人事管理システム比較10選【2022年最新】機能・メリット・おすすめポイントなど選び方まとめ

人事管理を徹底したいが、どうすればいいかわからない
テレワークでも使える人事管理システムを知りたい

テレワーク導入や業務効率化のニーズが高まっている昨今、さまざまな企業で人事管理システムが活用されています。

しかし、人事管理システムには多くの種類があり、どれが自社に合ったサービスかを選ぶのは簡単ではありません。

この記事では、自社に合った人事管理システムを探せるためのコンテンツをまとめました。

おすすめの人事管理システムを比較しながら機能・選定時のポイントまで幅広くお伝えしていきます。

「人事管理システム」をざっくり言うと
  • 人事管理システムとは、人事・労務業務に必要な従業員データを管理するシステムのこと
  • 人事管理システムの機能には「従業員情報管理機能」「勤怠管理機能」「労務管理機能」などがある
  • 人事管理システムを使うメリットは、人財情報の一元管理や人材配置の最適化が叶うことなど
  • 人事管理システムの比較ポイントは、機能・コスト・セキュリティレベルなど
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目次

人事管理システムとは?

人事管理システムとは、人事・労務管理業務に必要な従業員データを管理するシステムのことです。

これまで一般的であった紙による従業員台帳から、デジタルの従業員台帳に変えるシステムとイメージするのがよいでしょう。

パソコン1台あれば全従業員の情報を閲覧できること、リアルタイムに更新しながら人事戦略を組み立てられることから、導入企業数が伸びています。

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人事管理システムの比較ポイント

最後に、人事管理システムを比較する際のポイントを紹介します。

自社に合った人事管理システムを選定するためにも、ぜひ役立てていきましょう。

下記で詳しく解説します。

人事管理システムの比較ポイント①自社課題に合った機能

人事管理システムを導入する際は、まず自社が抱えている課題を明確にすることが大切です。

そのうえで、課題を解決できそうな機能がシステムに搭載されているか検討を重ねるのが近道でしょう。

例えば既存社員の離職・モチベーションダウンに悩んでいる企業の場合、エンゲージメントサーベイの実施から始めます。

エンゲージメントサーベイには、「自社従業員が何に課題を感じているか」を浮き彫りにする機能があるため、これまで見えてこなかった課題がわかります。

た課題が「人事評価」であれば人事評価に強い人事管理システムを、将来性の見えなさであればスキルアップ研修・教育に強い人事管理システムを導入するのが理想です。

人事管理システムを導入する理由は、企業ごとに千差万別です。

システムの導入がゴールにならないよう、「何を解決したいか」を意識して機能を比較していきましょう。

人事管理システムの比較ポイント②コスト

人事管理システムを比較する際は、コストもチェックしておきましょう。

月額利用料が高いクラウド型人事管理システムの場合、ランニングコストが高くなります。

可能な限りローコストな人事管理システムにするのが理想ですが、搭載機能が多くなればなるほどコストが嵩みやすいことを知っておきましょう。

また、一見コストパフォーマンスがよく見える「1人あたり〇円」という人数ベースの料金プランにも注意が必要です。

今後従業員を大量採用し規模を大きくする予定のある場合に導入すると、数年後のコストが大きくなる可能性があります。

毎月定額で利用できるサブスク型にするか、人数ベースで加算される方式にするか、よく検討しておくことをおすすめします。

人事管理システムの比較ポイント③初期費用

初期費用は意外と見落としやすいポイントであるため要注意です。

毎月ランニングする月額利用費とは別に、システム導入時の初期費用がかかる場合があるためチェックしておきましょう。

特にオンボーディングサポートが手厚く、営業マンやシステム担当者が自社に出向いて設定を手伝ってくれる場合、初期費用が高めに設定されています。

オンプレミス型の場合は導入時に自社用の環境を構築する必要があるため、一時的に多額の支払いが生じる可能性があります。

見積りの際に初期費用を含めたトータルコストを試算してもらったり、あらかじめ社内会議の場で初期費用の必要性について訴求したり、対策しておくとよいでしょう。

人事管理システムの比較ポイント④セキュリティレベル

人事管理システムのセキュリティポリシーは、サービスごとに異なります。

すでに自社が打ち出しているセキュリティポリシーと比較しながら、合致するサービスを選ぶのが近道でしょう。

万が一ズレがある場合、セキュリティポリシーを改定して従業員や顧客に知らせる必要があります。

また、テレワーク環境で利用する場合は情報の流出に十分配慮し、従業員のITリテラシーを上げておくことも欠かせません

人事管理システムのなかには従業員向けのリテラシー教材やセミナーを提供しているものもあるため、活用していきましょう。

人事管理システムの比較ポイント⑤サポート内容

サポートが手厚い人事管理システムであれば、オンボーディングや万が一のトラブル対応時に役立ちます。

特に下記の点は、事前にチェックしておきましょう。

  • サポート手法(電話・メール・チャット・オンライン通話・訪問など)
  • サポートの対応期間(曜日・時間など)
  • 専任サポーターの有無
  • サポーター・営業担当者との相性
  • 組織人事コンサルティングの有無
  • オンボーディングサポートの有無

上記が充実している人事管理システムであれば、HRツールを初めて使う企業でも安心です。

ただしサポートの内容に応じて別途オプションコストがかかる場合があるため、見積もりの際に注意しておきましょう。

人事管理システムの比較ポイント⑥UI/UX

管理部門のみならず、経営層・現場など複数の従業員が人事管理システムを使うのであればUI/UXを重視するのがおすすめです。

イラストやカラーをふんだんに使った分かりやすいデザインであれば、マニュアルを読まずとも直感的に操作できるでしょう。

毎日使うシステムだからこそ、「ストレスなく誰でも簡単に操作できるか」を判断基準にするのが理想です

オンボーディング時の従業員教育に手間が割かれず、スピードスタートしやすい点も魅力です。

人事管理システムによってはデモ版や無料体験ができるケースもあるため、実際に操作しながら試してみることをおすすめします。

人事管理システムの比較ポイント⑦クラウド・オンプレミス

人事管理システムは、クラウド型かオンプレミス型かに分かれます。

理想とする導入環境やコストに合わせて選定してみるとよいでしょう。

クラウド型のメリットは、下記の通りです。

  • パソコンとインターネット環境さえあればいつでもどこでも使える
  • テレワークやモバイルワークに最適
  • スタートコストを抑えやすい
  • 即時スタートしやすい

反対に、オンプレミス型のメリットは下記の通りです。

  • セキュリティレベルが高い
  • カスタマイズ性が高い
  • インフラを自社で独占できる
  • インターネット環境に依存しない

どちらが自社にとって扱いやすそうか、検討しておくとよいでしょう。

クラウド型もオンプレミス型も提供している人事管理システムであれば、どちらも併せて見積もりを取得して比較する手法もあります。

人事管理システムの比較ポイント⑧カスタマイズ性・連携機能

カスタマイズ性が高い人事管理システムであれば、自社の運用イメージに合わせてデザインや機能を追加・削除できます。

既存の運用方法を変えずにそのままシステム化できるため、現場の混乱を最小限に抑えられるでしょう。

システムに慣れるまでのタイムラグが短くなり、実務に影響を及ぼす範囲が狭まることもメリットです。

また、連携機能が豊富な人事管理システムの場合、給与計算・税務処理など人事情報と紐づく関連業務の簡略化につながるかもしれません。

導入に向けたプロジェクトチームに経理部や総務部の人員も入れ、まとめてシステム化できないか検討してみることをおすすめします。

ただし、カスタマイズ性・連携機能が豊富な人事管理システムはその分コストが高めであることが多いです。

どんな機能が標準装備されているか、カスタマイズする場合のコストがどれくらいになるかチェックし、導入の幅を決めていきましょう。

また、カスタマイズする場合自社で細かな設定をする必要があるか、提供元のシステム会社に依頼できるのかを確認することもポイントです。

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人事管理システム比較表

おすすめの人事管理システム比較表

次に、おすすめの人事管理システムを比較表にして紹介します。

おおまかな特徴を掴み、比較に役立てていきましょう。

システム名 業務面での強み 特徴
freee人事労務 細かい機能が備わっている サポート体制が充実している
スマカン 人材情報や目標を一元管理して見える化 ニーズに応じて自由にカスタマイズ
ジンジャー人事労務 ワークフローが標準搭載 連携機能が多い
カオナビ 従業員データの一元管理 使いやすいUI/UX
HRBrain 組織改善コンサルティングがある サポート体制が手厚い
ヒトマワリ 組織シミュレーションが可能 初期費用が無料
Qraft 従業員の能力開発 レポート作成機能がある
ミイダス 新規採用・中途採用 採用計画を立てやすい
タレントパレット 経営の意思決定サポート ヘルスケア管理ができる
スマカン 従業員のモチベーション管理 新たな人事評価手法に対応
SmartHR 労務手続きの簡略化 テレワークに最適
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おすすめの人事管理システム10選|特徴・機能など

人事管理システムのおすすめとして、下記が挙げられます。

下記では、それぞれの人事管理システムの特徴・機能を解説します。

人事管理システムを一括比較したい方は、ぜひご参考ください。

freee人事労務

勤怠管理システム_人事労務freee

出典:https://www.freee.co.jp/hr/

特徴
  • 一連の業務をIT化できる
  • 充実したサポート体制で安心して導入できる
  • 他のサービスとの連携がスムーズに可能

→freee人事労務の資料を見る

freee人事労務は、freee株式会社が提供する人事労務システムです。

会計ソフトや人事労務ソフトなど、用途に合わせた様々なシステムが用意されています。

また、会社の規模によって導入できるサービスもわかれているので、自社に合った規模のシステム導入が可能です。

充実したサポートがあるので、導入後も安心して運用することができるでしょう。

その他、アラート機能や英語対応など細かい機能も備わっているので、ほとんどの課題やニーズに対応できるシステムになっています。

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スマカン

出典:https://smartcompany.jp/

特徴
  • 人材情報や目標を一元管理して見える化
  • カスタマイズ性が高い
  • 人材育成や離職防止など、人材戦略に有効な機能が充実

→スマカンの資料を見る

スマカンは、スマカン株式会社が提供する人事管理システムです。

従業員の経歴やスキルを一目で把握できるのが特徴です。

そのおかげで人材配置業務の効率化や、一人一人に必要な教育プログラムの作成が可能に!

操作は非常にシンプルで、特別なスキルがなくても利用可能なのが嬉しいですよね。

大手企業にとっても、自由なカスタマイズが可能なので、自社にあった人事管理システムにすることができるでしょう。

また、スマカンは雪印メグミルク株式会社をはじめとする企業や、京都大学などの官公庁・公的機関などの導入実績があり、非常に信頼できる人事管理システムです。

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ジンジャー人事労務

出典:https://hcm-jinjer.com/jinji/

特徴
  •  連携機能が多い
  • カスタマイズ性が高い
  • ワークフローなどルーティンワークにも使える

→ジンジャー人事労務の資料を見る

ジンジャー人事労務は、jinjer株式会社が提供する人事管理システムです。

バックオフィスクラウド全般の企画・開発を担う企業であり、多数の連携機能が存在します。

連携できる関連システムは、下記の通りです。

  • 勤怠管理システム
  • コンディション管理システム
  • 経費精算システム
  • 給与計算システム
  • ワークフローシステム
  • 雇用契約システム
  • 電子契約システム
  • Web会議システム
  • 給与前払いシステム
  • 電子帳簿保存システム

人事・労務のみならず、総務・経理・会計など多くの部門で活躍するでしょう。

人事管理システムには、従業員の住所変更・家族情報変更などを申請するワークフローが標準搭載されています。

追加機能の幅も広くカスタマイズ性があるため、既存のルールを変えず人事管理システムを導入したい企業におすすめです。

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カオナビ

出典:https://www.kaonavi.jp/

特徴
  •  顔写真をアイコンにして従業員情報を管理できる
  • 経営層や現場と情報共有しやすい
  • 誰にでも使いやすいUI/UX

→カオナビの資料を見る

カオナビは、株式会社カオナビが提供する人事管理システムです。

「カオでナビする」というサービス名の由来通り、従業員ひとりひとりの顔写真をアイコンにして情報管理できます。

どの部署に誰が配置されているか顔を見ながら理解できるため、現場を想像しながら管理業務できる点がポイントです。

また、経営層や現場写真であってもカオナビ上に登録されている情報は自由に閲覧できます。

給与情報・評価情報などオープンにしたくない項目にはあからじめ閲覧権限設定ができ、社内セキュリティも万全と言えるでしょう。

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HRBrain

出典:https://www.hrbrain.jp/

特徴
  •  サポート体制が手厚い
  • 組織人事コンサルティングの利用もできる
  • スモールステップで導入しやすい

→HRBrainの資料を見る

HRBrainは、株式会社HRBrainが提供する人事管理システムです。

サポート体制が手厚いことで有名なシステムであり、専任のサポートがつく・課題から逆算して活用方法を提案してくれる・チャットやオンラインミーティングでトラブル対応してくれるなど、多彩な支援を受けられます。

そもそも組織の課題が見えてこない場合は、組織人事コンサルティングを活用するのもひとつの手段でしょう。

業種・規模・今後の経営戦略だけでなく、目的に応じた柔軟な制度構築・運用をサポートしてくれます。

HRBrainは下記3つのシステムに細分化されているため、導入範囲を限定してスモールステップによる始動をしたいときにも便利です。

  • タレントマネジメントシステム
  • データベースシステム
  • 従業員エクスペリエンスシステム

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ヒトマワリ

人材管理システム ヒトマワリ

出典:https://www.hitomawari.jp/

特徴
  • 低コストで人材管理が可能
  • データの収集から管理、分析までを行える
  • 充実したサポート体制

→ヒトマワリの資料を見る

ヒトマワリは、株式会社Touch&Linksが提供する人材管理システムです。

人材管理システムのアンケートの3部門でNo1に輝くなど、実績のあるシステムになります。

他のサービスと比較しても低コストで利用でき、初期費用、導入サポートが無料で行えるなど、企業側にも嬉しい内容が揃っています。

機能面も充実していて、人材データの一元管理や分析、組織シミュレーション機能などを使用すれば、戦略的な人材配置が可能になるでしょう。

大きなコストはかけられないが、一定以上の機能とサポートを受けたい企業にうってつけのサービスとなっています。

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Qraft

出典:https://www.i-note.jp/humanage/promotion/QRAFT/index.html

特徴
  • 能力開発に強い人事管理システム
  • 人事・経営層向けのレポート作成機能あり
  • 個人向けのフィードバック用資料も自動生成できる

→Qraftの資料を見る

Qraftは、株式会社ヒューマネージが提供する人事管理システムです。

能力開発に強い人事管理システムであり、従業員が自らの行動を修正・改善しつつパフォーマンス向上を狙う「ジョブ・クラフティング」の思考を取り入れています。

エンゲージメントサーベイツールとしても活用でき、現場の生の声を知りたい経営層・人事部の大きな助けとなるでしょう。

また、経営層・人事部向けに全社傾向レポートを生成する機能が備わっています。

個人向けのフィードバック用資料も作れるなど機動力が高く、分析機能の多い人事管理システムを検討したい方におすすめです。

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ミイダス

出典:https://corp.miidas.jp/

特徴
  • 新規採用に強い人事管理システム
  • 入社後の活躍を目的とした採用計画を立てられる
  • ミスマッチ採用の予防にも効果的

→ミイダスの資料を見る

ミイダスは、ミイダス株式会社が提供する人事管理システムです。

新規採用に強い人事管理システムであり、主に中途採用の最適化に役立つでしょう。

大きな特徴として、人材を数値的・計算的に評価し客観的な基準に基づいて採用する「アセスメントリクルーティング」の思考を取り入れている点が挙げられます。

入社後の活躍を前提とした採用活動ができるため、パフォーマンスを最大化したい企業側と、確実にキャリアアップしたい求職者側とのニーズを合致させることができるのです。

早期退職につながる「ミスマッチ採用」を予防する手段としても効果的であり、人材定着に悩む企業の大きな助けとなるのです。

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タレントパレット

出典:https://www.talent-palette.com/

特徴
  • 人事にマーケティング思考を取り入れた人事管理システム
  • 経営の意思決定サポートに強い
  • ヘルスケアなど近年話題の項目もある

→タレントパレットの資料を見る

タレントパレットは、株式会社プラスアルファ・コンサルティングが提供する人事管理システムです。

あらゆる人材データを一元管理しながら分析・思考する「マーケティング型人事管理システム」としてリリースされ、大きな注目を集めました。

人事業務を効率化するだけでなく、データを活用して最適なタレントマネジメントをしたい企業におすすめです。

分析データは人材育成・最適配置・離職防止・採用強化などさまざまなシーンで使えるため、経営の意思決定を支える取り組みにもなるでしょう。

ヘルスケア・ストレスマネジメント・エンゲージメントサーベイなど近年話題になることの多い分野に対する分析機能もあり、活用の幅が広がります。

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SmartHR

出典:https://smarthr.jp/

特徴
  • 煩雑な労務手続きを簡略化・ペーパレス化できる
  • 外部連携サービスが多い
  • テレワークにも最適なセキュリティレベル

SmartHRは、株式会社SmartHRが提供する人事管理システムです。

労務手続きの簡略化・効率化に強く、労務部門の負担軽減に役立ちます。

例えば、下記のような月次・年次で発生するルーティンワークはSmartHR内ですべて完結できます。

→SmartHRの資料を見る

  • 入退社手続き
  • 雇用契約の締結
  • 年末調整
  • Web給与明細の発行
  • タイムカードや賃金台帳の出力
  • マイナンバー管理
  • 従業員データベースの更新
  • 人事評価の給与反映
  • エンゲージメントサーベイやストレスチェックの実施
  • 組織図の作成・更新・改編

また、福利厚生サービスやチャットツールなど外部の連携サービスも多いためチェックしておくとよいでしょう。

クラウド型でありながらセキュリティポリシーが明確であり、テレワークなどお互いに離れた環境で人事管理システムを使いたい企業におすすめです。

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人事管理システムの機能

人事管理システムに搭載されている代表的な機能は、下記の通りです。

それぞれの機能について、詳しく見ていきましょう。

従業員情報管理機能

従業員情報機能とは、下記のような従業員データをシステム上で追加・編集・削除できる機能です。

  • 氏名
  • 年齢
  • 入社年次
  • 配属地
  • 役職
  • 給与(諸手当や賞与含む)
  • 異動歴
  • 賞罰歴
  • 家族情報
  • 緊急連絡先

従業員ひとりひとりのプロフィールを可視化できます。

勤怠管理機能

勤怠管理機能とは、当該月の出勤情報を管理できる機能です。

  • 出勤・早退・遅刻・欠勤日数
  • 有給取得日数(残日数)
  • 残業時間数・日数
  • 福利厚生(介護休暇・リフレッシュ休暇など)の取得状況

上記のような情報を管理できるほか、タイムカードとして印刷することもできます。

労務管理機能

労務管理機能とは、下記のような労務手続きをシステム上で実施できる機能です。

  • 社会保険の加入・喪失
  • 雇用保険の加入・喪失
  • 扶養家族の追加・喪失
  • 傷病手当金・産休手当金・育休給付金などの手続き
  • 年次の算定手続き
  • 各種保険料率変更

給与ソフトと連携している人事管理システムであれば、所得税・住民税など税金関連の設定もできます。

給与計算機能

給与計算機能とは、給与情報・勤怠情報・扶養家族情報などを参照しながら当該月の給与計算ができる機能です。

過去の支払いデータも閲覧できるため、下記のような組織・団体に提出する用の賃金台帳もワンクリックで印刷できます。

  • 年金事務所
  • 健康保険協会
  • ハローワーク
  • 市区町村役所
  • 労働基準監督署

年次業務において賃金台帳を使うシーンは多いため、人事管理システムがあればルーティンワークの負担を軽減できるでしょう。

人事評価機能

人事評価機能とは、その名の通り人事評価をシステム上で管理できる機能です。

過去の売上額など定量評価できるデータはもちろん、情意評価など定量的に判断できない要素も全てシステム上で管理できます。

評価結果の上下も一目でわかるため、査定後のフィードバック面談にも使えるでしょう。

採用管理機能

採用管理機能とは、採用目標に対する差分を可視化したり、採用の進捗状況を管理したりするための機能です。

また、「書類審査中」「1次面接待ち」「内定」など選考ステージに応じたステータスをつけることもでき、それぞれの人数をわかりやすくする効果もあります。

人材育成・研修管理機能

人材育成・研修管理機能とは、研修や教育プログラムの企画・立案を助ける機能です。

役職・勤続年数・配属部門に応じて参加対象者を自動で抽出したり、過去の研修参加歴を整理したりできるため、人材教育に役立ちます。

なかにはチームビルディングや人事評価に活用している企業もあるため、活用の幅が広いと言えるでしょう。

異動・配属案の作成・改編機能

異動・配属案の作成・改変機能とは、自社の組織図に合わせて従業員をひとりずつ当てはめてシミュレーションできる機能です。

大型人事異動や新卒配属の前後に役立つことが多いでしょう。

誰がどの部署にいるか組織図単位で見れることもメリットです。

集計・分析機能

集計・分析機能とは、希望するステータスに応じて該当する従業員を自動抽出できる機能です。

  • 年間の有給消化日数が5日未満の従業員
  • 5年連続で人事評価が上がっていない従業員
  • 簿記資格を保有している従業員

など、さまざまなステータスで従業員を検索できます。

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人事管理システムを使うメリット・目的

人事管理システムに搭載されている機能は多く、効果的に活用できればさまざまなメリットが得られます。

代表的なメリットとして、下記を紹介します。

それぞれのメリットについて、詳しく見ていきましょう。

人財情報を一元管理できる

人事管理システムを導入することで、人財情報を一元管理できます。

近年は「人的資本経営」の観点を取り入れている企業が多く、自社が持つ「人」という財産を正確に管理したいというニーズが増えています。

基本的なプロフィールだけでなく異動歴・評価歴・勤怠歴も分かる人事管理システムがあれば、人事戦略を打ち出しやすくなるでしょう。

そのため、人財情報を一元管理しやすい人事管理システムが評価されているのです。

人事・労務部門の負担を軽減できる

システム上で人事・労務実務をすべて完結させられるため、人事・労務部門の負担を軽減できます。

残業・休日出勤の抑制につながり、働きやすいバックオフィスを作ることができるでしょう。

業務効率化のために人事管理システムを導入する企業が多い理由は、ここにあるのです。

「適材適所」での人材配置ができる

人事管理システムを導入すれば、「適材適所」での人材配置をする「タレントマネジメント」が叶います。

保有資格・本人の希望・適性・周囲からの評価などを総合的に管理できるため、理想的な異動案を作れるのです。

本人にとっても会社にとっても、パフォーマンス向上が狙える取り組みとなるでしょう。

透明性と納得感のある人事評価ができる

人事管理システムを使い、透明性と納得感のある人事評価を叶えることも可能です。

評価用シートを使って人事評価項目を統一したり、過去の実績を参考にしたりするとよいでしょう。

上司からの一方的な好き嫌いによる一方的な評価を防ぐためにも、人事評価システムの利用がおすすめです。

ヒューマンエラーを予防できる

人事管理システムは、ヒューマンエラーの予防にも効果的です。

必須項目が入力されていないと登録できなかったり、期限に合わせてアラートを出してくれたりするため、ミスを防ぐことができるでしょう。

ダブルチェックの二度手間を防ぐためにも、効果的だと分かります。

戦略人事に向けた舵取りがしやすくなる

人事管理システムは、戦略人事に向けた舵取りを支えます。

戦略人事とは、経営の観点から人事戦略を立てる人事部のことです。

ルーティンワークから脱却し経営に積極参加する人事部ができれば、人的資本のパフォーマンスを最大化させることができるでしょう。

そのためには今ある人財情報を適切に管理する必要があるため、人事管理システムが役立るのです。

新規採用計画を立てやすくなる

人事管理システムを効果的に活用できれば、新規採用計画を立てやすくなります。

どの部署に何人ほしいか、どんな人材像がほしいかを可視化できるため、採用のミスマッチを防ぎやすくなるでしょう。

選考から入社後の育成・教育までワンストップで計画でき、事前にキャリアパスを提示できることもメリットです。

テレワークを導入しやすくなる

クラウド型の人事管理システムであれば、テレワーク環境でも活用できます。

システム上で複数人が同時に作業するワークスペースとして活用できる人事管理システムを選ぶなど、工夫できるポイントも多いです。

近年人事・労務・総務・法務・経理などバックオフィス部門のテレワークニーズが高まっており、今後導入を検討している企業にはぴったりでしょう。

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おすすめの人事管理まとめ

人事管理システムは、人事・労務部門の負担軽減に役立ちます。

働く従業員にとってもメリットが多く、適材適所での配置やモチベーションアップに貢献してくれるでしょう。

今回紹介した人事管理システムを参考に、自社に合うツールを選定することが大切です。

ミスマッチのある導入にならないよう、選定ポイントも押さえておきましょう。

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