。

学資保険は、子供の教育費が掛かる時期に合わせて作られている保険なのです。

学資金の受け取りタイミングが決まっている

学資保険では、学資金の受け取りタイミングが決まっています。

小学校から大学までの入学時に祝い金や学資金を受け取れるタイプ、大学入学時や在学時に一時金や学資年金として受け取れるタイプがあります。

子供の教育費で大きなお金が必要になるのは大学入学時と言われていますので、多くの学資保険では大学入学時に照準を合わせています。

学資保険と一言で言っても、学資金の受け取りタイミングがそれぞれで異なりますので、様々な選択肢があると言えます。

学資金を受け取るタイミングで3種類に分けられる

学資保険とは、保険加入からコツコツ保険料を積み立てて、子供が一定の年齢に達したとき学資金が受け取れる商品です。

この学資保険は大きく分けて3つのタイプに分けることが出来ます。

学資保険の種類
  • 一括受取タイプ
  • 分割受取タイプ
  • 祝金受取タイプ

一括受取タイプ

子供が一定の年齢に達した時に、積み立てて来た学資金(満期額資金)を一括で受け取れる学資保険です。

主に、多額の費用が掛かるとされる大学進学時(入学費+1年時授業料)の費用を賄うことができます。

分割受取タイプ

子供が一定の年齢に達した時に、積み立てて来た学資金を分割で受け取れる学資保険です。

主に大学4年間の授業料、または生活費を賄うことができます。

祝金受取タイプ

大学進学時のみならず、小学校・中学校・高校等の進学の度に祝い金として積み立てて来たお金が返還される学資保険です。

小・中・高校の入学費用・教材費などに掛かる費用の一部を賄うのに適したタイプです。

ご家庭のニーズに合ったタイプを選ぶ

前述したように、様々なタイプの学資保険があります。

これらのタイプのいずれかを何となく選ぶのではなく、家庭の事情に配慮してどんなタイプの商品が最も有利なのかよく検討する必要があります。

そのため、学資金の受取総額や受取スケジュール、支払う保険料総額をシミュレーションすることが大切です。

学資保険はいくら積み立てるべきか

学資保険は具体的にいくら積み立てるべきか、毎月いくら支払えば良いのかわからず、悩んでいる人も多いのではないでしょうか。

この項では、参考までにまずは養育費や支払額の平均を紹介します。

学資保険はいくら積み立てるべきか

子供の養育費の目安

学資保険を検討するなら、子供の学費がどのくらいかかるのか把握しておく必要があります。

タイミング費用
幼稚園から高校(公立)約570万円
幼稚園から高校(私立)約1,830万円
大学(公立)約487万円
大学(私立文系)約689万円
大学(私立理系)約820万円

参考:令和3年度子供の学習費調査の結果|文部科学省
参考:令和3年度「教育費負担の実態調査結果」|日本政策金融公庫

幼稚園から高校まで

幼稚園から高校までにかかる費用は、以下のとおりです。

タイミング1年間合計
公立幼稚園約16万円約48万円
私立幼稚園約30万円約90万円
公立小学校約35万円約210万円
私立小学校約166万円約996万円
公立中学校約53万円約159万円
私立中学校約143万円約429万円
公立高等学校約51万円約153万円
私立高等学校約105万円約315万円

例えば、幼稚園から小学校は公立、中学校から高校は私立に通った場合、合計で約1,000万円もの費用がかかります。

大学の学費

次に、大学にかかる費用は以下のとおりです。

タイミング入学ひよう4年間の在学費用
大学(公立)約67万円約420万円
大学(私立文系)約81万円約608万円
大学(私立理系)約88万円約732万円

例えば、子供を私立理系の大学に進学させる場合、合計で820万円もの費用がかかります。

参考:令和3年度子供の学習費調査の結果|文部科学省

毎月の支払額の相場

毎月の支払額は11,000〜12,000円程度です。

学資保険の受取額は、基本的に300万円で設定するのが一般的で、例えば子供が0歳から18歳になるまで支払を続けると考えると毎月1万円程度かかります。

とはいえ、学資保険加入のタイミングによっても支払額が変わってきます。

例えば、現在子供が5歳になっており、今から学資保険に加入する場合は毎月の支払額が大きくなる。

資保険をシミュレーションする際のポイント

学資保険のシミレーションをする際に何に気をつけると良いのか解らないと言う方もいると思います。

ここでは、学資保険をシミュレーションする際のポイントを解説します。

学資金を受け取るタイミングは重要

学資保険をシミュレーションする際に重要になるのは、学資金を受け取るタイミングです。

同じ学資保険でも、学資金を受け取り始めるタイミングが17歳か18歳で選べる場合があります。

これは、子供の誕生日によっては、大学の入学金を納めるタイミングに間に合わないと言う場合があるからです。

学資保険をシミュレーションする際には、学資金の受け取りタイミングをしっかりと確認するようにしましょう。

学資保険では受け取り方法が年金タイプと一時金タイプにも別れるので、受け取るタイプの確認もしておくと良い。

保険料と返戻率を確認する

学資保険をシミュレーションする際には、保険料だけではなく返戻率を確認するようにしましょう。

学資保険は、子供の教育費準備のために積み立てる保険となりますので、いくら増えるのかが重要となります。

近年の学資保険は、低金利政策の影響もあり元本割れを起こしている商品もある。

保険料・学資金だけではなく、返戻率をしっかりと確認して元本割れを起こさないのは勿論ですが、出来るだけ返戻率が高くなるようにしましょう。

受け取る金額が同じでも、保険料が安ければ結果的に返戻率が高くなり、結果的に負担を抑えられます。

保険料を安くする方法

保険料を安くするには、次のような方法があります。

保険料を安くする方法
  • 払込期間を長くする
  • 受取額を少なくする

払込期間が長くなれば、その分毎月の負担が減って楽になります。

子供が小さいうちに加入すれば、大学進学までの期間が長くなるので、より少ない負担で教育資金を用意できる。

また、大学進学の費用は250万〜300万円ほどなので、貯蓄で補える場合は学資保険の受取額を少なくすることも検討しましょう。

返戻率を高める方法

学資保険の返戻率を高めるには、次のような方法があります。

返戻率を高める方法
  • 年払いにする
  • 払込期間を短くする

学資保険はいわゆる資産運用なので、運用期間が長ければ長いほどリターンが大きくなります。

したがって、支払方法を年払いにして1年分の保険料を先に支払うようにすれば、返戻率を高められます。

また、払込期間を短くするのも有効です。

保険料払込期間は短めにする

返戻率をシミュレーションする際、保険料の払込期間を短縮したら返戻率はどうなるかも確認してみましょう。

保険料払込期間を短期間にすれば、それだけ早く保険料を払い終えることができます。

つまり払込期間終了後、長期間据え置いて運用することができる。

生命保険会社側は支払われた保険料をそのまま保管しておく訳ではなく、日本の国債等で保険料を運用して利益を上げる方法をとります。

払込期間を短期化する事で、返戻率も上がり払込保険料総額を軽減することも可能となります。

学資保険を選ぶ3つのポイント

学資保険を検討しているけれど、どのように選べば良いのか解らない方もいるでしょう。

ここでは、学資保険を選ぶポイントを解説します。

受け取りタイミング

学資保険を選ぶ上で一番重要と言えるのが、学資金の受け取りタイミングとなります。

学資保険では、保険商品によって学資金の受け取りタイミングが異なります。

小学校から大学まで定期的に受け取りたいのか、大学入学時にまとめて受け取りたいのかなど、目的を明確にすることで保険も選びやすくなります。

学資金をいつ受け取りたいのか明確にして学資保険を選ぶようにする。

保険料と返戻率

学資保険では、学資金の受け取りタイミングが同じでも、保険商品によって保険料や返戻率が大きく異なります。

また、受け取る学資金の総額が同じなら少しでも安い学資保険に加入するようにしましょう。

保険料が安ければ、総支払保険料は安く済むので返戻率も上がる。

効率よく教育費を準備したいなら保険料と返戻率をしっかりと比較して保険を選ぶようにしましょう。

加入可能年齢の範囲

学資保険は、商品によって加入可能年齢が異なり、契約者だけではなく子供の年齢制限もあります。

多くの学資保険では、契約者は16~70歳ぐらいまで、子供は0~5歳ぐらいまでが契約可能年齢となりますとなる場合が多いです。

学資金の受け取りタイミングや保険料がニーズと合致していても、年齢で加入できないというケースもあり得る。

学資保険では、子供の出生前から加入できる商品が多く販売されていますので出来るだけ早く加入するのが良いと言えます。

学資保険を上手く活用するポイント

学資保険を上手く活用するポイントは以下のようになっています。

学資金や満期保険金を受け取るタイミングは決まっていますが、据え置きをすることなどで柔軟な対応をすることも可能なのです。

大学受験に失敗しても再挑戦の資金へ!

残念ながら受験勉強も虚しく、大学受験に失敗してしまう子もいるはずです。

たとえ大学受験に失敗しても、子供が契約時に設定した年齢へ達したら学資金は受け取れます。

受け取った学資金はそのまま、大学入学時のお金として据え置いたり預金等に回して保管したりすることも可能。

その他、予備校を受講する際の費用として利用することも可能です。

学資金の使途は自由ですので、受け取ったお金はどのように利用されても構いません。

お得なのは学資金を受け取る時だけではない

学資保険の最大の目的は保険料を積み立てて、運用した学資金を受け取ることにありますが、保険料を払い込んでいる間も保険料負担者(契約者)の節税に役立つのです。

学資保険料は、生命保険料控除の対象であり、確定申告や年末調整で申告すれば税制上の優遇措置が受けられる。

学資保険の場合は「一般生命保険料控除」枠に該当し、保険料払込期間中は最高4万円の所得控除、最高2万8,000円の住民税控除を受けられます。

学資保険に関する注意点

学資保険を検討する際に注意しなければいけないことがいくつかあります。

ここで紹介する注意点は、返戻率に直結する要素にもなりますので、しっかりと確認しておきましょう。

元本割れを起こす学資保険がある

学資保険には、元本割れを起こす商品がります。

JA共済の「こども共済」は、プランによって元本割れを起こしますが、どのプランを選んでも元本割れを起こす商品もあります。

元本割れを起こす可能性がある商品は、保険会社の商品紹介ページで記載されている場合もありますが、シミュレーションして初めて気づく事もあります。

子供の教育費を準備する目的で加入する保険で損をすることなどあり得ない話となりますので、元本割れを起こさないかはしっかりと確認しましょう。

特約を追加すると返戻率が下がる

学資保険は、教育資金を積み立てる事を目的とする保険となります。

貯蓄性を上げるのが目的の保険なのに、特約を追加して保障を手厚くすると返戻率が下がってしまいます。

特約とは主契約に付加する保障のこと。

保険商品によっては、特約を付加することによって元本割れを起こす商品もあります。

元本割れを起こすと学資保険の意味が無くなりますので、病気やケガなどの保障が必要なら学資保険とは別に医療保険などに加入しましょう。

事情の変化で積み立てが予定通り進まないことも

シミュレーションを十二分に行い、毎月払い込む保険料や学資金額に納得して契約した場合でも、予定通りに積み立てが進むとは限りません。

世界的なパンデミックに戦争や侵略など、世界情勢の大きく経済は影響を受けることで、収入の減少や物価上昇なども考えなければいけません。

保険料の払込などに困った場合は、軽率に解約を決断せずに保険担当者とよく話し合い、保険料の払い込みをどうしていくべきか相談しましょう。

全ての生命保険会社が対応している訳では無いものの、払込を猶予してもらったり、減額の措置をとったりすることができる場合もある。

また、保険担当者が良いアドバイスを提案してくれるかもしれません。

おすすめの無料保険相談の厳選3選

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利用者
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利用者
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ほけんのぜんぶ 利用者の口コミ

利用者
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皆入っているからと、何となく加入した保険でしたが、毎月結構な額を払っていることに気付き本当に必要なのか、また、自分の加入している保険のことがいまいちよく分からないと思っていました。

そんな時にネットでほけんのぜんぶのサイトを見つけて相談してみようと利用しました。

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学資保険のシミュレーションによくある質問

学資保険と投資ならどちらがおすすめ?
より多くのお金を作りたいなら投資が良いと思いますが、計画性は低くなると言えます。
学資保険なら、決まった時期に決まったお金が用意できますので、大きく増えない可能性はありますが計画性は高いと言えます。
学資金や満期保険金はいつ貰える?
保険商品によって異なりますが、多くの商品では大学入学時に学資金や満期保険金を貰えるケースが多いです。
支払われるタイミングは、お子さんが該当年齢に達した年の契約月となるケースが多いです。
お金を一気に払い込めばかなりお得?
生命保険全般的に言えますが、まとめて保険料を払うとお得になります。
保険料をまとめて支払うことで保険料が安くなりますが、受け取る学資金総額は変わりません。
その事から、まとめて支払うと最大の返戻率になるケースが多いです。
積極的な投資で運用する学資保険はお得か?
一概にお得かとは言えませんが、運用実績に応じて学資金の額が決まるというような商品はおすすめ出来ません。
子供の教育費は決まった時期に必要となりますので、計画的に準備することが重要となります。
決まったタイミングで決まった額を用意できれば良いですが、受け取る額が流動的だと学資保険の意味がありません。
お得かどうかより、計画性の有無をしっかりと確認する方が良いでしょう。
契約者が女性なら返戻率はUP?
契約者は男性よりも女性の方が返戻率はアップします。
保険料の設定が理由となり、男性よりも女性の方が保険料が安く設定されていますが、受け取る学資金総額は男女で違いはありません。
受け取る額が同じなら、支払保険料は少しでも少ない方が良いので、出来れば女性が契約者になり学資保険を契約するのをおすすめします。

学資保険をシミュレーションして教育費を賢く準備しよう!

学資保険のシミュレーションは、各学資保険のホームページ等で気軽に算定できます。

様々なケースを想定して、いろいろと条件等を加味しながらシミュレーションしていきましょう。

なお、保険契約者を変えたり、主契約だけではなく特約等を加えたりした場合のシミュレーションもしておいた方が柔軟な選択ができるはずです。

しかし、よりご自身やご家庭のニーズに合わせたシミュレーションをしたいならば、保険担当者と話し合いながら行った方が確実です。

この記事では下記の様な内容を解説しました。

学資保険のシミュレーションをザックリ言うと
  • 学資保険は商品によって受け取りタイミングが異なるため、シミュレーションが重要となる
  • 学資保険をシミュレーションして、保険料と返戻率の確認をする
  • 学資保険は受け取りタイミングを重視して選ぶのがポイント
  • 学資保険で悩む場合は保険の相談窓口がおすすめ
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