【2024年最新】勤怠管理アプリおすすめ比較30選!料金や機能を徹底解説

勤怠管理アプリ

勤怠管理アプリの中からおすすめ30選(27サービス)をピックアップし、料金や機能を徹底比較します。iPhone・Androidどちらでも使えるアプリをはじめ、利用料金が無料のアプリ、個人向けアプリまで幅広く紹介。勤怠管理アプリの機能やメリット・デメリットまで解説します。おすすめの勤怠管理アプリをお探しの方は参考にしてください。

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目次

勤怠管理アプリとは

勤怠管理・打刻アプリとは

「勤怠管理アプリ」とは、スマートフォンやタブレットなどの端末で勤怠の打刻や集計など、勤怠を管理できるアプリケーションです。以下では、具体的な機能や打刻方法を解説します。

勤怠管理アプリの機能

勤怠管理アプリで利用できる機能は、以下の通りです。

勤怠管理アプリの主な機能
  • 出退勤の打刻
  • 勤怠データの集計
  • 残業・休暇などの申請・承認
  • 帳票出力(CSV・PDF形式)
  • スケジュール管理 など

しかし、勤怠管理アプリといっても種類はさまざまなので、上記に加えてシフト管理や工数管理、給与計算などもできるアプリもあれば、出退勤の打刻のみに対応しているアプリも見られます。

勤怠管理アプリの打刻方法

勤怠管理アプリで利用できる打刻方法を、表にまとめました。機能と同様に、どの打刻方法に対応しているのかはアプリによって異なるため、以下を参考にどの打刻方法を使いたいか決めておきましょう。

打刻方法の種類 やり方
PC/スマートフォン/タブレット ブラウザからログインして打刻
スマートフォンアプリ アプリからログインして打刻
GPS 位置情報を取得して打刻
ICカード ICカードリーダーで読み込んで打刻
生体認証 指紋認証や静脈認証、顔認証で打刻
入退館システム 入退館システムと連携し打刻
チャットツール SlackやLINE WORKSなどを使って打刻
PCのログオン・オフ PCのログオン・オフ情報を取得し打刻

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【迷ったらこれ】とくにおすすめの勤怠管理アプリ比較5選

おすすめの勤怠管理・打刻アプリ15選を比較

どの勤怠管理アプリを選ぶべきかお悩みの方に向け、とくにおすすめの勤怠管理アプリを5つに厳選しました。それぞれの料金や打刻方法、無料トライアルの有無についてまとめたので、参考にしてください。

サービス名 月額(税込・名) 主な打刻方法 無料トライアル
freee勤怠管理Plus 300円(税要確認) PC/スマートフォン/タブレット/ICカード/生体認証/GPS ×
ジョブカン勤怠管理 220円 PC/スマートフォン/タブレット/ICカード/生体認証/GPS
ハーモス(HRMOS)勤怠 110円 PC/スマートフォン/タブレット/ICカード/生体認証/GPS/Slack/LINE/LINE WORKS
ジンジャー勤怠 300円(税要確認 PC/スマートフォン/タブレット/ICカード
KING OF TIME 330円 PC/スマートフォン/タブレット/ICカード/生体認証/GPS/PCログオン・オフ/顔認証

以下では、各勤怠管理アプリについてより詳しく解説します。

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はじめてでも安心!「freee勤怠管理Plus」

出典:https://www.freee.co.jp/time-tracking-plus/

『freee勤怠管理Plus』は、フリー株式会社が提供するおすすめの勤怠管理アプリです。PCやスマートフォンから気軽に打刻できるほか、ICカード打刻、GPSによる位置情報付きの打刻にも対応しています。

フレックスタイム制やシフト制などさまざまな働き方を管理でき、打刻修正や休暇申請、残業管理などその他の機能も豊富です。

シンプルで分かりやすい画面設計なので、はじめて勤怠管理アプリを導入する企業にもおすすめ。これまでタイムカードで管理していたという場合も、不安なく利用できます。

サービス名 月額(税込・名) 主な打刻方法 無料トライアル
freee 勤怠管理Plus 300円(税要確認) PC/スマートフォン/タブレット/ICカード/生体認証/GPS ×

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機能を選べる「ジョブカン勤怠管理」

出典:https://jobcan.ne.jp/

『ジョブカン勤怠管理』は、株式会社DONUTSが提供するおすすめの勤怠管理アプリです。出勤管理をはじめ、シフト管理、休暇・申請管理、工数管理から欲しい機能を選んで導入できます。

出勤管理では、PCやスマートフォン、ICカードや生体認証などを使って打刻でき、出退勤状況をリアルタイムに管理。データはCSVファイルやExcelファイルで出力できるため、外部システムとの連携もスムーズでしょう。

英語や中国語、韓国語、スペイン語など外国語表示にも対応しているため、外国人スタッフの多い企業にもおすすめです。

サービス名 月額(税込・名) 主な打刻方法 無料トライアル
ジョブカン勤怠管理 220円 PC/スマートフォン/タブレット/ICカード/生体認証/GPS

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リーズナブルかつ多機能「HRMOS勤怠 by IEYASU」

出典:https://hrmos.co/kintai/

『HRMOS勤怠 by IEYASU』は、株式会社ビズリーチが提供するおすすめの勤怠管理アプリです。

30名までの利用であれば無料で、初期費用もかかりません。有料プランも1ユーザーあたり月額110円(税込)なので、勤怠管理アプリにかかるランニングコストを抑えられます。

低価格でありながらも機能は充実しており、打刻や勤怠データの集計、有給や休暇の申請・承認、勤怠状況の分析に便利なレポートなどもこれひとつでカバー。スマホアプリから気軽に使えるのがうれしいポイントです。

サービス名 月額(税込・名) 主な打刻方法 無料トライアル
ハーモス(HRMOS)勤怠 110円 PC/スマートフォン/タブレット/ICカード/生体認証/GPS/Slack/LINE/LINE WORKS

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シンプルで使いやすい「ジンジャー勤怠」

出典:https://hcm-jinjer.com/kintai/

『ジンジャー勤怠』は、jinjer株式会社が提供するおすすめの勤怠管理アプリです。

PCやスマートフォン、タブレット、ICカードなどによる打刻をはじめ、残業時間の自動集計や有給の自動計算、シフトの作成・管理まで幅広い機能を搭載しています。

誰でも使いやすい画面設計なので、今まではタイムカードを使用していた企業もスムーズに導入可能。もしも分からない点があれば、サポート担当に気軽に相談できるのも魅力です。

通信の暗号化や監視など、セキュリティ面も徹底されています。

サービス名 月額(税込・名) 主な打刻方法 無料トライアル
ジンジャー勤怠 300円(税要確認) PC/スマートフォン/タブレット/ICカード

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打刻方法の種類多数「KING OF TIME」

出典:https://www.kingoftime.jp/

『KING OF TIME』は、株式会社ヒューマンテクノロジーズが提供するおすすめの勤怠管理アプリです。

初期費用は無料、月額料金は330円(税込)とリーズナブルでありながら、出退勤の打刻やデータの自動集計、休暇管理、残業管理、給与システム連携など豊富な機能を搭載しています。

打刻方法のラインナップが豊富で、基本的な打刻方法だけでなく指紋認証や指静脈認証、顔認証、アルコールチェックシステムとの連携など、さまざまなニーズに対応可能。不正打刻を徹底して防止できる勤怠管理アプリです。

サービス名 月額(税込・名) 主な打刻方法 無料トライアル
KING OF TIME 330円 PC/スマートフォン/タブレット/ICカード/生体認証/GPS/PCログオン・オフ/顔認証

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【iPhone/Android対応】おすすめ勤怠管理アプリ比較10選

iPhoneとAndroidのどちらでも使える勤怠管理アプリを紹介します。スマホアプリで気軽に使える勤怠管理ツールをお探しの方は、とくにおすすめのアプリに加えて以下もチェックしてみてください。

サービス名 月額
(税込・名)
主な打刻方法 無料トライアル
CLOUZA(クラウザ) 220円 PC/スマートフォン/タブレット/ICカード/GPS/タイムレコーダー
シュキーン 220円 PC/スマートフォン/ICカード
チムスピ勤怠 440円 PC/スマートフォン/タブレット/ICカード/入館証/チャットツール/顔認証 ×(無料デモのみ)
RecoRu(レコル) 110円 PC/スマートフォン/タブレット/ICカード/GPS/生体認証
MINAGINE 勤怠管理システム 33,000円〜/1契約 PC/スマートフォン/タブレット/ICカード/GPS ×(無料デモのみ)
kincone(キンコン ) 220円 PC/スマートフォン/ICカード/チャットツール
KANRIL(カンリル) 1,980円/30名 スマートフォン
奉行Edge 勤怠管理クラウド 12,980円〜/1契約 PC/スマートフォン/タブレット/ICカード
AKASHI(アカシ) 220円 PC/スマートフォン/タブレット/ICカード/GPS/生体認証・顔認証/チャットツール
OSSU 要問合せ スマートフォン ×

操作が簡単!「CLOUZA(クラウザ)」

出典:https://clouza.jp/

『CLOUZA(クラウザ)』は、アマノビジネスソリューションズ株式会社が提供するおすすめの勤怠管理アプリです。

iPhone・Androidどちらのアプリも提供されており、スマートフォンだけでなくタブレットやICカードなどで打刻可能。GPSを使って位置情報の特定もできます。

申請・承認ワークフローや休暇管理、残業アラート、シフト管理など機能が充実している一方で、月額料金は220円(税込)とリーズナブルなのがうれしいポイント。費用を抑えて勤怠管理アプリを導入したい企業におすすめです。

サービス名 月額(税込・名) 主な打刻方法 無料トライアル
CLOUZA(クラウザ) 220円 PC/スマートフォン/タブレット/ICカード/GPS/タイムレコーダー

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コストパフォーマンス◎「シュキーン」

出典:https://www.shukiin.com/

『シュキーン』は、株式会社インフィニットループが提供するおすすめの勤怠管理アプリです。iPhone・Androidのスマホアプリもリリースされており、モバイル打刻のほかPCやICカードを使って打刻できます。

1ユーザーあたり月額220円と続けやすい料金で、ランニングコストを抑えたい場合にもぴったり。リーズナブルでありながら、シフト管理や休暇管理機能を備え、勤怠管理に必要な機能をまとめてカバーしています。

導入〜運用までサポート体制が万全なので、スムーズに導入できるのも魅力です。

サービス名 月額(税込・名) 主な打刻方法 無料トライアル
シュキーン 220円 PC/スマートフォン/ICカード

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大手導入実績が多数!「チムスピ勤怠」

出典:https://www.teamspirit.com/am/

『チムスピ勤怠』は、株式会社チームスピリットが提供するおすすめの勤怠管理アプリです。クラウドシステムとして提供されていますが、カスタマイズにも柔軟に対応。企業の細かなニーズに応えています。

PCやモバイルデバイスによる打刻が可能で、オプションを追加すればICカードや顔認証などの打刻も可能に。モバイルデバイスは、iPhoneアプリ・Androidアプリどちらも利用できます。

人事労務システムや給与計算システム、ビジネスチャットツールや電子契約システムなど、連携できる外部システムが豊富なのも助かるでしょう。

サービス名 月額(税込・名) 主な打刻方法 無料トライアル
チムスピ勤怠 440円 PC/スマートフォン/タブレット/ICカード/入館証/チャットツール/顔認証 ×(無料デモのみ)

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1人100円で利用可能「RecoRu(レコル)」

出典:https://www.recoru.in/

『RecoRu(レコル)』は、 中央システム株式会社が提供するおすすめの勤怠管理アプリです。

iPhone・Androidアプリどちらにも対応し、PCやモバイルデバイスからのみならずICカードや生体認証、チャットツールなどで打刻可能。ICカードは、交通系だけでなく入館証やセキュリティカードでも問題ありません。

勤務時間超過に関するアラートや勤怠分析も自動で行えるため、法令遵守の点も安心。休暇管理やワークフロー、外部システム連携も可能でありながら、1ユーザー月額110円(税込)なのがうれしいポイントです。

サービス名 月額(税込・名) 主な打刻方法 無料トライアル
RecoRu(レコル) 110円 PC/スマートフォン/タブレット/ICカード/GPS/生体認証

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IPO準備にも効果的「MINAGINE 勤怠管理システム」

出典:https://minagine.jp/

『MINAGINE 勤怠管理システム』は、株式会社ミナジンが提供するおすすめの勤怠管理アプリです。

導入時に必要となる初期設定は、ミナジンがまとめて代行。自分たちで準備する必要がないので、導入する際もスムーズです。

PCやアプリ、タブレットなどで勤怠データを取得できるだけでなく、PCのログデータも取り込めるので、打刻情報が正確なのか確認できるのも特徴のひとつ。テレワーク中の従業員も適切に管理できます。

労務管理体制を見直したい、IPOを見据えているという企業にとくにおすすめのアプリです。

サービス名 月額(税込・名) 主な打刻方法 無料トライアル
MINAGINE 勤怠管理システム 33,000円〜/1契約 PC/スマートフォン/タブレット/ICカード/GPS ×(無料デモのみ)

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交通費精算も効率化!「kincone(キンコン )」

出典:https://www.kincone.com/

『kincone(キンコン )』株式会社ソウルウェアが提供するおすすめの勤怠管理アプリです。

スマートフォンさえあればすぐに導入できるサービスで、iPhone・Androidアプリどちらも提供。アプリ打刻やICカード打刻、SlackやChatwork、kintoneなどと連携したチャット打刻にも対応しています。

ICカードによる打刻時には、出退勤の打刻だけでなく交通費データも取得。勤怠管理にあわせて交通費精算まで行えるのが便利なポイントです。

最大2ヶ月間にわたり、じっくり無料トライアルを利用できるのも魅力でしょう。

サービス名 月額(税込・名) 主な打刻方法 無料トライアル
kincone(キンコン ) 220円 PC/スマートフォン/ICカード/チャットツール

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1名あたり月額66円〜「KANRIL(カンリル)」

出典:https://kanril.net/

『KANRIL(カンリル)』は、株式会社アンドエーアイが提供するおすすめの勤怠管理アプリです。

機能を最大限に厳選し、シンプルで使いやすいのが大きな特徴。機能が多すぎて使いこなせない、費用が無駄になるといった失敗を防ぎます。

iPhone・Androidアプリどちらも提供しており、打刻やワークフロー、勤怠データの出力までスマートフォンだけで対応可能です。

利用料金がリーズナブルなのも魅力で、従業員30名につき月額1,980円(税込)。1名あたりたったの66円で利用できます。ランニングコストを抑えつつも、使いやすい勤怠管理アプリを導入したいならぴったりです。

サービス名 月額(税込・名) 主な打刻方法 無料トライアル
KANRIL(カンリル) 1,980円/30名 スマートフォン

サポートばっちり!「奉行Edge 勤怠管理クラウド」

出典:https://www.obc.co.jp/bugyo-edge/attend

『奉行Edge 勤怠管理クラウド』は、株式会社オービックビジネスコンサルタントが提供するおすすめの勤怠管理アプリです。

PCのみならずiPhone・Androidアプリから使用でき、出退勤の打刻や申請・承認ワークフローもスマホアプリから行えるのが便利なポイント。シフト表の作成や管理もアプリで対応できます。

加えて、勤怠データは簡単に出力できるほか、外部の給与計算システムと自動連携も可能です。残業時間や有給取得に関するアラート機能も搭載されているため、法令遵守の面でも頼もしいでしょう。

サービス名 月額(税込・名) 主な打刻方法 無料トライアル
奉行Edge 勤怠管理クラウド 12,980円〜/1契約 PC/スマートフォン/タブレット/ICカード

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使いやすさが魅力「AKASHI(アカシ)」

出典:https://ak4.jp/

『AKASHI(アカシ)』は、ソニービズネットワークス株式会社が提供するおすすめの勤怠管理アプリです。

PCに加えiPhoneやAndroidのアプリから使用でき、Web打刻のみならずICカードやGPSを利用した打刻も可能。残業や休日に関する申請・承認もWeb上で簡単に進められます。

出退勤機能だけではれば月額220円(税込)で、シフト管理や工数管理まで行えるプレミアムプランであっても440円(税込)とリーズナブル。使いたい機能にあわせてプランを選べるのはうれしいメリットです。

サービス名 月額(税込・名) 主な打刻方法 無料トライアル
AKASHI(アカシ) 220円 PC/スマートフォン/タブレット/ICカード/GPS/生体認証・顔認証/チャットツール

スマホさえあれば導入可能「OSSU」

出典:https://ossu.in/

『OSSU』は、株式会社protoが提供するおすすめの勤怠管理アプリです。スマートフォンさえあればすぐに導入でき、iPhone・Androidアプリを使って打刻や勤務表作成、給与概算の算出などを行えます。

スマホアプリだけで打刻となると、「不正打刻が心配」という声もあるかもしれませんが、OSSUは不正打刻防止機能も搭載。デバイスひとつを親機とし、親機のBluetooth有効範囲だけで打刻できるよう設定可能です。

ひとつのアプリで複数店舗の管理も叶うので、勤怠データを集約して管理したい場合にも便利でしょう。

サービス名 月額(税込・名) 主な打刻方法 無料トライアル
OSSU 要問合せ スマートフォンアプリ ×

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【無料で使える】おすすめ勤怠管理アプリ比較6選

無料で使える勤怠管理アプリを知りたいという方に向け、無料プランのある勤怠管理アプリの中からおすすめ6選をピックアップしました。無料で使える条件や打刻方法を表にまとめたので、詳細とあわせて参考にしてください。

サービス名 無料プラン条件 主な打刻方法
ジョブカン勤怠管理 機能制限あり PC/スマートフォン/タブレット/ICカード/生体認証/GPS
HRMOS勤怠 by IEYASU ユーザー数30名まで PC/スマートフォン/タブレット/ICカード/生体認証/GPS/Slack/LINE/LINE WORKS
タブレット タイムレコーダー ユーザー数3名まで 顔認証
キンクラ ユーザー数20名まで機能制限あり PC/スマートフォン
スマレジ タイムカード ユーザー数30名まで機能制限あり PC/スマートフォン/顔認証
KINPIRA CLOUD ユーザー数30名まで PC/スマートフォン/ICカード

無料版「ジョブカン勤怠管理」

出典:https://jobcan.ne.jp/

とくにおすすめの勤怠管理システムとして紹介したジョブカン勤怠管理では、無料プランも提供されています。出勤管理をはじめシフト管理や休暇・申請管理、工数管理から選んで利用できますが、機能制限が設けられているので注意しましょう。

まずは無料で導入してみて、自社でも活用できそうだと判断できたら有料プランに移行するのもおすすめです。

サービス名 無料プラン条件 主な打刻方法
ジョブカン勤怠管理 機能制限あり PC/スマートフォン/タブレット/ICカード/生体認証/GPS

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無料版「HRMOS勤怠 by IEYASU」

出典:https://hrmos.co/kintai/

ジョブカン勤怠管理と同じく、とくにおすすめの勤怠管理システムとして紹介したHRMOS勤怠 by IEYASUにも、無料プランが用意されています。

利用できる人数に制限があり、30名までは無料、31名からは有料プランで利用可能。30名までであれば他の制限なく使えるため、勤怠管理アプリにかかる費用をなるべく抑えたい場合に心強いでしょう。

サービス名 無料プラン条件 主な打刻方法
HRMOS勤怠 by IEYASU ユーザー数30名まで PC/スマートフォン/タブレット/ICカード/生体認証/GPS/Slack/LINE/LINE WORKS

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iPad打刻に対応「タブレット タイムレコーダー」

出典:https://www.tablet-time-recorder.net/

『タブレット タイムレコーダー』は、株式会社ネオレックスが提供する無料で利用可能な勤怠管理アプリです。

名前の通りタブレット=iPadをタイムレコーダーとして使えるアプリで、アプリをダウンロードすれば顔認証で打刻できるようになります。

ユーザー数3名までであれば無料で使えるので、小規模な企業や店舗におすすめ。有料プランは10名単位のライセンス契約で、ライセンス費用のみ発生し月額料金はかかりません。

サービス名 無料プラン条件 主な打刻方法
タブレット タイムレコーダー ユーザー数3名まで 顔認証

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20名まで無料「キンクラ」

出典:https://www.kintaicloud.jp/

『キンクラ』は、CLINKS株式会社が提供する無料で利用可能な勤怠管理アプリです。

交通費精算や代理申請、管理アラートなど利用できない機能はいくつかありますが、ユーザー数が20名までであれば無料プランを契約できます。

有料プランも1ユーザーあたり165円(税込)〜と低価格で、最も高いプランでも1ユーザーにつき330円(税込)と手頃です。まずは無料プランから導入し、有料プランへと移行しても費用を抑えられるでしょう。

サービス名 無料プラン条件 主な打刻方法
キンクラ ユーザー数20名まで機能制限あり PC/スマートフォン

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30名まで無料「スマレジ タイムカード」

出典:https://timecard.smaregi.jp/

『スマレジ タイムカード』は、株式会社スマレジが提供する無料で利用可能な勤怠管理アプリです。

勤怠管理機能だけ使用できるスタンダードプランの場合、30名までであれば無料で使えます。31名以降も1ユーザーあたり110円(税込)とリーズナブルなので、費用を抑えて勤怠管理アプリを導入したい企業にぴったりです。

また、無料プランの場合であっても、チャットサポートを利用できるのはうれしいポイント。もしも操作で不安な点があった際には、専門スタッフに気軽に相談可能です。

サービス名 無料プラン条件 主な打刻方法
スマレジ タイムカード ユーザー数30名まで機能制限あり PC/スマートフォン/顔認証

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無料で多機能「KINPIRA CLOUD」

出典:https://kinpira.net/

『KINPIRA CLOUD』は、SCAVE(スカベ)が提供する無料で利用可能な勤怠管理アプリです。

PCのブラウザやスマホアプリから簡単に打刻でき、交通系ICカードを使った打刻にも対応しています。スマホアプリは、iPhone・Androidどちらも利用可能です。

料金プランは3つ用意されており、もっともリーズナブルなフリープランであれば30名まで無料。機能の制限はありません。

無料でありながらセキュリティも万全、各種アラート機能もそろっており、費用を抑えたい企業にはぴったりです。

サービス名 無料プラン条件 主な打刻方法
KINPIRA CLOUD ユーザー数30名まで PC/スマートフォン/ICカード

【顔認証OK】おすすめの勤怠管理アプリ比較5選

顔認証にも対応できるおすすめの勤怠管理アプリを紹介します。生体認証を使って不正打刻を防止したい方は、以下のアプリをチェックしてみましょう。

サービス名 月額(税込・名) 主な打刻方法 無料トライアル
勤革時 330円 PC/スマートフォン/タブレット/顔認証
MC事務時管 11,000円〜/1契約 PC/スマートフォン/タブレット/顔認証 ×
AIZE Biz 要問合わせ PC/タブレット/スマートフォンによる顔認証
Taskal Time-Card
(タスカルタイムカード)
100円(税要確認) タブレット/スマートフォンによる顔認証
kaole 250円〜(税要確認) PC/スマートフォン/タブレット/顔認証/ICカード ×

幅広い就業規則に対応「勤革時」

出典:https://jpn.nec.com/king-of-time/index.html

『勤革時』は、日本電気株式会社(NEC)が提供するおすすめの勤怠管理アプリです。

PCやタブレット、打刻専用機などを利用した打刻に対応しており、顔認証に関しては、「顔認証タイムレコーダーアプリ V2」を採用。iPadにアプリをインストールすれば、すぐに顔認証を利用できます。

出退勤の打刻だけでなく、勤怠集計や残業管理、休暇管理、各種申請・承認、シフト管理など多彩な機能を搭載。幅広い就業規則に対応できる点も安心です。

専門スタッフによる電話やメールを通じたサポートも万全で、はじめて勤怠管理アプリを利用する場合もスムーズでしょう。

サービス名 月額(税込・名) 主な打刻方法 無料トライアル
勤革時 330円 PC/スマートフォン/タブレット/顔認証

GPS機能付き「MC事務時管」

出典:https://www.mscreative.jp/kintai

『MC事務時管』は、株式会社エムズ・クリエイティブが提供するおすすめの勤怠管理アプリです。

タイムレコーダー「Green Nuts Plus」によるICカードを使った打刻のほか、iPhone・Androidに対応したタイムレコーダー アプリ「iGreenNuts」による顔認証打刻も可能。顔認証に加えて位置情報も記録でき、不正打刻を防止します。

また、もしも独自の機能を取り入れたい場合には、個別でカスタマイズにも対応。クラウドシステムでも柔軟にカスタマイズできるものをお探しならぴったりです。

サービス名 月額(税込・名) 主な打刻方法 無料トライアル
MC事務時管 11,000円〜/1契約 PC/スマートフォン/タブレット/顔認証 ×

ほかの勤怠システムとも連携「AIZE Biz」

出典:https://aizebiz.jp/

『AIZE Biz』は、株式会社トリプルアイズが提供する勤怠管理アプリです。PCやスマートフォンから気軽に利用できます。

顔認証に特化した勤怠管理アプリで、認証率は99%を記録しているのが信頼できるポイント(※)。認識率が非常に高いことから、スムーズかつ正確な顔認証打刻が叶います。

加えて、外部の勤怠管理システムと連携できるのも特徴のひとつ。既存の勤怠管理システムに顔認証打刻を取り入れたい場合、AIZE Bizと連携できるサービスであればすぐに対応可能です。

サービス名 月額(税込・名) 主な打刻方法 無料トライアル
AIZE Biz 要問合せ PC/タブレット/スマートフォンによる顔認証

※“AIZE Biz公式HP”参照

瞬時に認証「Taskal Time-Card(タスカルタイムカード)」

出典:https://www.ttc.cloud/

『Taskal Time-Card(タスカルタイムカード)』は、株式会社アイシーソフトが提供するおすすめの勤怠管理アプリです。

iPadやiPhoneにアプリをダウンロードするだけで導入でき、利用料金は1ユーザーあたり月額100円(税要確認)〜でリーズナブル。たったの0.5秒で顔を認証し打刻できるので、打刻時に手間がかからないのもうれしいポイントです。

アイシーソフト社による自社開発サービスのため、要望があれば柔軟にカスタマイズにも対応しています。

サービス名 月額(税込・名) 主な打刻方法 無料トライアル
Taskal Time-Card(タスカルタイムカード) 100円(税要確認) タブレット/スマートフォンによる顔認証

給与システムと連携可能「kaole」

出典:https://www.imsnet.co.jp/kaole/

『kaole』は、株式会社アイエムエスが提供するおすすめの勤怠管理アプリです。スマートフォンやPC、専用のタイムレコーダー を使用して打刻でき、顔認証をはじめICカード打刻やパスワード打刻などに対応しています。

顔認証による打刻方法は簡単で、iPadなどのカメラの前に立って出勤あるいは退勤を押すだけ。インターネットが利用できる環境さえ整っていれば、打刻の場所は問いません。

従業員数ではなく、実際に利用した人数によって月額が算出されるので、費用の無駄が出ないのも魅力です。

サービス名 月額(税込・名) 主な打刻方法 無料トライアル
kaole 250円(税要確認)〜 PC/スマートフォン/タブレット/顔認証/ICカード ×

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【個人向け・無料】おすすめ勤怠管理アプリ比較4選

これまで企業・店舗などにおすすめの勤怠管理アプリを紹介してきましたが、番外編として個人向けの勤怠管理アプリも紹介します。自身の出退勤をスマホで気軽に管理したい場合、以下の4サービスがおすすめです。

サービス名 料金(アプリ本体) 主な打刻方法 主な機能
TimeAndEntry 無料 スマホ 出退勤の打刻/休日管理/残業管理/給与計算
タイムシート 無料 スマホ 出退勤の打刻/休日管理/残業管理/給与計算
時めも 無料 スマホ 出退勤の打刻/ファイル出力
勤務ろぐ 無料 スマホ 出退勤の打刻/休日管理/残業管理

給与計算が簡単「TimeAndEntry」

出典:App Store

『TimeAndEntry』は、isao itoが提供する個人向け勤怠管理アプリです。

ワンタップだけで気軽に打刻でき、登録された勤務実績から残業時間も推測。給料がいくらになるのか予測します。

フレックスタイム制やみなし残業制にも対応し、休日出勤の登録も可能。変則的な勤務が多い職場であっても、問題なく登録できるのが心強いでしょう。

交通費や残業理由などの頻出項目は、テンプレート化して入力をスピーディにすることもできます。

サービス名 料金(アプリ本体) 主な打刻方法 主な機能
TimeAndEntry 無料 スマホアプリ 出退勤の打刻/休日管理/残業管理/給与計算

シンプルで分かりやすい「タイムシート」

出典:App Store

『タイムシート』は、Masaya Katoが提供する個人向け勤怠管理アプリです。

出勤・退勤のタイミングに画面をタップするだけで打刻でき、シンプルで簡単なのが魅力。わざわざアカウントを作成する必要もなく、ダウンロードしてすぐに使い始めることができます。

時給だけでなく日給や月給にも対応し、残業代や深夜手当の計算もこれひとつでカバー。月額280円のプレミアムプランにすると、勤怠データをPDFファイルとして出力できるのも便利なポイントです。

サービス名 料金(アプリ本体) 主な打刻方法 主な機能
タイムシート 無料 スマホアプリ 出退勤の打刻/休日管理/残業管理/給与計算

ワンタップの簡単操作「時めも」

出典:App Store

『時めも』は、Masaki Nagaishiが提供する個人向け勤怠管理アプリです。

現在時刻をカラーマークとメモ付きで記録でき、出退勤の打刻もワンタップで可能に。もしもデータを取り出したい場合には、テキストファイル形式で出力もできます。

必要な機能のみが揃ったシンプルなスマホアプリなので、直感的に操作できるだけでなく、インストール無料・アプリ内課金もなしで気軽に導入できる点も魅力です。

サービス名 料金(アプリ本体) 主な打刻方法 主な機能
時めも 無料 スマホアプリ 出退勤の打刻/ファイル出力

シフト制にも対応「勤務ろぐ」

出典:Google Play

『勤務ろぐ』は、株式会社GalleryAppが提供する個人向け勤怠管理アプリです。

Android向けアプリとして提供されており、出社ボタンや退社ボタンを押すだけで時間を自動記録。勤務パターンをいくつか登録できるので、シフト制など勤務時間が変則的な場合も簡単に管理できます。

残業や深夜労働の時間数、有給の消化数も管理でき、出退勤のデータは月別で一覧表示も可能。月別の出退勤データはそのままメールで送信できるため、毎月の締め日・給与計算時に役立つでしょう。

サービス名 料金(アプリ本体) 主な打刻方法 主な機能
勤務ログ 無料 スマホアプリ 出退勤の打刻/休日管理/残業管理

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勤怠管理アプリのメリット・デメリット

勤怠・打刻管理アプリを導入するメリット・デメリット

勤怠管理アプリを導入するメリットはさまざまですが、主には以下のようなメリット・デメリットがあります。勤怠管理アプリを導入するべきかお悩みの方は、参考にしてみてください。

【勤怠管理アプリのメリット】

  • 場所を問わず打刻できる
    勤怠管理アプリは、インターネット環境が整っていればどこでも打刻可能。そのため、テレワーク中の従業員、外回り中の営業スタッフ、建設現場にいるスタッフなど、社内にいない従業員も問題なく打刻可能です。
  • 不正打刻を防止できる
    勤怠管理アプリの中には、GPS打刻や顔認証打刻、PCのログオン・オフ打刻など、不正打刻を防止する機能があるアプリも少なくありません。中にはPCの操作ログデータを管理できるものもあるため、テレワーク中の従業員も適切に管理したい場合におすすめです。
  • 気軽に導入できる
    勤怠管理アプリの場合、1ユーザーあたり月額数百円で利用できるものが多く、初期費用は無料のアプリも豊富。本記事で紹介したように、無料プランが用意されている勤怠管理アプリもあるため、費用面が気になる場合は無料プランから初めてみることをおすすめします。
  • 労務管理がスムーズになる
    勤怠管理アプリでは、出退勤の打刻やデータ集計、申請・承認などもまとめてアプリ上で行えます。これまでにかかっていたコミュニケーションコストも減り、より円滑に労務管理を行えるでしょう。

【勤怠管理アプリのデメリット】

  • セキュリティ対策に注意が必要
    勤怠管理アプリでは、従業員の氏名や勤怠データ、給与に関するデータなどをまとめて管理するため、万が一不正に操作されては大問題。未然に防止するために、セキュリティ対策が徹底されている勤怠管理アプリがおすすめです。
    IPアドレス制限や操作ログの保存、通信やファイルの暗号化などに対応しているアプリがよいでしょう。
  • 使いこなせない場合がある
    機能のシンプルな勤怠管理アプリであれば問題ありませんが、多機能で複雑なアプリの場合、操作が難しく感じることも。また、初期設定段階でつまずいてしまうこともあるでしょう。そのような失敗を防ぐためには、無料トライアルを活用するのがおすすめです。

勤怠管理アプリには上記のようなメリット・デメリットがあることを把握した上で、利用するアプリを選びましょう。

勤怠管理アプリの選び方・比較ポイント

勤怠・打刻管理アプリを比較するポイント

ここからは、勤怠管理アプリの選び方や比較ポイントを解説します。以下の7点を押さえ、勤怠管理アプリの選定をスムーズに進めましょう。

  • 打刻方法
  • 対応OS
  • 利用料金
  • 使いやすさ
  • セキュリティ
  • サポート
  • 外部システムとの連携

打刻方法

勤怠管理アプリを選ぶ際には、どの打刻方法に対応しているか確認しましょう。先にも述べた通り、勤怠管理アプリによって利用できる打刻方法は異なります。

PCやスマホアプリ、ICカードを使って打刻できるアプリもあれば、入退館システムと連携できるもの、ビジネスチャットツールと連携して打刻できるものなどさまざまです。

不正打刻を防止したい場合は、GPS機能付きのものや、生体認証が可能なもの、PCのログオン・オフデータを利用するものなどがおすすめ。テレワーク中の従業員も適切に管理できます。

対応OS

勤怠管理アプリを導入する際には、対応OSも比較しておきたいポイントです。

勤怠管理アプリの中には、iPhoneで利用できるものもあれば、Androidで利用できるもの、両方で利用できるものもあります。

従業員の使用しているスマートフォンがどれも同じOSであれば問題ありませんが、iOS・Androidが混在している場合、どちらのOSにも対応できるアプリがおすすめです。

iOSアプリ・Androidアプリのどちらもリリースされているのかを確認し、使う人を選ばない勤怠管理アプリを選びましょう。

利用料金

勤怠管理アプリを選ぶ際には、各アプリの利用料金も比較してください。

勤怠アプリの料金体系は、各サービスによってバラバラです。1ユーザーあたりの従量課金制の場合もあれば、◯名までで◯万円といった課金方式の場合もあります。

従量課金制の場合、相場は1ユーザーあたり数百円ほど。ユーザー数が多ければ多いほどランニングコストが膨らむため、無理なく利用できる価格か確認しましょう。

また、どの機能までが基本料金内で、どの機能がオプションなのか確認することも重要です。費用と機能の無駄をなくしたい場合には、使いたい機能だけを選んで導入できるようなアプリをおすすめします。

使いやすさ

勤怠管理アプリを選ぶ際には、使いやすさを確認しておくことも重要です。

勤怠管理アプリは、毎日の出退勤時や毎月の労務管理に使用するもの。従業員・管理者のどちらにとっても使いやすいアプリである必要があります。

誰にとっても使いやすいか確認するためには、無料トライアルや無料デモの活用がおすすめです。実際に使ってみて、打刻方法に問題はないか、申請・承認ワークフローはスムーズか、外部システムとも連携しやすいかなど、操作性を確認しましょう。

セキュリティ

勤怠管理アプリを選ぶ際には、セキュリティ面が万全かどうかも重要なポイントです。

安心して利用できるアプリか確認するためには、以下を確認しておくことをおすすめします。

  • プライバシーマークは取得しているか
  • ISMS認証は取得しているか
  • 通信は暗号化されているか
  • ウィルス対策は徹底されているか
  • サーバーは多重化されているか
  • データは自動でバックアップされるか
  • 不正アクセス防止対策が取られているか

その他にも、セキュリティ面について注意するべき点はさまざまです。

実際に導入する前に、セキュリティ対策について問い合わせてみることをおすすめします。

サポート

勤怠管理アプリを導入する際には、どんなサポートが用意されているのかも確認しておきましょう。

サポートを提供しているアプリは多いものの、その内容は各サービスによって大きく異なります。

  • 電話やメールによる問い合わせ対応
  • チャット相談
  • 訪問レクチャー
  • 導入時の初期設定代行 など

どの程度のサポートを求めるのか前もって整理し、対応できるアプリを候補として選べば、よりスムーズに導入するアプリを選定できます。

外部システムとの連携

勤怠管理アプリを選ぶ際には、外部システムとの連携についてもチェックしてください。

すでに利用している給与計算システムがある場合、勤怠管理アプリを連携できれば給与計算業務を大幅に効率化できます。加えて、人事労務システムと連携させれば、労務管理がさらにスムーズになるはずです。

また、ビジネスチャットツールや入退館システムと連携できれば、それらを活用したチャット打刻や入退館システムが叶います。

アプリの選定をスムーズに進めるためにも、どんなシステムと連携させたいかニーズを明確にしておきましょう。

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勤怠管理アプリを導入した方がよい企業とは

勤怠・打刻管理アプリを導入した方が良い企業とは

どんな企業に勤怠管理アプリがおすすめか、導入するべき企業を2種類取り上げます。

外回りの従業員が多い企業

外回りの従業員が多く直行直帰のスタイルをとる場合、後日会社で打刻申請を行うケースがほとんどのはず。しかし、事後申請は工数がかかり、出勤簿またはタイムカードで管理していると、虚偽申請のリスクもついて回ります。

勤怠管理アプリを導入すれば、社外から欠勤連絡・直行直帰申請が出来るので、勤怠管理へ割く工数は確実に減らせます。

GPS機能搭載の勤怠管理アプリならば、虚偽申請も防げることでしょう

いろいろな勤務形態をとっている企業

在宅勤務・フレックス制等、多様な働き方を採用する企業が増えていますが、その分勤怠管理は複雑となっていくのが課題です。

勤怠管理アプリならば、どこからでも正確な勤怠情報を取得可能。場所・時間に縛られない多様な働き方に対応できます。

MEMO

営業職の直行直帰が多い企業や、テレワーク・在宅勤務が多い企業には、勤怠管理アプリを導入することで、様々なリスクや業務の効率化が可能となるメリットがある。

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勤怠管理アプリの導入事例

勤怠・打刻管理アプリの導入事例

ここでは、勤怠管理アプリの導入事例を2つ取り上げます。

小売業大手A社

[勤怠管理アプリ導入前]

勤怠管理の集計がほぼ手作業、基礎データと勤務状況の突き合せに時間がかかり、管理本部の集計の負担大。

[勤怠管理アプリ導入後]

勤怠管理の効率化が図られ、管理本部の集計負荷が大幅に軽減。さらに、蓄積されたデータの分析・活用が可能に。

店舗運営を改善や店長に経営感覚が備わり、店舗スタッフの意識が変化

保育園B

[勤怠管理アプリ導入前]

保育園児のお迎え遅れへの対応で勤怠が前後するも、具体的な記録を取っておらず、行政指導を受け実態状況の報告が急務。

[勤怠管理アプリ導入後]

紙カードでは出来ないと思っていたパソコンへのデータの取り込みが簡単。また勤怠打刻も簡単。勤怠情報を順次PCへ取り込み、行政への正確な報告がスムーズに出来た。

限られた予算内で正確な労働時間が把握可能になり、保育士の意識が変化

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【まとめ】おすすめの勤怠管理アプリをまとめて比較しよう

勤怠・打刻管理 アプリのまとめ

本記事では、おすすめの勤怠管理アプリを紹介するとともに、勤怠管理アプリを導入するメリット・デメリットや、選び方まで解説しました。

勤怠管理アプリを導入すれば、場所を問わず気軽に打刻でき、各種申請・承認対応もスムーズです。しかし、導入効果を得るためには、自社にあった使いやすいアプリを選ぶ必要があります。

どの勤怠管理アプリを導入するべきかお悩みの方は、資料の一括請求サービスをご利用ください。おすすめの勤怠管理アプリをまとめて比較できるので、自社にぴったりのアプリを見つけるために活用してみましょう。

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【FAQ】勤怠管理アプリに関する疑問

勤怠・打刻管理アプリによくある質問

勤怠管理アプリに関して、よくある疑問にお答えします。

無料の勤怠管理アプリでも大丈夫?

無料の勤怠管理アプリであっても、以下に当てはまる場合は問題ありません。

  • 機能の多さは求めない
  • 従業員数が少ない
  • サポートは充実していなくてもいい
  • とにかくランニングコストを抑えたい

しかし、機能やユーザー数の制限はない方がよいという場合や、サポートの充実度を重視したい場合には、有料の勤怠管理アプリをおすすめします。

また、無料トライアルを利用できる勤怠管理アプリの場合、いつの間にかトライアル期間が過ぎていたということも。知らぬ間に有料プランになってしまわぬように注意しましょう。

iPhone・Androidどちらでも使える?

iPhone・Androidのどちらでも使えるかどうかは、各勤怠管理アプリによって異なります。

従業員の誰もが使えるように、iOSアプリ版・Androidアプリ版のどちらもリリースされているものを選んでおくと安心でしょう。

勤怠管理アプリを選ぶ際に、対応OSの確認を忘れないでください。

なるべくランニングコストを抑えられるアプリは?

なるべくランニングコストを抑えられるアプリには、以下があげられます。

サービス名 月額(名・税込)
KANRIL(カンリル) 66円〜
RecoRu(レコル) 110円
ハーモス(HRMOS)勤怠 110円
Taskal Time-Card(タスカルタイムカード) 100円(税要確認)

なかでもKANRILは、従業員30名につき月額1,980円(税込)、1名あたり66円という驚きの低価格です。RecoRuやハーモス勤怠、Taskal Time-Cardも100円ほどで使えるので、費用を抑えて導入できるアプリをお探しならぴったりです。

一番おすすめの勤怠管理アプリは何?

一番おすすめの勤怠管理アプリがどれなのかは、各企業の業種や企業規模、その他さまざまな条件によって異なります。そのため、自社にあったアプリを探すためには、おすすめアプリの診断サービスや資料の一括請求がおすすめです。

複数の勤怠管理アプリを比較し、機能面・費用面ともに納得できるアプリを探しましょう。

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※本記事では厚生労働省のガイドラインとデジタル庁のワークライフバランスとDX推進に準じ、それを達成する手段と正規の勤怠管理システムを紹介しています。
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