STRIKE(ストライク)って実際どう?リアルな評判・口コミから分かる強みや手数料について徹底解説

M&A検討していますが、ストライクってどんなM&A仲介会社なのでしょうか。
ストライクの実際の評判が気になります。

M&A仲介会社ってたくさんあってどれが自分にぴったりかわからないですよね。

STRIKE(ストライク)は大手トップ3に入るほどの規模と実績を持ち合わせています。

STRIKE(ストライク)はオンラインでぴったりの相手企業を見つけたい、専門性の高いサービスを受けたい人にぴったりです。

この記事では、STRIKE(ストライク)の良い評判や気になる評判はもちろん、基本情報から強み・弱みまでしっかり解説していきます。

この記事を読み終わるころには、あなたの会社がSTRIKE(ストライク)を選ぶべきかそうでないかが分かるはずです!

STRIKE(ストライク)の評判をざっくり言うと
  •  STRIKE(ストライク)は上場しているM&A仲介会社の中でも大手
  •  STRIKE(ストライク)は中堅中小企業向けのM&Aの実績が多い
  •  STRIKE(ストライク)の良い評判はスピード・サポートの質が良いことなど
  •  STRIKE(ストライク)のイマイチな評判は他の大手のM&A仲介会社に比べると実績が少ない
  •  STRIKE(ストライク)の弱みが気になる方におすすめなのはM&Aアドバイザー

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STRIKE(ストライク)はどんなM&A仲介会社?

STRIKE_評判_どんな会社?

様々なM&A仲介会社があるとどれも同じに見えてしまいますよね。

特に大手だと違いがあまり分からないという方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そこで、ここではSTRIKE(ストライク)ならではの特徴について紹介していきます。

大手M&A仲介会社のSTRIKE(ストライク)には、主に以下のような特徴があります。

STRIKE(ストライク)の特徴
  • STRIKEは1997年設立の東京・大手町に本社を置くM&A仲介会社
  • STRIKEは公認会計士が多く在籍し、中堅中小企業のM&Aを成約した実績が数多くある
  • STRIKEは上場しているM&A仲介会社3社のうちの1社
  • STRIKEの強みは独自のオンラインM&Aマッチングサービス
  • STRIKEは全国でM&Aに関するセミナーを開催しているため、直接話しやすい環境がある

STRIKE(ストライク)の基本情報

STRIKE_評判_基本情報

ざっくりとSTRIKEの特徴を掴んで頂いたところで、詳しくSTRIKE(ストライク)の基本情報をお伝えしていきます。

この章を読んでいただければ、STRIKE(ストライク)が「信頼度が高く、ぴったりの相手を見つけられる会社」ということが伝わると思います。

事業内容

ストライクの事業内容は、主に中堅中小企業を対象としたサービスとなっています。

具体的には、他のM&A仲介会社と大きく変わらず

  1. M&Aの仲介や助言
  2. オンラインM&Aマッチングサイト『M&A市場 SMART』の運営
  3. 企業価値評価・財務デューデリジェンス
  4. 企業再生の支援

となっています。

それぞれについて、詳しくみていきましょう。

M&Aの仲介や助言

ストライクでは専門性の高い経験豊富なスタッフが、まずは初期相談に乗ってくれます。

そこから、候補企業の探索・選定、諸条件の調整、ドキュメンテーション、そしてクロージングに至るまでフルサポートしてくれます。

オンラインM&Aマッチングサービス『M&A市場 SMART』の運営

STRIKE(ストライク)は日本初となるオンラインM&Aマッチングサービス『M&A市場SMART(正式名称:Strike M&A Rapid Trading system)』を運営しています。

毎日更新される譲渡・買収の情報をもとに、地域・業種・時間の枠を超えてぴったりの相手企業をスピーディーに見つけられるサービスです。

企業価値評価・財務デューデリジェンス

STRIKE(ストライク)では、経験豊富な公認会計士が対象会社の企業価値や財務面での問題点を短期間のうちに的確に把握することで、安定性の高いM&A取引を実現しています。

STRIKE(ストライク)が実績を持つ業界・業種の一部は以下の通りです。

STRIKE(ストライク)が実績を持つ業種
  • 計測制御機器の開発・製造・販売
  •  IT基盤総合金融
  • 燃料取扱事業
  • 化粧品の製造販売
  • 広告代理店
  •  会計事務所
  •  建設業
  •  介護施設運営
  • システム開発
  • 美容用品総合商社
  • クリーニング工場
  •  人材派遣業
  •  投資ファンド

企業再生の支援

再生型M&Aに精通した公認会計士、税理士、金融機関出身者が、必要に応じて法律事務所や外部機関と連携しながら、企業再生の支援をしています。

経営理念

STRIKE(ストライク)の経営理念は「人と企業の未来を創造する」です。

また、コーポレートスローガンは「M&Aは、人の想いでできている」と掲げています。

このスローガンを掲げた代表取締役の荒井 邦彦さんは、

M&Aは決して無機質な取引ではありません。M&Aによって会社と会社の結びつきが生まれるということは、人と人の結びつきが生まれるということ。出典:https://www.strike.co.jp/corporate/message.html

と述べています。

このようにSTRIKE(ストライク)は人々の想い・繋がりに寄り添ったM&Aの創出を目指しているのです。

業績

続いて、STRIKE(ストライク)の直近の業績についてです。

第3四半期としては過去最高を記録しており、今後のさらなる売上拡大が見込めます。

2020年以降多くの企業がコロナウイルスの影響を受けましたが、その中でストライクは売上を毎年伸ばしています。

売上高(百万円) 売上高前年比 成約組数
2018年8月期 3743 88
2019年8月期 5077 +35.6% 104
2020年8月期 6916 +36.2% 134
2021年9月期 8368(予想) +20.9%(予想) 191(予想)

会社概要

株式会社ストライクは、設立1997年の東京大手町に本社を置くM&A仲介サービス企業です。

会社概要は以下の表のとおりです。

会社名(英文名) 株式会社ストライク(Strike Company, Limited)
代表者 代表取締役:荒井 邦彦(公認会計士/税理士)
本店所在地 東京都千代田区大手町1丁目2番1号 三井物産ビル15階
拠点 東京・札幌・仙台・名古屋・大阪・高松・福岡
設立 1997年7月
資本金 8億2,374万円(2021年2月28日現在)
従業員数 159名(2021年2月28日時点)
上場市場 東京証券取引所 市場第一部
証券コード 6196
事業内容 M&Aの仲介
M&A市場SMARTの運営
企業価値の評価
企業価値向上に関するコンサルティング
財務に関するコンサルティング
デューディリジェンス業務
その他これらに付帯する一切の業務
プレマーケティングサービス

従業員数は多くなく、少数精鋭で事業活動を行っています。

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STRIKE(ストライク)の良い評判・口コミ

STRIKE_評判_良い口コミ評判

続いて、STRIKE(ストライク)の良い評判・口コミについて見ていきましょう。

STRIKE(ストライク)の良い評判には、以下のようなものがありました。

東証一部上場ならではの信頼感・知識

まずは、東証一部に上場しているからこその売り手・買い手企業それぞれからの信頼が厚いということが挙げられました。

また、知識もかなり豊富で、M&Aについての不明点が出てきても、すぐに解決できる知識を持ったM&Aアドバイザリーがそろっているようです。

信頼できるアドバイザー

今回のM&Aを仲介してくれたストライクの方は、対応が早く、仲介の専門家として信頼でき、安心して最後まで進めることができました。

出典:https://www.strike.co.jp/ma_interviews/interview_36.html

信頼されているからこその面談

自分たちではなかなか出来ない、相手企業の社長や副社長と話し合いをする機会を作ってくれた。

出典:https://www.strike.co.jp/ma_interviews/interview_02.html

知識が豊富

M&Aには広範囲な知識が必要なので、ストライクに頼んでよかった。

出典:https://www.strike.co.jp/ma_interviews/interview_06.html

サポート体制が手厚い

次に「サポート体制が手厚い」という評判です。

STRIKE(ストライク)の良い評判のなかで、一番多かったのは、この親身になってくれるサポート体制の手厚さでした。

最適な買い手探し

自分の性格や希望、弊社の事業特性や将来性、双方の企業風土などを分析し、最適な買い手企業を紹介してくれたので、スピード成約に至ることができた。

出典:https://www.strike.co.jp/ma_interviews/interview_28.html

充実したヒアリング

自分の飾らない気持ちや本心を聞いてもらいながら、とても真剣に取り組んでくれた。

出典:https://www.strike.co.jp/ma_interviews/interview_22.html

本気で向き合ってくれた

ストライクの方は、いつも本当のことを伝えてくれましたし、厳しいことも言ってくれました。

また買い手企業さんに対しても、伝えるべきことをビシッと伝えてくれました。

それで、安心してM&Aの交渉を進められたのだと思います。

出典:https://www.strike.co.jp/ma_interviews/interview_29.html

スピード感がある

STRIKE(ストライク)の良い評判のなかで、親身なサポート以外にも多かったのはM&Aには欠かせないスピード感でした。

M&Aではスピードを重視されている経営者の方も多いかと思いますので、これは嬉しい評判ですよね。

約1ヶ月でのスピード成約

担当者の方にもかなり注力していただき、初期面談から1ヵ月間で成約まで至ることができました。

出典:https://www.strike.co.jp/ma_interviews/interview_13.html

良い買い手と速いスピード

一番の希望である「スピード」が叶い、約2ヵ月という短期間で、良い買い手企業にめぐり合えた。

出典:https://www.strike.co.jp/ma_interviews/interview_29.html

最終契約まで1ヶ月

7月にストライクさんにM&A仲介のお願いをして、8月末には最終契約まで進みました。

出典:https://www.strike.co.jp/ma_interviews/interview_21.html

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STRIKE(ストライク)のイマイチな評判・口コミ

STRIKE_評判_いまいちな評判

STRIKE(ストライク)のイマイチな評判・口コミについて紹介していきます。

STRIKE(ストライク)は、M&A仲介会社の中では上場もしており、大手と認識されています。

ただ、実績の面においては、他の大手のM&A仲介会社に少し劣っているという印象を持たれていることが分かりました。

テレアポの仕方が良くない

企業名を教えられない会社から業務提携のお話がありますと言われても信頼できないので、話を聞くことはできない

着手金が返ってこない

一度支払いをすると着手金が返ってこないところはあまり良く思いません。

上場企業の中では実績がやや劣る

STRIKEは上場しているM&A仲介業者の中でも実績が多いとは言えない印象があります。

企業規模の差はあるものの、更なる実績の拡大は必須でしょう。

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評判・口コミから分かったSTRIKE(ストライク)の強み

STRIKE_評判_ストライクの強み

ここでは、評判や口コミから分かったSTRIKE(ストライク)の強みについて紹介していきます。

ここまで読んで頂いて、STRIKE(ストライク)「信頼度が高く、ぴったりの相手を見つけられる会社」というのは伝わっているかと思いますが、改めてSTRIKE(ストライク)の強みについてお伝えします。

評判から分かる強み①:日本初!オンラインのM&Aマッチングサービス

スピーディーにぴったりな相手企業が見つかるマッチングサービス「M&A市場 SMART」を運営しています。

気軽に相手企業を見つけたい方にはぴったりのサービスです。

評判から分かる強み②:M&A においての信頼性が高い

STRIKE(ストライク)は、東証一部上場、かつ専門性の高い公認会計士や弁護士が在籍しているため、とても信頼性が高いと言えます。

経営者がM&Aを検討するときの相談相手として多いのは、「税理士・公認会計士」であることが分かっています。

その中で公認会計士が主体となって設立されたストライクだからこそできる信頼性の高いサービスが期待できます。

評判から分かる強み③:事業継承に強い

事業承継型M&Aにおいては会計分野の知識・ノウハウが欠かせません。

STRIKE(ストライク)にはM&Aに精通した会計士や金融機関出身者など経験者が多く在籍しています。

そのため、経営者は顧問税理士・会計士→M&A仲介企業という2stepを踏まずとも、ストライクの1stepのみで完結することができます。

評判から分かる強み④:直接話せる機会が多い

STRIKE(ストライク)は全国でM&Aに関するセミナーを数多く開催しているため、直接話せる機会が多いです。

実際にSTRIKE(ストライク)の仲介で会社を譲渡した方の体験談が聞けたり、直接コンサルタントに相談ができます。

STRIKE(ストライク)がどのような会社なのか、M&Aとはどのようなものかをよく知れる機会にもなります。

どうしようか悩んでいる方は一度セミナーに足を運んでみてはいかかでしょうか。

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評判・口コミから分かったSTRIKE(ストライク)の弱み

ストライク_評判_ストライクの弱み

続いて、評判・口コミから見えてきたSTRIKE(ストライク)の弱みについて紹介します。

充実して見えるSTRIKE(ストライク)ですが、今後の更なる成長には以下のようなことが必要だと考えられます。

評判から分かる弱み①:人材不足

少数精鋭と言うと聞こえは良いですが、人材が足りていないことは弱みの1つだと言えます。

STRIKE(ストライク)では年々従業員数は増加しています。

しかし、より多くの成約数を上げ、成長速度を高めるためにはより多くの人員が必要であると考えます。

評判から分かる弱み②:提携先が少ない

STRIKE(ストライク)では、競合他社に比べて案件の紹介数が劣ってしまうという弱みがあります。

しかし、今後より多くの企業と提携し「M&A市場 SMART」を通して確実なマッチングができることが見込めます。

しかしこの上記2つの弱みを独自のオンラインマッチングサービス、そしてM&Aに精通したスタッフで補えるのはSTRIKE(ストライク)の大きな強みだと言えるでしょう。

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STRIKE(ストライク)を競合他社と比較

STRIKE_評判_競合他社_比較

ここで、STRIKE(ストライク)と競合他社の着手金や特徴についての比較をしてみましょう。

STRIKE(ストライク)では、2021年の7月から着手金が不要になったところがポイントです。

着手金 強い分野 特徴
ストライク × 事業継承 独自のオンラインマッチングサービス
M&Aキャピタルパートナーズ × 調剤薬局のM&A 金融機関や専門家との強いネットワーク
日本M&Aセンター 事業継承 成約後のアフターフォロー

また、強い分野として「事業承継」があるので、跡継ぎがいないことにお悩みの経営者の方は、相談してみるのがおすすめです。

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STRIKE(ストライク)でかかる手数料

STRIKE_評判_手数料

STRIKE(ストライク)でかかる費用は、基本合意報酬+成功報酬のみです。

具体的な手数料や報酬については、以下の通りです。

STRIKE(ストライク)の手数料
  • 相談料:無料
  • 着手金:無料(2021年7月11日から!)
  • 報酬体系:レーマン方式(譲渡価格の1〜5%)
  • 最低報酬額:1,000万円~

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STRIKE(ストライク)のM&Aの進め方・手順

STRIKE_評判_M&Aの進め方

これからは実際STRIKE(ストライク)でM&Aを進めるとしたらどうなるか、というのを流れでお話しします。

実際にホームページでもシュミレーションをすることができるので、是非試してみてください!

STEP.1
無料相談

STRIKEではM&Aの相談を無料で行ってくれます。

まずホームページや電話かで無料相談の予約をしましょう。

無料相談では、STRIKEの担当アドバイザーが事業内容や後継者に関するヒアリングを行い、マッチング可能性のある企業やM&Aの進め方など、さまざまなアドバイスをしてくれます。

STEP.2
企業価値算出

M&Aを行う際にはきちんと 自社の価値をきちんと把握することが大切です。

不利な合併比率になって飲み込まれてしまうことになるかもしれません。

STEP.3
仲介依頼契約の締結

ストライクの審査に通過すると仲介依頼契約の締結になります。

この時点で他社では着手金が発生しますが、STRIKEでは着手金は無料をなっています。

STEP.4
M&A候補先の提案
会社の財務状況に加え、事業の将来性などを客観的に評価し、データベースに登録されている企業リストの中から、最適な企業を紹介してくれます。
STEP.5
M&A候補先との条件交渉
担当アドバイザーとともに候補企業から有望なものに絞り込み、調査や相手先企業との面談、条件交渉を行います。

この段階は各社のノウハウが左右する段階であり、経験豊富なM&Aの専門家が多いではSTRIKEでは強みとも言える段階でしょう。

STEP.6
基本合意の締結
トップ面談にて諸条件が決まったら、候補先企業とそれらを確認し合意するために「基本合意書」を締結します。

基本合意書とは売り手と買い手の当事者間で契約締結の意思があることを取り交わす契約書です。

この時点で基本合意報酬(中間金)が発生します。

STEP.7
デューデリジェンス
候補先企業が指定する公認会計士、弁護士などが、買収対象企業の事業リスク、財務状況、事前情報との照合等を契約前に調査します。
STEP.8
最終契約の締結
買収企業とSTRIKEで最終契約を締結し、調印式にて株券や鍵の引き渡し、代金決済を行ないます。この時点で成約報酬が発生します。

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STRIKE(ストライク)のM&Aの成功事例3選

STRIKE_評判_M&A_成功事例

ここからはSTRIKEの「専門性が高く、ぴったりの相手が見つかる」が伝わる成功事例について紹介します。

かなりの事例があるので一部を抜粋してお伝えしていきます。

STRIKEでの成功事例①:プロステージ株式会社(人材派遣会社)

M&A検討理由:後継者不在

プロステージ株式会社は派遣社員には良い待遇を、派遣先企業には低廉価格を提供することをモットーに掲げ多くの優良企業から愛され成長を果たしてきた企業です。

2015年9月には、創業者である松井明氏が後継者不在を理由に、大手人材関連サービス企業に会社を譲渡しました。

ストライクでよかった点
  • マッチング度の高さ
    最も重視していたポイントは「買い手はプロステージを本当に必要としてくれるのかどうか」という点。
    その中で紹介された2社の買い手候補企業は、どちらも「プロステージを本気で必要としてくれる」ということがわかる企業だったそうです。
  • 専門性の高さ
    担当者の方が人材派遣業界に精通し、かつ買い手企業とも非常に強い信頼関係を築かれていたことによって、強い安心感の中でM&Aを進めていくことができたそうです。

STRIKEでの成功事例②:株式会社DDTプロレスリング

M&A検討理由:パートナーシップを組んでやっていける提携先が欲しい

インディーズプロレスを代表する存在であるDDTプロレスリングは「路上プロレス」や魅力あるレスラーのファンを増やしてきました。

しかし、そのDDTプロレスの運営団体である株式会社DDTプロレスリングの高木 規社長(リングネーム:高木三四郎)は、2017年9月1日に著名なIT企業、株式会社サイバーエージェントに同社の全株式を譲渡しました。

ストライクでよかった点
  • ストライクの手厚いフォロー
    サイバーエージェントの藤田社長とお会いする前にどんな服装を着たらいいのか・どんな話をしたら良いのか、という身近なところのサポートから、スピード感がかなり早い相手企業に一緒に食らいついていく、という最後まで一緒にやり遂げてくれる手厚いフォローがあったことだそうです。

STRIKEでの成功事例③:株式会社YUAN(現:株式会社global life care)

M&A検討理由:大幅赤字から再建したい

株式会社YUANは大阪市で住宅型有料老人ホーム「遊庵」の運営会社です。

創業1年で3千万円以上の赤字、3億円以上の債務超過がある破綻目前でその再建を託されたのは旧社長の娘の西平加奈子社長。

西平氏は一度M&Aの破談を経験しながらもたった1年で黒字にし、2年後には安定した会社に同社を譲渡することに成功しました。

ストライクでよかった点
  • 信頼度の高いストライクのアドバイザー
    以前破談した他社の仲介でのM&Aが進む中では、希望に沿わないことや聞きたくないことも出てくるはずなのにも関わらず、良いことばかり聞かされていたそうです。
    しかし、ストライクの方はいつも厳しいことや本当のことを伝えてくれたそうです。また買い手企業に対しても、伝えるべきことをビシッと伝えてくれたそうです。

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STRIKE(ストライク)の評判まとめ

STRIKE_評判_まとめ

いかがでしたか?

STRIKE(ストライク)は、会計士が主体となって設立されており、知識も経験も豊富なだからこそ得られる質の高いサービスが人気のM&A仲介会社となっていました。

STRIKE(ストライク)はこんな会社におすすめ
  • オンラインで気軽に自分にぴったりの相手先を見つけたい人
  • 専門性の高い仲介サービスを受けたい人

STRIKE(ストライク)は、オンラインで様々な分野から自分にぴったりの企業を見つけたい経営者の方に向いているM&A仲介会社ということが分かりましたね。

また、大手のネットワークを生かした専門性の高い仲介サービスを受けたい人にも最適です!

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