おすすめのM&A・事業承継マッチングサイト15社を徹底比較!各社の実績や選び方、メリット・デメリットも解説!

複数のM&Aマッチングサイトを比較してみたい…
自社に合うおすすめのM&Aマッチングサイトはどこなのだろう…

M&Aは、複数の企業を一つの企業に統合、または企業が他の企業の株式・事業を買い取りする事を意味し、このM&Aが成功すれば、自社の事業拡大の実現等のメリットを得られます。

最近では、後継者問題が深刻なことから、事業承継を目的に活用されるケースも増えています。

このM&Aの成功率を、より高めるためのM&Aマッチングサイトも数多く登場しています。

M&Aマッチングサイトでは、少額のM&Aや個人M&Aも可能なのでしょうか…?

M&Aのためのマッチングサイトに関心をもつ、中小企業の経営者の皆さんも多いことでしょう。

この記事では、おすすめのM&AマッチングサイトM&Aマッチングサイトのメリット・デメリット活用する際の注意点等について解説します。

M&Aの仲介会社が詳しく知りたい方はこちら

【2023年最新】M&A仲介会社・企業おすすめ比較ランキング!実績と選び方、特徴を徹底解説

「M&Aマッチングサイト おすすめ」をざっくり言うと
  •  M&AマッチングサイトはM&Aを円滑に進めたいと考えているならおすすめ
  •  M&Aマッチングサイトを選ぶポイントは、「実績」や「特徴」
  •  M&Aマッチングサイトだと不安な方は「M&A仲介会社」がおすすめ

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目次

M&Aとは?

M&Aとは?

私は小さな会社を経営していますが、後継者に悩んでいて、いっそ会社を売却しようか悩んでいます。
会社の買収には、M&Aと言うモノがあるみたいですが、M&Aについて少し教えて欲しいです。

こちらでは、M&Aの特徴を解説します。

M&Aは乗っ取り行為?

M&Aとは、合併・買収を意味し、経営戦略のひとつとして活用されてきました。

以前はお金の力で有無を言わさず他社を乗っ取る、そんなイメージが非常に強かったです。

しかし最近では、あえて大手企業の傘下へ入って成長し事業拡大につなげる手段後継者対策として事業を承継する手段と位置付けられるようになりました。

最大の特徴は?

事業拡大や後継者問題の解決もありますが、やはりM&Aの最大の目的は、相手先企業の持つ資金・人材・ノウハウ等が吸収できる点です。

このM&Aが成功すれば、自社の新たな市場への進出・事業の立ち上げの実現が期待できます。

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おすすめのM&Aマッチングサイト15選

おすすめのM&Aマッチングサイト15選

自社のM&Aを成功させる為に役立つM&Aマッチングサイトがあると聞きました。
おすすめのM&Aマッチングサイトを教えて欲しいです。

こちらでは、おすすめのM&Aマッチングサイト15選を紹介します。

M&Aマッチングサイト:M&A Cloud(M&Aクラウド)

M&A マッチングサイト 比較 M&A Cloud(M&Aクラウド)

出典:https://macloud.jp/

「株式会社M&Aクラウド」が提供するM&Aマッチングサイトです。

2015年12月に設立されました。

2021年4月現在の公開中案件253件となっています。

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サービス内容

大きく次の2つに分かれます。

(1)M&Aの仲介・助言

プラットフォーム事業「M&Aクラウド」は、世界初の買い手の顔が見えるM&Aマッチングプラットフォームとなっています。

買い手はプラットフォーム上で買収ニーズを登録、売り手の情報を集めることができます。

売り手は匿名企業情報を登録し、掲載企業からのスカウトを集めることが可能です。

買い手・売り手が直接コミュニケーションを取り、スピーディーかつ、売却後の不満の少ないM&Aを実現することができます。

(2)アドバイザリー事業

M&Aクラウドでは、売り手に手厚いサポートを約束する「M&Aアドバイザリーサービス」も提供しています。

このアドバイザリーサービスは、とりわけITの売却に強く、平均3社のトップ面談を実現できます。

また、アドバイザリー自身が起業の経験・売却の経験を有しており、経営者の方々の気持ちを汲み取った条件での売却を目指します。

実績・利用料金

すべて非公開です。

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M&Aマッチングサイト:fundbook

M&A マッチングサイト 比較 FUNDBOOK

出典:https://fundbook.co.jp/

「株式会社fundbook」が提供するM&Aマッチングサイトです。

2017年8月に設立し、初期相談から譲渡契約時の契約書の作成支援等を無料で行ってくれます。

日本全国・あらゆる業種に対応可能最短52日の成約実績を誇ります。

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基本情報

登録案件情報・利用者数・正確な実績数は非公開となっています。

利用料金

完全成功報酬制を採用しています。

基本合意時に中間金として成功報酬の1割を、M&Aの成約時に残りの9割を支払います

売り手と買い手で、料率の基準となる「譲渡対象資産額」に違いがあります。

(1)売り手

譲渡対象資産額(営業権を含む) 料率
5億以下の部分 2,500万円
1億〜3億円 4%
3億〜5億円 3%
5億〜10億円 2%
10億円〜 1%

(2)買い手

譲渡対象資産額(営業権を含む) 料率
3億円以下の部分 2,500万円
3億円超~5億円以下の部分 5%
5億円超~10億円以下の部分 4%
10億円超~50億円以下の部分 3%
50億円超~100億円以下の部分 2%
100億円超の部分 1%

fundbookの評判が気になる方はこちら

funfbookの評判・口コミを紹介!サービス内容や実績も解説

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M&Aマッチングサイト:TRANBI(トランビ)

M&A マッチングサイト 比較 TRANBI(トランビ)

出典:https://www.tranbi.com/

「株式会社トランビ」が提供するM&Aマッチングサイトです。

2016年に設立された新しい会社ですが、国内最大級のマッチングサイトに成長しています。

業種も、飲食をはじめ小売・Webサイト・医療・介護等を幅広く取り扱っています

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基本情報

ユーザー数は8万人を超え、累計案件数は約7,500件に上ります。(2021年4月現在)

項目 内容
ユーザー数 81,774名
上場企業社数 398社
累計案件数 7,494件
交渉可能案件数 1,296件

利用料金

無料プランとプレミアムプラン(有料)があります。

売り手側はサイト・M&Aに関する費用は無料となります。

(1)無料プラン会員

項目 売り手 買い手
内容

・M&A案件の掲載

・買い手との交渉・成約

・成約時の追加手数料無

・M&A案件の閲覧

・売り手への交渉申込み

・買いニーズの登録

プレミアムプランへの移行 売り手からの返信閲覧時

(2)プレミアムプラン(有料)

M&A交渉に臨む買い手のためのプランは次の通りです。

3つのプランとも成約手数料0円です。

なお、M&A以外にも「人材」「アライアンスマッチング機能」も利用できるプランとなっています。

プレミアムプラン ベーシック ビジネス エンタープライズ
売却希望価格 500万円以内の案件交渉可 3,000万円以内の案件交渉可 無制限
契約期間 6ヶ月 6ヶ月 6ヶ月
月額 4,378円 10,780円 21,780円
付帯サービス ・NDA情報漏洩保険 ・NDA情報漏洩保険

・人材採用可能

・NDA情報漏洩保険

・人材採用可能

・M&A専門家等の代理買い交渉

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M&Aマッチングサイト:BATONZ(バトンズ)

M&A マッチングサイト 比較 BATONZ(バトンズ)

出典:https://batonz.jp/

「株式会社バトンズ」が提供するM&Aマッチングサイトです。

2018年に設立された新しい会社であり、支援専門家サポート・サービスが利用できます

こちらのM&Aマッチングサイトでは、飲食や小売・Webサイト・運送・宅配・学習塾等を幅広く取り扱っています

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基本情報

バトンズでは日本M&Aセンターnet事業部の立ち上げ以降から、着実に実績を積み重ねています。(2021年4月現在)

項目 内容
ユーザー数 108,458名
累計M&A案件数 10,015件
累計マッチング数 68,302件
交渉可能案件数 4,886件

利用料金

基本的に売り手側は利用料金が無料となります。

ただし、支援専門家サポートには別途料金がかかります

項目 売り手 買い手
登録料 無料  無料
マッチング 無料 無料
成約 無料 成約価額の2%

(最低報酬25万円)

買い手側のトータルコストの例をあげましょう。

(例)買い手の手数料

  • 売り手の会社年商8,000万円
  • 成約2,000万円
専門家によるサポート 買い手側コスト
無し 手数料:40万円(成約価格の2%)
有り

・手数料:40万円(成約価格の2%)

・支援専門家手数料:200万円(※)

→合計240万円

(※)支援専門家への手数料は料金体系がそれぞれ異なります。

バトンズの詳しい評判・口コミが気になる方はこちら

BATONZ(バトンズ)の口コミ・評判は実際良いの?実績や特徴もあわせて紹介!

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M&Aマッチングサイト:SPEED M&A

M&A マッチングサイト 比較 SPEED M&A

出典:https://speed-ma.com/

SPEED M&Aは、「株式会社アイデアルパートナーズ」が提供するM&Aマッチングサイトです。

2018年に設立、わずか1円から規模の大きな50億円の売却価格まで幅広く対応しています。

M&Aは平均3カ月でのスピード成約を実現しています。

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基本情報

SPEED M&Aは、チャット機能に秘密保持契約やその他書類の添付機能が付いており、スピード感を持ったM&Aのマッチングが可能となっています。

項目 内容
登録案件数 9,000件
案件数 1,200件以上

利用料金

売り手側は利用料金が完全無料となります。

一方、買い手側は成約時の手数料のみが必要です。

(1)売り手側

項目 金額
基本サービス(会員登録・マッチング等) 無料
売却相談/企業価値算定 無料
着手金/中間報酬 無料
成約時の手数料 無料

(2)買い手側

項目 金額
基本サービス(会員登録・マッチング等) 無料
着手金/月額報酬/中間報酬 無料
買収の相談 無料
成約時の手数料

・最低成功報酬:20万円

・3,000万円以下の部分:5%

・3,000万円超~1億円以下の部分:3%

・1億円超の部分:1.5%

成約時の手数料例は次の通りです。

(例)売却金額2億円の場合

3,000万円×5%+7,000万円×3%+10,000万円×1.5%=手数料510万円

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M&Aマッチングサイト:M&A PARK

M&A マッチングサイト 比較 M&A PARK

出典:https://www.ma-park.com/

「株式会社エムアンドエーパーク」が提供するM&Aマッチングサイトです。

国内・海外投資家も利用し、買い手のオファーは平均1案件あたり8件という世界最大級のM&Aマーケットです。

海外企業とのM&Aを検討している方々に、最適のM&Aマッチングサイトといえます。

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基本情報

案件情報・利用者数・実績数は全て非公開となっています。

利用料金

売り手側は利用料金が基本無料となります。

ただし、オプションサービスは有料です。

一方、買い手側は成約時の手数料のみが必要です。

項目 売り手 買い手
登録料・着手金 無料  無料
マッチング 無料 無料
成約 無料 成約価額の3%

特に売り手側が案件の掲載で有利となるようなオプションサービスも用意されています。

(1)M&A案件の上位表示枠への掲載(ピックアップ枠)

月額55,000円で、オプションの上位表示枠を利用できます。

こちらを利用すれば、多くの買い手へ案件をアピールすることが可能です。

(2)M&A案件の登録代行

1案件33,000円で事務局が登録を代行するサービスです。

案件登録の時間の無い方々や、パソコンの操作が苦手な方々には最適のオプションです。

(3)M&Aの専門家紹介サービス

M&Aを進める際、専門家が必要になったら無料で事務局がM&Aの専門家(弁護士・司法書士・会計士等)を紹介してくれます。

ただし、専門家への報酬は自己負担となります。

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M&Aマッチングサイト:BIZREACH SUCCEED

M&A マッチングサイト 比較 BIZREACH SUCCEED

出典:https://br-succeed.jp/

「株式会社ビズリーチ」が提供するM&Aマッチングサイトです。

2009年に設立、ホテル宿泊業・飲食サービス業をはじめ、電気・LPガス・熱供給・水道業まで幅広く対応しています。

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基本情報

全ての事業承継・M&A売却案件は3,059件、Web公開中の案件数は115件です。(2021年4月現在)

それ以外の利用者数・実績数等は非公開となっています。

利用料金

売り手側は利用料金が完全無料となります。

一方、買い手側はニーズに合わせて3種類のプランが利用できます

(1)売り手側

項目 金額
着手金 無料
中間報酬 無料
成功報酬 無料

(2)買い手側

プラン ライト ベーシック アドバンス
交渉リクエスト数 10通 60通 200通
契約期間 6ヶ月 12ヶ月 12ヶ月
月額料金 無料 69,800円 198,000円
成約時手数料 ・料率:2.0%

・最低金額:200万円

・料率:1.5%

・最低金額:150万円

・料率:1.5%

・最低金額:150万円

付帯サービス ・通常案件へのアプローチ ・通常案件へのアプローチ

・先行公開案件への優先アプローチ

・希望案件募集可能

・通常案件へのアプローチ

・先行公開案件への優先アプローチ

・希望案件募集可能

・サポート有

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M&Aマッチングサイト:STRIKE

M&A マッチングサイト 比較 STRIKE

出典:https://www.strike.co.jp/

「株式会社ストライク」が提供するM&Aマッチングサイトです。

1997年7月に設立された20年以上の実績を持つ会社です。

2021年4月現在の譲渡案件は104件となっています。

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サービス内容

大きく次の3つに分かれます。

(1)M&Aの仲介・助言

後継者不在の解決や事業の強化・拡大、事業の再生等の達成のためにM&Aが活用されます。

ストライクでは、研鑽を積んだスタッフが、初期相談→候補企業の探索・選定→諸条件の調整→ドキュメンテーション→クロージングに至るまで一貫してフルサポートいたします。

(2)企業価値評価・財務デューディリジェンス

M&Aに際しに行う財務デューディリジェンス(買収対象企業の財務・会計に関して行う調査)、企業価値評価にも対応しています。

M&A取引では時間的な制約のあるケースが多く、対象会社の企業価値・財務面での問題点を短期間のうちに把握、それらを契約条件へ適切に反映する必要があります。

ストライクでは、この業務に関して経験豊富な公認会計士が遂行しますので、M&A取引の安定性を高める機能が期待できます。

(3)企業再生支援

再生型M&Aでは、再生を図る企業の他、金融機関等の債権者、株主、従業員、取引先、スポンサー企業等の間で利害が複雑に絡み合うこともあります。

ストライクでは、再生型M&Aに精通した公認会計士や税理士、金融機関出身者をメンバーして、必要に応じて弁護士・司法書士等とも連携しながら企業再生の支援をします。

実績・利用料金

すべて非公開です。

STRIKE(ストライク)の評判・口コミについて詳しく気になる方はこちら

STRIKE(ストライク)って実際どう?リアルな評判・口コミから分かる強みや手数料について徹底解説

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M&Aマッチングサイト:事業継承総合センター

M&A マッチングサイト 比較 事業継承総合センター

出典:https://rbsp.jp/

「株式会社リクルート」が提供する事業承継型M&Aマッチングサイトです。

後継者探しで苦戦する経営者の皆さんには最適のサービス会社です。

2021年4月現在の事業譲渡案件は26件非公開案件は数百社以上となっています。

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基本情報

事業継承総合センターの登録者数・利用者数・実績数等は非公開となっています。

あくまで売り手側の立場で、連携M&A仲介会社と調整して交渉を進めていくスタイルがとられます。

利用料金

事業承継総合センターのサービス利用は無料です。

ただし、売り手側はM&A成立時に連携M&A仲介会社へ手数料を支払います

(1)連携M&A仲介会社の料金設定

レーマン方式に準ずる成功報酬を支払う必要があります。

なお、中間金が発生する連携M&A仲介会社もあります。

売買金額 報酬料率
5億円以下の部分 5%
5億円超~10億円以下の部分 4%
10億円超~50億円以下の部分 3%
50億円超~100億円以下の部分 2%
100億円超の部分 1%

(2)事例

成約時の手数料例は次の通りです。

(例)売り手が売却金額15億円を得た場合

5億円×5%+(10億円-5億円)×4%+(15億円-10億円)×3%=手数料6,000万円

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M&Aマッチングサイト:Willgate M&A

M&A マッチングサイト 比較 Willgate M&A

出典:https://www.willgate.co.jp/

「株式会社ウィルゲート」が提供するM&Aマッチングサイトです。

2006年6月に設立し、IT・Web事業領域のM&Aマッチングを得意としています。

2020年8月には成約実績13件10億円以上の成約実績もあります。

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サービス内容

大きく次の3つに分かれます。

(1)マッチングのスピード

9,100社以上との太いパイプを活用、どこよりも早く買い手とのマッチングが実現します。

経営者同士のつながりが深く、他社では見つからないケースでも独自のネットワークを活用し対応できます。

(2)Webマーケティングノウハウ

約13年に渡り提供してきたWebマーケティング支援サービスの他、自社でのメディア運営経験を通して得たノウハウが活かされ、数多くの仲介会社が不得意なWeb領域での適切なアドバイスが可能です。

(3)譲渡までサポート

M&Aで必要な契約書の雛形等の用意Webメディアのアクセス状況の解析レポート等もウィルゲートで作成できます。

その他、条件交渉ではウィルゲートが間に立ちサポートします。

実績・利用料金

完全報酬制ですが、現在のところすべて非公開です。

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M&Aマッチングサイト:M&A PORT (MAポート)

M&A マッチングサイト 比較 M&A PORT (MAポート)

出典:https://www.maport.jp/

「株式会社ブレイクスルー」が提供するM&Aマッチングサイトです。

2011年1月に設立し、年商1000万円〜年商10億円の中小企業M&Aに強いという特徴があります。

最短21日での成約実績もあります。

取り扱う業種は、飲食や小売をはじめ、IT・不動産・サービス・人材・医療・教育・製造等と様々です。

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基本情報

案件情報・利用者数・正確な実績数は非公開となっています。

利用料金

完全成功報酬制度を採用しています。

売り手または買い手と正式に契約が成立した場合、成約手数料は次の通りです。

売買金額 成約手数料・料率
0〜1,000万円 150万円
1,000万〜3,000万円 250万円
3,000万〜5,000万円 350万円
5,000万〜1億円 7%
1億〜3億円 6%
3億〜5億円 5%
5億〜10億円 4%
10億円〜 3%

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M&Aマッチングサイト:M&Aプラス

M&A マッチングサイト 比較 M&Aプラス

出典:https://ma-plus.com/

「デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリ」が提供するM&Aマッチングサイトです。

2001年6月に設立しました。

売手側と買手側がそれぞれ地域金融機関・会計事務所等のFA会員を、FA担当者として交渉をサポートにあたるというユニークなシステムを採用してます。

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基本情報

利用者数・実績数等は非公開となっています。

利用料金

会員登録する前、M&Aプラス事務局による入会審査を行う必要があります

また、売り手・買い手とも利用料は無料ですが、ご自身の選ぶ会員種別によって課金体系が異なります

なお、ライト会員は入会登録料が無料ですが、M&Aマッチングプラットフォームは利用できません

(1)スタンダード会員

    • 入会登録料:20万円
    • アカウント利用料:(~2カウント)無料・(3カウント~)1万円/月
スタンダード会員 売り手FA 買い手FA 仲介
FA契約発生料金 無料 10万円/回 10万円/回
譲渡金額5,000万円未満 無料 50万円/回 50万円/回
譲渡金額5,000万円~1億円未満 無料 100万円/回 100万円/回
譲渡金額1億円~3億円未満 150万円/回 200万円/回 350万円/回
譲渡金額3億円~ 300万円/回 300万円/回 600万円/回

(2)プロフェッショナル会員

  • 入会登録料:20万円(デロイトトーマツFAアカデミー会員:10万円)
  • アカウント利用料:1万円/月・アカウント
スタンダード会員 売り手FA 買い手FA 仲介
FA契約発生料金 無料 無料 無料
譲渡金額5,000万円未満 無料 無料 無料
譲渡金額5,000万円~1億円未満 無料 無料 無料
譲渡金額1億円~3億円未満 無料 100万円/回 100万円/回
譲渡金額3億円~ 無料 150万円/回 150万円/回

(3)アクティブ会員

  • 入会登録料:20万円(デロイトトーマツFAアカデミー会員:10万円)
  • アカウント利用料:5万円/月・アカウント
スタンダード会員 売り手FA 買い手FA 仲介
FA契約発生料金 無料 無料 無料
譲渡金額5,000万円未満 無料 無料 無料
譲渡金額5,000万円~1億円未満 無料 無料 無料
譲渡金額1億円~3億円未満 無料 無料 無料
譲渡金額3億円~ 無料 無料 無料

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M&Aマッチングサイト:ビズマ

M&A マッチングサイト 比較 ビズマ

出典:https://bizma.jp/

「株式会社ビジネスマーケット」が提供するM&Aマッチングサイトです。

業種は、不動産や住宅、飲食、美容、医療、金融、レンタル等に対応しています。

オンライン(インターネット)の支援だけではなく、オフライン(人)も組み合わせた様々な支援策を展開しています。

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基本情報

利用者数・実績数等は非公開となっています。

利用料金

着手金、仲介手数料などは無料、各アドバイス提供の料金は次の通りです。

サービス 金額
有料会員基本サービス 定期契約3,000円/月
NDA締結事務サービス

都度契約3,000円/回

※有料会員の方は、2回/月まで無料

アドバイザー紹介サービス 個別契約30,000円

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M&Aマッチングサイト:M&Aナビ

M&A マッチングサイト 比較 M&Aナビ

出典:https://ma-navigator.com/

「株式会社ALIVAL(アライバル)」が提供するM&Aマッチングサイトです。

2016年4月設立され、2021年3月15日には売り手の他、売⼿のアドバイザーや買い⼿も完全無料化となっています。

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サービス内容

主に次の2つに分かれます。

(1)全てオンライン対応

M&Aナビでは、M&Aのマッチングはもちろん秘密保持誓約書の差し⼊れ、質疑応答等を全てオンライン上で⾏うことができます

担当者といちいち会って対応を協議していくわけではありません。

そのため、スムーズなM&Aに向けた作業が行えます

(2)買収オファーからM&Aまで迅速

M&Aナビに譲渡したい会社や事業を匿名で掲載すれば、平均で16社の買収オファーが届きます

自社と合いそうな買い手を比較検討しましょう。

その後、調整が難航しなければ買収オファーから約3ヶ⽉程度でM&Aが完了します。

基本情報

利用者数・実績数等は非公開となっています。

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M&Aマッチングサイト:M&A総合研究所

M&A マッチングサイト 比較 M&A総合研究所

出典:https://masouken.com/

「株式会社M&A総合研究所」が提供するM&Aマッチングサイトです。

様々な業種で50件以上の中堅・中小企業のM&A仲介実績を有するM&Aアドバイザーが、フルサポートで対応します。

年間相談件数は12,000件を超えます。

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基本情報

登録案件情報・利用者数・正確な実績数は非公開となっています。

利用料金

完全成功報酬制を採用しています。

中間金のみ買い手側から受け取っています

手数料率は次の通りです。

売買金額 成約手数料・料率
5億以下の部分 5%
1億〜3億円 4%
3億〜5億円 3%
5億〜10億円 2%
10億円〜 1%

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M&Aマッチングサイトを比較

M&Aマッチングサイトを比較

おすすめM&Aマッチングサイト、魅力的なサービスが多いですが、実績や手数料が非公開の業者もありますね。
M&Aマッチングサイトをいろいろな面から比較したいです。

こちらでは、M&Aマッチングサイトを特徴・実績・手数料・サービス内容・サポート体制から比較してみます。

M&Aマッチングサイトを比較する4つのポイント

マッチングサイトの比較ポイント①:特徴を比較

どのM&Aマッチングサイトも、マッチングや登録、アドバイザーの紹介を行っています。

この点にはあまり大差がありません。

また、おすすめM&Aマッチングサイトのほとんどの業者が、売り手・買い手を仲介するシステムをとっています。

しかし、前述した「M&Aプラス」のように、売手側と買手側がそれぞれFA担当者を交渉サポートにたてる方法「事業継承総合センター」のように、あくまで売り手側の立場で、連携M&A仲介会社と調整して交渉を進めるというユニークな仕組みをとる業者もあります。

通常のM&Aマッチングサイトを利用し合意が出来なかった時は、このような一風変わった仕組みで再挑戦するのも良いでしょう。

マッチングサイトの比較ポイント②:実績を比較

おすすめM&Aマッチングサイトでも既におわかりの通り、実績数をサイトに明記している業者は圧倒的に少ないのが現状です。

実績数でM&Aマッチングサイトを選びたいなら、「TRANBI(トランビ)」「BATONZ(バトンズ)」等にまず相談してみるべきでしょう。

ただし、非公開の業者でも初期相談の際に、実績数を開示してくれるケースもあるはずです。

実績数の開示を要求しても失礼には当たらないので、気になるなら確認してみましょう。

マッチングサイトの比較ポイント③:手数料を比較

これまで見てきたように、売り手・買い手とも手数料を取る業者買い手だけから手数料をとる業者双方から手数料を取らない業者と様々です。

なお、完全成功報酬制を採用しているのは

  • Willgate M&A
  • M&A PORT (MAポート)
  • M&A総合研究所
  • FUNDBOOK

です。

初期費用をなるべく抑えたいなら、こちらを利用した方が良いでしょう。

一方、「M&Aナビ」ですが、売り手の他、売⼿のアドバイザーや買い⼿も完全無料化しています。

ただし、M&Aに関わる費用が完全無料というわけではなく、あくまでM&Aマッチングサイトの利用が該当するだけです。

売り手・買い手でM&Aの専門家を立てれば、その分の費用はそれぞれが負担しなければいけません。

マッチングサイトの比較ポイント④:サービス内容・サポート体制を比較

電話サポートやオンラインサポートは、おすすめM&Aマッチングサイトいずれでも行われています。

サービス内容としては「M&A PARK」がユニークです。

M&A案件の上位表示枠への掲載(ピックアップ枠)をオプションで用意しています。

売却案件が多いと、やはり自社の掲載がどんどん後退していくので、上位表示枠へ掲載されれば買い手の目に留まりやすいです。

やはり、売り手同士も競争関係にある点は理解しておくべきでしょう。

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M&Aマッチングサイトを選ぶポイント3選

M&Aマッチングサイトを選ぶポイント3選

各M&Aマッチングサイトでは、やはり強みはそれぞれあるので、よくチェックしないと。
M&Aマッチングサイトを選ぶコツがあれば教えて欲しいです。

こちらでは、マッチングサイトを選ぶ3つのポイントついて解説します。

M&A約実績・登録案件は充実?

前述したM&Aマッチングサイトでは、成約実績・登録案件が非公開となっているものも多かったです。

サイト上で確認できれば、M&Aを考えている方々は安心できます。

もし、非公開でもサイトへ登録前に開示してくれるところがあれば、是非そのデータを見てみましょう。

成約実績・登録案件が多ければ、それだけ経験豊かで各企業と太いパイプを持った業者ということになります。

手数料・利用料金

なるべく初期費用を抑えたいなら、前述したように完全成功報酬制を採用しているM&Aマッチングサイトは大きなポイントとなります。

ただし、登録料や手数料を取るものの、成約報酬を受け取らないという業者も存在します。

どちらの料金体系が自社にとってお得か、よく検討してから業者を選定しましょう。

M&Aマッチングサイトが精通している業種は?

それぞれのM&Aマッチングサイトが精通している業種は自分の会社と合っているのかという点も、M&Aマッチングサイトを選ぶうえで重要なポイントとなります。

ただ、自社が所属している業種が得意かどうかだけではなく、異業種も確認するのがおすすめです。

M&Aでは、目的によっては同業種とM&Aするよりも、異業種とM&Aしたほうがより良いシナジーを生むことができる場合もあるからです。

また、M&Aマッチングサイトのメリットとして、業種問わずたくさんの会社を見つけることができることもありますので、そのあたりも確認しておくと良いでしょう。

マッチング以外のサービス

M&Aマッチングサイトではマッチングだけでなく、いろいろと自社が便利と感じるサービスも提供されるか、良くチェックしてみましょう。

M&A未経験の企業なら、マッチングサイト業者に相手方の調整~成約まで仲介してもらえれば安心です。

「マッチング+α」のサービスの充実度も選ぶポイントです。

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M&Aマッチングサイトを活用する際のメリット・デメリット

M&Aマッチングサイトを活用する際のメリット・デメリット

M&Aマッチングサイトを選ぶポイントは、よく確認していきたいです。
M&Aマッチングサイトを活用するメリットと気を付けるべき点について教えてください。

こちらでは、M&Aマッチングサイトを活用するメリット・デメリットについて解説します。

M&Aマッチングサイトを活用するメリット M&Aマッチングサイトを活用するデメリット
・事業承継をスムーズに行える

・資金調達ができる

・人材や技術の獲得ができる

・新しい事業を創出するためのシナジーが生まれる

・比較的小規模なM&Aも可能

・経営統合のプロセス(PMI)が上手くいかない可能性がある

・買い手は売り手の負債なども引き継ぐため、事業が上手くいかなくなる可能性もある

M&Aマッチングサイトを活用するメリット

M&Aは売り手側にとって、第三者に事業承継できれば廃業せずとも自社を存続できること(後継者問題の解消)、売却後も従業員の雇用確保につながります

その他、本業以外の事業を売却するなら、受け取ったお金で他事業への資金に充てることも可能です。

一方、買い手側は事業の買い取りで、新たな商品・サービスを開発する際に必要となる技術・ノウハウが得られます

もちろん、有能な人材確保も期待できます。

それに加えて、多角化経営の実現や新たな事業への進出が可能となり、シナジー効果の獲得も見込めます

M&Aマッチングサイトを利用すれば、売り手も買い手も、自社の目的に適した企業が選びやすいことでしょう。

M&Aマッチングサイトを活用するデメリット

M&Aマッチングサイト業者が仲介する場合はスピーディに、M&Aの手続き・調整が進みます。

しかし、業者側が早く成約へ漕ぎつけたいばかりに、次のような事態を見過ごすことも考えられます。

売り手側の場合は、M&Aを行うことで取引先の反発・契約の打ち切りの他、従業員の労働条件が悪くなるという事態も考えられます。

そんなことにならないよう、M&Aに詳しい専門家の意見をよく聴いたうえで、決断することが大切です。

一方、買い手側は契約条件次第によって、売却側の負債等を引き継ぐことも考えられます。

このようなケースだとシナジー効果はもちろん、なかなか収益が上がらないばかりか、不利益さえ被ることになるでしょう。

この様な事態を想定し、企業統合プロセス(PMI)を慎重に行うことが求められます。

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M&Aマッチングサイトを活用する注意点

M&Aマッチングサイトを活用する注意点

M&Aマッチングサイト、やはり一長一短は想定されますね。
M&Aマッチングサイトを活用する際に確認すべき点について教えて下さい。

こちらでは、M&Aマッチングサイトを活用する際の注意点について解説します。

M&Aは長い道のり?

M&Aマッチングサイトが取り扱うM&A案件数はとても多いです。

自社の状況・条件に合ったマッチングをするため、慎重な検討が必要です。

前述したM&Aでは1ヶ月程度で成約したケースもありますが、ほとんどの成約までに短くて3ヶ月~半年長ければ1年以上かかる場合もあります。

交渉でまとまることが難しい部分もあればかなり難航するケースも想定されます

商談が取り消しの事態も

交渉の進捗状況によっては、結局商談が取り消しとなることも少なくありません。

売り手も買い手も徒労に終わった、という悔いの残る結果になることがあります。

また、成約の成功・失敗にかかわらず、手続きにかかる費用・仲介業者のサービス費用等、一時的であっても大きな出費を伴うという点も、念頭においておく必要があります

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M&Aマッチングサイト比較|まとめ

M&Aマッチングサイト比較|まとめ

M&Aマッチングサイトの利用は、効率的にM&Aをすすめる有効な方法と言えます。

しかしながら、交渉事である以上、軽くはないリスクも常に伴うことをよく理解しておきましょう。

M&Aのマッチングサイトではサポート面で少し不安だという方は、まずM&A仲介会社に無料相談してみるのがおすすめです。

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