カードローンの借り換えでおすすめな会社|金利を抑えて返済額を改善しよう

カードローンの借り換えでおすすめ

「今よりも金利を低くできるカードローンへ借り換えしたい!」

返済をしていると、より金利が低いカードローンへ借り換えて返済負担を減らしたいですよね。

金利が低いカードローンに借り換えができれば、毎月の返済額や総返済額を減らすことができます。

ただ、カードローンの借り換えにはメリットだけではなく、デメリットもあるので事前にしっかりと確認しておく必要があります。

この記事でわかること
  • より低金利なカードローンへ借り換えると返済負担や総返済額が少なくなる
  • 借り換えは金利が低すぎないカードローンがおすすめ
  • 借り換え審査が甘いカードローンはない
  • 借り換えのデメリットは新しいカードローンへ申し込む必要があること
  • ろうきんなど低金利なカードローンは審査が厳しい
  • カードローンを借り換えたときの利息のシミュレーション

当サイトの申込件数やカードローンの金利などを基におすすめを作成しています。

目次 開く

借り換えにおすすめな低金利なカードローン

借り換えにおすすめな低金利なカードローン_カードローン借り換え

カードローンを借り換える際には、現在利用しているカードローンよりも低金利なカードローンへ借り換えると「毎月の返済負担」「総返済額」を少なくすることもできます

低金利で借り換えができるおすすめのカードローンは以下の5社です。

低金利で借り換えができるカードローン6社の「実質年率」「借入限度額」「審査時間」をそれぞれ表にまとめました。

金利(実質年率)借入限度額審査時間
りそな銀行カードローン
りそな銀行カードローン
年3.5%~年13.5%10万円~800万円1週間以内
みずほ銀行カードローン
みずほ銀行カードローン
年2.0%~年14.0%10万円~800万円審査期間非公開
楽天銀行スーパーローン
楽天銀行スーパーローン
年1.9%~年14.5%10万円〜800万円最短即日
JCB
JCB CARD LOAN FAITH
年4.4%~年12.5%50万円~500万円最短即日
アイフルのロゴ
アイフル
年3.0%~年18.0%1万円~800万円最短18分
※申込状況によっては希望に添いかねます
※1申込完了後の確認事項や、本人確認書類の提出状況によっては異なる場合があります。

ただ、カードローンの借り換えをする際は、金利が低すぎないカードローンへ申し込むこともポイントです。

なぜなら、一般的にカードローンは金利が低いほど、審査が難しい傾向にあるからです。

また、カードローンの審査に落ちると、あなたの信用情報として6ヶ月間その記録が残ります。

審査に落ちた後は信用度が下がっており、「返済能力に問題がある」と判断されるので、再度カードローンへ申し込んでも審査に落とされてしまいます。

そのため、カードローンを借り換える際には、金利が低すぎない商品へと申し込みましょう。

カードローンの借り換えとは?

カードローンの借り換えとは?_カードローン借り換え

カードローンの借り換えとは、新たにカードローン会社から借り入れをし、現在利用しているカードローンの清算を行うことをいいます。

新たに借り入れを行う理由は、現在利用しているカードローンよりも低金利な会社を選ぶことで、毎月の返済額を抑えられるからです。

例えば、現在契約しているA社のローンを完済するために、より金利が低いB社から新たに借り入れを行うと、A社のローンを完済できます。

このように新規の借り入れを行い、既存のローンを完済するという一対一の考え方が借り換えです。

複数対一の借り換えもありますが、これは「おまとめローン」という複数から借り入れをしているのを一つにまとめるサービスもあります。

おまとめローンは複数の借入先を一つにまとめる商品

おまとめローンは複数の借入先を一つにまとめる商品_カードローン借り換え

おまとめローンとは、複数から借り入れしているところを一つの会社から新たに借り入れを行い、返済先を一つにまとめることをいいます。

借り換えは一対一という考え方ですが、おまとめローンは複数ある返済先を一つにまとめるサービスのため、別のものとして考えなければいけません。

借り換えとおまとめローンの違いが比較できるように、表にまとめました。

おすすめポイント
借り換え金利を下げることもできる
毎月の返済額や総返済額を減らすこともできる
クレジットカードやリボ払いの返済も借り換えできる
おまとめローン返済が管理しやすくなる
金利の負担が軽減
複数の返済を一つにまとめられる
クレジットカードやリボ払いの返済を一つにまとめられる

借り換えとおまとめローンは似た部分は多くみられますが、おまとめローンは「返済専用のローン」ということです。

また、おまとめローンは他社カードローンと契約できなくなる可能性があるため注意しましょう。

借り換えとおまとめローンの違いについて解説しましたが、もう一つ注意しなければいけないのが「総量規制」です。

総量規制とは?

総量規制とは消費者金融などの貸金業者から借り入れをする際に、年収の3分の1を超えて借りることができないという規制のことです。

消費者金融カードローンへの借り換えは、年収の3分の1までしか借り入れができない総量規制という決まりがあります。

過度な借入れから消費者の皆さまを守るために、年収などを基準に、その3分の1を超える貸付けが原則禁止されています(総量規制)。例えば、年収300万円の方が貸金業者から借入れできる合計額は、最大で100万円となります。

引用元:日本貸金業協会

総量規制は消費者金融やクレジットカードのキャッシングなどに適用されます。

消費者金融カードローンへ借り換えは総量規制に該当するため、現在の借入額が年収の3分の1以内か確認しましょう。

複数の借入先がある方や、借入総額が年収の3分の1を超える場合は、おまとめローンがおすすめです。

カードローンを借り換える3つのメリット

カードローンを借り換える3つのメリット_カードローン借り換え

カードローンを借り換えることで得られるメリットは以下の通りです。

3つについて詳しく解説します。 

金利を下げることもできる

現在利用しているカードローンより低い金利のカードローンに借り換えることで、金利を下げることもできます。

借入残高が減ることはありませんが、金利が下がることで毎月の利息や返済総額を減らすこともできます

毎月の返済が少し軽減され、少し浮いた分を貯めることで臨時返済で元金を減らせるでしょう。

少しでも金利を下げることで、メンタル面でも楽になります。

毎月の返済額や総返済額を減らすこともできる

金利を下げることと似ていますが、毎月の返済額を減らせます。

例えば、100万円を借り入れしているとし、現在利用しているA社は金利が年15.0%と仮定します。

新しく借り入れを検討しているB社が年14.0%で、それぞれ5年で返済する計算をした結果をご覧ください。

毎月の元利金返済額総元利金返済額
A社(年15.0%)23,789円1,427,340円
B社(年14.0%)23,268円1,396,080円

毎月の元利金返済額は521円、5年間で返済する金額は31,260円、1%違うだけで返済額も異なるのが表から読み取れます。

このように借り換えを行うことで、毎月の返済額や総返済額を減らせるメリットがあります。

クレジットカードやリボ払いの返済も借り換えできる

クレジットカードやリボ払いを一括返済し、カードローンで月々返済する借り換えも可能です。

クレジットカードやリボ払いの返済も、あまり変わりはないのではと感じる方もいるでしょう。

しかし、借り換えを行うことで、返済総額が軽減され、クレジットカードの借入限度額を解消できるメリットがあります。

例えば、リボ払いの金利は15.0%〜18.0%に対し、銀行や信用金庫の金利は年3.0%〜年14.5%と大幅に低くすることも可能です。

金利を軽減することで返済までの期間や負担を軽減できるのも借り換えのメリットだといえます。

カードローンを借り換える3つのデメリット

カードローンを借り換える3つのデメリット_カードローン借り換え

借り換えのメリットを把握したところで、デメリットについても理解しなければいけません。

借り換えを行うデメリットは以下の通りです。

3つについて詳しく解説します。

在籍確認で勤務先に電話をかけられることもある

借り換えをするには、新たにカードローンを作らなければいけません。

カードローンでは審査なしにお金を借りることができないので、しっかりと在籍確認が行われます。

在籍確認の電話を書類提出に変更できるカードローンは「アイフル」「プロミス」「アコム」の3社のみです。

3社とも書類提出に変更はできますが、審査状況によっては勤務先への電話連絡になる可能性があることも考慮しましょう。

勤務先にバレずにお金を借りる方は、電話による在籍確認がないカードローンを選ぶ必要があります。

返済総額が増えることもある

返済方式によっては、月々の返済額が減っても返済総額が増える場合があります。

例えば、元金定額方式(毎月1万円+利息)から元利定額方式(利息込みの毎月1万円)に変えた場合、毎月の返済額は低くなります。

元利定額方式は利息込みの1万円なので、元金の減りが遅く、毎月の返済期間が延長。

そのため、返済総額が増えることも考えられます。

借り換えをするときは、返済方式についても調べておきましょう。

新しい借り入れができないことがある

借り換えをするときは新たにカードローンを作らなければいけません。

現在の借入額が年収3分の1以上ある場合、総量規制に引っかかるため、新しい借り入れができない可能性が考えられます。

現在の借入残高を把握した上で、借り換えを行いましょう。

カードローン借り換え後の利息をシミュレーション

カードローン借り換え後の利息をシミュレーション_カードローン借り換え

カードローンの借り換えを行う際に気を付けなければいけないのが「利息」です。

金利を下げても、最終的な利息や利息を含めた返済額を把握することで、月々の返済計画も立てやすくなるでしょう。

ここでは金額ごとに分け、消費者金融と比べて上限金利が低めで借り換えにおすすめのカードローン5社を対象に返済期間5年を想定して表にまとめました。

金額ごとに生じる利息や毎月の元利金返済額を含め、消費者金融の年率15.0%と比較してみましょう。

100万円を借り換えた場合

返済期間:5年

年率利息総額毎月の元利金返済額
アイフル15.0%1,427,340円23,789円
りそな銀行カードローン13.5%1,380,540円23,009円
みずほ銀行カードローン12.0%1,334,640円22,244円
楽天銀行スーパーローン14.5%1,411,680円23,528円
三井住友銀行カードローン14.5%1,411,680円23,528円
JCB CARD LOAN FAITH12.50%1,349,820円22,497円

100万円を借りた場合、一番金利が低いのはみずほ銀行カードローンの12.0%です。

消費者金融の年率15.0%と比較すると、毎月の元利金返済額は1,545円、利息総額は92,700円の差額があります。

150万円を借り換えた場合

返済期間:5年

年率利息総額毎月の元利金返済額
アイフル15.0%2,141,040円35,684円
りそな銀行カードローン10.0%1,912,290円31,870円
みずほ銀行カードローン12.0%2,001,960円33,366円
楽天銀行スーパーローン8.6~14.58.6%:1,850,820円
14.5%:2,117,520円
8.6%:30,847円
14.5%:35,292円
三井住友銀行 カードローン10.0%~12.0%10.0%:1,912,200円
12.0%:2,001,960円
10.0%:31,870円
12.0%:33,366円
JCB CARD LOAN FAITH10.50%1,934,400円32,240円

150万円を借りた場合、一番下限金利が低いのは楽天銀行スーパーローンの年8.6%です。

消費者金融の年率15.0%と比較すると、毎月の元利金返済額は4,837円、利息総額は290,220円の差額があります。

200万円を借り換えた場合

返済期間:5年

年率利息総額毎月の元利金返済額
アイフル15.0%2,854,740円47,579円
りそな銀行カードローン10.0%2,549,640円42,494円
みずほ銀行カードローン9.0%2,490,960円41,516円
楽天銀行スーパーローン5.9%~14.5%5.9%:2,314,320円
14.5%:2,823,360円
5.9%:38,572円
14.5%:47,056円
三井住友銀行 カードローン10.0%~12.0%10.0%:2,549,605円
12.0%:2,669,310円
10.0%:42,494円
12.0%:44,488円
JCB CARD LOAN FAITH10.50%2,579,220円42,987円

200万円を借りた場合、一番下限金利が低いのは楽天銀行スーパーローンの年5.9%です。

消費者金融の年率15.0%と比較すると、毎月の元利金返済額は9,007円、利息総額は540,420円の差額があります。

300万円を借り換えた場合

返済期間:5年

年率利息総額毎月の元利金返済額
アイフル15.0%4,282,140円71,369円
りそな銀行カードローン7.0%3,564,180円59,403円
みずほ銀行カードローン7.0%3,564,180円59,403円
楽天銀行スーパーローン3.9~12.5%3.9%:3,306,840円
12.5%:4,049,580円
3.9%:55,114円
12.5%:67,493円
三井住友銀行カードローン8.0%~10.0%8.0%:3,649,717円
10.0%:3,824,428円
8.0%:60,829円
10.0%:63,741円
JCB CARD LOAN FAITH8.00%3,649,740円36,829円

300万円を借りた場合、一番下限金利が低いのは楽天銀行スーパーローンの年3.9%です。

消費者金融の年率15.0%と比較すると、毎月の元利金返済額は16,255円、利息総額は975,300円の差額があります。

500万円を借り換えた場合

返済期間:5年

年率利息総額毎月の元利金返済額
アイフル15.0%7,136,940円118,949円
りそな銀行カードローン4.9%5,647,620円94,127円
みずほ銀行カードローン5.0%5,661,360円94,356円
楽天銀行スーパーローン3.5%~7.8%3.5%:5,457,480円
7.8%:6,054,240円
3.5%:90,958円
7.8%:100,904円
三井住友銀行カードローン6.0%~7.0%5.0%:5,799,804円
6.0%:5,940,338円
6.0%:96,664円
7.0%:99,005円
JCB CARD LOAN FAITH4.40%5,579,220円92,987円

500万円を借りた場合、一番下限金利が低いのは楽天銀行スーパーローンの年3.5%です。

消費者金融の年率15.0%と比較すると、毎月の元利金返済額は27,991円、利息総額は1,679,460円の差額があります。

金利が低いところに借り換えを行った場合、毎月の元利返済額や利息総額を大幅に削減ができ、毎月の返済が楽になります。

カードローンの借り換えは審査に通りやすい?審査時のチェックポイント

カードローンの借り換えは審査に通りやすい?審査時のチェックポイント_カードローン借り換え

結論から言うと、カードローンの借り換えは審査が厳しいです。

なぜなら、借り入れをすでに行っており、新たに審査を受けるからです。

借り換えを行う際に気を付けるべきポイントをここでは紹介します。

チェックポイントを押さえ、借り換えができるようにしましょう。

借り換え前に上限金利を確認

カードローンの借り換えを行う前には、上限金利を確認しましょう。

例えば、楽天銀行スーパーローンで500万円を借りた場合、金利は年3.5%〜年7.8%です。

借り換え前の金利と下限を比較すると、借り換え後に金利が上がり、返済額が増えるというトラブルを回避できます。

銀行カードローンへの借り換えは審査が厳しい

銀行カードローンは借り換えの審査が厳しい2つの理由があります。

銀行カードローンの審査が厳しい理由
  • 消費者金融カードローンと比べて上限金利が低いため
  • 返済能力が低い人に融資をしないように金融庁から指導があったため

一般的に、金利の低いローンを提供している業者は利息による収益が低いです。

そして、申込者にとっては、金利の低いローンは魅力的なので、申込数が多い傾向にあります。

ゆるい審査によって、借り倒れの件数を発生させると大きな損害が出るため、審査が厳しくなっています。

損害を出さないためにも、カードローンの申込者に関する信用情報などを徹底的に調査し、返済能力があるのかを確認します。

銀行カードローンは審査に厳しいこともあり、借り換えの際には消費者金融カードローンをおすすめします。

カードローンの審査に落ちた情報は、6ヶ月間履歴として残り、その間は審査に通りにくくなるからです。

もう一つの金融庁からの指導があったというのは、主要行等向けの総合的な監督指針を金融庁から各銀行に通達したことです。

我が国における消費者金融市場を、中長期的に健全な市場として形成する観点から、同市場における個人向け貸付け(住宅ローンを除く。以下「消費者向け貸付け」という。)について、銀行による社会的責任も踏まえた積極的な参加が望まれる。一方、銀行が消費者向け貸付けを行う場合、適切な審査や厳しい取立ての防止など、改正貸金業法(平成 22年6 月施行)における多重債務の発生抑制の趣旨や利用者保護等の観点を踏まえ、所要の態勢が整備されることが重要である。また、貸金業者による保証を付した銀行による貸付けには、改正貸金業法第13 条の2に規定するいわゆる総量規制等、同法の適用はないが、顧客保護やリスク管理の観点から、本項に規定している所要の態勢整備を図ることが重要である。

引用:金融庁

しっかり調査をしなさいと通達されている以上、銀行カードローンも審査が厳しくなります。

このような通達があるため、銀行カードローンも審査が厳しいといわれる要因の一つです。

ろうきんのカードローンも審査が厳しい

ろうきんのカードローンの審査が厳しい理由は、銀行と同じく低金利だからです。

ろうきんのカードローン「マイプラン」の金利は年5.275%~8.475%と銀行と同等もしくは少し低いことがわかります。

*2022年10月1日時点

また、申し込み条件も一般のカードローンよりも項目が多く、審査の段階で多くの方をふるいにかけているのが現状です。

借りる方が返済を必ず行い、ろうきんに損失が出ないようにするためにも審査は厳しいと言われています。

審査に通りやすい?借り換えにおすすめのカードローン7選

審査に通りやすい?借り換えにおすすめのカードローン7選_カードローン借り換え

ここでは、借り換えやすく、おすすめのカードローン7社を紹介します。

借り換えにおすすめのカードローン

特徴の他に、年率や審査時間・融資速度などを表にまとめました。

アイフル

アイフルの店舗
アイフルの特徴
  • Web完結で申し込みから融資まで最短18分
  • 初めての方は最大30日間無利息
  • 提携ATMは全国7万台以上

※申込状況によっては希望に添いかねます

アイフルは初めての方でも、Webで申し込みから融資まで最短18分と業界トップクラスの早さです。

アイフルの在籍確認は原則として電話連絡を行わないと明言しているため、職場や家族に知られたくない方は安心して利用できます。

借り換えのサービスの中に「かりかえMAX」があります。

かりかえMAXは総量規制の対象外なので、年収3分の1以上の借り換えが可能です。

借り入れは全国にある提携ATM7万台以上から利用できます。

提携ATM一覧
  • セブン銀行
  • ローソン銀行
  • イオン銀行
  • 三菱UFJ銀行
  • 西日本シティ銀行
  • Enet
  • 十八親和銀行
  • ゆうちょ銀行

365日24時間利用できるため、日中仕事や家事で忙しい方でも直ぐに借り入れができます。

>>>アイフルの公式サイトはこちら

実質年率3.0%~18.0%
審査時間Webで最短18分※申込状況によっては希望に添いかねます
融資速度Webで最短18分※申込状況によっては希望に添いかねます
無利息期間最大30日間
借入限度額800万円
申込条件20歳以上69歳以下
借入対象パート・アルバイト・学生も可能
運営会社アイフル株式会社

プロミス

プロミスの店舗
プロミスの特徴
  • アプリローンの使用でカードレス
  • Web完結申し込みで郵送物もなし
  • 急ぎの方は最短3分で融資を受けることもできる

プロミスはWebでの申し込みで郵送物なしにでき、最短3分で融資を受けることもできます。

また、スマホのアプリローン使用でカードレスで済み、スマホでの借り入れも可能です。

初めて利用する方に限り、最大30日間無利息のサービスを実施しています。

借り入れできるか心配な方には、スマホやパソコンからの申し込みで最短15秒でわかる事前審査結果がわかるサービスも。

お急ぎの方には、便利なカードローンです。

>>>プロミスの公式サイトはこちら

実質年率4.5%~17.8%
審査時間最短3分
融資速度最短3分
無利息期間最大30日間
借入限度額500万円
申込条件年齢18~74歳のご本人に安定した収入のある方
借入対象主婦・学生でもアルバイト・パートなど安定した収入のある方も可。ただし、高校生は不可
運営会社SMBCコンシューマーファイナンス株式会社 

アコム

アコムの実店舗
アコムの特徴
  • スマホやパソコンからの申し込みが24時間可能
  • 借り換え専用ローンで複数の借り入れを一つにまとめられる
  • 3秒診断で申込前に事前シミュレーションできる

アコムは、スマホやパソコンから24時間いつでも申し込みできます。

初めて利用する方に限り最大30日間無利息です。

アコムもアイフルと同様、借り換え専用ローンを展開し、利息総額を減らせます。

例えば、3社から計120万円を借りると、毎月の返済額が36,000円だと仮定します。

アコムの借り換え専用ローンは、120万円借り入れをすると実質年率15.0%が適用で毎月の返済金額は24,000円。

毎月の返済額が12,000円削減でき、金利の負担が軽減されます。

>>>アコムの公式サイトはこちら

実質年率3.0%~18.0%
審査時間最短20分※お申し込み時間や審査によりご希望に​沿えない場合がございます。
融資速度最短20分※お申し込み時間や審査によりご希望に​沿えない場合がございます。​
無利息期間最大30日間
借入限度額800万円
申込条件20歳以上の安定した収入と返済能力を有する方(10代申込不可)
借入対象パート・アルバイトの方も利用可能
運営会社アコム株式会社

SMBCモビット

SMBCモビットの申し込み画面
SMBCモビットの特徴
  • WEB申込完結なら、電話連絡・郵送物なし
  • 返済の度にVポイントが付与される
  • 提携ATMは全国約13万台以上

SMBCモビットはWEB申込完結で在籍確認の電話や郵送物がなく、カードレスで済むのが特徴です。

そのため、勤務先や家族にバレずに借り入れすることもできます

毎月の返済でVポイントが付与され、利息分200円分で1ポイント貯まります。

会員専用サービス「Myモビ」から、1ポイントを1円相当での返済可能です。

全国に提携ATMが約13万台あるため、日中忙しい方でも借り入れ・返済がスムーズ。

提携ATM一覧
  • 三井住友銀行
  • 三菱UFJ銀行
  • セブン銀行
  • イオン銀行
  • プロミス
  • SASON CARD
  • 三十三銀行
  • 福岡銀行
  • 十八親和銀行
  • 熊本銀行
  • ローソン銀行

三井住友銀行ATMなら手数料無料で利用できます。

>>>SMBCモビットの公式サイトはこちら

実質年率3.0%~18.0%
審査時間最短30分
融資速度最短即日
無利息期間
借入限度額800万円
申込条件年齢満20歳~74歳の定期収入のある方
借入対象パート・アルバイトの方も利用可能
運営会社三井住友カード株式会社

レイク

レイクの実店舗
レイクの特徴
  • 初めて利用でWeb申し込みの方は最大60日間無利息
  • 24時間365日いつでも申し込みができ、来店不要で郵送物なし
  • 審査結果は最短15秒

レイクは初めての利用でWeb申し込みの方を対象に、最大60日間無利息のサービスを実施しています。

また借入金額が5万円までの方は、最大180日間無利息です。

申し込みは24時間365日いつでもでき、Web申し込みで近くに自動契約機がなくても、外出の時間がなくても大丈夫。

来店不要で、郵送物が自宅に送られてくる心配もありません。

審査結果は最短15秒なので、その場で確認でき、とても便利です。

ただ、レイクは審査の際に、勤務先へ在籍確認の電話連絡が実施されることがあります。

勤務先に内緒で借り換えしたい方は、電話連絡で在籍確認を実施していないカードローンを選びましょう。

実質年率4.5%~18.0%
審査時間Webで最短15秒
融資速度Webで最短25分
無利息期間Webでの申し込み:最大60日間
借り入れ額が5万円まで:最大180日間
借入限度額500万円
申込条件満20歳から満70歳まで
借入対象パートやアルバイト、派遣社員でも、安定した収入のある方であれば可能
運営会社新生フィナンシャル株式会社

ORIX MONEY

借り換えにおすすめのカードローンのオリックスマネー
ORIX MONEYの特徴
  • 選べる契約枠
  • Web完結で郵送物不要
  • 会員限定特典がある

ORIX MONEYはスマホアプリやインターネットで借り入れ・返済ができ、Web完結申込で郵送物がないのが特徴です。

5つの契約コースから選択し、必要な融資額を選べるのもORIX MONEYの魅力の一つです。

【選べる契約枠】

契約枠(コース)金利(実質年率)
800万円、700万円、600万円コース1.5%~6.0%
500万円、400万円コース5.0%~8.0%
300万円、200万円コース5.3%~12.5%
100万円コース10.0%~14.5%
50万円コース12.0%~17.8%

*審査の結果によっては希望に添えない場合があります

オリックスグループのサービスを優待価格で利用ができます。

【ORIX MONEY 情報一覧】

実質年率1.5%~17.8%
審査時間Web申し込みの場合、最大60分
融資速度最短即日
無利息期間
借入限度額10万円〜800万円
申込条件日本国内居住の、ご年齢が20歳~69歳の方
毎月安定した収入がある方
借入対象毎月定期収入(年金含む)のある方
運営会社オリックス・クレジット株式会社

いまより金利が低くなる?借り換えにおすすめの銀行カードローン5選

いまより金利が低くなる?借り換えにおすすめの銀行カードローン5選_カードローン借り換え

銀行カードローンは、消費者金融よりも上限金利が低い傾向がみられます。

ここでは、借り換えにおすすめの銀行カードローン5社を紹介します。

ただ、銀行カードローンは即日融資に対応していないので、今すぐお金が必要な方にはおすすめできません。

各銀行の特徴やおすすめポイントも含めて解説します。

みずほ銀行カードローン

みずほ銀行カードローン公式サイトの申し込み画面
みずほ銀行カードローンの特徴
  • Web完結申込で来店・郵送が不要
  • 月々の返済が2000円~初めて利用する方でも安心
  • コンビニATM手数料が0円

みずほ銀行カードローンは、Webでの申し込みで来店の必要がなく、郵送物をなしにできるのが特徴です。

月々の返済が2,000円からと初めての方でも安心して利用できます。

カードローンの利用特典で、コンビニのATM手数料・みずほ銀行ATM時間外手数料が0円とお得。

現在、手元にみずほ銀行のキャッシュカードをお持ちの方は、そのまま利用可能です。

実質年率2.0%~14.0%
審査時間最短当日
融資速度最短1週間
借入限度額10万円~800万円
申込条件満20歳以上満66歳未満の方
借入対象安定かつ継続した収入の見込める方
運営会社株式会社みずほ銀行

楽天銀行スーパーローン

楽天銀行スーパーローンの特徴
  • 楽天会員ランクに応じて審査優遇
  • 借り換えに好適な金利

※必ずしもすべての楽天会員さまが審査の優遇を受けられるとは限りません。

楽天銀行スーパーローン楽天会員ランクに応じて審査が優遇されるため、ローン審査が不安な方もカードローンを利用できるチャンスがあります。

もう一つの特徴として、楽天銀行スーパーローンの金利は年1.9%〜14.5%と銀行カードローンならではの金利に設定されており、返済の見直しや借り換えに好適です。

利用限度額借り入れ利率(年利)
800万円年1.9%~4.5%
600万円以上800万円未満年2.5%~7.8%
500万円以上600万円未満年3.5%~7.8%
350万円以上500万円未満年3.9%~8.9%
300万円以上350万円未満年3.9%~12.5%
200万円以上300万円未満年5.9%~14.5%
100万円以上200万円未満年8.6%~14.5%
10万円以上100万円未満14.5%

以下の表では、楽天銀行スーパーローンの基本情報をご紹介しているのでぜひ参考にしてください。

実質年率1.9%~14.5%
審査時間最短即日
融資速度最短翌日
借入限度額10万円~800万円
申込条件満20歳以上満62歳以下で完済時年齢が満70歳以下の方
日本国籍を有する方、または永住許可等を受けている外国人の方
入学または在学されている学生と生計を一にする親族の方、または学生本人で安定した収入のある方
借入対象パート・アルバイトの方も可能
運営会社楽天銀行株式会社

auじぶん銀行カードローン

auじぶん銀行カードローン公式サイトの申し込み画面
auじぶん銀行カードローンの特徴
  • 提携ATMの手数料は完全無料
  • auIDを持っている方は金利を優遇
  • 毎月の返済が1,000円から

auじぶん銀行カードローンはauユーザー以外の方でも利用可能です。

通常であれば誰でもコースを利用できますが、申し込み時にau IDに登録をすると通常の金利より年0.5%優遇される「借り換えコース」があります。

提携ATMの手数料は完全無料で、借りるときも返すときもお得で便利。

毎月の返済も1,000円からと利用しやすいです。

実質年率誰でもコース:1.38%~17.5%
借り換えコース:0.98%~12.5%
審査時間最短翌日以降
融資速度最短翌日以降
借入限度額800万円
申込条件満20歳以上70歳未満
安定継続した収入のある方
保証会社であるアコム(株)の保証を受けられる方
借入対象自営・パート・アルバイトの方も可能
運営会社auじぶん銀行株式会社

りそな銀行カードローン

りそな銀行カードローン公式サイトの申し込み画面
りそな銀行カードローンの特徴
  • 申し込み~契約までアプリかWebで完結
  • 借入10秒診断で借り入れができるか診断できる
  • 貯めたポイントを好きなポイントに交換できる

りそな銀行カードローンは申し込みから契約までスマホアプリかWebで完結。

もちろん書類提出もアプリやWebでできます。

口座の残高や借り入れ状況の確認、繰り上げ返済など、アプリ一つで解決できるのも特徴です。

初めての借り入れで不安な方は、「借入10秒診断」で確認できるのも嬉しいポイント。

普段の利用でポイントが貯まり、貯めたポイントを「楽天ポイント」「Vポイント」「WAON」などさまざまなポイントに交換可能です。

実質年率3.5%~13.5%
審査時間1週間以内
融資速度非公開
借入限度額800万円
申込条件満20歳以上66歳未満の方
借入対象パート・アルバイトの方でも利用可能
運営会社株式会社りそな銀行

三井住友銀行カードローン

三井住友銀行カードローン公式サイトの申し込み画面
三井住友銀行カードローンの特徴
  • 三井住友銀行の普通預金口座がなくても申込可能
  • 都合に合わせて選べる返済方法と返済日
  • 毎月の返済額は2,000円から

※毎月の返済は、返済時点での借入残高によって約定返済金額が設定されます。

三井住友銀行カードローンは普通預金口座がなくても、来店不要で申し込みができます。

書類提出や本人確認もWebで完了。

返済方法や返済日を選べるのも三井住友銀行カードローンの特徴です。

返済方法は3つから
  • ATM※
  • SMBCダイレクト※
  • 毎月自動引き落とし

※カードレス選択を選択の場合は、借入・返済共に(SMBCダイレクト)インターネットによる利用なので、ATMは使えません。
※SMBC口座間での振替・他行ネットバンキングから入金

返済日は4つから選択可能
  • 毎月5日
  • 毎月15日
  • 毎月25日
  • 毎月月末

毎月の返済額も2,000円からで、無理のない返済計画が立てやすいでしょう。

>>三井住友銀行カードローンの公式サイトはこちら

実質年率1.5%~14.5%
審査時間最短当日※1
融資速度最短当日※1
借入限度額10万円~800万円
申込条件・満20歳以上満69歳以下の方
・原則安定した収入がある方
・指定の保証会社(SMBCコンシューマーファイナンス株式会社)の保証を受けられる方
・資金使途が事業性資金以外の方
借入対象原則安定したご収入のある方
運営会社株式会社三井住友銀行

契約後にローン専用カード等が自宅に郵送されているため、郵送物が困る場合はカードローン契約機やカードレスを選択すると郵送物がありません。
1申込完了後の確認事項や、本人確認書類の提出状況によっては異なる場合もございます。

カードローンを借り換える流れを解説

カードローンを借り換える流れを解説_カードローン借り換え

カードローンの借り換えと通常のカードローンの違いは、受けた融資を借り換え前の金融機関に完済できるかという部分です。

借り換えで新たなカードローンを組む際の流れを紹介します。

それぞれの工程をみてみましょう。

元利金の合計を計算

現在の借り入れをしている「金額+残高」を確認します。

このときに注意しなければいけないのが、計算した時点ではなく、+次月の返済分も含めた計算で行うことです。

なぜなら、新しく借り入れをしたけど、次月の返済でお金が足りないという事態を招く可能性があるからです。

必ず次月の返済額も含めた計算を行いましょう。

低金利な借り換え先を調査

現在借り入れしている会社の金利よりも低いところを探します。

借り換え先によっては、年〇%〜年〇%と上限から下限まであるところがあります。

借り換えをしたのに、金利が上がったとならないよう、下限の部分を見て比較するといいでしょう。

新たなカードローンの申し込み

希望のカードローンを見つけたら、申し込みを行いましょう。

最初に元利金の合計計算をしましたが、借り換え後に追加で借り入れをしたい場合は上乗せした限度額で申し込みをします。

審査に通過できるが不安な方は、口コミ評判で審査に通りやすいカードローンの検討をおすすめします。

借り換え完了

審査通過後、融資を受けます。

受けた融資で借り換え前のカードローンの完済を行いましょう。

会社によっては完済報告が必要になる場合があるからです。

この記事の監修者

宮野茉莉子

1984年生まれ。東京女子大学卒業後、野村證券に入社。ファイナンシャルプランナーとして活躍。2011年よりフリーランスでライターとして活動し、マネー分野の記事を執筆している。
得意分野:金融商品、投資
資格:2級FP技能士証券外務員一種中学高校社会科教員免許