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モナコイン(MONA)の今後はオワコン!価格が上がらない理由を解説【2024年最新】

モナコイン(MONA)の今後はオワコン

モナコインは今後も注目される

2024年以降も価格は上がるの?!

純国産の仮想通貨モナコイン(MONA)は、一部の日本人には熱狂的な支持のあるアルトコインです。

匿名掲示板のアスキーアートとして有名な「モナー」がデザインされた通貨

国内取引所が扱っていることもあり、「モナコインの将来性って正直どうなの?」と首をかしげる方も多いでしょう。

本記事では、モナコインの特徴や将来性・今後について解説していくので、

ぜひモナコインの投資の参考にしてみてください。

ざっくり言うと…
  • モナコインは日本発祥の仮想通貨で、segwitやアトミックスワップを世界で始めて導入した、技術力の高い国産通貨。
  • 日本の中ではビットコイン級に使い道が多く「決済通貨」や「投げ銭」などにおいて使用される。
  • モナコインを手数料無料、かつ安全に購入できる取引所は「GMOコイン」「coincheck」「DMM Bitcoin」など。
  • 入出金手数料無料のGMOコインがおすすめ
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※この記事で紹介する仮想通貨取引所は、金融庁からの認可を受けており、関東財務局長日本暗号資産取引業協会会員に登録されている仮想通貨取引所のみを紹介しています。

【2024年最新】モナコインのリアルタイムチャート

モナコインの最新価格は低迷し続けており、短期的な反発も少ないまま上値を切り下げています。

現在は仮想通貨市場が全体的に低迷しているので下落は仕方ない部分もありますが、プロジェクトの進展が見られなければ今後も上昇する可能性は低くなります。

本記事ではモナコインに将来性があるのか解説していくので、ガチホするか迷っている方は必見です。

モナコイン(MONA)とは

通貨名MONA
開発者Mr.Watanabe
発行開始日2014年1月1日
発行上限枚数1億512万MONA
取引承認方式PoW(Proof of Work)
現在の価格¥60.46
時価総額¥3,751,859,656

モナコインは、2014年にライトコインをベースに開発された純国産の仮想通貨です。

匿名掲示板のノリで生まれたと言っても過言ではありませんが、他の通貨より優秀な特徴を5つにまとめました。

  • Segwit機能を世界初導入
  • アトミックスワップ機能あり
  • コミュニティの結束力が強い
  • 日本発祥の仮想通貨
  • 投げ銭としての需要

順を追ってみていきましょう。

モナコインの特徴① Segwitを世界初導入

モナコインは世界初、どの通貨よりも早くSegwit機能を実装しました。

 Segwitとは

Segregated Witnessの略。取引データを縮小することでトランザクション(取引)の処理を高速化させる技術。

Segwit機能を実装したことで、モナコインの「送金詰まり問題」が解消されました。

ビットコインのトランザクション処理に10分かかっていたところ、モナコインは1分前後で処理。

のちに導入されるビットコインよりも先に実装したので、当時は大変注目されたコインです。

モナコインの特徴② アトミックスワップが使える

モナコインはアトミックスワップ機能も実装されています。

 アトミックスワップとは

異なる通貨を仲介者なしで瞬時に取引できる技術。

アトミックスワップを用いれば、取引所を介さずともユーザー同士が安全に取引することが可能

現在、モナコインはビットコインとアトミックスワップすることができます。

Segwitとアトミックスワップが実装されているモナコインは、

開発力が高く、実用面で優れた通貨となっています。

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モナコインの特徴③ コミュニティの結束力が固く、使い道が多い

モナコインは日本でのコミュニティが発展していて、

愛好家とよばれるような人たちがモナコインの普及活動をすすめています。

また、日本ではビットコインの次にモナコインが決済に使われている仮想通貨で、

一部のパソコン部品ショップやメイドカフェなどが「モナ払い」に対応

モナコインが使えるWebサービスの開発もすすんでいて、

「Ask Mona」や「Monappy」「tipmona」などが広く発展しています。

MONAがもらえる投稿サービス「Ask Mona」

投機以外でほとんど実用性のないアルトコインと違い、使い道が多いのがモナコインの特徴です

モナコインの特徴④ 日本発祥の仮想通貨

日本発祥の仮想通貨

 

モナコイン(MONA)は仮想通貨で唯一日本発祥という特徴があります。

元々ネットの2ちゃんねるで有名なモナーを通過のモチーフにしており、非常にディープな世界で誕生しました。

2ちゃんねる発祥ということもあり、モナコイナーと呼ばれるモナコインの根強いファンが存在したり、様々なイベントが開催されたりとコミュニティーが活発に活動しています。

モナコインの特徴⑤ 投げ銭として需要がある

投げ銭として需要がある

 

モナコイン(MONA)はニコニコ動画やPixivのクリエイターに対して投げ銭として利用することができます。

他の仮想通貨とは異なる需要があるモナコインは、今後仮想通貨市場が成熟した段階でも、生き残る可能性が高いと予想されます。

モナコイン(MONA)は中央集権型ではなく分散型の決済システムを採用していることから、個人情報を開示することなく投げ銭を行うことが可能です。

現在はサービスを停止していますが、この特徴からTwitterでは匿名で気軽に送金できるtipmonaというシステムが利用されていました。

モナコイン(MONA)の価格は今後上がるの?将来性を解説

日本人の心を掴んだモナコイン。たくさんの将来性から今後の価格は上がるのでしょうか。

すでに多くの取引所に上場しているため一時的な値上がりが狙えない

モナコインは多くの国内取引所に上場しています。

  • DMM Bitcoin
  • Coincheck(コインチェック)
  • bitbank(ビットバンク)
  • Zaif(ザイフ)
  • GMOコイン

仮想通貨は新しく取引所に上場すると、取引者数が増えて価格が上昇する傾向があります。それに伴い、仮想通貨は取引所に上場後は一時的に価格が上昇する傾向が強いです。

しかし、すでに多くの国内取引所に上場しているため今後は一時的な価格上昇に期待できない可能性があります。

BinanceやBybitなど、規模の大きい海外取引所ではまだ上場していないので価格上昇の確率は残されていますが、昔からあるモナコインが上場されず最近誕生したNFT銘柄やメタバース銘柄などが優先されていることを見ると、今後も上場の可能性は薄いでしょう。

MONA_GMOコイン上場

2021年の12月にはGMOコインでモナコインが上場しており、上記チャートのように一時的な値上がりはしましたが、その後すぐに下落して上昇は限定的となっています。

短期投資なら問題ないですが、長期投資に向いていないアルトコインとも言えるでしょう。

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半減期で価格が上昇する可能性はある

半減期

半減期はモナコイン(MONA)の将来性を予測する上で非常に重要です。

初めての半減期は2017年7月に迎えており、半減期前から価格上昇が起こりました。

2度目の半減期は2020年8月に行われ、1度目ほどの上昇は起こりませんでしたが、ここでも緩やかに上昇しています。

過去2回の半減期の傾向を考えれば、次の半減期でも価格上昇が起こることが予測できるでしょう。

3度目の半減期は2023年9月ごろと言われています。

決済手段として利用しにくい

モナコインはオンライン決済を行えるサービス「ZaifPayment」や、家具やアウトドア用品を販売する店舗での決済など、モナコイン(MONA)を利用できる決済サービスが登場しています。

しかし、先ほどのチャートを見たようにモナコインは価格変動の幅が大きく、現在は下落が続いているため決済として使いにくいです。

5,000円の物をモナコインで決済するとき、前日に5,000円でモナコインを購入しても次の日には4,000円になっている可能性もあります。

価格変動が激しい仮想通貨は決済として機能せず、モナコインの用途が1つ消えたとも言えます。

すでに決済通貨にはステーブルコインやビットコインなどが普及しているので、モナコインが決済に使用される確率は極めて低いでしょう。

モナコインのサービスが終了し始めている

モナコインを使用するサービスは、以下のように終了し始めています。

モナコインのサービス
  • tipmona(2019年サービス終了)
  • モナバコ(2019年サービス終了)
  • Monazon(コンテンツの閲覧不可)

サービスが終了していけばモナコインの用途が減るだけでなく、プロジェクトの信頼性や将来性も失われます。

すると投資家からの資金流入が減少し始め、価格がさらに下がるサイクルが誕生してしまうのです。

プロジェクトの将来性がないとVCからの資金も集まることはほぼないので、プロジェクトの開発資金が調達できず、将来的な価格上昇の大きな妨げとなるでしょう。

取引量が他の仮想通貨と比べて少ない

モナコインは他の仮想通貨と比べても取引量が少ないです。今回はモナコインと用途が似ている仮想通貨の取引量と比較しました。

取引量の比較
  •  モナコイン(MONA):¥9,667,637
  • リップル(XRP):¥111,819,855,097
  • ドージコイン(DOGE):¥71,097,755,333

送金や決済として用途が似ているリップルや、ミーム始まりとして似ているドージコインと比べても取引量の差が大きいです。

取引量が少ないと市場が動きやすいため上昇しやすい局面が訪れる可能性はありますが、逆も然りで、リスクの高い市場となります。

また、取引量が少ないと注文が思うように約定せず、想定外の損失を被る可能性もあるでしょう。

ただ、取引量が少ないことを活かしてモナコインで稼ぐ手段もあり、詳しくは後述しています。

モナコイン(MONA)のこれまでの価格推移

モナコイン(MONA)のこれまでの価格推移を紹介します。

モナコインへの投資を考えている人は、過去の値動きや変動要因を分析して、今後の価格予測に活かしてください。

モナコインの価格推移:2017年末 仮想通貨バブルで大きく価格上昇

2017年末 仮想通貨バブルで大きく価格上昇

モナコインは2017年前半まで100円未満で推移していましたが、ビットコインを始めとする仮想通貨バブルによって大きく上昇し、12月6日は1600円を超える価格を付けました。

しかし、この上昇はビットコインバブルによる一時的なもので、2018年には再度100円ほどまで下落しています。

ビットコインとの連動性が高い仮想通貨なので、モナコインの需要がある限りこの傾向は続くことが予想されます。

モナコインの価格推移:2020年8月 半減期の到来

2020年8月 半減期の到来

2020年8月から2度目の半減期が到来し、180円から220年近くまで上昇しました。

しかし上昇は続かず、その後100円台へと下落しています。

モナコインの半減期の傾向としては、半減期が行われる3ヶ月ほど前から上昇トレンドが始まることです。

モナコインの価格推移:2021年4月 一時的な価格高騰

2021年4月 一時的な価格高騰

2021年2月ごろからビットコインの上昇に連動し、100円台から最大292円まで上昇しました。

そしてその後も上昇が続き、4月18日に441円まで到達しています。

しかし、今回も一時的な上昇に過ぎず、その後は250円ほどまで戻しました。

2022年に入ってからは、ロシアの仮想通貨規制のニュースを受けて仮想通貨全体の価格が下落。

モナコインで簡単に稼ぐ方法&quot

取引量が少なく、将来性が危ぶまれるモナコインですが、「裁量取引(アービトラージ)」を利用して稼ぐことはできます。

裁量取引とは同じ仮想通貨が複数の取引所に上場している時に、取引所間の価格差を利用して差額の利益を得る手法です。

同じ仮想通貨でも取引所によって価格が少し違うことが多く、価格が安い取引所Aで買い、価格が高いBで売ればその差額の利益を得られます。

そしてモナコインは価格に差ができやすく、裁量取引を始めやすい仮想通貨です。ただ、差が大きいとはいえ1回で大きな利益を得るほどではないので、ある程度の原資が必要になるでしょう。

モナコインを売る際は海外取引所で売却する方が高い値段が付いており、中でもマイナーなCoinExなどがよいでしょう。

ただ、海外取引所の利用は自己責任となり、カウンターパーティリスク(取引所に資金を預けるリスク)を取らなければいけないため、最悪失っても良い金額で始めると安全です。

モナコイン(MONA)を購入できる取引所

将来性があるのはわかったから、はやくモナコイン投資をやってみたい

モナコインを取り扱う国内取引所はcoincheckやbitFlyer、Zaif(ザイフ)などがありますが、

最も手数料が安く、かつ安心して取引できるのは「GMOコイン』になります。

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モナコインの今後に関するよくある質問

モナコインの今後に関するよくある質問をまとめました。

モナコインに関するよくある質問
  • モナコインの2025年の価格はどうなりますか
  • モナコインはガチホするべきですか?
  • モナコインが過去に急騰した理由は何ですか?
  • モナコインはオワコンですか?

モナコインの2025年の価格はどうなりますか?

モナコインはAI予想をするPricePredictionによると2025年に2.6ドルになると予想しています。

また、同じくAI予想をするDigitalCoinPriceによると、2025年に最高値1.05ドルに達し、平均取引価格は0.85ドルに達する可能性があると予想しています。

最新予想が見たい方は以下から確認してください。

モナコインはガチホするべきですか?

モナコインのガチホはあまりおすすめできません。

なぜなら、価格は下落が続いていて、2017年に付けた最高値を5年ほど更新できていないからです。

ビットコインのように短期的な暴落はしながらも成長を続けている仮想通貨はガチホする理由がありますが、最高値を更新できておらず下落し続けているモナコインのガチホは損失を被る可能性が高いでしょう。

モナコインが過去に急騰した理由は何ですか?

2017年末 仮想通貨バブルで大きく価格上昇

モナコインが2017年に高騰して12月6日に1,600円を超える高騰をした理由は、ビットコインを始めとする仮想通貨バブルによって仮想通貨市場全体が急騰したからです。

アルトコインはビットコインの価格変動に影響されやすく、ビットコインが上昇すればモナコインも上昇する可能性が高いです。

モナコインはオワコンですか?

モナコインは2017年の最高値1,600円ほどを5年ほど更新できておらず、サービスも次々と終了しているので、オワコン化が進んでいる可能性は高いです。

そのためガチホはリスクが高い投資ですが、短期投資なら裁量取引を利用した反発を利用したりでまだまだ稼げる可能性が残っている仮想通貨なので、手法によってはオワコンではないとも言えます。

モナコイン(MONA)の今後|まとめ

日本国内に限って言えば、モナコインを使ったサービスがより一般に普及することで、価格の上昇を期待できます。

また海外に目を向けると、海外の大手取引所に新規上場することで、モナコインの期待値は跳ね上がるでしょう。

モナコインはまだまだ成長の余地を残した有望コインと言うことができます。

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モナコイン(MONA)以外の仮想通貨に関連する記事