HRBrainの評判・料金・メリット・導入事例まで注目機能も紹介

HRBrainの評判はどう?

HRBrainのサービス内容は?

という悩みを抱える人は多いでしょう。

HRBrainは株式会社HRBrainが運営するクラウド型のタレントマネジメントで、他のサービスと比較してどのタレントマネジメントシステムを導入するか決めたいという人は多いはずです。

そこで、今回はHRBrainの評判・口コミをはじめ、導入するメリット、料金プラン、他社サービスとの比較、導入事例・効果などを詳しく紹介します。

HRBrainの評判をざっくり言うと
  • HRBrainは人事業務を効率化でき、戦略的な人事施策に割く工数を最大化できる
  • HRBrainは複数の検索軸をもとに絞り込むことで社内で必要な人材をすぐに見える化し、次世代リーダー候補者の選抜ができる
  • HRBrainはシンプルで分かりやすいインターフェースを備えている
  • HRBrainは操作方法に慣れるまで時間がかかる
  • 詳しい料金を知るには問い合わせが必要

HRBrainの運営会社と特徴

HRBrainは誰でも簡単に人事業務のあらゆる課題を解決できるタレントマネジメントシステムです。

人事・従業員・経営層全員の使いやすさを追求し、煩雑な人事業務の効率化から従業員エクスペリエンスを高める組織診断サーベイまでをワンストップで実現できます。

HRBrainの運営会社情報

社名 株式会社HRBrain
設立 2016年
所在地 東京都品川区上大崎2-25-2 新目黒東急ビル 5F
代表取締役 堀 浩輝
電話番号 03-6451-1350

HRBrainは人材マネジメントにフォーカスした製品を自社開発し提供する株式会社HRBrainが運営するタレントマネジメントシステムです。

顧客満足度No.1のタレントマネジメントシステムは、株式会社TBCタクト、アイフル、オーケー株式会社、上智大学、paidy、TOPPANなどのさまざま大手企業で使われています。

HRBrainの特徴

HRBrainの特徴
  • 人事業務をトータルカバー
  • 誰でも簡単に使えるUI
  • 評価の透明性も実現

HRBrainは「人事評価」「人材育成・配置」「人材データ管理」「組織分析」などの人事業務をトータルで効率化できるシステムです。

分かりやすいUI・UXデザインで誰でも使えるようなシンプルなインターフェースで、導入後に社内全体に浸透するまでの時間が短く、運用開始直後から無駄なく効率的な運用に期待ができます。

また、HRBrainでは各従業員の目標設定や振り返りなどをクラウド上で管理・自動化し、記入漏れや申告漏れがあってもアラート機能で知らせてくれるので効率的です。

他にも、人事評価の割合をグラフ化したり360度評価や1on1の記録も残せるので、経営層と従業員双方が納得できる人事評価が実現できます。

HRBrainの良い評判・口コミ

ここでは、HRBrainの良い評判・口コミを紹介します。

大幅な工数削減ができる

評価運用に関する工数削減です。年間で約300時間の工数が削減されることで、人事もそうですが何より現場が取り組むべき業務により集中することができます。
出典:HRBrain|導入事例

最初のうちは少し使い方に慣れない部分があったのですが、使っているうちにスタッフ自身も慣れてきて自分でしっかり目標を設定して、それに対して振り返りができるということが導入して良かったなと思っています。
出典:HRBrain|導入事例

誰が未提出で、誰がもう評価が終わっていて、誰が振り返りまでできているのかがすぐに分かるので、かなり効率化されました。数字にすると従来の作業時間の90%
出典:HRBrain|導入事例

HRBrainでは人事のアナログな業務を簡単、シンプルに管理・運用することで、人事業務を効率化でき、戦略的な人事施策に割く工数を最大化できます。

これまで紙やExcelで人事評価を行っていた場合、人事評価にかかる工数が膨大になり、担当者の業務過多が課題になっていた企業も多いと思います。

HRBrainなら催促や集計の作業もワンクリックで完了し、人事評価にかかる工数を削減できるのです。

また、蓄積した評価データは全てHRBrain内で活用できるので、給与などの他の人材データとクロス集計すれば人件費やコントロール、従業員の離職予兆の分析も実現できます。

戦略的な人事を実現できる

HRBrainは、人材データベースとして従業員情報や人事評価の履歴を管理し、戦略的な人事を実現することが可能です。
出典:HRBrain|導入事例

HRBrainの1番トップのところにうちのバリューやミッションといった一番重要なものを表示させています。これをいちいち見ているか見ていないかは確認していませんが、常に見ることができる位置にあることで、刷り込みができるのではないか、という意図があります。
出典:HRBrain|導入事例

HRBrainでは蓄積したデータの分析とデータドリブンな人材育成をサポートします。

「従業員のスキルや経歴がすぐに把握できず、最適な人材の抜擢ができない」「世代ごとに誰が活躍しているのかを把握できずに、次世代リーダーを育てるのが難しい」という悩みを抱える企業は多いと思います。

これらの悩みはHRBrainで全て解決できます。

複数の検索軸をもとに絞り込むことで社内で必要な人材をすぐに見える化し、次世代リーダー候補者の選抜も可能です。

また、従業員一人ひとりの伸びしろを簡単に把握でき、育成計画の作成をサポートしてくれます。

スタッフが自主的になる

以前より自主的になってきていると思います。なので、僕の次の課題は、HRBrainの管理者を僕以外にも1人2人つくって、自分が最終評価者として真ん中の評価者を強くしていくことと考えていますね。
出典:HRBrain|導入事例

運用の流れができたら、次はHRBrainをもっと活用して、制度的にもよりブラッシュアップしていきたい、と言っていました。
出典:HRBrain|導入事例

HRBrainを導入後に、「スタッフが自主的になる」と感じている人が多いようです。

従業員側も自分に対する評価がしっかり確認できれば、自然とモチベーションがアップすることでしょう。

「こんなに頑張っても給与が上がらない」「どれだけ頑張れば評価が上がるのかわからないため頑張れない」と思う従業員は多いです。

特に、優秀な人材ほど自分の評価を気にして、しっかり評価してもらえないことを理由に離職を考える人も多いです。

HRBrainを導入すれば従業員一人ひとりをしっかりと評価し、評価する人によって生じるバラつきもないので、スタッフが自主的になり生産性向上や離職防止することもできます。

シンプルで使いやすい

HRBrainと比べたときに、「こんなに簡単でシンプルなんだ」ということで、「もうこれをやりましょうよ!」となりましたね。
出典:HRBrain|導入事例

HRBrainはシンプルで分かりやすいインターフェースを備え、管理者、経営層、従業員全ての人が直感的に使いやすいシステムとなっています。

タレントマネジメントシステムを導入しても、実際に使う人が使いにくいと感じると会社全体に馴染むまで時間がかかりますが、HRBrainならすぐに会社全体に馴染み、従業員からも受け入れやすいです。

HRBrainの悪い評判・口コミ

次に、HRBrainの悪い評判・口コミを紹介します。

操作方法に慣れるまで時間がかかる

不満は特にありませんが、操作方法にスタッフ全員が慣れるまではどうしても多少時間がかかってしまうことくらいですね。
出典:HRBrain|導入事例

使い慣れるまでに少し時間がかかった。一度提出をして、再度変更するなどが出来るのでマネージャーは困るかも。
出典:ITreview

タレントマネジメントシステムはHRBrainだけに限らず、従業員も使うことになるためどうしても操作方法に慣れるまで時間がかかります。

HRBrainは他のタレントマネジメントシステムよりも使いやすく、直感的に使いやすいUIになっていますが、そもそもPCやスマホを使いこなせない人からすると難しく感じることもあるでしょう。

そのため、HRBrainを導入する時は、従業員にとって使いやすいインターフェースかどうかをしっかりと確認したうえで従業員が戸惑わないように使い方のマニュアルなどを用意しておくことをおすすめします。

評価入力がしづらい

評価入力のページが非常に見づらい。評価項目とその評価を入力する枠がよくわからないので、どの項目の評価なのかパっと見がとても見づらい
出典:ITトレンド

入力しづらい。権限以外のところではGoogleドライブ、スプレッドシートを上回る利点を感じづらい。むしろ使いづらい。
出典:ITトレンド

HRBrainの評判・口コミを調査してみると、「評価入力がしづらい」と感じる人もいるようです。

評価入力がしづらいと感じている人はごく一部の人に限られますが、システムを導入してから使いづらいことに気づくのは避けたいですよね。

HRBrainでは全ての機能を使える7日間の無力トライアルを用意しており、画面を実際に見ながら操作感を体験できます。

そのため、HRBrainの導入を検討しているのであれば、無料トライアルを体感してみてから決めるのが良いでしょう。

HRBrainを導入するメリット

ここでは、HRBrainを導入するメリットを紹介します。

料金が安い

HRBrainは料金が安価で導入しやすい点はメリットです。

詳しい料金体系は導入する企業規模によっても異なるため、見積りが必要ですが、予算の少ない中小企業でも導入しやすい料金となっています。

これまで人事評価や目標管理に多くの人材を割いていた企業にとっては多くの人件費を削減できることにもつながるはずです。

操作性が簡単

HRBrainは操作性に優れているタレントマネジメントシステムです。

導入後は目標設定や評価作業など、管理者だけでなく多くの従業員が使う事になるので、使いやすさは非常に重要です。

HRBrainはシンプルかつ使いやすいUIにこだわっており、利用者からも”使いやすい”と好評を得ています。

目標管理システムではOKRやMBOに対応したテンプレートも用意されているので、問題なく新システムへの移管ができるでしょう。

導入までがスピーディ

HRBrainは導入までがスピーディな点も魅力の一つです。

HRBrainでは全機能を7日間無料で試せる無料トライアルを用意しています。

申込後、オンラインにてトライアルの進め方の説明を受けてからすぐにアカウント発行し、無料トライアルを利用できます。

無料トライアル後は最短即日での導入もできるので、今すぐにでも人事評価システムを導入したい企業にもおすすめです。

また、公式サイトからフォーム送信するだけで簡単に資料をダウンロードすることもでき、より詳しい詳細を確認してから申込をしたい場合でも楽々確認できるのがメリットと言えるでしょう。

従業員規模・業界問わず多くの導入実績

HRBrainでは従業員規模1,000を超える大企業から、100~1,000名の中小企業、1~50名の小規模事業までさまざま導入実績があります。

また、以下のような業界での導入実績もあります。

HRBrainの導入実績
  • IT・インターネット
  • メディア・エンタメ
  • 人材
  • サービス業
  • 卸売・小売業
  • 製造・メーカー
  • 旅行・宿泊
  • 理容・美容・サロン
  • コンサルティング
  • 金融
  • 不動産・建設
  • 教育・スポーツ
  • 医療
  • 介護・福祉
  • 自治体・その他

さまざま業界での導入実績があり、どれも離職率の低下や管理体制の業務効率化、社員の始発的な成長などの効果を実現しています。

会社の規模・業界問わず使えるのは大きなメリットと言えるでしょう。

充実の導入・活用サポート

HRBrainでは初期設定から運用サポート、活用事例の提供まで7期連続顧客満足度No.1のサポートを無料で受けられます。

カスタマーサクセスやヘルプデスク、Webセミナー、使い方動画など、徹底してサポートしてくれます。

担当者と相談しながら運用していくことで、自社が抱える目標管理や人事評価の課題もスムーズに解決できることでしょう。

1on1ミーティングでプロセスの可視化と質向上を実現

HRBrainでは1on1で話す内容を標準化し、上司ごとの質のバラつきを防止できます。

部下に聞いてほしいことや知りたいことをテーマとして事前にシートに記入・共有することができ、話した内容も細かくフィードバックできるのでマネジメントの可視化を実現し、社員の評価納得度も向上にもつながるのが便利です。

また、1on1ミーティングではスマホにも最適化がされており、気軽に従業員のコンディションをチェックできます。

日々の進捗も可視化でき、従業員の状態をリアルタイムで把握できます。

集計作業が簡単

HRBrainは社員それぞれが目標を管理するのではなく、成果や目標に対する達成度で管理することもできるので、集計作業が簡単です。

社員を管理して指導する側の管理職も部署ごとの集計作業が簡単にできるので、業務効率化につながるのがメリットです。

空いた時間を活用して新しい戦略やアイデアを検討することで、生産性アップにも期待できます。

さまざま便利な機能が充実している

HRBrainでは人事業務におけるさまざま便利な機能が充実しています。

カスタムプロファイル HRBrainに蓄積された、社員の顔やデータを見やすく可視化。レイアウト柔軟に変更でき、人材データをより活用可能に。
分析ダッシュボード HRBrainに蓄積された情報を瞬時に可視化。月次会議や急な報告へのスピーディな対応をサポート。
人材データベース 資格やスキルなどあらゆる人材データを集約して一元管理。
人事評価 ブラックボックス化しがちな人事評価プロセスの透明化と、社内コミュニケーションを活性化。
組織図ツリー ツリー構造で会社全体・部署ごとの組織構成や社員の顔ぶれをカンタンに把握できます。
組織分析 ポテンシャル人材の把握や離職予兆の分析など、人事の意思決定をサポートします。
アンケート コンディションや異動希望など、人材データの収集をサポート。
配置シミュレーション ドラッグ&ドロップによる操作で、どなたでもカンタンにシミュレーションできます。

このように、HRBrainではあらゆる人材データを一元管理し、社員のスキルや特徴を簡単に把握できるので評価納得度の向上にもつながります。

HRBrainを導入するデメリット

続いて、HRBrainを導入するデメリットを紹介します。

HRBrainを導入するデメリット

料金詳細は問い合わせが必要

HRBrainの公式サイトでは詳しい月額料金の情報を開示していません。

そのため、見積書を確認するまでは詳しい料金を知れない点はデメリットと言えるでしょう。

社内でHRBrainを導入するかどうかは、まずは見積もりを依頼して他社と比較検討しなければいけない点が少し手間になります。

外部連携が弱い

HRBrainは単体のツールでは多数の便利な機能が充実しているため、使い勝手が良くなっていますが、他社のツールとの連携という部分ではまだ限定的です。

そのため、既存のシステムや自社で開発したツールと連携できないことが多いのがデメリットです。

既存のシステムとの連携を考えているのであれば、事前にシステムとの連携ができるかどうかを確認しておく必要があります。

HRBrainがおすすめな人・会社

評判やメリットデメリットから、HRBrainがおすすめな人・会社は以下の通りです。

人事評価システムを初めて導入する企業

HRBrainは人事評価システムを初めて導入する企業におすすめです。

HRBrainは誰でもすぐに使えるシンプルかつ操作性に優れたインターフェースが魅力です。

そのため、紙やExcelなどで人事評価をしており、これまでシステムを利用した評価をしたことがない企業には特におすすめです。

また、HRBrain導入時から運用まで無料で選任のカスタマーサポートを利用できるので、初めて導入する企業にとっては大きなメリットが得られることでしょう。

幅広い評価手法を利用したい企業

HRBrainはOKR・MBO・1on1などの豊富なテンプレートを用意しています。

そのため、自社の従業員それぞれの特性に合った評価手法で評価できます。

また、HRBrainではさまざま手法を組み合わせた手法で評価することもでき、評価項目や閲覧権限を自由自在にカスタマイズできる点も魅力です。

部署や支店ごとの実績を見える化したい企業

HRBrainは部署や支店ごとの実績を見える化したい企業にもおすすめです。

複数の支店を構えている企業にとっては、売上実績を伸ばすために膨大な集計作業に追われることも多いです。

HRBrainを活用すればさまざま集計作業を完全に自動化し、支店や従業員ごとの数値もすぐに把握できます。

他にも、支店ごとに異なる売上の平均や中央値を算出したりなどの多様なニーズを満たす集計方法も利用できます。

HRBrainは日々の集計作業にかかる手間や時間が大幅に削減できる点が大きなメリットと言えるでしょう。

HRBrainの料金プラン

HRBrain 評判

HRBrainの料金は公式サイトに詳しく記載されていません。

詳しい料金を知るには問い合わせが必須です。

HRBrainの料金は月額制になっていますが、利用人数によっても異なるため、詳しくは見積もりを作成してもらって比較検討しましょう。

HRBrainと類似サービスとの比較

HRBrainと他の人事管理システムを一覧表で比較しましたので、参考にしてください。

料金 無料トライアル 特徴
HRBrain 要問い合わせ OKRを基盤にした管理シート
セキュリティレベルが高い
ジンジャー人事労務 要問い合わせ アイコンに顔写真が使える
オプション機能が豊富
カオナビ 要問い合わせ 人材マネジメント業務に特化
アイコンに顔写真が設定可能
人事評価Navigator 要問い合わせ 管理者が使いやすい機能が満載
人材情報の一元管理でペーパーレス化に役立つ
ESI 要問い合わせ 教育プランの立案がしやすい
人事業務コンサルサービスも提供
sai*reco 要問い合わせ ドラッグ&ドロップの直感的な操作が可能
ヒトマワリ 月10,000円~ × 初期費用が無料など低コストでの導入が可能
スキルナビ 要問い合わせ 標準機能で幅広い範囲をカバー
あしたのクラウド 6万円~ AIによる自動添削機能で客観的な評価が可能

上記の中でも、HRBrainは多くの企業で取り入れている目標設定フレームワークやOKRを軸にした管理シートに対応しているなど、これまでの経験を活かしながら適切な人材配置が可能になります。

また、自社内だけでなく外部サービスによる脆弱性診断もクリアしているので、高いセキュリティが保証されていると言えるでしょう。

\おすすめの勤怠管理システムが気になる方はこちら/

おすすめのタレントマネジメントシステム7選!メリットや選び方も解説!

HRBrainの導入事例・効果

ここでは、HRBrainの導入事例と導入後の効果について詳しく紹介します。

株式会社大光銀行

株式会社大光銀行はこれまでの従業員情報は紙やExcelなどをバラバラに管理しており、時間がかかっていたことや、人材情報の管理と活用が必須ということからHRBrainを導入したようです。

HRBrainを導入することで従業員の基本情報だけでなく入社後の全ての履歴を蓄積、管理ができ、必要に応じて従業員情報を検索できるように、役職に応じて権限を設定しているようです。

従業員の情報を可視化することで迅速な判断が可能になり、人事業務工数を7割削減できたとしています。

また、HRBrainは他社と比べてもサポートの質が高く、自社の状況に合ったアドバイスが受けられる点や、リソース不足の部署に条件に合致する人材を異動したことにより、問題の解決ができ点からHRBrainを選んだようです。

※参考:HRbrain|導入事例

ホクト株式会社

ホクト株式会社は人事部が属人的に社員の情報を抱えている点や、人事評価をExcelで行っており、回収・集計に時間がかかることから、タレントマネジメントシステムの導入を検討したようです。

HRBrainでの人事評価の運用を開始してからは、社長や役職者がいつでも対象者の情報を確認できるようになり、当初の課題である「社員情報の可視化」と「人事評価の効率化」の目的を叶えました。

HRBrainを選んだ決め手は「機能」と「操作性」の両立ができている点で、トップページに6つのメニューがあり、迷わずに操作ができることを評価しています。

また、導入後は人事部だけでなく社長や現場の従業員からの満足の声が多く、従業員との心理的距離が縮まったように感じていると話しています。

※参考:HRbrain|導入事例

イオンディライトセキュリティ株式会社

イオンディライトセキュリティ株式会社はこれまで紙で人事評価を運用しており、回収¥集計作業にかなり時間がかかっている課題を解決するために、タレントマネジメントシステムの導入を決めたようです。

HRBrain導入後は人事評価を運用して業務効率化に成功し、評価項目の具体的に取り組めるものに見直し、圧倒的に作業が楽になったと感じているようです。

従業員の人数は各部署ごとに数名~100名程度とバラつきがあり、記入した目標を本人すらも忘れてしまうという改善点を多く抱えていました。

HRBrainは感覚的・直感的な操作性に優れており、システムの仕組みを活かして効率化し、そこから評価納得度向上につなげたいという思いから、他社よりも優れていることから、HRBrainの導入を決めたようです。

※参考:HRbrain|導入事例

HRBrain 評判まとめ

今回はHRBrainの評判・口コミをはじめ、導入するメリット、料金プラン、他社サービスとの比較、導入事例・効果などを詳しく紹介してきました。

HRBrainは従来の紙やExcelに変わる人事評価システムとして、目標設定・管理や評価業務を効率が大幅にアップします。

また、HRBrainはシンプルかつ使いやすいUIや1on1ミーティングでプロセスの可視化と質向上を実現できるなどの魅力があります。

業界や従業員規模問わずさまざま企業が導入している実績があり、導入前に分からないことや困ることがあっても、丁寧なサポートを受けながらスムーズに導入できるので、安心してください。

7日間の無料トライアル期間に全ての機能を試すことができるので、実際に試してから導入の検討をすると良いでしょう。