【最新版】ジンジャー人事労務の評判・口コミを紹介|機能や料金、導入事例について紹介

ジンジャー人事労務 評判

ジンジャー人事労務の評価・口コミが知りたい!
ジンジャー人事労務ってどんな機能があるの?

このように考えている方のために、今回はジンジャー人事労務の評判・口コミ、搭載されている機能や料金、導入事例について紹介していきます。

この記事をざっくりいうと
  • ジンジャー人事労務はあらゆる人事情報を一元管理するシステム
  • クラウド型で社内のあらゆる書類をペーパーレス化
  • いつでも最新の人事情報が確認できる
  • 誰でも使えるシンプルな画面
  • 14日間の無料トライアルを用意

目次

ジンジャー人事労務の特徴

まずはジンジャー人事労務の特徴について解説していきます。

ペーパーレス化・従業員データの一括管理

ジンジャー人事労務はあらゆる労務手続きや年末調整、雇用契約などの書類は全てペーパーレス化できます。

書類作成から申請まで紙媒体を使うことなく対応可能です。

また、ジンジャーシリーズと連携すれば手間なく時間のかかるバックオフィス業務の大幅な工数削減ができます。

業務効率化だけでなく企業全体の課題であるペーパーレス化や、さまざまな働き方への対応ができる点はジンジャー人事労務の特徴です。

最新の人事情報が一目で分かる

ジンジャー人事労務は社内の人事情報がリアルタイムで集約されるので、いつでも最新の人事情報が確認できます。

集約した従業員データはリアルタイムで集約し、自動でグラフ化できるのが特徴です。

人事情報では入退社数の推移や男女別の役職構成比などをダッシュボード上でいつでも確認できるのも便利です。

また、集約したデータはリアルタイムで把握することでデータをもとにした経営戦略立案も実現できます。

入退社手続きが1クリックで完結

ジンジャー人事労務では入退社手続きを簡単1クリックで完結できます。

入社手続きであれば、ダッシュボードから「退職手続き」→「手続きを始める」→「開始」→「次へ」をクリニックすればToDoと関連書類が作成されます。

あとは手順に従って手続きを進めれば良いだけなので、作業時間も大幅に削減可能です。

初期導入から運用まで専任担当がサポート

ジンジャー人事労務では、導入初期から運用まで専任の担当者が全面サポートしてくれます。

導入初期は会社規模や組織体制に合わせて選べるプランを用意しており、ITシステムが不慣れな人でも安心して導入できるでしょう。

また、安定稼働や業務効率化を実現するためのアドバイスが受けられるなど、ジンジャー人事労務を導入後に最大限効果を発揮してくれるようにサポートしてくれます。

受けられるサポートは契約プランによっても異なりますが、専属サポートや訪問サポートが受けられるプランもあります。

ジンジャー人事労務の機能

次に、ジンジャー人事労務の機能について紹介します。

ジンジャー人事労務にはたくさんの便利な機能があります。

組織管理

組織管理では、従業員の顔と名前を一致させながら、スムーズな組織管理を実現できます。

リアルタイムの情報だけでなく過去や未来の日付を指定すれば組織情報を簡単に確認でき、顔写真と名前を見ながら確認できるため組織の改善や戦略を考えることも可能です。

組織管理の中には「従業員のパフォーマンス表示」という機能があり、バランスを見ながら簡単なドラッグ&ドロップ操作で最適な人材配置が叶います。

また、従業員を異動させる際はドラッグ&ドロップで簡単にシミュレーションし、画面上で異動時の異動区分や役職、上司を設定することもできます。

従業員管理

従業員管理では、所属部署、役職、給与情報、学歴、職歴、資格、採用、賞罰などのあらゆる従業員情報を一つのデータはリアルタイムベースに集約し、正確に管理します。

従業員数が多くても社員番号、氏名、所属、入社年月日、役職、性別など、さまざまな項目で検索することができるので、従業員が多くても検索に時間が取られることはありません。

ロール管理

ロール管理では重要な情報に対する閲覧権限でセキュリティを強化し、項目ごとに「編集可/閲覧可/表示不可」を設定することができます。

ジンジャーシリーズは各項目ごとに細かく権限を設定することができ、あらゆる組織や役職の運用にも柔軟に対応できます。

また、「適用範囲の設定」では所属長が別の従業員を閲覧できないようにする制限など、干渉する従業員のみの情報を閲覧することも可能です。

ダッシュボード

ダッシュボードは登録された従業員情報が自動で集約され、グラフ化する機能です。

リアルタイム分析では組織や雇用区分を指定してリアルタイムでデータを確認することができ、成果の出ている組織と出ていない組織を簡単に比較することができます。

これにより、成果が出ている要因や組織の改善点が見つかるので、組織改革や経営判断にも役立ちます。

従業員データは人数や勤務地、人件費などの各比率を確認でき、人事データをもとに戦略立案に活用できます。

項目カスタマイズ

項目カスタマイズ機能では、現在管理しているフォーマットに合わせて従業員情報を管理できます。

これまで紙やExcelで管理していた情報を一つのデータベースに集約可能で、企業や店舗ごとに管理項目を自由に作成することもできます。

企業が独自で管理している項目などがある場合、企業に合わせて柔軟な管理を実現できるので、より使いやすい管理システムを実現できるのです。

入社処理

入社管理では入社時に必要な情報を従業員本人からWeb上で集約し、入社時にかかる処理の工数を大幅に削減できます。

入社前に従業員にWeb上で情報を入力してもらえば、担当者の情報収集やコミュニケーションの大幅なコスト削減が可能です。

収集したデータは自動で反映されるので、転記作業の負担もありません。

アルバイト向けにメールフォーマットを作成することもできるので、アルバイト従業員の多い企業や店舗にもは便利な機能と言えます。

レポート

レポート機能では、労働者名簿や社員台帳、給与項目一覧はもちろん、人事データを必要な時に自由に出力できます。

人事情報の中で出力したい項目のみを自由に選択し、独自のカスタムレポートで複数パターン作成することも可能です。

システム連携

ジンジャー人事労務は以下のサービスに自動連携が可能です。

ジンジャー人事労務と連携できるサービス
  • ジンジャー勤怠
  • ジンジャー給与
  • ジンジャー経費
  • ジンジャーワークフロー
  • サーベイ

ジンジャー勤怠と連携をすれば、従業員情報が全てジンジャー勤怠に自動で反映され、別のシステムで勤怠管理が叶います。

ジンジャー給与と情報を連携すれば、連携した社会保険や交通費データをもとに給与計算の処理を簡単に行うこともできます。

これまでかかっていた給与計算の負担を大幅に軽減でき、人為ミスも軽減できるでしょう。

このように、ジンジャー人事労務はさまざまなサービスとの連携が可能で、多くの業務効率化や生産性向上などの期待ができるのです。

ジンジャー人事労務料金プラン

ジンジャー人事労務は基本的にプロダクトを選択して導入するのが基本です。

ジンジャー人事労務は人事労務のためのプロダクトで、単体の導入は難しいです。

ここでは、ジンジャー人事労務の詳しい料金システムと他社との比較について紹介していきます。

ジンジャーシリーズ各プロダクトの月額料金

各プロダクトの月額料金をまとめましたので、参考にしてください。

プロダクト名 料金 特徴
ジンジャー人事労務 月額500円〜/人 ・労務手続き
・入退社手続き
・年末調整
・雇用契約
・人事情報の可視化
・スキル管理
・人事情報の一元管理
・人員配置
ジンジャー勤怠 月額400円〜/人 ・自動集計
・申請承認
・シフト管理
・有休管理
・予実管理
・残業アラート
・その他機能多数
ジンジャー給与 月額500円〜/人 ・給与計算
・月変算定
・賞与計算
・WEB明細
・年調計算
・その他機能多数
ジンジャーワークフロー 月額300円〜/人 ・各種申請
・承認ルート設定
・フォーム作成
・スマホ対応
・公開設定
・アラート機能
・フォームカスタム
・その他機能多数

ジンジャーシリーズは全て機能ごとに料金が定められており、自社で必要な機能だけをカスタマイズして使用することができます。

そのため、料金は会社規模や追加する機能によっても大きく変わります。

ですので、詳しい料金詳細を知りたいなら問い合わせをして確認してください。

ジンジャー人事労務と競合他社との料金比較

人事労務システム 料金
ジンジャー人事労務 一人当たり月額500円
SmartHR 0円~
ジョブカン労務HR 0円~
オフィスステーション 労務 一人当たり月額440円
freee人事労務 1,980円~(3名まで一律料金)
クラウドハウス労務 月数万円から利用可能

ジンジャー人事労務の良い評判・口コミ

ここでは、実際にジンジャー人事労務を利用している方の良い評判・口コミを紹介します。

スムーズな事務作業ができる

昨年まで年末調整を従来の方法(紙での届け出や保険証跡収集など)で行っていたが、今年度からジンジャーの年末調整機能でシステム対応をしたところ、スムーズな事務作業ができました。
出典:ITreview

社内に合った項目を好きなだけ追加して極めて活用しやすい従業員情報にカスタマイズできるので素晴らしいです。
出典:ITreview

ジンジャー人事労務は、スムーズな事務作業が叶います。

これまで紙やExcelなどでデータ集計していた人にとっては、ジンジャー人事労務を導入後は業務負荷が改善され、これまで以上に事務作業が簡略化されます。

人事担当者はこれまで従業員の管理や給与計算など、時期によっても業務負担を抱えることが多いです。

しかし、ジンジャー人事労務を導入すれば作業が簡略化されるので、3分の2以上の業務効率化が叶います。

従業員からも好評がある

タイムカードでの打刻では朝の出勤時に並ぶことがあり時間がロスしていたが、自PCで出退勤の打刻ができるようになったため並ぶこともなく朝の時間が有効活用できるようになりました。
出典:ITreview

ジンジャー人事労務を導入した企業の従業員からも好評を得ているところが多いです。

ジンジャー人事労務は管理者のみにメリットがあるだけでなく、会社の従業員からしてもメリットがあります。

例えば、情報をスマホで簡単に登録できたり、各種申請をスマホのみで完結することができます。

自宅で簡単にいつでもどこでも手続きができる点は、従業員側からしても大きなメリットと言えるでしょう。

従業員の状況を把握できるのが役立つ

データとしてまとまると部署全体の気持ちが下がっているなど思いのほか状況を把握することが出来る。
出典:ITreview

従業員の体調管理も重要視されるようになってきている中で一人一人に聞くことができない分、jinjerワーク・バイタルを通してどういった状況なのかがすぐにわかるようになったので、管理しやすくなりました。
出典:ITreview

ジンジャー人事労務は従業員の管理業務にも役立ちます。

一人ひとりのデータが集約され、従業員の体調状態もすぐに把握できます。

これにより、各従業員がどんな状況なのはが順次に把握、管理しやすくなるのです。

従業員の体調やメンタル面を把握できないで放っておくと、優秀な人材の離職にも繋がってしまいますが、ジンジャー人事労務なら離職率低下にも期待できます。

UIがシンプルでスマホで簡単に申請できるのが便利

PCからもスマホからも打刻や修正が行いやすく、確認しやすい点です。UIもシンプルなので、何を触ればいいか、視覚的に分かりやすいです。
出典:ITreview

機能としてシンプルなので、集計や休日日数管理などでのミスが格段に減っています。
出典:ITreview

ジンジャー人事労務はUIがシンプルでスマホで簡単に申請できるのが便利という好評も得ています。

ジンジャー人事労務の機能や操作画面は非常にシンプルな作りになっており、ITシステムを使ったことがない人でも直感的な操作で使いこなすことができます。

ジンジャー人事労務を導入しても使いこなせなけば意味がありませんが、導入初期からすぐに使いこなすことができ、あらゆる業務管理ができる点は大きなメリットと言えるでしょう。

部下・上司のコミュニケーションが増えた

なかなか上司や同僚に面と向かって言えずストレスが溜まってしまうことがあると思いますが、そんな時に利用してもらえるので非常に役に立ちます。
出典:ITreview

ジンジャー人事労務を導入した企業の多くは、「部下・上司のコミュニケーションが増えた」と好評のようです。

コロナ過もあり、普段のコミュニケーションがなかなか上手く取れずに悩んでいる人は多いと思います。

特に、リモートワークを導入している企業からすると、なかなかコミュニケーションが取りづらくなっているのが現状です。

ですが、ジンジャー人事労務では定期的に従業員がどんな状態なのかを把握することができるので、コミュニケーションが増える可能性が高いです。

ユーザー数に合った料金プランで流動性が多い職場にも適している

ユーザ単位の契約になるので、小規模な企業や社員の入れ替わりが流動的な職場などに適していると思います。
出典:ITreview

ジンジャー人事労務を実際に導入している企業や担当者は「ユーザー数に合った料金プランで流動性が多い職場にも適している」という声も挙げています。

ジンジャー人事労務の料金プランは固定ではなく、企業規模や従業員数によって異なります。

流動性が多い職場では人事労務システムを導入しても、従業員がすぐにやめてしまったり、日々の従業員数の入れ替わりが激しいと料金が割に合わなくなることもあります。

ですが、ジンジャー人事労務なら従業員数によっても料金が変わるので、従業員が増えれば月額料金が高くなり、逆に減れば月額料金も低くなるなど、現状の企業の状態に最適な料金プランとなるのです。

ジンジャー人事労務の悪い評判・口コミ

次に、ジンジャー人事労務の悪い評判・口コミを紹介します。

従業員の負担がある

企業ID,従業員ID,パスワードが必要で「絶対に自分でやらないといけない」と言われたのですが、そもそも勤怠は会社で管理するため、会社からも操作できるようになっていればいいのにと思いました。
出典:ITreview

ジンジャー人事労務は各種手続きや申請は一人ひとりの従業員がそれぞれ行う必要があるので、従業員の負担がどうしても増えてしまいます。

スマホ操作に慣れている人であれば、通勤中やスキマ時間などにサクッと申請や各種手続きを行えるので、逆に便利に感じる人もいます。

しかし、一定数面倒に感じてしまう人が出てくる可能性があるということはデメリットと言えるでしょう。

機能が多すぎて作業が複雑になることがある

申請できる種類が多いが、その承認がルートによって分かれます。一度にすべて確認できるようになると助かります。
出典:ITreview

ジンジャー人事労務を実際に利用している方の口コミを調査してみると、「機能が多すぎて作業が複雑になることがある」という声も見受けられました。

ジンジャー人事労務は便利な機能が多く、申請できる種類も多いですが、それが逆に使いづらいと感じる人もいるようです。

入退社の手続きの場合、さまざまな申請や手続きを行うことになりますが、これらの陰新生が一気にできないことに不満を感じているようです。

連携できるサービスが少ない

履歴管理など制限があったりアウトプットできないものもある。また、異動時の勤怠システムとの連携がサポートに何度聞いてもうまくいかない。
出典:ITreview

ジンジャー人事労務の口コミを調査してみると、「連携できるサービスが少ない」という口コミも見受けられました。

他社の類似サービスでは、他の企業が提供しているサービスとの連携ができるところもありますが、ジンジャー人事労務はジンジャーシリーズとの連携しかできないです。

そのため、給与システムや勤怠管理システムと連携したい場合は、ジンジャーシリーズを利用しなければいけないということになるのです。

ジンジャー人事労務導入がおすすめの事業者・企業

これまで紹介した特徴や評判・口コミをもとに、ジンジャー人事労務導入がおすすめの事業者・企業を具体的に紹介します。

予算が限られる中小企業

ジンジャー人事労務は、予算が限られる中小企業におすすめです。

ジンジャー人事労務は1ユーザーあたり月額500円と従業員の数によって料金が異なります。

また、従業員の数や使う機能によって料金が変わるので、従業員が少ない企業やそこまで便利な機能を求めないのであれば、料金負担を抑えることができます。

また、ジンジャー人事労務はクラウド型のシステムのため、自社でサーバー環境を整えたり、周辺機器を設置する初期費用もかかりません。

初めて労務管理システムを導入する企業

ジンジャー人事労務は、初めて労務管理システムを導入する企業にもおすすめです。

これまで紙やExcelでデータ管理していた人にとっては、ITシステムの導入に不安を感じている人も多いと思います。

ですが、ジンジャー人事労務は入退社手続きや各種保険申請など、最小限の機能に絞られているうえに、誰でも直感的に操作できる操作感が特徴です。

シンプルで分かりやすいUIデザインとなっているので、初めて労務管理システムを導入する企業にもおすすめです。

セキュリティを重視したい企業

ジンジャー人事労務はセキュリティを重視したい企業にもおすすめです。

ジンジャー人事労務は登録、集約された従業員データは全て暗号化されて管理されています。

さらに、ジンジャー人事労務では脆弱性診断を定期的に受けることでリスク軽減にも力を入れているので、セキュリティ面で安心できるシステムです。

バックオフィス業務を効率化したい企業

ジンジャー人事労務はバックオフィス業務を効率化したい企業にもおすすめです。

ジンジャー人事労務は勤怠管理や給与計算、ワークフローなど他のシリーズと連携することもでき、従業員データを連携すればバックオフィス業務を大幅に軽減できます。

また、人為ミスも大きく減らせるので、導入して損はないと言えるでしょう。

特に、現在労務関係の仕事で残業が多い管理者がいる場合は、ジンジャー人事労務の導入をおすすめします。

ジンジャー人事労務のメリット

ここでは、ジンジャー人事労務のメリットを紹介します。

法改正に対して自動でアップデート

ジンジャー人事労務は法改正の内容を素早くシステムに反映しているので、法改正による対応漏れや自分達で何か手続きや変更をする必要はありません。

そのため、いつでも法律に沿った正確な業務を行うことができるのです。

働き方改革関連法への対応では有給の取得状況の可視化や時間外労働の把握などが求められますが、担当者が自分で法律を調べたり、追加必要を支払う必要もありません。

導入から運用まで安心できるサポート

ジンジャー人事労務では、システムの検討から本格運用まで担当者に寄り添った安心のサポート体制を用意しています。

導入から本格運用までサポートしてくれるので、初めての労務管理システム導入でも安心です。

ITシステムを導入したことがない人にとっては、導入しても「何が何だか分からない・・・」という悩みを抱えてしまいがちですが、ジンジャー人事労務は知識が0でもすぐに本格運用が可能です。

どのプランで契約しても24時間365日お問い合わせ窓口に相談し不安をすぐに解消できます。

営業時間外の場合でも、AIチャットボットが対応してくれます。

状況に合わせた多様なサポート
  • チャットサポート
  • メールサポート
  • 電話サポート
  • WEBサポート
  • 導入サポート
  • 訪問サポート

ラクでシンプルなシステム

ジンジャー人事労務は楽でシンプルなシステムなので、初めてでも使いやすいです。

直感的な操作感にこだわっており、バックオフィス担当者はもちろん、従業員にとっても非常に使いやすいデザインとなっています。

PCだけでなくスマホでも活用でき、働く場所を選ばないため従業員の負担も軽減できます。

実際の操作画面は無料トライアルで試せるので、導入前に一度使いやすさを体験してみることをおすすめします。

ジンジャー人事労務のデメリット

次に、ジンジャー人事労務のデメリットを紹介します。

ジンジャー人事労務のデメリット

連携サービスが弱い

ジンジャー人事労務は、ジンジャーシリーズ以外のサービス連携が弱いです。

現在給与管理システムや勤怠管理システムなどの複数の業務システムを導入している場合、各シリーズの連携がスムーズだと業務負担が大幅に軽減できます。

しかし、ジンジャー人事労務はジンジャーシリーズ以外の連携に弱く指摘する口コミも投稿されています。

現在他社の業務管理システムを使用している場合、ジンジャー人事労務を導入するなら他の業務管理システムもジンジャーシリーズに切り替える必要が出てくる可能性もあるのです。

システムメンテナンスが多い

ジンジャー人事労務はシステムメンテナンスが多いです。

ジンジャー人事労務ではエラーの発生やシステムシステムメンテナンスで機能が一部制限されてしまうこともあります。

基本的に、会社の営業時間にメンテナンスが入ることは少ないですが、使いたい時に使えないことがある点はデメリットと言えるでしょう。

ジンジャー人事労務|導入事例

最後に、ジンジャー人事労務の導入事例をいくつか紹介します。

ジンジャー人事労務の導入を検討している人は参考にしてください。

株式会社ケイス

株式会社ケイスの基本情報
  • 業種:メーカー・製造
  • 拠点数:14拠点
  • 従業員数:1〜100名

全国で、自社オリジナルブランド「濱文様(はまもんよう)」の企画・販売事業を展開している、株式会社ケイスは、ジンジャー勤怠を導入する前は、タイムカードで勤怠の管理をおこなっていました。

ジンジャー勤怠の導入後は、勤怠の管理における工数が大幅に削減。

また、GPS機能などジンジャー勤怠の機能を使い、従業員の正確な労働時間を把握しているようです。

参考:ジンジャー|導入事例

株式会社アースホールディングス

株式会社アースホールディングスの基本情報
  • 業種:飲食・サービス業
  • 拠点数:250拠点
  • 従業員数:1001名以上

“美と健康”をコンセプトにしたトータルビューティサロン「HAIR & MAKE EARTH」のフランチャイズ展開をされている株式会社アースホールディングスは「システムを変えても、本社でまとめて管理できるのか不安を抱いていた。」などの課題からジンジャー人事労務の導入を決めたようです。

最終的には、従業員情報を一元管理し、バックオフィスのあらゆるデータを集約していける世界観やシステム構想の将来性に魅力を感じ、ジンジャーを選ばせていただきました。

参考:ジンジャー|導入事例

株式会社ラムラ

株式会社ラムラの基本情報
  • 業種:飲食・サービス業
  • 拠点数:約130拠点
  • 従業員数:1001名以上

「豊かな『食文化』の創造と継承」の総合フードサービス企業を目指している株式会社ラムラはジンジャー導入以前は紙で管理しており、入社数の多い月もあり、その対応に人事と店長の業務が圧迫されていたとのこと。

ジンジャーの営業・サポート担当の方は、システムでできること/できないことを正直に伝えてくれて、できないことに関しては「このような運用回避があるのですが、いかがでしょうか?」と必ず提案してくれます。

「できません」で終わらさないその熱意と、私たちに寄り添ってくれる姿勢が、ジンジャーの一番の魅力かもしれません。

参考:ジンジャー|導入事例

ジンジャー人事労務 評判まとめ

今回はジンジャー人事労務の評判・口コミ、搭載されている機能や料金、導入事例について紹介してきました。

ジンジャー人事労務を導入すれば、全ての従業員データを集約し、社員の管理や育成、書類作成の業務効率化などが実現できます。

連携機能に弱いなどのデメリットはありますが、操作性に優れていたり、料金プランも企業規模によって最適なプランとなるので、初めての業務管理システム導入には特におすすめです。

ジンジャー人事労務は契約する前にデモ画面を操作できるので、まずはお問い合わせするところから始めてみてはいかがでしょうか。

企業名 jinjer株式会社
住所 〒160-0023
東京都新宿区西新宿 6-11-3WeWork Dタワー西新宿
設立年月 2021年10月01日
資本金 5,144,455,000円
代表者名 桑内 孝志
料金 月額500円〜/人
利用可能な主な機能 ・労務手続き
・入退社手続き
・年末調整
・雇用契約
・人事情報の可視化
・スキル管理
・人事情報の一元管理
・人員配置
有利オプション機能 ・シングルサインオン
・雇用契約
・年調収集
・社保手続き
・サーベイ
公式HP 詳細はこちらから

◎こんな記事も読まれています

給与計算ソフトおすすめ厳選12選|会社規模・機能別に最新ソフトを完全ガイド

Web給与明細システム徹底比較|価格・特徴から最適な選び方を完全ガイド