【2023年最新】勤怠管理システム比較おすすめ17選|機能・価格・メリットを詳しく紹介

勤怠管理システム・ソフトは、従業員の業務時間や残業時間の管理や、遅刻・早退・欠勤情報を集計するのに便利なソフトウェアです。

種類も多く特徴が様々なため、最適な勤怠管理システムを選ぶためには、下調べが重要となってきます。

そんな方々のために、この記事では、おすすめの勤怠管理システムの特徴や機能の比較、利用する上での注意点等を解説します。

勤怠管理システムの使いやすさや、わかりやすさは会社全体の業務時間にも影響を及ぼします。まずは資料請求や無料体験を行ったうえでシステムをいくつか比較しましょう。

北 光太郎さん

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「各社員の有給休暇の管理が大変」「紙で管理するとミスが起きてしまって困る…」「毎月の勤怠管理の承認作業に時間がかかりすぎる!」

このような悩みは勤怠管理システムで解決できるかもしれません。

ただし、一口に勤怠管理システムと言っても、会社の規模や勤務体制、外せない機能など会社によって適したシステムは変わってきます。

また、既に人事システムや給与システムなどを導入している場合、既存システムとの連携も非常に重要になります。

万が一、既存システムと連携が取れないシステムを導入しまった場合、入力が手動になり工数削減どころか残業の原因になるというケースも見受けられます。

さらに、導入のし直しでトータル150万円以上を無駄にしてしまった例もありました。

勤怠管理システムの導入検討段階では、最低でも5社、できれば10社以上の企業を比較して選ぶようにしましょう。

その際、1社ずつ問い合わせるとかなりの時間と工数が必要になるため、一括資料請求を利用するようにしましょう。

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freee勤怠管理プラス
ジョブカン
勤怠管理システム_ジョブカン
HRMOS勤怠
勤怠管理システム_HRMOS勤怠
ジンジャー(jinjer)勤怠
jinjer勤怠
KING of TIME
KINGOFTIME
Money Forward
クラウド勤怠
マネーフォワードクラウド勤怠
AKASHI
AKASHI
Kincone
kincone
評価★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
スマホアプリ打刻機能
スケジュール管理
初期費用無料無料無料300,000無料無料無料無料
月額費用 / 1ユーザー500円~200円~100円~
(30名以下は無料)
400円~300円300円200円~200円
料金プラン3プラン6プラン2プラン1プラン1プラン3プラン3プラン1プラン
打刻方法4種類7種類7種類4種類19種類6種類2種類4種類
対応言語2種類6種類6種類1種類2種類1種類2種類
無料トライアル期間30日30日1ヶ月1ヶ月30日1ヶ月30日2ヶ月
対象法人・個人法人・個人法人・個人法人・個人法人・個人法人・個人法人法人
過去実績累計12万社以上累計約50,000社累計約15,000社3万7,000社以上勤怠管理使いやすさNO.1
アラート機能
資料DL資料を見る!資料を見る!資料を見る!資料を見る!資料を見る!資料を見る!資料を見る!資料を見る!

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目次

勤怠管理システムの選び方

勤怠管理システムの選び方

勤怠管理システムの選び方には以下のようなポイントがあります。

それぞれのポイントについて詳しく見ていきましょう。

私が見てきた企業様の中には勤怠システムを導入したものの、自社のルールが対応できなかったために就業規則を変更して「システムに就業規則を合わせた」企業もありました。

そうしたトラブルを防ぐためにもシステム導入前に「自社に合った勤怠システム」をしっかり検討しましょう。

北 光太郎さん

勤怠管理システムの選び方①:自社の勤務ルールと相性が良いものを選ぶ

勤怠管理システムを選ぶポイントとしてまず挙げられるのは、自社の勤務ルールと相性が良いものを選ぶことです。

長く同じ会社にいる場合や、1回も転職をしたことがない場合は自社の勤務ルールと世間一般の勤怠ルールが大きくずれている場合もあります。

勤怠管理システムは世間一般の勤務ルールを基準に作られていることが多いため、特殊なルールがある会社だと相性が悪い勤怠管理システムがある場合があります。

自社の勤務ルールと勤怠管理システムの機能を見比べて、相性が良いサービスを選ぶと良いでしょう。

勤怠管理システムの選び方②:打刻方法で選ぶ

勤怠管理システムは打刻方法で選ぶという方法もあります。

勤怠管理システムでは打刻方法を多くの選択肢の中から選びますが、場合によっては自社に合った打刻方法が用意されていない場合もあります。

打刻方法はICカードを使ったものからスマホでも打刻できるものまでさまざまです。

人数や出勤体制などを鑑みて、自社と相性の良い打刻方法を提供してくれている勤怠管理システムを選ぶと良いでしょう。

勤怠管理システムの選び方③:クラウド型か、自社開発型か選ぶ

勤怠管理システムはクラウド型か、自社開発型かで選ぶという方法もあります。

自社開発型ではシステムを自由にカスタマイズできることなどのメリットがありますが、導入時の費用が高額だと言われています。

一方、最近主流のクラウド型は簡単に導入できるのがメリットです。

基本的にはクラウド型のほうがメリットは大きいですが、従業員が数万人以上いる場合や、高いセキュリティを求められる企業では自社開発型のほうが向いています。

勤怠管理システムの選び方④:サポートの手厚さで選ぶ

勤怠管理システムはサポートの手厚さで選ぶという方法もあります。

具体的には、サポートの対応を行ってくれる曜日や時間を確認し、さらにはサポートの範囲まで確認しておくと良いでしょう。

自社に勤怠管理のノウハウが豊富な場合はサポートは手厚くなくても良いでしょうが、ノウハウが少ない場合はサポートが手厚いサービスを選ぶと安心です。

勤怠管理システムの選び方⑤:無料体験ができるものを選ぶ

勤怠管理システムは無料体験ができるものを選ぶべきです。

会社によって最適な勤怠管理システムは異なり、実際どの勤怠管理システムが向いているのかは会社によって異なるところがあります。

特に独特な勤務ルールがある会社の場合は勤怠管理システムが機能しない場合もあります。

まずは無料体験で勤怠管理システムが自社に合っているか確かめると良いでしょう。

自社に合ったシステムがわからないという方は、30秒で終わる無料診断で最適な勤怠管理システムを見ることができます。

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勤怠管理システム比較一覧表

勤怠管理システム比較一覧表

これから紹介する10社の勤怠管理システムの機能と料金を比較表にすると以下のようになります。

freee人事労務KING of TIMEMoney Forward
クラウド勤怠
AKASHIKinconeタッチオンタイムTeam Spiritバイバイ
タイムカード
LYSITHEAIEYASU
WEB打刻機能
スマホアプリ打刻機能
ICカード打刻機能
休暇管理
スケジュール管理
統計機能
予実管理
初期費用0円0円0円0円0円0円15万円都度見積もり都度見積もり0円
月額費用 / 1ユーザー500円~300円300円タイムレコーダー:200円
スタンダード:300円
プレミアム:400円
200円300円3万円
※人数に関係なく定額です
都度見積もり都度見積もり0円

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おすすめの勤怠管理システム7選を比較

おすすめの勤怠管理システム6選を比較

こちらでは、おすすめの勤怠管理システム7選を紹介します。

おすすめの勤怠管理システム7選
  1. freee人事労務
  2. ジンジャー(jinjer)勤怠
  3. HRMOS勤怠
  4. ジョブカン勤怠管理
  5. KING OF TIME
  6. タッチオンタイム
  7. マネーフォワードクラウド勤怠

freee人事労務|おすすめの勤怠管理システム

勤怠管理システム_人事労務freee

「freee株式会社」が提供する勤怠管理システムです。

難しい操作なく、社内の勤怠管理をペーパレス化することができます。

クラウド型なので導入も簡単で、サポート体制も充実しているのが特徴です。

→freee人事労務をもっと詳しく見る

→freee人事労務の資料を見る

freee人事労務打刻方法

  • WEBブラウザ
  • PC接続型認証
  • ICカード認証
  • 指紋認証

freee人事労務の機能

主な機能は以下の通りです。

  • 管理者機能:タイムカード形式で休暇や有休をブラウザ上で確認することができる
  • シフト作成・管理:細かいシフトを作成し、状況に合わせた管理が可能
  • アラート通知機能:打刻忘れや未申請残業などを、アラート機能で確認することが可能
  • 働き方改革対応機能:時間外労働の上限規制や有休年5日以上取得義務など、働き方改革に対応した基本機能が備わっている
  • システム連携:他のfreee関連サービスや他社のサービスとの連携が可能
  • 英語対応:事業所ごとのタイムゾーンの設定が可能

freee人事労務の料金

導入価格は、500円/月~です。

freee人事労務導入企業の声

実際にfreee人事労務を導入した企業の声を見ていきましょう。

勤怠管理作業が10人日から1人日に

  • 時間がかかっていた勤怠管理作業が大幅に短縮できた
  • 自動化機能で、今までの人的ミスがなくなった

    出典:freee人事労務公式

バラバラだったシステムを統制し、内部強化を実現

  • デジタル化できていなかったバックオフィスを一気に統制。業務効率が大幅にアップ
  • リモートワークなど様々な業務形態に対応可能になった

    出典:freee人事労務公式

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ジンジャー(jinjer)勤怠|おすすめの勤怠管理システム

ジンジャー勤怠

出典:https://hcm-jinjer.com/

「jinjer株式会社」が提供する勤怠管理システムです。

クラウド型の勤怠管理システムとなります。

使いやすさにこだわっており、管理者・従業員も簡単に使用可能です。

機能が豊富なため、あらゆる就業規則や勤務形態に対応し、人事データを一つにすることで、情報入力の手間を削減できます。

→ジンジャー(jinjer)勤怠をもっと詳しく知る

→ジンジャー(jinjer)勤怠の資料を見る

ジンジャー(jinjer)勤怠打刻方法

計4種類の打刻が可能です。

  • パソコンの打刻
  • スマートフォンの打刻
  • タブレットの打刻
  • ICカードの打刻

ジンジャー(jinjer)勤怠の機能

主な機能は次の通りです。

  • 自動集計:残業・休暇も含めて勤務データが自動で集計され、勤務実績や勤務状況をリアルタイムで確認
  • ワークフロー(申請・承認):申請に対して最大で10段階の承認ルートを作成可能
  • シフト管理:従業員からの希望シフトを1クリックで収集でき、効率的なシフト作成が可能
  • 有休管理:年次有給休暇や企業独自の特別休暇をはじめ、面倒な休暇の管理を効率化
  • 予実管理:予算・着地予測・実績を一画面で管理、予算比率を確認し売上・人件費・その他販管費の管理やデータ出力可能
  • アラート機能:36協定に関わる残業時間や労働時間、残業時間の超過、出退勤の打刻漏れ、連続勤務、休日出勤などをアラートで通知
  • 英語対応:英語の他、従業員に合わせてさまざまな言語へ対応

ジンジャー(jinjer)勤怠の料金

導入価格は400円/月~です。

ジンジャー(jinjer)勤怠導入企業の声

ここで、ジンジャー(jinjer)勤怠を実際に導入した企業の声をみていきましょう。

スマホアプリが便利

  • オフィス外でもスマホアプリで打刻できるので、正確な労働時間の管理が可能になった
  • 残有給日数を知りたいときは、ジンジャー(jinjer)勤怠を確認すればひと目でわかるようになった。また有休の付与も自動なので、管理がラクになった

    出典:ジンジャー(jinjer)公式

集計業務の短縮ができた!

  • 集計作業に3日かかっていたところが、2日で終わるようになった
  • 有休残日数をリアルタイムで従業員に示すことができ、従業員満足度向上につながった

    出典:ジンジャー(jinjer)公式

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HRMOS勤怠|おすすめの勤怠管理システム

おすすめ勤怠管理システム_HRMOS勤怠

出典:https://hrmos.co/kintai/

 

「株式会社ビズリーチ」が提供する勤怠管理システムです。

HRMOS勤怠は、月額100円から始められる勤怠管理システムです。

さらに、届出や有給休暇などの便利な機能を有料オプション機能として月額100円で追加できます。

実績も累計50,000社と豊富で、サポート体制も充実しているのが特徴です。

→HRMOS勤怠をもっと詳しくみる

→HRMOS勤怠の資料を見る

HRMOS勤怠打刻方法

  • PC・スマホ・タブレットでのアプリ打刻
  • QRコードで打刻
  • ICカード認証
  • 共有端末で打刻
  • Slackで打刻
  • LINEで打刻
  • LINEWorksで打刻

幅広い打刻方法が用意されているため、テレワークや直行直帰など多彩な働き方にに対応した勤怠管理が実現可能です。

HRMOS勤怠の機能

主な機能は以下の通りです。

  • 残業時間を含む日々の勤怠データのリアルタイム管理
  • 残業や有給、休日出勤の申請承認機能(ワークフロー)
  • CSV形式での勤怠データ出力
  • わかりやすいグラフでの勤怠レポート作成
  • 36協定に準拠した残業アラート機能
  • 従業員の様々な休暇を管理可能
  • テレワークや複数拠点への出勤にも対応
  • 勤務時間やみなし残業など様々なルールへの適応が可能

HRMOS勤怠の料金

  • 無料プラン:30名以下での利用(一部機能制限あり)
  • 有料プラン:一人あたり月額100円
  • 有料オプション機能「有給休暇管理・届出申請」:一人あたり月額100円
  • 有料オプション機能:「シフト管理」:一人あたり月額50円

HRMOS勤怠導入企業の声

実際にHRMOS勤怠を導入した企業の声を見ていきましょう。

HRMOS勤怠の使い心地

正直、使いこなせるか結構不安だったんですが、実際にシステムを使ってみるととてもシンプルで使いやすく、素直に驚きました。

当初想定していた以上に簡単で、マニュアルを見なくても初期設定まで全くつまずくことなく行えました。

他の勤怠管理システムも検討していたのですが、比較すると圧倒的に「ハーモス勤怠 by IEYASU」が使いやすかったです

出典:HRMOS勤怠公式

HRMOS勤怠導入後の効果

今まで多くの時間を割いていた手入力と確認にかかる時間は完全になくなり、集計は自動化できたので体感的には9割ほどの工数を削減できています。

また、有給休暇などの届出申請もシステムでできるようになったので、これまで紙に押印して回覧していた申請は完全になくなり、ペーパーレス化も実現できました。

出典:HRMOS勤怠公式

サポートについて

基本的な設定事項についてはYouTube動画をはじめ、Webマニュアルやよくある質問のページが用意されています。

不明点や細かい仕様の確認は問い合わせフォームから行いましたが、基本的に当日中に回答をいただけたため、都度不安を解消しながら進められて良かったです。

それ以外にも、こちらの要望に対して、実際に機能をアップデートしていただいたこともありました。

出典:HRMOS勤怠公式

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ジョブカン勤怠管理|おすすめの勤怠管理システム

勤怠管理システム 比較 ジョブカン勤怠管理

出典:https://jobcan.ne.jp/

「株式会社Donuts」が提供する勤怠管理システムです。

出勤管理やシフト管理の他、休暇・申請管理および工数管理の4機能を自由に組み合わせて利用できます。

リアルタイムでスタッフの勤務状況を確認可能です。

各拠点の勤怠管理、簡単設定・操作で管理できるので工数削減につながります。

→ジョブカン勤怠管理をもっと詳しく見る

→ジョブカン勤怠管理の資料を見る

ジョブカン勤怠管理打刻方法

計6種類の打刻が可能です。

  • PC+ICカードリーダーでの打刻
  • 指静脈認証機器での打刻
  • ピットタッチプロ2での打刻
  • マイページでの打刻
  • Web打刻での打刻
  • チャットツール連携での打刻

ジョブカン勤怠管理の機能

主な機能は次の通りです。

  • 各種アラートメール機能:シフト時間になっても出勤打刻が無く、打刻の数が合わない場合等、アラートメールを送信
  • リアルタイム管理:スタッフの打刻状況を、管理画面からリアルタイムで管理
  • 出勤簿機能:スタッフの出勤簿を一覧で表示・編集
  • 打刻申請・承認機能:スタッフから打刻修正の申請が可能、打刻単位もしくは1カ月単位で申請できる
  • 複数拠点での打刻管理:各拠点の出退勤管理、同日に複数拠点で打刻可能
  • エラー打刻一覧:打刻の数が合わない、シフトと違う時間に打刻、といったエラー打刻を抽出
  • 予実管理:労働人数・総労働時間・人件費等における、予定と実績の差を比較
  • 打刻自動判定:打刻の数に応じて、出勤や休憩、退勤を自動判定
  • 打刻まるめ設定:所属、雇用形態ごとのまるめ設定が可能
  • 打刻忘れ防止機能:シフトのみなし勤務、自動退出設定、自動休憩設定、打刻忘れ通知メール、打刻修正などで打刻忘れを防止
  • 残業設定:変形労働、裁量労働などの勤務形態ごとに残業設定可能
  • 給与ソフトとの連携:ジョブカン給与計算、給料王、給与奉行、弥生給与等の連携可能

ジョブカン勤怠管理の料金

料金プランは次の5種類です。

プラン利用機能数料金(1ユーザーあたり)
無料プラン1〜4(機能制限あり)無料
プラン11200円/月
プラン22300円/月
プラン33400円/月
プラン44500円/月

ジョブカン導入企業の声

実際にジョブカンを導入した企業の声をみていきましょう。

ジョブカンを選んだ決め手

シフト管理がしやすく、また、ワークフローや採用管理とセットで使ってもグループウェアより低価格だったのが決め手です。採用管理はシステムがわかりやすく、重要度と緊急度の高い課題が解決できそうだったので導入を決めました。全て最初のお試し期間で実際に使ってみていけそうだなと判断できたので、移行もスムーズでした。

出典:ジョブカン公式サイト

ジョブカンを導入してよかったところ

ジョブカン勤怠管理の導入前はよく給与の計算を間違って本部に怒られていたのですが、今はミスが全くなくなりました。タイムカードを一つひとつ確認してアルバイトなら割増の有無で分けて手計算をしていたり、スタッフがタイムカードの出勤と退勤を押し間違えて字が重なって読めなくなってしまったり、ということが一切なくなったのは非常に助かっています。

ジョブカン勤怠管理だとミスをアラートで知らせてくれたり、そもそも画面や操作がわかりやすいのでミスが起こりにくいですね。

出典:ジョブカン公式サイト

ジョブカン導入後の効果

ジョブカンを導入したことで簡単に、そして正確に出勤時間と退勤時間の管理ができるようになったのは大きいですね。特に退勤時間について、以前は正しく管理ができていませんでした。

今はICカード一つで打刻・管理がしっかりできます。勤務状況の見える化が図られ、職員のメンタル・健康管理にもつながったのかなと思います。

出典:ジョブカン公式サイト

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KING OF TIME|おすすめの勤怠管理システム

勤怠管理システム 比較 KING OF TIME

出典:https://www.kingtime.jp/

「株式会社ヒューマンテクノロジーズ」が提供する勤怠管理システムです。

使い易さを感じられるシンプルでわかりやすい画面構成となっています。

オフィスや店舗勤務はもちろん、テレワークや緊急事態時の在宅勤務まで、スムーズな管理・集計が可能です。

→KING OF TIMEをもっと詳しく見る

→KING OF TIMEの資料を見る

KING OF TIME打刻方法

計17種類の打刻が可能です。

  • 共用PCでクリック打刻
  • 各自の端末のWEBブラウザから打刻
  • ICカードリーダーでの打刻
  • 指紋リーダーでの打刻
  • 指静脈リーダーでの打刻
  • 顔認証での打刻 等

KING OF TIMEの機能

主な機能は次の通りです。

  • 残業時間の管理:月別・週別・年別での残業時間をリアルタイムで確認
  • スケジュール・シフト管理:各時間帯毎、スケジュール毎の人数やスケジュールパターンの回数も確認可能
  • 管理者権限機能:様々な操作権限を持つ管理者を、その役割に応じて自由に作成
  • アラート機能:残業時間数や遅刻回数等が、一定の値を超えた場合にアラート表示
  • 有給休暇・休暇管理機能:有給休暇、代休、振休、夏季休暇、慶弔休暇、企業独自の休暇等様々な休暇が、数に制限なく管理
  • 様々な就業ルールに対応:リアルタイムに打刻時間、労働時間、残業時間等の把握・管理
  • 給与ソフトとの連携:給料王、給与奉行、弥生給与等と連携可能
  • 帳票出力:Excel・CSV・PDF、あらゆるタイプの時間自動計算をサポート
  • 勤務状況確認:日本全国、海外拠点含めてのリアルタイムな勤務状況確認
  • 英語対応・海外対応:英語表示への切り替え、海外のタイムゾーン設定に対応
  • データ分析:従業員の働き方を可視化し、生産性向上を意識づけるクラウド型のデータ分析システム
  • テレワーク・在宅勤務・時差出勤:テレワークや在宅勤務、時差出勤など柔軟な勤務スケジュールの導入が可能

KING OF TIMEの料金

導入価格は1人300円/月です。

30日間無料体験も利用可能です。

KING OF TIME導入企業の声

KING OF TIME導入後の効果(350人規模の会社)

  • パート、アルバイトの細かい労働時間や時給管理が楽にできる。
  • 環境に合わせて打刻方法が使い分けられる。

    出典:KING OF TIME公式

KING OF TIME導入後の効果(飲食関係)

  • 店舗毎のシフト作成が簡略化された。
  • 店舗毎の勤怠状況が一括で管理できるようになった。
  • 勤務表の集計業務がなくなり業務効率化ができた。
  • 手入力によるミスがなくなった。

    出典:KING OF TIME公式

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タッチオンタイム|おすすめの勤怠管理システム

勤怠管理システム 比較 タッチオンタイム

出典:https://www.kintaisystem.com/

「株式会社デジジャパン」が提供する勤怠管理システムです。

クラウド勤怠管理システムで初期費用無料、勤怠管理に特化し、様々な就業ルールに対応可能です。

独自開発でパソコン不要の打刻専用タイムレコーダー「タッチオンタイムレコーダー」も任意で購入できます。

→タッチオンタイムの資料を見る

タッチオンタイム打刻方法

計6種類の打刻が可能です。

  • 携帯電話での打刻
  • WEBブラウザ打刻
  • ICカード認証での打刻
  • 指ハイブリッド認証打刻
  • 指静脈人称での打刻
  • タッチオンタイムレコーダーでの打刻

タッチオンタイムの機能

主な機能は次の通りです。

  • 勤怠集計・残業集計:各従業員の就業ルールに合わせ、リアルタイムに自動集計
  • 勤務状況の確認:携帯電話やスマートフォン、パソコンから、いつでも自分のタイムカードを確認
  • スケジュール・シフト管理:フレックスや変形労働時間制、3交代勤務などの集計が可能
  • 有給休暇・休暇管理機能:各種休暇の取得・保有状況の確認、有給の自動付与も可能
  • 通知・アラート機能:月中の労働時間確認も可能、任意の数値でアラートを設定
  • ワークフロー(申請・承認):携帯電話やスマートフォン、パソコンから、いつでもどこからでも申請
  • 外部サービス連携:給料王、給与奉行、弥生給与等と連携可能
  • 丸め設定:丸め単位は5分 / 10分/ 15分 / 20分 / 30分 / 60分の単位で設定
  • 英語対応:管理画面・打刻画面を英語表記にすることができる
  • 出勤簿・タイムカード出力:日々の勤務内容を出勤簿やタイムカード、勤務表として簡単に出力

タッチオンタイムの料金

導入価格は1人300円/月です。

初期設定費用・サポート料金も無料です。

追加オプションなしで、すべての機能が利用できます。

タッチオンタイムの導入企業の声

タッチオンタイムを実際に導入した企業の声をみていきましょう。

集計作業の工数削減を実現!

有給休暇の付与や有給取得も自動で計算されるので、日々の打刻が正しくされているか確認さえすれば、締め日の翌日には正確な勤務表が完成するので、今まで気を使って作業していた業務がとても楽になりました。

作業時間の工数削減も導入の効果として非常に大きいですが、一番は正確性を担保するという精神的負担がなくなったことが大きいです。

出典:タッチオンタイム公式

システムの性能と万全のサポート体制

乗り換え先は、クラウドサービスを中心に検討しました。安定した使いやすいシステムであることはもちろんですが、既存の給与計算システムとのデータ連携も重要なポイントでした。

乗り換え候補を絞り込んでトライアルした結果、シンプルで分かりやすい画面構成でありながら、標準で用意されているカスタマイズ機能を駆使して弊社要件を満たす連携データを作成できたのが、選定における大きなアドバンテージでした。

また、そのカスタマイズと検証を短期間で実現できたのは、サポートセンターの積極的で的確なサポートによるところが大きく、決め手となりました。サポート力を含め、安定感・安心感がとても良い印象です。

豊富なカスタマイズ機能を備えながらも分かりやすいシステムに加え、的確なサポートも受けられ、スムーズに導入できました。

出典:タッチオンタイム公式

資料を見る!

マネーフォワードクラウド勤怠|おすすめの勤怠管理システム

勤怠管理システム 比較 マネーフォワードクラウド勤怠

出典:https://biz.moneyforward.com/attendance/

「株式会社マネーフォワード」が提供する勤怠管理システムです。

クラウド勤怠管理システムで初期費用無料、勤怠管理に特化し、様々な就業ルールに対応可能です。

→マネーフォワードクラウド勤怠の資料を見る

マネーフォワードクラウド勤怠打刻方法

計6種類の打刻が可能です。

  • Web打刻
  • ICカード打刻
  • ICカード打刻(設置工事不要)
  • 各種ICカード(Suica、PASMO等)打刻
  • 打刻モード
  • スマートフォン打刻

マネーフォワードクラウド勤怠の機能

主な機能は次の通りです。

  • 勤怠チェック:従業員の勤怠状況をリアルタイムでチェック
  • 様々な雇用形態に対応:基本勤務制・フレックスタイム制等の勤怠管理
  • シフト管理:勤怠管理に加えて、各社の煩雑なシフト管理にも対応可能
  • 有給休暇管理:柔軟な自動付与ルール設定で、有給休暇管理を自動化
  • ワークフロー(申請・承認):携帯電話やスマートフォン、パソコンから、いつでもどこからでも申請
  • 異動履歴管理:組織改編時の勤怠・ワークフロー承認者変更も迅速に実施
  • 豊富なアラート:異常な打刻、残業時間が一定時間を超えると、36協定の遵守状況等を検知
  • インポートの豊富さ:インポート機能により、既存ソフトからの乗り換え・給与計算ソフトのデータ移行も簡単

マネーフォワードクラウド勤怠の料金

非公開です。

マネーフォワードクラウド勤怠導入企業の声

ここで、マネーフォワードクラウド勤怠を実際に導入した企業の声をみていきましょう。

「誰にでも扱いやすい」が決め手

導入の際は、マネーフォワード クラウドを含む3社の勤怠管理システムを検討しました。各社から説明を受けながら操作デモを体験した結果、大事なのはやはり、「シンプルで、誰にでも扱いやすいこと」だと考えました。マネーフォワード クラウド勤怠は、打刻の手順が簡単で、直感的な画面のために操作もしやすかったので、これなら大丈夫だろうと思いました。また、準備期間が3カ月弱と短く、かつ、初めてのクラウド導入のためにわからないことも多くありましたが、導入サポートで設定方法などを丁寧に教えてもらえることから導入を決めました。担当者の方もしっかりサポートしてくれたので、初めてのクラウド導入にもかかわらずスムーズに導入を進めることができました。

出典:マネーフォワードクラウド勤怠公式

連携性や操作性、設定の柔軟性、専門性に優れている点などが決め手

導入前には、効率化のためにも会計・給与・勤怠のデータを連携できるものを探し、マネーフォワード クラウドを含む2社を比較検討しました。結果、画面のデザイン・操作性が良いと感じたのがマネーフォワード クラウドでした。また、クラウド会計が経理業務に精通する人に親和性のある画面や機能を備えていることもポイントでしたね。他社のものは、個人・小規模事業者向け、経理初心者向けの内容でしたから、当社の組織の規模感にはマネーフォワード クラウドがぴったりだと考えました。

出典:マネーフォワードクラウド勤怠公式

資料を見る!

多機能な勤怠管理システム5選を比較

多機能な勤怠管理システム5選を比較

勤怠管理システム、いろいろな打刻方法が用意されていますね。自社で導入可能な打刻方法もありました。
なるべく多機能な勤怠管理システムがあれば教えて欲しいです。

こちらでは、多機能な勤怠管理システム5選を紹介します。

多機能な勤怠管理システム5選
  1. kincone(キンコン)
  2. バイバイ タイムカード
  3. リシテア/就業管理クラウドサービス
  4. CLOUZA
  5. MINAGINE

kincone(キンコン)|多機能な勤怠管理システム

勤怠管理システム 比較 kincone(キンコン)

出典:https://www.kincone.com/

「株式会社ソウルウェア」が提供する勤怠管理システムです。

勤怠・交通費を同時読み取る便利な機能を備えています。

iOS端末やAndroid端末(NFC対応)だけでスタートでき、導入コストも最小限です。

また、継続的にアップデートを実施しています。

→kincone(キンコン)の資料を見る

kincone(キンコン)打刻方法

計4種類の打刻が可能です。

  • ブラウザ打刻
  • アプリから打刻
  • チャットで打刻
  • ICカードの打刻

kincone(キンコン)の機能

主な機能は次の通りです。

  • アラート機能:打刻忘れ、残業時間の超過、承認待ちなどを知らせるアラート機能を搭載
  • GPSで打刻場所表示:Webブラウザやアプリから、打刻時の位置情報を取得、不正打刻を防止可能
  • 様々な労働条件の設定:各従業員によって異なる労働条件を細かく設定
  • 休暇タイプの設定:有給休暇や半休など、様々な休暇タイプを設定可能
  • 外部システム連携:kintone(サイボウズ社)や、コラボフロー(コラボスタイル社)との連携可
  • CSV出力・Excel出力:CSV出力をすることで、会計システムとの連携可能

kincone(キンコン)の料金

1人200円/月~です。

無料トライアル実施中です。

Kincone(キンコン)の口コミ・評判

Kinconeを選んだ決め手

こう言ってはなんですが、やはりコストが低いのは嬉しかったですね。今のこの情勢(コロナウィルス)ですから、我々のような旅行会社は100円でもコストを抑えられた方が助かります。

あと、弊社くらい小規模ではそんなに複雑な管理も必要ないので、kinconeのシンプルさも非常に気に入りました。
打刻した時の「キンコン♪」という音も気に入っていて、他のメンバーの音を聞いて自分が打刻を忘れていたことに気づくこともあります(笑)

出典:kincone

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バイバイ タイムカード|多機能な勤怠管理システム

勤怠管理システム 比較 バイバイ タイムカード

出典:https://www.byebye-timecard.net/

「株式会社ネオレックス」が提供する勤怠管理システムです。

クラウド型の勤怠管理システムとなります。

タイムカードの代わりにQRコードやICカード・指静脈等を読み取るだけで、出勤・退勤の時刻が記録されます。

また、給与計算に必要な集計を自動で行うことができる勤怠管理システムです。

→バイバイ タイムカードの資料を見る

バイバイ タイムカード打刻方法

計13種類の打刻が可能です。

  • QRコード打刻
  • iPhone打刻
  • 指静脈認証打刻
  • パソコン打刻
  • ICカード打刻
  • 携帯電話打刻 等

バイバイ タイムカードの機能

主な機能は次の通りです。

  • 有休・振休・代休 付与・残数管理:過剰な取得がないかリアルタイムにチェック
  • 社食システム機能:社員食堂での食事の記録管理も可能
  • まるめ集計パターン:全ての集計を自動化し様々な特殊勤務にも対応
  • 打刻漏れ・データ登録の間違いの発見・修正:マークが表示され一目で発見
  • PDF出勤簿:集計結果を含む出勤簿がPDF形式で出力可能
  • 給与計算向けデータの出力:CSVファイルの取込、あらゆる給与計算システムとの連携が可能
  • マスタの管理:部署移動があっても、過去の就業実績は過去のマスタデータに基づき集計
  • 就業実績速報:その月の、今日までの勤務実績を一覧で確認
  • リアルタイム人件費:日々の勤務実績に基づく人件費を計算し、表示
  • 生産性管理:売上や生産高、処理量などの成果を入力し、その成果と勤務実績を対比させて、折れ線グラフで表示

バイバイ タイムカードの料金

非公開です。

バイバイ タイムカードの口コミ・評判

やりたいことが全部できるのが魅力

そういえば、バイバイ タイムカードのシステムは、トラブルで止まったことはないですね。システムが安定稼働する事で500人分の申請書の山から解放されましたし、ペーパーレス化が実現した事は、業務の効率化に大きく貢献しています。
また、人事担当者だけでなく、実際にシステムを使用する従業員の負担も少なくなりました。
専用端末に社員証兼入館証のICカードをかざすだけで出退勤の打刻が出来ます。有給休暇や残業などの申請の際のログインも、ICカードをかざすだけなので、ID・パスワードの手入力が不要です。このおかげで、コンピュータに不慣れなスタッフも、ストレス無く快適に使えるようになっています。

出典:バイバイ タイムカード

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リシテア/就業管理クラウドサービス|多機能な勤怠管理システム

勤怠管理システム 比較 リシテア/就業管理クラウドサービス

出典:https://lysithea.jp/service/job_cloud/

「日立ソリューションズ」が提供する勤怠管理システムです。

クラウド型の勤怠管理システムとなります。

多様な就業規則・就業形態に即した勤怠管理を実現でき、働き方改革にかかわる法改正や、新しい働き方へ合わせた機能にも対応できます。

→リシテア/就業管理クラウドサービスの資料を見る

リシテア/就業管理クラウドサービス打刻方法

計6種類の打刻が可能です。

  • 生体認証/顔認証打刻
  • モバイル打刻
  • パスワード打刻
  • パソコン打刻
  • ICカード打刻
  • タイムカード打刻

リシテア/就業管理クラウドサービスの機能

主な機能は次の通りです。

MEMO

(1)従業員

出退勤打刻、勤務予定・実績登録、残業時間申請、休日出勤申請、有給休暇取得が可能です。

(2)職場管理者

出退勤状況確認、残業実績確認、勤務実績承認、有休取得情報、勤務リアルタイム確認し36協定のチェックが可能です。

(3)人事/労務

勤務パターン登録、労働統計参照、残業管理・警告、月次集計、休暇付与を確認、コンプライアンス強化を図れます。

リシテア/就業管理クラウドサービスの料金

非公開です。

60日業務検証キャンペーンが実施されています。

リシテアの口コミ・評判

決め手は業務要件の適合率

勤怠管理業務の効率化が喫緊の課題であり、現行システムに代わる製品の検討を開始。比較検討においては、「費用面や機能面はもちろんのこと、現行システムからの移行のしやすさも重視しました」と兼松氏は語ります。候補となった8つの製品の中から「リシテア/就業管理クラウドサービス(以下、リシテア)」を選択したのは、大企業が導入している安心感に加えて業務要件の適合率が決め手となりました。法定内・法定外の残業時間の自動計算など、他社製品では対応できない複雑な業務要件も、大企業での実績が豊富な「リシテア」は標準機能で対応可能でした。また、「リシテア」は人事総合ソリューションとして就業管理以外のサービスもあり事業に合わせて、今後展開できることも魅力でした。

出典:リシテア

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CLOUZA|多機能な勤怠管理システム

勤怠管理システム 比較 CLOUZA

出典:https://clouza.jp/

「アマノビジネスソリューションズ株式会社」が提供する勤怠管理システムです。

クラウド型の勤怠管理システムとなります。

シンプルでわかりやすい操作方法を追求、勤怠管理システムを初めて導入する会社や、これまでの勤怠管理システムが多機能すぎて扱い難いと感じた方々に最適です。

→CLOUZAの資料を見る

CLOUZA打刻方法

計4種類の打刻が可能です。

  • Webタイムレコーダー打刻(全員打刻)
  • Webタイムレコーダー打刻(個人打刻)
  • アプリタイムレコーダー打刻
  • ICカードの打刻

CLOUZAの機能

主な機能は次の通りです。

  • シフト管理:シフト制もしくは日によって勤務パターンが違う場合、シフト作成機能を使用し勤務パターンを設定可能
  • リアルタイム管理:外出先や派遣先など、インターネット経由で日本全国どこからでもリアルタイムな勤務状況を確認
  • 外部ソフト連携:各弥生給与、PCA給与、給与奉行、給与大臣NX等と連携可能
  • 位置情報の確認:勤怠打刻の際に付加した位置情報を管理画面で確認
  • PDF出力:出力した勤怠データは法的書類に活用することも可能
  • アラート機能:管理者が設定した基準値を超えて時間外労働や休日出勤を行った場合アラートが表示
  • 年次有給休暇管:管理者が各従業員に付与日を指定、有給休暇の自動付与や残数管理、取得状況の記録を行える
  • 申請承認ワークフロー:紙で行っていた申請をWebに切り替えて効率化
  • 在宅勤務管理:従業員が出社勤務しているか、在宅勤務しているかを一覧で確認・修正可能

CLOUZAの料金

1人200円/月~です。

初期費用・基本料金無料です。

CLOUZAの口コミ・評判

顧問先に導入して感じられたこと

顧問先から『集計が楽になった』とお話をいただきました。特に「タイムカードからパートの計算をするのが大変だったが、自動計算されるので助かっている」と聞いています。

また導入後の初回集計時は顧客先から問い合わせはあったものの、CLOUZAは使用方法が簡単なことや、マニュアルもわかりやすいため支障なく運用できています。
今後も顧問先に導入を勧めていければと考えています。

出典:CLOUZA

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MINAGINE|多機能な勤怠管理システム

勤怠管理システム 比較 MINAGINE

出典:https://minagine.jp/

「株式会社ミナジン」が提供する勤怠管理システムです。

就業管理を担当者の客観的打刻、テレワーク対応、給与計算、等の業務に対応し、勤怠データを活用した分析や、ミスのない給与計算を可能にできます。

適切な休暇管理・法令遵守な運用をするための、システム上の機能、アラート設定・レポートを用意し、手厚いシステムサポート・カスタマーサポートで運用を伴走が行われます。

→MINAGINEの資料を見る

MINAGINE打刻方法

計6種類の打刻が可能です。

  • PC(Webブラウザ)での打刻
  • PC(ログオン/ログオフ)での打刻
  • Slackでの打刻
  • 携帯電話(ガラケー)での打刻
  • スマートフォン・タブレットでの打刻
  • ICカードでの打刻

MINAGINEの機能

主な機能は次の通りです。

(1)担当者向けの機能群

  • タイムカード:日ごとに部門の勤怠を社員一覧の形で表示、まとめて承認する機能あり。
  • 休暇管理:自社の様々な休暇の種別毎にルール設定、自動付与・消化・消滅・残日数管理を自動化する機能
  • 休日出勤/振休・代休管理:休日出勤と振休・代休の申請の紐付けを自動的に行う
  • 残業管理:残業時間、深夜勤務の実績から、残業申請の有無をチェックする機能

(2)マネジャー向けの機能群

  • レポート機能:36協定の順守状況や時間外労働の上限規制を守るための、リアルタイムのレポート機能
  • アラート機能:一定の残業時間を超えたら、本人と承認者にアラートする機能
  • AI連携:退職者の勤怠実績をAIで分析し続け、現在の社員の4か月後の退職リスクを高精度に予測する機能

MINAGINEの料金

初期導入費、月額利用料がかかります。

項目人数課金料金
初期導入費0円
月額(基本料金)1~30名30,000円/月
月額(人数課金)31~200名1名300円/月
月額(人数課金)201~500名1名250円/月
月額(人数課金)501~1,000名1名200円/月
月額(人数課金)1,001名~1名150円/月

なお、無料トライアルを実施しています。

MINAGINEの評判・口コミ

MINAGINEの勤怠管理を使ってよかったこと

当社のようなフルフレックス制を採用している企業がどれだけあるか分かりませんが、パンデミック後もリモートワークを継続する企業は相当数あるかと思います。そうなると、勤務の実態を把握するのはPCログ一択かもしれません。さらに充実した機能やサポート面を考えると、自ずとMINAGINE就業管理に行き着くような気がします。もちろん、企業によって働き方は異なるでしょうから、じっくり比較・検討する必要はあります。当社が言えるのは、比較・検討する製品のひとつにMINAGINE就業管理を加えることですね。

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安価な勤怠管理システム6選を比較

安価な勤怠管理システム6選を比較

多機能な勤怠管理システムも多くありますね。是非取り入れたい機能もありました。
出来るだけ費用を抑えたいので、初期費用を抑えた勤怠管理システムを教えて欲しいです。

こちらでは、安価な勤怠管理システム6選を紹介します。

低価格な勤怠管理システム6選
  1. kinnosuke(キンノスケ)
  2. attenly(アテンリー)
  3. TimeBiz
  4. AKASHI
  5. シュキーン
  6. キンクラ

kinnosuke(キンノスケ)|安価な勤怠管理システム

勤怠管理システム 比較 kinnosuke(キンノスケ)

出典:https://www.kinnosuke.jp/

「HOYA株式会社」が提供する勤怠管理システムです。

クラウド型の勤怠管理システムとなります。

シンプルでわかりやすい操作方法ながら、業務管理のヒューマンエラーを防ぐ便利な各機能が備わっています。

→kinnosuke(キンノスケ)の資料を見る

kinnosuke(キンノスケ)打刻方法

計3種類の打刻が可能です。

  • パソコンで打刻
  • スマートフォンで打刻
  • タイムレコーダーで打刻

kinnosuke(キンノスケ)の機能

主な機能は次の通りです。

(1)従業員

  • 打刻・申請忘れ対策機能:打刻修正や、有給休暇等の申請を自動で通知
  • 労働時間超過対策:時間外労働上限が超過している対象者を自動で検出し通知

(2)管理職

  • 勤務時間の自動計算・集計:出勤簿に反映された打刻をもと、勤務時間や時間外労働時間などの計上・集計を自動的に行う
  • 手軽な申請・承認機能:残業、休日出勤等の電子申請・承認を行う機能
  • 統計・グラフ分析:実働時間などの労働時間・相対比等を視覚的に把握
  • シフトスケジュール作成・管理:効率的なシフト作成を実現
  • 工数管理:プロジェクトごとの作業工数入力・集計が可能

(3)人事・経理担当等

  • 自動化できる休暇管理:年次有給休暇や夏季休暇などの各種休暇の自動付与計算が可能
  • 給与ソフト連携:Excel・CSVファイル形式に出力、給与ソフトへそのまま取り込む

kinnosuke(キンノスケ)の料金

1人300円/月~です。

初期費用無料~となっています。

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attenly(アテンリー)|安価な勤怠管理システム

勤怠管理システム 比較 attenly(アテンリー)

出典:https://attenly.net/

「フューチャー・アンティークス株式会社」が提供する勤怠管理システムです。

クラウド型の勤怠管理システムとなります。

低価格で機能的な勤怠管理が行えるシステムを提供しています。

有給計算や交通費精算も可能です。

→attenly(アテンリー)の資料を見る

attenly(アテンリー)打刻方法

計3種類の打刻が可能です。

  • ICカード打刻
  • スマートフォン打刻
  • 顔認証打刻

attenly(アテンリー)の機能

主な機能は次の通りです。

  • 勤怠管理:勤務時間の記録・共有、法律で定められている休憩時間の不⾜なども確認可能
  • 有給計算:有給休暇の申請から残数、失効の期間まで確認
  • 交通費精算:各交通費の申請を⾏え、同時に領収書の添付が可能
  • 社内文書管理:就業規則等の社内で共有する必要がある⽂書を登録・閲覧
  • 残業アラート:残業アラートの条件に満たしているユーザーがいた場合、管理者に通知メールが届く
  • 承認フロー:勤怠提出の場合の承認フローを設定可
  • 外部サービス連携:⼈材管理システムや給与計算ソフト等サービスと連携

attenly(アテンリー)の料金

1人84円/月~です。

初期費用無料となっています。

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TimeBiz|安価な勤怠管理システム

勤怠管理システム 比較 TimeBiz

出典:https://www.timebiz.jp/

「株式会社ASJ」が提供する勤怠管理システムです。

クリックで簡単に出退勤を記録、打刻時間を元に勤務時間や残業時間等が自動で計算されます。

社外での打刻をサポートする「GPS打刻機能」も装備しています。

→TimeBizの資料を見る

TimeBiz打刻方法

計3種類の打刻が可能です。

  • ICカード打刻
  • スマートフォン打刻
  • パソコン打刻

TimeBizの機能

主な機能は次の通りです。

  • 勤怠アラート:勤務状況を時間外労働・法定休日労働の他、独自に設定したアラートで通知
  • ToDo:一覧表示・優先順位も把握
  • キャビネット:フォルダを用途別やグループ別などに階層化して作成
  • ワークフロー:タイムカード・予定表の連携機能で社内申請可
  • 設備予約:共有設備の利用効率を設備の利用状況を把握

TimeBizの料金

初期費用11,000円~、月額基本料金は71円/人(ユーザー数200の場合)~となっています。

60日間無料お試し実施中です。

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AKASHI|安価な勤怠管理システム

勤怠管理システム 比較 AKASHI

出典:https://ak4.jp/

「ソニービズネットワークス株式会社」が提供する勤怠管理システムです。

クラウド型の勤怠管理システムとなります。

パソコン、iPad、スマートフォン、FeliCaカード、ネットワーク対応ICカードリーダーによる多彩な打刻が可能です。

→AKASHIの資料を見る

AKASHI打刻方法

計9種類の打刻が可能です。

  • ICカード打刻
  • iPad打刻
  • 共有PC打刻
  • Web打刻
  • 静脈認証打刻
  • スマホ打刻 等

AKASHIの機能

主な機能は次の通りです。

  • テレワーク機能:各従業員の当日の出勤状況やテレワークの状況を確認
  • 36協定設定:各企業で定められた労働時間を設定
  • 年休管理簿:適切な年休(有休)取得が行われているかを管理
  • 労働時間の適正把握:残業時間や労働時間などを管理者は従業員リストから確認
  • シフト管理:当番や役割などをラベル付けし、シフト表で確認
  • 工数管理:業務やプロジェクトの達成までの時間や人件費を計算、工数を算出できる工数管理機能を搭載
  • アラート機能:打刻忘れ、残業時間超過、承認待ちなどを知らせるアラート機能

AKASHIの料金

1人200円/月~です。

初期費用無料となっています。

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シュキーン|安価な勤怠管理システム

勤怠管理システム 比較 シュキーン

出典:https://www.shukiin.com/

「株式会社インフィニットループ」が提供する勤怠管理システムです。

クラウド型の勤怠管理システムとなります。

PC、スマートフォン、ICカードからタイムカードに打刻が可能、給与ソフトと連携できるエクスポート機能も搭載されています。

→シュキーンの資料を見る

シュキーン打刻方法

計3種類の打刻が可能です。

  • ICカード打刻
  • PC打刻
  • スマートフォン打刻

シュキーンの機能

主な機能は次の通りです。

  • 勤怠管理:勤怠データは全て自動集計
  • シフト管理:従業員の勤務形態へ合わせて自由にシフトを作成
  • 休暇管理:承認・却下がいつでも可能、対応コストも圧縮
  • 給与ソフトと連携:勤怠データを日次・月次の集計で出力することが可能
  • 統計表示:労働時間や残業時間の集計結果をグラフ表示
  • シフト管理:当番や役割などをラベル付けし、シフト表で確認
  • 管理者権限:従業員に出来ること、出来ないことを細かく設定

シュキーンの料金

1人200円/月~です。

最大2ヶ月間無料の全機能お試しキャンペーンを実施中です。

資料を見る!

キンクラ|安価な勤怠管理システム

 

勤怠管理システム_比較_キンクラ出典:https://www.kintaicloud.jp/

「CLINKS株式会社」が提供する勤怠管理システムです。

多様な働き方に対応しており、客先常駐特化型の勤怠管理システムとしてもお使いいただけます。

もちろんスマホアプリでの打刻やリアルタイムでの管理にも対応しているため、より確実な勤怠管理に役立つでしょう。

→キンクラの資料を見る

キンクラ打刻方法

計2種類の打刻が可能です。

  • スマートフォン打刻
  • パソコン打刻

キンクラの機能

主な機能は次の通りです。

  • 勤怠登録:専用機器不要の勤怠情報登録
  • 勤怠アラート:勤務状況を時間外労働・法定休日労働の他、独自に設定したアラートで通知
  • ワークフロー:有給などの社内申請を効率化
  • シフト表作成:個人ごとにシフトを設定可能
  • 勤務表作成:自社だけでなく、常駐先の勤務表も作成可能
  • システムアラート:自分に対するシステムからの通知をわかりやすく表示
  • 残業・有給管理:36協定に則った管理を効率的に行える
  • 勤務実態集計:出社や在宅など勤務のったいを一括で把握

キンクラの料金

初期費用0円、月額基本料金は150円/人(ユーザー数100未満の場合)~となっています。

ですが、機能制限等もあるため余裕のある企業であればエンタープライズプラン(月額300円/1人)でのご利用がおすすめです。

資料を見る!

勤怠管理システムとは?

勤怠管理システムとは?_比較

勤怠管理システムとは、従業員の勤怠状況や給与計算のための集計を自動で行うことができるシステムです。

この章では、勤怠管理システムの機能について具体的に解説します。

勤怠管理システムの機能
  • 従業員の勤怠状況の管理
  • 従業員の勤怠時間の集計
  • 従業員の出勤・退勤時の打刻

便利な勤怠管理システム

勤怠管理システムとは、従業員の毎日の始業時間、終業時間を記録、法定労働時間を超えていないか管理したり、また給与計算のために残業時間、遅刻・早退・欠勤情報を集計したりする場合に便利なソフトウェアです。

こちらを導入することで、管理の手間や手作業のミスや漏れをなくし、全体的な業務効率の向上が期待できます。

打刻方法を多様に選べる

従来の手書きやタイムカードを使用のような限られた方法ではなく、勤怠管理システムではPC打刻・スマートフォン打刻・指静脈認証機器打刻・チャットツール連携での打刻等、様々な打刻方法を選べます。

各勤怠管理システムでは、使用できる打刻方法はそれぞれ異なります。

勤怠管理システムの必要性とは?

勤怠管理システムは、会社の従業員の労働時間や賃金などを、労働基準法に定められている範囲内できちんと収まっているか、足りているかなどを確実に確認するために必要です。

ブラック企業などが問題視される昨今、労働基準監督署は、かなり力を入れて指導や是正勧告などを行っています。

令和2年度では、労働基準監督署からの是正を受けた企業(支払額が1企業で100万円を超えるもの)数は、1,062企業にも上り、1,000万円以上の割増賃金を支払ったのは112企業ありました。

わざとではなくても、勤怠管理がきちんと行われていないケースはあります。

また、ある基準を超えて違反すると実際に企業名などが公開されることもあり、そうなると社会的な信用を失いかねません。

そこで、勤怠管理システムなどを使って、最新の労働法の基準に合わせた的確な記録や管理が必要になってくるのです。

出典:厚生労働省

勤怠管理システムでありがちな失敗と重要視すべきポイント

勤怠管理システムでありがちな失敗と重要視すべき比較ポイント

ここでは、編集部が勤怠管理システムの導入や業務に実際に関わった担当者50人にアンケートを行った結果をもとに、勤怠管理システムでありがちな失敗や重要視すべきポイントについて紹介していきます。

アンケート:勤怠管理システム 導入担当者・携わったことがある方向けの体験談アンケート(N=50 実施日:2021年12月)

勤怠管理システムを導入する時に重視すべきは「使用感」

勤怠管理システム_おすすめ_失敗_アンケート

勤怠管理システムを導入する時に一番重視していた担当者が多いのは、圧倒的に「使用感(使いやすさ)」でした。

勤怠管理システムは、従業員一人一人が打刻などで利用することもあり、誰にでも使いやすいというところがかなり大切なようです。

また、次に重視していた担当者が多かったのは、「コスト」の面で、使いやすさとコストのバランスがちょうど良い勤怠管理システムが一番おすすめだということが分かります。

勤怠管理システムを導入する時の検討社数は「2~3社」が多い

勤怠管理システム_おすすめ_失敗_アンケート_2

勤怠管理システムを導入する時に検討した社数やシステム数は「2~3社」を選択した担当者が多かったです。

1つ1つの勤怠管理システムによって、さまざまなメリットや特徴があるので、比較する量が増えるのは大変ですよね。

しかし、中には「社員、契約社員、早出、夜勤など、様々な雇用形態、勤務形態にシステムが対応できるか事前にしっかり検討するべきだった」との声や、「実際に導入してみると細かな使いづらさがあった」などの声も。

最終的には2~3社に絞る必要がありますが、はじめは選択肢を多くしておく必要がありそうです。

勤怠管理システム導入前にもっと検討すべきだったと感じている担当者は「62%」

勤怠管理システム_おすすめ_アンケート_3

勤怠管理システムを導入する際に、もっと検討すべき反省点や、内容があったかどうかという質問については、「ある」と答えた担当者が6割以上と半数を超えました。

具体的にどんなところをもっと検討すべきだったかという点については以下の通りです。

勤怠管理システム導入時にもっと検討するべきだったこと
  • 勤怠管理システムを導入する時に、付き合いが深い他社さんの紹介でメーカーを決定したため、あまり比較的検討せずに契約した結果、後々調べてみると、コストが低く抑えられるシステムが他にあり、後悔した
  • 他システム(人事系システム)との連携のし易さはもっと検討するべきだった
  • 人事制度や勤務制度の変更に柔軟に対応できるよう、要件整理をじっくり行った上で検討すべきだった

勤怠管理システムのオプションを付けるのに追加でコストがかかったり、他のSaaS系のシステムとの連携が上手くいかなかったりしたという反省点がありました。

また、人事制度や勤務制度は不変のものではないので、臨機応変に対応できる柔軟性の高い勤怠管理システムを導入する必要がありそうです。

既存のsaasシステムとの連携も考え、検討段階ではできるだけ多くの資料を請求し、比較検討することがおすすめです。

自社に合ったシステムがわからないという方は、30秒で終わる無料診断で最適な勤怠管理システムを見ることができます。

また、今ならこのページから成約で限定で5,000円分のAmazonギフトがもらえますので、無料診断と同時に資料請求もしてみてください。

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勤怠管理システムを比較するポイント

勤怠管理システムを比較するポイント

1人分の利用月額が数十円のソフトもあるのは魅力です。
勤怠管理システムを比較する際のポイントは何でしょうか?

こちらでは、勤怠管理システムを比較する2つのポイントを解説します。

比較のポイント①:自社に合った機能が備わっているか

勤怠管理システムは、小規模企業に最適なソフトや規模の大きな企業に最適なソフトなど多種多様です。

価格の高い勤怠管理システムは確かに多機能ですが、小規模企業が導入し、結局その機能をもてあましては、非常にもったいないです。

そのため、自社に見合う機能そして料金かを十分比較して、理想の勤怠管理システムを選びましょう。

比較のポイント②:サポート内容をチェックする

どんなに優秀な勤怠管理システムでも、最初は使い方がわからないこともあります。

システムトラブルや不明な点があれば相談できる体制も整っているか比較してみましょう。

価格の安い勤怠管理システムだと、セルフ(自社)で対応しなければいけないケースもあります。

勤怠管理システムで使える機能一覧

勤怠管理システムで使える機能一覧

勤怠管理システムで使える機能には以下のようなものが挙げられます。

それぞれの機能について詳しく見ていきましょう。

選べる打刻方法|勤怠管理システムの機能

勤怠管理システムの機能として一番大切なのは打刻方法でしょう。

選択できる打刻方法の種類は勤怠管理システムによって異なりますが、以下のような方法で打刻できるものが多いです。

打刻方法
  • パソコン
  • スマホ(アプリ)
  • タブレット(アプリ)
  • ICカード
  • Chatwork
  • Slack

さまざまな勤務形態に対応|勤怠管理システムの機能

勤怠管理システムはさまざまな勤務形態に対応しています。

対応している勤務形態は場合によって異なりますが、以下のような勤務形態には対応していることが多いです。

対応勤務形態
  • 通常勤務
  • シフト勤務
  • 変形労働時間制
  • フレックスタイム制
  • みなし労働時間制

また、最近ではテレワークに対応している勤怠管理システムもあります。

テレワークにおける勤怠管理システムの必要性や、メリットが気になる方はこちらもあわせてお読みください。

おすすめテレワークツール14種40選を徹底比較!あなたの会社に最適なツールがわかる

休暇管理|勤怠管理システムの機能

勤怠管理システムは休暇も管理できます。

具体的には、以下のような休暇を管理できます。

管理できる休暇
  • 有給休暇
  • 振替休日/代休
  • 特別休暇
  • 半休/時間休

スケジュール管理|勤怠管理システムの機能

勤怠管理システムではスケジュールの管理までできます。

具体的にできるのは以下のようなことです。

スケジュール管理
  • 基本スケジュール
  • スケジュールの申請と承認
  • スケジュールのCSV登録 など

各種申請ができる|勤怠管理システムの機能

勤怠管理システムでは各種申請を管理することもできます。

具体的には以下のような申請に対応していることが多いです。

管理できる申請
  • 残業申請
  • 休日出勤申請
  • 休暇申請
  • スケジュール申請
  • 打刻修正申請

集計機能|勤怠管理システムの機能

勤怠管理システムには集計機能もあります。

具体的には以下のような機能が揃っています。

集計機能
  • 出力項目カスタマイズ
  • まるめ設定
  • 自動休憩設定
  • 就業規則設定
  • 締め機能

アラート機能|勤怠管理システムの機能

勤怠管理システムはアラート機能も実装されています。

労働時間の超過など、以下のようなことが起こった時に知らせてくれます。

アラート機能
  • 異常値検索
  • 週の労働時間超過
  • 月の労働時間超過
  • 月の残業時間超過
  • 出勤・退勤打刻漏れ
  • 連続勤務
  • 休日勤務

統計機能|勤怠管理システムの機能

勤怠管理システムには統計機能もあります。

具体的には、以下のような統計を取ることができます。

統計機能
  • エンゲージリングランキング
  • 打刻率ランキング
  • 平均残業時間ランキング など

予実管理|勤怠管理システムの機能

勤怠管理システムでは予算・実績の管理もできる場合があります。

具体的には、以下のような予実管理ができます。

予実管理
  • 予算/実績管理
  • 着地予測分析
  • 概算人件費管理
  • 概算売上管理
  • 概算人件費比率
  • 予実データ出力

自社に合ったシステムがわからないという方は、30秒で終わる無料診断で最適な勤怠管理システムを見ることができます。

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勤怠管理システムを比較【機能・料金・サービス内容】

勤怠管理システムを比較【機能・料金・サービス内容】

勤怠管理システム比較するポイント、選定のとき参考にしたいです。

それでは、前述した勤怠管理システムを比較してみたいです。

こちらでは【機能】【料金】【サービス内容】に分けて比較解説します。

機能の比較

いずれの勤怠管理システムも勤怠管理の自動化、各種アラート機能等が充実しています。

こちらでは、打刻方法を比較してみましょう。

勤怠管理システム打刻種類
ジョブカン勤怠6種類
KING OF TIME17種類
タッチオンタイム6種類
マネーフォワードクラウド勤怠6種類
ジンジャー(jinjer)勤怠4種類
kincone(キンコン)4種類
バイバイ タイムカード13種類
リシテア/就業管理クラウドサービス6種類
CLOUZA4種類
MINAGINE6種類
kinnosuke(キンノスケ)3種類
attenly(アテンリー)3種類
TimeBiz3種類
AKASHI9種類
シュキーン3種類

これまで紹介した勤怠管理システムの中には、十数種類もの打刻方法が選べるものもあります。

しかし、小規模企業の場合、さすがにそこまで豊富な打刻方法を選ぶ必要は無く、3種類程度で十分なはずです。

料金の比較

こちらでは、料金を比較してみましょう。

勤怠管理システム料金
ジョブカン勤怠無料~
KING OF TIME1人300円/月~
タッチオンタイム1人300円/月~
マネーフォワードクラウド勤怠非公開
ジンジャー(jinjer)勤怠1人300円/月~
kincone(キンコン)1人200円/月~
バイバイ タイムカード非公開
リシテア/就業管理クラウドサービス非公開
CLOUZA1人200円/月~
MINAGINE・初期導入費:400,000円
・月額(基本料金):30,000円/月~
kinnosuke(キンノスケ)1人300円/月~
attenly(アテンリー)1人84円/月~
TimeBiz・初期導入費:11,000円~
・月額(基本料金):71円/人(ユーザー数200の場合)~
AKASHI1人200円/月~
シュキーン1人200円/月~

中には無料の勤怠管理システムもありますが、機能が大幅に制限されていることもあるので注意が必要です。

サービス内容の比較

紹介した勤怠管理システムは、給与ソフトと連携やスマートフォン・iPadでの操作やチェックがいずれも可能となっています。

もしも、ご自身の企業で外国人を雇用している場合

  • KING OF TIME
  • タッチオンタイム
  • ジンジャー(jinjer)勤怠

が注目されます。

いずれも外国語表示が可能な勤怠管理システムです。

雇用している外国人は日本語の修得に差があるはずです。

その場合、外国人従業員が操作やチェックしやすいサービスがあれば安心でしょう。

勤怠管理システムを導入するメリット・デメリット

勤怠管理システムを導入するメリット・デメリット

勤怠管理システム、よく特徴を比較して、自社にあう商品を見つけたいです。
勤怠管理システムを導入するメリット・デメリットが知りたいです。

こちらでは、勤怠管理システムを導入するメリットとデメリットについてとりあげます。

勤怠管理システムを導入するメリット

勤怠管理システムを導入すると、今まで手作業で行っていたために時間のかかっていた業務が減ることを始め、さまざまなメリットがあります。

特に勤怠管理システムを導入して変わるポイントは以下の2つです。

勤怠管理システムを導入するメリット
  1.  業務の効率化
  2. 手作業によるヒューマンエラーの防止

また、勤怠管理にかける人員を減らし、充実させたい業務へ人員を振り分けることができ、業績も期待できます。

勤怠管理システムを導入する際のデメリット

勤怠管理システムには「クラウド型」の仕組みをとる商品も多いです。

こちらを利用すれば初期費用のかからない場合が多く、月額料金もリーズナブルです。

しかし、そんなクラウド型の勤怠管理システムには、以下のようなデメリットもあります。

勤怠管理システムのデメリット
  1.  ウィルス攻撃による情報漏洩
  2. データ破損のリスク

そのため、勤怠管理システム提供会社へセキュリティ対策が万全かどうか、よく確認した方が無難です。

勤怠管理システムの導入をおすすめする業種

勤怠管理システムの導入をおすすめする業種

勤怠管理システムを導入するメリットはもちろん、注意点も無視できないですね。
それでは、勤怠管理システムの導入が望まれる業種はあるのでしょうか?

こちらでは、勤怠管理システムの導入がおすすめの業種をみてみましょう。

勤怠管理は全業界に共通する悩み

勤怠管理は、従業員を雇用している全ての会社で行うことが義務付けられています。

しかし、外回りの営業社員が多い、残業時間が当たり前のように存在する会社は、どんな業種でも勤怠管理上のトラブルに見舞われるリスクがあります。

勤怠管理の難しさは、特定の業種だけの問題ではないのです。

業界別の勤怠管理の悩み

次の業種では特に勤怠管理システムの導入が望まれます。

  • 飲食業:慢性的に人材不足が顕著な業界、シフト作成・人員配置が勤怠管理上の大きな課題
  • 人材派遣業:派遣社員は通常派遣会社に出社はしないので、確認作業にも手間がかかる
  • 医療機関:早番・夜勤などがあるので、シフトも複雑
  • 建設業:建設業は作業ごとに現場が変わり、タイムレコーダーを置いた勤怠管理が難しい
  • 運送業:勤務時間が不規則なドライバーを管理するのは困難

紹介した勤怠管理システムなら、柔軟にこれらの業種の勤怠管理が可能なはずです。

勤怠管理システムは多種多様な機能を持った商品が販売されています。

まずは特徴を吟味し、自社のニーズに合った勤怠管理システムを選んでいきましょう。

おすすめの勤怠管理システムを比較|まとめ

おすすめの勤怠管理システムを比較|まとめ

勤怠管理システムは多種多様な機能を持った商品が販売されています。

まずは特徴を吟味し、自社のニーズに合った勤怠管理システムを選んでいきましょう

また、同じような勤怠管理システムでも、多機能なソフトもあれば、コストの低いソフトもあります。

自社の業務状況や規模に合わせて、勤怠管理システムを選ぶようにしましょう。

勤怠管理システムを選ぶ際には、勤怠管理の担当者ともしっかり相談するのも良いでしょう。

勤怠システムは全従業員が使用するものです。

導入したシステムのミスマッチを防ぐため、導入前に「自社独自の勤怠ルール」をまとめたうえで担当者に質問することをおすすめします。

北 光太郎さん

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記事監修者紹介

 

大学卒業後、製造業を経てITベンチャー企業に入社。2012年に社会保険労務試験に合格。
その後不動産ディベロッパー業界にて人事労務を担当。2017年より大手飲料メーカーの人事と子会社のチームリーダーを兼任。2021年に社会保険労務士として独立。
会社員時代は勤怠システム・給与計算システム・給与明細システムの導入を経験。現在は労務コンサルの他、Webメディアの記事執筆や監修を積極的に行っている。
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