給与計算ソフト比較12選!少人数用や無料ソフトなど機能別におすすめ紹介

給与計算ソフトとはこれまで人が行っていた給与計算を自動で算出できるソフトです。

最近では業務効率化のために給与計算ソフトの導入したいという会社が増えています。

しかし、給与計算ソフトは種類や機能がさまざまであることに加え、既存の人事系ツールとの相性も考慮して選ばなければならず、選び方がとても難しいです。

選び方を間違ってしまうと、給与計算がうまく自動化できないだけでなく、手作業の時よりもかえって作業工数が増えてしまったり、導入費用自体が無駄になってしまうこともあります。

そのような失敗に陥らないために、後悔しない給与計算ソフトに選び方や導入失敗例について紹介していきます。

給与計算ソフトの比較ポイント
  • 給与計算ソフトの種類はインストール型、クラウド型、オンプレミス型
  • 給与計算ソフトの選び方は企業規模に合ったものを複数比較して選ぶこと
  • 個人事業主・少人数の会社におすすめなのはやよいの給与計算21
  • 中小企業におすすめなのは給与奉行クラウド
  • 大企業におすすめなのはCOMPANY給与計算

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給与計算ソフト比較一覧

給与計算ソフト比較一覧

これから紹介する10個の給与計算ソフトを比較すると以下の表のようになります。

明細電子化機能 マイナンバー
管理機能
スマホ対応
やよいの給与計算21 不明
PCA給与DX 不明 不明
スマイルワークス
フリーウェイ給与計算 不明 不明 不明
給与奉行クラウド 不明
ジョブカン給与計算
人事労務freee
COMPANY給与計算 不明 不明 不明
GLOVIAきらら 人事給与 不明 不明 不明
ワーククラウド 不明 不明 不明

このように給与計算ソフトによって機能が若干異なります。

そのため給与計算ソフトを導入する際は、導入目的を明確にし複数社を比較した上で自社に合うシステムを選ぶことが重要です。

給与計算ソフトは初期費用の安さを意識しすぎたあまり、長期的に見たら維持費に費用がかさんでしまったということがよくあります。

クラウド型は初期費用の安さが魅力である一方、パッケージ型にはランニングコストの安さと手厚いサポートという魅力があります。

また、すでに会社に導入されている勤怠管理システムや人事システムとの連携が不可欠です。

勤怠管理システムと連携が取れないソフトを導入してしまったばかりに、給与計算ソフトを導入しても入力が手動になり工数削減どころか残業の原因になるというケースも見受けられます。

さらに、導入のし直しでトータル150万円以上を無駄にしてしまった例もありました。

万が一、自社システムとの連携が取れなかった場合、再度導入するため手間も費用も時間も改めてかかってしまうということです。

給与計算ソフトの導入検討段階では、最低でも5社、できれば10社以上の企業を比較して選ぶようにしましょう。

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【少人数・個人事業主】おすすめ給与計算ソフト比較4選

【少人数・個人事業主】おすすめ給与計算ソフト比較4選

数ある給与計算ソフトの中でも、従業員が30人いないような小規模な会社、もしくは個人事業主におすすめのものは主に以下の4つです。

【少人数・個人事業主】おすすめ給与計算ソフト4選

それぞれの給与計算ソフトについて詳しく見ていきましょう。

やよいの給与計算21

給与計算ソフト_やよい

出典:https://www.yayoi-kk.co.jp/products/kyuyo/index.html

やよいの給与計算21は給与計算に特化したシンプルなソフトです。

年末調整などの難しい業務は行なえませんが、初心者でも操作しやすいようなソフトになっています。

給与計算に関する知識がなくても気軽に運用できます。

給与計算や明細の発行など、機能をしぼったソフトで、インストール型です。

→やよいの資料を見る

機能

明細電子化機能
マイナンバー管理機能
スマホ対応 不明

口コミ

月々の給与計算は、勤怠管理ソフトの集計データをインポートして、処理しています。

社会保険は、算定基礎届の作成が便利ですね。2021年から押印が不要になったので、作成したデータをPDFにして、健康保険組合のサイトにアップすれば完了します。年末調整も令和2年分は変更点が多いと聞いていましたが、[年末調整ナビ]のガイドに従って作業を進めるだけで問題なく処理できました

出典:弥生公式

1人で業務を行っていますが、実は困ったことはないんです。わからないことがあるときは、いつもサポートサイトで調べて解決しています。イラストが使われていて、とてもイメージしやすいですね。法令改正などの情報は『弥生 マイポータル』のメッセージが、パソコンを起動するたびに教えてくれます(笑)。

出典:弥生公式

作業手順が直感的にわかる[年末調整ナビ]もいいですね。ナビゲーション画面を見ながらの作業だから、ヌケ・モレなく業務を進められます

出典:弥生公式

給与計算に加えて、賞与・昇給、社会保険などの業務も弥生給与で行っています。最近ファームバンキングも使い始めて、銀行に行く手間が省け、時間短縮になり少し楽になりました

出典:弥生公式

料金プラン

27,000円~
資料を見る

見積もり診断

PCA給与DX

給与計算ソフト_PCA

出典:https://pca.jp/area_product/prokyu.html

PCA給与DXは給与の計算に特化したソフトです。

給与計算、賞与計算はもちろんのこと、年末調整や算定基礎届など給与計算に関する幅広い業務に対応しています。

それでいて簡単に計算できるため、多くの企業から選ばれています。

ちなみに、PCA給与DXはPCAクラウドというソフトの一部の機能のみを厳選したものです。

PCAクラウドでは、給与計算以外に、人事に関する業務の自動化をすることができます。

文字通り、クラウド型のソフトになっています。

→PCA給与DXの資料を見る

機能

明細電子化機能
マイナンバー管理機能 不明
スマホ対応 不明

口コミ

PSIPのサポートで感心したのが、当社の開発系の社員が質問をする機会も多いのですが、そのレスポンスが速いことです。技術的な難しい質問をしても数時間程度で答えが返ってきて、その内容も的確。こちらのやりたいことをすぐに理解してくれるので、連携についても、問題なく進められると考えました。

出典:PCA公式

『PCAクラウド』はPCA製品同士の連携ができるのはもちろんのこと、『PCAクラウド Web-API』によってPCA以外の様々なソリューションと連携させられます。会計、給与、販売管理、就業管理などそれぞれの領域で連携させられるソリューションの数がとても多く、自分たちの業務にフィットした使い方ができるのではないかと考えました

出典:PCA公式

『PCAクラウド』を選択した理由の1つはコストです。サーバー購入費用もかからず、5年プランなら割引 もありリースで導入できます。そして2つめの理由が将来的にはWeb-API連携によりもっと便利に使えるのではないかという期待でした

出典:PCA公式

現在もいくつかの項目はチェックしていますが、勤怠データの集計と給与計算の最終確認は、月によっては2時間で済むようになりました。4日から2時間への大幅短縮です

出典:PCA公式

料金プラン

要お問い合わせ

※2ユーザーの場合、月額24,750円

資料を見る

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スマイルワークス

給与計算ソフト_スマイルワークス

出典:https://www.smile-works.co.jp/

スマイルワークスはバックオフィス業務を効率化できる、ERPシステムです。

ERPシステムとは、人事に限らず、販売、会計など幅広い領域をカバーして効率化できるシステムです。

給与計算以外にも、さまざまな業務を効率化させたい企業におすすめです。

給与計算周りでは、勤怠情報の入力から給与明細の作成まで幅広く対応しています。

→PCA給与DXの資料を見る

機能

明細電子化機能 不明
マイナンバー管理機能 不明
スマホ対応 不明

口コミ

スマイルワークスの口コミはありませんでした。

料金プラン

初期費用 月額料金
SmileWorks-Lite
(ユーザー数:3ID)
10,000円 9,000円
SmileWorks-Std
(ユーザー数:5ID)
30,000円 18,000円
SmileWorks-Pro
(ユーザー数:10ID)
50,000円 45,000円

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フリーウェイ給与計算

給与計算ソフト_フリーウェイ

出典:https://freeway-kyuuyo.net/

フリーウェイ給与計算はシンプルな機能を持ったクラウド型の給与計算ソフトです。

なんと、従業員5人までなら永久に無料で使うことができるのが魅力的なソフトです。

初めての利用でもわかりやすい操作性になっています。

とりあえず給与計算を自動化してみたいものの、あまり予算はかけたくない企業におすすめです。

→フリーウェイ給与計算の資料を見る

機能

明細電子化機能
マイナンバー管理機能
スマホ対応

口コミ

フリーウェイは社会保険や所得税の情報がいつでも最新の状態なので、アップデートをする必要がありません。しかも、IDとパスワードさえあればどのパソコンでも作業ができます。例えば弊社の場合、新潟市内の営業所で入力作業をして、佐渡島の本社にいる従業員に数字を確認してもらう、といった作業が可能です。その点が導入の決め手になりました。

出典:フリーウェイ公式

無料版があったので、使いやすいかどうかテストできた点が良かったですね。どれだけ良いシステムでも、自分にとって「使いづらいな」と感じたら意味がありません。無料版で操作性をチェックした結果、「使いやすい」と感じたのも大きかったです。他の給与計算ソフトと比べても安価なので、「これで月に50人ほどの給与計算ができるのだったら、安いな!」と思いましたね。

出典:フリーウェイ公式

5人まで無料という点もそうなのですが、クラウド型の給与計算ソフトだという点も大きかったです。パソコンにインストールするタイプだと、所得税の法令などが変更になった際に自分自身でバージョンアップする必要がありますが、クラウド型だと自動的にバージョンアップしてくれます。常に最新の状態で利用できるのは、クラウド型の大きな魅力だと思います。

出典:フリーウェイ公式

料金プラン

初期費用 月額料金
無料版 無料 無料
有料版 無料 1,980円

資料を見る

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【中小企業】おすすめ給与計算ソフト比較3選

【中小企業】おすすめ給与計算ソフト比較3選

数ある給与計算ソフトの中でも、従業員が30~300人程度の中小企業におすすめなのは以下の3つです。

【中小企業】おすすめ給与計算ソフト3選

それぞれの給与計算ソフトについて詳しく見ていきましょう。

人事労務freee

給与計算システム_人事労務freee

出典:https://www.freee.co.jp/hr/

人事労務freeeは給与計算に加えて、人事労務に関する業務の全般を一貫して管理できるサービスです。

給与計算はもちろんのこと、入退社手続き、マイナンバーの収集など多くの業務の効率化に貢献します。

人事労務の業務をできるだけ少人数でこなしたい企業を中心におすすめできます。

→人事労務freeeの資料を見る

機能

明細電子化機能
マイナンバー管理機能
スマホ対応

口コミ

従業員の大半は技術者で、経理や人事の担当者が専任でいない組織なので、バックオフィスは極力効率化できる仕組みにしています。バックオフィス業務をしている知人から「いろいろなソフトを試した結果、freeeが一番良かった」という話を聞いていたので、会計ソフトも人事労務ソフトもは設立当初からfreeeを使っています。freee会計はカードや銀行口座と自動で連携できるので、入力の手間がかからないのがいいですね。

出典:freee公式

私は主にfreee人事労務を使っているのですが、勤怠管理から給与計算、年末調整まで、本当に助かっています。freee会計と連携できるので、社内のやりとりもスムーズですね。

出典:freee公式

営業職や編集職の社員が、発注・請求管理システム上で取引先と請求書のやりとりを行うと、原価情報がデータになった状態で経理に集まります。会計に続いてfreee人事労務を導入したので、経費の振り込みと給与の仕訳も全て連携し一括管理が可能になりました

いまは、取締役に経営ナビゲーションを見てもらえば、実績の数字がリアルタイムでわかります。私のほうでも、数字を報告するための資料を作らなくて済むようになり、業務の削減につながっています。

出典:freee公式

一言でいうと機能的な総合力ですね。そのあとの拡張性も考慮にいれました。管理系のシステムが散在しているという状況を一つにまとめられると感じましたし、これは私たちの期待も含まれていますが、勤怠管理や固定資産管理といった、今後私たちが使いたいと思う管理部のシステムが一つになる可能性を最も感じました。

出典:freee公式

料金プラン

月額費用
ミニマムプラン 1,980円~
ベーシック 3,980円~
プロフェッショナル 8,080円~
エンタープライズ 要お問い合わせ

資料を見る

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給与奉行クラウド

給与計算ソフト_給与奉行

出典:https://www.obc.co.jp/bugyo-cloud/kyuyo

給与奉行クラウドは給与計算に特化したインストール型の給与計算ソフトです。

労務の専門家である社労士も導入するほど信頼されているシステムです。

給与計算に関する基本的な業務から、企業独自の計算ルールまで設定することができます。

給与奉行クラウドはサポート体制の手厚さも魅力的で、チャットはもちろん、リモート画面共有でサポートを受けることもできます。

→給与奉行クラウドの資料を見る

機能

明細電子化機能
マイナンバー管理機能
スマホ対応 不明

口コミ

面倒な保険料計算が自動化され、作業ミスを心配する必要がなくなった。
さらに、給与明細の配付作業がゼロに

出典:給与奉行クラウド

勤怠集計から給与明細配付までの時間を5日間削減することに成功。
社会保険労務士・税理士の計算・チェックも並行して行えるようになった

出典:給与奉行クラウド

料金プラン

初期費用 月額料金
Eシステム 0円 5,000円
Aシステム 50,000円 8,000円
Bシステム 60,000円 15,000円
Sシステム 70,000円 20,000円

資料を見る

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ジョブカン給与計算

給与計算ソフト_ジョブカン

出典:https://payroll.jobcan.ne.jp/

ジョブカン給与計算は給与計算に特化したソフトです。

給与の自動計算からWeb明細まで基本的なことから、細かい部分まで配慮が行き届いている給与計算ソフトです。

出力したい項目を選択できたり、かゆいところまで手が届くソフトです。

他のジョブカンシリーズと一緒に用いると、さらに便利です。

→ジョブカン給与計算の資料を見る

機能

明細電子化機能
マイナンバー管理機能
スマホ対応

口コミ

大前提として、クラウド上でバックオフィス業務が一元管理ができることが重要でした。
それに加えて全国に展開している店舗ごとにシフトパターンや勤務体系が異なるため、それに合わせた細かな設定が可能なことや、拡張性が高いことに魅力を感じたため導入に踏み切りました。

出典:ジョブカン給与計算公式

導入に当たって、無料期間があったので、その期間を活用して設定を進めていきました。まずは、少数で一部署から行っていましたが、そこから徐々に利用人数を増やしていきました。無料期間で勤怠管理がしっかりできるようになって、管理がぐっと楽になったことを感じました。また、全従業員が問題なく使えそうという形となり、導入に至りました。

出典:ジョブカン給与計算公式

ジョブカンを選んだ理由としては主に2点ありまして、1点目は細かい設定が可能なことです。弊社では、従業員ごとにシフトがさまざまで、確定するのに承認が必要です。そのうえ、有給休暇取得のワークフローや承認フローも多様なので、複雑な弊社の規則を正確に再現できるシステムが必要でした。ジョブカンはこの要望に応えてくれるシステムでしたね。

2点目は、給与計算システムとの連携です。どこの給与計算システムも給与明細のWeb発行といったペーパレス化は可能にしてくれると思いますが、弊社は勤怠管理と給与計算の連携を希望しておりましたので、システム間の親和性を重視してジョブカンのシリーズ利用を決めました。

出典:ジョブカン給与計算

1点目は、コストですね。必要な機能のみを選ぶことができるので、無駄なコストを支払う必要がなかったことが魅力です。2点目は、給与システムとの連携。ジョブカン給与計算に勤怠データをそのまま流すことができるので、スムーズに連携ができました。
3点目として、ペーパーレス化することによって管理や閲覧・検索に必要な手間を省き、業務効率の改善を図ること。また、コロナ禍での在宅勤務でも打刻・勤怠管理が実施できること。過去に初期設定段階で難しくて断念してしまったシステムもあったのですが、上司と相談しながら一緒にトライアル導入を行い、不安なく運用開始できました。

出典:ジョブカン給与計算

料金プラン

初期費用 月額料金
無料プラン 0円 0円
有料プラン 0円 400円
※ユーザー1名あたり

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【中堅・大企業】おすすめ給与計算ソフト比較3選

【中堅・大企業】おすすめ給与計算ソフト比較3選

数ある給与計算ソフトの中でも、従業員が300人以上いる中堅・大企業におすすめのものは以下の3つです。

【大企業】おすすめ給与計算ソフト3選

それぞれの給与計算ソフトについて詳しく見ていきましょう。

COMPANY給与計算

給与計算ソフト_CAMPANY

出典:https://www.works-hi.co.jp/products/payroll

COMPANY給与計算は株式会社Works Human Intelligenceが提供するソフトです。

給与計算から労務管理まで幅広い業務を効率化できるソフトになっています。

あらゆる業種に対応していて、多くの大手企業で採用されています。

大企業ならではの福利厚生制度にも対応できるのがうれしいですね。

→COMPANY給与計算の資料を見る

機能

明細電子化機能 不明
マイナンバー管理機能 不明
スマホ対応 不明

口コミ

COMPANY給与計算に口コミはありませんでした。

料金プラン

要お問い合わせ

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GLOVIAきらら 人事給与

給与計算ソフト_きらら

出典:https://www.fujitsu.com/jp/group/fjj/services/application-services/enterprise-applications/glovia/glovia-kirara/

GLOVIAきらら 人事給与は給与計算はもちろん、販売、会計、人事給与業務のすべてに対応しているシステムです。

業務に合わせて使いたい機能だけ選べて無駄なく低コストで運用できます。

システムに関する質問にもワンストップで対応してくれるのが嬉しいですね。

→GLOVIAきらら 人事給与の資料を見る

機能

明細電子化機能 不明
マイナンバー管理機能 不明
スマホ対応 不明

口コミ

GLOVIAきらら 人事給与に口コミはありませんでした。

料金プラン

基本サービスは月額1万5000円

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ワーククラウド

給与計算ソフト_ワーククラウド

出典:https://ceridian.co.jp/workcloudsystem-solution/

ワーククラウドは人事労務管理クラウドサービスです。

勤怠管理から給与計算までひとつのソフトで効率化できます。

給与はワンクリックで自動計算されて、勤怠はタイムカードが不要で交通系ICカードでの打刻が可能です。

その他、賞与計算、マインバー管理などさまざまな業務に対応しています。

→ワーククラウドの資料を見る

機能

明細電子化機能 不明
マイナンバー管理機能 不明
スマホ対応 不明

口コミ

ワーククラウドに口コミはありませんでした。

料金プラン

要お問い合わせ

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給与計算ソフトの種類を比較

給与計算ソフトは提供形態別に分けると、以下のような種類があります。

それぞれの種類について詳しく見ていきましょう。

インストール型

インストール型はパソコンにソフトをインストールして使うタイプの給与計算ソフトです。

買い切りのため、導入費用はかかりますが、ランニングコストがかからないのが特徴です。

以前まで主流だったタイプなので前例が多いというメリットもあります。

ただ、インストール型は基本的にアップデートが行われないので、法改正などで給与計算の方法が変わった時には再度インストールする必要があります。

また、インストールしたパソコン以外では使うことができません。

・労働保険料申告書の様式
適用開始:2021年(令和3年)4月1日
改定内容:「確定保険料算定内訳」の「雇用保険分」において「雇用保険法適用者分」「高年齢労働者分」の欄が削除

・「算定基礎届総括表」「賞与支払届総括表」の廃止および「賞与不支給報告書」の新設
適用開始:2021年(令和3年)4月
廃止届書:健康保険・厚生年金保険 被保険者報酬月額算定基礎届総括表
健康保険・厚生年金保険 被保険者賞与支払届総括表
船員保険・厚生年金保険 被保険者賞与支払届総括表
新設届書:健康保険・厚生年金保険 被保険者賞与不支給報告書
船員保険・厚生年金保険 被保険者賞与不支給報告書
賞与不支給報告書:日本年金機構に登録している賞与支払予定月に被保険者および70歳以上被用者に賞与を支給しなかった場合は「賞与不支給報告書」を提出

・協会けんぽの健康保険料率および介護保険料率の改定
適用開始:2021年(令和3年)3月分(4月納付分)
改定となる保険料率:健康保険料率
健康保険料率の内訳(特定保険料率および基本保険料率)
介護保険料率

改定前 改定後
健康保険料率 健康保険料率は都道府県によって異なります。
特定保険料率 34.3/1000(3.43%)
(従業員 : 17.150/1000)
(事業主 : 17.150/1000)
35.3/1000(3.53%)
(従業員:17.650/1000)
(事業主:17.650/1000)
基本保険料率 都道府県の保険料率から
特定保険料率の34.3/1000を
差し引いた料率
事業主・従業員 労使折半
都道府県の保険料率から
特定保険料率の35.3/1000を
差し引いた料率
事業主・従業員 労使折半

 

改定前 改定後
介護保険料率 17.9/1000(1.79%)
(従業員 : 8.950/1000)
(事業主 : 8.950/1000)
18.0/1000(1.80%)
(従業員:9.000/1000)
(事業主:9.000/1000)

クラウド型

クラウド型とは、ネット上のサービスにログインして使う給与計算ソフトです。

導入費用を比較的安く抑えることができ、無料で利用できる場合もあるのが大きなメリットです。

また、クラウド型では常にアップデートが行われ、自動で最新版に更新されていきます。

このような特徴から、クラウド型は小規模な会社を中心によく選ばれています。

オンプレミス型

オンプレミス型は自社のサーバーにシステムを構築して、そのサーバーの中で動かすタイプの給与計算ソフトです。

導入費用は3つのタイプの中でもっとも高いですが、ランニングコストは低く、メンテナンス費以外は基本的にかかりません。

導入費用が高い分、自社の事情に合わせてカスタマイズすることが可能です。

このような事情から、オンプレミス型は大企業を中心に多くの企業から選ばれています。

給与計算システムの選び方

給与管理システムを導入する際は、複数社の資料を比較して、自社に合ったサービスを選ぶことが重要です。

その理由は「自社の給与計算システムと連携できるか」を確認するためです。

給与計算システムを導入していない会社は問題ありませんが、既に給与計算システムを導入している会社は、必ず事前に自社システムとの連携を確認しましょう。

API連携により勤怠情報を自動で計算してくれるシステムと勤怠情報もデータをインポートして連携するシステムの2種類があるので、複数のシステムを比較して自社に対応しているシステムを選びましょう。

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給与計算ソフトの種類別料金・メリット・デメリット比較

給与計算ソフトの種類別料金・メリット・デメリット比較

ここでは、給与計算ソフトの料金・メリット・デメリットを種類別に比較します。

比較する際は、上記で紹介したインストール型・クラウド型・オンプレミス型について紹介します。

また、各種類の導入方法や対応企業規模についても比較します。

給与計算ソフト種類比較

インストール型

パソコンにソフトを入れて利用するインストール型の導入費用は、数万円程度です。

一度インストールしたら月額の維持費を払わず使い続けられるのが、メリットの1つです。

また、かつて主流とされていたインストール型には、導入実績が多数あるため、安心して利用できるのも特徴です。

しかし、ソフトをインストールしたパソコンでしか利用できない点や、法改正のたびに新しくインストールしなければいけないという面もあります。

クラウド型

インターネット上でサービスにログインして使うクラウド型の導入費用は、無料~数万円のものまであり比較的安いです。

ここに利用人数に応じて、月額料金が課金される場合もあります。

常に最新版のサービスを提供しているため、法改正による変更があった場合も新しいものを買う必要がありません。

導入が手軽なうえに、利用人数や法改正への対応が柔軟さが特徴で、近年人気が高まっています。

サービスによって異なりますが、小規模から大規模の企業に対応しています。

オンプレミス型

オンプレミス型は自社のサーバーにシステムを構築して、そのサーバーの中で動かすタイプの給与計算ソフトです。

そのため、導入の際に自社でシステムの構築をする必要があります。

導入費用は数十万円~数百万円かかり、そこに定期的なメンテナンスやバージョンアップのための費用が加わります。

メリットは、運用コストが低い点です。

また、システムを自社でカスタマイズできるので、大企業で人事制度が複雑な場合でも対応しやすいのも特徴です。

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給与計算ソフトのメリット・デメリット

給与計算ソフトのメリット・デメリット

給与計算ソフトにはメリットがあればデメリットもあります。

この見出しでは、給与計算ソフトのメリット・デメリットについてそれぞれ見ていきましょう。

給与計算ソフトのメリット

給与計算ソフトのメリットとしては、主に以下のようなものが挙げられます。

給与計算ソフトのメリット
  • 給与計算を自動化し、業務効率化ができる
  • 法改正による計算方法の変化にも対応してもらえる
  • 知識がない人でも活用できる

給与計算ソフトのメリットは一言で言うと誰でも楽に給与計算ができるところです。

給与計算に関する業務の手間を省き、なおかつ人がやるより短時間で計算できるため、人件費の削減や業務効率化に貢献できます。

給与計算ソフトは誰でも直感的に使えるので、給与計算業務に関して訓練が必要ないのもメリットと言えますね。

給与計算ソフトのデメリット

給与計算ソフトにはこれと言ってデメリットはありません。

あえて言うなら、導入費用やランニングコストがかかることはデメリットと言えるでしょう。

ただ、これまで人に給与を払ってやってもらっていたことを給与計算ソフトを使ってできれば、より安い金額で給与計算ができます。

そういう意味では、給与計算ソフトの導入や継続にお金がかかることは大きなデメリットと言えないでしょう。

導入費用やランニングコストはシステムによって異なるため、まずは複数社の資料を比較し、最適なシステムを厳選していくのがおすすめです。

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給与計算ソフトを選ぶ3つの比較ポイント

給与計算ソフトを選ぶ3つの比較ポイント

給与計算ソフトを選ぶ時のポイントとしては、主に以下の3つが挙げられます。

それぞれのポイントについて詳しく見ていきましょう。

給与計算ソフト選び方①:企業規模に合ったものを選ぶ

給与計算ソフトの選び方についてまず挙げられるのは、企業規模に合ったソフトを選ぶことです。

給与計算ソフトには中小企業がお得に利用できるように作られたものから、大企業が使いやすいように作られたものまであるからです。

具体的には、大企業の場合は中小企業より給与計算業務が複雑になりがちです。

なぜなら、大企業では雇用形態、給与体系、働き方などが多様化していることが多いからです。

大企業が給与計算ソフトを選ぶ場合、自社の状況に合わせてカスタマイズ可能なソフトなどを選ぶと良いでしょう。

一方、中小企業であれば、シンプルで料金が低いソフトのほうがメリットが大きいと言えます。

給与計算ソフト選び方②:業務フローに応じて選ぶ

給与計算ソフトの選び方としては、業務フローに応じて選ぶことも挙げられます。

たとえば、給与計算だけを担当するソフトが欲しいのか、それとも人事の業務全般を自動化できるソフトがほしいのかで選ぶべきソフトは変わってくるからです。

給与計算ソフトの中には、給与計算だけができるシンプルなものから、多機能型のもの、人事の業務全般を効率化できるものまで多くあります。

給与計算ソフトを選ぶ時には、まずは何を実現したいのか明らかにすると良いでしょう。

給与計算ソフト選び方③:勤怠管理の方法で選ぶ

給与計算ソフトは勤怠管理の方法から選ぶという選び方もあります。

給与計算ソフトはその性質上、社員の勤怠に関する情報が必要です。

すでに勤怠管理システムを導入している場合には、勤怠管理システムと相性の良いソフトを選ぶと良いでしょう。

また、勤怠管理をアナログな方法で行っている場合には、勤怠管理までできる給与計算ソフトを選ぶのもおすすめです。

詳細は、各システムの資料を比較すると良いでしょう。

給与計算ソフト選び方④:必ず、複数の資料を比較する

給与計算ソフトを導入する際によくある事例として、1,2社しか比較しないために自社に合っていないソフトを導入してしまうことが多いです。

1,2社の資料や営業マンの言われるがまま導入を決めることは避け、必ず複数の会社の資料を比較して導入を検討しましょう。

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給与計算ソフトの比較まとめ

ここまで、給与計算ソフト12選とその比較、選び方などについて紹介してきました。

給与計算ソフトでは、従業員の給与を自動で計算することができます。

給与計算ソフトは提供形態別に見ると以下の3つの種類があります。

給与計算ソフトのメリットは主に以下のとおりです。

給与計算ソフトのメリット
  • 給与計算を自動化し、業務効率化ができる
  • 法改正による計算方法の変化にも対応してもらえる
  • 知識がない人でも活用できる

給与計算ソフトは以下の3つのポイントで選ぶのがおすすめです。

数ある給与計算ソフトの中でも、おすすめのソフトは企業の規模別に以下のとおりです。

【少人数・個人事業主】おすすめ給与計算ソフト3選
【中小企業】おすすめ給与計算ソフト3選
【大企業】おすすめ給与計算ソフト3選

その際はSaaSの一括資料請求サービスとして国内最大級のビジトラが開発した『おすすめ給与計算ソフト無料診断』を使えば、いくつかの選択肢から選んでいくだけ。

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