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少額投資は投資初心者におすすめ?メリット・デメリットからおすすめ証券会社まで解説!

少額投資は投資初心者におすすめ?

  • 少額投資は、投資初心者におすすめかどうか知りたい
  • メリットやデメリット、おすすめの証券会社も知りたい

少額投資と聞くと、投資初心者にとって本当におすすめか気になるところです。

いざやろうと考えても、投資には株式つみたてNISAFXなど様々なものがあるので、どれがいいか迷うと思います。

また少額投資のメリットやデメリット、おすすめの証券会社まで把握してから始めたいところです。

そこでこの記事では、少額投資が投資初心者におすすめかどうかからおすすめの証券会社まで解説していきます。

この記事を読めば、少額投資のメリットやデメリット、おすすめの証券会社まで理解できます。

この記事をざっくり言うと……
  • 少額投資が投資初心者におすすめかどうかが分かる
  • 少額投資のメリット・デメリットが5つずつ分かる
  • 投資初心者におすすめの少額投資10選が分かる
  • つみたてNISAのおすすめ3銘柄が分かる
  • 少額投資の投資先をどのようにぶかが分かる
  • 少額投資におすすめの証券会社5社が分かる

※本記事で取り扱っている証券会社は、金融庁からの許可を受け関東財務局長に登録されています。

目次

少額投資とは?

少額投資とは?

少額投資を始める前に、ここからは少額投資がどのような投資かを2つの視点で解説していきます。

少額投資とは?
  • 少額投資と普通の投資との違い
  • 少額投資は意味ないのか?

少額投資と普通の投資との違い

少額投資とは、10万円以下で行う投資のことです。

少額投資に明確な定義はありませんが、一般的に投資額が「10万円以下」を指す場合が多いです。

逆に10万円以上を費やす投資は「普通の投資」と呼べます。

少額投資と普通の投資の違いを比較すると、以下の通りです。

違い少額投資普通の投資
投資金額10万円以下10万円以上
継続性継続しやすい継続しにくい
始めやすさ誰でも始めやすい資金を持っていないと始めにくい
資産の増え方遅い早い
少額投資と普通の投資の違い

少額投資は投資金額が10万円以下なので、継続しやすく、誰でもしやすいなどの利点があります。

ですが投資金額が少ない分、資産の増え方は遅いという欠点もあります。

対して普通の投資では10万円以上を費やすので、資産の増え方は少額投資よりも早いです。

しかし給料が高くなければ資金が尽きやすくて続けにくく、またある程度貯金して資金を持っていないと始めにくいと言えます。

少額投資は意味ないのか?

少額投資は普通の投資と比べて利益が少ないことから、資産の増え方が遅く、

少額投資って、意味ないかも?

と、考えてしまいがちです。

しかし投資金額に関係なく、投資は損失リスクがつきものです。

損失リスクを最小限にしたいなら、知識や投資タイミングなどの理解が必要となります。

元本が少ない少額投資なら損失リスクを減らせるので、初心者が投資に慣れるまでは少額投資がおすすめと言えます。

損失リスクを恐れて投資しないでいると、得られたであろう利益を取りこぼす未来も考えられるため、これからは投資しない方がリスクかもしれません。

少額投資のメリット5つ

少額投資のメリット5つ

少額投資には「分散投資でリスクが下げられる」などのメリットがあるので、それらを理解した方が納得してスタートできます。

ここからは、少額投資がおすすめできるメリット5つを解説していきます。

少額投資のメリット5つ
  1. 100円からでも始められる
  2. 損失を少額にできる
  3. 分散投資でリスクを下げられる
  4. 色々な投資商品を試せる
  5. 経済に詳しくなるキッカケになる

100円からでも始められる

少額投資なら単元未満株や投資信託を購入することで、100円からでも始められます。

例えば株式投資では、1度の取引は100株単位が基本なため、1株数百円でもすぐ数十万円から数百万円の大金が必要になります。

ですが単元未満株なら1株から買えるので、株価が安い銘柄なら100円からでも投資できるのです。

単元未満株とは、1単元(取引単位)に満たない株式で、1〜99株単位で取引される株のことです。

また投資信託なら1円単位で100円から購入できる商品があるため、資金が少なくても投資できます。

投資信託とは、大勢の投資家から集めた資金を運用会社がさまざまな株や債券などに投資・運用することです。

投資信託は株と違い、投資家の代わりに企業調査や経済情勢などをプロが分析・売買してくれるので、安心して投資できます。

損失を少額にできる

少額投資なら投資金額が少ないため、株価などが変動しても損失を少額にできます。

例えば、1,000円の株を100株買った場合と1株買った場合、株価が300円減るケースを考えると以下の通りです。

100株1株
投資金額10万円1,000円
評価額7万円700円
損失3万円300円
1,000円の株を100株買った場合と1株買った場合、株価が300円減るケース

100株の方は損失が3万円ですが、1株の方は300円だけで済みます。

つまり単純に投資金額に比例して、結果に100倍の差が出るため、少額投資なら損失を抑えられるのです。

もちろん、株価が値上がりすれば利益にも100倍の差が出ます。

初心者がいきなり高額取引すると、失敗がどうしても多くなりやすいため、損失額が大きくなりがちです。

そのため損失を少なくできる少額投資なら、投資の練習として最適と言えます。

分散投資でリスクを下げられる

少額投資なら投資金額が少ないため、いろいろな商品に分散投資してリスクを下げられるというメリットもあります。

仮に元手10万円を全て株に投資した場合、株が暴落したら一巻の終わりです。

ですが、10万円を株や投資信託ロボアドバイザーなど様々なものに投資していれば、どれか一つがダメになってもそれ以外で上手く利益が出せる可能性があります。

その証拠に相場には、

卵は一つのカゴに盛るな

という格言があるほどです。

意味は「いくつかのカゴに分けて卵を入れておけば、カゴを落としても卵を全て割る危険性は避けられる」から「一つだけに投資するな」ということです。

少額投資なら複数の商品に分けて投資しやすいので、リスクを下げたいなら実践したい方法と言えます。

いろいろな投資商品を試せる

少額投資なら失敗しても損失が少ないため、気軽にいろいろな商品を試すことができます。

初心者の中には、一気に稼ごうと数百万円を投じて1度の失敗で再起不能になる方がいますが、それではギャンブルと変わりありません。

仮に上手くいったとしても、その後も連続して利益を出し続けられる確率は低いです。

しかし投資金額が10万円なら、失敗しても次の給料やボーナスで穴埋めできます。

もし株が向いていないと思うなら、次に投資信託FXなど、他の投資先でチャレンジすればいいのです。

投資は続けることが大事なので、初心者なら少額投資で自分に合った投資先を見つけるためにも、いろいろな投資商品を試してみましょう。

経済に詳しくなるキッカケになる

投資を始めると、投資している企業や経済動向が気になるため、経済に詳しくなるキッカケとなります。

毎日なんとなく見ていたニュースなどが、投資しているものと関係があれば尚更です。

例えば個別株に投資すれば、企業の業績や業界に関わるニュースなどをチェックするようになります。

またドル円などのFXに投資していれば、日本やアメリカの金利発表大統領などの要人発言で価格が変動することが多いので、発表を気にするようになります。

証券会社が提供するアプリなら、定期的に経済に関するニュースが配信されているので、時や場所を選ばずチェック可能です。

このように少額投資を始めるだけで経済に関するニュースを見たり調べたりして詳しくなれるので、一石二鳥と言えます。

少額投資のデメリット5つ

少額投資のデメリット5つ

少額投資はメリットがある一方、「株主優待がもらいにくい」などのデメリットがあります。

ここからは、少額投資で注意したいデメリット5つを解説していきます。

少額投資のデメリット5つ
  1. 短期投資では利益が少ない
  2. 取引できる銘柄や時間が制限される
  3. 通常取引よりも手数料が高い
  4. 真剣に取り組まなくなる
  5. 株主優待がもらいにくい

短期投資では利益が少ない

少額投資は投じる資金が少ないため、どうしても短期投資では利益が少なくなりがちです。

例えば「月5万円・利回り4%」で1年運用すると、元本60万円に対して利益は11,000円となり、2%も増えていません。

ですが少額投資でも同じ条件で20年と長期的に運用すれば、元本1,200万円に対して利益は約630万円約150%になります。

つまり少額投資は、長期目線でやらないと利益は増えないのです。

もし短期投資で一気に増やそうと考えているなら、少額投資以外の方法で投資する必要があります。

FXなどはレバレッジが効くので、資金が少額でも短期間で一気に増やせる可能性もありますが、同時に一気に資産を失う危険性もあるので、注意が必要です。

取引できる銘柄や時間が制限される

少額投資の方法として単元未満株がありますが、取引できる銘柄や時間が制限されます。

日本取引所グループの「上場会社数・上場株式数」によると、2022年12月時点でプライム市場やスタンダード市場などに上場している会社数の合計は3,857社です。

ですが、LINE証券の単元未満株(いちかぶ)では対象銘柄が1,500銘柄以上なので、全体の38%までしかカバーしていません。

また取引時間は、下記の時間に制限されています。

LINE証券の単元未満株(いちかぶ)の取引可能時間(Aグループの場合)
  • 9:00~11:20
  • 11:30~12:20
  • 12:30~14:50
  • 17:00~21:00

単元未満株(いちかぶ)は、日中仕事で忙しくて夜間に取引したい方には取引しにくい環境と言えます。

ですが、100株単位で取引する「現物取引」なら365日24時間で受け付けているので、取引しやすいです。

「現物取引」でもメンテナンス時間中は取引できないので、注意しましょう。

通常取引よりも手数料が高い

単元未満株のような少額投資は、通常取引よりも手数料が高いです。

実際、SBI証券の通常取引(アクティブプラン)と単元未満株(S株)の手数料は、以下の通りです。

手数料通常取引(アクティブプラン)単元未満株(S株)
買付手数料無料無料
売却手数料〜100万円:0円0.55%(最低手数料55円)
SBI証券の通常取引(アクティブプラン)と単元未満株(S株)の手数料

通常取引(アクティブプラン)なら約定代金が100万円まで売却手数料は0円ですが、単元未満株(S株)では1株から0.55%(最低手数料55円)もかかってしまいます。

仮に約定代金が20万円なら、それぞれの売却手数料は、

  • 通常取引(アクティブプラン):0円
  • 単元未満株(S株):1,100円

となり、単元未満株(S株)を毎回売買するだけで1,100円ずつ失う計算です。

言い換えれば1,100円以上の利益がないと「手数料負け」となり、取引しただけで損する結果となります。

売買回数や投資対象を増やすと、その分だけ手数料がかかるので、単元未満株を取引する際は注意しましょう。

証券会社によっては手数料の発生の仕方が違うので、できるだけ手数料が安い会社を選びましょう。

真剣に取り組まなくなる

少額投資は投資額が小さいため、真剣に取り組まなくなる可能性があります。

投資額が小さければ発生する損失も小さいため、あまり調べたり情報収集したりせず、軽い気持ちで取引しやすいのです。

例えば1万円の投資で変動幅が5%なら、損失は最大でも500円となります。

人によっては、

損失は500円だから、まぁいいか……

と、深く考えずにそのままにしたり、すぐ売ったりするかもしれません。

これでは投資から何も学べないので、時間の無駄です。

そうならないためにも、たとえ少額投資だとしても、大金を投じているのと変わらないスタンスで真剣に取り組みましょう。

そうすれば、なぜ損失を出したり利益が発生しなかったりするのか、原因が分かるようになれます。

もし何度やっても上手く行かなければ、一つだけにこだわらず、銘柄を変えたり他の投資を試したりしてみましょう。

株主優待がもらいにくい

少額投資では100株以上を保有することが難しいため、株主優待がもらいにくいという欠点があります。

株主優待とは、一定数以上の株を保有している株主に自社のサービスや商品などを提供してくれることです。

株主優待の実施企業は約1,500社あるため、上場企業の内、約40%が実施している計算になります。

しかし、もらえる条件として「100株以上保有すること」としている企業がほとんどです。
(※1株でも実施している企業は、少数ながら存在します)

そのため単元未満株により100株未満で保有するのがメインの少額投資では、株主優待をもらうのが難しいと言えます。

投資初心者におすすめの少額投資10選

投資初心者におすすめの少額投資10選

投資と言っても投資信託から暗号資産(仮想通貨)など様々なものがあるので、投資初心者が少額投資を始めるなら、どんなものがあるか、それぞれ理解しておきたいところです。

そこでここからは、投資初心者におすすめの少額投資10選を紹介します。

投資初心者におすすめの少額投資10選
  1. 【単元未満株】1株から買える
  2. 【低位株】1株500円以下
  3. 【投資信託】100円から買える
  4. 【つみたてNISA】年40万円まで節税しながら購入可能
  5. 【個人型確定拠出年金(iDeCo)】元本保証しながら節税投資
  6. 【ロボアドバイザー】全自動で投資できる
  7. 【FX】スワップポイントで毎日利益
  8. 【暗号資産(仮想通貨)】当たれば利益が大きい
  9. 【ポイント投資】ポイントだけでノーリスク
  10. 【おつり投資】家計簿アプリをつけているならオススメ

【単元未満株】1株で買える

単元未満株の特徴
  • 1株から投資可能
  • 100円から投資できる
  • 通常取引(単元株)よりも手数料が高い

単元未満株は1株から株を買えるため、少額投資に向いています。

単元未満株とは、1単元(取引単位)に満たない株式で、1〜99株単位で取引される株のことです。

株の通常取引(単元株)では100株単位で売買するのが基本であるため、株価が100円であっても購入には1万円が必要となります。

ですが単元未満株なら1株単位で売買できるので、100円からでも投資できるのです。

また単元未満株は、証券会社によって呼び名が変わります。

各証券会社の単元未満株の呼び名
  • LINE証券:いちかぶ
  • SBI証券:S株
  • auカブコム証券:プチ株
  • マネックス証券:ワン株

注意点として、証券会社によっては通常取引(単元株)よりも手数料が高い場合が多いので、いくらかかるか前もってチェックしておきましょう。

【低位株】1株500円以下

低位株の特徴
  • 1株が500円以下と買いやすい
  • 数十倍以上に大きく値上がりする可能性がある
  • 業績不振で株価が低迷している場合もある

低位株は1株が500円以下と買いやすいため、少額投資におすすめです。

低位株とは、株価500円以下の株や株価ランキング下位20%の株のことです。

低位株は市場からまだ注目されずに値上がりしていないだけかもしれないので、今後、数十倍以上に大きく値上がりする可能性を秘めています。

ただし、業績不振で株価が低迷している場合もあるので、将来値上がるかどうかの見極めが必要です。

【投資信託】100円から買える

投資信託の特徴
  • 100円から買える
  • 分析や売買が不要になる
  • 分散効果でリスクを減らせる
  • 元本保証ではない

投資信託なら100円から買えるため、少額投資に向いています。

投資信託とは、大勢の投資家から集めた資金を運用会社がさまざまな株や債券などに代わりに投資することです。

単元未満株や低位株のような個別株とは違い、運用会社の投資のプロが代わりに運用してくれるので、分析や売買が不要になります。

さらに株や債券、金や石油など、さまざまな商品に投資できる投資信託もあるので、分散効果でリスクを減らせます。

ただし他の投資と同様、元本保証ではないので、タイミングを見て売却する判断力が必要です。

【つみたてNISA】年40万円まで節税しながら購入できる

つみたてNISAの特徴
  • 年40万円まで節税しながら購入できる
  • 節税期間は最長20年
  • 100円から購入手数料が無料で積立できる
  • 購入できる商品は金融庁が認めた投資信託とETFのみ

つみたてNISAなら年40万円まで節税しながら購入できるので、少額投資で積立したい方におすすめです。

年40万円なら、月々最大で33,333円まで投資できます。

節税期間は最長20年なので、その間に発生した利益には税金がかかりません。

また100円から購入手数料が無料で積立できるので、手数料を気にせず開始できます。

ただし、購入できる商品は金融庁が認めた投資信託とETFのみで、詳細は以下の通りです。

つみたてNISAで購入できる商品(2022年12月1日時点)
  • インデックス投資信託:185本
  • アクティブ投資信託:24本
  • ETF:7本

ETFとは「Exchange Traded Fund(上場投資信託)」の略で、株と同じようにリアルタイムで取引できるようにした投資信託のことです。

※投資信託の取引タイミングは、1日1回だけとなります。

【個人型確定拠出年金(iDeCo)】元本割れせずに節税投資

個人型確定拠出年金(iDeCo)の特徴
  • 「元本確保型」を選べば元本割れせずに節税投資できる
  • 毎月5,000円から1,000円単位で開始できる
  • 利益は全て非課税
  • 毎年、所得税と住民税も軽減される

個人型確定拠出年金(iDeCo)なら、「元本確保型」を選べば元本割れせずに節税投資できるので、資産を減らさずに少額投資したい方におすすめです。

個人型確定拠出年金(iDeCo)で投資できる商品は、大きく分けて「元本確保型」と「価格変動型」の2つがあります。

元本確保型価格変動型
安全性・利益低い高い
代表的な商品定期預金
保険商品
投資信託(株・債券など)
個人型確定拠出年金(iDeCo)で投資できる商品

「元本確保型」なら定期預金や保険商品などの元本割れしない商品に投資するので、「価格変動型」のように株や債券に連動する投資信託よりも安全性は高いです。

また、毎月5,000円から1,000円単位で開始できます。

さらに、発生した利益は全て非課税ですし、投資金額に応じて毎年支払う所得税や住民税も軽減されます。

例えば、年収300万円で投資金額が毎月1万円の場合、所得税は12,000円、住民税は18,000円と、年間で計3万円も節税できる計算です。

年収や職業によって、投資金額の上限が決まります。

つみたてNISAとの違いとして、つみたてNISAは途中で出金できますが、個人型確定拠出年金(iDeCo)は60歳以上になるまで出金できません。

将来、マイホームのために増やしておきたい

子どもが大きくなったら、大学資金に充てたい

などと考えているなら、つみたてNISAの方がいいでしょう。

そのため個人型確定拠出年金(iDeCo)は、老後まで使うあてがない方に向いています。

【ロボアドバイザー】全自動で投資できる

ロボアドバイザーの特徴
  • 一度設定すれば全自動で投資できる
  • 1万円から10万円あれば始められる
  • 一般NISAと組み合わせれば利益を非課税にできる
  • 手数料が0.3~1%前後かかる

ロボアドバイザーなら、一度設定して放置しても全自動で投資してくれるので、忙しくても少額投資したい方に向いています。

ロボアドバイザーとは、人工知能(AI)が投資家の代わりに資産運用や助言をしてくれるサービスのことです。

投資金額は各サービスによって異なり、およそ1万円から10万円あれば始められます。

また一般NISAと組み合わせて投資するサービスもあるので、利益を非課税にできます。

一般NISAとは、投資額が年120万円で最長5年間(計600万円)、発生した利益を非課税にしてくれる制度のことです。

ただし、証券会社によって手数料が0.3~1%前後かかるので、どれがいいかよく検討しましょう。

【FX】スワップポイントで毎日利益

FXの特徴
  • FXで高金利通貨ペアを買えば、スワップポイントで毎日利益を獲得できる
  • レバレッジをかければ、100円からでも投資できる
  • 価格変動が激しいので、情報収集を怠らない

FXトルコリラメキシコペソなどの高金利通貨ペアを買えば、スワップポイント毎日利益を獲得できます。

FXとは「Foreign Exchange(外国為替証拠金取引)」の略で、2つの通貨間の価値変動で利益を得る投資のことです。

スワップポイントとは、通貨ペアで発生する金利差のことです。

レバレッジは最大で25倍に設定できるので、100円からでも投資できます。

ただし価格変動が激しいので、最低でもニュースや経済指標などで情報収集することは怠らないようにしましょう。

【暗号資産(仮想通貨)】当たれば利益が大きい

暗号資産(仮想通貨)の特徴
  • 価格変動が大きいので当たれば利益が大きい
  • ビットコインなら0.00001BTC(約25円)から買える
  • 草コインなら急騰する可能性がある

暗号資産(仮想通貨)は価格変動が大きいので、当たれば利益が大きいです。

例えば、「GMOコイン」ならビットコインを0.00001BTC(約25円)から買えます。

また草コインなら、数百倍から数千倍に化けることがあるので、少額投資でも大金を掴める可能性があります。

草コインとは、知名度・価格・時価総額が特に低い仮想通貨のことです。

今ならGMOコインで「毎日抽選で10名様に1,000円が当たる」キャンペーンを実施中なので、興味があれば口座開設して買っておきましょう。

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【ポイント投資】ポイントだけで投資

ポイント投資の特徴
  • 貯めたポイントだけで投資できる
  • 現金無しで開始できる
  • 最低ポイント数以上がないと投資できない

ポイント投資なら、買い物や証券会社などで貯めたポイントだけで投資できます。

ポイント投資とは、買い物や証券会社などで貯めたポイントを使って、投資することです。

元本がポイントなので、現金無しで開始できます。

ただし、最低ポイント数以上がないと投資できないシステムなので、ある程度ポイントが貯まっていないとできません。

また使えるポイントは証券会社によって決まっているので、よく使うポイントがあればそれを基準に証券会社を選ぶようにしましょう。

証券会社使えるポイント
LINE証券LINEポイント
SBI証券Vポイント
Pontaポイント
auカブコム証券Pontaポイント
マネックス証券マネックスポイント
各証券会社と使えるポイント

【おつり投資】家計簿アプリをつけながら投資できる

おつり投資の特徴
  • 家計簿アプリで発生したお釣りで投資できる
  • 買い物をするたびに自動的に投資してくれる
  • サービス利用料や出金手数料などがかかる

おつり投資なら、日々つけている家計簿アプリと連動して、発生したおつりで投資できます。

お釣り投資とは、おつり投資アプリを通じて、家計簿アプリで発生したおつりで投資するサービスのことです。

買い物をして家計簿アプリをつけると、おつりを自動的に投資してくれるので、面倒な操作が必要ありません。

おつり投資ができるアプリは、以下の通りです。

おつり投資ができるアプリ
  • トラノコ
  • マメタス
  • THEO+(テオプラス)docomo

ただし、アプリによってはサービス利用料や出金手数料などが発生する場合があるので、コストがいくらかかるか気にしておきましょう。

投資初心者が何から始めるか迷うなら、つみたてNISA対応の3銘柄から選ぼう

投資初心者におすすめのつみたてNISA3銘柄

投資初心者なら、何から始めればいいか迷うと思います。

そこでおすすめなのが、年40万円まで節税しつつ100円から積立できる「つみたてNISA」がおすすめです。

ここからは、投資初心者におすすめのつみたてNISA対応3銘柄を紹介します。

投資初心者におすすめのつみたてNISA対応3銘柄
  1. SBI・V・S&P500インデックス・ファンド
  2. eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
  3. SBI・V・全米株式インデックス・ファンド

SBI・V・S&P500インデックス・ファンド

SBI・V・S&P500インデックス・ファンド
信託報酬0.0938%程度
純資産額7,290億円
リターン(1年)5.07%
販売会社SBI証券
auカブコム証券
マネックス証券
SBI・V・S&P500インデックス・ファンドのデータ
SBI・V・S&P500インデックス・ファンドのおすすめポイント
  • アメリカの主要500社にまとめて投資できる
  • 数ある経済危機を乗り越え、右肩上がりを続けている
  • 信託報酬は0.0938%程度とトップクラスで低い

SBI・V・S&P500インデックス・ファンドは、米国の株価指数S&P500に連動するつみたてNISA対応の投資信託です。

S&P500とは、厳しい条件をクリアした500社の時価総額を加重平均した株価指数のことです。

SBI・V・S&P500インデックス・ファンドなら、アメリカ主要500社にまとめて投資できます。

S&P500はリーマンショックやコロナショックなどの数ある経済危機を乗り越え、右肩上がりを続けているので、業績は申し分ありません。

また信託報酬は0.0938%程度とトップクラスで低いため、コストパフォーマンスは高いと言えます。

appleやAmazonなどの有名なアメリカ企業へ集中投資したい方に、おすすめできる投資信託です。

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
信託報酬0.1144%以内
純資産額7,887億円
リターン(3年)3.98%
販売会社LINE証券
SBI証券
auカブコム証券
マネックス証券
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)のデータ
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)のおすすめポイント
  • 1本で世界50地域以上の株式にまとめて投資できる
  • 世界中に分散投資できるためリスクを抑えられる
  • 純資産残高が7,800億円越えなので、繰上償還リスクも皆無

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)は、先進国と新興国を合わせた世界50地域以上の株式に投資できるファンドです。

この投資信託を購入すれば、簡単に世界全体へ投資できます。

そのためS&P500のように、特定の国や企業に投資するのとは違い、世界中に分散投資できるためリスクを抑えられます。

さらに純資産総額が7,800億円を超えているため、繰上償還リスクも皆無です。

繰上償還とは、償還日よりも早く償還(運用を中止して強制的に売却)することです。

純資産総額が少なくなってくると、繰上償還リスクが高まります。

世界そのものに投資して、極力リスクを下げたい方におすすめできる投資信託です。

SBI・V・全米株式インデックス・ファンド

SBI・V・全米株式インデックス・ファンド
信託報酬0.0938%程度
純資産額1,215億円
リターン(3年)2.60%
販売会社SBI証券
SBI・V・全米株式インデックス・ファンドのデータ
SBI・V・全米株式インデックス・ファンドのおすすめポイント
  • 1本でアメリカの約4000社に投資できる
  • S&P500よりも分散効果が期待できる
  • 信託報酬は0.0938%程度とトップクラスで低い

SBI・V・全米株式インデックス・ファンドは、米国株式市場に上場しているほぼ全銘柄(約4000社)にまとめて投資できるため、アメリカをまるごと買うようなイメージです。

SBI・V・全米株式インデックス・ファンドは、「CRSP USトータル・マーケット・インデックス」という、米国株式市場に上場している小型株から大型株のほぼ100%カバーしている指数に連動しています。

S&P500ではカバーしていないような企業にも投資できるため、分散効果が期待できます。

また信託報酬は0.0938%程度と、S&P500と同様にトップクラスで低いため、コストパフォーマンスは高いと言えます。

アメリカ経済の今後に期待するなら、買っておきたい投資信託です。

少額投資の投資先はリスク・リターンのバランスで選ぶ

少額投資の投資先は、リスクとリターンのバランスで選ぶのが大切です。

というのも、リスクが大きくなればリターンも大きくなるからです。

各投資をリスク・リターン順で並べると、下記の通りです。

各投資をリスク・リターン順
  1. 暗号資産(仮想通貨)
  2. FX
  3. 単元未満株・低位株
  4. 投資信託・つみたてNISA・ポイント投資・おつり投資
  5. ロボアドバイザー
  6. 個人型確定拠出年金(iDeCo)

3位の「単元未満株・低位株」は、4位の「投資信託・つみたてNISA・ポイント投資・おつり投資」のように分散していないので、リスク・リターンが高くなります。

例えば、投資信託を1,000円買って5%値上がると利益は50円なので、リターンは小さいです。

ですが、逆に5%値下がりすれば損失も50円に抑えられるので、リスクも小さくできます。

また、リスク・リターンを最大化しようと暗号資産(仮想通貨)やFXなどを選べば、1日で50%や100%といった幅で値が動くので、それだけ利益と損失も大きくなります。

よって少額投資の投資先は、自分がどれ程のリスクとリターンを臨むのかによって決まるので、よく考えてから選びましょう。

少額投資におすすめの証券会社5選

少額投資におすすめの証券会社5選

ここからは、少額投資におすすめの証券会社5選を紹介します。

少額投資におすすめの証券会社5選
  1. LINE証券
  2. SBI証券
  3. auカブコム証券
  4. マネックス証券
  5. 岡三オンライン証券

LINE証券

LINE証券
出典:LINE証券
LINE証券のおすすめポイント
  • 単元未満株(いちかぶ)で1株数百円から投資できる
  • 日中の取引コストが「往復:0.7%~」と業界最低水準
  • LINEから簡単に取引ができる

LINE証券は、日本での利用者が9,300万人を突破しているコミュニケーションアプリのLINEから、「もっと身近に投資を始めよう」というコンセプトでサービスを開始した証券会社です。

LINE証券なら、単元未満株(いちかぶ)で1株数百円から投資できます。

また日中の取引コストが「往復:0.7%~」と、業界最低水準です。

さらにLINEから簡単に取引できるので、LINE利用者ならアプリを新しく入れる手間はありません。

つみたてNISAや個人型確定拠出年金(iDeCo)にも対応しているので、少額投資を気軽に始めたいならおすすめの証券会社と言えます。

口座開設は、スマホから3分で完了します。

LINE証券のキャンペーン・特典
  • 口座開設+クイズに正解+入金+株取引で最大4,000円プレゼント
  • つみたてNISA開始で毎月抽選で1万円プレゼント
取扱銘柄国内株式:約1,500銘柄(1株単位)
国内ETF:15銘柄(1口単位)
コスト(スプレッド)往復:0.7~2%(取引時間帯による)
手数料取引手数料0円
取引時間日中取引:9:00~11:20、11:30~12:20、12:30~14:50
夜間取引:17:00~21:00
取引手数料【現物取引・1約定制】
・〜5万円:55円
・〜10万円:99円
・〜20万円:115円
・〜50万円:275円
・〜100万円:535円
・〜150万円:640円
・〜3000万円:1013円
・3000万円〜:1070円
投資信託
一般NISA
つみたてNISA
個人型確定拠出年金(iDeCo)
ロボアドバイザー
FX
※「LINE FX」なら〇
暗号資産(仮想通貨)
※「LINE BITMAX」なら〇
ポイント投資LINEポイント
スマホアプリLINE

>>> LINE証券の公式サイトはコチラ <<<

SBI証券

SBI証券のS株
出典:SBI証券
SBI証券のおすすめポイント
  • 単元未満株(S株)で1株数百円から投資できる
  • ロボアドバイザー「SBIラップ」で全自動運用が可能
  • VポイントやPontaポイントでポイント投資もできる

SBI証券は、ネット型証券会社で口座開設数がNo.1の証券会社です。

SBI証券なら、単元未満株(S株)で1株数百円から投資できます。

またロボアドバイザー「SBIラップ」を使えば、全自動運用が可能です。

SBIラップの手数料は、手数料0.66%(年率税込)です。

さらに、VポイントやPontaポイントでポイント投資もできるので、貯めたポイントで投資信託が買えます。

他にも投資信託からFXまで一通り投資できるので、少額投資で分散したいならおすすめの証券会社です。

SBI証券のキャンペーン・特典
  • iDeCo開始で2,000名に最大50,000円のAmazonギフト券プレゼント
  • FX取引キャッシュバック
  • 投信積立+NISA口座を他社から変更で最大10万ポイントプレゼント
取扱銘柄東京証券取引所などに上場する全ての銘柄
手数料買付手数料:0円
売却手数料:0.55%(最低手数料55円)
取引時間東証上場銘柄の場合
当日前場始値:0:00~7:00
当日後場始値:7:00~10:30
当日後場引け(終値):10:30~13:30
翌営業日前場始値:13:30~24:00
取引証券所(名古屋・福岡・札幌)により約定時間が異なる。
取引手数料【現物取引・1約定制】
・〜5万円:55円
・〜10万円:99円
・〜20万円:115円
・〜50万円:275円
・〜100万円:535円
・〜150万円:640円
・〜3000万円:1013円
投資信託
一般NISA
つみたてNISA
個人型確定拠出年金(iDeCo)
ロボアドバイザーSBIラップ(投資一任型)
FX
暗号資産(仮想通貨)
※「SBI VCトレード」なら〇
ポイント投資Vポイント
Pontaポイント
スマホアプリ・SBI証券 株アプリ
・SBI証券 米国株アプリ
・かんたん積立アプリ
・HYPER FXアプリ
・HYPER 先物・オプションアプリ
・取引所CFD アプリ

>>> SBI証券の公式サイトはコチラ <<<

auカブコム証券

auカブコム証券のプチ株
出典:auカブコム証券
auカブコム証券のおすすめポイント
  • 手数料割引が多い
  • 単元未満株(プチ株)で1株数百円から投資できる
  • ロボアドバイザー「信用ロボアド」で助言をもらいながら取引可能
  • Pontaポイントでポイント投資もできる

auカブコム証券は2019年12月にカブドットコム証券から、「三菱UFJフィナンシャル・グループ」と「KDDI」のネット証券として誕生しました。

最大の特徴として、大手ネット証券の中で手数料の割引が多いです。

「NISA割」「auで株式割」「25歳以下割」など、豊富な割引サービスを提供しています。

auカブコム証券なら、単元未満株(プチ株)で1株数百円から投資できます。

またロボアドバイザーの「信用ロボアド」で、銘柄選定から売買のタイミングまでを助言してもらいながら取引可能です。

信用ロボアドの手数料は、投資顧問料で毎月1,100円、成功報酬で運用益の11%がかかります。

Pontaポイントでもポイント投資できるので、余ったポイントで投資信託や単元未満株(プチ株)が買えます。

auカブコム証券のキャンペーン・特典
  • FX新規口座開設+お取引で現金最大50,000円キャッシュバック
  • auカブコムFXお取引数量に応じて毎月現金最大100万円キャッシュバック
  • 25歳以下国内現物株式手数料無料プログラム
取扱銘柄東京証券取引所などに上場する全ての銘柄
手数料プレミアム積立(プチ株)手数料:0円
プチ株取引手数料:約定代金の0.55%(最低手数料52円)
取引時間24時間
取引手数料【現物取引・1約定制】
・〜10万円:99円
・〜20万円:198円
・〜50万円:275円
・50万円〜:約定金×0.099%+99円(上限4059円)
投資信託
一般NISA
つみたてNISA
個人型確定拠出年金(iDeCo)
ロボアドバイザー信用ロボアド(助言型)
FX
暗号資産(仮想通貨)
ポイント投資Pontaポイント
スマホアプリ・SBI証券 株アプリ
・SBI証券 米国株アプリ
・かんたん積立アプリ
・HYPER FXアプリ
・HYPER 先物・オプションアプリ
・取引所CFD アプリ
auカブコム FX デビューを応援!FX新規口座開設+お取引で現金最大50,000円キャッシュバック!
出典:auカブコム証券

マネックス証券

マネックス証券のワン株
出典:マネックス証券
マネックス証券のおすすめポイント
  • 単元未満株(ワン株)から暗号資産(仮想通貨)まで対応している
  • ロボアドバイザー「ON COMPASS」で全自動運用が可能
  • マネックスポイントでポイント投資もできる

マネックス証券は、単元未満株(ワン株)からポイント投資まで対応している証券会社です。

そのため、多くの分野で分散させながら少額投資したい方におすすめです。

またロボアドバイザー「ON COMPASS」を利用すれば、全自動で運用できます。

ON COMPASSの手数料は1.0075%(年間税込)です。

マネックスカードの利用や投資信託の保有で貯まるマネックスポイントでもポイント投資できるので、貯めたポイントでさらに投資信託が買えます。

マネックス証券のキャンペーン・特典
  • 最大2,600ポイントがもらえる!マネックスカードキャンペーン
  • 米国株手数料を最大30,000円キャッシュバック
取扱銘柄東京証券取引所などに上場する株式銘柄
株式以外(ETFやREIT)・外国株や売買単位が1株の銘柄などは取り扱いをしていません。
手数料買付手数料:0円
売却手数料:約定代金の0.55%(最低手数料52円)
取引時間当日分は11:30まで
11:30~17時頃の間は注文を受け付けていない
17時以降の注文は翌営業日分
取引手数料【現物取引・1約定制】
・5万円〜10万円:99円
・〜20万円:115円
・〜50万円:275円
・〜100万円:535円
・〜150万円:640円

【現物取引・1日定額制】
・〜100万円:550円
・〜300万円:2750円
・〜600万円:5500円
※以降300万円増加するごとに、2750円ずつ増加。
投資信託
一般NISA
つみたてNISA
個人型確定拠出年金(iDeCo)
ロボアドバイザーON COMPASS(投資一任型)
マネックスアドバイザー(助言型)
FX
暗号資産(仮想通貨)
ポイント投資マネックスポイント
スマホアプリ・マネックストレーダー株式 スマートフォン
・マネックストレーダー株式 タブレット
・トレードステーション米国株 スマートフォン
・MonexTraderFX スマートフォン
・マネックストレーダー先物 スマートフォン

岡三オンライン証券

岡三オンライン証券の単元未満株
出典:岡三オンライン証券
岡三オンライン証券のおすすめポイント
  • 単元未満株から暗号資産(仮想通貨)まで投資できる
  • 単元未満株はNISA口座で買い付け可能
  • ロボアドバイザー「投信ロボ」が無料で利用できる

岡三オンライン証券は、前身の「旧岡三証券」から数えて創業100年の老舗証券会社です。

単元未満株から暗号資産(仮想通貨)まで取り扱いがあるので、多くの分野で分散させながら少額投資したい方におすすめです。

単元未満株はNISA口座で買い付け可能なので、節税しながら少額投資ができます。

またロボアドバイザー「投信ロボ」が無料で利用でき、6つの質問に答えるだけで、どんな投資信託をいくらの割合で買えばいいかアドバイスしてくれます。

「投信ロボ」は岡三オンライン証券で口座開設していなくても利用できるので、銘柄選定などで迷っているなら試しに使ってみましょう。

岡三オンライン証券のキャンペーン・特典
  • 国内株式取引手数料 最大3カ月全額キャッシュバック
  • 25歳以下限定|国内株式取引手数料全額キャッシュバック
取扱銘柄東京証券取引所などに上場する銘柄およびETF
手数料【インターネットの場合】
~2万円:200円(税込220円)
~3万円:300円(税込330円)
~10万円:600円(税込660円)
以降10万円増加毎に:600円(税込660円)ずつ増加

【コールセンターの場合】
~50万円:5,000(税込5,500円)
以降50万円増加毎に:5,000(税込5,500円)ずつ増加
取引時間当日後場寄値:0:00~10:30
翌営業日前場寄値:16:15~21:00
翌営業日後場寄値:21:00~0:00
取引手数料【現物取引・1約定制】
・〜10万円:108円
・〜20万円:220円
・〜50万円:385円
・〜100万円:660円
・〜150万円:1100円
・〜300万円:1650円
・以降100万円増加ごとに330円ずつ増加(※3300円を上限)

【現物取引・1日定額制】
・〜100万円:0円
・〜200万円:1430円
※200万円以降は、100万円増加ごとに550円ずつ増加
投資信託
一般NISA
つみたてNISA
個人型確定拠出年金(iDeCo)
ロボアドバイザー投信ロボ(助言型)
FX
暗号資産(仮想通貨)
ポイント投資
スマホアプリ・岡三カブスマホ
・岡三ネットトレーダースマホ
・岡三ネットトレーダースマホF
・岡三オンラインFXスマートフォンアプリ
・岡三アクティブFXスマートフォンアプリ
・岡三オンライン株365スマートフォンアプリ
岡三オンライン ウェルカムプログラム内容
出典:岡三オンライン証券

少額投資に関するQ&A5つ

少額投資に関するQ&A5つ

ここでは、少額投資に関してよくある質問と回答を5まとめました。

少額投資に関するQ&A5つ
  1. 少額投資におすすめのアプリはどれ?
  2. 少額投資で将来いくらになるかシミュレーションしたい
  3. 少額投資でおすすめの本は?
  4. 投資初心者のよくある失敗は?
  5. つみたてNISAの対象者は?
少額投資におすすめのアプリはどれ?
LINE証券の「LINE」がおすすめです。

LINE経由で株取引が1株から行えるため、少額投資を考えている方に向いています。
「つみたてNISA」や「個人型確定拠出年金(iDeCo)」も行えるため、節税しながら取引することもできます。
少額投資で将来いくらになるかシミュレーションしたい
金融庁のシミュレーションサイトで計算できます。

「毎月の積立金額」「想定利回り(年率)」「積立期間」を設定して「計算する」をクリックすれば、毎年の「運用収益」と「元本」が算出されます。
少額投資でおすすめの本は?
おすすめは下記の3冊です。

①少額投資を学ぶなら「はじめての人のための3000円投資生活」
②つみたてNISAなら「つみたてNISAはこの8本から選びなさい」
③投資全般を広く理解したければ「本当の自由を手に入れるお金の大学」
投資初心者のよくある失敗は?
つみたてNISAなどの積立投資なら、途中でやめたり売ったりすると失敗しやすいです。
なぜなら購入単価を平均化してリスク分散する効果は、長期投資でやって初めて効果が出るからです。

また単元未満株やFX、暗号資産(仮想通貨)などなら、よく調べてから買い、目標に達したら売りましょう。
調べないと利益が出るか判断できませんし、目標金額で売らないと売り時を逃す可能性があるからです。
つみたてNISAの対象者は?
日本に住んでいる20歳以上の方なら、誰でも利用できます。

ただし、既に一般NISAをしている場合は切り替え手続きが必要です。

少額投資するならつみたてNISAから始めよう!

少額投資のおすすめ|まとめ
  • 少額投資とは投資金額が10万円以下で行う投資のこと
  • 少額投資のメリットとして、「100円から始められる」や「損失を少額にできる」などがある
  • 少額投資のデメリットとして、「短期投資では利益が少ない」や「株主優待がもらいにくい」などがある
  • 少額投資には「単元未満株」や「つみたてNISA」、「ポイント投資」などがある
  • 投資初心者が何から始めるか迷うなら、年40万円まで節税しながら100円から積立できる「つみたてNISA」がおすすめ
  • 少額投資の投資先はリスクとリターンのバランスで選び、暗号資産などはリスクが高く、個人型確定拠出年金(iDeCo)なら「元本確保型」でリスクが最低になる
  • 少額投資におすすめの証券会社は、つみたてNISA対応で単元未満株(いちかぶ)で1株数百円から投資できる「LINE証券

ここまで少額投資が初心者におすすめかどうかを、メリットやデメリットなどから解説してきました。

結論として、初心者にとって10万円以下から始める少額投資はリスクが少ないので、おすすめです。

特に、年40万円まで節税しながら100円から積立できる「つみたてNISAから始めるといいでしょう。

またどの証券会社で投資するか迷うなら、つみたてNISA対応で、単元未満株(いちかぶ)にて1株数百円から投資できる「LINE証券」がおすすめです。

>>> LINE証券の公式サイトはコチラ <<<