全損の保険といえば、解約返戻金がない法人保険で、定期保険、収入保障保険、医療保険、がん保険などを思い浮かべますが、解約返戻金があるものでも全損保険はあります。
記事監修者紹介
松葉 直隆 / 保険のプロ
大学卒業後、損保ジャパン日本興亜代理店の保険会社にて5年以上勤務し、年間100組以上のコンサルティングを行う。 その後、2016年6月より保険のドリルをはじめとする保険媒体を経て、現在はマネーグロースにて記事監修を務める。
目次
全損の保険といえば、解約返戻金がない法人保険で、定期保険、収入保障保険、医療保険、がん保険などを思い浮かべますが、解約返戻金があるものでも全損保険はあります。
記事監修者紹介
松葉 直隆 / 保険のプロ
大学卒業後、損保ジャパン日本興亜代理店の保険会社にて5年以上勤務し、年間100組以上のコンサルティングを行う。 その後、2016年6月より保険のドリルをはじめとする保険媒体を経て、現在はマネーグロースにて記事監修を務める。
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解約返戻金がない法人保険
・定期保険
・収入保障保険
・医療保険
・がん保険
逓増定期保険
逓増定期保険では「1/2損金タイプ」がよく利用されていますが、「全額損金タイプ」もあります。
【全額損金タイプの特徴】
・保険期間は10年程度
・解約返戻率が低い(50〜90%)
生活障害保障型定期保険
被保険者が契約期間中に死亡したり高度障害状態になったり、介護状態になった時に保険金が支払われます。
通常の生命保険よりも補償範囲が広い保険といえます。解約返戻率は60〜90%です。
この記事では、税制改正に触れつつ法人保険の節税効果について、節税効果を高くする出口戦略、比較方法などを解説していきます。
法人保険はプロに相談するのがベスト
法人保険は上手く活用することで、会社や経営者の方にとって強い味方になります。
ただ、法人保険は選び方が非常に重要であるにもかかわらず、専門知識がなければ難しい分野でもあります。
法人保険比較相談窓口では、法人保険の加入や節税、財務強化に関するご相談に無料で対応していますので、まずはお気軽にご相談ください。
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法人保険比較相談窓口のメリット
法人保険の専門家がご対応
法人保険比較相談窓口では、金融・保険業界での業務経験のある法人保険の専門家がご対応します。
生命保険を活用した節税、財務強化、効率のよい退職金の貯蓄、損害保険を活用した企業リスクの備えなど「本当に必要な法人保険」をご提案することができます。
多くの保険会社から経営者の皆様に最適な保険プランをご提案
法人保険比較相談窓口では、法人保険を取り扱う保険代理店のスタッフが、20社を超える生命保険・損害保険会社の中から最適な保険プランをご提案いたします。
中立な立場である保険代理店だからこそ、経営者の皆様の状況に最適な法人保険の活用方法をアドバイスすることが可能です。
保険商品への無理な勧誘は一切行いません
ご加入いただくことを前提に話を進めることは一切ありませんので、まずはお気軽にご相談ください。
ご提案内容にご満足いただけましたら、契約までサポートさせていただきます。
法人保険比較相談窓口の無料相談の流れ
法人保険お問い合わせフォーム
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下記のお問い合わせフォームより、ご相談内容をご記入ください。法人保険専門のスタッフよりご連絡させていただきます。
まとめ
全額損金になる保険は、総じて財産の積立になりづらさにあります。
保険商品の名前にとらわれずに、「保険期間、保険金額、返戻率」と「損金扱いレベル」はいちいち確認するようにしましょう。